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ペルソナ3の山岸風花はちんまりカワイイ 11オラクル

1 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/18(水) 22:45:11 ID:SnsmqOAE
ペルソナ3の山岸風花はちんまりカワイイ 11オラクル

       ,,. --─- 、
    ,. '´        `ヽ.
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  ./ / / レ'-'‐'   ー i , i  ペルソナ3の山岸風花はちんまりカワイイ 10袋
  i ! ハ,!.ォ-!、  ,ォ.、!ハ,.!  http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1159630023/
  i iヽレ !〈 !._リ   !リ〉! i 
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85 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/20(金) 21:46:53 ID:oo7qbUyo
>>74
俺は風花の髪を洗ってあげたいよ

86 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/20(金) 22:06:24 ID:KF1msFZ1
1月17日

世界滅亡まで、あと14日・・・
タルタロスでの時の流れは遅く、密度の濃い時間を過ごしていた。


真田「ふう、俺はこれくらいで帰るぞ、・・・お前は?」
キタロー「・・・僕はまだ・・・頑張れる」
真田「そうか・・・」

>真田先輩はチラッと横目で風花の方を見ながら小声で言った。

真田「お前と一緒に無理してる娘がいること、忘れるなよ」
キタロー「・・・わかってる」

>真田先輩は帰って行き、タルタロスには僕と風花の2人きりになった。
今まで何回かこういう経験はあったが、時期が時期なだけに暗い空気が漂っている。

キタロー「風花、あと5階ほど上がったら止めよう」
風花「・・・はい、わかりました」

>僕は後ろを振り向き、ゆっくりとゲートへ歩いていった。

風花「・・・」

>自分の背に突き刺さるほどの寂しい視線を感じる。

キタロー「―――・・・」

>本当なら今すぐ彼女の元へと駆け寄り、その小さな体を力強く抱きしめてやりたい。
そして「一緒に帰ろう」と言ってやりたい―――・・・

キタロー「・・・風花」

>振り向くと、そこには自分を心配させまいと無理した笑顔で見送ってくれる
彼女の姿があった。

風花「・・・行ってらっしゃい。キタローくん」
キタロー「・・・いつも寂しい思いをさせてごめん」
風花「気にしないで下さい・・・私は大丈夫だよ。世界に関わることだもんね・・・」
キタロー「・・・」
風花「・・・私達がやるしかないんだから、最後まで頑張ろう?」

>もちろん本心ではないのだろう。だが僕は風花のいじらしい計らい
に甘えることにした。彼女の言うとおり、頑張るしかないのだ。

キタロー「ナビ、よろしくね」
風花「・・・うん」
キタロー「あと・・・明日の休日はずっと一緒に居よう・・・」
風花「・・・ありがとう、キタローくん」

>彼女は天使のように微笑んだ。心の底から力が湧いてくる。

キタロー「・・・行ってきます」

>ニュクスなんかに風花を絶対に奪わせはしない。


END

87 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/20(金) 22:09:04 ID:KF1msFZ1
何気にタルタロスが舞台になってるのは書くのが初めて。
でも、こういうの既出だろうな・・・

88 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/20(金) 22:12:59 ID:oo7qbUyo
>>87
いやいや、そんなこともないぞ

やっぱりSEESは風花とキタローの二本柱だな
お互いなくてはならない存在って感じ

89 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/20(金) 22:30:28 ID:558Q3TYq
風花EDが実装されるのなら、はぐれ風花シリーズを復活させてもいい。

90 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/20(金) 22:40:58 ID:0uKekTUA
膝枕で足が痺れてそれをからかうキタロー・・・ね

〜中庭〜

事の発端はキタローがあくびをしたことから始まる・・・

お弁当を二人で食べ終わってからの事だった
キタロー「ふわあ・・・っとごめん」
風花「キタローくん眠いの?」
キタロー「うん、ちょっとね・・・」
風花「それなら少し休んだらどうかな?まだ授業まで時間があるし」
キタロー「・・・そうだね少し横になろうかな・・・」
風花「あ、あのよければ膝枕するけど・・・」
キタロー「え?じゃ、じゃあお言葉に甘えて・・・」
キタローは風花に膝枕をしてもらった、太ももの感触がやわらかくてとても気持ちが良い
しばらくして・・・
風花「(・・・ちょっと足が痺れてきたかな)」
正座の状態で膝枕したのだから足が痺れて当然である
風花「(でも、キタローくんの疲れが取れるなら我慢しよう)」
風花はなんとか足の痺れに耐えた
もうすぐ予鈴がなる
風花「キ、キタローくんそろそろ・・・」
キタロー「・・・あ、もうそんな時間か?って風花?」
膝枕から開放された風花の様子が変だった
キタロー「もしかして足が痺れちゃった?・・・ごめんな・・・」
申し訳なさそうに謝るキタロー
風花「う、ううん気にしないで、少しすれば大丈夫だから」
キタローは申し訳ないと思うと同時に痺れた足に触って見たいと思った
ツンツン
キタローは風花の足を突付いてみた
風花「!!!!!!?」
風花は声にならない声をあげた
さらにキタローはツンツンと風花の足を突付く
風花「キ、キタローくん・・・や、やめて・・・」
風花はそう言うのがやっとだ
その声にキタローは我に返った
キタロー「あ、ご、ごめんつい調子に乗って・・・」
風花「キタローくんいじわるです・・・」
キタロー「本当にごめん」
風花「・・・ふふ、許してあげます」
キタロー「あ、ありがとう」
風花「次の日曜日デートくれたら」
キタロー「うん、分かった」


なんだこれorz




91 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/20(金) 22:41:03 ID:9RznRJXt
じゃあ俺は青風花を復活させるぜ!

92 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/20(金) 22:46:26 ID:Z+d/ABTq
>>86-87
うるっと来た…どうしてくれるんだ、人前に出られないじゃまいか
やっぱり漏れには風花さんは欠かせない存在だぜ健気すぐる

>>89
いい報せとともにいい電波が降ってきたかい、兄弟
もし気が向いたら…おっと、ここは風花さんED実装を熱烈祈願しておくのぜ
ちんまりなあまり吹っ飛ばされていくかわいい風花さんがまた見られるように、な

93 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/20(金) 22:49:50 ID:LkgOJCyt
でもいかにもアイギスがメインになりそうなあの雰囲気は一体orz
もうロボ子は十分だよ……

94 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/20(金) 22:55:40 ID:Z+d/ABTq
涙腺がゆるんだせいでリロード忘れてたぜ…

>>90
予鈴鳴っちゃって時間が無くなってもまだ足が痺れて動けないまま風花さんを
堂々と背負ってE組の風花さんの席まで運んで伝説になる漢キタローを夢想した

>>91
料理対決の兄弟か?ふふ、また死屍累々かなwまあお手柔らかに頼むぜw
群青がまた炸裂する様に、再び風花さんED祈願しに行って来る

95 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/20(金) 23:02:01 ID:8YSn84MP
>>90
いい......
もうね、永遠にいちゃついていてくれとしか

>>94
そのキタローは神
叶うならお姫様抱っこで運んであげてくれ

96 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/20(金) 23:14:45 ID:lJATU2xv
風花ED実装を祈願して、風花弁当一気食いに挑戦してくるわ

97 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/20(金) 23:17:30 ID:0uKekTUA
>>90
×風花「次の日曜日デートくれたら」
○風花「次の日曜日デートしてくれたら」

・・・もう一回ラスボス戦でオラクルしてくるorz


98 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/20(金) 23:21:27 ID:0uKekTUA
>>96
コミュランクによって天国か地獄に分かれるなそれw


99 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/20(金) 23:23:19 ID:TokLfBfD
SSを書くときには人称に気をつけなければならない。

100 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/20(金) 23:30:19 ID:0uKekTUA
>>99
ふむ、なるほど。それならちょっと聞くが主人公って「俺」?「僕」?どっちなんだ?
とりあえず「僕」の方で書いているんだが


101 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/20(金) 23:38:14 ID:lJATU2xv
>98
その緊迫感があってこその祈りさ

>>100
一応本編で一度出たのは僕だけど、
あれだけ徹底的に無色主人公にされてるんだからその辺は自由だろう
別に問題ないと思うぞ

102 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/20(金) 23:38:30 ID:4AlXnh8Q
僕じゃね?
まあ自分のイメージだと一人称すら
使わない無口な少年って感じだけど

103 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/20(金) 23:47:22 ID:Z+d/ABTq
>>100
ゲーム中で幾月との会話の返しでは「僕」だったと思うから、
「僕」で間違ってないと思う
ただひょっとすると、>>99がやんわり指摘してくれたのは文章の視点の方なんじゃないかな
>>99のは>>99自身の自戒なのかもしれないけれど
「SSを書くときには人称に気をつけると読みやすくなる」位に考えればいいかもしれない

読解力無いからちょっと自信無いけど…例えばそれまで三人称だったのに、
>キタロー「・・・あ、もうそんな時間か?って風花?」
>膝枕から開放された風花の様子が変だった
と、ここだけキタローの一人称っぽく読めちゃうかも?しれない

気に障ったら&見当違いな指摘していたらごめん
文章力上がればそれだけ書きたいことが巧く伝えられるようになるだろうし
漏れも風花さんのかわいさをもっと巧く表現したいし、一緒に頑張ろうぜ

104 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/20(金) 23:55:25 ID:0uKekTUA
なるほどなーって俺はアイギスかよw
うーむもうちょっと頑張ってみるかね
アドバイストンクスですよ



105 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/20(金) 23:55:27 ID:18h/WB9w
>>102
そうだな、誰にでもあうイメージで書くなら
ほとんどカタコトなんじゃって位だろうな
でも、そんなんじゃやってられないし、
やっぱ自分なりのキタローだよ

106 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/20(金) 23:56:41 ID:TokLfBfD
人称って言うよりキャラ相互間の呼称のことかな。
ゲームに限らず二次創作で大本の作品を良く知っているか否かがばれてしまう。

107 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 00:07:56 ID:16QTuIGl
つまり墓場くんwかもしくは主人公くんにしなさいって事かな?


108 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 00:09:09 ID:MF9oKBek
>>106
そりゃ、呼びかけがめちゃくちゃな同人とかは嘆きものだけど、
P3は主人公の色付けがほとんどされてないんだから、
単なる呼称よりもお互いの間での雰囲気の方が大事。
風花が「墓場くん」とか呼んだらそっちの方が台無しだよ。

109 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 00:24:43 ID:3AJbh2P/
捕まったキタロー達を風花で救出にいくイベントとか入れてくれないかな
風花を操作したいよ……

110 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 00:29:47 ID:16QTuIGl
で、呼称って
風花がキタローに話かける時「墓場くん」か「主人公くん」か「プレイヤーくん」か「キタローくん」で
キタローが風花に話かける時「風花」か「山岸」
どれが正解ですか?
どれも正解な気がするんですが・・・


111 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 00:32:41 ID:3AJbh2P/
>>110
風花→キタローは最後まで苗字呼び
キタロー→風花は出てきてたかな〜?
キタローは大抵呼び捨てだから風花だと思うけどね

ま、どれも正解ってことで間違いないと思うよ

112 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 00:38:24 ID:16QTuIGl
墓場くんか・・・SS書く気が一気に失せるのは気のせいだろうか・・・
まぁ、次からは墓場くんで書いてみますよ


113 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 00:38:54 ID:3AJbh2P/
>>112
キタローくんのままで書いて欲しいと切実にねがう俺がいますよ

114 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 00:41:09 ID:IjepMaCP
正式名称?は墓場鬼太郎だから
キタローくんは愛称なんだよ
それだけ風花と仲良くなったってことさ
だからキタローくんでもおかしくはない

115 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 00:43:10 ID:yJdjOlpH
キタローはもう、キタローじゃないと変な気がする位なれたww
けど、墓場には未だに慣れないな…w

116 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 01:23:33 ID:Sa/lkWDC
ついに風花の真の力が見られる時が来たのか・・・

117 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 01:41:56 ID:HQYlbE31
風花の膝枕さえ見れれば本望だ。

118 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 02:01:33 ID:nF4Z3Qt8
何もかも原作通りの設定じゃないと嫌っていう人が途絶えないが
一々気にしてたら殆どの二次創作は許せないだろ
自分で完璧なの造るか公式の何かを待つと良いさね

ここで大切なのは書き手がどんな萌を感じ表現したかで余程ぐちゃぐちゃでも無いかぎりは問題無
義務でなく投下してくれる方々に一々制限を付けることは+に成りえん
指摘する人は自分のそれこそが本当の愛、解っている考えだと思うかもしれんが
どんなことでも過剰な押しつけは動きづらくなるだけで良いこと無い是

119 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 02:40:38 ID:pKOYfCdZ
ゆかりは「バカじゃないの、ってかバカじゃないの?」
美鶴は「処刑」
アイギスは「なるほどなー」

風花は何だろう…
「ぱんちですよ、ぱんち」とか
いいセリフは一杯あるけど、口癖はなかったな

120 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 03:09:23 ID:E5DPRKJB
えーと、電波を投下していい空気なのだろうか。

>深夜、理事長室
>幾月のパソコンには件の計画のためと思われるデータが数多く残されていた…

「わかってた事だけど……。ううん。私なんかより先輩やみんなの方がショックなんだ……」
「とりあえず、このデータだけ落としてゆかりちゃんに見せてあげないと……? なんだろ、これ」
>SEESメンバー用のフォルダの中に1つだけ違う種類のアイコンがある

「墓場、キタロー……監視記録……。 キタロー君? 動画ファイルだよね……?」(カチカチ)
 


「…… ! ! ! ! ! 」



>後日、ゆかりの部屋
「じゃあこのディスク、ゆかりちゃんに渡しておくね」
「うん、ありがとう風花……。ところでなんだかお肌つやつやしてない?目の下には隈できてるのに」
「え、そ、そうかな。あ、あはは……」


121 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 03:33:14 ID:pKOYfCdZ
>>120
ほほう、風花も役得ですな
駄菓子貸し、一歩未来がズレていればそこに風花も一緒に映ってたわけだ

122 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 10:18:03 ID:IjepMaCP
だがあまりにかけ離れてると
それって全然風花じゃないじゃんってキャラになる
必要最低限呼び方ぐらいは原作設定を踏まえてほしいもんだ

123 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 10:50:07 ID:yJdjOlpH
>118
微力ながらも激しく同意
自分の中の風花さん萌えを表現してみたいって思ってくれた人が投下しやすくなるといいな
自作には萌えられない漏れにとっちゃ投下してくれる方達は本当足向けて眠れない存在だ
風花さん創作電波の受信に少しでも役立てるように漏れも出来る限り書いていくぜ

>>120
S.E.E.S公認盗撮記録ですなw
それ以降キタローの部屋を訪ねる事が増える風花さん
備え付けの設備をこっそり再利用すれば手軽に何かを撮影出来ます
見られている方が感じr(ry

>>122
先にかけ離れたものは要らないって予防線張った方が確実で平和かもしれないね。
そこをあえて「実際に投下してくれたものがかけ離れていたらやんわり指摘する」
程度ににとどめてみるのはどうだろう?
投下してくれた人だって人間だから、指摘に納得がいけば改善してくれるかもしれないし、
書いていくうちに慣れていくし腕も上がると思う
以前かけ離れたものを書いちゃった人も明日には凄いいい話を書いてくれるかもしれない
そう思うと間口を広げる価値はあると思うんだ

最も風花さんのイメージは人それぞれだから、
かけ離れすぎと批判する位ならスルーした方がいい場合も多いかもしれない
評論や不毛な議論でスレが埋まるのは本末転倒だからね

キャラ間の呼び方位は原作設定を踏まえてくれると嬉しい、
踏まえてくれると解りやすいかもしれない、のは同意
上で既出だけど、本当にきっちり原作どおりにしようとすると、
風花さんに「墓場くん」って呼ばせなきゃいけなくなるんだよな…w

長文ごめん

124 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 11:03:25 ID:K3wAcKli
>>120
いつの日か実物をもっと間近で見れる日が来るんだよなw
そういえばキタロより後のペル遣いはどうやって確認したのかねぇ
正直に言えば風花観察記録が欲しk

>>122
気になるならメモ帳でコピーしてその部分だけ変えるのオススメ
こだわるのは大いに結構だけど考え押し付けすぎて誰も書かなくなったら本末転倒ですがな
根本が間違ってなければ工夫したり変わるべきなのは読み手だと思うヨー

125 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 11:07:33 ID:yJdjOlpH
謝りついでに、ペルソナ3の山岸風花はちんまりカワイイ 8おらくるから転載

276 :名無したんはエロカワイイ [sage] :2006/09/13(水) 22:39:12 ID:2OZc6Y4a
愛でてると言うか弄ばれてる感もする
3スレ目くらいの純粋だった風花に戻って欲しいと思うこの頃


277 :名無したんはエロカワイイ [sage] :2006/09/13(水) 22:43:15 ID:JaKZwzIX
アンソロでは風花はあまり出てこない。
ゆかりは結構出てくるが。


278 :名無したんはエロカワイイ [age] :2006/09/13(水) 22:49:26 ID:iZ2zsWnc
>>276
3袋目のラストで死の宣告をされた俺ガイル


279 :名無したんはエロカワイイ [sage] :2006/09/13(水) 22:50:02 ID:RA2THxZU
>>276
むしろそのころが黒の最盛期だった気がしないでもない。
今はネタと白が共存しているが、3スレ位だといかなる風花も即座に真っ黒に染まっていなかったか?
純粋な風花がスレを通して繁栄していたことなど、未だかつてあっただろうか・・・。
何にせよ純粋な風花が見たいのなら、願うだけじゃなくて自分で復興しなきゃならないんだぜ。

>>277
ゆかりはまがりなりにもヒロインだからな。
そこでも出番が少なかったら悲しすぎる。

>>278
だよな、あのラッシュは確か3スレ目だったはずだ


282 :名無したんはエロカワイイ [sage] :2006/09/13(水) 23:07:29 ID:oC96oUdB
漏れら一人一人の中の純粋な風花さんは、誰かから与えられないと穢れちまうのかい?

料理が下手でもいい、恋に戸惑う大人しい女の子でもいい、愛の為なら手段選ばない風花さんだって悪くない
藻前の中に、藻前にとって純粋な風花さんがもし居るなら…表現方法は何でもいい、
このスレにそっとおすそ分けしてくれると嬉しいんだ
多分殆どの場合、皆して萌え転げて喜ぶと思う

表現の稚拙はあんまり気にしなくていい、慣れれば伝える為の表現力も増すだろうし、
なによりここの連中は優しいやつが多いから、求めれば意見も聞けるだろう

うん、長くてすまん
このスレとこのスレの住人は凄い懐深いと思うんだって言いたかった

それじゃ、今夜も良い風花さんを

126 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 11:14:17 ID:IjepMaCP
そもそもここってSSスレだっけ?
風花さんに萌え悶えるスレじゃないの?

127 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 11:21:17 ID:1C4Z+UOP
そもそも書く側からすれば読み手の細かい注文なんかいちいち気にしない
ていうかまったく気にしない

128 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 11:24:38 ID:IjepMaCP
そのかわりつまんなかったら叩かれるの覚悟の上ですよね?

129 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 11:25:06 ID:K3wAcKli
あぁそうか・・・自分も根本を忘れてたようだごめんorz
SSはあくまで萌えの副産物で読み手が批評云々自体間違いなんだよな

転載ありがとう>>125
前8の282言葉は萌えスレでは限りなく真実に近いようだ

130 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 11:39:11 ID:IjepMaCP
>SSはあくまで萌えの副産物で読み手が批評云々自体間違いなんだよな

そうかなあ…それだったらここに書き込む必要がない気がする
わざわざ書き込むからには自分のSSに対してなんらかの反応が欲しいんじゃないの?
できることなら、自分が感じた風花さんに対する甘酸っぱい気持ちを皆一緒に共感したいってことでさ
単なる自己満足だけなら、それこそチラシの裏にでも書いてろって感じだよ

131 :風花の料理修行 〜Legend of GUNJYO〜:2006/10/21(土) 11:52:45 ID:l8pPOwu+
とある日曜日、風花はチドリを部屋に招いた。
風花「はぁ......」
チドリ「あら風花、珍しいわね。ため息なんて」
風花「うん......」
チドリ「何か悩み事?私でよかったら相談に乗るけど」
風花「うん...最近キタロー君が、なんか冷たい気がするの......」
チドリ「キタロー?...あぁ、あの無口君のことね」
風花「前は一緒に帰ったりしてたのに、最近は誘ってもくれないの。ゆかりちゃんや桐条先輩とは一緒に
   帰ったりしてるんだけど......」
風花は言葉を止めると、両手で顔を覆った。
風花「私...ウゥ......私何か悪い事したのかなぁって......グスッ...」
チドリ「風花...泣いてるの?」
風花「ウゥ......ご...ごめんね......」
両手の奥から現れた風花の瞳には、大粒の涙が溜まっていた。
チドリ「風花......」
風花「ねぇチドリ...私どうしたらいいのかな......」
チドリ「.........風花、彼に何もしてないの?」
風花「うん......」
チドリ「だったら、彼は別に怒ってるんじゃないと思うわ。こんな事言うのは気が引けるけど......多分風花
   の魅力が足りないのよ」
風花「私の......魅力?」
チドリ「男ってのはより魅力的な方に惹かれるものよ。風花の魅力が高ければ、彼の心も戻ってくる筈よ」
風花「でも私......魅力なんて.........」
チドリ「風花はカワイイしスタイルだって悪くないわ。それでも魅力を感じないとなると.........」
風花「.........やっぱり私...もう駄目なのかなぁ」
チドリ「......料理」
風花「え?り、料理?」
チドリ「男は料理に弱い......前にジンがそう言ってたわ。風花、料理はできる?」
風花「ちょっとなら...」
チドリ「だったらそれを彼に振る舞ってあげなさい。そうすれば彼だってきっと振り向いてくれるわよ」
風花「でも私......自信無いよ.........」
チドリ「練習すればいいじゃない。そうね...まずは順平にでも作ってあげたら?」
風花「順平君に?」
チドリ「あいつ単純だから、女の手作り料理って言ったら喜んで食べるわよ」
風花「............うん、私やってみる!チドリ、手伝ってもらってもいいかな?」
チドリ「親友の頼みだもの。私でよかったら手伝うわよ」
風花(キタロー君、待っててね。私、絶対美味しい料理を作ってみせるから!)
こうして風花の料理修行が始まった。

132 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 12:10:04 ID:gddQV/LN
>>131
GJ!久しぶりに風花とチドリの絡み見たぜ
・・・で、タイトルにツッコミ入れていいか?w
順平・・・哀れな・・・

133 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 12:15:58 ID:nF4Z3Qt8
群青の運命から逃れられないのか、どう見てもタイトルから既にヤバそうだw
テレッテの性質を把握しきっているチドリに萌かけたので戒めにオラってくる

134 :風花の料理修行 〜Legend of GUNJYO〜:2006/10/21(土) 12:17:02 ID:l8pPOwu+
風花とチドリはキッチンに来ていた。テーブルには順平が座っている。
順平「それでチドリン、用って何?」
チドリ「正確には私じゃなくて、風花の用事なの」
順平「風花の?」
風花「順平君......実は.........」
風花は先程の事を順平に話した。
順平「なるほどね......よし、そう言う事なら俺っち、協力しちゃうよ!」
風花「順平君......ありがとう」
順平「いいっていいって、気にすんなよ。それで、何を作ってくれんの?」
チドリ「順平、彼の好きな物って知ってる?」
順平「キタローの?......あいつ、何でも食べるからなぁ」
順平は腕を組み考え始めた。
順平「............そういやあいつ、おふくろの味を知らないって言ってたな」
チドリ「おふくろの味?」
順平「ほらあいつ、ガキん時に両親亡くしてっから......」
チドリ「おふくろの味ね......」
順平「おふくろの味って言ったら、あれだな」
チドリ「あれね」
風花「あれ?」
順平・チドリ「「肉じゃが!」」
風花「に、肉じゃが?私、作った事ないよ......」
チドリ「風花、だから練習するんでしょ」
順平「美味い肉じゃがなら、男なら誰でもころっといっちまうよ」
風花「肉じゃがか......私、作ってみる!」
チドリ「その意気よ風花、私も手伝うわ」
順平「俺も試食してやるよ。厳しく行くからな〜」
風花「ありがとうチドリ、順平君!」

風花「さて、まずはジャガ芋の皮をむいて......」
チドリ「鍋の大きさってこんなものかしら?」
風花「うん、良いと思う。次に人参と、玉ねぎと.......」
チドリ「ちょっと大きすぎない?」
風花「そう?家ではこんな感じだったけど」
チドリ「なら、いいけど......」
風花「豚バラ肉を切り分けて......調味料を入れて.........」
チドリ「風花、その瓶に入ってるのは?」
風花「これ?これは私の特製調味料なの」
チドリ「特製調味料?」
風花「うん。これを入れると、すっごく美味しくなるんだよ。最後に振りかけるの」
チドリ「そう......(な、なんなのこの寒気は......)」
風花「あとは煮込めば良いだけね」
順平「おぉ〜、美味そうな匂いだなぁ」
風花「あ、順平君。もうすぐできるよ」
順平「言っとくけど本当に厳しくいくからな、採点結果に泣いてもしらねぇぞ?」
風花「.........う、うん」
チドリ(採点、ね......)
風花「............できた!」

135 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 12:24:59 ID:fMkJDI3P
もうすぐ、終わりが来る……
逃れられない順平の「死」が……

136 :風花の料理修行 〜Legend of GUNJYO〜:2006/10/21(土) 12:50:06 ID:l8pPOwu+
〜チドリの証言〜

あの時......あの時私が止めていればよかった.........
まさか風花の料理が...あんな恐ろしい物だったなんて.........
そう...途中までは美味しそうな肉じゃがだったのよ......途中までは.........
でもあれが...あの瓶が全てを狂わしたの!
思い出すだけでも.....いいえ、もう思い出したくもないわ!
あの瓶が.........

もうどのくらい前の話なのかしら
あれは、もう夏も終わりに差し掛かった頃...そう、ちょうど今ぐらいの季節だったわ
親友の風花が困ってたの......助けない訳にはいかないわよね
その安易な考えが悲劇の始まりだったわ
まさか普通の料理が人を殺すなんて......考えられる?
普通だったらそんな馬鹿な事誰も考えないわ.........そう、普通なら......
初めてにしては美味しそうにできた肉じゃがを器に盛りつけて、私達は順平の前に持っていったの
順平が料理を食べようとしたその時だったわ......あの.........瓶が...
風花が瓶を順平に手渡したの......中身は特製調味料って言ってたわ
順平は喜んでそれを肉じゃがに振りかけたの........
そして順平は........死んでしまったわ

色がおかしな事なんてつっこめる雰囲気じゃなかったの!
あんな嬉しそうな顔をした風花は初めてみたわ
さすがの順平も悪いと思ったんでしょうね......一言も喋らずに肉じゃがを食べたの
そう......特製調味料で群青色に染まった肉じゃがをね............

次の瞬間、順平は奇声を上げながら寮から飛び出していったわ
テレッテッテ〜、テレッテッテ〜って言いながらね.........
それが順平の最後の言葉になるなんて.........あいつらしいわ......
私達は驚いて、順平を追いかけたの
そして......神社で冷たくなった順平を見つけたわ........
可哀想に...怖かったでしょうね......
悪魔でも見たような......それは恐ろしい顔で死んでいたわ

私はもちろん助けようとしたの!
私のメーディアには......その力があったから.........
でも...でもそうしたら........
順平はまたあの子の料理を食べさせられる、食べさせられちゃうの!
私があんな事を言わなければ......
だから止めたの......順平にはもうこれ以上辛い思いをさせたくないから.........

でも...でもあの子は料理を止めなかった!
順平の死なんか気にも止めないで......あの子は料理を作り続けたの!

もう疲れたわ......続きは今度...話す事にするわ.........ごめんなさいね

137 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 13:00:53 ID:sWnvs/az
>>136
さよならテレッテッテー
というか思いのほか優しいチドリにモエス
しかし、そのチドリにも赤黒の悪魔が潜んでいることを忘れてはならない…

138 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 13:14:24 ID:yJdjOlpH
>>136
チドリの独白形式なのが新鮮かつ一層恐ろしさを演出しているな…w
初めてにしては美味しそうに出来た風花さんの肉じゃがを、
一振りで悪魔の殺人兵器に変えてしまう特製調味料恐るべしだ
まさに新生群青色伝説に相応しい悪夢の惨劇と言えよう
食したら助からない料理がお約束なシリーズだから、
最初のタイトル見た時点でこうなる事がはっきり見えてモロナミン吹いたw

139 :秋口のGUNGYOはSATSUGAIの香り♪:2006/10/21(土) 13:49:43 ID:l8pPOwu+
寮のメンバーがロビーに集まっている。しかし、その場に順平の姿は無い。
美鶴「私の......責任だ.........」
明彦「美鶴、あまり自分を責めるな。お前のせいじゃない」
天田「そうですよ、今回の事は......事故だったんですから」
全員が悲痛の表情を浮かべていた。
ゆかり「でも、原因は一体なんだったんでしょうか?」
荒垣「さぁな......警察の話だと毒殺みてぇだが......」
アイギス「前例の無い毒物のようです」
コロマル「くぅ〜ん.........」
重い空気がロビーを包む。
キタロー「風花...大丈夫か?」
風花「うぅ......グスッ.........順平君......」
美鶴「私の......私の責任だ.........」
美鶴は1人立ち上がると、そのまま階段を昇っていった。
明彦「美鶴......」
荒垣「全部1人で背負い込みやがって......」
ゆかり「先輩......」
天田「でも...一体犯人は誰なんでしょう?」
アイギス「現場には遺留品、指紋、足跡、体毛など犯人に繋がる証拠は一切発見されませんでした」
キタロー「絶対に......許さない.........」
風花「キタロー君......そうだよね...絶対に許せない」
荒垣「お前ら......復讐なんて止めておけ.........警察に任せるんだ」
ゆかり「でも!」
明彦「落ち着け!一番辛いのは美鶴なんだぞ!」
天田「..............................」
明彦「あいつは責任を全部背負い込もうとしている......まずはそれを止めさせるのが先だ」
キタロー「......すいませんでした」
風花「桐条先輩......」
その後、誰も言葉を発しなかった。

140 :秋口のGUNGYOはSATSUGAIの香り♪:2006/10/21(土) 14:02:19 ID:l8pPOwu+
次の日、風花はキッチンに立っていた。
ゆかり「あれ風花、何やってんの?」
風花「あ、ゆかりちゃん」
風花の目の前には、何かの生地がおいてあった。
ゆかり「これは?」
風花「クッキーの生地、作ろうかと思って」
ゆかり「クッキー?」
風花「昔から得意なんだ......桐条先輩にって」
ゆかり「あ......」
風花「少しでも桐条先輩に元気が戻るように......私にできるのはこのくらいだから.........」
ゆかり「風花.........」
風花「1番辛いのは桐条先輩......私、昨日泣く事しかできなかったから」
ゆかり「......私も、手伝ってもいいかな?」
風花「ゆかりちゃん.........うん...」
2人でクッキーの型を抜いてゆく。会話は無かった、しかし、2人の間にはそれ以上の思いがあった。

ゆかり「できた......」
風花「うん、できたね......」
ゆかり「あとはこれを袋に詰めて......」
小さな袋が2つできた。
ゆかり「なんで2つも?」
風花「1つは順平君の......」
ゆかり「......そっか。あいつも幸せ者だね」
風花「ふふ...そうだね」
ゆかり「ねぇ、私があいつのとこに持っていってもいいかな?」
風花「うん、じゃあ私は桐条先輩のとこに」
ゆかり「風花、あいつに何か伝えたい事は?」
風花「......ありがとう...って」
ゆかり「...............わかった」
ゆかりは袋を1つ持って、キッチンを出て行った。
風花「......あっ、これ......忘れてた」
風花は机の上にあった瓶を手に取った。
風花「桐条先輩のには忘れないようにしないと......」
そういうと、袋の中のクッキーにそれを振りかけた。

141 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 14:06:49 ID:xLqBlHE7
か、会長・・・

142 :秋口のGUNGYOはSATSUGAIの香り♪:2006/10/21(土) 14:18:08 ID:l8pPOwu+
〜美鶴の日記〜

○月×日
今日、風花がクッキーを持って来てくれた。
どうやら岳羽と一緒に作ってくれた様だ。
あの2人が、これまで私の事を考えていてくれるとは。
情けなくて涙が出そうだ。
伊織の事は詫びても詫びきれないだろう。
ご両親も責任は感じなくていいと言ってくれたが、やはり私の責任だ。
一生かけて償う事とする。
伊織の死を無駄にする事もできない。
タルタロス、早く昇り切らなくては。

○月×日
調子が悪い。
昨日から体がうまく動かない。
何とか日記を書く事はできるが、戦闘は無理そうだ。
昨日誓ったばかりだというのに、情けない。
キタローも心配して、タルタロスの探索を止めてくれた様だ。
荒垣もおかゆを作ってくれた。
私は、皆に心配をかけっぱなしだな。
偉そうな事も言えない、まずは体を治さなくては。

○月×日
駄目だ、まだ体の調子が悪い。
もはや1週間も経つというのに。
いまではベッドから起き上がるのも難儀な程だ。
医者にも見てもらったが、原因は不明、過労だと診断された。
タルタロス探索の方は、キタローと明彦が中心にやってくれている様だ。
早く、早く体を治さなくては。

○月×日
もう、駄目なのかもしれない。
もはや右手と顔ぐらいしか動かなくなってしまった。
こうして日記を書く事はできるが、それ以外は誰かに手伝ってもらはなくてはならなくなった。
アイギスや天田、寮の皆が色々としてくれているが、自分の体は自分が良く解っている。
もう、長くはないだろう。
これも、仕方の無い事なのかもしれない。
伊織、君は私を許してくれるだろうか。


日記はその日付で終わっていた。

143 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 14:19:52 ID:l8pPOwu+
あっ!題名がぐんぎょうになってる!orz
ちょっとGUNJOUにSATSUGAIされてくる...

144 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 14:32:34 ID:yJdjOlpH
>>142
って、続いてるww何が藻前をそこまで群青に駆り立てるんだwww
これはもう風花さんの愛故の隠し味がちょっとうっかりで致死量、
なんてレベルじゃなくてかなりやばいんだがw上手いせいでスゲー怖いぞw
このまま被害が増えた先に待ち受ける未来が空恐ろしいぜ…
P3はサイコ3の略だったなんて事にならないように祈っておくw

145 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 14:49:32 ID:6o3KGxtH
おかゆが出てきたときオチは

かゆ
 うま

だと思ってしまった俺ペンテシレア

146 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 15:39:00 ID:sRUNMdsv
よくこんなキモイSSらしきものにハァハァできるね^^
つか、書いてるやつきめぇ^^
そんなに文章書きたいならサイトでも作ればいいだろ^^
公開オナニー乙wwwww

147 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 15:49:34 ID:58WFXcFN
>>15

我は汝、汝は我

しかし、こんな展開になるとは・・・w

148 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 15:55:03 ID:58WFXcFN
>>147

間違えた145だよorz


149 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 16:27:36 ID:0c6ndq4L
か、会長……
「その群青の真の恐ろしさは誰にも分からない、
なぜなら食したものは全て死ぬからだ」

150 :神の前では(GUNJOU以外)皆等しい:2006/10/21(土) 17:02:40 ID:l8pPOwu+
先の惨劇から2週間後、美鶴という支柱を失いながらもSEESのメンバー達は徐々に日常を取り戻していた。
風花『リーダー敵を撃破。お疲れさまでした』
キタロー「風花、そろそろ疲れた。エスケープロードを頼む」
風花『はい、それではその場を動かないで下さい。ルキア、お願い......』
タルタロスロビーに疲れ切ったキタロー、ゆかり、天田とまだまだ暴れ足りないといった明彦が戻って来た。
風花「お疲れさまでした」
明彦「あぁ。それにしてもお前達、だらしがないぞ」
ゆかり「真田先輩......なんでそんなに元気なんですか.........」
天田「僕、もうヘトヘトですよ.........」
明彦「鍛え方が足りないからそうなるんだ」
キタロー「さすが......ボクシング部無敗のエースですね.........」
明彦「なんだなんだ、だらしない。アイギス、悪いがこいつらを寮まで連れて帰ってくれ」
アイギス「了解しました」
アイギスは言われるまま、ゆかりと天田に肩を貸した。
ゆかり「ごめんねアイギス」
アイギス「気にしないで下さい。これも任務であります」
3人はそのままタルタロスを後にした。
明彦「山岸、こいつを頼む」
風花「あ、はい。......キタロー君、大丈夫?」
キタロー「あぁ、すまない......」
明彦「美鶴も順平ももういないんだ。これからは俺たちが頑張るしかない......あいつらの為にもな」
キタロー「は、はい......」
荒垣「アキ......あんまり背負い込むなよ.........」
明彦「解ってるさシンジ。コロマル、走り込みにいくぞ!」
コロマル「わんわん!」

次の日、キタローは床に臥せっていた。
キタロー「ゴホッ、ゴホッ!」
昨日のタルタロスでの無理が祟ったのか、キタローは風邪を引いてしまった。
幸い学校は休みの日、学業に支障が出る事は無さそうだ。
風花「キタロー君、大丈夫?」
風花はつきっきりで看病をしている。
キタロー「風花......風邪がうつるから.........」
風花「大丈夫だよ、それでキタロー君が治るんなら」
キタロー「風花.........ゴホッ、ゴホッ!」
風花「キタロー君.........何か食べるもの作ってくるね?」
風花はそう言うと部屋を出て行った。

151 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 17:22:25 ID:44bgcBO/
ちょ、このタイミングでキタローかよwww

152 :神の前では(GUNJOU以外)皆等しい:2006/10/21(土) 17:27:01 ID:l8pPOwu+
風花はキッチンへと向かった。キッチンには荒垣が立っていた。
風花「荒垣先輩?」
荒垣「山岸か......どうした?」
風花「キタロー君に何か食べる物をと思って。荒垣先輩は?」
荒垣「俺も同じだ...あいつ朝からほとんど何も食ってなかったからな..........」
風花「じゃあ、一緒に作りましょ?」
荒垣「あぁ...そうするか」
荒垣はエプロンをつけると腕まくりをした。風花もフリフリの可愛らしいエプロンを身に着ける。
風花「こういう時って、何を作ったら良いんだろう?」
荒垣「まぁ、おかゆだろうな」
風花「おかゆですか......でも栄養が...」
荒垣「あとはヨーグルトにすり下ろしたリンゴや缶詰の果物を混ぜた物でいいだろう」
風花「あ、それおいしそうですね。それじゃあ作りましょうか」
荒垣「あぁ」
荒垣は手際よく料理を作っていく。
風花(やっぱり荒垣先輩って料理うまいなぁ。私も見習わなくちゃ)
10分後、おかゆとフルーツ入りのヨーグルトが2人分できていた。
荒垣「よし、これを持っていってやれ」
風花「はい......荒垣先輩、何で2人分も?」
荒垣「あぁ、もう一つはアキの分だ。あいつ、昨日無理しすぎたみたいでな......」
風花「え?でも昨日はあんなに元気だった筈じゃ......」
荒垣「空元気だったんだよ......桐条や伊織が死んじまって、あいつなりに責任を感じてたんだろうな」
風花「真田先輩......」
荒垣「あいつもあいつなりに頑張ってんだ。ちょっと方向性がズレてるがな......」
風花「..............................」
荒垣「さて、お前はキタローに持っていってやれ」
風花「待って下さい!.........真田先輩には、私が持っていきます」
荒垣「お前が?」
風花「......私、真田先輩にありがとうって言いたいんです。こういう時じゃないと......言えないから」
荒垣「............わかった、アキにはお前が持っていってくれ。俺はキタローに持っていくから」
風花「はい」

風花「真田先輩?」
明彦「ん?山岸か、どうした?」
ベッドには顔を赤くした明彦が寝ていた。
風花「風邪引いたって聞いて......これ.........」
風花は明彦の部屋に入ると、おかゆとヨーグルトがのったお盆を真田に渡した。
明彦「これは......お前が作ってくれたのか?」
風花「はい......」
明彦「............すまない」
風花「え?」
明彦「心配をかけてしまった様だな。これでは上級生として恥ずかしい......」
風花「恥ずかしくなんかないです!」
明彦「...山岸?」
風花「真田先輩がいたから...今まで大丈夫だったんです。桐条先輩や順平君がいなくなった後、真田先輩が
   私達を支えてくれたんです......私、お礼を言いたくて.........」
明彦「山岸......」
風花「............ありがとうございます」
明彦「............こっちこそ、ありがとう。お前達の支えが無ければ、俺はここまで強くはなれなかった」
風花「真田先輩......」
明彦「さて、冷めないうちにいただくとしようか」
風花「あ、これをかけて食べて下さい」
明彦「......その瓶は?」
風花「特製調味料です、風邪なんてどっかいっちゃいますよ」
明彦「そうか......なら、いただこう」

153 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 17:33:57 ID:44bgcBO/
そっちへ行ったか・・・。
キタローの緊急回避能力が働いたんだろうか。

「すごい! 避けた!!」






あ、肉には南無〜。

154 :神の前では(GUNJOU以外)皆等しい:2006/10/21(土) 17:36:49 ID:l8pPOwu+
〜黒沢さんの調書より〜

奇妙な気分だったよ......
知り合いの...しかも有望な若者の殺人現場を見る事になるとはな......
警察官になった時、覚悟していたつもりなんだが、やはり現実は辛いな

それにしても奇妙な事件だった
おそらくは毒物...なんだろうな
しかも伊織順平、桐条美鶴に使用された物と一緒だった
連続殺人、しかもターゲットがこの寮のメンバーか
ここまではっきりしているのに、犯人の目星もつかない
現場には遺留品も、指紋も、足跡も、体毛もない
犯人に繋がる物が一つもない
正に完全犯罪といったところだ

奇妙と言えばあいつの...真田明彦の死に顔だ
毒殺の場合、大抵は現場が荒れるもんだ
苦しむからな
しかし、あいつの死体はそうじゃなかった
まるで寝ているように...静かに死んでいたんだ
声をかければ起き上がりそうな程にな
やりきれない気分だったよ

この連続殺人の犯人は絶対に俺が捕まえてみせる
それがあいつらに対する、たった1つの供養だ

155 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 17:40:35 ID:yJdjOlpH
悟空もとい美鶴が死んでしまったもう一つの未来というか…
特製調味料とそれによるオチさえ無かったら凄い泣かせる良い話なんだが…w
素直にいい話で終わらせるのが癪なのか恥ずかしいのかこーの照れ屋さんめw

156 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 17:44:54 ID:F5BfSpKa
ただ一人、真実を知るのはチドリのみか
だが、チドリも風花よりの人間だしな
真相は闇から闇へと葬られていく運命

157 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 17:58:18 ID:58WFXcFN
>>156
チドリ「し、知らない私は何も・・・何も知らない!!」
チドリが初めて恐怖を味わった瞬間であった
てか?w


158 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 18:01:02 ID:xLqBlHE7
肉彦・・・苦しむ間もなかったんだな・・・
これまさか最終的に全員被害に遭うなんて事じゃないだろうな・・・?


159 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 18:41:58 ID:W7Hvy3TN
肉彦「これが死か……。ふっ、悪くない気分だ……」

160 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 19:19:10 ID:XgRMUQlT
アリコーンを装備していれば、と思わなくも無いが
まあ、意味無いだろうな
毒とかその辺は遥か彼方に超越してる

161 :GUNJOU、それは魂の還る場所:2006/10/21(土) 19:33:49 ID:l8pPOwu+
暗闇、音も光も何もない、無の空間。
その中をゆかりは歩いていた。
いつから歩いているのか、どこへ向かっているのか、ゆかりには解らなかった。
ゆかり(ここ、どこ......)
止まってはならない、そんな気がした。
ゆかり(誰も......いない.........)
ゆかりは辺りをキョロキョロを見回してみる。
微かに、遠くに光が見える気がした。
ゆかり(なんだろう...あれ......)
ゆかりは光に向かって走ってゆく。
その光は、近づくに連れどんどんと輪郭を明らかにしていった。
ゆかり(人......桐条先輩!)
その光は良く見知っている人物、桐条美鶴だった。
ゆかり(美鶴先輩...なんで......)
美鶴の周りに2つの光が現れた。
ゆかり(じ、順平!真田先輩!)
3人は微笑みをたたえたまま後ろを向くと、ゆっくりと歩き出した。
ゆかり(待って!桐条先輩!順平!真田先輩!)
ゆかりは走って追いかけるが、3人はどんどん離れていく。
ゆかり(待って!いかないで!1人は嫌あぁぁぁ!)

ゆかり「嫌あぁぁぁ!」
鳥海「きゃあ!」
ゆかりは目を覚ました。息が乱れている。
鳥海「ど、どうしたの岳羽さん!」
ゆかり「はぁ......はぁ.........あれ...私.........」
鳥海「岳羽さん......あなた、寝てたわね?」
ゆかり「あ、あははははは......」
鳥海「全く...寝てるだけならいいけど驚かせないでよね」
ゆかり「す...すいません.........」
教室中を笑い声が包む。ゆかりは顔を真っ赤にし、下を向いた。

ゆかり「はぁ.........」
昼休み、ゆかりは屋上に来ていた。隣には風花もいる。
風花「どうしたのゆかりちゃん?ため息だなんて」
ゆかり「うん......実はね............」
ゆかりは先程の夢の内容を話した。
風花「そう......3人が.........」
ゆかり「なんであんな夢みたんだろう.........」
風花はその時初めて気付いた。ゆかりの体が微かに震えている事を。
風花「ゆかりちゃん......」
ゆかり「風花......私、怖いよ.........」
ゆかりは自らの両肩を抱く。
ゆかり「寮の人達が......いなくなってく.........次は私かもしれない」
風花「ゆ、ゆかりちゃん...」
ゆかり「い、嫌なの......怖いの.........」
ゆかりの体が目に見える程に震えている。
ゆかり「い、嫌......!」
風花は、ゆかりを優しく抱きしめた。

162 :GUNJOU、それは魂の還る場所:2006/10/21(土) 19:45:48 ID:l8pPOwu+
ゆかり「ふ、風花!」
風花「大丈夫だよ、ゆかりちゃん」
風花はゆかりの顔の前に自分の顔を持っていく。
風花「大丈夫、私はどこにもいかないよ」
ゆかり「風花......」
風花「私だけじゃないよ。荒垣先輩も、アイギスも、天田君も、コロちゃんも、それにキタロー君も
   絶対、どこにもいかないよ」
ゆかり「......うぅ.........ふ、風花ぁ......」
ゆかりは静かに涙を流し始めた。
風花「大丈夫、大丈夫だから」
ゆかり「風花ぁ......グスッ.........私...私ぃ.........」
風花「ゆかりちゃん、皆がいるから」
ゆかり「怖かったのぉ.........怖くて......」
風花「もう大丈夫だよ....一人で悩まないで.........」
ゆかり「ありがとう...風花........もう少し...このままで.........」
風花「うん」

グゥ〜
ゆかり「............」
風花「............」
ゆかり「.........プ......アハハハ......」
風花「フフフ......」
ゆかり「アハハハハハ......カッコ悪いね、私。フゥ〜、もう大丈夫」
風花「うん、ゆかりちゃんはもう大丈夫」
ゆかり「お腹、すいちゃったね」
風花「よかったらこれ、食べる?」
ゆかり「お弁当?え、いいの?」
風花「うん、ゆかりちゃんに元気が無かったから、作ってみたの」
ゆかり「風花......ありがとう!」
風花「それじゃ、食べよっか」
ゆかり「うん!.........わぁ〜、おいしそう」
風花「あ、ゆかりちゃん。これ、かけて」
ゆかり「これは?」
風花「特製調味料だよ、とっても美味しいんだから」
ゆかり「へぇ〜、それじゃあかけてみよっかな。いただきま〜す!」

163 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 19:49:00 ID:lXq4eCpu
また一人、堕ちた……(( ((゚∀゚;)) )) ガクブル

164 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 19:49:02 ID:XIfMHikb
恐怖の根源に抱きしめられるゆかり
群青色の悪魔が影の中で笑ってる姿が目に浮かぶぜ
真の恐怖は善意や純粋さの中にあると知れ

165 :GUNJOU、それは魂の還る場所:2006/10/21(土) 19:52:07 ID:l8pPOwu+
〜鳥海の日誌より〜

まったく、どうなってんのよ!
この学校の生徒だけでもう4人も死んでるなんて。
しかもその内2人は私のクラスの生徒よ!?
信じられる?
こんなに警察に呼ばれる教師なんて他にいないでしょ。
まったく......

しかも今回は学校の中でよ!?
部外者が忍び込む事なんてできないし、一体どうやって?
警察の人の話だと、連続殺人みたいだけど......
伊織も岳羽さんも、なんで殺されちゃったのかしら?

私の問題にされてないからまだいいけど...
この学校ももう終わりかしら。
校長も辞職するみたいだし、もうこの学校も終わりかもね。
そろそろ転勤、考えようかしら?

でもそうしたらキタロー君にあえなくなっちゃうし...
悩みどころだわぁ〜。

166 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 20:02:11 ID:XIfMHikb
微妙に狂ったり、時間差で死んだりするのがポイントだな
本人も気付けない完全犯罪

167 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 20:17:22 ID:IjepMaCP
また料理で殺人ネタですか?
なんか前にもそんなのなかったっけ?

正直そのネタはあまり好きじゃないな…
もっと風花らしいのが良い

168 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 20:25:48 ID:jtygRCRx
>>165
最初に鳥海が出てきたとき、
もしや意表をついてこっちが犠牲者かと思ったよwww

169 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 20:45:00 ID:yJdjOlpH
>>167
健気に優しい風花さんを丹念に描いてくれていると思う…特製調味料さえなければw
風花さんが意図して殺しているのではないと思って読むのがいいかもしれないw

以前にも料理で犠牲者が出るSSはあったけれど、大分シチュエーションは違うと思う
あっちは某料理番組風というかバラエティー風味の味付けだったしね
今回は特製調味料以外はかなりシリアスだね
…オチを否定しちゃうのもあれだけど、特製調味料さえなければなぁ…w

そうそう、藻前さんの好きな、藻前さんの思い描く風花さんらしさを
このスレにおすそ分けしてくれると皆喜ぶと思うんだ
表現方法は何でもいいし、気が向いたらでいいけれども
そうやって風花さん愛に育まれて伸びてきたスレだと漏れは思ってる

170 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 21:03:05 ID:lsEefDFV
長々と苦しまなかっただけ肉とゆかりは幸せだったよな

171 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 21:12:00 ID:58WFXcFN
>>167

料理で殺人ネタは無かった・・・はず
確か体調崩したとかその辺だったと思うが


172 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 21:30:36 ID:xI6Xlfy3
風花が作った中で分かってるのはおにぎりだけだっけ?
弁当は中身分からないし、他にレパートリーは判明してた?

173 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 21:34:50 ID:uhafY+N9
クッキーがあったはず。
「食べられるようだ」とか解説があって結構ヒドス(´・д・`)

174 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 21:40:34 ID:jpMlbCk4
アイテムの並びでも攻撃系に程近いしな

175 :平和、革命、戦争 〜Endless GUNJYO〜:2006/10/21(土) 21:43:13 ID:l8pPOwu+
もはや季節は秋を通り過ぎ、冬の気配がすぐそこに感じられるようになった。
風花「は...は......くしゅん!」
アイギス「風花さん、風邪でありますか?」
風花「うぅん...毎年この季節になるとね......くしゅん!」
アイギス「これをお使い下さい」
風花「ティッシュ...ありがとうアイギス」
アイギス「どういたしまして」
風花とアイギスは学校に行く為のモノレールに乗った。
風花「混んでるね...アイギス」
アイギス「しかし乗らないと遅刻をしてしまいます」
風花「そうだね......しょうがないね。乗ろう?」
アイギス「解りました」
風花達はモノレールへと乗った。
同じ月光館学園の学生や会社員などで、車両はすし詰め状態である。
風花達は車両の一番隅に乗り込んだ。
風花「うぅ......キツい」
アイギス「大丈夫でありますか?」
風花「うん...大丈夫......くしゅん」
アイギス「............風花さん、ちょっとよろしいですか?」
風花「えっ...」
アイギスは風花の目の前に立つと、両手を壁についた。
風花「アイギス?」
アイギス「こうすれば、少しは楽になるであります」
アイギスは両手に力を込めると、その状態のまま静止した。
アイギスの背中には乗客の体重が全てかかっている状態になる。
風花「アイギス、私大丈夫だから」
アイギス「無理をしないで下さい、風花さん」
風花「アイギス......」
アイギス「私の任務はシャドウの殲滅。しかし、私はこの数ヶ月間貴方達と行動を共にし、そして知りました。
    ゆかりさん達が亡くなった時に湧いた不可思議な感情、それが哀しみだと。私は2度とあの感覚を味
    わいたくはありません。だから、私は貴方達を全力で守るであります」
風花「アイギスが......感情を.........」
アイギス「幸い私は機械です。多少の破損は修理すればいいだけであります」
風花「.........ありがとう、アイギス」
アイギス「風花さん、涙が浮かんでいるであります。どこか痛いのでありますか?」
風花「ううん......これはね、嬉し涙っていうのよ」
アイギス「嬉し涙でありますか......あ、もうすぐ着くであります」

176 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 21:57:32 ID:yJdjOlpH
本当に丁寧に書かれたアナザーストーリーだよな…
…この後に特製調味料が待ち構えてさえいなければw
全く素直じゃないというか、照れ屋な兄弟だぜ
愛い奴。てか、凄いペースだが燃え尽きないでくれよ?
あんまり無理はしないように、体を大事にな

177 :平和、革命、戦争 〜Endless GUNJYO〜:2006/10/21(土) 21:58:50 ID:l8pPOwu+
夏紀「風花ぁ、次の授業ってなんだっけ?」
風花「確か、家庭科だよ」
夏紀「家庭科?隣のクラスと合同だっけ?」
風花「うん」
夏紀「マヂだりぃ......サボろっかな?」
風花「だ、駄目だよ夏紀ちゃん!」
夏紀「.........わかってるよ......アタシ料理って苦手なんだよねぇ〜」

E組とF組の合同授業である家庭科では、クジでグループを決める。
風花は夏紀、アイギス、キタロー、友近と同じグループだった。
夏紀「ど〜も〜、よろしく〜」
アイギス「宜しくお願いします」
友近「良かったなキタロー、可愛い子ばっかだぞ?」
キタロー「どうでもいい......」
友近「相変わらずつまんねぇな......まぁ俺はエミリ一筋だけどな」
風花「えっと.....今日の課題は.........ケーキか」
夏紀「ケーキ?うわっ、作った事ねぇ〜」
友近「俺も......皆、後は任せた」
風花「皆で作ろうよ。それじゃあまずはスポンジ生地を用意してっと......」
キタロー「オーブンの用意、できたぞ」
風花「ありがとうキタロー君。次は、生クリームを泡立てて......」
友近「あ、俺それならできる」
風花「じゃあお願いします、友近君。あとはフルーツを切って......」
夏紀「それ、アタシがやるよ」
風花「ありがとう夏紀ちゃん。それじゃあ私とアイギスはケーキを飾り付けよっか?」
アイギス「わかりました」
友近「風花ちゃん、生クリームってこんなもんでいい?」
風花「あ、うん。ありがとう友近君。じゃあこれに味付けをして......」
アイギス「風花さん、それは...」
風花「これ?これは特製調味料だよ.........うん、美味しい。アイギスも味見してみて?」
アイギス「風花さん、私に味覚という機能は.........」
風花「あ、アイギス。ここではロボットってことは内緒なんだから......形だけでも、ね?」
アイギス「わかりました。これを指につけて舐めれば良いのでありますね?」

178 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 21:59:40 ID:xLqBlHE7
あ、アイギスー!!

179 :平和、革命、戦争 〜Endless GUNJYO〜:2006/10/21(土) 22:08:10 ID:l8pPOwu+
〜クラスメイトT君の証言〜

びっくりしたよ、いきなりだもんな。
そう、いきなり倒れたんだよ。
家庭科の時間だったな、確か。
俺はアイ......あぁ、え〜っと...そう、Aちゃんと一緒の班になったわけ。
他にも3人いたね。
そう、全部で5人の班。
ケーキを作るって課題だったんだけど、その最中に倒れるとはね。

Aちゃんが倒れた、同じ班のKがいきなりどっかに電話したんだよ。
そんで10分...くらいかな、黒服にサングラスの男達が4人入って来たんだよ、教室にさ。
そいつら倒れたAちゃんを抱きかかえると、そのまま連れて行っちまったんだよ。
一緒の班だったKとFちゃんもついていったな。
まぁあの2人とAちゃんは一緒の寮に住んでたみたいだから、それも当然っちゃあ当然か。
心配だもんな、普通。

それからAちゃんは学校にこなくなっちまった。
いろんな噂が飛び交ったよ。
黒服の奴らが人体実験に使ったとか、Aちゃんは実はどこかの国のお姫様で、相続争いに巻き込まれたとか。
Aちゃんがロボットだったから、ばれないようになんていう奴もいたな。
まぁ、全部噂さ。

KやFちゃんに聞いてもなんも知らないって。
え?もう聞いたの?
駄目だったでしょ、だって親友の俺にだって話してくんねぇもん。
Aちゃんも実際どうなってんだか......
はい、俺の知ってる話はここまで。

180 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 22:12:39 ID:jpMlbCk4
一舐めでこの威力!
ヒトとかロボとか関係ないぜ!!

181 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 22:21:16 ID:lXq4eCpu
キタローと風花のバカップルが次々と登場人物を
消していくシリーズを思い出した…
やはり結末もあれと同じなのか……?

182 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 22:32:40 ID:yJdjOlpH
>>181
段々登場人物減っていく様があのシリーズの最後二人だけになる結末を思い出させるよなw
構成力や文章の確かさは緑頭巾ちゃんの職人さんを思い出すし、
(ミドナビと同じ職人さんだったっけ?)
料理がキーな所と凄い勢いで次々投下するスタイルは寮内料理対決の職人さんを思い出す

…漏れも年をとったモンだ

183 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 22:38:08 ID:zlHYXB/7
順平「なぁ、風花…以前口にしてた『おいんく』って何のことなんだ?」
風花「え!? ……え、えっと、知りませんよ!そんな板見てませんし… あ…あはは」
幾月「ん〜 ほら、昔NHKでやってたじゃない? 青いオインク…って」

風花「ごめんなさい…こういう時どういう顔をすればいいのか…」
天田「笑えゔぁいいと思うよ」

184 :名無したんはエロカワイイ:2006/10/21(土) 22:41:51 ID:lXq4eCpu
>>183
いろいろ自重しろ

185 :G・U・N・J・Y・O!Let's Go GUNJYO!:2006/10/21(土) 22:44:56 ID:l8pPOwu+
11月、月光館学園では学園祭が行われていた。
たこ焼き屋、お好み焼き屋、綿菓子、チョコバナナ。様々な催し物が校内に並ぶ。
風花はクラスとしてではなく、美術部としてクレープ屋をやっていた。
なかなか繁盛している。
平賀「山岸さん、これ生クリームチョコ1つ!」
風花「はい!」
キタロー「風花、生クリームオレンジ1つと生クリームチョコバナナ2つ」
風花「は、はい!」
朝からフル回転の風花が休みをもらえたのは、もう学園祭も終わりかけの3時頃のことだった。
平賀「山岸さん、おつかれさま。休んでもいいよ?」
風花「は、はい......」
平賀「キタロー君も休み入って。もうお客も増える事はないだろうし」
キタロー「わかりました。風花、行こう?」
風花「え?行くって...」
キタロー「学園祭、まだ全然見回ってないから」
風花「う...うん!」

天田「あ、キタローさん、風花さん!」
コロマル「わんわん!」
風花「天田君、コロちゃん、それに荒垣先輩。来てくれたんですね」
荒垣「こいつらがどうしてもって言うからな......」
キタロー「楽しかったか?」
天田「まぁ、高校の学園祭にしては完成度が高いですよね」
荒垣「また生意気な事を......」
風花「うふふ...天田君、校内には入ったの?」
天田「あ、いえ、コロマルが一緒ですから......」
コロマル「あぅ?」
キタロー「確かに犬を校舎にいれちゃまずいよな......」
荒垣「コロマルなら俺が見といてやる、お前ら入って来たらどうだ?」
風花「え、でも......」
荒垣「構わねぇよ、行って来な」
風花「荒垣先輩......ありがとうございます」
キタロー「じゃあ、行こうか」
天田「はい。コロマル、いい子で待ってるんだぞ?」
コロマル「くぅ〜ん......」
風花「お土産、買って来てあげるから、ね?」
コロマル「わんわん!」
風花「じゃあ、行って来ます」
荒垣「おう...楽しんで来い」

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