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スパロボキャラバトルロワイアル

1 :それも名無しだ:2005/08/31(水) 22:03:23 ID:8LAf/BkW
スパロボキャラでバトロワのリレー小説したら面白くね?
ハカロワみたいな奴。どうかな?

2 :それも名無しだ:2005/08/31(水) 22:05:06 ID:72TaVvZk
嫌だ

3 :それも名無しだ:2005/08/31(水) 22:05:20 ID:d69Gr78l
イデ発動


終了

4 :それも名無しだ:2005/08/31(水) 22:08:33 ID:8LAf/BkW
とりあえずキャラ投票のやり方

参加キャラはスパロボ出た奴ならOK
投票するときは、<作品名 キャラ名>このように書き込んでください
<ラーゼフォン 一色真> <メガゾーン23 B・D>
なお、一回の投票につき二人まで。

まあ100人前後で締め切りってことでいいんじゃね??

5 :それも名無しだ:2005/08/31(水) 22:11:11 ID:myIBM2EO
誰もかかね

6 :それも名無しだ:2005/08/31(水) 22:15:59 ID:YMNLm05K
マクロス、柿崎

7 :それも名無しだ:2005/08/31(水) 22:18:02 ID:zWsAaobO
〈機動戦士ガンダム アムロ・レイ〉
〈機動戦士ガンダムZZ ハマーン・カーン〉

8 :それも名無しだ:2005/08/31(水) 22:22:43 ID:fRnl2YGn
<闘将ダイモス 三輪防人>

9 :それも名無しだ:2005/08/31(水) 22:25:03 ID:V3cfxfOh
<グレートマジンガー 剣鉄也>

10 :それも名無しだ:2005/09/01(木) 01:31:42 ID:5TYCyaY5
<スーパーロボット大戦COMPACT3 フォルカ>
<スーパーロボット大戦COMPACT3 フェルナンド>

やるなら書くよ?俺。
しかし、オリキャラだけにしないか?ドモンとかガイ兄ちゃんとかでたら勝ち目ねえよw

後、他のロワを参考にするなら…会場とかどうする?室内戦とか面白そうだが…

11 :それも名無しだ:2005/09/01(木) 01:32:52 ID:gbpR40hW
<ガンダムW ヒイロ>

12 :それも名無しだ:2005/09/01(木) 01:35:41 ID:j9nYCL5Z
バトルロワイアルパロディ企画スレ交流雑談所31
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1124878787/

こういうスレがあるのを知っとくのもいいと思うんだ

13 :それも名無しだ:2005/09/01(木) 01:38:10 ID:gbpR40hW
とりあえず見せしめで殺されるのは柿崎で確定だな

14 :それも名無しだ:2005/09/01(木) 01:39:20 ID:5TYCyaY5
>>13
じゃあ輝を出さないと!!俺投票したからムリポ

15 :それも名無しだ:2005/09/01(木) 01:42:58 ID:G8QWVbtS
ゲッターロボ 流竜馬

16 :それも名無しだ:2005/09/01(木) 01:43:28 ID:XpRnUst2
<魔装機新 ミオ・サスガ>
<スーパーロボット大戦αシリーズ ゼンガー・ゾンボルト>

せっかくだから書く気力出そうな奴を投ひyげふんごふん

17 :それも名無しだ:2005/09/01(木) 01:44:38 ID:FdCmAKAR
糞スレ認定

18 :それも名無しだ:2005/09/01(木) 01:45:26 ID:G8QWVbtS
ゼオライマー 木原マサキ
こいつだったら人殺してもなんとも思わんぞ。
MXで本音はどうなのか一番気になったし。

19 :それも名無しだ:2005/09/01(木) 01:46:00 ID:TLe94z4h
【機動戦士Ζガンダム】
・カツ
・ヤザン

20 :ビュウ:2005/09/01(木) 01:48:01 ID:138OHSMs
コレット

21 :それも名無しだ:2005/09/01(木) 01:49:01 ID:5TYCyaY5
一応あれだ、投票時<>でくくろうぜ?

22 :それも名無しだ:2005/09/01(木) 02:32:21 ID:NixFsbhl
<エヴァンゲリオン 惣流=アスカ=ラングレー、機動戦士ガンダムSEED ラウ=ル=クルーゼ>

23 :それも名無しだ:2005/09/01(木) 02:34:07 ID:5TYCyaY5
<闘将ダイモス 三輪防人>
<グレートマジンガー 剣鉄也>
<機動戦士ガンダム アムロ・レイ>
<機動戦士ガンダムZZ ハマーン・カーン〉>
<スーパーロボット大戦COMPACT3 フォルカ>
<スーパーロボット大戦COMPACT3 フェルナンド>
<ガンダムW ヒイロ>
<魔装機新 ミオ・サスガ>
<スーパーロボット大戦αシリーズ ゼンガー・ゾンボルト>
<機動戦士Ζガンダム カツ>
<機動戦士Ζガンダム ヤザン>
<マクロス 柿崎>
<ラーゼフォン 一色真> 
<メガゾーン23 B・D>

とりあえず現在エントリーされているのをまとめてみた

24 :それも名無しだ:2005/09/01(木) 02:58:25 ID:aJ6p10Xv
<スーパーロボット大戦A アクセル・アルマー>
<スーパーロボット大戦D ジョシュア・ラドクリフ>

25 :それも名無しだ:2005/09/01(木) 03:23:52 ID:hcM0z0S+
<サルファ マリュー・ラミアス>
<ハチロー>

26 :それも名無しだ:2005/09/01(木) 04:20:25 ID:yEo4n4Lv
なんとも糞なスレですね

27 :それも名無しだ:2005/09/01(木) 05:01:37 ID:MOUovPeh
ネタ段階っぽいが投票参加
<OG ラトゥーニ・スゥボータ>
<魔装機神 シュウ・シラカワ>
なんとなく可哀想な死に方しそうなラトゥーニと、マーダー候補一名。

28 :それも名無しだ:2005/09/01(木) 07:48:01 ID:WzNEn0lR
<機動戦士Zガンダム パプテマス・シロッコ>
<機動戦士ガンダム ギレン・ザビ>

29 :それも名無しだ:2005/09/01(木) 19:50:38 ID:dxfYudZ4
<鋼鉄ジーグ 司馬宙>

30 :それも名無しだ:2005/09/01(木) 19:54:49 ID:Gsh/Pq1U
<第3次スーパーロボット大戦 クォヴレー・ゴートン>
<第3次スーパーロボット大戦 トウマ・カノウ>

31 :それも名無しだ:2005/09/01(木) 20:46:15 ID:1DcvqTjC
<マシンロボクロノスの大逆襲 バグ・ニューマン>

32 :それも名無しだ:2005/09/02(金) 00:39:45 ID:P6qaiga/
<スパロボOG2他 アラド>
<スパロボOG2他 ゼオラ>

地図とかどうするべ?用意しようか?

33 :それも名無しだ:2005/09/02(金) 00:42:51 ID:q4sfX5v1
昔ホットドックでこんな企画あったなあ。
優勝者はゴールドライタンだったかな。

34 :それも名無しだ:2005/09/02(金) 04:26:24 ID:ubRrttLL
<機動戦艦ナデシコ ホシノ・ルリ>
<機動戦艦ナデシコ テンカワ・アキト>

35 :それも名無しだ:2005/09/02(金) 13:11:14 ID:1yuS7etH
<超時空要塞マクロス ロイ=フォッカー>
<機動戦士ガンダムZZ マシュマー・セロ>


36 :それも名無しだ:2005/09/02(金) 20:08:30 ID:WnVN2vnC
まさか支給品がロボットとかそういうロワか?w

37 :それも名無しだ:2005/09/02(金) 21:07:28 ID:JbPHp1WL
<超時空要塞マクロスプラス イサム・ダイソン>
<超時空要塞マクロスプラス ガルド・ゴア・ボーマン>


38 :それも名無しだ:2005/09/02(金) 21:24:58 ID:yr66GZlm
<スーパーロボット大戦αシリーズ アルマナ・ティクバー>
<同上                   イングラム・プリスケン>


39 :それも名無しだ:2005/09/02(金) 21:46:59 ID:9ELhFsrr
<初出:スーパーヒーロー作戦 リョウト=ヒカワ>

40 :それも名無しだ:2005/09/03(土) 09:12:07 ID:Nz1Gtnqt
<スーパーロボット大戦OG2 マイ=コバヤシ>
<スーパーロボット大戦αシリーズ リュウセイ=ダテ>

41 :それも名無しだ:2005/09/03(土) 12:25:23 ID:TYZCTBSc
<機動戦士ガンダムSEED キラ=ヤマト>

まぁ見せしめとしてむごく殺されることを祈る

42 :それも名無しだ:2005/09/03(土) 12:41:51 ID:Z6yLMzGd
<第三次スーパーロボット大戦α バラン・ドバン>
<超電磁マシーンボルテスV プリンス・ハイネル>

43 :それも名無しだ:2005/09/03(土) 12:44:26 ID:idSHoO6s
>>39
追加
<初出:スーパーロボット大戦α リオ=メイロン>
また、リョウト=ヒカワが初めて操作キャラとして使用できるのもこの作品。
両名は更にスーパーロボット大戦オリジナルジェネレーション(1,2両方)にも出演。

>>41
そういうのはたとい思っていたとしても口に出さずに胸のうちで毒吐くのが礼儀だと思うんだが…

44 :それも名無しだ:2005/09/03(土) 12:56:29 ID:Z6yLMzGd
>>36も面白そうだなあと今思った。

他にそんなロワないだろうし、不思議技術で全員どんな機体の操縦法も分かってるとかすれば、いけるんでないかな。

45 :それも名無しだ:2005/09/03(土) 13:03:16 ID:T06qPJvh
ちょいとオモタのだが、スパロボ出演した作品という大きな区切りじゃなく、オリキャラオンリーで50人とかどうだろうか?
あまりに多すぎると賭けなくなる恐れがある。

>>44
ありかも知れないがルールが難しそうだw

46 :それも名無しだ:2005/09/03(土) 13:07:56 ID:ktA5TqIM
<鋼鉄ジーグ 司馬宙>
<鋼鉄ジーグ ミッチー>
<鋼鉄ジーグ イキマ>

47 :それも名無しだ:2005/09/03(土) 17:14:05 ID:Nz1Gtnqt
>>45
勇気ある誓いと愛と根気さえあれば問題ない!
別のロワスレに完結までつきあった俺がいうんだから間違いない。いやマジで。

もしやるんなら頑張るよ俺。

<機動戦士ガンダムSEED キラ=ヤマト>
<グレートマジンガー 剣鉄也>

48 :それも名無しだ:2005/09/03(土) 17:21:57 ID:KUyffa3v
どうせならカツやらイーノやらヤマガタケやら脇役ばっか出して
誰がスパロボで生き残れるのか本当の意味のバトルロワイヤルやらせれば?

49 :それも名無しだ:2005/09/03(土) 20:45:57 ID:T06qPJvh
では、投票させてもらおうか
<スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 プレシア>
<スーパーロボット大戦R ラージ>

50 :それも名無しだ:2005/09/03(土) 22:49:43 ID:3Y/G9iyN
<スーパーロボット大戦OG ラッセル>
<スーパーロボット大戦OG テンザン>

51 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 00:09:16 ID:cwO9DjVz
現在投票されているキャラ一覧
<闘将ダイモス 三輪防人>
<超電磁マシーンボルテスV プリンス・ハイネル>
<鋼鉄ジーグ 司馬宙>
<マシンロボクロノスの大逆襲 バグ・ニューマン>
<グレートマジンガー 剣鉄也>

<機動戦士ガンダム アムロ・レイ>
<機動戦士ガンダム ギレン・ザビ>
<機動戦士Ζガンダム カツ>
<機動戦士Ζガンダム ヤザン>
<機動戦士Zガンダム パプテマス・シロッコ>

<機動戦士ガンダムZZ ハマーン・カーン〉>
<機動戦士ガンダムZZ マシュマー・セロ>
<機動戦士ガンダムW ヒイロ>
<機動戦士ガンダムSEED キラ=ヤマト>
<機動戦士ガンダムSEED ラウ=ル=クルーゼ>

<スーパーロボット大戦COMPACT3 フォルカ>
<スーパーロボット大戦COMPACT3 フェルナンド>
<スーパーロボット大戦A アクセル・アルマー>
<第3次スーパーロボット大戦α クォヴレー・ゴートン>
<第3次スーパーロボット大戦α トウマ・カノウ>

52 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 00:10:10 ID:cwO9DjVz

<第3次スーパーロボット大戦α アラド>
<第3次スーパーロボット大戦α ゼオラ>
<第三次スーパーロボット大戦α バラン・ドバン>
<スーパーロボット大戦αシリーズ アルマナ・ティクバー>
<スーパーロボット大戦αシリーズ >イングラム・プリズゲン>

<スーパーロボット大戦αシリーズ リョウト=ヒカワ>
<スーパーロボット大戦αシリーズ リオ=メイロン>
<スーパーロボット大戦αシリーズ ゼンガー・ゾンボルト>
<スーパーロボット大戦αシリーズ リュウセイ=ダテ>
<スーパーロボット大戦OG2 マイ=コバヤシ>

<スーパーロボット大戦OG ラッセル>
<スーパーロボット大戦OG テンザン>
<スーパーロボット大戦OG ラトゥーニ・スゥボータ>
<スーパーロボット大戦D ジョシュア・ラドクリフ>
<スーパーロボット大戦R ラージ>

<魔装機新 ミオ・サスガ>
<魔装機神 プレシア>
<超時空要塞マクロス 柿崎>
<超時空要塞マクロス ロイ=フォッカー>
<超時空要塞マクロスプラス イサム・ダイソン>


53 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 00:11:03 ID:cwO9DjVz
<超時空要塞マクロスプラス ガルド・ゴア・ボーマン>
<機動戦艦ナデシコ ホシノ・ルリ>
<機動戦艦ナデシコ テンカワ・アキト>
<ラーゼフォン 一色真> 
<エヴァンゲリオン 惣流=アスカ=ラングレー>

<メガゾーン23 B・D>


現在46人

54 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 00:13:54 ID:cwO9DjVz

現在出ているルール案
・参加者オリキャラだけにしないか?
・室内戦を主体にするのはどうか?
・参加人数は100人か、それとも50人か?
・操作方法を知っているという事前提で支給品は機体というのはどうか?
・勇気ある近いがあるなら何でもできるのか?


55 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 00:36:05 ID:EQQhMbOp
ラージとキラカワイソス

56 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 00:41:06 ID:X7wkMk7b
ハッター軍曹とかはどうなる?

57 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 00:44:42 ID:cwO9DjVz
>>56
微妙だなあ…機体が支給品になった場合、そっちに回るのではないかと思われる。
一応投票してもいいとおもうが…
後、よければ地図、スパロボのマップ適当にキャプってこようか?

58 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 00:50:46 ID:X7wkMk7b
<第三次スーパーロボット大戦α ハッター>
<第三次スーパーロボット大戦α チーフ>
一応投票しとく

59 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 01:15:27 ID:cwO9DjVz
う〜ん、これだっていうマップがみつからない。
まあ適当に探してきます

60 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 01:48:33 ID:Qhmsmha8
<大空魔竜ガイキング ハヤミ・ブンタ>

61 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 01:52:12 ID:dmicK0cT
<鋼鉄ジーグ 司馬遷次郎>

62 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 02:08:14 ID:cwO9DjVz
そろそろ人数が多めになってきたな…ところで地図候補としてこれはどうだろうか?
ラ・ギアス
http://g-space.jp/~og2/tekitou/src/up0570.jpg

63 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 02:09:21 ID:cwO9DjVz
魔装機神のマップ、森あり物件ありで楽しいかなと。
他にもこれだ!っていうマップがあれば是非!!

64 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 05:22:54 ID:TitLQZXw
参加人数は50人くらいが良い。
ただでさえマーダーになりにくそうなキャラばかりなのに、人数が多いと
なかなか話が進まない&完結できなそうだから。
キャラは原作付きも参加してほしい。
あと、機体は全員に支給なのか?パイロットでないキャラもいるようだが。
生身+スティンガーvsモビルスーツとか見てみたいけど、群れることが少ないマーダーには不利な設定っぽい。
打倒主催側は群れになりやすいし、バトルになればそいつらに見つかり易く見つかれば
逃げるのもしんどそうだから。

65 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 05:25:56 ID:TitLQZXw
マップは起伏のあるところなら問題ないかな。

66 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 09:01:55 ID:E6m0mHSc
>>64
参加者50人くらい、は賛成。
となるとそろそろ募集は締め切りかね。

ロボで戦うのも面白そうだが、個人的意見としては生身のギリギリ感がロワの醍醐味だとも思う。
生身対決で支給武器がロボットの武器(人間サイズに縮んでいる)とかはどうだろう。

手持ち武器だけじゃなく、ブレストファイアー付きの胸部鎧とか超兵器ヘッド付きの兜とか。


67 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 09:17:36 ID:5Zp0cg0M
主催者はどうする?

68 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 09:23:45 ID:ana4zB7X
寺田

69 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 09:27:52 ID:OKLsqQpD
<鋼鉄ジーグ イキマ>

70 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 11:31:54 ID:LZfOaHP4
<トップをねらえ! タシロ>
<トップをねらえ! 副長>

71 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 12:37:46 ID:AEy51F89
<マジンガーZ> ボス
<ゲッターロボ> ジャック・キング

この二作なかったからせめて脇程度で…


72 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 12:38:31 ID:/DaacS5f
主催者はそれも私だしかいないだろ。
でも既にどっかのロワで主催やってたっけ。

73 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 15:54:17 ID:cwO9DjVz
投票締め切りは>>80でいいかな?
んでもって主催者はシヴァーなんてどうだ?

74 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 17:16:56 ID:5Zp0cg0M
<機動武闘伝Gガンダム ウルベ・イシカワ>
<機動武闘伝Gガンダム マスターアジア>

75 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 17:39:48 ID:E7jmssQy
>>74
東方先生だけは参加させちゃだめだ。勝てる奴がほぼいなくなる。

76 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 17:48:52 ID:RB28p4W9
できるかぎり肉体的に強くないキャラでやったほうが面白そうだな。

ガンダムファイター、警察機構&BF団、サイボーグにロム兄さん辺りは秋子さんになるからやめといた方が無難そう。

77 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 19:03:32 ID:b7wURRyl
間に合うか!
<ベターマン ラミア>
<フルメタルパニック 相良宗介>
>>76
能力の制限とかハンデつけたら逆に面白いかもしれん。

78 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 19:08:34 ID:E6m0mHSc
>>76
知恵と罠とタイミングとを最大限に生かしてそう言うのを殺っちゃうのも一つの醍醐味(むろん生かすのも自由だけど)だとも思う。
師匠は隙なさげだけどなw

>>80になったら纏めてみるか。

<エヴァンゲリオン 碇シンジ>
<スーパーロボット大戦A ヴィンデル=マウザー>

79 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 19:35:39 ID:qLrFZpRe
<スーパーロボット大戦A ラミア=ラヴレス>
<第三次スーパーロボット大戦α セレーナ=レシタール>(&エルマ)

80 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 19:48:24 ID:j/1gP5N4
<大空魔竜ガイキング ハチロー>

81 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 19:50:11 ID:OKLsqQpD
ハイ〆切りー
しかしよりにもよって最後がハチローかよw

82 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 19:59:34 ID:E6m0mHSc
<闘将ダイモス 三輪防人> <超電磁マシーンボルテスV プリンス・ハイネル> <鋼鉄ジーグ 司馬宙>
<マシンロボクロノスの大逆襲 バグ・ニューマン> <グレートマジンガー 剣鉄也> <大空魔竜ガイキング ハチロー>

<機動戦士ガンダム アムロ・レイ> <機動戦士ガンダム ギレン・ザビ> <機動戦士Ζガンダム カツ>
<機動戦士Ζガンダム ヤザン> <機動戦士Zガンダム パプテマス・シロッコ>

<機動戦士ガンダムZZ ハマーン・カーン〉> <機動戦士ガンダムZZ マシュマー・セロ>
<機動戦士ガンダムW ヒイロ> <機動戦士ガンダムSEED キラ=ヤマト>
<機動戦士ガンダムSEED ラウ=ル=クルーゼ>
<機動武闘伝Gガンダム ウルベ・イシカワ> <機動武闘伝Gガンダム マスターアジア>

<スーパーロボット大戦COMPACT3 フォルカ> <スーパーロボット大戦COMPACT3 フェルナンド>
<スーパーロボット大戦A アクセル・アルマー> <第3次スーパーロボット大戦α クォヴレー・ゴートン>
<第3次スーパーロボット大戦α トウマ・カノウ> <第3次スーパーロボット大戦α アラド> <第3次スーパーロボット大戦α ゼオラ>
<第三次スーパーロボット大戦α バラン・ドバン> <スーパーロボット大戦αシリーズ アルマナ・ティクバー>
<スーパーロボット大戦αシリーズ イングラム・プリズゲン> <スーパーロボット大戦αシリーズ リョウト=ヒカワ>
<スーパーロボット大戦αシリーズ リオ=メイロン> <スーパーロボット大戦αシリーズ ゼンガー・ゾンボルト>
<スーパーロボット大戦αシリーズ リュウセイ=ダテ> <スーパーロボット大戦OG2 マイ=コバヤシ>
<スーパーロボット大戦OG ラッセル> <スーパーロボット大戦OG テンザン>
<スーパーロボット大戦OG ラトゥーニ・スゥボータ> <スーパーロボット大戦D ジョシュア・ラドクリフ>
<スーパーロボット大戦R ラージ> <魔装機新 ミオ・サスガ> <魔装機神 プレシア>
<スーパーロボット大戦A ラミア=ラヴレス> <第三次スーパーロボット大戦α セレーナ=レシタール&エルマ>

<超時空要塞マクロス 柿崎> <超時空要塞マクロス ロイ=フォッカー>
<超時空要塞マクロスプラス イサム・ダイソン> <超時空要塞マクロスプラス ガルド・ゴア・ボーマン>

<機動戦艦ナデシコ ホシノ・ルリ> <機動戦艦ナデシコ テンカワ・アキト>
<ラーゼフォン 一色真>  <エヴァンゲリオン 惣流=アスカ=ラングレー>

<メガゾーン23 B・D>

<第三次スーパーロボット大戦α ハッター>
<第三次スーパーロボット大戦α チーフ>

<大空魔竜ガイキング ハヤミ・ブンタ> <鋼鉄ジーグ 司馬遷次郎>
<鋼鉄ジーグ イキマ> <トップをねらえ! タシロ> <トップをねらえ! 副長>
<マジンガーZ ボス> <ゲッターロボ ジャック・キング>
<ベターマン ラミア> <フルメタルパニック 相良宗介>
<エヴァンゲリオン 碇シンジ> <スーパーロボット大戦A ヴィンデル=マウザー>

計64人。まあ妥当な人数かな。

83 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 20:02:20 ID:b7wURRyl
         _,.‐'  ̄ ̄` ゙` '‐.、       ハチロー
       /           \     愛称 ハチロー
      /               ゙!     声優 ---
      i'      ^ ⌒、      ゙! .
     i'     (゚_j (゚ }       ゙!    
     |     (           |    
      i,.    ー―一       /    
      〉、             ,r'、    
    __//\           /\ ヽ,
   彡へu  ゙T' ‐.、____ ,.‐ イ" ⊂、 〈
         ヽ、       /.    リリ
        r"´>、.____ ,.‐'\
        `~´   | |  `) )
             U   //
    -=iil|||||||||||||||||||||||||〈_ノ

登場作品<大空魔竜ガイキング>

大空魔竜基地のある御前崎灯台の灯台長の息子。
大空魔竜にはハチローを必要とする部門はないら
しいので単なるコネで大空魔竜に搭乗しているよ
うだ。
好奇心が強く、そのせいで大空魔竜やガイキング
をピンチに陥れることもある。
みんなの役に立ちたいと願っており第11話「泣
くなハチロー」でハチロー機と言われるメカを手に
入れるが、残念ながらその後使用されたことは
ない。

とりあえず誰か死んだらこんな感じでロワキャラ図鑑を作ってやるからがんばれww

84 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 20:17:46 ID:E6m0mHSc
=基本ルール=

1:参加者全員に、最後の一人になるまで殺し合いをしてもらう。
2:参加者全員には、<ザック><地図・方位磁針><食料・水><着火器具・携帯ランタン>が支給される。
3;また、ランダムで選ばれた<武器>が1つ、渡される。
4:最後の生存者のみが、安全に帰宅することができる。
5:日没&日の出の一日二回に、それまでの死亡者が発表される。


=首輪関連=

1:参加者には生存判定用のセンサーがついた『首輪』が付けられる。
 この首輪には爆弾が内蔵されており、着用者が禁止された行動を取る、
 または運営者が遠隔操作型の手動起爆装置を押すことで爆破される。
2:24時間以内に死亡者が一人も出なかった場合、全員の首輪が爆発する。
3:日没&日の出の一日二回に発表される禁止エリアに進入すると首輪は爆破される。

基本ルール。
ロボ戦でなくて生身戦闘ならこのまま流用効くだろうけどどうか。

85 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 20:55:33 ID:cwO9DjVz
ロボ戦だった場合、マスターアジア、ラミアは生身っつーことで出せるな。ラミアはベターマソ変身制限付きで。

86 :それも名無しだ:2005/09/04(日) 23:14:15 ID:qLrFZpRe
ハッター&チーフがいる時点で生身なんてありえない感じだが、個人的には生身の戦いを希望したいな。
ロボじゃ生々しさが無い気がするぞ

87 :それも名無しだ :2005/09/05(月) 07:50:40 ID:Kx8JWZAZ
そこでオープニングで柿崎かばって二体とも死亡ですよ

88 :それも名無しだ:2005/09/05(月) 19:37:55 ID:qzjRuBNk
リバースコンバートで二機とも人間サイズに縮めちまうか。
スライプナーとトンファーとボムは没収。

後は地図加工すれば始められるかな?

89 :それも名無しだ:2005/09/05(月) 19:42:55 ID:leInYlBW
生身ならいけると思われ。
う〜ん、だとすると東方先生とラミアがありえないほど強いんだよなあ…

90 :それも名無しだ:2005/09/05(月) 20:04:47 ID:gcci1Rby
東方先生は持病とか無かったっけ?
いざとなったら病死という手を使うとかw

91 :それも名無しだ:2005/09/05(月) 20:08:25 ID:leInYlBW
>>90
何?第二の居合の達人にするつもりかお前は!!

まあ、時間制限みたいなものをつけることは可能だなあw

92 :それも名無しだ:2005/09/05(月) 21:33:31 ID:UrE2fcsQ
頭の片隅で良いので、機械の身体で拳法使いのバグ・ニューマンの存在を置いといてください。
(しかし電磁毒手刀は生身相手に効くのか?

93 :それも名無しだ:2005/09/05(月) 22:51:24 ID:RNDo6nHN
原作と同じで悪役がかなり強いほうが燃えるな

94 :それも名無しだ:2005/09/05(月) 23:23:58 ID:qzjRuBNk
いま>>62のマップを手作業で加工してるんだが、なんか等間隔でざっと線引けるツール無い?

…もとい、10×10位の分割でいい?

95 :それも名無しだ:2005/09/06(火) 00:50:58 ID:sCDqy9+C
>>94
>>62のマップをキャプったものだが、本当にこれでよかったのか?
それでいいなら君の思うがままにやってくれ!!

96 :それも名無しだ:2005/09/06(火) 12:51:55 ID:BgdJNo6p
もうこのさいソフバンロワパクって擬似世界でロワさせれば
そうすりゃフェイとか人サイズにできるし強すぎる奴も力を抑えられる

97 :それも名無しだ:2005/09/06(火) 19:56:40 ID:YmIt1L2v
http://g-space.jp/~og2/tekitou/src/up0596.jpg

ペイントでせこせこ線を引いてみた結果。
10×10は流石に多すぎたか…。でももったいないので意見がなければこれ使いたい。

あと、某ロワからいくつか引っ張ってきてみる。ちょっと改変

━━━━━お願い━━━━━
※一旦死亡確認表示のなされた死者の復活は認めません。
※新参加者の追加は一切認めません。
※書き込みされる方はCTRL+F(Macならコマンド+F)などで検索し話の前後で混乱がないように配慮してください。
※参加者の死亡があればレス末に、【死亡確認】の表示を行ってください。
※又、武器等の所持アイテム、編成変更、現在位置の表示も極力行ってください。
※人物死亡等の場合アイテムは、基本的にその場に放置となります。
※本スレはレス数500KBを超えると書き込みできなります故。注意してください。
※その他詳細は、住人の話し合いで。
※放送を行う際は、宣言してから行うよう、お願いします。
※最低限のマナーは守るようお願いします。

書き手の心得その1(心構え)
・この物語はリレー小説です。
 みんなでひとつの物語をつくっている、ということを意識しましょう。一人で先走らないように。
・知らないキャラを書くときは、綿密な下調べをしてください。
 二次創作で口調や言動に違和感を感じるのは致命的です。
・UPされた作品は、原則的に修正は禁止です。
 うpする前に本当に前レスと矛盾がないか、誤字脱字がないか推敲してください。
・巧い文章はではなく、キャラへの愛情と物語への情熱をもって、自分のもてる力すべてをふり絞って書け!
・叩かれても泣かない。
・来るのが辛いだろうけど、ものいいがついたらできる限り顔を出す事。
 できれば自分で弁解なり無効宣言して欲しいです。

書き手の心得その2(実際に書いてみる)
・…を使うのが基本です。・・・や...はお勧めしません。また、リズムを崩すので多用は禁物。
・適切なところに句読点をうちましょう。特に文末は油断しているとつけわすれが多いです。
 ただし、かぎかっこ「 」の文末にはつけなくてよいようです。
・適切なところで改行をしましょう。
 改行のしすぎは文のリズムを崩しますが、ないと読みづらかったり、煩雑な印象を与えます。
・人物背景はできるだけ把握しておく事。
・過去ログ、マップはできるだけよんでおくこと。
 特に自分の書くキャラの位置、周辺の情報は絶対にチェックしてください。
・一人称と三人称は区別してください。
・極力ご都合主義にならないよう配慮してください。露骨にやられると萎えます。
・「なぜ、どうしてこうなったのか」をはっきりとさせましょう。
・状況はきちんと描写することが大切です。また、会話の連続は控えたほうが吉。
 ひとつの基準として、内容の多い会話は3つ以上連続させないなど。
・フラグは大事にする事。キャラの持ち味を殺さないように。ベタすぎる展開は避けてください。
・ライトノベルのような萌え要素などは両刃の剣。
・位置は誰にでもわかるよう、明確に書きましょう。
・主催者側がゲームに直接手を出すような話は極力避けるようにしましょう。

98 :それも名無しだ:2005/09/06(火) 20:00:11 ID:YmIt1L2v
末尾パーソナルデータテンプレ

【(キャラ名) 所持武器: 
 現在位置:
 第一行動方針:
 第二行動方針:
 最終行動方針:  】



〜ここまで本文

【リュウセイ 所持武器:アサルトブレード Gレールガン 
 現在位置:4-C
 第一行動方針:逃げる
 第二行動方針:仲間を捜す
 最終行動方針:未定】

よし、これでとりあえずいつでも始められるな。

99 :それも名無しだ:2005/09/06(火) 20:03:49 ID:YmIt1L2v
意見募集のため、age。

100 :それも名無しだ:2005/09/06(火) 20:19:30 ID:sCDqy9+C
まあアレだ、OPを書く香具師がいないと始めるにはじめれないぞw
後支給品は機体って事でOK?

101 :それも名無しだ:2005/09/06(火) 20:42:50 ID:tl7URU9o
焦って始めようとすると、あとで慌てることになる。
よそのロワと比べたりして、何か決めとかなきゃならないことがないか確認した方がいいよ。

102 :それも名無しだ:2005/09/06(火) 20:51:50 ID:sCDqy9+C
>>101
まあスパッと始めるのもありだと思うぜ?アケロワみたいな感じで。

えっと、もし機体が支給品だった場合の基本ルールみたいな物を考えてみた。

1、基本的に1機のみ(合体マシーンの場合は作家にまかせる)

2、あまりにも専門的技術がでる機体は無し(シンクロ率が大切なエヴァや、脳波がものをいうコンバトラーVなど。)
基準としては乗り方が分かれば移動が出来る程度の機体が望ましい。(モビルスーツやオーラバトラー等乗換えが可能な機体、ダイターン3のようなガキでも操縦は可能な機体等)

3 撃墜=死では無いが脱出装置は無し。機体が壊れる前に降りるのもあり。(無論、相当不利になる。)

4、特例として東方不敗(Gガンダム)バグ・ニューマン(マシーンロボ)は生身で参戦。ラミアは機体の変わりに支給品としてフォルテの実を数個

こんな感じでどうかな?バグ・ニューマンは可哀想かな…?

103 :それも名無しだ:2005/09/06(火) 20:53:55 ID:sCDqy9+C
一応あげ

104 :それも名無しだ:2005/09/06(火) 21:09:27 ID:GVQwVOj4
じっくり議論した方が良いといって前準備長くとっていたら、勢い殺す事になってしまい結果的に失敗してしまったのをいくつ見た事やら

105 :それも名無しだ:2005/09/06(火) 21:14:01 ID:YmIt1L2v
とりあえず>>130位まで「生身による戦闘」か「ロボ支給」かの意見を募集したい。

そうしたら後は流れで始めてみる。
Dat落ちしなければ儲け物くらいの気持ちで。

106 :それも名無しだ:2005/09/06(火) 21:17:53 ID:tl7URU9o
別にじっくりゆっくり議論しろとは言ってないけどなぁ。
焦る必要はないってだけ。

とりあえず、ロボ支給が面白そうなので1票入れとく。
生身で戦うよりはロボゲー板っぽいし。
操縦が超難解なマシーン兵器RX-7を支給したいぜ。

107 :それも名無しだ:2005/09/06(火) 22:06:57 ID:oj+BFuiA
機体支給だとかなり性能にはばが出るな

108 :それも名無しだ:2005/09/06(火) 22:14:59 ID:Y1chLlT8
機体支給にイピョーウ
本家バトロワでもフォーク引き当てた香具師が居たんだし、
スレードゲルミルVSリオンってのもありなんジャマイカ
要は戦い方なのだよ!…と言ってみるテスツ

109 :それも名無しだ:2005/09/06(火) 22:38:27 ID:66gH47R8
なんというか、参加人数絞り過ぎて惜しくなってる気がする
もう少しドラマ作ろうと思ったら入れとくべきのがいるだろうに

せめてシャアとドモン、綾波くらいは入れて欲しい
メイン周りの人間関係を整えるのも主催の仕事じゃなかろうか

110 :それも名無しだ:2005/09/06(火) 22:43:51 ID:tl7URU9o
「○○は入れて欲しい」を言い出したらキリがない。
確かに人選が偏ってる気はするけど。


111 :それも名無しだ:2005/09/06(火) 22:47:55 ID:sCDqy9+C
>>109
イヤ、思ったよりマシなメンツになった気はする。もっと強烈な奴等になりそうとか思ってたからな。


112 :それも名無しだ:2005/09/06(火) 22:51:53 ID:O2+1IpoA
バサラと黒アキトキボン

113 :それも名無しだ:2005/09/06(火) 22:52:48 ID:sCDqy9+C
>>112
残念ながらキャラはもう締め切られている

114 :それも名無しだ:2005/09/06(火) 23:07:28 ID:66gH47R8
現状で決定してるキャラに肉付けしろって言ってるの
そうした方が成功率も上がる。キリがないって事もない。新しい作品のキャラを引っ張ってこなければ

115 :それも名無しだ:2005/09/06(火) 23:18:19 ID:sCDqy9+C
>>114
それこそ正にイラネと思うぞ?
きりが無い云々じゃなくて、コイツは必要だから入れるとかをやるとそいつは動かしにくくなったり殺しにくくなったりする。

仮に肉付けでアムロを参戦させる事になったら、序盤でアムロを殺した時『肉付けキャラ殺すなよ!!』見たいな話になるだろう。

ロワが始まってからそう言うキャラが出来るのはある程度は仕方ないと思うが、初めからそんなキャラを入れたら初速で折れるぞ?

116 :それも名無しだ:2005/09/06(火) 23:18:48 ID:TJTxUfOY
機体支給NGに一票
戦闘要員じゃないキャラは期待を支給されても意味がないから
機体支給なら今からでもパイロット以外のキャラは参加者からはずした方が良い

117 :それも名無しだ:2005/09/06(火) 23:43:32 ID:nsUVhBvR
出てるキャラでパイロットじゃない奴は少ないような
と言うかスパロボに出た機体は全て使えるのか?

118 :それも名無しだ:2005/09/07(水) 00:13:32 ID:RbaOOyPy
パイロットじゃない人一覧
ギレン・ザビ
司馬遷次郎
ハチロー
三輪防人
タシロ・カツミ
副長
バグ・ニューマン
ラミア
アルマナ・ティクバー
ラージ・モントーヤ

64人中10人。約15%か。
GFをパイロットと呼んでいいのかは微妙だが東方先生は外しといた。まあ生身でロボに対抗できるし。
ジーグは原作見たことないんだけど、イキマはどうなんスかね?
ギレンは「ギレンの野望」ではMS操縦してたみたいだが、その設定をココで使っていいものか。
あとはエヴァ組やC3組、ハイネル兄さんなんかも普通のロボ操縦できるか怪しいとこだな。

個人的には肉片血漿飛び散ってこそのロワだと思うんで、ロボ無しに一票。

119 :それも名無しだ:2005/09/07(水) 00:23:50 ID:c0CNdpu+
>>36>>44>>54
で、機体支給だったら全員どんな機体も動かせることになってるな。
ならロボに一票。

120 :それも名無しだ:2005/09/07(水) 03:24:56 ID:wRGrWnr+
生身に一票。

121 :それも名無しだ:2005/09/07(水) 03:43:12 ID:7kXLUubc
んじゃあロボに一票で

122 :それも名無しだ:2005/09/07(水) 04:38:10 ID:RX31L14R
オリ大杉だろ…つーかオリはRPGロワに出てるだろ
まぁ気に入らなきゃ殺せば良いだけだが

んで、やっぱロボ板だし機体支給じゃなきゃつまらんだろって事で機体支給に一票

123 :それも名無しだ:2005/09/07(水) 10:15:52 ID:9XDSfeAH
ボスボロットに乗る師匠なんてカッコいいじゃないかw
つうことで機体支給に一票

124 :それも名無しだ:2005/09/07(水) 16:12:25 ID:ddrBz76s
とりあえずロボに一票。

125 :それも名無しだ:2005/09/08(木) 06:26:25 ID:Ue6VhwoV
生身に一票。ロボは管理大変そうだ。

126 :それも名無しだ:2005/09/08(木) 18:38:43 ID:u9glJV13
ロボにイピョーウ
っつーか、過疎ってるなあw

127 :それも名無しだ:2005/09/08(木) 18:43:24 ID:JYW5IC9W
最初に柿崎が殺されて
イルイやラクスがマーダーになって
ハザル坊が踏んだり蹴ったりな目に遭いながら生きのこるんだろ?

128 :それも名無しだ:2005/09/08(木) 18:50:47 ID:20yefq4D
近くのやつと喋ってるところをシヴァー辺りにぶちまけられる→柿崎ー!!!
な流れはありそうだな。

生身に一票

129 :それも名無しだ:2005/09/08(木) 18:53:07 ID:LJbKV2jC
しかし、なんでまた二番煎じで成功例が極端に少ないリレー小説なんだか
元々物書きする奴が少ない板だし、普通に小ネタスレで良いじゃん

130 :それも名無しだ:2005/09/08(木) 18:53:22 ID:JYW5IC9W
版権作品の主役ヒロイン勢は、まず生き残れない
ヘタするとやれ贔屓だのアンチだのと簡単に荒れる

131 :それも名無しだ:2005/09/08(木) 19:51:30 ID:Ue6VhwoV
機体 8票
生身 5票

と、言うわけで機体支給で始めてみようと思います。
土曜、日曜あたりに導入部投下します。
導入書きたい人がいるならその前にどうぞ。

>>129
まあ、俺は上手く続いたらもうけもの、位の気分だけど。

132 :1:2005/09/08(木) 20:22:24 ID:h2ukOUsZ
自己解決しました

133 :それも名無しだ:2005/09/08(木) 20:28:17 ID:AFyvC/zH
2/2【機動戦士ガンダム】 アムロ・レイ / ギレン・ザビ
3/3【機動戦士Ζガンダム】 カツ・コバヤシ / パプテマス・シロッコ / ヤザン・ゲーブル
2/2【機動戦士ガンダムΖΖ】 ハマーン・カーン / マシュマー・セロ
2/2【機動武闘伝Gガンダム】 ウルベ・イシカワ / 東方不敗マスターアジア
1/1【新機動戦記ガンダムW】 ヒイロ・ユイ
2/2【機動戦士ガンダムSEED】 キラ・ヤマト / ラウ・ル・クルーゼ
1/1【マジンガーZ】 ボス
1/1【グレートマジンガー】 剣鉄也
1/1【ゲッターロボ】 ジャック・キング
3/3【鋼鉄ジーグ】 イキマ / 司馬遷次郎 / 司馬宙
2/2【大空魔竜ガイキング】 ハチロー / ハヤミ・ブンタ
1/1【超電磁マシーンボルテスV】 プリンス・ハイネル
1/1【闘将ダイモス】 三輪防人
2/2【超時空要塞マクロス】 柿崎速雄 / ロイ・フォッカー
2/2【マクロスプラス】 イサム・ダイソン / ガルド・ゴア・ボーマン
2/2【トップをねらえ!】 タシロ・カツミ / 副長
2/2【新世紀エヴァンゲリオン】 碇シンジ / 惣流・アスカ・ラングレー
1/1【マシンロボ クロノスの大逆襲】 バグ・ニューマン
2/2【機動戦艦ナデシコ】 テンカワ・アキト / ホシノ・ルリ
1/1【メガゾーン23】 B・D
1/1【ベターマン】 ラミア
1/1【ラーゼフォン】 一色真
2/2【電脳戦記バーチャロン】 イッシー・ハッター / チーフ
1/1【フルメタルパニック!】 相良宗介
5/5【スーパーロボット大戦αシリーズ】 イングラム・プリスケン / ゼンガー・ゾンボルト / リオ・メイロン / リュウセイ・ダテ / リョウト・ヒカワ
7/7【第3次スーパーロボット大戦α】 アラド・バランガ / アルマナ・ティクヴァー / クォヴレー・ゴードン / ゼオラ・シュバイツァー / セレーナ・レシタール / トウマ・カノウ / バラン・ドバン
3/3【スーパーロボット大戦A】 アクセル・アルマー / ヴィンデル・マウザー / ラミア・ラヴレス
1/1【スーパーロボット大戦R】 ラージ・モントーヤ
1/1【スーパーロボット大戦D】 ジョシュア・ラドクリフ
2/2【スーパーロボット大戦COMPACT3】 フェルナンド・アルバーグ / フォルカ・アルバーグ
3/3【スーパーロボット大戦OG】 テンザン・ナカジマ / ラッセル・バーグマン / ラトゥーニ・スゥボータ
1/1【スーパーロボット大戦OG2】 マイ・コバヤシ
2/2【魔装機神】 プレシア・ゼノサキス / ミオ・サスガ

134 :それも名無しだ:2005/09/08(木) 22:07:49 ID:389ZzEqJ
他のロワでかぶってるのやめないか?
宗助とかラノロワに出てるし。

135 :それも名無しだ:2005/09/08(木) 22:24:59 ID:u9glJV13
>>134
別にいいんじゃねえか?っつーか、他ロワとか全くしらねのにそんな理由で居なくなるのは俺は悲しい。

136 :それも名無しだ :2005/09/09(金) 02:53:47 ID:/rjprx/v
しかし主なスーパー系の主人公が鉄也と宙だけつうのもある意味ロボ板らしいなw

137 :それも名無しだ:2005/09/09(金) 23:50:57 ID:ROlqGL38
主催はどうするんだろ?

138 :それも名無しだ:2005/09/10(土) 03:24:52 ID:S8JifAtn
>>137
月並みだがそれも私だの人


いや まてよ寺田でも……

139 :それも名無しだ:2005/09/10(土) 04:53:26 ID:Xluac5tG
まぁ書く人の扱いやすい人でいいんじゃね?
寺田は魅力的だがw
しかし近年稀に見る先行き不安なロワだ…

140 :それも名無しだ:2005/09/10(土) 11:35:38 ID:lITzhY7d
機体って正気かよ…企画潰れ決定じゃん
まあいいか。新しいスレ立てる準備はしとくよ

141 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 20:27:55 ID:qNPhzFbb
>>140
潰れ率は、

かなり確定 → ほぼ確定

に変わっただけな気がする俺。あんまり変わらん。
刹那的に楽しめればそれでいい派なので無問題だ。
たまにはこういう、他のロワではやれないことやってみるのもいいべ。
普通の銃器とかだと、スパロボっぽくはならないと思うしな。

142 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 09:07:46 ID:q5ONNr8l
>>131待ち保守

143 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 10:00:35 ID:HAXBDbTY
機体でバトロワってのはガンダムバトルロワイヤルでもやってるが、あそこは特殊なんだよな……

問題点をあげるとすれば
・機体の装備特性まで調べなければならなくなり書き手が困る
・書きたくてもキャラもしくは機体が分からなくて放置なキャラが出てくる可能性
・戦闘時にお互い顔が見えない→殺しても罪悪感があまり無くなる

この位か?

144 :導入1/3:2005/09/11(日) 11:01:37 ID:yb7bMpm1
爆音と灼熱によって、ロイ=フォッカーの視界は瞬時に閉ざされた。

(どうやら、殺られちまったらしいな)

至極冷静に――死んでしまったせいか――そう考える。
(敵のゼントラーディ、いい腕してやがったぜ。輝のヤツ、無事かな…)
バルキリーを落とされ、真空の宇宙で焼き尽くされた自分の事よりも、まずそれらのことを考える。
死んでしまったのなら、自分のことなどどうでもいい。
ただ、いつまでたっても危なっかしい輝とマクロスに残してきたクローディアの事が気がかりで…。


「……む?」
そこでフォッカーは目を覚ました。
ぶんぶんと乱暴に頭を降って、無理矢理脳を覚醒させる。
床に寝ていた身体を起こし、辺りを見回す。

広い部屋だった。床も壁も天井も素っ気ない金属製で、不思議なことにどこにも継ぎ目一つ見えない。
光源は一つもなく、なのに薄ぼんやりと壁が光を発していて、視界に不自由はなかった。
そして広い。だだっ広い。マクロスのバルキリー格納庫よりも広いかもしれない。
ふと目を落とすと、その床の上に大量の人間が寝ころんでいるのが見えた。
その数5、60と言うところか。子供から老人のような人物まで、あちこちに、てんでバラバラに転がっている。

その内の半分ほどはすでに立ち上がり、自分と同じようにきょろきょろと辺りを窺っている。
残りの半分は寝っ転がりっぱなしだが意識はあるらしい。ざわざわと呟く声が聞こえてくる。

浅黒く、並外れて大きな自分の身体。
それをあちこち動かして、どうやら自分がまだ生きているらしいことを確認する。

(と、言うことは…助かって拾われたか)
しかし、ここはマクロスではなさそうだし、ゼントラーディの艦にも見えない。


145 :2/3:2005/09/11(日) 11:02:47 ID:yb7bMpm1
「ここは何処だ?」
誰かが呟いた。
「知らないよ」「帰りたい」「出せ!ここから出せ!」
呟きは細波のように広がり、ヒステリーに化ける。
広い部屋のあちこちで泣き声や狼狽えた叫びが上がる。

「何で俺がこんな所に!」
また誰かが叫んだ。返事はない…はずだった。
この場にいる誰も答えを知らないのだから。だが、


「お前達をここにつれてきたのも、この私だ」


返事は返ってきた。押し殺したような、低い声。
しかしその声は、一瞬にして部屋に満ちたざわめきを押しつぶして響き渡った。
「っ!」
全員の視線が一点に集まる。
ぞっ、と身体が冷たくなるのを感じる。圧力、悪寒、恐怖、様々な感覚が背筋を走り抜ける。
全員の視線が交わる先には男が居た。

仮面…と言うよりはかぶり物のような物を被った、一人の男。
四つの目玉が描かれた大きな仮面。その下の人物が“男”だと言うのは、声色と体格から推測できた。
しかし…こいつはいったいいつからそこにいたのだ?ついさっきまでは影も形もなかった。あんなに目立つ格好の男を見逃すはずがない。確かだ。
出入り口どころか、窓一つ無いこの部屋に、いったいどうやって進入してきたというのだ?!

仮面の男は全員の視線が集まったことを確認すると、高らかに宣言した。

「私の名はユーゼス=ゴッツォ…これから、諸君らには殺し合いをしてもらう」

146 :ルール説明に続く:2005/09/11(日) 11:04:46 ID:yb7bMpm1
「ふざける、なっ!いきなりこんな所に呼び出されたかと思ったら、殺・し・合・いだとぉ〜?!
 そんな狼藉は!この!イッシー・ハッターが許さんッ!」
宣言の直後に、大きな罵声が部屋に響く。
驚いたフォッカーは声のした方に振り返り…唖然とした。

振り返ると、なにか巨大な鉄の塊が見えた。
少し顔を上げると、それが足であることが分かった。
首が痛くなるくらい顔を上げると、それが巨大な人型兵器であることが分かった。
全長はバルキリーの二倍ほどか。テンガロン・ハットを被ったような頭部の、妙にマッシブなシルエットをした機体。
大げさなポーズでユーゼスを指さすその機体に目を奪われているその間に、ユーゼスのすぐ近くでも声が挙がった。

「そうだそうだ!説明をしろ!説明を!」
視線を戻したフォッカーは、ユーゼスに掴みかからんとするその男を見た。
フォッカーと同じパイロットスーツを着た、がっしりとした体つきのその男は…。
「かっ、柿崎?!」
フォッカーが部下であるその男の名を呼んだ、その直後。

「ふむ…お前を使ってルール説明と行こうか」
ユーゼスは呟き、柿崎に向かって指を向ける。
柿崎がその行為に反応するよりも早く、ぼん、と言う破裂音が響く。
破裂音だけではない。実際に爆発も起こる…柿崎の首を爆心地として。
爆発は柿崎の首から上をきれいに吹き飛ばし、残った身体を乱暴に地面にたたきつけた。

再び静寂が戻る。誰も彼も、首の無くなった…まず間違いなく死んだ男を凝視して、動かない。
「か、柿崎ぃぃぃぃぃっ!」
フォッカーの絶叫だけが、何もない部屋に轟いた。

【柿崎 速雄  死亡】
【残り 63人】

147 :ルール説明〜開始1/2:2005/09/11(日) 11:38:06 ID:yb7bMpm1
「諸君らの首には今、首輪が巻き付いている…私に逆らえば、その時点でその首輪が爆発することをまず教えておこう」

ユーゼスの言葉に、全員がびくりと身をすくませて首をまさぐる。
銀髪の少年…クォヴレー=ゴートンも静かに自らの首に手を伸ばし…冷たい金属の感触を確認した。
(なるほどな、こいつがある限り、ヤツには逆らえないか)

「諸君らには残り一人になるまで殺し合いをしてもらう。
 それ以外に生き延びる道はない。
 諸君らにはこれから隣の部屋で必要最低限の荷物と“武器”を渡す。
 その後、このヘルモーズより戦いの舞台へと投下する」

そこで言葉を句切り、ユーゼスは辺りを見回した。
誰も何も言わないのを確認して、言葉を続ける。

「後は好きにすればよい。殺すも殺されるも自由だ。
 ただし、日没時、日の出時に発表される“禁止エリア”に足を踏み入れた場合、
 戦場から逃げ出そうとした場合、先ほども言ったが私に逆らおうとした場合、首輪は爆発する。
 また、24時間の間、誰も死ななければ全員の首輪が爆発する。デッド・エンドだ」

誰かがごくりと息をのむ。誰かが静かにすすり泣く。
クォヴレーは、ただ静かにユーゼスを睨め付ける。

「最後の生き残りは、私が責任を持って元の場所に送り届けよう。
 さあ、ゲーム開始だ」

ユーゼスばぱちん、と指を鳴らした。
そのとたん、彼の背後の壁がぐにゃりと歪み、唐突に扉が現れる。
扉からは銃を持った男達が数人現れ、扉の横に並んだ。

148 :ルール説明〜開始2/2:2005/09/11(日) 11:39:08 ID:yb7bMpm1

「行け。武器はそちらで渡そう」
ユーゼスの言葉に、一人がゆっくりと立ち上がった。
そのままふらふらと扉の方へと向かう。
一人、そしてまた一人。整然と一列に並んで。逆らえないから、少なくとも今は逆らわない。
ある者は絶望に打ちひしがれた顔で、ある者はユーゼスを怒りに燃える目で睨み付けて。
ある者は笑いながら、ある者は何かを決意した顔で。

今はユーゼスに逆らえない。だが、だから……。
様々な思いを胸に、参加者達は扉をくぐっていく。
クォヴレーが扉の前に立ったとき、ユーゼスが彼に声をかけた。

「生き延びられると良いな、イングラム」
「俺はクォヴレー=ゴートンだ。ユーゼス=ゴッツォ」

そしてクォヴレーも、扉をくぐった。

149 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 16:28:33 ID:JmB8wnMM
うほ!オープニングが!!!

150 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 17:33:31 ID:IpHFt/Ic
さようなら柿崎…
今までありがとう…

151 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 22:15:03 ID:qMnLH8JM
良スレage

152 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 22:33:24 ID:oFc6lzeN
柿崎ぃぃぃぃ

153 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 22:35:12 ID:0NQ73PCV
クォウ゛レーが主人公ですか

154 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 22:36:55 ID:oFc6lzeN
というわけで全員にジムスナイパーを支給しますね

(´・ω・`)つ【ガンガル】
(´・ω・`)つ【ザム】


あれ?

155 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 23:35:39 ID:fBMFZweo
ユーゼスってRPGでも管理者なんだよな……。

156 :それも名無しだ:2005/09/12(月) 01:51:20 ID:zMgCYP+x
とりあえずあげ
んじゃあ、書いてもいいのかね?
こういう行き当たりばったりの奴はかなり好きだw奥様は鉄也スレとか名SSスレの皆とか来たらいいなあw

157 :それも名無しだ:2005/09/12(月) 02:05:22 ID:S5muSh+u
機体で戦うのもいいけど、ちゃんと殺しの生臭さを出す努力を職人さんには機体したいですな。
とりあえずOPは非常に良かった。

158 :それも名無しだ:2005/09/12(月) 02:23:08 ID:fq7Ips5G
結局ロボ戦なのか?生身なのか?

159 :それも名無しだ:2005/09/12(月) 02:32:07 ID:zMgCYP+x
>>158
結局ロボなんだろ?そう思って今俺かいている。

160 :それも名無しだ:2005/09/12(月) 02:43:17 ID:fq7Ips5G
>>159
そうか、thx。
俺も書いてみる。

161 :それも名無しだ:2005/09/12(月) 02:46:49 ID:zMgCYP+x
所でマップはどうなってるんだ?
支給品が機体だと前にでたマップでは狭すぎる気がするのだが…

162 :それも名無しだ:2005/09/12(月) 02:53:34 ID:fq7Ips5G
>>161
確かに・・・職人にまかせるのだろうか?

163 :それも名無しだ:2005/09/12(月) 03:08:28 ID:zMgCYP+x
もし宜しければ大きいマップ候補、一日だけ待たないか?
俺も何かいいのがあればもってくるし。

164 :それも名無しだ:2005/09/12(月) 03:13:29 ID:fq7Ips5G
>>163 ok、了解しました。

165 :それも名無しだ:2005/09/12(月) 07:57:45 ID:tneFyBKF
好きなキャラの死亡に一部の純粋ちゃんが耐えられるかどうか
これバトロワスレの宿命ね
バトロワスレなんだからやられたキャラは例外なくきっちり冥府に行っていただきたいものだ

166 :それも名無しだ:2005/09/12(月) 20:50:20 ID:RO6ftv8k
>>163待ち保守。

スキャナとかがないからマップの取り込みとかできないな。
どこぞにいいの落ちてないかな。

167 :それも名無しだ:2005/09/12(月) 22:52:12 ID:JzXZWo7u
無難なとこで日本地図とか。
領海の境目のところに謎フィールドが張られていて脱出不能設定で。

あるいはミニ地球なんてのもアリか?
多様なフィールドが存在するという意味ではこっちのがいいかも。
経線緯線でエリア割り済みだしw


168 :それも名無しだ:2005/09/13(火) 00:41:16 ID:iQ64dg2W
>>167
ミニ地球がいいかもしれん。
地図が来なかったら、それにするか?

169 :それも名無しだ:2005/09/13(火) 00:54:38 ID:HdPGAeRy
>>168
うむ、只一般公募も募集したいところだな。
ちとあげてみよう。


170 :それも名無しだ:2005/09/13(火) 15:19:12 ID:iQ64dg2W
公募age

171 :それも名無しだ:2005/09/13(火) 15:46:49 ID:ULr3BdWF
イデはどう扱いますか?




やっぱ不参加ですかね

主人公は不特定多数がいいかと

172 :それも名無しだ:2005/09/13(火) 15:52:26 ID:gSZGmMtT
イデはあれだ
襲われる→うわこのロボット(イデオン)弱ッ!→殺されそうになったとき発動→
相手瞬殺→強えぇぇぇ強過ぎ!→そのままマーダー→ユーゼス「これがイデの意思か」

みたいな扱いじゃね?

173 :それも名無しだ:2005/09/13(火) 17:56:39 ID:iQ64dg2W
イデオンが支給されるかどうかの問題が・・・

174 :それも名無しだ:2005/09/13(火) 18:01:00 ID:WgO+0AKJ
ガンバスターや真ドラゴンはどうするんだ

175 :それも名無しだ:2005/09/13(火) 18:07:48 ID:HdPGAeRy
イデオンとかガンバスターとかは>>102の暫定ルールだとアウチかな?二人のりというのを生かして物凄く殺伐としたゲッターチームとかも面白いかもしれない。



176 :それも名無しだ:2005/09/13(火) 18:13:58 ID:ULr3BdWF
ゲッターはブラックにしろ真にしろ、チェンジ版でいいじゃまいか?
一人でも乗れるし(オートシステム有るし)

あっちの竜馬のがバトルロワイヤルの空気になじむ

177 :それも名無しだ:2005/09/13(火) 19:18:27 ID:NbtppI0M
戦う理由が首輪だけだと弱くネ?

178 :それも名無しだ:2005/09/13(火) 19:38:07 ID:iQ64dg2W
>>177
例えば・・・人質とか?

179 :それも名無しだ:2005/09/13(火) 19:38:29 ID:aEUPavYk
日本地図に線引いてみたら半分くらい海になってしまった件について。
ロボだし水中戦もありか?
そろそろ始めたいし、貼りたいんだけどいい?

>>177
爆発すれば確実に死ぬしな。
抜け出すヤツが多くなる展開もそれはそれでありだし。

180 :それも名無しだ:2005/09/13(火) 19:47:06 ID:3JigWfI8
日本が舞台だとジャンプロワとかぶるぞ…

181 :それも名無しだ:2005/09/13(火) 19:59:05 ID:aEUPavYk
>>180
今見てきた。被るな…。
でも、都道府県で禁止エリアわければ良かったのかこれ。目から鱗。

いっそこの辺りのルールパクるかw
もうちょっとSRWのマップ探してみるけど。

182 :それも名無しだ:2005/09/13(火) 20:41:48 ID:aEUPavYk
SRCの「マップの缶詰」ってヤツに使えそうなのがあったんで、ちょっと許可もらってくる。

183 :それも名無しだ:2005/09/13(火) 20:59:16 ID:iQ64dg2W
>>182 期待して待ってる。


書く上での問題は・・・キャラの性格の把握と、機体の性能の把握か。
とりあえず、機体については・・・
だした書き手が、資料になりそうなページを探して貼り付けてみるとか?

184 :それも名無しだ:2005/09/13(火) 21:20:47 ID:gSZGmMtT
うんで何時ぐらいから感想・議論スレ立てるんだ?

185 :それも名無しだ:2005/09/13(火) 21:23:09 ID:iQ64dg2W
>>184
マップがきて・・・一作目投下後くらいでいいんじゃないか?

186 :それも名無しだ:2005/09/13(火) 21:53:23 ID:XZEHBNXX
いや
アンチが沸いてからだ

187 :それも名無しだ:2005/09/13(火) 22:08:50 ID:QnwKlToY
ハッターやチーフはそのまま参加?
つうか二人の首にはヴァーチャロイド用の首輪がついてるのか

188 :それも名無しだ:2005/09/14(水) 00:46:18 ID:SD1zKP4/
別にスレ立てんでも、ここを本スレ感想議論スレ兼用にしてもいい気がする。

189 :それも名無しだ:2005/09/14(水) 03:30:13 ID:08NyFr8A
>>187
あれって・・・どうなんだろうな?
原作では確か、パイロットが乗ってるんだったっけ?

・・・そこら辺も、書き手の判断?

>>188
まあ、必要性があれば立てればいいか・・・

190 :それも名無しだ:2005/09/14(水) 19:27:01 ID:08NyFr8A
age

191 :182:2005/09/14(水) 19:43:47 ID:2/BFp5wd
メールの返事戻ってきません(´・ω・`)。

今日中に来なかったらもう自分で作るか。

192 : ◆4HHIsq9ihA :2005/09/15(木) 08:14:14 ID:r7Ybl3OT
いますよー。リアルが凄い忙しいアンド他ロワも兼ねてやってるんでかけませんが…

193 :それも名無しだ:2005/09/15(木) 18:46:52 ID:xPP47Exx


194 :それも名無しだ:2005/09/15(木) 19:35:02 ID:mkj8P889
ttp://g-space.jp/~og2/tekitou/src/up0650.jpg

と、言うわけで作ってみた。


195 :それも名無しだ:2005/09/15(木) 20:07:14 ID:ir8UtvuH
各パーツが何を表してるのか分かりにくいなぁ。
3-Dの大半を占めてる地形はなんだい?
濃い緑は森か?

196 :それも名無しだ:2005/09/15(木) 20:09:43 ID:mkj8P889
>>195
廃墟。<D-3辺りの地形。
濃い緑は森でOK。

197 :それも名無しだ:2005/09/15(木) 21:25:56 ID:r7Ybl3OT
>>194
自作か、GJ!!

198 :それも名無しだ:2005/09/16(金) 18:23:22 ID:OcmcuKwJ
期待age

199 :それも名無しだ:2005/09/16(金) 23:30:41 ID:OcmcuKwJ
皆、もう書き始めてるんだろうか・・・

200 :それも名無しだ:2005/09/17(土) 10:43:56 ID:u0UuLPI3
現在の基本ルール >>84
現在の書き手の心得 >>97
データテンプレ >>98
参加者名簿 >>133
マップ >>194

>>199
とりあえず俺は書き始めてる。
完全に過疎らないうちに上げたい。

201 :アムロの決断:2005/09/17(土) 11:30:34 ID:u0UuLPI3
真っ赤な色をした流星が…否、彗星が、殺戮の舞台へと真っ逆様に降下していく。
ジオニック系統の曲線主体のシルエットとモノアイ。高機動と重火力を併せ持つが故の重々しい巨体。
そしてパイロットのパーソナル・カラーである真紅。
今戦場に降り立ったモビルスーツ…赤い彗星最後の相棒、サザビー。
しかし、その機体に乗り込んだ少年はそれを知らない。知ることになるのは…その少年にとっては十年以上も未来のことなのだから。
サザビーのパイロット、アムロ=レイ。彼は一年戦争に於いて最高のニュータイプと呼ばれていた。

サザビーは全身のスラスターを全開にして、遙か上空から降下してきたがための加速を瞬時に0へと変えた。
そのまま柔らかく着地し、立て膝を付いた格好で動きを止める。
コクピットに座ったアムロは、額に浮いた汗を拭ってため息を一つついた。
(なんてモビルスーツだ…ガンダムの3倍近いエネルギーゲインがある)
常識を ―― 一年戦争時の常識を越えたその性能に驚愕しながらも、アムロはなめらかな手つきで各計器をチェックしていく。
一緒に支給されたマニュアルに目を通しながら、アームレイカーを握りキーボードを叩く。基本はモビルスーツなのだから、慣れた物だ。
サイコミュシステムは起動自分ならば扱えるだろう。暖機、武装チェック、索敵…。
―問題なし。ただ付近のミノフスキー粒子は異常に濃い。深呼吸したらむせ返りそうなほどの量だ。
レーダーは完全に使用不能。通信もお互いが見えるくらいの距離でなければ使えまい。

すべてのチェックを終え、アムロはふと現在の状況に意識を戻した。
(僕は…ア・バオア・クーに居たはずだ)
シャアと生身で戦い、そしてホワイトベースの皆に導かれ、脱出したと思ったそのとき、自分はあの妙な部屋に倒れていた。
アムロは空を見る。真っ青な空に、巨大な異形の戦艦――ヘルモーズと言うらしい――が浮いているのが見えた。皆、あそこから落とされて来ているらしい。

あそこにユーゼスが居る。思わずアムロは戦艦にビームライフルを射かけようとして、止めた。
首輪のスイッチを入れられてはたまらない。
(殺し合いだって?たちの悪い冗談ってやつだろうさ…いや、違うか)
冗談でここまではしまい。本気でやらされるのだろう。殺し合いを。
アムロはアームレイカーを握ったまましばし考え…やがて、正面を見据えた。

「用は五十機、六十機を墜とせって言うんだろう?やってやるさ」
アムロはペダルを蹴り、サザビーを飛翔させた。
真っ赤な巨体を誇示するかのように、目立つ動きで、自分を釣り餌にするために。
周囲の岩山を蹴り、狙われるようなことがあってもすぐさま回避行動をとれるように神経と感覚を張りつめさせて。
「僕にはまだ帰れるところがあるんだ…こんなところで終わるわけには行かない!」

ホワイトベースのクルーがこのゲームに参加していれば、この少年の決断も違った物になったかもしれない。
しかし彼は決断した。返るべき場所の為に。

「やってやる…相手がモビルスーツなら、人間じゃないんだ」

【アムロ=レイ 搭乗機体:サザビー(逆襲のシャア) 
 現在位置: A-8から別の場所へ移動中
 第一行動方針:目立つ動きを取って敵を釣り出す
 最終行動方針:ゲームに乗る。生き残る】

202 :それも名無しだ:2005/09/17(土) 14:53:43 ID:JnsfneFF
職人降臨キター!

>>201さん、GJです。

203 :それも名無しだ:2005/09/17(土) 14:58:17 ID:6jutKtN6
ネ申職人キタ――――――――(゚∀゚)――――――――――――!!!

GJとしか言いようが無い。最初はアムロか・・・

204 :ケモノ:2005/09/17(土) 15:50:15 ID:tFIfVPzg
…正直、人型兵器に乗るのは初めての事だ
まさかビルよりも高い目線から、自分が見下ろす事になるなど考えもしなかった
一歩踏み出すごとにアスファルトが窪み、自分自身が如何に巨大な存在であるかを思い知らせる
心地良い。天から見下ろす神とは、このような気分なのだろうか
手元にあるマニュアルによれば、この兵器はペダルやレバーに依る操作では無く、パイロット自身の脳波、意志で動くらしい
こ難しいMSなどの事を考えれば、遥かに簡単な操作だ。これがパイロット経験の無い自分に支給されたということは
まさに幸運だったのだろう

液体の満たされたコクピットでほくそ笑む
素晴らしい。素晴らしい。素晴らしい!
初めてここに連れて来られた時は、この境遇に嘆いた。だが、今のこの状況。それは「合法的に人を殺せる事実」
捕虜を拷問しようと、無差別攻撃しようと何ら咎められる事の無い、まさに楽園
あの仮面の男が殺せというなら殺してやろう。全員を殺せと言うなら殺してやろう
これが夢でも構わない。ワシ以外は皆殺しだ



ワシは地球防衛軍、太平洋方面本部司令官。三輪防人
だが今は、1人の殺戮者としてこの地を亡骸の海にしてくれよう

鬼の様な蒼茫の機体の目が妖しく輝き、ゆっくりと、地面を踏みしめるように歩いて行く
背のケーブルを尾の様に引きずり、やや前屈姿勢で進むその姿は、まさにケモノそのものであった


【三輪防人 搭乗機体:エヴァンゲリオン初号機(新世紀エヴァンゲリオン) 
 現在位置: G-6周辺の目立たない場所
 第一行動方針:機体にまだ慣れていないので、その辺を散策しつつ操作の練習中
 最終行動方針:皆殺し】

205 :それも名無しだ:2005/09/17(土) 15:52:03 ID:tFIfVPzg
とりあえず書いたけど、>>201さんみたく上手い事できねぇーーw
三輪ちゃんは原作よりヤバい雰囲気になってもらいました
まずかったらゴメンなさい

206 :それも名無しだ:2005/09/17(土) 16:03:38 ID:O91/qucC
ていうかリアルロボットはまず生き延びられないだろ。ガンダム系なんて最高速度はマジンガー以下、パワーも数百分の一程度だし。
モーターヘッドとかバーチャロイドみたいなバケモノ機体じゃなきゃムリぽ。

207 :それも名無しだ:2005/09/17(土) 16:08:33 ID:PSJvEhPv
三輪ちゃんキタ――――(゚∀゚)―――――――!!

208 :廃墟の中で:2005/09/17(土) 17:19:49 ID:JnsfneFF
 墓標のように立ち並ぶ、廃墟郡の中で・・・
キラ・ヤマトは途方にくれていた。
「僕は確か、サイと喧嘩して・・・」
 そのまま、AA内での自室に戻った・・・はずだった。
フレイと一緒に自室に入り、ベッドに倒れこんで・・・
気がつくと、あの場所にいた・・・そして・・・・

「・・・殺し合い、か」
 巨大な戦艦の中で、仮面をつけた男は言った。
自分達に・・・殺し合いをしてもらう、と・・・
「・・・・・・・・・」
 その直後の惨劇を思い出し、キラは思わず首に手をやった。
指に伝わる、冷たい感触・・・
これが自分達の命を脅かし、コロシアイを強制している・・・
「僕は・・・こんな場所に来てまでも・・・クソ!」
 キラは怒りに任せて、目の前にそびえ立つ物を殴りつける。
トリコロールカラーのその物体が、予想以上に大きな物音をたて、
キラはあわてて辺りを見回した・・・・・・
幸い、その物音を聞きつけて何者かが現れる・・・という事は無かった。
「・・・僕は、何をしてるんだろう・・・」
 本来なら、沢山の仲間を集め、仮面の男とその一味を倒し、
この馬鹿げた『ゲーム』を終わらせるべきなのだ・・・
参加者全員でもって、あの戦艦を襲撃すれば・・・可能性は充分にある。
 ・・・しかし、たった今、自分は誰かが現れるのを恐れていた。
自分の知らない何者かが、自分を殺しに来るのを恐れていた。

 自分はこのゲームに乗るのか・・・それとも、主催者に反旗を翻すのか・・・
わからない・・・が、どちらにしろ、変わらないことが一つある。
「僕は、死にたくない・・・ここで、死ぬわけにはいかないんだ!」
 キラはそう呟くと、目の前の機体に乗り込んだ。
パイロットが乗り込むと同時にシステムが起動し、機体が稼動しはじめる。
皮肉にも、その形状は少年がガンダムと呼ぶ自機と、よく似た形をしていた・・・

「モビルトレースシステムなんてもの、聞いた事ないけど・・・
 僕は・・・使いこなして見せる!」

【キラ・ヤマト 搭乗機体:ゴッドガンダム(機動武道伝Gガンダム) 
 現在位置: D-3から別の場所へ
 第一行動方針:機体を慣らしつつ、安全そうな場所を探す。
 最終行動方針:思案中】

209 :それも名無しだ:2005/09/17(土) 17:21:16 ID:JnsfneFF
俺も作品投下・・・
何ていうか、見苦しい点は勘弁してくれ。

210 :それも名無しだ:2005/09/17(土) 19:27:24 ID:jQ+R7fAs
書きたいんだが携帯だからマップが分からない…

211 :独裁者はその尻尾を隠し1/2:2005/09/17(土) 19:54:54 ID:VhzHrbl2
要は勝てば良い。ギレンはそう思った。
その相手が同じ参加者か、それともユーゼスという仮面の男かは今のところ決めかねているが。
「(どちらにしても、元の世界に戻りジオン公国を再興しなければならん)」
自分を殺したキシリアだけでは、あの戦局を乗り切れないとギレンは読んでいた。
ジオンは恐らく地球連邦に敗北しただろう、と。
残党をまとめ上げ、機を見て再び戦うためにも、ギレンはなんとしても生き残るつもりでいた。

支給された機体…RX-7ナウシカの操縦方法は難解だった。
「マシーンの操縦は6つのバランサーと共に手足のフィードバックを気をつけていればOK…か」
しかしギレンの才能は、
「む、モニターの操作は見て、考える…と」
難しいマシーン兵器の操縦法を、
「レバーを前に押しながら、レバーにある複数のボタンを順番に押す、だと」
短時間で飲み込んでいった。

「固定武装はトライアングルパンチ。手持ち武器としてプラズマビアンキ…格闘武器のみか」
1時間後、ギレンは背部に装備されたフライトユニットでの低空飛行も終え、基本操縦をほぼマスターしていた。
今すぐ敵に襲われたとしても、逃げ延びる程度はできるだろう。
「(だが、逃げていてはどうにもならん。ユーゼスという男を倒すか、あるいはゲームを勝ち残るか…さて、どうする)」
その時、レーダーから警告音が鳴った。
何物かが接近している。
ギレンはプラズマビアンキを持つと、敵が来る方向を向いて構えた。

212 :独裁者はその尻尾を隠し2/2:2005/09/17(土) 19:56:21 ID:VhzHrbl2
森の中から、その巨大なロボットは現れた。
無骨なデザインに、巨大な鉄球を装備している。
こちらに気づいたらしく、大きな音を立てて排気するとそのロボットは足を止めた。
『おい、そこのアンタ。イキマというヤツに会わなかったか?』
「…話し合うつもりなら、まず姿を見せるのだな。ロボットに乗ったままで信用してもらおうなど、虫のいい話だ」
ギレンはコックピットを開けながらそう言った。
相手は少し黙っていたが、やがてコックピットを開けて現われた。
「確かにあんたの言うとおりだぜ。俺は司馬宙だ。アンタの名前も聞かせてくれ」
「ギレン・ザビだ。生憎だが、君が初めて会った人間だよ」
「そうか…じゃあ失礼させてもらうぜ。俺はこんな馬鹿げたゲームに乗るつもりはないが、イキマだけは倒さなけりゃならないんでな」
「…待て、話がある」
ギレンは立ち去ろうとする宙を呼び止める。
「そのイキマを倒したとして、その後はどうするつもりなのだ?」
「なに?」
鉄球ロボに乗ろうとしていた宙は、ギレンの言葉に振り返る。
そして、しばらく考えていた様子だったが、やがて口を開いた。
「そうだ…ユーゼスとかいう野郎を倒せば元の世界に戻れるのか…? もしそうなら、人を集めてどうにかすれば…」
なにやら呟いている宙を見て、ギレンは考える。
ゲームに勝ち残るにも、ユーゼスを倒すにも、どちらにしても一人では難しい。
ならば、この司馬宙という男をどうにか言いくるめて、自分と行動を共にさせるのが得策ではないか。
その後のことはその時考えればよい。
邪魔になれば…隙を見つけて倒せば良い。
「司馬宙といったな…私と行動を共にしないか?」
「…なに?アンタと一緒にだって?俺はイキマのやつを…」
「そのイキマを倒すのを手伝っても良いと言っている」
相手に有利な条件を提示すれば、とりあえずは興味を持ってくれる。
そして敵意のないことを示せば、仲間に引き込むことは簡単だ。
「『ゲームに乗るつもりがない』という君がどうしても倒さねばならないと言うからには、よほどの理由があるのだろう。
 私はユーゼスとかいう男に踊らされるつもりは毛頭ないし、できれば生きて帰りたいと思っている。
 そのためには君という仲間が必要だ。仲間のためになら、多少の回り道は望む所だ」
我ながら嘘臭いセリフだと思ったが、仲間を手駒という単語に置き換えれば話の内容に嘘はなかった。
「……わかったぜ。アンタの力を借りさせてもらうよ。よろしくな!」
「あぁ、こちらこそよろしく頼む」

【ギレン・ザビ 搭乗機体:RX-7ナウシカ(フライトユニット装備) (トップをねらえ!) 
 現在位置:C-6の森の側
 第一行動方針:司馬宙と行動をともにしながら手駒を集める
 第二行動方針:ゲームに乗るか、主催者を倒すか考え中
 最終行動方針:まだ決めてない】

【司馬宙 搭乗機体:ベミドバン (第3次スーパーロボット大戦α) 
 現在位置:C-6の森の側
 第一行動方針:イキマを倒す
 第二行動方針:ギレンと行動を共にする
 最終行動方針:主催者打倒】

213 :それも名無しだ:2005/09/17(土) 20:01:12 ID:VhzHrbl2
ギレンは分かりやすい悪役にするのもアレだと思ったので、どっちにも転べるキャラにしてみた。

これ、時間とか不要なのかな。
早朝、朝、午前、昼、午後、夕方、夜、深夜くらいに分けても良さそうな気が。

214 :それも名無しだ:2005/09/17(土) 20:09:53 ID:tFIfVPzg
ギレンかっこいいなw
てか現状の時間帯って夜?であってるんだろうか

215 :それも名無しだ:2005/09/17(土) 20:45:50 ID:u0UuLPI3
>>213
ギレンGJ。

時間帯はそれくらいに分割はいるよな。
ここまでの中では俺の書いたアムロのヤツに「真っ青な空に〜」て書いてたから、
キリよく昼の12時辺りにしたいと思うけど、いい?<開始時刻
ちなみに放送は今のところ「日没・日の出」になってるね。

時間経過描写は書き手に任せて問題ないと思う。一気に昼から夜まで飛ばすとかは不味いけど。

216 :レーゾンデートル:2005/09/17(土) 22:59:18 ID:KiQkS2YK
原色ばかりの悪趣味な色合いをしたコクピットの中で、惣流・アスカ・ラングレーはため息をついた。
EVAのパイロットの座を失い、プライドを粉々にされたアスカにとって“ロボット”のコクピットは傷に塩を塗りこむものでしかない。
崩壊した街の浴槽から空を見上げていた瞬間―――彼女の意識はあの部屋へと飛んでいたのだ。
でも・・・アスカは顔を上げて呟く。
「私は、死ぬわけにはいかない」
全てを失ったアスカにとって、この世界こそが存在を認めてくれる唯一の場所。例えそれが唐突で馬鹿げた殺し合いの世界であっても・・・

あの始まりの部屋には私から全てを奪ったサードチルドレン、碇シンジもいた。あいつだけは許せない。
私を馬鹿にして、EVAを私よりうまく使って・・・“私”を滅茶苦茶にしたあいつだけは許せない。
だから、碇シンジを倒す。あいつがEVAに乗ってようが、他の何かに乗ってようが私の手で倒す。
そしてこの世界に見せ付けてやるんだ、私の力を。
「戦って、戦って、戦って、戦って、私を認めさせてやる」

崩れかけた精神を異常な状況のおかげで危ういながらも回復させたアスカは支給された機体の把握に勤しんだ。
「機体名は・・・ダイモス?ダサいわね。そもそもこのパイプとかヘルメットが鬱陶しいのよ!」
ダイモスは体の動きと脳波をロボットの制御系に直結させることで滑らかな動きを可能にしている。LCLに包まれたEVAのコクピットとはあまりに違う乗り心地である。
「内臓武器が妙に多いわ・・・えーっと、足の裏にあるのはダイモシャフト?これは薙刀か・・・弐号機で使っていたし、これはラッキーかな。
胸にあるのは双竜剣、腰にあるのは三竜棍っていうのかしら?ダイレクトに動きが伝わる制御系といい、この機体は格闘戦使用っぽいわね」
本来アスカは英才教育を受け、天才とも呼ばれた少女である。EVAという特殊な兵器に乗っていたことで、その能力はダイレクトには発揮されていなかったのだ。
「射撃武器は・・・ミサイル、投げナイフ、腰部のマシンガン―――、それと耳にあるフリーザーストームと胸部のファイアーブリザードね。
この二つを使えば相手の機体が何らかの金属製ならば、続けて当てれば金属疲労を起こせるんじゃないかしら?」
並外れた飲み込みの良さで大方扱い方をマスターしたアスカは足を踏み出す。

まずはシンジよ。シンジを見つけて、そして倒す。
「入ってくるわ、ママ。」
ダイモスは地を蹴り、烈風のように駆け出した。

【惣流・アスカ・ラングレー 搭乗機体:ダイモス(闘将ダイモス) 
 現在位置: F8から移動を開始
 第一行動方針:碇シンジの発見と打倒
 最終行動方針:主催者へと力を示し存在を認めてもらう】

217 :それも名無しだ:2005/09/17(土) 23:07:33 ID:KiQkS2YK
誤字修正
「行ってくるわ、ママ」
でした。スマソ。

218 :それも名無しだ:2005/09/17(土) 23:18:17 ID:tFIfVPzg
勝手なきょうのまとめ
マップ
ttp://g-space.jp/~og2/tekitou/src/up0650.jpg
(どなたか、画像を携帯でも見れるサイズに出来る人が居たら>>210の為に貼ってやってくだしぃ)

>>201
アムロ(サザビー) A-8 移動中

>>204
三輪(初号機)   G-6 散策しつつ、機体操作の練習中

>>208
キラ(ゴッドガンダム)D-3   安全な場所を探して移動中

>>211
>>212
ギレン(RX-7ナウシカ)C-6森側 仲間(手駒)を探す
宙(ベミドバン) 同上

>>216
アスカ(ダイモス) F8 移動中

219 :それも名無しだ:2005/09/17(土) 23:31:18 ID:/HbOTihG
「クソ、一体どうなってるんだ!?」
森の中に赤い髪をした男が座っている。
彼はこの状況にも戸惑っていたが、さらに戸惑っていることがあった
「えーっと、俺の名前は・・・そうだ!ア・・クセル、アクセル・アルマーだ!」
彼は決して発狂しているわけではない、彼はあの部屋に来るまでの記憶が無いのだ、本人も自分の名前しか思い出せないようである。
しかし、ずっと自分の事を思い出している暇は無いので、とりあえず目の前にあるロボットを見上げた。
その機体はしろと黒を基本に塗られていて額には日本の鎧のような角とドクロマークが付いている。
「ッーと、とりあえずこの機体に乗り込んでみるかな」
彼は器用に機体によじ登り、コックピットを開いた。それほどごてごてしたスイッチ等は付いていない
「このタイプの機体には乗ったこと無いな、操作マニュアルはっと・・・ん?俺はロボットに乗ったことがある?」
少し記憶を取り戻しつつ、コンピュターマニュアルをスタートする。練習すれば何とかなるかもしれない。
「まっ!記憶喪失の事より、生き残らなくちゃいけんないんだな、これが!」
マニュアルのはじめに機体名称がでた
XM-X1

【アクセル・アルマー 搭乗機体:XM-X1 クロスボーンガンダムX1 (クロスボーンガンダム) 
 現在位置:g-4の森の真ん中
 第一行動方針:機体の操縦を覚える。
 第二行動方針:後から考える。


220 :それも名無しだ:2005/09/17(土) 23:35:27 ID:uJDrT75O
ダイモスに乗るアスカ、ゴッドに乗るキラ、ナウシカのギレンと面白い組合せ目白押しだな。イイヨイイヨー
しかしオリジナル多すぎないか?消化できるのか心配。


221 :それも名無しだ:2005/09/17(土) 23:48:27 ID:KiQkS2YK
そういや、武器の弾やEN供給はどうする?

222 :それぞれの思惑1/2:2005/09/18(日) 01:54:59 ID:2M10kT3b
 湖から街へと下るハイウェイを、一台のバイクが走っていた。
ワルキューレ――北欧の戦女神の名を冠した、赤い車体に跨っているのは一人の青年だった。
 青年の名はトウマ・カノウ。
ダイナミック・ライトニング・オーバー
・・・通称、大雷凰に乗り、αナンバーズと共に戦った男である。
 彼らの、命をかけた戦いにより、銀河に平和が訪れた・・・はずであった。
(それなのに・・・ユーゼス=ゴッツォとかいう、腐れ外道め!)
トウマは心の中で、ユーゼスに飛び蹴りを入れた。
(・・・じゃなくて、これからの事だよな)
・・・ゴッツォの名には聞き覚えがあった。
ゼ・バルマリィー帝国のシヴァー=ゴッツォ。
(多分、奴はバルマーの元関係者だ)
「だとすれば・・・アルマナを探したほうがいいな」
 トウマは星を越えた友人の姿を思い浮かべる。
「それに・・・彼女を一人にするわけにもいかないからな」
 そう呟いて、トウマは速度を加速する。
しばらくして、その目前に橋が見えてきた。
(今はとりあえず、あれを越えて街に向かうか)
そんな事を考えていたので・・・トウマはすぐ間近に迫る危機に、気づいていなかった。

突如、日の光が遮られる。
何事かと顔を上げたトウマの目に、真っ赤なバルキリーが映った。
「あれって、確かバサラさんの・・・」
 その赤い機体は上空を軽やかに旋回すると・・・こちらに向けてミサイルを発射した。
「糞ッ!本気かよ!」
 慌てて車体を草原に躍らせる。数瞬後、背後からまばゆい閃光と爆発音が響いた。
「伊達で、蕎麦屋のバイトを経験したわけじゃないからな!」
 そう叫びつつ、車体に加速をかける。その後方から複数のミサイルが飛来していた。
爆音と熱。周囲に落ちるミサイルには構わず、トウマは目前に見える森へと突っ込む。
「畜生!バサラさんの機体をこんな事に・・・糞ッ!」
 トウマは見えざる殺戮者に怒りを覚えつつ、森の奥へと潜っていった。


223 :それぞれの思惑2/2:2005/09/18(日) 01:55:59 ID:2M10kT3b
「どうやら、見失ってしまったようですね・・・」
 赤いバルキリーのコクピットで、シュウ・シラカワは独りごちていた。
ギターを使って機体を動かすという、
エキセントリックな操縦方法も難なく会得したシュウは、
自分以外の者をすべて排除すべく、行動を開始していた。
(・・・あれは放っておいていいでしょう)
シュウは森の上を旋回すると、新たな獲物を探すためにその場を離れた。
(参加者全員を排除し、優勝する・・・ですか)
「まあ、このファイアーバルキリーをもってすれば、造作も無いことですが・・・」
 そう呟きながら、シュウは不敵な笑みを浮かべた。

(まあ、この私を利用しようとしたからには、
 ユーゼス=ゴッツォにも、それ相応の代価を支払っていただきますが・・・)


【トウマ・カノウ 搭乗機体:ワルキューレ(GEAR戦士 電童) 
 現在位置:C-5にある、森の中に潜伏中
 第一行動方針:街へ向かい、役に立ちそうな物を探す(食料など)
 第二行動方針:アルマナをみつけ、保護する
 最終行動方針:ユーゼスを倒す】


【シュウ・シラカワ 搭乗機体:VF-19改 ファイアーバルキリー (マクロス7) 
 現在位置:C-5から移動中
 第一行動方針:参加者の排除
 最終行動方針:優勝する。ユーゼスを倒す】

224 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 05:57:24 ID:M2pTmfOb
>>222
ちょwww無職テラヤバスwww

225 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 06:16:43 ID:FJbDtxSl
シュウは>133のメンバーに選ばれてないんだけど
他にも勝手にメンバー追加って有り?
切りがないから>222無効にしてほしいんだけど。

226 :信頼以上恋未満:2005/09/18(日) 06:23:51 ID:Hso1DHCO
頭の真上に輝く太陽と、それを無粋に覆い隠す巨大な戦艦にマイ=コバヤシはふう、とため息をついた。
馬鹿げていると思う。許せないと思う。負ける物かと思う。絶対にこのふざけたゲームを止めようと思う。
しかしそれ以上にマイは、困惑していた。覚えがあるのだ。

このハガネとくらべてもバカでかい戦艦と、あのユーゼス=ゴッツォに。
(そう、あれは昔、ずっと昔…「っぁ?!」
昔の記憶を掘り起こそうとして、マイは激しい頭痛に喘いだ。
昔――レビ=トーラーだったときの記憶の片隅にあの顔がある、はずなのだが。

「まあ、思い出せないのなら今はしょうがない、か」
桜色の髪をなでつけながらマイは現実に意識を戻す。

支給された機体は、慣れ親しんだ物だった。
彼女が主に扱っていたというわけではないが、彼女の仲間で、大切な…そう、親友で、もうちょっと自分でもよく分からない感情を持っている相手の機体だ。
R-1。SRX計画の第1号機である。
蒼と白に塗り分けられた機体には傷一つ無く、武装はどれも新品同様。
T-LINKシステムは切ってしまった状態でも運用できるようになっているが、切る意味はないのでスイッチは入れていた。

(動くか、とどまるか。当てがないならどちらでも同じだが、どうするかな…?)
マイは仲間を捜すつもりであった。元の世界で一緒に戦っていた仲間達を。
特に…リュウセイだ。
(リュウなら、リュウと一緒なら何とかなる。きっとここから、逃げ出せる…!)


【マイ=コバヤシ 搭乗機体:R-1(超機大戦SRX) 
 現在位置: E-1 廃墟のどこか
 第一行動方針:動くかとどまるか決める。
 第二行動方針:仲間を捜す(リュウセイ優先)
 最終行動方針:ゲームを脱出する】

227 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 06:27:12 ID:Hso1DHCO
>>225

>>27で投票されてるのに名簿に入ってないと言う痛恨のミスのようですなorz

228 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 06:54:08 ID:FJbDtxSl
そっか。>222->223の作者さん、すみませんでした。
オリキャラ多いから、またオリキャラ追加かーって
脊椎反射してしまった。申し訳ない。

229 :名簿改訂:2005/09/18(日) 07:37:33 ID:Hso1DHCO
2/2【機動戦士ガンダム】 アムロ・レイ / ギレン・ザビ
3/3【機動戦士Ζガンダム】 カツ・コバヤシ / パプテマス・シロッコ / ヤザン・ゲーブル
2/2【機動戦士ガンダムΖΖ】 ハマーン・カーン / マシュマー・セロ
2/2【機動武闘伝Gガンダム】 ウルベ・イシカワ / 東方不敗マスターアジア
1/1【新機動戦記ガンダムW】 ヒイロ・ユイ
2/2【機動戦士ガンダムSEED】 キラ・ヤマト / ラウ・ル・クルーゼ
1/1【マジンガーZ】 ボス
1/1【グレートマジンガー】 剣鉄也
1/1【ゲッターロボ】 ジャック・キング
3/3【鋼鉄ジーグ】 イキマ / 司馬遷次郎 / 司馬宙
2/2【大空魔竜ガイキング】 ハチロー / ハヤミ・ブンタ
1/1【超電磁マシーンボルテスV】 プリンス・ハイネル
1/1【闘将ダイモス】 三輪防人
1/2【超時空要塞マクロス】 ロイ・フォッカー
2/2【マクロスプラス】 イサム・ダイソン / ガルド・ゴア・ボーマン
2/2【トップをねらえ!】 タシロ・カツミ / 副長
2/2【新世紀エヴァンゲリオン】 碇シンジ / 惣流・アスカ・ラングレー
1/1【マシンロボ クロノスの大逆襲】 バグ・ニューマン
2/2【機動戦艦ナデシコ】 テンカワ・アキト / ホシノ・ルリ
1/1【メガゾーン23】 B・D
1/1【ベターマン】 ラミア
1/1【ラーゼフォン】 一色真
2/2【電脳戦記バーチャロン】 イッシー・ハッター / チーフ
1/1【フルメタルパニック!】 相良宗介
5/5【スーパーロボット大戦αシリーズ】 イングラム・プリスケン / ゼンガー・ゾンボルト / リオ・メイロン / リュウセイ・ダテ / リョウト・ヒカワ
7/7【第3次スーパーロボット大戦α】 アラド・バランガ / アルマナ・ティクヴァー / クォヴレー・ゴードン / ゼオラ・シュバイツァー / セレーナ・レシタール / トウマ・カノウ / バラン・ドバン
3/3【スーパーロボット大戦A】 アクセル・アルマー / ヴィンデル・マウザー / ラミア・ラヴレス
1/1【スーパーロボット大戦R】 ラージ・モントーヤ
1/1【スーパーロボット大戦D】 ジョシュア・ラドクリフ
2/2【スーパーロボット大戦COMPACT3】 フェルナンド・アルバーグ / フォルカ・アルバーグ
3/3【スーパーロボット大戦OG】 テンザン・ナカジマ / ラッセル・バーグマン / ラトゥーニ・スゥボータ
1/1【スーパーロボット大戦OG2】 マイ・コバヤシ
3/3【魔装機神】 プレシア・ゼノサキス / ミオ・サスガ / シュウ・シラカワ


230 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 09:16:18 ID:2M10kT3b
>>225-228
うは!こちらこそスマン。
作品と一緒に、名簿抜けを指摘したつもりだったんだが・・・
文が抜けてた・・・orz

231 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 09:23:32 ID:p7zAl7eN
ちょっと疑問があったんで聞くんだけど、トウマがバサラを知ってる口ぶりだった設定と
フォッカーやアスカ、アムロなど作品世界から直で来たっぽい設定は矛盾してないか?
このままトウマとアムロが会ったりしたら「アムロさん?でも若いな・・・」ってな感じのパラドックスが起きそうなんだけど。

232 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 09:30:27 ID:K0h0bD/Z
俺は基本的に同一アニメ作品のキャラ同士しか顔も名前も分からないモンだと思ってたんだが、
>>222がスパロボ設定?で描いてるみたいだからそっち準拠になるんかなぁ・・・

てかマジオリ大杉だろw
据え置き以外に出たヤツは全然知らない

233 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 09:37:55 ID:p7zAl7eN
例外としてサルファ主人公だけはスパロボ設定にしてみる?
お互いに知ってると倒すのにいちいち躊躇しなきゃいけないと思うから、スパロボ準拠は微妙だなぁ。
個人的にセレーナは復讐に燃えてる状態の方が面白いだろうし、クォブレーも悩んでる状態の方が話しに広がりがある気がする。
細かい突っ込みで恐縮だけどそこがはっきりしないと書けないんだよね。
>>221の疑問も気になってるんだけど。

>>232
オリジナルは実際始まってみると本当に多いよね。半分でもいいぐらい。ま、決まったんだから仕方が無い。

234 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 10:04:50 ID:2M10kT3b
>>231-233
なんか、自分が書いたのが波紋呼んでるようですね・・・orz
相談してから書くべきでした。すいません。

自分のがスパロボ準拠なのは、
アルマナと友人同士だからなんですよね・・・


オリ大杉には同意。

235 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 10:13:31 ID:p7zAl7eN
>>234
サルファ準拠でαナンバーズと闘った記憶があるのはトウマ・アルマナだとすれば、必然的にバランもそうなるよね。
問題なのはアラゼオ、クォブレー&イングラム&リュウセイ&マイ、リオ&リョウト、そしてゼンガーをどうするか。
ここらへんは一応決めておいた方がいいと思う。絶対後で混乱すると思うから。
版権キャラは大体自分らの作品世界から来たことになってるからそれでいいんじゃないかな。

個人的にはトウマ・バラン・アルマナは同じ世界の出身で、それαナンバーズと戦ってない設定がいいと思うけど。

236 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 10:22:46 ID:K0h0bD/Z
正直判りにくいから、同ソフトに出たオリキャラ同士は全員顔見知りにするか
逆に設定上関わりのあるヤツ以外は知らない事にするか(アラゼオならこぶ平のみ、アルマナならバランのみ)

あとオリキャラは版権キャラをどう知ってるのか
版権キャラはオリキャラを知ってるのか


これ始める前に決めるべきだったな

>>233
あと221の弾薬とENの問題は、描き手に任せるっつーことでいいんじゃないか?
「描写的にそろそろコイツ撃ち止めだろう」と思ったら弾が無くなった事にしてもらえば良いし
機体の方はみんなほとんど無制限に動いてると考えて良いんじゃ無いだろうか

237 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 10:43:25 ID:0F9ShqcN
スパロボスレなんだから、基本的にスパロボ世界から来てるもんだと思ってた。

238 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 10:50:04 ID:dB4aKkU1
スパロボ世界って言っても何作もあるし、上で言ってるようにオリキャラ以外は互いに面識無しでいいんじゃない?
オリキャラも出来るだけ面識が無い方が面白いな。
もう出ちゃったトウマだけはサルファ登場キャラに一方的な面識があっても面白いかもしれない。
仮にそうするにしてもこれはあくまで例外にすべきだけど。

239 :二人のACE ATTACKER(1/2):2005/09/18(日) 11:34:38 ID:KIpYjrOn
「XXXG-00W0…ウイングガンダムゼロ、か」
操作マニュアルを片手に、リョウト=ヒカワは自分に支給された機体を見上げた。
目の前にそびえ立つのはトリコロールカラーが目に鮮やかな鋼の巨人…否、むしろこの形状は天使と形容するに相応しいか。
その優美な外見とは裏腹に、随分と凶悪な機体のようだ。
コロニーをも貫く高出力のビームライフルが二丁、更に搭乗者に未来を見せるというインターフェース「ゼロ・システム」。
果たして、自分に扱うことが出来るのだろうか。
(…とにかく、戦わずに済むのならそれが一番いいんだけれど…)
甘い考えだと、内なる自分が囁く。
首もとから伝わる冷たい感触。これがある限り、逃げることは叶わない。
それに、恐怖に駆られて殺戮に身を落とす者も居るだろう。
「一体、どうすれば…」
その時、轟音と地鳴りがリョウトを襲った。
揺れに必死に耐えながら辺りを見回すと、少し離れた所で既に戦いは始まっていた。
片方はゼロに何処となく姿形の似た赤い機体、そしてもう片方は…
(そんな…ヴァルシオン改!?)
そう。ビアン・ゾルダーク博士が造り上げた究極ロボ「ヴァルシオン」の量産型、「ヴァルシオン改」。
かつてL5戦役で仲間達と共に辛くも打ち破ってきた機体が、そこに居た。
対峙する赤い機体は回避行動をとりつつ隙を突いて攻撃を加えようとしているのだが、
ヴァルシオン改から放たれるクロスマッシャーの雨がそれを許さない。
あのままではいずれ限界が来て撃墜されてしまう。
目の前で人が死んでいく。そんなの…いくら怖くたって、放っておける筈がない。
(…助けなきゃ…!)
リョウトは、覚悟を決めた。

240 :二人のACE ATTACKER(2/2):2005/09/18(日) 11:38:28 ID:KIpYjrOn
「うわっ!うわわっ!?」
赤い機体、OZ-13MS「ガンダムエピオン」のパイロット、アラド=バランガは焦っていた。
気がつけば巨大な戦艦の中で「殺し合いをしてもらう」と言われ、わけも分からぬままに戦場にこの機体と共に落とされ、
操作マニュアルを読んでいる途中に巨大なロボットに一方的に戦闘を吹っかけられ今に至る。
『ヒャハハハハッ、落ちろっての!』
更に悪いことに、機体もそうだが相手もなりと性格はともかくロボット乗りとしては相当の猛者のようだ。これはまずい。非常にまずい。
「なんとかして戦況をひっくり返さないと…クソッ!」
どうやら機体の反応速度は高いらしく、自分の下手な操縦でも未だ致命傷は一つも負っていないし、武装も自分向きである。
何とか反攻に転ずることが出来れば自分にも勝機はある…筈。
しかし、現実はそう甘くはなかった。
「ぐあああっ!」
ついに避けきれずにクロスマッシャーが頭部に直撃する。そのまま後ろに倒れこみ、衝撃がアラドを襲う。
慌てて損傷度を確認すると、メインカメラが諸々のセンサーの類と一緒に吹き飛ばされたらしい。最悪だ。
たちまち正面に砂嵐が走り、一瞬パニックに陥ってしまう。それが、命取りだった。
『ホッ、鬼ごっこはもう終わりだっての!死ねや!』
目の前には、エネルギーチャージを終了したヴァルシオン改。ロックオンされている事を知らせる警告音が虚ろに鳴り響く。
(俺…こんな所で死ぬのか…?)
これまで、よく持った方だと思う。自分より強い相手と戦うことの方が多かったが、それでもなんとか生き残ってこれた。
だがその悪運もこれまでらしい。絶体絶命、もう助かる方法はない。諦めるしか、ないのか。
(ごめん、ゼオラ…お前との約束、守れそうに…守れ、そうに………)
…否。まだ、諦めるわけにはいかない。
自分は見たのだ、あの巨大な戦艦の中で不安そうに辺りを見回している自分の相棒の姿を。
がさつで、乱暴者で、世話焼きで、そして脆い一面を持った自分の姉、守るべきものの存在。
「そうだ…俺は、まだこんな所で終わるわけにはいかないんだ…!動け、動いてくれエピオン!」
何とか上半身を持ち上げようとするエピオンをいたぶるかのようにヴァルシオン改はその身体を踏みつけ、踏みにじる。
「ぐっ!ぐううっ!」
『往生際が悪いっての!サクッと殺してやるから、動くんじゃねぇよ!ヒャハハハハッ!』
「く…くっそおおおおッ!」
目の前の機体がその凶悪な目を光らせ…刹那、閃光と轟音がそれを吹き飛ばす。
『な…何ぃぃぃぃっ!?』
ABフィールドを持っているらしく幾らかは減衰されてしまったようだが、それでもその攻撃は十分な威力を持っていた。
右腕を吹き飛ばされ、肩口から火花が飛び散っている。突き抜けた光はそのまま辺りのビル群を薙ぎ払い、地を抉っていた。
「す…すげぇ…」
呆気にとられていると、あのパイロットとは違う方から通信回線が繋がった。
『そこの機体のパイロット、聞こえますか!
僕はリョウト=ヒカワ!これよりそちらを援護します!早くこの場から離脱してください!』
言いながらリョウトと名乗った少年の駆る白い機体は弾幕でヴァルシオン改の視界を塞ぐ。
「す、すまねぇ!助かるぜ…こちらはアラド=バランガ!援護の申し出、感謝する!」
ダウンしたシステムを一切切り離し、サブカメラに切り替える。多少不鮮明ではあるものの、なんとか視界は確保できた。
「損傷度チェック…よし、まだ動ける!
これよりこの場から離脱する!リョウトさんも早く脱出してください!」
『分かりました!…このッ!』
ウイングゼロがビームサーベルでヴァルシオン改の頭部を横に薙ぎ、よろけた所を至近距離からあの高出力のビームライフルで追撃する。
流石に損傷度が溜まってきたのか、ヴァルシオン改の動きが一瞬止まる。二人には、その一瞬で十分だった。
二機とも即座に高機動形態に変形し、ヴァルシオン改の元から離れていく。
かつては雌雄を決するべく戦った二機が連れ立って飛んでいくその姿の、なんと皮肉なことか。
だがしかし、その事実を知るものはここには居なかった…

241 :222作者:2005/09/18(日) 11:39:59 ID:2M10kT3b
うう・・・なんか、没にした方がいい気がしてきた・・・

すいません、なんか先走ってしまったようで・・・
クヴォレーやセレーナのことも考えると、
この作品自体を無効扱いした方がいいかもしれませんね・・・

242 :二人のACE ATTACKER(2/2):2005/09/18(日) 11:45:31 ID:KIpYjrOn
【リョウト=ヒカワ 搭乗機体:ウイングガンダムゼロ(新機動戦記ガンダムW)
パイロット状況:肉体・精神共に若干の疲労
機体状況:良好
現在位置:C-8→B-8へ移動中
第一行動方針:ヴァルシオン改の索敵範囲外への離脱
第二行動方針:仲間を探す
最終行動方針:未だ決めかねている(恐らくゲームには乗らない?)】

【アラド=バランガ 搭乗機体:ガンダムエピオン(新機動戦記ガンダムW)
パイロット状況:肉体・精神共に若干の疲労
機体状況:頭部破損、それに伴いレーダー類の一部及びメインカメラ使用不能
現在位置:C-8→B-8へ移動中
第一行動方針:ヴァルシオン改の索敵範囲外への離脱
第二行動方針:仲間を探す(ゼオラ優先)
最終行動方針:ゼオラや他の仲間とともにゲームからの脱出】

【テンザン=ナカジマ 搭乗機体:ヴァルシオン改(スーパーロボット大戦シリーズ)
パイロット状況:肉体・精神共に良好
機体状況:右腕を失う。それに伴いディバイン・アームは左手で持つことに
現在位置:C-8
第一行動方針:とりあえず敵を殺す
最終行動方針:このゲームを楽しむ】

その他詳細:リョウトはOG1終了時の設定準拠。
よってヴァルシオン改は知っていてもアラドは知りません。
ヴァルシオン改のパイロットのことにも気づいていないはずです。
ゼロシステムは存在は知っていますがどういう作用を及ぼすのか正確には知りません。

アラドはサルファ終了時の設定準拠。
ヴァルシオン改は知りませんがゼオラは勿論、ラトの事も知っていると考えられます。
ヴァルシオン改のパイロット(テンザン)とは会話したので(名前は知らないけど)知っています。
ゼロシステムはそもそも存在すら知りません。
なお、二人がゼロシステムに耐えられるかどうかは今後の書き手さんにお任せします。

テンザンはOG1途中死亡直前のものとします。
よってリュウセイやリョウト、ラトゥーニのことは知っています。
もっとも今回の戦いではリョウトと戦いはしたものの会話はしていないので、
未だ顔合わせはしていないものと考えます。
ゲイム・システムの事は知りません。また、現在は発動していません。



こんな感じでよかったでしょうか?
なんかリョウトがちょっと強すぎたかも…orz


243 :駆け抜ける武人1/2:2005/09/18(日) 11:54:53 ID:z2ADV/am
平原を進む1体のガンダム。
その操縦席にはバルマーの武人、バラン・ドバンが乗っていた。
「(バカな…ユーゼス・ゴッツォは地球進行の際に戦死したと聞く。それが何故、今頃になって姿を現した?
 それに、我らをこのような首輪で縛り殺し合いを強要するとは…まさかヤツめは神の力を手に入れたとでも言うのか!
 ……いや、そんなことより今は姫だ。姫様をなんとしてもお救いせねば!)」
焦燥に狩られたバランは、ガンダムを変形させて四脚歩行で走り始める。
ガンダム…獅王争覇グランドガンダムは、その重厚な機体を揺らしながらあてもなく走り続ける。
しばらく走り続け、廃墟の側にやってきたところで…
「むっ!?」
不意に砲撃を受けた。左に見える廃墟かららしい。
「不意打ちとは卑怯な!名を名乗れ!」

「ふん!戦いは勝てばいい!「名乗りを上げていざ勝負」など間抜けのすることよ!」
ヤザンは支給された機体…龍王機を駆ると、廃墟のビルのはるか上空に飛び上がった。
「遠距離用のラスタバン・ビーム、中距離用のファイヤー・ブレス、接近戦用のドラゴン・カッター…
 そして空中での高機動戦闘が可能か…いいぞ、こいつはMAのようなものだ!」
相手の機体はどう見ても地上を走るタイプに見える。
ならば、空中からじわじわとなぶり殺しにすれば、負けることはないはず。
「よし、行くぞ!手始めにヤツの機体を撃ち抜いてやれ!」
龍王機の眼から光線が発せられ、グランドガンダムに迫る。

244 :駆け抜ける武人2/2:2005/09/18(日) 11:56:58 ID:z2ADV/am
「ぬぅぅぅぅっ!どうやら話し合うつもりは全く無い様だな」
光線がグランドガンダムにヒットするが、さほどダメージは受けていないようだ。
バランは隙を見て反撃を開始する。
「行けぃ!グランドボンバー!!!」
4門の砲塔から拳状のパーツが発射され、龍王機に向かっていく…が、目前でひらりと避けられてしまう。
龍王機がさらに反撃としてビームを撃つが、グランドガンダムの堅牢な装甲には有効打となりえない。
それに加え、DG細胞の効果で少しずつだが傷を修復している(戦闘が有利になるほどの修復速度ではないが)。
遠距離戦では埒があかないと見たか、ヤザンは龍王機に火を吹かせながら接近し、すれ違いざまにドラゴンカッターで切りつける。
「むぅ、中々の攻撃。このままではマズイか……」
バランは精神を統一する。
動きを止めたグランドガンダムにトドメを刺さんと再び迫る龍王機。
「…今だ!」
その瞬間、グランドガンダムの角が放電し、目前まで迫った龍王機を一瞬にして刺し貫いた。

「なにっ!?」
操縦席のモニターはノイズで覆われ、メーターはメチャクチャな数字を示している。
グランドガンダムはそのまま龍王機を放り捨てると、何処かヘと去っていく。
『姫様!このバラン・ドバン、すぐに参りますぞ!』
そのセリフだけを残して。
「……バ、バラン・ドバン…おのれ、覚えていろよ…」
機体のダメージは深刻だった。何とか空を飛べるが、飛行と言うよりは浮遊と言う感じだ。
幸い、龍王機には自己修復機能が備わっているようなので、しばらく放置していれば勝手に直るはずだった。
「(まさかこのオレが、いきなり倒されるとはな…だが、まだだ!まだ終わらん!)」
ヤザンは廃墟に突っ込んだ龍王機から脱出すると、機体をその場に残して周囲の偵察へと向かった。


【バラン・ドバン 搭乗機体:獅王争覇グランドガンダム(Gガンダム) 小ダメージ
 現在位置:C-3
 第一行動方針:アルマナを探す
 最終行動方針:主催者打倒もしくはゲーム脱出】

【ヤザン・ゲーブル 搭乗機体:龍王機(スーパーロボット大戦α)  中ダメージ
 現在位置:C-3廃墟
 第一行動方針:龍王機の自己修復を待つ
 最終行動方針:ゲームに乗る】

ヤザンは版権キャラなのでガンダム世界しか知らない
バランはサルファのオリキャラのみと知り合い。
だけど、主人公ごとに違うキャラがいるわけで…どうしうようね

245 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 12:44:20 ID:dB4aKkU1
>>241
トウマがαナンバーズを知っているって設定だけ改変すればいいんじゃないかな?
知っているのはアルマナ、バランだけって感じで。折角なのに没にするのは勿体ないし。
リュウセイなどはOG準拠だから知り合いにしなくていいと思う

246 :244:2005/09/18(日) 13:16:49 ID:z2ADV/am
【バラン・ドバン 搭乗機体:獅王争覇グランドガンダム(Gガンダム)
 パイロット状況:健康だが、焦っている
 機体状況:装甲を一部損傷。ほんの少しずつ自己修復
 現在位置:C-3
 第一行動方針:アルマナを探す
 最終行動方針:主催者打倒もしくはゲーム脱出】

【ヤザン・ゲーブル 搭乗機体:龍王機(スーパーロボット大戦α)
 パイロット状況:健康
 機体状況:腹部貫通&機械部分が一部ショート。自己修復にかなり時間がかかる。
 現在位置:C-3廃墟
 第一行動方針:龍王機の自己修復を待つ
 最終行動方針:ゲームに乗る】

キャラの状況を修正。

247 :222作者:2005/09/18(日) 14:19:38 ID:2M10kT3b
>>245
じゃあ、αナンバーズ関連の記述の修正という事で・・・
みなさま、お騒がせしました。

248 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 14:24:17 ID:2M10kT3b
これまでのまとめ
名簿 >229
マップ ttp://g-space.jp/~og2/tekitou/src/up0650.jpg


>201
アムロ(サザビー) A-8 移動中

>204
三輪(初号機)   G-6 散策しつつ、機体操作の練習中

>208
キラ(ゴッドガンダム)D-3   安全な場所を探して移動中

>211-212
ギレン(RX-7ナウシカ)C-6森側 仲間(手駒)を探す
宙(ベミドバン) 同上

>216
アスカ(ダイモス) F8 移動中

>219
アクセル(X1)  G-4森の真ん中 機体の操縦を覚える

>222-223
トウマ(ワルキューレ)C-5森の中 町へ向かい、役に立ちそうな物を探す(食料など)
シュウ(ファイアーバルキリー)C-5移動中 参加者の排除

>226
マイ(R-1)E-1 廃墟のどこか 動くかとどまるか決める

>239-242
リョウト(ウイングゼロ)C-8→B-8移動中 ヴァルシオン改の索敵範囲外への離脱
アラド (ガンダムエピオン)C-8→B-8移動中 ヴァルシオン改の索敵範囲外への離脱
テンザン(ヴァルシオン改)C-8 とりあえず敵を殺す

>243-244
バラン(グランドガンダム)C-3 アルマナを探す
ヤザン(龍王機)C-3廃墟 龍王機の自己修復を待つ

まだ出てないキャラ 49名
お亡くなりになられたキャラ 1名


機体状況とかも追加すべきですかね?

249 :戦うコック:2005/09/18(日) 15:19:19 ID:3Fg6M5By
「畜生!こんなの乗りこなせるはずがない!!」
白を基調としたカラーリングの機体の中からテンカワ・アキトが叫びながら出てくる。
アキトがこれから自分の愛機になるνガンダムを見上げながら溜息をつく。
人型機動兵器を操縦した事はあったがそれは考えれば思ったとうりに動いてくれるエステバリスだけ…
νガンダムのように自分で操縦する機体は見た事もない、
さらにアキトにとってはまるで役に立たないフィンファンネルなどの特殊な武装…
アキトにとってはまさに相性最悪の組み合わせであった。
操縦できない機体で戦場に出ることほど怖いことはない、
どうせ死ぬならユーゼスと戦って死のう…と考えるアキト。
しかし一人で戦って勝てるほど甘くはないとアキトもわかっていた…
「ゲキガンガーみたいにカッコよくはいかないか…」
アキトは大好きだったアニメの事、自分の夢、仲間の事…いろいろな事を思い出していた。
「仲間…そうだ!!あの部屋にはルリちゃんもいたはずだ!一人で無理なら仲間を探せばいいじゃないか!」
絶望に満ちていたアキトに希望が見えた。
「やってやる…やってやるぞぉ!!」
アキトはνガンダムのコクピットに飛び乗った。
νガンダムはぎこちない姿勢で、だが力強く生き残るため飛び立った。


【テンカワ・アキト 搭乗機体:νガンダム(逆襲のシャア)
現在位置:H-8から移動中
第一行動方針:仲間を探しつつ操縦に慣れる
最終行動方針:ユーゼスを倒す】



250 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 18:16:09 ID:6Rhv3cAa
>>247
がんばれー!始まったばかりだからそんな卑屈になる必要は0だぜー!
>>249
アキトはνか、運がいいのか悪いのか…

ところで、別にしょっぱなで殺してもいいんだよな?

251 :逃げる者、戦う者:2005/09/18(日) 18:23:36 ID:p7zAl7eN
赤いマフラーが特徴的な雄々しい立ち姿、ダブルGの三号機、ダイナミックライトニングオーバー、大雷鳳。
しかし、その男らしい外見とは裏腹に大雷鳳の足取りはまるで覚束ないものだった。
「なんなんだよ、これっ・・・!」
一歩踏み出す度に足を猛烈な負荷が襲う。碇シンジは泣きそうになるのを堪えながら、遅々とした歩みを進めていた。
(綾波、アスカ、トウジ、ミサトさん・・・)
大切な人たちの姿を目蓋に思い浮かべる。得体の知れないモノ・・・使徒と戦い、アスカは壊れ、カオル君をこの手で殺し、トウジを傷つけた。
大切なモノから目を背けて、ずっと逃げてきた自分に対する報いが、この馬鹿げた世界なんだろうか?シンジは懊悩する。
でも・・・例えこの世界が自分に対する報いでも、もうシンジは戦いたくなかった。自分の手が汚れていくのはもう嫌だ。逃げたい。戦いたくない。
「イヤだ・・・もうイヤだ・・・」


ガサッ!
スピーカーが音を捉える。ゼンガー・ゾンボルトは全身の気を整え、岩陰へと身を隠し物音のした方向へ意識を集中させた。
手に持った剣を八双に構え、前を伺う。
(・・・!あれはっ!)
森の中からゆっくりと歩き出た機体にゼンガーは見覚えがあった。
彼が見たのはデータのみで実物は目にした事が無かったが、あれはダブルG三号機に似ている。
(確か雷鳳という名だったか・・・。しかし形が違う?)
ゼンガーの記憶にあるそれよりも機体は大きく、強化されているように思えた。しかしその歩みはたどたどしい。
歴戦のパイロットであるゼンガーにはパイロットの“脅え”が手に取るように分かった。
(無理もないな・・・)
直ぐに攻撃に移れる体勢を保ちながらもゼンガーは思う。あの部屋には年端もいかぬ子供が数多くいた。
突然放り込まれた戦場の中で、平常心でいられる方がおかしいだろう。きっと状況すら理解することもできずに右往左往しているのではないのか。
アースクレイドルでの眠りから突然この死のゲームへの参加を余儀なくされたゼンガーにも状況は杳として知れなかったが、彼の心は決まっていた。
自らの務めを果たすため、アースクレイドルへ戻り、再びソフィアの剣となる。しかし、無益な殺生は彼の義に反する。だから、ゲームに乗る気はさらさら無かった。
しかしゼンガーは武人である。向かってくる敵には容赦をせず戦う積もりでいた。真に剣を振るうべきはこの忌まわしきゲームの主催者、あの仮面の男に対してなのだ。
ゼンガーは大雷鳳のパイロットがこのゲームに乗っていない事を祈った。

252 :逃げる者、戦う者:2005/09/18(日) 18:27:31 ID:p7zAl7eN
突然コクピット内の機器が耳障りな警告音を発する。シンジは顔を上げてレーダーを見た。
「何?何なの?」
レーダーの示唆する方向を見ると、近くの岩陰に反応がある。“敵機”だ。アイツは、岩陰なんかに隠れて、僕を、殺そうと、するんだろうか・・・!!
「うわぁぁぁぁ!」
恐怖のあまり正気を失ったシンジは大きな岩へと大雷鳳の足を振るった。撃ち出された光弾――ハーケンインパルスが直撃し、岩は粉々に砕け散った。
砕けた岩を振り払い、背中の羽を震わせながら上昇する白い機体はまるで昆虫のような外見をしている。ロボットというには生物的な印象である。
そして手には一振りの剣。白い機体・・・サーバインは空中で剣を構えたまま静止した。シンジは続けて何度も足を振るい、サーバインへ向けて光弾を飛ばす。
「倒さなきゃ、敵は倒さなきゃ・・・」


突然撃って来るとは予想以上に好戦的なパイロットなのか・・・ゼンガーは戦いの幕が上がってしまったことに無念の気持ちを隠せなかった。
次々と飛んでくる光弾をサーバインは軽々と避ける。ゼンガーは“避ける”ことを前提とした機体に乗る機会が少なかったが、卓越した見切りの目を持つ彼と
非常に高い運動性を持つサーバインの力が合わさった今、碌に狙いも定まっていない攻撃など赤子の手を捻るように避けることが可能だった。
(多少バタつくのが難点か・・・いや、これは慣れだな。しかしこの機体、武装はこの剣一振りのみらしい。騎士道精神を具現化したが如き機体、面白い!)
「そしてこの一振りの剣・・・少々長さが足りぬが、これぞ我が仮初の斬艦刀に不足なし!」
大雷鳳の攻撃に隙が生じた一瞬、サーバインは圧倒的な速さで大雷鳳へ向けて一直線に急降下する。脳裏に昔見た雷鳳の図面を思い描く。
「そこだ!疾風怒濤!」
二つの機体が激突するその瞬間に、降下の勢いと自重を乗せた一撃をコクピット部分に叩き込む。転倒する大雷鳳。サーバインはその上にまたがるようにして動きを止めた。
ゼンガーは機体から降り、コクピット部分へと近づく。剣の“柄”でしたたかに打ち据えられたコクピットには少し傷が付いていたが、目立った損傷は見られない。
攻撃を仕掛けてきたとはいえ、このパイロットには脅えがあった。ゲームに乗っているのではないはずだ。そうゼンガーは考え、コクピット部分を高速打撃で“揺らした”のである。
ゼンガーがコクピットハッチを開くと、そこには頬に涙の後が残る制服姿の少年が気を失っていた・・・

253 :逃げる者、戦う者:2005/09/18(日) 18:28:56 ID:p7zAl7eN
【碇シンジ 搭乗機体:大雷鳳(第三次スーパーロボット大戦α)
 パイロット状況:軽い脳震盪により気絶中。
 機体状況:装甲にかすり傷。運用に支障なし。
 現在位置:H-3
 第一行動方針:全てから逃げ出したい
 最終行動方針:???】
【ゼンガー・ゾンボルト 搭乗機体:サーバイン(OVA聖戦士ダンバイン)
 パイロット状況:健康
 機体状況:損傷なし
 現在位置:H-3
 第一行動方針:目の前の少年をどうしようか・・・
 最終行動方針:主催者打倒もしくはゲーム脱出】

シンジはアスカと同じ時間から来ている設定です。
ゼンガーは世界で言うとニルファ主人公になる直前でしょうか。オリキャラとは誰とも接点がありません。
ダブルGについてはダイゼンガーやダイトロンベについても存在を知るだけで実際には乗っていないことになっています。

>>250
全然オッケーだと思いますよ

254 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 18:49:42 ID:K0h0bD/Z
>>250
全然問題無し

というか、ホントに人数滅茶苦茶居るから、減らせる時に結構ガンガン減らして良いと思う

>>253
すごい言いたい。
ゼンガー、戦う前にお前はまず話掛けろよとw

255 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 18:53:21 ID:p7zAl7eN
>>254
俺もそうしようかと思ったんだけど、サーバインにスピーカーあったかな?って下らない事を思ってしまってさ。
ま、問答無用の方がゼンガーっぽいかなと思ってね。

そういえば設定としてサーバインは搭乗者の気合をオーラ力に変換できる装置がついてることにしてます。
そうしないと誰も使えないので。

256 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 18:58:45 ID:K0h0bD/Z
>>255
というか、そうじゃないと戦闘にならなかったよね・・ごめん、この展開で正しいyp

あとオーラバトラーもだけど、EVAや龍虎王だって適正じゃ無い奴が乗ってるんだから、そこらへんはこの際気にしないでいいと桃割れ

257 :漆黒の蝿:2005/09/18(日) 21:06:07 ID:6Rhv3cAa
「ふふふ…これなら…これならこの私でももあいつ等に勝てる…そぉ〜だ!これは…いや!これが私の力なのだ!!今の私なら…そう!!ムーリアンだろうが…いや!あのラーゼフォンにだって勝てる!!」
一色真は笑いだす。。自分に渡された壮大な"力"を思いつつ。
彼の支給品、それは80mはあろう巨大な機械兵器、暗闇の如き黒き体に血走ったかのような漆黒の単眼、通称”シズラー黒”
「フフフ…生き残れる…これならば私は生き残れるぞぉ!!ふふふふははははははは!!見ていろ!!私はDではない事を証明してやる!!はぁぁぁっはっはっはっはぁ!!あぁぁぁっはっはっはぁ!!」
自分が得たその機体、それそのものが自分の”力”と言わぬばかりにその狭い機体の中で狂った様に笑い出す。
「さあ!早く!早くきたまえ!!誰でもいい!私のこの溢れんばかりの力を!力を!!早く私がDでは無いと言う事を見せ付けさせてくれ!!!」
自分の新しい力を早く試して見たい、この巨大な、漆黒の巨人の力を。

そこに、巨人からの"視線"からでは、小虫ほどの小さい物が飛んできた。
「ン…?」
真は目を凝らす、よく見るとそれは羽根が生えたような正に小バエといわないばかりのおぞましい小型の戦闘メカのようだった。
「なるほど、ハズレを引いた参加者かぁ…ならこの一色真が君をあの世に送ってあげよう!!」
マニュアルに手を伸ばす、ビーム、ミサイル、武器は大量にある、どれを試す?真はまるで無邪気な子供の様に武器を選択する。
「そうだな…じゃあ…まずは!!!ミサイルだぁぁあぁぁっ!!」
その小型戦闘メカに向けて、機体と同サイズ程のミサイルを必要以上に放つ。

258 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 21:06:40 ID:6Rhv3cAa

壮絶な爆炎。起きる土煙。

土煙が引いていく。
そこから見える無残な形に変形した山々

「これが…私の力…?・・・やった…はは…凄い!!私は凄い!!私はDなんかじゃないんだ!はははは!!!!」

その圧倒的な力に恍惚の笑みを浮かべる真。
本来の目標は爆破の瞬間上空へ逃げたともしらずに。
頭上から迫る"黒き小バエ"にも気づかずに…


「あはははは!!僕は!!Dじ」
黒き小バエは、一色真の"力"を
その"力"を上回る"憎しみの力"で
真っ二つにした。


会場に響く、2回目の爆音──

開始早々、消えて散るD──


「…ちぃ、奴の服じゃねえ…人違いか」

コックビット内に広がるDだったのもの赤い肉片、その中から、辛うじて服と分かるものを見つけて呟く彼──フェルナンド・アルバーグ。
「クッ…待っていろフォルカ…俺は貴様に、貴様に絶対復讐してやる…この憎しみを…フォルカァァァァァァアッ!!」
憎しみのオーラ力が、悪しきオーラ力が、彼と彼の機体、ズワウスを包み込む…

【フェルナンド・アルバーグ 搭乗機体:ズワウス(OVA聖戦士ダンバイン)
パイロット状況:健康
 機体状況:損傷なし(ハイパー化の兆しあり)
 現在位置:A−8
 第一行動方針:フォルカを探す
 最終行動方針:フォルカを殺し、自分の過去を清算する】

【一色 真 搭乗機体:シズラー黒(トップを狙え!)
 パイロット状況:死亡
 機体状況:大破

259 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 21:14:58 ID:uVhRPiEP
超良スレage

260 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 22:02:37 ID:ABMhpTe7
流石出来損ないのD

261 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 22:17:45 ID:p7zAl7eN
おおお、ズワウスも出たのか。OVAダンバインの二機がどっちも出るとはね

262 :邪神降臨:2005/09/18(日) 22:42:45 ID:2M10kT3b
 立ち並ぶビル郡の中を、黒色の戦車が走っている。
ビッグモス・・・地球連邦軍・獣戦機隊に所属する機体である。
「殺し合いだって・・・冗談じゃない!」
 ただし、それに乗っているのは本来の操縦者では無かった。
 カツ・コバヤシ。早々にビッグモスの操縦法を覚えたカツは、アムロを探して彷徨っていた。
(とりあえず、アムロさんを見つけさえすれば、何とかなる!)
 探し求める人物が、すでにゲームにのった事も知らず、カツはビルの間をひた走る。
そして・・・その目前に突如、白銀の巨体が現れた。
 驚きながらも、ビッグモスを止めるカツ。
そして通信回線を開き、カツはそのまま呼びかけた。
「こちらはカツ・コバヤシという者です。そちらはどなたですか?
 もしかして、アムロ・レイさんですか?返事をしてください!」
 カツの呼びかけに対し、機体はゆっくりと腕を上げる。
(よかった、アムロさんだ!助かった・・・!)
喜び勇むカツ。と、機体の腕にある球体が眩く光り・・・
何が起こったのか理解も出来ぬまま、カツ・コバヤシはその生を終えた。



「・・・思った以上の威力ね」
 正面に向けて、手を翳したままの銀色の機体。
そのコクピットでゼオラ・シュバイツァーは、ぽつりと呟いた。
「あの厚そうな装甲を、たった一撃で・・・」
 PTでは考えられない・・・化物並の威力だった。
(これで本来の性能の10%以下だなんて・・・信じられない)
「だけど、これはむしろ好都合ね・・・」
 この機体ならば、他の参加者にも勝てる。
危なっかしい所のある、アラドを守ることも出来る。
「アラド、今行くからね・・・」
 鉄甲龍最強の八卦ロボ、天のゼオライマー。
夕日に赤く染まりつつ・・・冥府の邪神は少女を乗せて飛び立った。

【ゼオラ・シュバイツァー 搭乗機体:天のゼオライマー(冥王計画ゼオライマー)
 パイロット状況:健康
 機体状況:損傷なし(次元連結システムはレプリカを使っているので、性能が本編より低い)
 現在位置:A-1
 第一行動方針:アラドを探す
 最終行動方針:アラド以外の参加者の排除(ラトへの反応は他の書き手に任せます)】

【カツ・コバヤシ 搭乗機体:ビッグモス(超獣機神ダンクーガ)
 パイロット状況:死亡
 機体状況:大破】

263 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 22:44:52 ID:2M10kT3b
ゼオラファンの皆様・・・本当に、ごめんなさい。

264 :それも名無しだ :2005/09/18(日) 22:53:00 ID:UjWMRSkl
大丈夫だ、書き手の思うように書けばいい
つうことでカツスゲー

265 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 22:57:40 ID:K0h0bD/Z
俺はカツの名前が出た瞬間にこのオチが連想出来たぜw

266 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 23:02:20 ID:rNRrGFUb
柿崎、Dボウイ、カツ…順当な方々が続々とお亡くなりになっていきますね

267 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 23:04:25 ID:p7zAl7eN
これでダンクーガは合体できないね。
つか合体マシンは支給するのはちょっと辛いよな。例えばゲットマシンなら今出てるメンツのほとんどに
絶対撃墜されかねないわけで、一機落ちたらもう合体できないし。
かといって最初からセットで支給しちゃうと「誰と誰が組むのか?」というバトロワ特有のワクワク感が無くなっちゃう。

仮に合体ロボを出すならマップのどっかに埋めておく、もしくは数日後に特定エリアに置かれる、ってのがいいかもしれん

268 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 23:09:21 ID:KIpYjrOn
しかし、ハズレの機体を引いたのがほとんどいないんじゃないのか?
今のところアキト(νガンダム)ぐらいしかハズレの組み合わせを見ないんだが…
それにしたって使う人が使えば滅茶苦茶強い機体なわけだし。
まあ、あとはトウマ(ワルキューレ)もハズレと言えばハズレかもしれないけど。



何が言いたいかというとだ、
メッサーとかリオンみたいないわゆる「やられメカ(ファンの人、もし居たら申し訳ない)」が
全然登場しないのが驚きなんだよ
自分は別にそれで構わないんだが…

269 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 23:13:45 ID:p7zAl7eN
それは俺も自分で書いてて思った。ハズレっぽいのを考えてみることにするよ。
申し訳ない。

ハズレの定義も色々あるよね。
・自分と合わない機体(アキトとνガンダム)
・機体がどう考えても弱い(ネッサーとか)
でも下の例はかなり難しいよね。例えばランドクーガーでゼオライマーに勝てってのは無理に近い。
生身での戦いのように罠をかけてどうなるもんでもないからなぁ。だから下の例ってのはちょいムズでは。

270 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 23:23:57 ID:2M10kT3b
自分で書いててなんだけど・・・
ワルキューレもファイアーバルキリーも「ハズレ」じゃないかと思う。

271 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 23:36:16 ID:K0h0bD/Z
>>268
メッサーとリオンってどのアニメのメカ?
あんまり聞き覚えが・・

272 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 23:37:09 ID:p7zAl7eN
>>270
俺もそう思うよ。
>>271
どっちもOG世界の量産型。

273 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 23:42:00 ID:80F5fCUl
しばらくみない内にだいぶ進んでるな、今からじゃ参加は難しいか・・・。



274 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 23:44:31 ID:p7zAl7eN
>>273
いつでも参加ウェルカムだと思いますよ。
どんどん書いちゃってください。まだ45人ぐらい残ってますし。

275 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 23:49:21 ID:83zEl4pI
誰かプチモビで書いてくれ

276 :それも名無しだ:2005/09/18(日) 23:55:54 ID:K0h0bD/Z
>>272
OGかー・・OGはやってないから分かんないや・・

>>273
まだめっちゃ残ってるからいつでも参加してくれyp

277 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 00:19:13 ID:qFVqhS+1
ハズレメカいらないな
カマセにしかなり様がない

278 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 00:19:18 ID:fxACcaIE

未登場キャラまとめ

【機動戦士Ζガンダム】 パプテマス・シロッコ
【機動戦士ガンダムΖΖ】 ハマーン・カーン / マシュマー・セロ
【機動武闘伝Gガンダム】 ウルベ・イシカワ / 東方不敗マスターアジア
【新機動戦記ガンダムW】 ヒイロ・ユイ
【機動戦士ガンダムSEED】 ラウ・ル・クルーゼ
【マジンガーZ】 ボス
【グレートマジンガー】 剣鉄也
【ゲッターロボ】 ジャック・キング
【鋼鉄ジーグ】 イキマ / 司馬遷次郎
【大空魔竜ガイキング】 ハチロー / ハヤミ・ブンタ
【超電磁マシーンボルテスV】 プリンス・ハイネル
【超時空要塞マクロス】 ロイ・フォッカー
【マクロスプラス】 イサム・ダイソン / ガルド・ゴア・ボーマン
【トップをねらえ!】 タシロ・カツミ / 副長
【マシンロボ クロノスの大逆襲】 バグ・ニューマン
【機動戦艦ナデシコ】 ホシノ・ルリ
【メガゾーン23】 B・D
【ベターマン】 ラミア
【電脳戦記バーチャロン】 イッシー・ハッター / チーフ
【フルメタルパニック!】 相良宗介
【スーパーロボット大戦αシリーズ】 イングラム・プリスケン / ゼンガー・ゾンボルト / リオ・メイロン / リュウセイ・ダテ
【第3次スーパーロボット大戦α】 アルマナ・ティクヴァー / クォヴレー・ゴードン / セレーナ・レシタール
【スーパーロボット大戦A】 ヴィンデル・マウザー / ラミア・ラヴレス
【スーパーロボット大戦R】 ラージ・モントーヤ
【スーパーロボット大戦D】 ジョシュア・ラドクリフ
【スーパーロボット大戦COMPACT3】 フォルカ・アルバーグ
【スーパーロボット大戦OG】 ラッセル・バーグマン / ラトゥーニ・スゥボータ
【魔装機神】 プレシア・ゼノサキス / ミオ・サスガ

残り62名(うち未登場43名)


【死亡】一色真(←フェルナンド) / 柿崎速雄(見せしめ) / カツ・コバヤシ(←ゼオラ)



279 :273:2005/09/19(月) 00:26:40 ID:iddygexc
ありがたいものですな・・・では参加させて頂きます。

280 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 00:29:49 ID:BvTPLf2I
まとめ

名簿 >229
マップ ttp://g-space.jp/~og2/tekitou/src/up0650.jpg

これまでに出た人達
>>248

追加分
>>249
アキト(νガンダム)  H-8から移動中   仲間を探している

>>251-253
シンジ(大雷鳳)    H-3  気絶中   機体にかすり傷
ゼンガー(サーバイン) 同上 気絶させたシンジと一緒に居る。彼をどうするのかは未定

>>257-258
フェルナンド(ズワウス)A-8 一色を殺害  ハイパー化の兆し有り
一色(シズラー黒)   同上 ズワウスの剣により機体大破。死亡

>>262
ゼオラ(ゼオライマー) A-1 カツを殺害  アラドを探している(アラド以外の参加者は排除される恐れ有り)
カツ(ビッグモス)   同上  ゼオライマーにより機体大破。死亡

残りの未登場キャラは>>278を参照して下さい

281 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 00:33:27 ID:wO9pmgus
ふと気になったんだが、ゼオラが躊躇せずに人を殺してるのは次元連結システムのせい?
それとも地っつーか極限状況で追い込まれてああなっただけ?

282 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 00:39:10 ID:BvTPLf2I
>>281
んー、書いた人の文を見る限りではそういう詳しい描写とか特に書かれて無いねぇ
俺は2α当初のゼオラならこの状況下では普通にやりかねんとか脳内保管してたけど

次書く人がそこらへんが判る様な感じで書くって事で(一応

283 :墜ちた勇者:2005/09/19(月) 00:50:48 ID:iddygexc
突如廃墟地区に轟音があがる。そこには恐竜の頭蓋骨の化石のような胸部に、何やら違和感のあるいびつな印象を受ける頭部を持つ巨人がそびえ立っていた。

「今のがデスパーサイトか・・・パワーもかなりのものだが、内蔵武器も充実しているようだ。しかし・・・」

鉄也は操縦の手を緩め、現在の状況を考えた。

(俺は地獄大元帥との戦いの最中、気を失って・・・気付けば首輪をはめられてこの様だ。所長は・・・ジュンは・・・兜甲児はどうなったんだ)

鉄也も戦闘のプロとしての自覚はあるが、精神的にはそう強くない。先程機体の性能をチェックしたのも欝屈した気分から抜け出したいものがあったからだ。もちろん理由はそれだけではないが。

「・・・おいでなすったか」

284 :墜ちた勇者2:2005/09/19(月) 01:04:50 ID:iddygexc
空の向こうから巨大な影を落とす一機の爆撃機・・・いや、その巨大さを見ると爆撃機と呼ぶのは正しくない気がした。

「随分と大物が釣れちまったみたいだな」

鉄也が先程武装のチェックをしたの狙いは音をたてる事により目立つ事、こんな簡単におびき寄せられる相手ならば難なく倒す事が出来る。そう踏んだのだ。

その巨大な爆撃機はこちらにある程度近寄り、突如変形し、人型のロボットとなった。そしてそのロボットからスピーカーで声が発信された。

「じゃんじゃじゃーん!やいやいそこのロボットォ!このボス様と勝負しやがれぇ!」

その偉容さえ感じられるロボから発信された声は、極めて能天気なものであった。そして鉄也はその声と名前を知っていた。

「ボス・・・だと・・・」

285 :墜ちた勇者3:2005/09/19(月) 01:26:25 ID:iddygexc
鉄也も自機のスピーカーを使い、眼全の巨大機に話し掛けた。

「随分と立派な機体に乗ってるじゃないか、ボス!」
「そそそそ、その声は鉄也ぁ!」

目の前の巨大機の精悍な顔つきから発信される素っ頓狂な声がいやにおかしかった。

「・・・で、これからどうするんだよ、鉄也ぁ」

二人は機体からおり、生身で話し合っていた。

「当然、あの仮面野郎をブチのめす、邪魔する奴も排除する、お前もついてこい」

「当たり前じゃねえか鉄也!俺とお前が組めば恐い物無しだぜ!」

(これだけの巨体だ、いざとなれば盾や囮になってもらえる・・・!?何を考えている俺は、仲間を盾になんて!)

「どうしたぃ鉄也?顔色が悪いぜ」

「大丈夫だボス、そうだな・・・とりあえず北でも目指すか」


【剣鉄也 :ガイキング(後期型) 
 現在位置:Dー3
 第一行動方針:北上
 第二行動方針:邪魔者の排除
 最終行動方針:ユーゼス打倒  】
【ボス :ダイターン3 
 現在位置:Dー3
 第一行動方針:鉄也と共に北上
 第二行動方針:邪魔者の排除
 最終行動方針:鉄也と共にユーゼス打倒  】


286 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 01:28:34 ID:iddygexc
以上です。携帯から故文章のおかしい部分があったりルール違反があるかもしれません、ぜひご指摘をお願いします。

287 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 01:30:01 ID:fGsDocpq
寝返るの早いボスワロスwwww

288 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 01:31:15 ID:xli2r2pX
ガイキング鉄也キタぁ!!

289 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 01:37:12 ID:VPHHwtju
まだでてないけど
何の特殊能力もないただの子供のハチローが参加してるのがかわいそうすぎるw
イデオンでもやるのか?w

290 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 01:40:16 ID:BvTPLf2I
主役級ロボがじゃんじゃんでまくってるなw
後半に書かれる人達が微妙にカワイソス

291 :参加者名簿作ってみた:2005/09/19(月) 02:01:24 ID:KQvLMIVR
01 アクセル・アルマー             34 東方不敗マスターアジア
02 アムロ・レイ                 35 トウマ・カノウ
03 アラド・バランガ               36 バグ・ニューマン
04 アルマナ・ティクヴァー          37 ハチロー
05 碇シンジ                   38 パプテマス・シロッコ
06 イキマ                    39 ハマーン・カーン
07 イサム・ダイソン              40 バラン・ドバン
08 イッシー・ハッター             41 ハヤミ・ブンタ
09 一色真                    42 B・D
10 イングラム・プリスケン           43 ヒイロ・ユイ
11 ヴィンデル・マウザー           44 フェルナンド・アルバーグ
12 ウルベ・イシカワ              45 フォルカ・アルバーグ
13 柿崎速雄                   46 副長
14 カツ・コバヤシ                47 プリンス・ハイネル
15 ガルド・ゴア・ボーマン           48 プレシア・ゼノサキス
16 キラ・ヤマト                 49 ホシノ・ルリ
17 ギレン・ザビ                 50 ボス
18 クォヴレー・ゴードン            51 マイ・コバヤシ
19 相良宋介                   52 マシュマー・セロ
20 司馬遷次郎                 53 ミオ・サスガ
21 司馬宙                    54 三輪防人
22 ジャック・キング               55 ヤザン・ケーブル
23 シュウ・シラカワ               56 ラージ・モントーヤ
24 ジョシュア・ラドクリフ            57 ラウ・ル・クルーゼ
25 ゼオラ・シュバイツァー           58 ラッセル・バーグマン
26 セレーナレシタール             59 ラトゥーニ・スゥボータ
27 ゼンガー・ゾンボルト            60 ラミア
28 惣流・アスカ・ラングレー          61 ラミア・ラヴレス
29 タシロ・カツミ                 62 リオ・メイロン
30 チーフ                     63 リュウセイ・ダテ
31 剣鉄也                     64 リョウト・ヒカワ
32 テンカワ・アキト               65 ロイ・フォッカー
33 テンザン・ナカジマ                              【以上65名】

292 :参加者名簿作ってみた:2005/09/19(月) 02:02:17 ID:KQvLMIVR
微妙にずれてる・・・orz

293 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 02:03:13 ID:0H/Y5bOf
>>291
ふぉおおおお!GJ!!
所でラミアが二つあるのは何故だ?w

294 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 02:06:52 ID:BvTPLf2I
>>293
「ラミア」だけのはベターマンでそ

295 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 02:14:23 ID:0H/Y5bOf
>>294
おお!なるほど!分かったわかった

296 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 02:31:28 ID:0H/Y5bOf
                      ,,..、-ッ'っ-'"""'''、'''''''''''ヽ、.,
                    ,、-''",r;ァ'/      ヾ、. :::ヽ ゙゙'ヽ 、         一色真
                 ,、‐"_,,.r"/ ''‐'、,,__     .:   ゙' :;. ゙j     ゙ヽ、       愛称 Dボゥイ
                  /,r'~ヾ/ ,' ./:/j  ゙'ヽ、 ..:::    ..j /:   ',   \      声優 ---
                /,r'  . :il,..! // /   . :ヾ:::  ,..:::://::..::::::  .   :   ゙゙',
              /,r'   :  ::',';:!::j. ,'   :::: :::゙、:  ;';;:;r':'::::::::::::l .:::: . :: ,、、,_ !,
           , ' /   .:: .:::::':::!::!. ,'    ::::: ::::l', ,.r':'";;;、-:::、:;::!::::::i .:: : ::::: ゙l;゙、
          ,.' ,r'   .::::: .:::::::;r:'::l. j    ::::: ::;r''"'ヾ、、、:::;:::::゙、、:::::::l::l'::!.:;r'  !゙゙'i,
          / /    :::::::::::::/ ヾl. l       :::::l   .〉x;;;、-ヽ、ヾ、:::::i;l::':/   |  j
           / /     :::::;;:r''゙   l. l     ::::!  /r''"゙゙'''j::::::::,r、=-j:/   : l: /
           / /     ...:::ノ,,_     l l     .::j ,r':::::::::::::::::/!-‐'  ン''''!'   .::!r‐'l,
.        / /    ..:シソ:::::~゙''''ー--l.l      .::/ノ"'‐-、;;;r‐'ヾ、    !::;r' . .:::j'j',l l' 
          /.,'   :;;r‐''":::::::::::::::::::::::::::!l    ..:r''::::::::::::゙、゙、;;;;;ヽ'、.、,_ jrゝ''ヾ、:;:〈'::: lィ,
        \:::::"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i,',... ....::::/::::::::;;、-'":゙、゙、ヾ、;;;;ヾ、゙ir'r'"´~ヾ'}_,、r=!'i, ,,
         ゙゙''''''''''''''''''"~~~ ̄ ̄ ゙̄''ー──一…''''''''''''"'゙ ̄~~゙゙゙'''ーゞ、::::::___-‐'/_j_/,,j

登場作品<ラーゼフォン>
漆黒の蝿で登場。
巨大メカ、シズラー黒というあたりメカを手に入れ悦に入っているところに現れたフェルナンドが乗るズワウスと戦うことになる。
凄まじい数のミサイルを放つも、ズワウスの機動性とパイロットの腕によりダメージを与える事が出来ずに機体は真っ二つ、彼はバラバラの肉片となってしまう。
なお、彼は最後までそのミサイルの雨でズワウスを倒していたと思い込んでいた。

297 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 02:36:32 ID:0H/Y5bOf

 N        \      柿崎速雄
 |          |      愛称 死ぬかと思ったぜ
 7   人(入人))ノ /     声優 ---
  ) (6|/ ⌒  ⌒|/  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  \__V _____>| < ふぅ、死ぬかとおもっうわぁぁぁぁぁっ!!
  |~'~\(____//\  \_____________
/ ̄~ o|ー-イ /-┐

登場作品<超時空要塞マクロス>
オープニングで登場、野次馬につられユーゼスに野次を飛ばしていたら目をつけられて見せしめにされる

298 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 02:37:37 ID:0H/Y5bOf
う〜ん…書くこと無いなあ…後は皆に任せた!カツは皆に任せた!!

299 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 02:39:38 ID:A1O2FSqJ
 彼は密林の中で小休止をとっていた。
が、何かが近づいてくる気配を感じ、彼・・・相良宗助はゆっくりと身を起こした。

(俺はこんなことをしている場合じゃないのに! ・・・千鳥)

 千鳥かなめが連れ去られ、彼の相棒である「アーバレスト」は大破。
一人ででも戦う意思を固めた矢先、宗助はここに連れ去られたのだった。

 ふと、傍らの黒い機体を眺める。それは彼の愛機とはまったく違うものであった。
しかし、元来適応力の高い宗助は、すでに操作のほとんどをマスターしていた。

(この機体のEMCシステムは・・・アーバレストのそれとは比べ物にならん。
 これをうまく使えば・・・)

 そして彼はその機体に乗り込んだ。
 千鳥を救うまで、彼は死ぬわけにはいかないのだから。
 
(土地勘も無い、ここは引く)

 その機体はまさに、隠密、潜伏のために作られているようだった。
 彼はバトルロイヤルの鉄則「極力自分では戦わない」を実行に移すことにした。

【相良宗助 :ブリッツガンダム
 現在位置:G-4
 第一行動方針:潜伏
 最終行動方針:生き延びる。場合によっては戦いも辞さない】

300 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 02:42:31 ID:A1O2FSqJ
>>299
たぶん、最初に感じた気配はアルマーのもの。

301 :森からの移動:2005/09/19(月) 03:47:24 ID:CgaPpHCp
「ん〜レーダーも使えないみたいだし、ここは勘に頼るしかないんだな、これが」
アクセルは勘で進むという非理論的な移動をしていた。
周囲には何もなく、ロボットがズシンと土を踏みしめる音だけが響いている。
彼はこのゲームに乗る気は無いが、一人で主催者を倒しに行くほど蛮勇ではない。
森の中は確かに隠れやすいかも知れないが、相手もまた同じことである。
交戦時には視界も悪いし木が邪魔で移動しづらい、敵が複数の時はそれが命取りになる。
機動力があるこの機体との相性も悪い。それに別な場所には自分と面識を持った人物もいるかもしれない。
「あれ?何で俺、そんな頭のいい考え方ができるんだろう?俺もしかして・・・・・」
と思っても失った記憶は戻ってこない。そうこう考えるうちに、広い草原に出た。
遠くに川も見える。これだけ視界がよければきっと何かに見つかるだろう。
「誰かが俺に攻撃してきたら、とりあえず機体だけ壊して話してみるか!」
【相良宗助 :クロボーンガンダム]1  
 現在位置:G-5
 第一行動方針:パイロットを捕まえ自分の事を知っているかどうか聞く
 第二行動方針:捕まえたパイロットをどうするかは考え中


302 :勝利の鏡:2005/09/19(月) 04:13:17 ID:KQvLMIVR
「フフフ・・・私は運が良いようだな」
 川沿いの森の中でヴィンデル・マウザーは独り、悦に浸っていた。
 彼に支給された茜色の機体。
付属したマニュアルを見る限り、攻守共に問題は無い。
ジャスティスという名も、自らの勝利を約束しているかのようで心地よい。
(さて、これからどう動くか・・・)
あの場にはよく見知った顔があった・・・アクセル・アルマーとW17。
やはり、ここは彼らと合流すべきだろう。
その後は他の参加者も手駒にし、そして・・・あの戦艦を手に入れる。
見たところ、あの艦には異星人の技術が使われている。
それも、自分が理解する知識以上の物が・・・
「それを手にさえすれば、シャドウミラーの再起も早まるであろう・・・」
 ヴィンデルは戦艦を見つめつつ呟く・・・そして、踵を返すと新たなる自機に駆け上った。
「さて、それでは戦いを始めよう・・・か?」

『オマエモナー』『イッテヨシ!』『キターーーーーー!!』
 ハッチを開けたヴィンデルは
『キラタンハァハァ』『ヤッパ、アス×キラダロ?』『キョーシヌケガーーー!』
 目の前に広がる光景に
『グゥレイト!』『ニコルコロスナヨ!』『キュンキュン☆』
 卒倒しかかった。

・・・そこには、パイロットシートを埋め尽くさんばかりのハロ達が、自らの存在を誇示していた。

【ヴィンデル・マウザー ZGMF-X09A・ジャスティスwithハロ軍団
 パイロット状況:健康、多少脱力気味
 機体状況:損傷なし、ただしコクピット内がハロで埋め尽くされている
 現在位置:B-5
 第一行動方針:とりあえず、座れる場所を確保する
 第二行動方針:アクセル、ラミア・ラヴレスとの合流
 最終行動方針:戦艦を入手する】

303 :狂気の男:2005/09/19(月) 08:58:43 ID:dUapV5Y+
「この力…魔神皇帝の名は伊達ではないな…」

そこには昔の地味ではあったが優しい顔立ちだった顔は無く狂気に歪んだ悪魔の顔の男しかいなかった。

魔神の魅力に魅入られたのか…もしくはこの極限的状況のせいでどうかしてしまったのか…

それは自分にもわからない…いや考えることさえもできなかった。

「クククッ…この力…この力だぁぁぁ!!!」

片っ端から近くの物を焼き尽くすマジンカイザー、理性なんてものはすでに無かった…もはや彼にとっては壊せれば何でもよかった。

「首洗って待ってろよ貴様ら…お前らも魔神皇帝の前に跪かせてやる!!」

「そして…待っていてください、あなたのために自分は生き残ります…カチーナ中尉…」

狂気の顔で笑みを浮かべる男、カチーナのために笑みをを浮かべたのか、

もしくはこれから始まる破壊に喜びに笑みを浮かべるのか、

それも自分で考えることはできるはずもなかった。

【ラッセル・バーグマン :マジンカイザー
 現在位置:C-8
 第一行動方針:すべてを壊す
 最終行動方針:生き残る】




304 :303:2005/09/19(月) 09:11:56 ID:dUapV5Y+
マジンカイザーいきなり出すのまずかったか?
まぁパイロットがラッセルだからどうにかなりそうだが…

305 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 09:20:19 ID:wO9pmgus
別にいいんじゃない?ワロタしw
要は反則的な能力を発揮しなければいいわけで。

306 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 09:20:39 ID:yHpUVHr6
いいんじゃね?
なんかEN切れしそうな勢いで破壊活動してるから、そのうち止まるでしょw

307 :303:2005/09/19(月) 09:48:53 ID:dUapV5Y+
>>305
反則的か…ラッセルなら大丈夫だ!!
>>306
そうかEN切れがあったな。

ところで弾薬の補給はどうするんだ?
補給ないとガンダムとかバルキリーとか、
射撃メインの機体があまりにも辛いだろw

308 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 09:55:27 ID:BvTPLf2I
>>301
これって名前間違えてる?

>>307
そのへんの救済のために、2ちゃん板対抗バトロワみたく弾薬や武器が置かれているとかはどうだろうか

309 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 10:59:10 ID:NuJhfRvM
…マーダだらけだな…

310 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 11:15:18 ID:ZBh5hMJQ
>>303
ヴィンちゃんとハロワロス

311 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 11:44:44 ID:dUapV5Y+
>>308
置かれてるってどういうことだ?
普通に道に落ちてて個人で回収したいときにするってことか?
2ちゃん板対抗バトロワを見たことが無くてわからない…

312 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 11:54:41 ID:sRyBNVN3
エネルギーや弾は少々足りないぐらいが面白いと思う。二日経ったら主催者側がどっからともなく現れて補給してくれるってのでどうだろ。
あとマップの何処かに機体が置いてあるってのを考えてるんだけどどうかな?
そうすれば合体ロボを出せるんだけど…今のままだと相対的にリアル系が多いんだよね

313 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 12:32:24 ID:BbPCk33G
なんで宗介が二つ出てるのはスルーなのん

314 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 12:45:07 ID:bM3CRMxD
マシュマーは強化前のギャグキャラ属性か、強化後のシリアス?属性かどっち推奨?

315 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 12:49:18 ID:A1O2FSqJ
マスターアジアにボン太くんを支給したくてたまらない今日この頃・・・。

316 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 12:52:04 ID:lNio+C1h
コピペして変え忘れたんだろ

317 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 12:56:56 ID:mELmOvty
一つ聞きたいんだが師匠の扱いはどうなるんだ?
あの人生身でもそこらの奴とは次元が違うし


318 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 13:01:07 ID:mELmOvty
>>314
今のところマーダーばっかだし個人的には非強化verを推したい

319 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 13:04:25 ID:mELmOvty
三連レスになるがもう一つ重要な事わすれてた
携帯の人はhttp://fileseek.net/proxy.htmlここを介してMAP見たら良いんじゃないか?

320 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 15:08:05 ID:bM3CRMxD
>>318
強化後ならなんとか投下できそうだが、完全にマーダー。
強化前だと即死しそう…。別のキャラを検討してみる。

321 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 15:10:04 ID:dUapV5Y+
>>312
>二日経ったら主催者側がどっからともなく現れて補給してくれる
みんながそれでよければそれで良いと思う、俺はこれで良いと思う。

>あとマップの何処かに機体が置いてあるってのを考えてるんだけどどうかな?
それだと他の人にも拾えることになるし、
あんな広いマップの中から手がかりなしに1機(人によっては2〜4機)も発見するのは、
やや話として辛くないか?
合体ロボは補給と同じで二日経つと主催者側が補給といっしょ渡してくれるっていうのはどうかな?
そうすれば最初はハズレ機体だと思ってたのが生き残れば生き残るほど、
後半化けるし、機体が発見できないってことはないし…
まぁ自分で探した方が楽しいっていうのもあるけど…
そこらへんはみんなに任せた!!

322 :後の者の為に:2005/09/19(月) 15:21:48 ID:mELmOvty
「ふむ…これが支給された機体か」
一人の老人が見上げる先にはダークグレーで彩られた忍者を模した機体があった。
「しかしコックピットが見当たらな―――――」
最後まで言葉を発する前に老人の体が光に包まれた、これがパイロットに呼応するこの機体「零影」への搭乗法である。
老人は先ほどまで見上げていた筈の機体からの目線だという事に気付くまで、そう時間は掛からなかった。

―――老人が機体に搭乗してから十分程経っただろうか、流石に以前の機体同様動かすには慣れが要るようだ。
「大分馴染んできたな、これなら戦闘になっても十分動けるだろう」
…もっとも、MS程度なら素手で戦えるのだが。
「武器は…刀が二つにまきびし、それと手裏剣か、忍の様な形だったのが納得出来る様な装備だな」
そう言うと老人…いや、かつて東方不敗マスターアジアと呼ばれた男は音もなく、だが確実に歩を進めた。

「まずはあの部屋で見たウルベ、奴を始末せねばな」
自分を破ったかつての「弟子」が居れば、罪滅ぼしのつもりかと罵倒されたかもしれん。
そんな事を自嘲混じりに思う、だが本来の世界の元凶を倒せればそれで良いとも思えていた。

【東方不敗】
【搭乗機体:零影(忍者戦士飛影)
パイロット状況:健康体
機体状況:良好
現在位置:H-6
第一行動方針:ウルベを倒す
最終行動方針:脱出or打倒主催
備考:基本的に無闇な戦闘は避けています】
※東方不敗はドモンに敗れた後という設定です。

323 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 15:22:45 ID:mELmOvty
とりあえずレス無いので投下。
何か問題があれば指摘して下さい。

324 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 15:30:43 ID:BvTPLf2I
>>321
というか乗り換えオッケーだと不味いと俺はオモタ
最初のルールではなーんにも触れられて無いんだけど、あんまり自由自在に変えられると
適材適所な感じで乗り換えてって、結局原作通りのやつにおさまりそうなんだが

あと勝手なルール?だけど機体が大破、または完全に行動不能になった時点で首輪爆弾起爆とかは駄目なんかな
やりすぎだろうか

>>322
全然問題ないすよ
実は俺は飛影はスパロボでしか知らないので何も突っ込みはありません

325 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 15:35:49 ID:mELmOvty
スマソ、MAP位置間違えた
H-6→H-8に変えておいて下さい

>>320
今はまだキャラ出揃ってないから書けそうなので良いとオモ、とにかくガンガレ

>>321
俺はそれで良いと思う、ただ補給は時が来たら勝手にされてた方が個人的にしっくり来るかな

326 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 15:43:36 ID:BbPCk33G
なんかとりあえずどんなのでもいいからキャラとロボットを組み合わせとけって感じだな

327 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 15:50:40 ID:mELmOvty
>>326
でも過疎るよりは良いと思う、書いた本人が言う権利は無いかもしれないが

328 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 16:10:38 ID:sRyBNVN3
>>326
文句を言うなら残り半分以上残ってるキャラクターを貴方の思う通りに書いて見せれば?


329 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 16:43:10 ID:dUapV5Y+
>>325
確かに時が来たら補給の方がしっくりくるな…
二日ごとだと「補給するのも私だ」といいながら、
みんなの機体に丁寧に補給するユーゼスを想像してしまった…orz

330 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 17:00:26 ID:mELmOvty
>>328
まぁ落ち着こうや、この手のスレは荒れたら終わりだしね

>>329
ユの字が補給してるところ想像して吹いたw
補給はまぁ一日一回日没にでも自動でされてるって事で良いとオモ

ところでガンダムWに出てくるビルゴのプラネイトディフェンサーってどのぐらいの攻撃まで耐えられるんだ?
ツインバスターでやっとってイメージがあるんだが、原作見てないんで詳しい人教えてくれ

前の方で機体が壊れたら首輪爆発ってのがあったけど、機体無しだから戦闘不能って訳でも無いような気がする
だから個人的には無しかな、生身でも寝込みを襲ったりは出来るし(やるやらないは別として)
それとEVAに乗ってる三輪タン、エントリープラグ引き抜かない限りEVAから降りられ無いような…
まぁLCL内に支給品も全部あるみたいだけど


331 :正調・じょんがら節(デュエットver.):2005/09/19(月) 17:06:20 ID:wO9pmgus
マシュマー・セロはすっかり毒気を抜かれてしまっていた。誰に?そう、目の前の小娘にである。
白いシャツに青いブレザーとスカート。スカートはとても短い。首には短いネクタイを巻き、赤いリボンで青い髪をツインテールにまとめている。
身長は150センチほどであろうか。外見からするとエレメンタリースクールの生徒と言われても違和感無く信じてしまいそうである。
本人の自己申告を信じるとするなら15歳らしいが・・・
「ねぇねぇ、聞いてるの?アッシマーさん!」
「マシュマーだ!」
「そんなことどーでもいいから聞いて。マシュマーさんもこんな人殺しゲームなんてやりたくないでしょ?私と協力してあのダース・ベイダーみたいなヤツを倒そうよ!」
「おい小娘、私は貴様なんかと組んでいる暇など無いのだ。一刻も早くハマーン様の下へ馳せ参じなければならぬ。」
言い返すと少女は大袈裟に肩を竦めてみせた。
「そのパーマンさん?って人がどんな人かは知らないけどさ、マシュマーさん自分の支給されたロボット見てみなよ。
どう考えても強そうに見えないよ?こんなんじゃもし積極的に人殺ししたがってる人がいたら私たちイチコロかもしれないでしょ!
最初に集められた部屋に何人かアブナイ感じの人がいたの、見たもの。」
見かけによらず、その洞察は冷静な判断に基づいているらしい。マシュマーは少し感心しながら自らに支給された機体を見上げた。
(しかしなんと醜い機体だ・・・センスの一欠片も無いではないか・・・)

その機体の名前は魚竜ネッサー。武装はわずかに三つ。口から吐く『ネッサーファイヤー』(ただしその火力は金属を溶かすことができるかも疑わしい)
『ネッサービーム』『ネッサーミサイル』である。他には魚雷もあるが、地上では無用の長物だ。どうも海底探査機としての役割が重視されているようだ。
一応バリアを張ることもできるが、『防御力にあまり期待はしないように』と取扱説明書に書かれていた。全く、ご丁寧なものだ。
全長は25メートルと無駄に大きく、挙動もあまり素早くは無い。少し動かしてみて、その性能の低さに絶望で前が見えなくなるようなショックを受けていた矢先、
彷徨い歩いていた少女の機体と出くわしてこうやって協力を持ちかけられているのである。

332 :正調・じょんがら節(デュエットver.):2005/09/19(月) 17:07:19 ID:wO9pmgus
「見てよ、マシュマーさん。このロボット!スクラップを組み上げたみたいなヤワな作り!怪力自慢なだけで武装なんてな〜んにもナシ!」
対して少女の機体の名はボスボロットと言うらしい。外見だけでなく名前までセンスがない。マシュマーに割り当てられたネッサーも貧弱な機体であるが、
ボスボロットはそんなマシュマーでさえ同情を禁じ得ない程の最悪と言っていい酷さである。なにせ武装が何もないのだ。パワーはかなりのものらしいが、
飛び道具など使われたらただの的であろう。確かにこれでは心もとないのも無理は無い。

「マシュマーさん!」
背中を思い切り叩かれてマシュマーは我に返った。どうやらネッサーを見ながら呆けてしまっていたらしい。
「何だ?小娘。」
「私の名前はサ・ス・ガ・ミ・オ!いい加減覚えてよね。で、どう?協力しよーよ。いいでしょ?」
マシュマーは考える。このままハマーン様の所へ行っても足手まといになるだけだ。盾になるぐらいしかできないだろう。ならば、この少女と協力するのもやぶさかではない。
そう理由付けをしながら、マシュマーは久しく忘れていた人間的な感情に驚いていた。そう、人口的なニュータイプ、強化人間となってから忘れていた感情だ・・・
数機のドーベンウルフの一斉射撃を受け、ザクV改の中で死に行く筈だった命。何故こんな所に連れてこられたのか、それは皆目見当がつかないが、
強化人間となってから自らを支配していた強烈な憎悪、心の真芯から冷えてゆくような感覚が薄らいでいる。その変化に戸惑いながらも、マシュマーは気取って言う。
「いいだろう、ミオ。このマシュマー・セロ、貴公と共に戦おうぞ!」
かくして二人は共同戦線を組み、まずは仲間探しをすることにしたのであった―――

333 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 17:12:07 ID:wO9pmgus
【マシュマー・セロ 搭乗機体:魚竜ネッサー(大空魔竜ガイキング)
パイロット状況:健康(強化人間としての不安定さは今は影を潜めている)
機体状況:良好
現在位置:A-4
第一行動方針:主催者打倒の為の仲間を探す
最終行動方針:打倒主催者】

【ミオ・サスガ 搭乗機体:ボスボロッド(マジンガーZ)※マジンガーZ版なので全長は12Mです。
パイロット状況:健康
機体状況:良好
現在位置:A-4
第一行動方針:主催者打倒の為の仲間を探す
最終行動方針:打倒主催者】


話題になってる設定ですが、
・補給→24時間経過と共にMAXまで回復される、というのでどうでしょうか。ただし弾薬・ENのみで機体の修理は行われない方が面白いかと。
・機体破壊後→別に機体が壊れても生きてる場合もあるんですから、爆弾を発動させる必要はないでしょう。
・機体支給→全損した機体と同数の機体が24時間経過と共に無作為にフィールドに置かれているってのはどうでしょう?
・乗り換え→譲渡、交換は禁止。奪取はOKでどうでしょう?奪取というのは搭乗者を殺した場合です。つまり搭乗者が生きている状態で機体に乗った場合、
爆弾が爆発する、という感じで。

334 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 17:21:59 ID:mELmOvty
>>333
乙、まさか強化でそっちの展開に持ってくとは思わなんだ

機体の補給と予備?機体の支給は放送と同時にってのはどうだろ?
そうすれば何時補給されたかわかりやすいし、機体の方も放送書く人が決めれば良いと思う
あと乗り換えはそれで良いと思う、無闇に乗り換えされまくっても困るだろうから

335 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 17:30:29 ID:wO9pmgus
機体の支給・補給は放送と同時、ってのには同意です。それでいいと思います。
支給に関してはもう少し話し合ってもいいかと。24時間経過するまでは時間があると思うので。

乗り換えについて補足を。
仮に奪取したとしても、一パイロットが持てる機体は最高一つ。仮に乗り換えたなら、元々乗っていた機体は
“所有者ナシ”となって誰でも乗れるようになる、という方がいいんじゃないでしょうか。
そうしないと置いてある所に誰かが乗ったら死んでしまうトラップになるので。

336 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 19:08:12 ID:9+DZCgdI
うーむ、機体交換で一つ話を考えていたんだが…。
まぁ、そう決まったなら仕方あるまい。闇に葬ることにするよ。

337 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 19:21:58 ID:sRyBNVN3
うーん、機体交換が自由だと「あのキャラがあの機体で!?」っていうスパロボバトロワの醍醐味がなくなっちゃうからなぁ。
勿論、中の人だけ倒す、っていう高いハードルがあれば奪えるってのは面白いと思うよ。

338 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 19:29:53 ID:yHpUVHr6
>>331
わーい、ミオだミオだ。
ボスボロットお似合いすぎw
マシュマーもなんかよさげだし。


・乗り換えは元の搭乗者を殺した場合のみ可能。
・乗り換えた場合、元の機体は放置されて誰でも乗れるようになる。
↑つーことでいいのかね。
個人的には異論ないです。

339 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 19:34:30 ID:xsQ3nBaf
ひとつ聞きたいのだが、1マスは何km?
あと、機体をおいて生身で行動はあり?

340 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 19:36:11 ID:xsQ3nBaf
訂正
ku

341 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 19:37:08 ID:wO9pmgus
>>339
いくつか書いてて思ったんですが、あのMAP結構小さい気がします。
ですので1マスを相当広く設定してもいいのではないかと・・・
今ひとつ機体の移動スピードが分からないので具体的な数字を挙げよと言われても困るのですが。

それから生身の行動は1キロ以上離れてはいけない、ってのはどうでしょう。
あまり単独行動されても戦いの面白みがありませんしね

342 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 19:37:13 ID:KQvLMIVR
まとめ

名簿 >229>291
マップ ttp://g-space.jp/~og2/tekitou/src/up0650.jpg
携帯の人は、ここを介してみれば見れるかも
ttp://fileseek.net/proxy.html

これまでに出た人達
>248>280

追加分
>283-285
鉄也(ガイキング後期型)D-3移動中 とりあえず北上
ボス(ダイターン3)同上

>299
宋介(ブリッツガンダム)G-4 潜伏する

>301
アクセル(X1)G-5 パイロットを捕まえ、自分の事を知っているか聞く

>302
ヴィンデル(ジャスティスとハロ軍団)B-5脱力中 座れる場所の確保

>303
ラッセル(マジンカイザー)C-8 すべてを壊す

>322
東方不敗(零影)H-6 ウルベを倒す

>331-333
マシュマー(ネッサー)A-4 主催者打倒の為の仲間を探す
ミオ(ボスボロット)同上


残り62名
未登場キャラ 34名


定時放送はどうする?
残りのキャラが登場してからが良いか?

343 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 19:39:09 ID:wO9pmgus
>>342
とりあえず全キャラが登場した後がいいかと思います。

344 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 19:41:02 ID:9+DZCgdI
んー、書くだけ書いてお蔵入りってもったいなく思えてきたから、交換だけはしょって投下しても良い?

345 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 19:43:21 ID:5Jypd3RL
機体で思ったのだが機体はスパロボに出た機体だけなのかな?それとも参加作品内ならある程度自由??
時間で無差別に機体が置かれる(支給)という設定ならいろいろ面白くなりそうだが。 ボールで絶望、やらVR乗ったら適正低い→シャドウ化→マーダー。やらグフイグナイテッドで「ザクとはちが(ry」やら。
見当違いの意見だったらすまん。



346 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 19:43:27 ID:KQvLMIVR
>>343
了解しました・・・

機体関係の新ルールも、放送と一緒に流されることにして良いのかな?

>>344
別にOKだと思いますよ?

347 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 19:48:12 ID:sRyBNVN3
>>344
それで不自然にならないのならOKでそ。
>>355
それは微妙だよねー。それがOKなら俺はアクエリオン書いちゃうよ。ってな感じでキリがないからなぁ。

348 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 19:48:56 ID:wO9pmgus
>>346
いいと思います。
放送までは暗黙の了解としてルールを守ってもらう感じで。

349 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 19:50:23 ID:fxACcaIE
>>345
バルバインとかゲッターロボ斬とか出されても、喜ぶ人よりお話が書けなくて困る人の方が多いだろうからねえ。
「過去スパロボに登場したことのあるメカ」に限定した方が賢明だと思う。

追加支給もどうだろうか。最初から最後までユーゼス役としてゲームマスターをやる書き手でもいない限り、
空気読めない厨書き手に好き放題やらせてしまうことにもなりかねないように思う。

350 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 19:55:21 ID:mELmOvty
>>345
んー一度はスパロボに出た作品内からってのが良いとは思うけど(機体は出てなくても良いかと、都合上出てないのあるし)
あんまり枠広げすぎても収集つかなくなっちゃうからねぇ…
まぁガンダムの外伝作品から出そうかと思ってるから、OVAとか小説みたいな一つの作品の派生なら良いかもしれない
そこら辺他の人にも聞いてみたい

351 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 19:57:33 ID:5Jypd3RL
成る程。そーですね、混乱は避けた方がいいですね…。了解です。

352 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 19:58:14 ID:wO9pmgus
スパロボに過去出たことある機体、ってのがいいんじゃないですかね。
やっぱりスパロボバトルロワイアルなんですし。OVAもオッケー、小説もオッケー、みたいにすると
アニメと設定が違うヤツはどうなるんだ!ってのもありますし、作品内から出典にするとスパロボだけやってる人には
分からないわけですから。

353 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 20:02:28 ID:sRyBNVN3
個人的には機体支給をやって欲しい。ただあんまりやるとダメだし、三日目あたりの一回だけ、ってのはどうだろうか。数は少なめで。
機体乗り換えってある意味ロボットアニメの花形だし(笑)

354 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 20:07:13 ID:mELmOvty
機体支給に関しては放送までに破壊された数支給ってんで良いでしょ


355 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 20:11:23 ID:wO9pmgus
自分で書いておいて言うのもなんですが、仮に>>353のように三日目に支給となると
その時半分死んでいたら30機も配置されるんですよね?それって多すぎる気がします。
>>349さんの言っているように支給が多すぎるとバランスが崩れてしまいますし、
前言を翻すようで恐縮ですが、>>353の意見、物語が中盤に差し掛かったぐらいの時に
数機支給、ってのを推します。

356 :女傑と少年:2005/09/19(月) 20:13:09 ID:yHpUVHr6
「アッガイか…操縦できないことはないが、使い勝手は今ひとつかもしれないな」
A-3の水面に落下したハマーンの機体は、幸いにも水中用MSだった。
ステルス性に優れてはいるが、火力はやや不安が残るアッガイ。
武装は頭部機関砲と右腕部ロケット砲、そして接近用の伸縮式クロー。
「まぁ、バランスは悪くないな…とは言え、一人では生き残るのは難しいか」
ハマーンはアッガイをゆっくり浮上させながら、広間で見た人たちについて考える。
確かマシュマーの姿があった。
彼女の知っているマシュマーなら、敵になることはないだろう。
それと、よく見えなかったがギレン・ザビの姿が見えた気がする。
何年も前に死んだはずのギレンがいるということは、ユーゼスという男は時間に干渉することが可能ということか。
…それはともかく、ギレンならば話のつけようがあるかもしれない。油断は禁物だが。
「とりあえず、マシュマーを探すのが良いだろうな」
マシュマーは少し頼りないが忠実だ。
ギレンは優秀かもしれないが、危険な気がする。
「…とにかく情報が必要だ」
ヘルモーズなどという艦は聞いたことがなかった。
そして、死んだはずのギレンの存在。
もしかしたら、ハマーンの全く知らない強力な兵器を持った者がいるのかもしれない。

静かに水面上に頭を突き出すアッガイ。
と、前方B-3の岸辺に見たこともないロボットの姿があった。
一瞬、両者とも動きを止める。
次の瞬間。
『う、うわわわ、撃て!ロボ!』
子供の声が響く。
その声に反応して、目の前のがっしりしたロボットが小型ミサイルを無数に発射する。
「…ッ!?」
慌ててアッガイを潜らせるハマーン。
ミサイルは水面で爆発し、機体に損害はなかった。
「(声からして子供のようだが、いきなり撃ってくるとはな。いや、動揺していたようだった…どうするか)」
ハマーンは頭をほんの少しだけ水上に出して様子を見る。
……が、どうやら相手は既に逃げて行ったらしかった。
そのままB-3に上陸して地面を調べると、相手のロボのものと思われる足跡が北へと向かっていた。
「(追いかけるか?…いや、そんな余裕は…………ふっ、そうだな)」
ハマーンは進路を北に向けると、足跡をたどって歩き始めた。
マシュマーがどこにいるのか分からない以上、どちらへ歩いても同じだと自分に言い聞かせた。
「…私も甘くなったものだな」


【ハマーン・カーン 搭乗機体:アッガイ(機動戦士ガンダム)
 パイロット状況:健康
 機体状況:良好
 現在位置:B-3
 第一行動方針:少年(ハチロー)を追う
 第二行動方針:マシュマーを探す
 最終行動方針:ゲーム脱出】

【ハチロー 搭乗機体:ジャイアント・ロボ(ジャイアント・ロボ THE ANIMATION)
 パイロット状況:恐慌状態
 機体状況:良好
 現在位置:B-2
 第一行動方針:逃げる
 最終行動方針:混乱してて何も分からない】

357 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 20:15:10 ID:mELmOvty
>>355
半日or一日誰も乗らなかったら消滅にすれば良いかと
それなら増えまくってそのまま放置にはならんし
もしくは例えば三機以上破壊されても三機しか配置されないとか

358 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 20:24:33 ID:sRyBNVN3
アッガイのハマーン、Gロボのハチローって組合せが面白過ぎwGJだ。

359 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 20:42:03 ID:mELmOvty
>>356
乙、ハマーンとアッガイは普通思いつかんわw

360 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 20:51:38 ID:IltFoU0Z
いや、ZZ本編でちゃんと乗ってるぞw両手が爪の旧100分の1プラモ版だったけど

361 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 20:54:03 ID:mELmOvty
マジかw初めて知ったw
余談だがハマーンにジャイアントロボ支給されていたらちゃんと叫ぶのだろうかw

362 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 20:59:06 ID:sRyBNVN3
しかしここって職人さんが一杯いる割に観客少なめ?だよね。
バトロワ系スレとしては上々の滑り出しだけど。

363 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 21:04:48 ID:mELmOvty
>>362
ロボ板って実はロム専多めだとオモ、実際俺もここ以外ではロム専だから
まぁ職人が居る事は良いことですよ、特にロワスレは寂れやすいし

364 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 21:25:37 ID:NDFAH92R
ジョシュア・ラドクリフは自らに支給された機体を見上げた。
分厚い盾とバズーカを装備したガンダムタイプ。
「核装備のガンダム…こんなもの存在するのか」
自分のすぐそばに核があると言う重圧にジョッシュはたじろいだ、しかしいつまでもたじろいではいられない。
コクピットハッチを開け、パイロットシートに滑り込み操縦桿をにぎる。
機体の状況は良好、ここに来る直前まで乗っていた愛機にくらべると装甲が厚いせいか
多少運動性が低い、だがすぐに慣れる。
それよりも武装面の方がジョッシュには心配だった。
あの核バズーカ――アトミックバズーカとビームサーベルが2本、頭部にバルカンもあるがこれで破壊できる機体は少ないだろう。
人間相手にアトミックバズーカは撃てない、少なくとも俺には。
と言うことは実質武装はビームサーベル2本、MS相手ならいいが果たして特機相手に格闘戦がどこまでやれるか。
そこでジョッシュははるか上空で待機する巨大戦艦ヘルモーズを見据えた。
あそこにいるのはユーゼスと名乗った仮面の男、俺をここに連れてきた男。
奴さえ倒せれば殺し合いを勝ち抜かなくとも…俺は帰ることができる。
あの戦艦に核は効くだろうか、あれを落とすことができるだろうか
このゲームを終わらせるためなら、俺は…
「核の引き金を引ける」
だがこのままでは無理だ、何とかあそこまで近づくんだ。飛行できる機体を探して、それに乗ってあそこまで行く。
至近距離から核を叩き込んであの戦艦を落とす。
「…リム、親父、すぐ帰るから」




【ジョシュア・ラドクリフ 搭乗機体:ガンダム試作2号機(機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)
 パイロット状況:健康
 機体状況:良好
 現在位置:H-4
 第一行動方針:主催者打倒の為の仲間を探す
 最終行動方針:主催者打倒】

・核を撃ってしまったとしても核は補給に含まれない事にしてほしい、核が何発もあったら萎えないか?


365 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 21:41:01 ID:mELmOvty
>>364
乙、核は確かに一発限りが良いだろうね
下手に乱発されたら地形滅茶苦茶になっちゃうだろうし

366 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 21:46:58 ID:8pmt6Uc5
ガンダムエックスとかどうなんだ?

367 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 21:50:00 ID:CSFCbQBu
>>364
核は一発こっきり案に賛成
流石にバカスカ撃てたら…ねぇ?

>>366
Xか…月が出てない現状なら大丈夫だろうが、月が出たらチャージ出来次第打ち放題?うわぁ…
他にもターンAとかの無茶苦茶機体も心配だな

…まさか完全版ネオ・グランゾンとか出てきやしないだろうな…

368 :>>298、これでいいか?:2005/09/19(月) 21:54:38 ID:KQvLMIVR
  ./ ̄  ⌒ ヾ、
 /   ノノ ツノ  .i  カツ・コバヤシ
 | ゞゝ  - ノ_ノ }  愛称 カツスゲー
. ミ | i   i ゝ. i  声優 ---
   !  '    _ツ/
   ヽ._⌒__,ノ !ゝ
.   「├‐‐「 ̄l

登場作品<機動戦士Zガンダム>
邪神降臨で登場。
支給武器のビッグモスに乗り、アムロを探すため奔走していたが、
ゼオラの駆るゼオライマーの不意打ちを受け死亡する。

ちなみに、無事アムロに会えていたとしても、
アムロに狩られていただろうな・・・と思うのは筆者だけであろうか?

369 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 21:56:43 ID:WLmfTiLo
ハチロージャイアントロボ、書こうと思ったら投下されててめっちゃワロスwwwGJ

370 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 21:59:34 ID:mELmOvty
>>366
Xは二日にいっぺんしか撃てないぐらいチャージ遅くするとか、ただDXは島一つまるごと消し去るぐらいの威力なんだよな…
威力に制限つけちゃうとそれはそれで面白くないしなぁ(H-8にある島が本編並にでかければMAP全部は吹き飛ばないか…?)

>>367
流石にネオグラとターンシリーズは論外だろ
あれあったらユの字なんかゴミ同然だし、機体のボーダーラインはイデかな…(またはガンバスター)まぁあまりでかい機体は丸見えな訳ですが


371 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 22:03:28 ID:wO9pmgus
サテライトキャノンもダメじゃないかなぁ。あれ飛ばなくてもヘルモーズ向けて撃てそうだし、
強さの調整が効かない。あまり強すぎる武装が多いのも困り者では?

ところでMAPは1マス四方50キロぐらいでどうかな?

372 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 22:10:54 ID:mELmOvty
>>371
志村、首輪!首輪!
多分発射する前にアボンだとオモ

てことはMAPの全長は3200…?
一日あれば機体によっては端から端まで行ける距離か?

373 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 22:18:52 ID:wO9pmgus
>>372
ああ、そうだね。

MAPの全長はそれぐらいないとダメかなと思う。

374 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 22:28:53 ID:9+DZCgdI
「ああ、くそ…こんなんでどうしろってんだ」
森に隠されたロボットの狭いコクピットの中、手にしていたマニュアルを放り投げ、イサム・ダイソンは呟いた。
額に手を押し当て、改めてコクピットを見回しため息をつく。視界の隅に、放り出したマニュアルの表紙が写った。
ドラグナー3型。それが、俺に与えられた機体の名称らしい。
マニュアルを読んでみて解かった事といえば、どうやら『はずれ』を引いてしまったという事。
レドーム状の頭部が示すように、この機体は電子戦を目的に作られたものだ。
優れた索敵能力で情報を収集し、高い機動力で偵察を行う。それがドラグナー3型に与えられた任務であり、その為の各種センサーやレーダー、
果てはジャマー等、その装備は充実している。
この馬鹿げたゲームにおいて、索敵能力に長けるということは大きなアドバンテージとなるだろう。
戦いというものは、古来からすべからく情報を制するものが有利となる。
しかし、それも充分な戦力を有している事が前提だ。
この機体はその情報収集能力の代価として、装甲は犠牲になり、武装も数発のミサイルと手にしたハンドレールガンのみ。
3型、と銘打ってある以上、恐らくは存在するであろう1型、2型と共に運用してこそ、この機体の真価は発揮されるわけで、
3型単機のこの状況では戦力不足という他は無い。
こんな貧弱な武装では、もしも敵と遭遇した場合倒すことは難しいだろう。
幸いなのは、よほどの機動力を持つ相手でなければ逃げ切れる、ということか。
「さて、どうしたもんかね…」
シートに深く身を預け、これからの行動を模索する。

諸君らには、これから殺し合いをしてもらう。

この一連の騒動の発端となった部屋で、仮面の男はそういった。
「ちっ…」
忌々しそうに舌打ちをして、己の首に巻かれた爆弾へと手を伸ばす。

―――ふざけやがって。

元来、あのように人を見下した態度を取る相手は気に食わない性質だ。
ましていきなり殺し合いをしてもらう等と、人を舐めているにも程がある。
あのやたら暑苦しいデカブツと、何処かで見たようなパイロットスーツを着た男が抗議していなければ、
恐らく自分がユーゼスに掴みかかっていたことだろう。
ならば、答えは簡単だ。
こんな殺し合いに乗ってやるつもりは毛頭無い。
この馬鹿げたゲームをぶち壊し、あのいけ好かない仮面野郎をぶん殴る。
問題は、現状の戦力では到底出来そうもないということか。

そこまで考えたところで、突如レーダーが他の機体を捉えた事を知らせる電子音が響く。
跳ね起きるようにシートから上体をあげ、計器類に目を配る。レーダーに、こちらへ近づく一つの機影が映し出されていた。
「ったく、考え事くらい静かにやらせてくれよ…!」
補足した機影から距離を取ろうと操縦桿を握り、そこでふとイサムは動きを止めた。
どうにかして、この相手を仲間に出来ないだろうか?
現状の戦力では反旗を翻すことすら難しいのなら、同じようにこの戦いをぶち壊そうとする連中と手を組めば良い。
たとえ向こうがこのゲームに乗っていたとしても、この機体と自分の腕が在れば逃げ切ることも難しくは無いはずだ。
(どの道、この機体じゃ逃げ回るくらいしかできねぇしな…)
改めて操縦桿を握り締め、イサムはドラグナー3型のスタスターをふかす。
ふわり、と空へその体を浮かび上がらせたドラグナー3型は、白煙をなびかせて滑るように青空を突き進んでいった。
レーダーに映る機影の主が、この狂った殺し合いに乗っていないことを祈りながら。

375 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 22:29:14 ID:mELmOvty
島の大きさはそれぐらいが適切だと思う、俺はだけど
他の人はどう思ってるんだろ、なるべく多くの意見が聞きたい

376 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 22:29:57 ID:9+DZCgdI
レーダーを頼りに補足した機影に接近し、こちらが補足されないよう森の中に潜んで慎重に相手の機体を目視で確認する。
白と青のカラーリングが施された、見た事の無い型の戦闘機だった。
武装は確認できる限り、機体上部のキャノン砲が一門と主翼にキャノン砲二門といったところか。
ここからは良く見えないが、戦闘機タイプであるならば機首に機銃も搭載されているだろう。
イサムがかつて乗機としていたバルキリータイプのような変形機構は無いらしい。
しかし、何よりもイサムの目を奪ったのは機体そのものではなく、その挙動だった。
「…おいおい、大丈夫かよあれ」
頼りない速度で、ときたまふらつきながら飛行している。明らかに機体に慣れていない。
(とりあえず、通信してみるか)
あの様子では、たとえ戦闘になったとしてもこちらが後れを取ることは無いだろう。
もしかしたら素人を装っているだけかもしれないが、その時はその時だ。
元よりコンタクトを取るために来た以上、話をしないことには始まらない。
「そこの戦闘機、聞こえるか?こちらはイサム・ダイソン。こちらに戦闘の意思は無い。着陸して話を聞いてくれないか?」
森の中から浮上し、機体の両腕を広げ敵意が無いことを示しながら、眼前の戦闘機へ向かい簡潔に意思を伝えた。
もしも攻撃を仕掛けられた時のことを考え、すぐに動けるようにしながら、息をのんで相手からの返答を待つ。
しかし、通信を受けた戦闘機はまるで戸惑うかのように機首を揺らすと、
イサムの期待を裏切ってぎこちない動きで回頭し、逃走を開始する。
「待て!こっちはやりあう気は無いって言っただろ!話くらい聞けよ!」
「信用出来ません」
逃げようとする戦闘機を慌てて追いかけながら、声を荒げたイサムに返ってきた返答は、まだ幼い少女の声が発した拒絶だった。
「くそ…っ!」
毒づきながら、イサムはレーダーに目を走らせた。近づく機体が無い事を確認すると、手にしたハンドレールガンを地面へ捨てる。
「おい!見えたか!?今、武器を捨てた!これでこっちは丸腰だ。どうだ、これなら信用してもらえるか?」
半ば叫ぶように言い放つ。
すると戦闘機は徐々に減速し、ゆっくりとこちらを振り返った。
「…機体の両手を上に上げてください。そのままゆっくり着地を。変な動きをしたら、撃ちます」
先ほどと同じ、少女の声。
どうやらこちらの話を聞いてくれるつもりになったようだ。
相手の要求も、この状況下ならば仕方のない事だろう。
言われたように両手を上げ、イサムはドラグナー3型を地面へと降下させる。
多少もたつきながらも同じように着陸しようとする戦闘機の姿に苦笑を漏らしながら、いくつかアドバイスを与える。
戦闘機が無事に着陸したのを見届けるとイサムはコクピットのハッチを開け放った。
「そっちも表に出てきてくれないか?まずは顔を合わせようぜ」
「わかりました」
向こうの返答を確認し、ベルトを外して外に出る。
タラップに足をかけながら、イサムは戦闘機のコクピットへと目を向けた。
ハッチのガラス越しにごそごそと動く少女をイサムは注視する。
出会ってから間も無く、多少のやり取りしか交わしていないが、イサムはこの少女に興味を抱いていた。
声から判断するに、相手はまだ少女だろう。事実、ここから見える相手の姿もまだ幼いシルエットだ。
だが、このような事に巻き込まれているにも関わらず、通信で聞いた少女の声に動揺は無かった。
それどころか、まるで感情というものが読み取れない、無機質な声だったのだ。
年相応の少女であるならば、怯えて縮こまっていて然るべきこの状況でだ。
(単に神経が図太いのか、それとも状況がよく理解できていないのか…。さて、一体どんな娘が出てくるのかね)
そうこう考えているうちに、戦闘機のハッチが開け放たれる。そのハッチから、少女がひょこりと顔を覗かせた。
「はじめまして、ホシノ・ルリです」
まるで雪を思わせる色白の少女は、そう言って無感情な顔のまま、ぺこり、と頭を下げた。

377 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 22:35:41 ID:9+DZCgdI
【イサム・ダイソン 搭乗機体:ドラグナー3型(機甲戦記ドラグナー)
 パイロット状況:健康
 機体状況:良好
 現在位置:C-6
 第一行動方針:仲間を探す
 第二行動方針:ゲームに乗った相手からの逃亡(戦力が整っていればやられたらやり返す)
 最終行動方針:ユーゼスをぶん殴る】

【ホシノ・ルリ 搭乗機体:スカイグラスパー(機動戦士ガンダムSEED)
 パイロット状況:健康
 機体状況:良好
 現在位置:C-6
 第一行動方針:アキトを探す
 最終行動方針:アキトと共にゲームからの脱出】

378 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 22:39:42 ID:9+DZCgdI
というわけで、機体交換ネタで考えていたのを作り直して投下。
ちょっと電話がかかってきて遅くなっちまった。スマン。
彼らが手を組むかは、後の人次第ということで。
どこかおかしいところがあれば言って下さいな。

379 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 22:45:07 ID:wO9pmgus
>>378
乙です。特におかしい所はないと思われますよ。

380 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 22:47:55 ID:mELmOvty
>>378
なる程、電子戦に優れたパイロットと現役戦闘機乗りがあべこべな機体でって事か
乗り換えが改定されてたら上手い表現だなとオモタ、何はともあれGJ

381 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 22:48:10 ID:G60x5UuF
>>378
これ機体交換したら面白いネタの典型だね。
ルリとD3は相性いいだろうし。

382 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 22:48:38 ID:BvTPLf2I
ヒイロ・ユイはテロリストである

任務として破壊工作を行い、数々の人命を殺めてきた
今回も状況がやや違うとは言え、いつもの任務とさして大差など無い。
ただ違う事は、そこには乗り馴れた愛機は無く、周囲の人間全てが敵かどうか判断出来無い事であった
彼はテロリストではあるが、殺人狂ではない。少なくとも、任務に関係の無い人間は殺す事が無い
それはくだらないヒロイズムやポリシーなどでは無く、純粋なヒトとしての嫌悪感だった
このような状況に合っても、彼は出来る限り殺したく無い、そう考えていた


その彼に与えられた機体は、M9 ガーンズバック
アームスレイブと呼ばれる陸戦兵器であり、全高8mと小型の陸戦兵器である
だがその人工筋肉に包まれたしなやかな体は柔軟に、人間の体以上に滑らかに可動し
もはや兵器と言うよりも肉体の延長上、搭乗者を強化し、そのまま大きくしたと言った方が良いのかも知れない

通常では考えられない、ただの15分程度で機体のおおよその動きをマスターした彼は、おもむろに携行武装である
GEC-B40mmライフルの赤外線レーダーサイトを解体し始めた
解体したレーダーサイトを、手慣れた手付きで20基程の光学センサーに分けると、それを使い
周囲15キロ四方に布設して回る

今回の任務は最後まで生き延びる事
出来る限り殺しはしない。だが向かってくる敵に両手を挙げて殺されてやる程、聖人君子を気取る積もりも無い
手元のスペックノートでは、M9は最大作戦行動時間は150時間と記されている
少しでも無意味な消耗は控える為に、ここを拠点として待ち伏せする方法に出る事にしたのだ

対AS用対物狙撃銃を構えると、腕部と主光学センサー、およびECM・・ステルス迷彩、これら以外の不必要な機能をkillし
周囲の景色に溶け込む様に腹ばいになり石の様に動きを止めた
パラジウムリアクターという優れた動力炉により、戦闘状態にありながら全くの無音、透明の存在としてそこに消える


「(頼む、誰も・・もう俺に殺させないでくれ・・)」

383 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 22:48:56 ID:mELmOvty
ってルリは厳密にはパイロットじゃなかったな

384 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 22:53:02 ID:CSFCbQBu
>>383
いいんでないの?
ハチローとか三輪長官だって居たんだし、彼らよりはマシだよ…多分

385 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 22:54:51 ID:BvTPLf2I
【ヒイロ・ユイ 搭乗機体:M9ガーンズバック(フルメタルパ二ック!)
 パイロット状況:健康
 機体状況:良好
 現在位置:D-6
 第一行動方針:待ち伏せ。布設したレーダーに掛かった敵を排除する。ただし、布設したセンサーに指向性通信装置がつけてあり
        攻撃前に呼び掛ける。その上で敵と判断した場合排除する
 最終行動方針:最後まで生き残る】



たぶん、細かい武器設定とか機体設定間違ってると思います
ファンのヒトごめん

386 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 23:13:18 ID:iddygexc
よく見たら鉄也&ボスとキラ近いっすね。キラと鉄也か・・・。

387 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 23:15:21 ID:mELmOvty
>>386
このスレでぐらいは鉄也は戦闘のプロにさせてやって下さいw

388 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 23:20:26 ID:iddygexc
いや、そりゃわかってますよw

ただ今鉄也もキラもダークな精神状態だから接触したらどうなるのかと。鉄也組は移動してるから何もないってのもおかしくないけど。

389 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 23:25:23 ID:mELmOvty
まぁその場合は…ボスが居るしなんとか

390 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 23:35:05 ID:0H/Y5bOf
>>385

いや、大体あってるwっつーか、みんなキャラと支給品のチョイスナイス過ぎるwwww

後死亡したキャラ辞典でカツ増えててワロス

391 :白き飛竜:2005/09/19(月) 23:54:35 ID:0H/Y5bOf
「…ここでも、何処へいっても戦わなくては…生きていけないのか…」
修羅界、そこは戦いこそが全て。戦いこそが生きる証。生きるために戦うのではなく戦うために生きる世界。
その世界に疑問を投げつけ、その世界を変える為に戦い、異世界を彷徨っていた自分。
そして次にたどり着いた先が


殺し合いの会場。バトルロワイアル…


「修羅王…兄さん…フェルナンド…俺が間違っていたのか…」
戦いをなくすため、自分の理想を貫くために命を落した友に答えを問う
いや、違う。違う筈だ。
そう自分に言い聞かせる。
人は、戦わなくても生きていけるはずなのだ。そうでなければ、そう信じられなければ今までの自分の行為、それが全て無意味な物となってしまう。

「そうだ、俺がやらなければ…俺が元凶を断たなければ、この戦いの輪廻は、どの世界でもつづくんだ…!!」
そう、自分が止めてやる!!!
決意を固め、自分の支給品である小型の可変系の機体の上に乗り、空をかける。
この機体は主に剣を使用して戦う接近戦型の機体、サイズこそ極小だが剣の腕もそこそこ自信があるフォルカとしては悪い機体ではなかった。

空を駆け抜け、死した友との誓いを思い出しながら、さらに決意を固めるフォルカ。

ただ、フォルカは知らない。命を落した一人であるフェルナンドがこの殺し合いの空間内にいることを

そして、彼の記憶は和解する前の記憶だと言う事を。

【フォルカ・アルバーグ 搭乗機体:エスカフローネ (天空のエスカフローネ)
 パイロット状況:健康
 機体状況:良好
 現在位置:E-1
 第一行動方針:今、自分に何が出来るかを考える
 最終行動方針:殺し合いを止める
※備考 フェルナンドがこの会場にいる事をしらない。】

392 :それも名無しだ:2005/09/19(月) 23:55:29 ID:0H/Y5bOf
初めてこういうの書いてみたのだが、こんな感じでいいのかな?
後題名は>>257さんの作品を意識シテミマスタ。ゴメンナサイ

393 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 00:08:04 ID:+gTOzlTf
しかしなんつぅか、改めて参加者見てみると命惜しさや利己的な理由で
裏切りそうなのあんまりいないよな。
ギレンとかみたく確信犯的に裏切りそうなのじゃなく、
追い詰められて追い詰められて疑心暗鬼に陥って仲間を裏切っちゃうようなの。

下手にそういうことやらすと「原作と性格が違う!」とかで叩かれそうなのが多いんだよな…。
バトロワにおいてそういう心理描写とかは不可欠だと思うし、一応職人の一人として、
作品を書いたら違和感がなくなるよう努力はするつもりだが、後半はちと厳しそうだな…。

394 :美少女と親父:2005/09/20(火) 00:11:59 ID:QCtt/g30
白い機体がピンク色の翼をはばたきながら地上に降りてきた
「この機体すごい!小さいのにすごいパワー・・・」
そうつぶやきながら少女は機体のコンソロールを操作して装備一覧を開いた。
「すごい武器の数・・・どれも威力がありそう。それにIフィールドなにかしら
これバリアの類いだと思うけど使い方がわからない・・・」
そんなことを考えながら機体のマニュアルとにらめっこしながら、機体の調整を始めた
その手際は少女の見た目からは想像をもできない物だった。
その時、レーダーに反応があった。
急いで戦闘モードに切り替え身構えた。緊張が全身に満ちてきた・・・
その時相手から通信が入った。少女は身構えながら通信に応じた。
そこの現れたのは少女より四周りか五周りぐらい年が離れていそうなおじさんであった。
「私はSDF艦隊エクセリヲン艦長のタシロ・タツミである。貴官の名前と所属
を求む」
いきなり名乗られたので面食らって返答に困っていたらタシロと名乗った男から
再び通信があった。
「貴官は攻撃してこないところ見ると少なくとも敵ではなさそうだが・・・」
その通信を聞いてこの人は少なくとも敵ではないことを知り通信を返した。
「タシロ艦長ですか。私は地球連邦軍特殊戦技教導隊所属ラトゥーニ・スゥボータ
少尉です。私はあなたと敵対する意思はありません。それより協力をお願いたします」
そう返答した、少女ラトゥーニは自分の意志を自分より遥かに年長で遥かに偉そうな
おじさんから三たび通信があった。
「無論、貴官のと協力しよう。しかしその機体は因果な物だ。少年や少女しか乗ってもらえんようだな。」
そう言われて多少むっとしたラトゥーニはこう言い返した。
「私の知ってるその機体の持ち主はタシロ艦長よりもずっと若かったですよ」
そういってタシロ艦長のヒュッケバインガンナーを見つめた。
 


395 :394:2005/09/20(火) 00:13:53 ID:QCtt/g30
今から設定を考えますね

396 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 00:24:46 ID:k7RsVSZn
>>393
ハザル坊が居たらなぁ、版権なら…ダンバイン辺りに良いのが居そう

397 :?R?X?S:2005/09/20(火) 00:25:36 ID:QCtt/g30
【ラトゥーニ・スゥボータ:搭乗機体V2アサルトバスターガンダム(機動戦士Vガンダ)】
パイロット状況:良好
機体状況:良好
位置B-2
第一行動方針:タシロ艦長と協力しつつリュウセイを捜す
最終行動目標:ゲームから可能な限りのプレイヤーとともに生還

398 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 00:26:37 ID:k7RsVSZn
って俺があげてるのは全くの悪役だし…小物感はバッチリだが
んー今参戦してる中だとオリジナルぐらいしか居ないな

399 :394:2005/09/20(火) 00:31:01 ID:QCtt/g30
【タシロ・タツミ:搭乗機体ヒュッケバインmk-3ガンナー(パンプレオリ)】パイロット状況:良好
機体状況:良好
位置B-2
第一行動方針:ラトゥーニ・スゥボータと協力しつつ仲間を捜す
最終行動目標:ゲームから可能な限りのプレイヤーとともに生還

400 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 00:34:14 ID:k7RsVSZn
>>394
乙、一つ聞きたいんだがタシロはαから来てるのか?
前の辺りで原則的に原作以外の事は全く知らないという設定で決まってたはずなんだが

401 :394:2005/09/20(火) 00:44:01 ID:QCtt/g30
>>400
確かにそれらしきカキコがありますね。
仕方がないのでロンド・ベルと合流前のタシロ艦長ということで
(それでもむりがあるかな?)
ウッソのことは資料かなんかで知ったとかじゃ、だめですかね

402 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 00:51:03 ID:o7So4bs/
>>401
う〜ん…そこの部分だけ上手く修正できないかなあ?
そんなに難しい修正箇所じゃないし。

403 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 00:57:59 ID:dIL1kII4
申し訳ないけどそこだけは修正して欲しいな。ルールは守るべき。

404 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 01:02:41 ID:QCtt/g30
わかりました。必死で考えますので

405 :394:2005/09/20(火) 01:05:40 ID:QCtt/g30
じゃあ、仕方がないのであそこの会話は変更するしかないですね

406 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 01:06:15 ID:eZ9zNyAl
いや別に、ただ単にタシロはV2のことを知りませんでした、だけでいいじゃんw
書き直す必要は無いよ

407 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 01:08:17 ID:/7YQyGSl
ROMに徹してたけど…

バトロワスレって初めて見るけどみんな面白ぇよ!
てか鉄也とキラも当たる運命か…どうるんだ…正直見るのつらいぜ…いや見るけど…

408 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 01:10:52 ID:QCtt/g30
あっそんな簡単なこと忘れていました。
アドバイス感謝です

409 :394:2005/09/20(火) 01:22:32 ID:QCtt/g30
書き直してみました
「貴官は攻撃してこないところ見ると少なくとも敵ではなさそうだが・・・」
その通信を聞いてこの人は少なくとも敵ではないことを知り通信を返した。
「タシロ艦長ですか。私は地球連邦軍特殊戦技教導隊所属ラトゥーニ・スゥボータ
少尉です。私はあなたと敵対する意思はありません。それより協力をお願いたします」
そう返答した、少女ラトゥーニは自分の意志を自分より遥かに年長で遥かに偉そうな
おじさんから三たび通信があった。
「無論、貴官と協力しよう。しかしその機体きれいな機体だな君みたいなお嬢さんにはピッタッリだな」
子供扱いされて多少むっとしたラトゥーニはこう言い返した。
「私の知ってるその機体の持ち主はタシロ艦長よりもずっと若かったですよ」
そういってタシロ艦長のヒュッケバインガンナーを見つめた。
 



410 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 01:24:55 ID:dIL1kII4
それで問題ないと思う。修正GJ。

411 :ベトレイヤー:2005/09/20(火) 01:25:01 ID:r4lfndxf
「君の所属していた部隊―――チーム・ジェルバと言ったか。部隊は全滅し、君だけが残った。そして君は部隊の仇を討つ為に行動している。
そうだな?セレーナ・レシタール君」
仮面の男、ユーゼスは通された扉の向こうで私にこう言った。
「よくそんな所まで調べたものね。あなた何者?何が目的?」
「君に質問する権利は無いよ、レシタール君。取引をしないかね?」
「・・・条件によるわ。」
「君にはこのゲームを滞りなく進める為に24時間以内に3人を殺して貰う。勿論、機体の破壊だけではない。パイロットの生命活動を停止させろ。」
(やはり、そうくるわね。けど生命活動?妙な言い方をする・・・)
「で、貴方は私に何をくれるのかしら?」
「チーム・ジェルバを壊滅させた君の仇を教えてやろう。」
「・・・!」
「私が知っていることに不思議はあるまい?君が仇を追っていることを知っていた私だ。その程度の情報、掴むことなど造作もない」
「・・・そう。ならば私に断る理由は無い。その取引乗りましょう。指きりげんまんでもしましょうか?」
「セレーナさん!」
ずっと黙っていたエルマが溜まりかねて口を挟む。咎めるような口ぶりである。
「あなたは黙ってなさい、エルマ。ジェルバの、みんなの復讐は全てに優先される。そう、私の命よりもね・・・!」
「フ、いい心がけだ、レシタール君。その決意に敬意を表して君にぴったりの機体を用意させた。君が乗っていたASソレアレスと同じような運用が可能な機体だ。
これを使って“人殺し”に励んでくれたまえ。特殊部隊に居た君の人殺しの腕を堪能できることを期待してる。ハハハハハハッ!」
ぐにゃりと空間が歪み、ユーゼスは高笑いと共に消えた。

412 :ベトレイヤー:2005/09/20(火) 01:25:48 ID:r4lfndxf
「ここは・・・E-2というエリアみたいね」
支給された地図をエルマに読み取らせながらセレーナは呟く。周囲は廃墟のようだ。
「セレーナさん、どうして取り引きなんか受けたんですか!ボクは、ボクは納得できません!」
傍らでライトを点滅させてエルマが声を荒げた。
「エルマ、戦場に納得なんていらないのよ。死んでいったジェルバの皆は納得しながら死んだと思う?違うでしょう?」
「それは・・・」
と、突然セレーナは首につけられた首輪を握り締め、エルマに顔を寄せて囁く。
「いい?あのユーゼスという男が本当に情報を持っているかは分からない。仮に持っていたとしても24時間後、3人殺したとして私にマトモな情報をくれるかも分からない。
でもたった1%でも可能性があるなら私は悪魔に魂を売るわ。それに、あいつが私を利用すると言うのなら、私があいつを利用してやる。私だって殺人狂じゃない。
あの部屋にいた小さな子供たち・・・あんな子を殺したくなんかないのよ!だからこの馬鹿げたゲームに乗っている人間を探して殺す。そう決めたわ」
「セレーナさん・・・」
「それからエルマ、この首輪は主催者側から支給されたものよ。盗聴されている可能性が高い。だから反抗的な言動は慎みなさい。とりあえずは24時間の辛抱よ。」
「・・・ラジャ」
セレーナはエルマの頭を撫でて言う。
「上出来よ、エルマ。全て終わったらチューしてあ・げ・る。さ、まずは暫くの相棒にお目覚め願いましょうか!」

413 :ベトレイヤー:2005/09/20(火) 01:26:56 ID:r4lfndxf
スイッチを入れると微かな音と共にコクピットに光が点る。
<声紋チェック開始、姓名と認識番号を>
低い男の声でAIが要求する。確かトリセツには“アル”というコールサインだと記されていたっけ。
「セレーナ・レシタール、D-138」
<確認しました。ARX-7・アーバレスト起動します>
身体に伝わる小さな揺れがこのアームスレイブ、ASが目覚めたことを伝えてくれた。そういえばソレアレスもASと名付けられていたな・・・ふと思う。
「エルマ、アクセスしてこの機体の把握をヨロシク。トリセツ読むの面倒だったのよね〜」
「全く、セレーナさんってば・・・」
エルマがごちてアクセスを開始する。数十秒の後、エルマはアーバレストの“ほとんど”を把握した。
単分子カッターが二振り、散弾銃が一丁、手投げグレネードが五発。これがアーバレストの全てだ。
「まだコンプリートしないの?ダメダメねー、エルマちゃんったら。オシメ取れるのはまだ先かな?」
「すいません、セレーナさん。実はアーバレストにはブラックボックスがあるみたいなんです。」
「ブラックボックスぅ?そんなもんある兵器なんて信頼性全然ないじゃない。しっかしりなさいよ、エルマ!」
セレーナはエルマの背中(?)をバシバシ叩く。
「・・・やっぱりダメです。かなり厳重なプロテクトがかかってるんですよ。」
「ねぇ、アル。このブラックボックスって何よ?」
<回答不能>
「ケ〜チケチしてないで教えなさいってば。海に沈めちゃうわよ?」
<回答不能>
「だぁぁ〜っ!埒が開かないわ。エルマ、プロテクトの解除作業は地道に続けておいて。ついでに索敵、ジャミングよろしく!」
「ううう、メカ使いが荒いですよ?セレーナさん・・・」
<2時方向から敵機が接近>「かなり速いです!」
アルとエルマがが同時に警告を告げた。
「二人ともこれから仲良くしてね?それにしても、もう来客?お持て成しの用意もしてないって言うのに・・・」

414 :ベトレイヤー:2005/09/20(火) 01:28:50 ID:r4lfndxf
ホバーしながら高速接近してくる機体は緑色、そして無骨な外見をしていた。
全高はアーバレストのほぼ二倍、右手にバズーカ、左手にライフルを持っている。
『早速エモノ見ぃつけマシター!倒させてもらいマース!』
冗談のようなインチキアメリカ人的口調が外部スピーカーから聞こえてくる、と同時にバズーカを発射した。
「やる気充分のようね。ならばこっちも容赦はしないわ。消す!」
単分子カッターを抜き逆手に持つと同時に左へと跳躍。斜め後ろで轟音。さっきまで立っていた場所を緑の機体が通り抜けていく。
「このパワ−、凄い。確かに高性能な機体ね・・・」「セレーナさん!後ろ!」「エルマ!耳元で怒鳴るな!」
再び跳躍。月面宙返りをすると同時に敵へグレネードを投げる。着弾したが敵の動きは止まらない。
『アレレ、蚊にでも刺されたような攻撃デース!このウォーカー・ギャリアに勝てるとでも思ってるんデスカー!?』
バズーカ・ライフルに加え頭部、腹部の機関砲まで乱射。迫りくる弾頭をビルを縦に横転を繰り返してかわす。
(こちらの武装は全て近距離戦向き。近寄らなければこのままだと蜂の巣ね。敵のパイロット、言葉使いはともかくなかなかいい腕をしている・・・
闇雲に撃っているように見えて狙いは正確だ。狙いが正確?そうか、ならば!)
一斉射撃が止み、隠れたビルを壊そうとウォーカーギャリアがバズーカを構えた瞬間にアーバレストは陰から躍り出た。
『カミカーゼ戦法デスカ?アーメン!!』
バズーカの弾が一直線に迫ってくる。射撃が正確だからこそ、絶対に機体へ向かって一直線に向かってくる。
弾筋が予め分かっているなら、実弾を避けることなど容易い!弾を紙一重、前転して避け低い姿勢のまま敵へと一直線に駆ける。
バズーカは最も反動が大きい。隙だらけだ!グレネードを前方に投げ、間髪入れずにショットガンで撃つ。グレネードは空中で爆発。
ウォーカーギャリアの視界を爆炎が遮る。刹那、ジャック・キングの前からアーバレストは姿を消した。
『オオっ!どこに行きましたカ!?』
「ここよ、外人さん」
足を腰に絡めウォーカー・ギャリアを背後から優しく抱きしめるように、アーバスレトの手がコクピットへと回される。
単分子カッターが耳障りな音を立てて回転を始め、
「――アディオス」
コクピットを蹂躙した。


「このバズーカとライフルはアーバレストでも使える?」
<アファーマティブ、運用可能>
「外人さんが撃ちまくってくれたおかげでそう残弾はないけど、遠距離用の武装は無いし、頂きますっと。」
「セレーナさん・・・」
「これで一人目、もう後には引けないわ。ゲームに乗ってる奴を必ずあと二人・・・殺す。」

415 :ベトレイヤー:2005/09/20(火) 01:30:01 ID:r4lfndxf
【セレーナ・レシタール 搭乗機体:アーバレスト(フルメタル・パニック)
パイロット状況:健康
 機体状況:損傷なし。グレネードを二発使用(残り三発)。
 現在位置:E-2
 第一行動方針:ゲームに乗っている人間を二人殺す
 最終行動方針:チーム・ジェルバの仇を討つ
 ※ウォーカーギャリアのバズーカ、ライフルを奪取。】

【ジャック・キング 搭乗機体:ウォーカーギャリア(戦闘メカ ザブングル)
パイロット状況:死亡
 機体状況:中破(コクピット以外に目立った損傷は無い。但し登場は不可能)】

なんか矢鱈と長くなって申し訳ないです・・・

416 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 01:31:11 ID:r4lfndxf
更に連レスすいません。
>>415
>登場は不可能
ではなく、
>搭乗は不可能
でした。

417 :394:2005/09/20(火) 01:33:03 ID:QCtt/g30
セレーナの設定がいいと思います私も見習わなければ

418 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 01:33:34 ID:o7So4bs/
>>411
主催側の人間ってわけか!GJ!!ジャックキングカワイソス・゚・(つД`)・゚・
それにしても、コクピット以外が壊れていないなら部品とか使えそうなんだが…別に登場させてもよいのではないかと…w


419 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 01:34:17 ID:o7So4bs/
>>416
ああ、ゴメン_| ̄|○

420 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 01:35:53 ID:r4lfndxf
大破はしてないので、盾なんかに使えるかと。
武装は腹部と頭部の機関銃のみ残っています。上の方の搭乗席に乗れば機関銃ぐらいは使えるかと。

421 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 01:38:52 ID:SxOOwkKz
あとあまり重要じゃないけどこれゲッターロボのジャックじゃなくてスパロボかネオゲのジャックじゃないの?
まぁ気にする人も少なそうだから別に良いと思うけどね。余計な事言ってごめん。

422 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 01:41:34 ID:r4lfndxf
確か変な外人語はゲッターロボでは喋らないんでしたっけ?
一応F辺りのジャック・キングを意識して書きましたー。

423 :394:2005/09/20(火) 01:43:28 ID:QCtt/g30
原作準拠らしいですからネオゲ版でしょ
ちょっとウォーカーギャリアがもったいない気もしますが
これからのセレーナの活躍、期待させてもらいます。
あっでもセレーナってラトとかと真逆の行動になるのか・・・

424 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 01:44:09 ID:SxOOwkKz
うん、まあ気にしないで。ちょっと気になっただけだから。

425 :幸せの材料1/2:2005/09/20(火) 01:47:24 ID:qO7hOUjA
 広大な森を眼下に、魔装機ノルス=レイが高台へむけて上空を移動していた。
そのコクピットに窮屈そうに座っているのは、邪魔大王国の幹部イキマ。
「ヒミカ様、アマソ、ミマシ、俺は必ずや邪魔大王国を・・・」
 イキマの行動原理は至極、単純だった。
邪魔大王国を再建する。その為にもこの戦いを生き残る。
「まずは、鋼鉄ジーグだ。奴を倒し、その後は・・・」
などと呟いていたイキマの耳に、戦場には似つかわしくない音が聞こえてきた。
『・・・たばかりのときめき・・・』
それは歌であった。女性数人の歌声が、眼下の森から聞こえてきたのだ。
「誰かは知らぬが、愚かな奴だ。遠慮なくやらせてもらうぞ!」
イキマは不審に思いつつも、間の抜けた獲物を狩るべく、機体の高度を下げた。


「ちょ・・・これ、何で止まらないのよ!?」
 VF-1Aバルキリーのコクピットで、アルマナ・ティクヴァーは怒っていた。
バラン達を探しに行こうと機体を起動した途端、大音量の音楽が流れ始めたのだ。
「マニュアルには何も書かれてないし・・・最悪じゃない!」
 コクピット内に溢れかえる音の奔流に、アルマナは大きく首を振り、空を見上げた・・・
と、そこに青い機影を発見する。アルマナは慌てて通信機のスイッチを入れた。
「き、聞こえますか?私には貴方と争う意思はありません・・・
 私はこの・・・殺し合いを止めようと考えています。
 貴方もどうか、協力してもらえませんでしょうか?」
 目の前に降り立つ機体。アルマナは緊張気味に、一気にまくし立てる・・・
・・・しばらくの沈黙の後、通信機から男の声が流れ出した。
「馬鹿な奴だ・・・貴様は、本当にそんなことが出来ると思ってるのか?」
 男の小馬鹿にしたような口調に、アルマナは思わず、大声で怒鳴っていた。
「出来る、出来ないの問題じゃないわよ!
 たとえ殺されてでも自分の意思を貫き通す。
 そうじゃなきゃ、私は後悔するから、だから!」
・・・青い機体はしばらくの沈黙の後・・・そのまま、森の中へと立ち去った。
アルマナはその光景を見ながら、溜息をひとつ、吐いた。

426 :394:2005/09/20(火) 01:47:59 ID:QCtt/g30
さて更なる職人の搭乗を期待しつつ私はもう寝ます

427 :幸せの材料2/2:2005/09/20(火) 01:48:02 ID:qO7hOUjA
「殺し合いを止めるだと・・・馬鹿馬鹿しい」
 イキマは苛立っていた。
殺し合いを止めると言う、女の事も理解できなかったし、
そんな隙だらけの女を殺さなかった、自分の事も理解できなかった。
(そうだ、あんな女、俺が手を下さずとも野垂れ死ぬ!)
そんな雑魚の相手よりも、ジーグを仕留める事を優先したのだと、
イキマは自分に言い聞かせた・・・

不意に・・・背後から爆音が聞こえる。
イキマはしばしの逡巡の後、舌打ちをして道を引き返した。

【イキマ 搭乗機体:ノルス=レイ(魔装機神サイバスター)
 パイロット状況:健康・不機嫌
 機体状況:損傷なし
 現在位置:H-3
 第一行動方針:とりあえず、アルマナを助ける
 第二行動方針:ジーグ(司馬宙)の打倒
 最終行動方針:まだ決めてない】

【アルマナ・ティクヴァー 搭乗機体:VF-1Aバルキリー(柿崎機)(超時空要塞マクロス)
 パイロット状況:不明
 機体状況:不明
 現在位置:H-3
 第一行動方針:仲間を集める(バラン、トウマ優先)
 最終行動方針:ゲームをとめる、主催者の打倒】

(襲ってきたキャラ、アルマナの生死は次の書き手にお任せ)
(流れていた音楽はH-3近辺一帯に聞こえた)

428 :394:2005/09/20(火) 01:50:33 ID:QCtt/g30
寝ようとしたら新たなる職人が!!
GJ乙です

429 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 01:51:41 ID:dIL1kII4
>>ビトレイヤー
すげー、力作だ。戦闘シーンも熱いね。
理性のあるマーダーって居なかったからいいキャラクターになりそうな予感。
そういやスペクトラってやっぱり出ないのかな?
>>幸せの材料
イキマinノルス=レイワロタw

430 :394:2005/09/20(火) 01:55:57 ID:QCtt/g30
幸せの材料の作者に質問です
なぜ歌がながれてるんですか?柿崎機なのに歌の題名も知りたいですし

431 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 01:58:59 ID:o7So4bs/
しかし改めて見直してみたところ、結構良作そろいだよな。

これからの見所って程ではないが…ちょいと今でてるフラグをまとめてみた。

黒鉄也とキラとボス 〜俺と貴方は戦闘のプロ〜
マシュマーとミオのハズレ道中記
イサムとルリ ☆☆貴方の機体は期待している☆☆
セレーナの …
フェルナンドVSフォルカ【〜逆恨みの剣士〜】

助手 死 亡 フ ラ グ

後、死亡後のキャラ紹介は個人的に凄く楽しみだったりする。Dで吹いた

432 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 02:04:12 ID:r4lfndxf
そろそろ地図見ながら話考えるのが辛くなってきたので、誰か現在位置を表示している地図を書いて欲しい・・・
ついでにまとめサイトも欲しいな・・・

>>429
個人的にはスペクトラ&キャリコ(クォブレーとの絡みが期待できる)をユーゼスの手下で出したいな、と思ったけど
それはルール違反なのでやめました。そーやって追加するとキリがないし。

433 :425作者:2005/09/20(火) 02:08:28 ID:qO7hOUjA
>>430
すいません、柿崎機に特に意味は無いです・・・

流れてたのはハッピーマテリアル・・・マイナーネタですな・・・

434 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 02:10:32 ID:+gTOzlTf
そろそろ未登場キャラも絞られてきたな…。
いい加減、書いてる話の登場キャラが被る危険性も高くなってきた気がするので
ちょっとプリンス・ハイネル予約していい?ネタを思いついたもので。
もし既に書いてる、って人がいたら譲るけど。


435 :425作者:2005/09/20(火) 02:14:34 ID:qO7hOUjA
高いも何も、俺の作品はすでに二つほどお蔵入りしてるよ・・・

どっちにしろ、扱いが同じなのには苦笑したが。

436 :394:2005/09/20(火) 02:15:29 ID:QCtt/g30
ネギまネタですか気がつきませんでした。
次の展開も期待しています。
イングラムってOGイングラムなのかな?それともスパヒロ?

437 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 02:17:42 ID:eZ9zNyAl
>>435
どのネタ書いたのか気になるなw
教えておくれ

438 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 02:22:45 ID:kwUyi0sc
イングラムは平行世界彷徨ってる同一人物じゃないの?

439 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 02:24:32 ID:btzkFEVr
未登場キャラまとめ

【機動戦士Ζガンダム】 パプテマス・シロッコ
【機動武闘伝Gガンダム】 ウルベ・イシカワ
【機動戦士ガンダムSEED】 ラウ・ル・クルーゼ
【鋼鉄ジーグ】 司馬遷次郎
【大空魔竜ガイキング】 ハヤミ・ブンタ
【超電磁マシーンボルテスV】 プリンス・ハイネル
【超時空要塞マクロス】 ロイ・フォッカー
【マクロスプラス】 ガルド・ゴア・ボーマン
【トップをねらえ!】 副長
【マシンロボ クロノスの大逆襲】 バグ・ニューマン
【メガゾーン23】 B・D
【ベターマン】 ラミア
【電脳戦記バーチャロン】 イッシー・ハッター / チーフ
【スーパーロボット大戦αシリーズ】 イングラム・プリスケン / リオ・メイロン / リュウセイ・ダテ
【第3次スーパーロボット大戦α】 クォヴレー・ゴードン
【スーパーロボット大戦A】 ラミア・ラヴレス
【スーパーロボット大戦R】 ラージ・モントーヤ
【魔装機神】 プレシア・ゼノサキス

計21名

440 :394:2005/09/20(火) 02:25:59 ID:QCtt/g30
そんな設定もありましたね・・・
ならここに久保と一緒にだすのはちとヤバい気がしますね

441 :394:2005/09/20(火) 02:26:54 ID:QCtt/g30
まとめ乙です

442 :425作者:2005/09/20(火) 02:28:13 ID:qO7hOUjA
そんな大したもんじゃないが・・・

ルリとドラグナー3とか
セレーナのマーダー化とか
一色の死亡とか

どっちにしろ殺されるんだな、D・・・

443 :394:2005/09/20(火) 02:30:52 ID:QCtt/g30
ラ・ウル・クルーゼ予約してもいいですかね?
思いっきりマーダーにしたいので

444 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 02:39:01 ID:SxOOwkKz
とりあえずそろそろ名前欄を消した方が良いと思うよ。

445 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 02:41:42 ID:btzkFEVr
あと394
もうちょいレスは控えたほうがいいぞ
なんつうか世の中にはそういうのをウザがる人もいるから

446 :434:2005/09/20(火) 02:53:00 ID:+gTOzlTf
…すまん、ルリとドラグナー書いたの俺だわ。
まぁ、結果的にはイサムとドラグナーになっちゃったけど。
機体の乗り換えはなし、って言うのに書いたのお蔵入りさせるのもったいないって
我侭言って無理に直してまで投下して申し訳ない。
このキャラで書いてる人がいる可能性、並びに先に投下されて泣く泣くお蔵入りする人が
いる可能性をもっと考慮するべきだった。

やはりハイネルの予約は止めておくよ、先を越されたら素直に諦める事にする。

447 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 03:00:49 ID:3rg+hVdH
あとsageなさい394

たまに上がってくる程度でいい希ガス。
せっかくの良スレ、上にあるだけで見に来たガキに廚設定作品書かれたら萎えちゃうだろ。

448 :425作者:2005/09/20(火) 03:03:44 ID:qO7hOUjA
>>446
いや、俺のほうこそ恨み言みたいになってしまって、スマン。
あなたの書いた話、面白かったし・・・

実は俺も乗り換えネタだったから、結局お蔵入りになってたと思うし。
だから、気にしないでくれ・・・


というわけで、俺は名無しに戻ります。

449 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 03:08:53 ID:SxOOwkKz
ところでこのスレって何人書き手いるんだろうな、二つ以上書いてる人とかいる?
俺は今んとこ連作を一つだけなんだが。

450 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 04:14:47 ID:QYWOTD6N
なんつーかハッターはまだしもチーフをどう扱ってよいのか…ゲーム内では厳密に中に人が乗ってるのか明言されてないしなぁ。
あとフェイは機体のみ扱いで登場OKなのかな??

451 :与えられたのは力と迷い:2005/09/20(火) 04:27:46 ID:VQ6OI+u8
C−2エリア。
堅牢無比な機体の操縦席で、一人の少女が俯いていた。
「殺し合いなんて……イヤだよ……」
少女はその機体を知っていた。少女の世界において見た事が有った機体だ。
その機体がどんな機能を持っているかは知っている。
「死ぬのも……イヤ……」
だから、操縦方法を理解するのにそれほど時間は掛からなかった。
少女にとってそれは幸運な事と言える。
「お兄ちゃん……わたし、どうすれば良いの……?」
そしてその機体は極めて強大な性能を誇っていた。
特に火力と強力な防御フィールドはトップクラスの性能だと言える。
近距離戦においても、高い基本性能と少女の剣技が合わされば死角は消える。
「…………それに。お父さん、ごめんなさい」
だが、少女は喜べない。
その場所が殺人ゲームの盤面だから。
そして、その機体が彼女の父を殺めた仇の機体だから。
その頃の仇は破壊神に操られ、自意識を失っていたという。
だからといって、その機体を抵抗無く使えるはずもなかった。
少女は悩みながら、砂漠と平原の境目に居続けた。

少女の名はプレシア=ゼノサキス。
その機体はグランゾンといった。


【プレシア・ゼノサキス/搭乗機体:グランゾン(スーパーロボット大戦OG)】
パイロット状況 :どうすれば良いのか悩んでいる。
機体状況    :良好
位置       :C−2
第一行動方針 :これからどうするか考える。
最終行動目標 :あまり殺したくない。死にたくない。

452 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 04:29:33 ID:VQ6OI+u8
寝る前にふと思い立って書いて投下完了。
グランゾンは原作名をどう書けば良いのかちょっと悩んだが、
とりあえずバンプレオリという事でOGとしておいた。

453 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 06:55:53 ID:QCtt/g30
皆さん忠告感謝です

454 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 07:54:56 ID:Vv8SQ0zr
ガルド予約していいかな?
今から仕事だけど、夜には書けると思う。

455 :水面下の状景:2005/09/20(火) 08:20:27 ID:r4lfndxf
「シャドウミラーでの潜入任務、ご苦労だったな。W17」
恭しく片手を挙げながらユーゼス・ゴッツォはラミア・ラヴレスの肩に手を掛ける。
「その様なお言葉、身に余る光栄でございますですわ。ユーゼス様」
「・・・?また言語回路が不調なのか?」
「どうも壊れやすくなってしまっているようですの」
「よし、直ぐに直させるよう手配しよう」
「・・・いえ、このままにして下さいませ。このおかしな喋り方にも利用価値があると前回の任務で学びましたので。
ところでユーゼス様。あの女―――セレーナ・レシタールとの取引、宜しかったのでございますか?」
「何が言いたい、W17」
「チーム・ジェルバを壊滅させたのは・・・私達の部隊ですわ。彼女が条件を達成したら、私の存在をお教えになるんですの?」
ユーゼスはそれには答えず、ラミアに背を向けてモニターの方を見た。
セレーナ・レシタールの機体、アーバレストがジャック・キングのウォーカーギャリアと戦っている姿が映し出されている。
そして背を向けたまま、
「彼女の復讐を渇望する心、その力は非常に強い。心の力は戦場において紛れもな強さへと変わる。
刹那の躊躇も無く、微塵の遠慮もなく殺す。“それができる”彼女は非常に利用価値があるとは思わないかね?
彼女にあった復讐の素養を醸成する為に、お前達に命じてチーム・ジェルバを壊滅させたのは、私だ。」
ユーゼスは再びラミアへと顔を向ける。モニターではコクピットに単分子カッターを突き刺すアーバレストが映っている。
「そして彼女の心の炎がもし弱まったならば、お前という仇の存在が役に立つ時が来る。」
「では、私はまだ出撃する必要ないのでございますですか?ユーゼス様。」
「まだゲームは始まったばかりだよ。そう焦ることもあるまい。それとも“人形”にはこの素晴らしさが分からないかね?
私の手の上で踊り狂う彼らが奏でる狂想曲の素晴らしい旋律を・・・」
ユーゼスは陶酔したように両手を挙げる。
膝を折ってユーゼスに傅き、ラミアは俯いた。



【ラミア・ラヴレス 搭乗機体:???
 パイロット状況:健康(言語回路が不調)
 機体状況:???
 現在位置:ヘルモーズ
 第一行動方針:ユーゼスの命令に従う
 最終行動方針:???】
スペクトラが出せないのでラミアをセレーナの仇にしてみました。問題があったら言って下さい。
とりあえずすぐには出撃はさせない方向でお願いしたいのですが、機体及び彼女の目的は決めていませんので
他の作者様にお任せします。今ある設定は
・シャドウミラー隊には潜入していた(元いたW17に入れ替わった)
・ジェルバを壊滅させた(=並行世界を行き来している、ということです)

456 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 08:53:38 ID:mHjbpQyk
ラミアの言語機能を直そうだなんて、無粋なユーゼスだなw

さーて、ルリ・ラト・プレシアが出揃った・・・。
なんとかして炉戦隊を・・・(マテ

457 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 09:35:08 ID:UbTRFc7M
プレシア先越されたか…
グダ(メカザウルス)に乗せようと思ってたんだがw

458 :怪獣VS怪獣:2005/09/20(火) 10:15:48 ID:UbTRFc7M
空を飛ぶ異形の飛行空母。
その艦橋の椅子に座っているのは、本名不明の中年、通称『副長』である。
「どうも…副官としての地位に慣れすぎたためか、直接操縦するというのは性に合いませんな」
そう、副長が操縦しているのは、恐竜ジェット機を多数搭載した空母グダであった。
数機の恐竜ジェット機(無人操縦)を周囲の哨戒に向かわせ、グダ自身はD-6の山の上を周回している。
まずはタシロ提督を見つけること。
その後、提督の指示でこのゲームから脱出する方法を探ること。
それが彼の目的だった。
「(このゲームに乗った場合、勝率は単純計算で1/64…もちろん機体や操縦者の性能によって確率は上下するが…
 とにかくあまり良い方法とは思えない。それならば全員であの巨大戦艦を攻撃するほうが、まだ勝率がありそうだ)」
だが、そのためには首輪を何とかしなければならない。
集められた人達の中に、その手のことに詳しい人がいることを願うしかなかった。

しばらく周回飛行を続けていると、警報が鳴った。
「む…2番機の反応が消えた…?この反応は、かなり大きな物体が接近中です!…と、私一人でしたな」
山間から姿を現したのは、なんとも言い難い形状をした飛行要塞だった。
正面にドクロを三つつけ、竜の首が何本も生えている。
「これは…こちらと同じタイプか!?通信回線を開け、念のために迎撃用意!」
長年のクセで、誰もいないのに指示を出してしまい、慌てて自分で操作をする。
「応答願う。こちらに交戦の意志はない」
『……そなたは地球人か?』
「…?そうですが、それが何か?」
『ならば殲滅するのみ!覚悟!』
相手は一方的に通信を切ると、竜の首をこちらに向けて突撃してきた。
副長は回避行動をとりつつ、恐竜ジェット機をスクランブル発進させる。
「仕方ありません…全砲門開け。艦載機に当たらないように……撃て!」
もはや開き直ったのか、指示口調のまま自分で操作をする副長。
グダの大砲が火を吹き、敵の空中要塞に命中する。
さらに恐竜ジェット機が次々に光線を浴びせていく。
敵空中要塞は竜の首を振り回してジェット機を叩き落しながら、グダに向けて火を吹いてきた。
「外壁損傷!1番砲塔使用不能!…このままではこちらの被害も大きくなりそうですね。ここはひとまず退きますか」
グダは大砲を連射し、恐竜ジェット機で敵の動きを阻害しながら谷間へと降下していく。
敵は恐竜ジェット機を落とすのに懸命で、こちらについてこれない。
やがて、敵の姿は山に隠れて完全に見えなくなった。
「…まさかいきなり攻撃してくるとは。宇宙怪獣と違って意志の疎通ができるというのに…嘆かわしいことです」

459 :怪獣VS怪獣:2005/09/20(火) 10:17:25 ID:UbTRFc7M
【副長 搭乗機体:メカザウルス・グダ(ゲッターロボ!)
 パイロット状況:健康
 機体状況:外壁一部損傷、砲塔一門損傷、恐竜ジェット機1/4損失
 現在位置:D-7
 第一行動方針:タシロ提督を探す
 第二行動方針:首輪の解除ができる人物を探す
 最終行動方針:ゲーム脱出】

【プリンス・ハイネル 搭乗機体:幻魔要塞ヤマタノオロチ(鋼鉄ジーグ)
 パイロット状況:健康
 機体状況:小破
 現在位置:D-6
 第一行動方針:地球人は皆殺し
 最終行動方針:主催者打倒(地球人以外となら手を組むのもあり)】

仕方ないから副長を乗せた。

460 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 10:24:41 ID:dIL1kII4
ところで司馬父の状態とハッター・チーフの中の人がよく分からないんだけど誰か説明して。
あとバグには機体支給されるの?

461 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 10:46:38 ID:k7RsVSZn
>>460
バグなぁ…アイツ確か巨大化出来なかったっけ?ロム兄みたいに
>>ハッター、司馬父
ハッターは機体と一体化してるから良いとして、司馬父はどうなるんだあれ、生身か?

462 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 10:49:14 ID:k7RsVSZn
それとチーフやその他のVRは遠隔操作だったと思う
ただ機体とフィードバックしてるから機体破壊されたら操縦者も死亡だっけ、MARZはどうなってるかわからんけど

463 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 12:29:03 ID:SxOOwkKz
司馬父はマシンファーザーになる前の状態から呼ばれたとか面白いかもしれん。
「早く脱出して邪魔大王国に対抗する手段を作らねば」みたいな。

464 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 12:34:32 ID:otLf+bSH
>>461
マシンファーザーになる前つうのもあるが宙はジーグになって長そうだからダメだよな
たしかマシンファーザーは持ち運びつうか移動できたから
支給された機体に装着でもされてるって設定もあるが
まぁそこは書き手が自由に書いて発表した後に問題なら修正なりするでいいんでない

465 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 12:51:26 ID:gI7yTqqs
ファーザーはハロかなんかに移植されていたなんか
そんなかんじでいいんじゃない?

466 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 14:16:18 ID:QYWOTD6N
たしかVRは普通に有人制御。(遠隔していた頃は機動兵器にたいして操縦者の頭数がたりなく、みたいなかんじ、しかもゲーセンに設置。当然無自覚。)チーフについては書き手に任すしかないかも。


467 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 15:34:24 ID:o7So4bs/
しかし…やはり乗り換えは無しだと不自然な気はするなあと思う…
どうだろうか?もし良かったら、乗り換えは無し、もしくはありかで投票してみるというのは?

468 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 15:35:01 ID:+gTOzlTf
>>456
勿論炉部隊には親分も合流だよな?

469 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 15:40:23 ID:TrHz+fvk
乗り換え交渉でもおけ派。
大体殺しあいの会場で、そこまでの信頼関係を作るのが大変だろうし。ワラシベ的な話しもみたいし。

470 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 15:41:00 ID:bWa0PSs1
力の無いやつでも銃器で一発逆転があるのがロワなのに
乗り換えできなくしてエースパイロットに厨機体じゃどうしようもないだろ

471 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 16:06:43 ID:dIL1kII4
乗り換えは奪取のみを推す。数日後に機体支給で。
これまでの上がってる文章見てもらえば分かるが、交渉が成立しそうな“いい人”ばかり。
オッケーにしたら半分以上が機体交換してしまうんじゃないかな。そんな人々が合流したら更に。元の機体なんてまるで意味がなくなる。
するといかに群れるか?というゲームになるからマーダーが明らかに不利になってしまう。マーダーは少ないし。
俺はそんなの書かないよ、って言う人がいるかもしれないけど、ルールとして可能なのに使わないとなぁなぁになる。
投票で決めるのも反対。議論した方がいい。

472 :敵と味方と:2005/09/20(火) 16:06:45 ID:eZ9zNyAl
>>427
「あぁ・・糞ッ」
引き返したイキマが見たのは、地上で炎と黒煙を上げるVF-1Aバルキリーの姿であった
(あの馬鹿めが・・こうなる事は判っているだろうに・・!)
周囲を見回すものの、バルキリーを襲ったとみられる敵の姿は見当たらない
敵影が無い事を確認すると、ノルス=レイをバルキリーの傍らに急いで着地させる
その時、徐々に火の勢いが強くなりつつある燃え盛るコクピットで、まだ微かに動く影を見た
(まだ生きてる!!)
機体の腕でバルキリーのキャノピーを引き千切り、シートごとコクピットのある機首部分ごとむしり取る
直後、それを待っていたかの様に炎の勢いは増して行き、機体全体を完全に炎が包まれるまでさして時間は掛からなかった



確かに、アルマナ=ティクヴァーは生きていた

だが、その大腿部より下は計器類の下敷きとなり、無惨にも引き潰されていた

引き裂いたシートから、アルマナを地面にそっと横たえさせる
おびただしい量の血を流すその足は、直接な致命傷ではなくとも確実に、そして急速に、
その少女の生命を削っているのは間違い無かった

(ヒミカ様の妖術なら、この程度の怪我ごときすぐにでも完治させられるのに・・・・いや、何を考えているんだ俺は)
戸惑いながらも、破った自分の服で動脈を縛り、止血と添え木だけはしてやる。だがここではこれが限界だ

「…ぁ」
アルマナが薄く目を開ける
「…どなたですか…?」
一瞬躊躇したが、意を決して話し始める
「・・俺は、邪魔大王国を治める、ヒミカ様に支える3幹部のうちの1人、イキマだ。
・・お前が最初に話し掛けた機体に乗っていた男だよ」
(こんな死にかけのガキ相手に何を真面目に答えているんだ、俺は・・)
「イキマさんとおっしゃるんですね…。私は、アルマナ・ティクヴァー。
 栄えあるゼ・バルマリィ帝国の神、神体ズフィルードの巫女です。…あ、それとイキマさん?」
「なんだ小娘」
「初対面で人をバカ呼ばわりするのは止めた方が良いですよ…。それと、小娘では無くちゃんとアルマナと呼んで下さいね…」

こんな状況下でありながらも、わざわざこんなことを抜かすこの小娘の馬鹿っぷりに呆れながら、思わず笑ってしまう
「何を笑ってるんですか…あぁそうだ、私は本国ではちゃんとお姫様なんですから、ちゃんと姫ってつけなきゃ駄目ですよ…」
「あぁ、すまんな、姫様」
この平和ボケした姫様を見ていると、表情が緩むのが自分でも判った
こんな穏やかに笑ったのは、いったい前は何時の事だっただろうか
少なくとも、自分が古代日本で生きた時はこんな表情も出来ていた気がする
ヒミカ様の事は心から信頼しているし崇拝している。だが、このバカな姫の下で働けたらもっと自分も笑えていたのかもしれない
不謹慎だが、そう思い、そう思った自分を恥じた

473 :敵と味方と 2:2005/09/20(火) 16:07:55 ID:eZ9zNyAl


「…あの、イキマさん、実はお願いがあるんですけど」
イキマが見下ろすと、血に塗れた震える手で自らの首飾りを外す
「これを…参加者の中に居る筈の、私の警護役であるバラン・ドバンと言う者に渡して欲しいのです。そして伝えて下さい」
「なんだ」
「ルリアの事を頼みますと」
「自分で言って渡せ。まるでもうすぐ死ぬみたいな言い方をしやがって・・」
イキマにも、この姫様の命が残り少ない事など判り切っていた。だが、少しでも今はこの命を永らえさせてやりたかった
神や悪魔に連絡してでも助けて貰いたかったが、残念ながら誰もそいつらの電話番号など知る由は無かった

「それともう一つ…」
「まだあるのか」
「誰も、殺さないで…この戦いを止めてあげて…」
「そんな事、出来る筈が無いだろう。現にお前は、誰かも分からないヤツに」
殺されかけて、死の寸前にあるんだぞと言い掛けてあわてて口をつぐむ
「イキマさんって、顔に似合わず意外と優しい人なんですね…」
「顔の事は余計だ」
「助けて頂いた事、本当に感謝します、それから、変なお願いをして、ごめんなさい、それから…本当に…」

ありがとう


最後の言葉を発する事のないまま、アルマナは目を閉じた
僅か17歳の生涯を、見知らぬ土地で終える
バカだが純粋で、優しい少女だった
イキマは現代に蘇ってから、初めて涙した。自分でも、何故こんな会ったばかりの少女の死を哀しむのか分からなかった
しかし、そんな感慨も、機動兵器の近付く爆音ですぐに消える事になる

「何をしている貴様ッッッ!!!」
オーラバトラーと呼ばれる虫型の機体から呼び掛けるその声は、ゼンガー・ゾンボルトと呼ばれる男の物であった


474 :敵と味方と 3:2005/09/20(火) 16:08:51 ID:eZ9zNyAl
(まずいな、手元には血に塗れた少女、向こうには破壊した機体、誤解される前に説明せねば)
「いや違う、俺は」
「そいつだ!!そいつがあの飛行機を撃墜して、あの女の子の亡骸を弄びやがったんだ!!」
イキマの声を遮る様に、横から声がした
そこには先程まで誰も存在して居なかった筈なのに、いつのまにか黒髪の長髪の男がたたずんで居た
「いや、俺は!」
「俺は確かに見た!!あの女の子が泣き叫ぶのも構わずに陵辱するのを!」
イキマはその時、その長髪の男の口元がにやりと歪んでいる事に気付いた
(!まさか・・コイツが・・姫様を殺った張本人か!!!)
ゼンガーは明らかな殺気をこちらに放って居る。あの男はあいつの言葉を信じやがったらしい・・
このナリじゃ悪役に見えても仕方が無いな、と自嘲気味に息を吐く
だが、ここであの男に斬られてやるワケにも行かない。イキマは、迷わず手に持った杖を放る

杖が『こぅ!』と輝き、まばゆい閃光を放つ
「ぬぅ、この卑劣漢めが・・!」
光の向こうにゼンガーの声が聞こえるが、そんな事を気にしている暇は無い
アルマナを抱えるとノルス=レイへと飛び乗り、最大出力でその場を離脱した

(畜生、あの長髪の男・・誰か他のヤツが来るまで待っていやがったのか・・!!)
あれは最初から仕組まれた罠だったのかもしれない。参加者同士に敵意を向けさせる為の・・
(ジーグを倒す事だけが目標だったのに、なんだか厄介な事になってきちまったな・・)
膝の上に抱えた、眠った様な姫様の亡骸を見、ふとごちる
(姫様、おまえのお願いはちゃんと聞いてやるよ。バランとか言うヤツにはちゃんとコレを渡そう
 殺しはせず、なんとか戦いを終わらせる方法も考えよう・・だが、あの、お前を殺した長髪の男だけは許さない
・・あいつだけは俺が殺す
 それだけは許してくれよ、お姫様・・・)



イキマが去り、光が消えた後にゼンガーは長髪の男に話掛けた
「我が名はゼンガー。ゼンガーゾンボルト。お前の名は?」
男は、演技であると微塵も感じさせ無いような、脅えたような声で、こう言った
「・・私はウルベ・イシカワ。もしよければ、貴方と同行させて頂いてもいいだろうか?」

475 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 16:11:08 ID:dIL1kII4
あれ?ゼンガーはシンジをどうしたんだ?

476 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 16:17:21 ID:k7RsVSZn
清々しい青空と周りにある高層ビルの下、シロッコは機体のマニュアルに目を通していた。
「この機体は本来合体するメカを無理やり単座にした物なので、その分操縦が複雑になっている…か」
「基本的な武装は頭部に設置してあるビームと、腕を飛ばして攻撃する装置…要は子供向けアニメに出てくるような機体って事だな」
(剣もあると書いてはあるが…何処にも見当たらんしな、さてどうした物か)

「まぁ機体について考えるのは後にするか、まずはこれをどうするかだが…」
そう言ってシロッコは首…いや正確には首にはめられている"物"に手を当てた。
「どうもこれは単なる科学力だけで作られている訳では無いみたいだ」
シロッコは宙に向かって呟き続ける。
(まずこれを解除するには首輪のサンプルを入手しなければな、流石に首にはまっている物を解析する気にはなれん)
「それと私だけでは到底解除は不可能だろうから、様々な機器に精通した者が複数人要るか」
とは言ってもシロッコもMSの設計を自らする様な男なので、単に人手が要るだけなのかもしれないが。
「先の部屋には60人程の者が居たな…少なくとも一人はそういう事に詳しい者も居るはずだ」
(よくは見えなかったがハマーン・カーンと旧ジオンの総帥であるギレン・ザビも居たな、確かア・バオア・クーで戦死したと聞いたが…)
「とにかくまずは機体の馴らしをするか、動けなければ話にならん」
シロッコは目の前、MSとはかけ離れた姿をした機体に向かって歩いていった。
(しかしこの機体といいあの戦艦といい、どうも私の知らない兵器や技術がある様だ、情報を集めなければな…)


477 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 16:17:32 ID:eZ9zNyAl
【イキマ 搭乗機体:ノルス=レイ(魔装機神サイバスター)
 パイロット状況:健康・極めて不機嫌
 機体状況:損傷なし
 現在位置:H-3から南下中
 第一行動方針:バランに会う
 第二行動方針:アルマナを殺した男の殺害
 第三行動方針:ジーグ(司馬宙)の打倒
 最終行動方針:戦いの平和的解決】

【アルマナ・ティクヴァー 搭乗機体:VF-1Aバルキリー(柿崎機)(超時空要塞マクロス)
 パイロット状況:出血多量によるショック死
 機体状況:大破。完全にスクラップ
 現在位置:H-3


【ゼンガー・ゾンボルト 搭乗機体:サーバイン(OVA聖戦士ダンバイン)
 パイロット状況:健康 ・不機嫌
 機体状況:損傷なし
 現在位置:H-3
 第一行動方針:元の地点に戻る(シンジ君はそこでまだ気絶しています)
 最終行動方針:主催者打倒もしくはゲーム脱出】


【ウルベ・イシカワ 搭乗機体:まだ不明。次の書き手にまかせます
 パイロット状況:健康
 機体状況:不明
 現在位置:H-3
 第一行動方針:状況を混乱させて回る
 最終行動方針:不明】


いや、同じ地点に4人も居て絡ませないワケにいかんなぁと思い書きました
すげー長くなってごめん
あとアルマナ頃しちゃったけど不味かっただろうか

478 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 16:28:21 ID:7tM9JncW
杖って武器?
みんな銃とかも支給されてるのかな

479 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 16:28:56 ID:bWa0PSs1
別に殺すのは構わんがシンジを全く無視してるのがマズイかと

480 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 16:31:25 ID:dIL1kII4
ウルベとの共闘をゼンガーが断る下りを入れればフォロー可能じゃないかな

481 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 16:33:47 ID:eZ9zNyAl
>>478
あ、わりぃ杖はこいつの標準装備っつーか、いつも持ってるアレ

>>479
前のトコでゼンガーの攻撃で気絶した、ってあったから出さなかったけどマズかった?
いきなり初対面のヤツにそれを説明するのも変だし

482 :冥王と木星帰りの男:2005/09/20(火) 16:34:27 ID:k7RsVSZn
「マニュアルを見てはみたものの…流石に操縦系統が全く異なるとてこずるな」
そもそも、本来は四人必要なロボを一人で動かすのが無茶なのだが、MSという合体なんて考えもしない物にのる男が知る由は無い。
「これで機体の操作…これを固定したままこちらを動かせば…よし」
しかし木星帰りの男はその名に恥じぬ才覚を活かし、瞬く間に機体を我が物にしていった。
「これぐらい動かせれば戦闘にも支障は無いな、武装の少なさが心残りだが―――」
突如後方からけたたましい轟音が響く。
「ん!?今の音は一体…」
音のした方角に向き直ると、遠方に微かだが二つの機影を確認出来た。
一つは宙に佇む機体、恐らくあれが仕掛けた側であろう事はもう一機、煙を上げている方を見れば容易にわかった。

(まだこちらには気づいていない様だな、ゲームに乗っているのは確かだが…呼びかけてみるか…?)
そう思った時であった、宙に佇む機体がこちら側に向かって来た。
「気付かれたか?…よし、一か八かだが通信を試みてみるか、少なくとも何かしら反応があるはずだ」
余談だがシロッコはUC世界で屈指のカリスマ性を持つ男だ、戦闘狂のヤザンと馬が合ってしまうぐらいには。
それが今役にたつかは、あまり関係ないかもしれないが。


483 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 16:35:22 ID:7tM9JncW
許容範囲内じゃないの
作中で説明した方が良かったとは思うけど、まぁ問題ないでしょ
アルマナが死ぬのも無問題

484 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 16:39:13 ID:dIL1kII4
そろそろ議論・感想スレを立てた方がいいんじゃないかな。ごちゃごちゃしてきた。
こっちは本文とまとめのみで。
それから職人は一応前の人が書いたのを念頭に置くべきだと思う。細かいことかもしれないが。
さっきのゼンガーなら、気絶したシンジを心配しつつも爆音のした方へ向かう、ってな描写を入れるとかね。
一つの物語の連なりを大事にして欲しい。

485 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 16:44:01 ID:eZ9zNyAl
>>484
ごめん、ちゃんと念頭に置いた積もりだったが・・
時間軸とかシンジ君のこととか描けばよかった

イキマにスポット当て過ぎたせいで他の事おろそかで超ごめん

486 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 16:45:23 ID:dIL1kII4
>>485
こっちこそ細かい事言って申し訳ないです。

487 :冥王と木星帰りの男:2005/09/20(火) 16:48:03 ID:k7RsVSZn
少女は"冥王"の中で一人呟いていた、誰かに語りかける様に。
「アラド…何処に居るの?早く会いたいの…アラドは私が必要なんだから」
人によっては少女は狂ってしまったと思うかもしれないが、彼女は至って冷静である。
ただし、愛するものへの気持ちが先走る余り、正常では無いかもしれないが。
と、その時、スピーカーから声が響いた。
『そちらの機体、聞こえるか』
「通信…何処から?」
機体を軽く旋回させると、一つの機影が見えた、恐らくあれだろう。

「私はティターンズ所属のパプテマス・シロッコ大尉だ、そちらに危害を加えるつもりは無い」
もっとも、今はまだ、だが。
『…ド以外は……さなきゃ…ラ…の…になるから…』
スピーカーからは小声でよく聞こえないが女の声がした、言っていることは聞こえなかったが。
「すまないがもう一度言ってくれないか?聞き取れなかったのでな」
不意にモニターに目をやるシロッコ、相手の機体が腕を挙げるのが見えた。
「なんのつもりだ…?いやこれは…!」
目の前が光で見えなくなる、とっさに握っていたレバーを動かした。

488 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 16:54:20 ID:7tM9JncW
シロッコ書いてる人は直書き?
全部書き上げてから投下した方がいいよ。
他の人はいつ投下したら良いかわかんないし
せっかくの文章がぶつ切りで台無しになってしまうから。

489 :冥王と木星帰りの男:2005/09/20(火) 17:03:34 ID:k7RsVSZn
損傷確認をするが特に問題は無かった、少なくとも庇った腕は傷ついてるはずだとシロッコは首を傾げていた。
そしてモニターに映るのは自機の腕と…しっかり手に握られた武器…「破邪の剣」だった。
「あぁ…これがこの機体の剣か、しかし何処から…」
腕をどかし、モニターの先を見据えた。
「やはり攻撃を仕掛けて来たか…無益な殺生は控えたかったが、やむを得まい」
目標を確認して一気に距離を詰めるダンガイオー。
対する冥王も直ぐに衝撃波を放つ、当たれば一瞬で蹴りはつく程の威力だ。
…が当たらないダンガイオーが高性能なのもあるが、何より操縦者の腕が決定的に違った。
いくらスクール出のエリートと言えど「ニュータイプ」と対峙した事などあろうはずがないからだ。

そうこうしてる内に近接距離まで持ち込んだシロッコ、躊躇うことなくその剣を振るった。
その動きと反応の早さに対応仕切れずダイレクトに攻撃を受けるゼオライマー。
とっさに軸をずらしたものの左腕に受けた損傷はかなりのものだった。
『くっ!なんとかしなきゃ!!』
スピーカー越しに聞こえてくる声は焦燥感に包まれていた。
「落ちろっ!!」
今度は確実にコクピットに剣を振り下ろすダンガイオー、しかしその瞬間モニターが光で一杯になる。
ゼオライマーの腕から衝撃波が放たれたのだ、損傷しているので狙いわズレたがその攻撃はダンガイオーに十分な隙を作った。


490 :冥王と木星帰りの男:2005/09/20(火) 17:17:29 ID:k7RsVSZn
モニターが回復した時には既に辺りに機影は確認出来なかった、あの一瞬でにげられたのだろう。
「損傷は腕丸々一本か…やられたな」
衝撃波で右腕が消し飛んだダンガイオー、廃墟に佇むその姿はやけに生々しかった。


【パプテマス・シロッコ】
【搭乗機体:ダンガイオー(破邪大星ダンガイオー)
パイロット状況:多少の疲労感、身体には異常なし
機体状況:右腕損失、全体に多少の損傷あり(運用面では支障なし)
現在位置:A-1西部
第一行動方針:とりあえず人探し
第二行動方針:首輪の解析及び解除
最終行動方針:どうにかして脱出
備考:コクピットの作りは本物とは全く違います、またサイコドライバー等を乗せなければサイキック能力は使えません】

【ゼオラ・シュバイツァー】
【搭乗機体:ゼオライマー(冥王計画ゼオライマー)
パイロット状況:かなり焦ってます、身体には異常なし
機体状況:左腕損傷大、次元連結システムは問題無し
現在位置:A-1東部
第一行動方針:A-1から離れる
第二行動方針:アラドを探す
最終行動方針:アラド以外の排除】

491 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 17:19:18 ID:RmBYMGGt
【機動戦士ガンダムSEED】 ラウ・ル・クルーゼ
【鋼鉄ジーグ】 司馬遷次郎
【大空魔竜ガイキング】 ハヤミ・ブンタ
【超時空要塞マクロス】 ロイ・フォッカー
【マクロスプラス】 ガルド・ゴア・ボーマン
【マシンロボ クロノスの大逆襲】 バグ・ニューマン
【メガゾーン23】 B・D
【ベターマン】 ラミア
【電脳戦記バーチャロン】 イッシー・ハッター / チーフ
【フルメタルパニック!】 相良宗介
【スーパーロボット大戦αシリーズ】 イングラム・プリスケン / リオ・メイロン / リュウセイ・ダテ
【第3次スーパーロボット大戦α】 クォヴレー・ゴードン
【スーパーロボット大戦R】 ラージ・モントーヤ
計16名

未登場キャラは残りこんだけかな。
ラミア(ラブレスの方)は登場したと言えるか微妙だが、しばらくは状況動くまい。

492 :冥王と木星帰りの男:2005/09/20(火) 17:26:02 ID:k7RsVSZn
間隔が開いてるのはPCで下書きしてそれを携帯で一々打ってるせいです、PCはネットとまってるんで、とにかくスマソ。
あとゼオラの下りが色々不自然かもしれない、指摘お願いします
>>乗り換え
やっぱり最初に出てた無人機or奪った機体でしか出来ないってのが適切かと
>>スレ分け
別のロワに居たことあるんですが、分けるなら早めにした方が良いとオモタ
あとまとめサイト作る人が必要かもしれませんね

493 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 17:33:58 ID:+gTOzlTf
OK,PCがぶっ壊れた。
動くことは動くが、前ぶれなくいきなり電源が落ちたりフリーズするぜHAHAHAorz
しかも書いてる途中だったハイネルネタとイングラムネタがお亡くなりに。
出ちゃったハイネルはともかく、イングラムがいてぇ…。

…でもまぁ、こまめに保存すれば話はかけなくもないし、ぶっちゃけ仕事にものすごい支障きたすけど、私は平気。

…平……気……………orz

494 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 17:41:33 ID:r4lfndxf
感想・議論スレ立てました。本文とまとめ以外はこちらで。

スパロボキャラバトルロワイアル感想・議論スレ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1127205650/

495 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 17:47:57 ID:RmBYMGGt
>乗り換え
乗り換えはOKにして欲しいなぁ。
奪うのはOKなのに乗り換えは出来ない理由も不自然になりそうだ。


それに、OKにしてもそうホイホイ乗り換えるとは思えないんだけど?
多分、元の機体に戻っちゃう事を危惧してるんだと思うけど、それは流石に条件キツイ。

・本来の機体に乗ってる奴に出会わなければならない。
・ある程度の信頼+相手も乗り換えるメリットor相手が凄く善人で加えて落ち着いていなければならない。
・乗り換えたいと思う理由が有る(例えばゼンガーはサーバインに満足してそうだ)

マーダーが案外多い現状では元の機体に戻る事はそうそう無いと思う。
ルリとイサムみたいな例なら、むしろ乗り換えは美味しいイベントで止める理由が無い。
『おまえら機体交換しろよ!』な状況で平然としてるのはむしろ不自然だと思う。

496 :暴走少女〜全ては愛しき彼の為に〜:2005/09/20(火) 17:49:17 ID:H6ml5rLX
「くっ…中々思った通りには動いてくれませんね…」
多分に自分の操縦技術の低さもあるのだろうが、出力の調整も難しい。
初めこの機体を支給されたときは未知のエネルギーに触れることが出来ると目を輝かせたものだが、
実際にはそんなことばかり言ってられない。
何せ、だだっ広い草原のど真ん中に自分は居るのだ。いつ何時敵に襲撃されるやもしれない。
そうなってしまっては相手にもよるが、操縦技術の未熟なこちらが圧倒的に不利だろう。
まずは何処か安全なところへ向かおう。そう決意したのはよかった。

彼は実際慎重だった。搭載されているレーダー類にはこまめに目をやっていたし、
不慣れなりに索敵行動を行っていた。その姿勢は、本来戦場ならば当然取るべき行動、「正解」の行動だったのだから。
ただ、唯一彼が不幸だったのは、



襲撃者が、レーダーに映らない機体だったことだった。



ヒュッケバインMk-III・L。
彼やマオ社の皆が開発に取り組んでいた機体を少しでも傷つけるのは忍びなかったが、仕方がなかった。
(だって…そうじゃないと、リョウト君の敵になっちゃうかもしれないもの)
それでもやはり爆散させたくはなかったから、コックピットに突き刺すようにビーム刃を突き立てるに留めた。
そうすれば機体を操縦することは出来ないが、パーツを再利用することは出来る。
そして、この機体には…自分の記憶通りならば、「あれ」が積んである筈だ。
自機の消耗を避けるために、解体作業は動かなくなったMk-IIIの武装を使うことにした。
左腕に取り付けられているファング・スラッシャーを取り外し、展開。
類稀なる硬度と切れ味を誇るゾルオルハルコニウム製の刃が飛び出す。
目当てのものを傷つけないように、慎重に装甲を切り開いていく。
「…あった」
腹部を切り開いていくこと数分、エンジンブロックまで到達した。
そう。彼女が求めていたものはEOTの産物、「トロニウム・エンジン」だった。
L5戦役の終戦間近、「オペレーションSRX」の際には
SRXに搭載されているトロニウム・エンジンを暴走させホワイトスターを内部から破壊する作戦も立案されていた。
綿密な分析の末だされた数値は、確かに破壊するに十分な破壊力を秘めていた。
それに比べて若干小型ではあるが、それでも威力はお墨付きである。
これを上手く使えば、「リョウト君の敵」を一掃できる。
万が一仕留め損なったら、その時は直接切り刻めばいい。
なんならカートリッジ内のエネルギーが丸々残っているであろうグラビトン・ライフルで狙撃を試みてもいい。
結果自分の命が危険に晒され、最悪死に至る可能性もある。しかし、それが何だというのだ。
どの道一人しか生き残れない。そして、あの場には自分の愛する人の姿があった。ならば、とるべき道は一つではないか。
(リョウト君…あなたのためなら、私はなんだってできるもの)
何処か虚ろな瞳を正面のモニターに向ける。まるでそこに愛しい彼の姿があるかのように。
愛ゆえに壊れてしまった事を、果たして人はそれを不幸と呼ぶのだろうか。
「リョウト君…絶対にあなたを、生きて此処から脱出させるわ…」
死神を駆る少女…リオ・メイロンはそう呟いた。

497 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 17:57:03 ID:H6ml5rLX
【リオ=メイロン 搭乗機体:ガンダムデスサイズヘルカスタム(新機動戦記ガンダムW Endless Waltz)
パイロット状況:肉体的には良好、精神的には崩壊気味
機体状況:良好
現在位置:H-1
第一行動方針:リョウトの敵を全て殺す
最終行動方針:他の参加者を全員殺してリョウトをゲームの勝者にする
特機事項:Mk-IIIの残骸からトロニウム・エンジン及び
グラビトン・ライフル(弾数全て残っている)を回収】

【ラージ=モントーヤ 搭乗機体:ヒュッケバインMk-III・L(スーパーロボット大戦OG2)
パイロット状況:ビームシザースで蒸発(当然死亡)
機体状況:コックピット破損、エンジンが取り除かれている。
他に目立った損傷はないが当然動かすことは不可能
死亡位置:H-1】

リオに関してはリョウトと同じくOG1終了時点での状態とします。
ヒュッケバインMk-IIIに関しては存在は知っていますが、
あくまで開発中のデータを参考に今回の行動をとったものとします。
なお、Mk-IIIから回収したトロニウム・エンジン及び
弾数が全て残っているグラビトン・ライフルを持っています。

ラージはR終了時点での状態だと考えてください。
もっとも、死んでしまったので後々ストーリーに絡んでくることはあまりないでしょうが…



トロニウム爆弾は無茶苦茶だったかもしれませんので、何かありましたら一言お願いします。
回収の下りを無かったことに致しますので…。
あと、PT用の武装(しかもゲーム内では取替え不可能の固定武器)を
MSが使ったりとかって出来るんでしょうか?
>>411-415でセレーナがギャリアの武装奪っているから使えないことはないと思うんですが…

498 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 18:11:01 ID:H6ml5rLX
>>491
>>299でソウスケは既に搭乗してるんだな、これが
>>301もソウスケになっているが本文中ではアクセルと書いてあるし
搭乗機体もX-1なのでお間違えのないように

499 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 18:17:03 ID:xutTFLH+
リオとゼオラは目的カブってるね
今後の展開に期待

500 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 18:20:44 ID:+gTOzlTf
乗換えが出来ない理由としてこんなの考えてみた。

支給された機体には、持ち主の首輪が登録されており、持ち主以外が乗ろうとした場合、乗ろうとした奴の首輪が爆発する。
ただし、持ち主が死亡した場合は首輪の登録が解除され、機体を奪うことが出来る。

機体も首輪もあっちが用意したもんだし、こんくらいの細工はしてあっていいと思う。
まぁ、これだと乗り捨てた方の機体は使えなくなっちゃうけど…。

もしこの案を採用するんだったら、ちょっとアレな方法だけど最初のユーゼスのルール説明の時に提示してあった、
ってことにすればいいんじゃないかな?

501 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 18:21:56 ID:dIL1kII4
>>500
志村!議論スレ、議論スレ!

502 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 18:24:41 ID:dIL1kII4
>>17
いや、だから数日後の機体支給を推してるんだってば。

あと参加者云々は決まった事。今更文句言っても意味ないしやめとけ。

503 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 18:25:18 ID:dIL1kII4
…誤爆

504 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 18:51:06 ID:k7RsVSZn
ゼオラを続けて書いておいてなんだが、彼氏持ちの女ってロワだとやっぱヤバくなるのかね?
つーかゼオラとリオが出会ったら色々とヤバそうだなw

505 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 18:55:50 ID:H6ml5rLX
>>504
リオを書いたものだが(ついでに言うとACE ATTACKERも私だ)
…そうなっちゃうんだねぇ

先を越されて没案にしたのはリオポストにラト、ラージポストにリオでした
まあ、本当に今更だけど

真っ当に動くのも居るだろうが…
なんか、死んでも守るってイメージが漏れの中で強かったのでそう書いた。
ごめん、リオファン&ラージファンの皆様。
説得如何では正気に戻るのかな…
でも、今までやってきた事を思ってあぼーんってのもありがちな展開で欝だ('A`)



対決に関しては問題ないと思われ。
いくらデスサイズヘルカスタム(+愛)でもゼオライマーには勝てねーべ
相手は腐ってもスクールのエリートパイロットなんだし
場の空気は相当ギスギス…というか、アレな事になりそうだが^^;

506 :コックVSケモノ:2005/09/20(火) 19:13:13 ID:hfBqQVdA
…この殺し合いが始まってからいったいどれくらいの時間がたったのだろうか。
アキトは常にレーダーに目を向けながら考えていた。
実際には大した時間は経ってないが、
常に神経を使い周囲に気を配っていたアキトにとってこの数時間は数十時間にも感じられた。
「(しかし…レーダーに何も写らないなぁ…)」
もしかしたら参加者の半分以上はもうすでに殺されてしまったのかもしれない…アキトの頭に不安が過ぎる…
「(クソッ…このままじゃ奴の…ユーゼスの思う壺じゃないか!!)」
そんなことを考えてるうちにレーダーに反応があった。
「(よし!見つけた!!早速通信だ!)」
向こうの鬼の面を被ったような機体はこちらに向けて銃を構えてる。
「そこの機体!俺に戦う意思はない、この戦いに乗ってしまったら奴の思う壺だ!戦うのをやめろ!!」
「………本当に戦う意思が無いか確認したい…武器を捨てろ…」
相手と会話するにはしかたないと思いビームライフルを捨てるアキト、だが念の為背中にあるバズーカとシールドは捨てなかった。
「…たしかに確認した」
やっと会話ができると思ったその瞬間、向こうの機体からが銃弾が放たれる!!
もちろんアキトは反応できるわけもなくνガンダムに銃弾が直撃する。



507 :コックVSケモノ:2005/09/20(火) 19:14:00 ID:hfBqQVdA
「クッ…!どういうことだ戦闘の意思がないことは確認したはずだぞ!!」
装甲が少し剥がれたが致命傷にはならなかった。
「たしかに貴様の意思は確認はしたが、私は戦いを止めるつもりなどまったく無い!!」
とんでも無い奴を一番最初に見つけてしまったと後悔するアキト。
「そもそもこの三輪防人に命令するような態度が気に入らない…銃殺刑だ!!」
容赦なくこちらを狙ってくる三輪、アキトの操縦が下手なせいか三輪の銃弾はνガンダムの装甲を徐徐に削っていく。
「(このままじゃ、まずいな…)」
νガンダムの装甲とシールドはすでにボロボロだった、νガンダムは遮蔽物の影に隠れ三輪の銃弾をやり過ごす。
アキトは現在使える装備を確認した。
「(シールドのビームキャノンは使用不能…ビームライフルはさっき捨てたし…バズーカとバルカンとビームサーベル…それと俺には意味の無いフィンファンネルだけか…)」
しかしここでやり過ごしていても、三輪は徐徐にアキトとの距離を詰めて行くだろう。
「(ダメでもともと!こうなったら!!)」
三輪の前に飛び出すアキト。
「おや、かくれんぼはもう終わりか?丁度私も射撃には飽…」
そのとき三輪が喋り終わる前にバズーカを3発ぶち込んだ、確実に直撃したと確信した。
が、しかし…


508 :コックVSケモノ:2005/09/20(火) 19:14:43 ID:hfBqQVdA
「フィールド全開!!」
三輪の周りに広がる壁のようなものに一瞬にして銃弾がかき消された。
アキトは目の前の光景に驚きを隠せなかった、なぜなら銃弾は確実に直撃し敵機に致命傷を与えたはずなのに敵機は掠り傷すらなかったからである。
「この私に攻撃をあてたのは褒めてやる、しかしその程度じゃ傷一つ付かんのだよ!!」
この時アキトは悟った、今の自分の力じゃこのバケモノに勝てないことを。
「う、うあぁぁぁぁぁっっ!!」
「今度は鬼ごっこか…貴様はどうやらお遊びが好きなようだな」
逃げるアキト、追いかける三輪…操縦慣れしてないアキトに三輪が追いつくのは時間の問題だった。
「ほれ、捕まえた…」
バズーカを持ってるほうの腕を強引に掴むEVA。
「これのせいで被弾したからな…コイツはいただく!!」
νガンダムの腕が簡単にもぎ取られた、三輪はこの時すでに勝利を確信していた。
「う、うあぁぁぁぁぁっっへやうあぁぁ!!」
「まだ逃げるのか…」
また先ほどと同じ光景が繰り返される、しかしその時急に何かに引っ張られるように倒れるEVA。
何事だ!と思い自分の後ろを見る三輪、そこには自分の機体に繋がるケーブルがあった。
してやられた…と思い再び前を振り向くとそこにはνガンダム姿は無かった。
「狙って転ばせたのか、それとも偶然なのか…どっちにしろ次に会ったら必ず殺す…」
その頃ボロボロのνガンダムに乗るアキトは、
「はぁ…はぁ…今は偶然助かったけど次にあったら必ず殺される…」
殺し合いはまだ始まったばかりだった。

509 :コックVSケモノ:2005/09/20(火) 19:15:24 ID:hfBqQVdA
【テンカワ・アキト 搭乗機体:νガンダム(逆襲のシャア)
パイロット状況:肉体的にはかなり疲れている、精神的には限界寸前
機体状況:装甲は無いに等しい ビームライフルと右腕とシールドを失った 
現在位置:G-6から全力で逃走中
第一行動方針:三輪から逃げる
第二行動方針:仲間を探す
最終行動方針:ユーゼスを倒す


【三輪防人 搭乗機体:EVA初号機(新世紀エヴァンゲリオン)
パイロット状況:肉体的には健康、精神的には健康
機体状況:損傷なし 
現在位置:G-6の目立たない場所
第一行動方針:ケーブルを挿せる場所を探す
最終行動方針:皆殺し



三輪ちゃんはケーブル挿してる場所が禁止エリアになったら死亡確定するから第一行動方針変えときました。
問題があるようなら言ってください。
しかし戦闘シーンは書くの難しいな…>>411さんみたいにうまく書けないorz


510 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 19:17:47 ID:eZ9zNyAl
三輪ちゃん、敵に武器を捨てさせてから攻撃とかすごすぎw

あと、ケーブルのある場所はそれなりにたくさん無いと初号機が立ち往生しちまうぞぃ
1エリアにつき2〜3か所くらいある感じで良くね?

511 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 19:30:38 ID:UbTRFc7M
>>510
議論スレで話し合おう

512 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 19:59:02 ID:+OhkmuKs
「先に行ってるぜ」
そうは言ったものの、まさかこのような場所に来ることになろうとは…。
一通り自身の境遇を皮肉った後、男は考えた。
仮面の男に集められた際見かけた友の事、
友との再会を待っているであろう人の事、
そして、二人の為に今の自分の成すべき事を…。

贖罪・・・
其れが答えだった。
其れが男の決意だった。
何を犠牲にしても果たさねばならない誓いだった。

このゲームが何であろうと、自分には関係ない。
二人に借りを返す。それがすべてだ。

男は目を開き動き出した。
与えられた機体に関しては大体把握している。
パーツのパージも出来るようだが、今の状態での武器は、
強力なフィールドを生かした体当たりのみ。
自分に対するあてつけかとさえ感じる武装である。
操作方は違えど、何とかなる範囲だ。
後は、状況に応じて最善を尽くすのみ…。

「待っていろ、ミュン。奴だけはお前の元に…」
強面の顔を更に引き締め最後に男は付け足した。
「この命に代えても…」

【ガルド ゴア ボーマン搭乗機体:高機動型ブラックサレナ(劇場版ナデシコ)
 パイロット状況:良好
 機体状況:良好
 現在位置:F−1から南下中
 第一行動方針:イサムの障害の排除(必要なら、主催者、自分自身も含まれる)
 最終行動方針:イサムの生還】


513 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 20:00:46 ID:+OhkmuKs
…だめだ。
巧く書けんかった…。
没にしてもらっても構わんのでとりあえず投下。
個人的には死亡フラグのつもり。
問題があったら改変するのでレスヨロ。

514 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 20:14:52 ID:+OhkmuKs
追加
・ボソンジャンプ、ラピスは無し。
・イサムとルリ、特攻を加味してこのチョイスになった。
・地面の敵はパージかな?
・イサムをかばって死亡or敵の演技の後、イサムに撃たれて死亡希望…だが、書き手に任せる。



515 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 20:21:24 ID:qO7hOUjA
            _ ..  - ――― -  .._
          ,. ‐ ´ _ _ -‐    ー- _- .._`丶、
      /  ,. ニ ´    , - 、    `ヽ、丶、 丶、
    /   //⌒i    /{  }`ヽ  {⌒_, ヽヽ.  \
   /   / { ーノノ   {、_ ヽ='<_ }  丶、  } }   ヽ
  ヽ、   ヽ.. 二 ィ   _ > / ヽ <   ヽ二 ノ,. - <
  /  ` ー 、 /ヽ ,ィ1 l イ  |l  i\ 〈_〉 /     ヽ
 /      >}-V _l l! { | l    ! l !} l_ }Oく__     ヽ  アルマナ・ティクヴァー
 ー----‐ ´。' | 8{ { ≧、ヽ ト、 ノ /ィ≦l イ 8/! ゚o 。 ̄ l ̄   愛称 アルマナ
  |  ゚ o.。゚  ヽo∀1::{_,ト` フヽ´'イ::{_j Yフ´/  。゚ 。  .!     声優 ----
  l。 。o゚  ゚'。.。'゚8ハ`ゞ‐'-      ゞ‐'-^19j 。r'゚  ゚ 。.。゚l
  |。゚'。   。゚ o 8|ニ! :::::::   i>  :::::: レ。!゚ o   。'゚ ゚。!
  |  ゚' 。, ゚'。 rー 、ハ、    _     ノ/oヽ ゚'。o゚   |
  |   。゚  ゚'。{ 0j 8> ,._ ´-` _.イ 8 ーj ノo。゚ ゚ 。   。!
  !゚ 。.o゚    8ヽゝ〈j  ノヽ`_ー_´ィ { ノ} l。 ゚ 8   ゚ 。゚ |
.  l  8    ノ! ├ < ァ ィー,-rヘj ィ{ ー1  .8    8  !
  j  8    `′|、  {V⌒ヽj{r= jノノ  _!  ノ!    8  |
  !  8         !  ー`ニ、,ゝ-くノ-‐   !   `′   ノl  !
敵と味方とに登場。
本人に戦う意思は無く、むしろ、この戦いを止めようとしていた。
ウルベの攻撃により出血多量で死亡するが、
その心はイキマに受け継がれた・・・かもしれない。

ちなみに、バルキリーから流れていた曲はハッピーマテリアル。
由来は一時期スパスレで流行っていた(?)魔法先生イキマ!である。

516 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 20:32:44 ID:qO7hOUjA
      ,, - ー''' ̄ ̄    ヽ
    /             ヽ
   /        ゝノノ    _丿
   |   , ー--,,_,,,--'' l/     ジャック・キング
  .|   ヽ         |     愛称 似非っぽい本物
  |   / ,,‐-     -‐      声優 ---
  |   i    ,-、     _, |  
  ,‐-、  l _   oヽ` ヽ' o`   
  | 、` l    `ー     ヽ´`i   
 .|  )             ヽ|   
  ヽ `     _   ゙ー-、_ )
   ̄i    |   、―ー  |  <ヘ〜イ〜ユーはヘッタクソォ〜
  /.|         `ヽ/   | 
    |       -   ノ
 丶   `ヽ __  , , -' ' |ー、  
      \     /   |  \
登場作品<真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ>
ベトレイヤーに登場。
ウォーカーギャリアを手に入れ、優勝すべく動き出すが、
同じくマーダーとなったセレーナにコクピットを潰され死亡する。

ちなみに、このAAは代理のバレンタイン監督・・・
AAが見つかりませんでした・・・orz

517 :509:2005/09/20(火) 20:35:05 ID:hfBqQVdA
>>509に追加
・バズーカも右腕と一緒に失う
・ビームライフル(未使用)がG-6に落ちてるから回収可能

518 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 20:46:57 ID:qO7hOUjA
/ ./!  /  イ| ./         ヽ ヽ
 /l .! / / i ! .!      _   ヽ
/  i--レ'/ ', | ! |  _,,.-=´‐ヽ  ヽ    ラージ=モントーヤ
  /_,, !/_ヽ、 ヽ| ヽ!-‐ニ´--― 、 /7´   愛称 メガネ
イ 1´i::!;;Tヾー _!__l !´i ̄!;;しl ̄ヾ/ イ   声優 ---
. !l   -ゞ- ' /´. ̄ヾ  - ゞ- '- イi   ヾ
. !',------ ' l   ` ―――‐ '   イ ノ
. ! ',     /                r '
ヾ ',      !_ ,            /! /
   ヽ                / l./
.    \   -――-    ./ / | /
       \   ""     /    ィ__
       ヽ      ,. '  _,,. -r '"
       i´-.ヽ, _,. -'‐ ''"   | |
登場作品スーパーロボット大戦R
暴走少女〜全ては愛しき彼の為に〜に登場。
ヒュッケバインMk-V・Lを支給されるが、操縦技術の低さと
マーダーと化したリオの搭乗するデスサイズヘルカスタムに、
開始早々出会うという運の無さで、コクピットブロックごと蒸発する。

死ぬ前に未知のエネルギーと出会えたのは、運が良かったのか悪かったのか・・・

519 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 20:47:05 ID:L/a2MNFj
「まったく・・・いつまでも隠れてるってのは性にあわねぇんだけどな・・・」
軍服の青年が一人ぼやく。
リュウセイ・ダテ。
チームSRXの一員であり、巨大ロボット「バンプレイオス」のメインパイロットである。
殺し合いゲームに強制参加させられたリュウセイは、今ビルの地下に身を潜めていた。
支給された機体・・・「フェアリオン」と共に。
「しっかし・・・この機体は・・・どうにも俺にはあわねぇような気がしてならねぇな」
地下駐車場に待機している機体を見上げるリュウセイ。
「・・・いや・・・でも結構可愛いかも・・・知れない」
やはりリュウセイはリュウセイだった。

「しかし・・・ユーゼスの野郎め、今度は一体何をたくらんでやがるんだ・・・
 一刻も早くこんな無益な争いはやめさせねぇと・・・」
ユーゼスを倒し、この争いを終わらせる。
リュウセイは決心した。
「よし・・・行くか!まずは仲間を探さないとな・・・それに機体に慣れることが先決か」
W-I'NKシステムは簡易量産型として設置されてはいる様だ。
「さすがに一人で扱うのは難しいかな・・・やっぱもっとこうスゥゥパァァで必殺技!!な機体が良かったぜ・・・」
ぼやきながらコンソールをいじるリュウセイ。
「ま、ぼやいてもしかたねぇな。やるっきゃねぇ!」
起動。簡易W-I'NKシステムロード・・・足りない分は念動力と気合と根性でカバー。
「メイン武器はソニックカッター、ロールキャノン、ソニックブレイカーにボストークレーザーか」

リュウセイはフェアリオン・Sと共に青空の下へ出る。
果て無き戦場へ・・・

【リュウセイ・ダテ 搭乗機体:フェアリオン・S(バンプレオリジナル
 パイロット状態:良好
 機体状態:良好
 現在位置:C−4ビル地下にて潜伏中、戦場へ身を投じたばかり
 第1行動方針:仲間を探す
 最終行動方針:無益な争いを止める(可能な限り犠牲は少なく】

520 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 20:49:00 ID:L/a2MNFj
スンマセンスンマセンorz
ダメなら破棄してください・・・オリ多いとか言わないでください・・・
いやもっとこう最悪フェイとかに乗せても・・・とか思ったんですがね。
文才がないのが悔やまれるorz

521 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 20:50:46 ID:r4lfndxf
乙です。いいと思います。コメントは感想スレの方に願います

522 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 20:52:28 ID:qO7hOUjA
>>515
登場作品忘れてた・・・第三次スーパーロボット大戦αで。

523 :狂気の男:2005/09/20(火) 21:20:15 ID:QCtt/g30
漆黒の翼を広げて悪魔のような機体が空中で不気味に静止していた。
中では少し色あせた印象をもつ金髪の仮面をつけた男が不気味に笑っていた。
「はははっ素晴らしい!すばらしいぞお!なんてパワーだ。憎しみだ!
 憎しみで溢れてるぞ!この機体ならば憎きキラ・ヤマトを倒すことが
 できる!それどころか参加者全員皆殺しにできる!そうだ!全員皆殺しだ!
 行くぞ!ディスアストラナガン貴様に更なる憎しみの力をやろう!」
漆黒の羽をはためかせながら狂気の男その名も
ラウ・ル・クルーゼ
彼の新たなる復讐劇が始まった・

524 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 21:33:24 ID:PVnupsNu
イデオンって誰か乗った?

525 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 21:36:51 ID:QCtt/g30
【ラウ・ル・クルーゼ】:登場作品機動戦士ガンダムSEED
搭乗機体:ディスアストラナガン(第三次スーパーロボット大戦α)
健康状態:良好
機体状況:無傷
単一行動目標:プレイヤー全ての抹殺
だいぶマーダーになったかな?性格だけは

526 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 21:43:20 ID:qO7hOUjA
>>524
乗ってないな。

527 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 21:45:55 ID:PVnupsNu
乗せていいの?

528 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 21:47:27 ID:r4lfndxf
まぁ運用の仕方によるよね・・・
細心の注意を払えるならってことで。イデ発動しちゃうとゲーム終了しちゃうけどね。

529 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 21:54:10 ID:Vv8SQ0zr
井出は、途中で支給で三人乗りのがオモロイとオモタ
もちろんBメカの奪い合いになるワケだが…、
雑談その他はそれから、感想・議論スレの方で。

530 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 22:00:27 ID:+gTOzlTf
イングラム・プリスケンが駆るアストラナガンと、ユーゼス・ゴッツォが駆るジュデッカの戦いの結末は、
アストラナガンの勝利という形で幕を閉じた。
ユーゼス・ゴッツォは、確かにあの時死んだはずだ。
この薄暗い部屋の中、じっと佇む男―――イングラム・プリスケンの手によって。
そして、イングラムはその結末を見届け、爆発の中消えて行った。
次に彼が意識を取り戻したのは、広い大きな部屋の中だった。
周りには、多くの人が皆同じようにして、辺りを見回して戸惑いの声を上げている。
自分の身に何が起きたのか。その答えを知るより早く、彼はそこに存在しえる筈の無い人物を見ることになる。
ユーゼス・ゴッツォ。
死んだはずの仮面の男は、状況を掴めずに呆然とするイングラムに構うことなく、
まるで舞台に立つ役者のように言い放った。
「これから、諸君らには殺し合いをしてもらう」




「久しいな、イングラム・プリスケン」
「…ユーゼス・ゴッツォ」
通された部屋の中、イングラムはユーゼスと対峙する。
たった今、自らの手で殺したはずの男を目の前にし、イングラムは自らの拳を血が滲まんばかりに握り締めた。
思わず殴りかかりたくなる衝動を抑え、代わりに敵意を宿した視線で睨み付けると、憎悪を孕んだ声を絞り出す。
「一体何をした。ここは何処だ。何故、貴様は生きている」
「応える義務は無いな」
仮面の男が答える。だが、その答えは事実上の黙秘となんら変わりは無い。
けして表情の変わることの無い仮面の下で嘲笑を浮かべているであろうユーゼスに、イングラムはぎり、奥歯を噛み締めた。
「…また、偽りに満ちた下らない世界を作り上げるつもりか」
「―――答える義務は無い」
返答は変わらない。
答える必要は無いということか。それとも、答えられない何かがあるというのか。
「貴様の目的は、なんだ」
「先程言ったはずだ。殺し合いをしてもらう、とな。昔のよしみだ、君の為にわざわざ用意した人物もいる。存分に楽しんでくれ」
返答が変わった。
だが、それも求めていた答えではない。
既に示された目標を再度提示しただけ、最早、まともに会話をするつもりが無いのだろう。
特別ゲスト、というのが気にかかるが、現状では誰のことか判断出来かねない。問いかけたとしても、答えは返ってこないだろう。
しばしの静寂が、部屋を支配する。
「―――良いだろう。今はもう一度、貴様の掌で踊ってやる」
沈黙の後、イングラムが言った。
最早、ここでの問答に意味は無い。
なにより、これ以上ここに居ては自分を抑えきれる自信が無い。
ユーゼスと目を合わせようともせず、その隣をすれ違う。
「だが―――」
そのまま数歩歩き、不意に立ち止まる。
ユーゼスの目的も、何故ヤツが生きているかもわからない。だが、ヤツが存在するというなら、取るべき道はただ一つ。
背中を合わせたまま、振り返らずに言い放つ。
「―――もし、私がこのゲームに生き残った時。…その時が、貴様の命が潰える時だ」
「…楽しみにしているよ、イングラム」
ユーゼスの言葉を背中に受けながら、イングラムは再度足を踏み出した。
悲しみと敵意が渦巻く、狂気が彩る戦場へ。

531 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 22:01:02 ID:QCtt/g30
イデ派だめみたいななのが上の方にあった気がするが

532 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 22:01:37 ID:r4lfndxf
>>531
感想スレヘ

533 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 22:03:13 ID:QCtt/g30
すまん

534 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 22:08:48 ID:+gTOzlTf
支給された機体のコクピットに両の目を閉じて座ったまま、イングラムは先ほどまでの出来事の回想を終えた。
このような殺し合いなど、望んでいない。
だが、今この身はヤツに命を握られている。ヤツのいいなりになるのは癪だが、今はただ、戦うほかは無い。
この殺し合いを勝ち残り、再びヤツと対峙する。
その為ならば、例え両の指では到底足りぬ命を糧とすることも惜しむつもりは無い。
イングラムに迷いは無かった。
今、この世界にユーゼス・ゴッツォが存在する。ならば、迷うはずも無い。
この身が為すべきことは、たった一つ。

(どの世界でも…貴様を倒すのは、私の役目だ。ユーゼス・ゴッツォ…!!)

決意を固め、イングラムは両の目を開くと腕を交差させる。
その動きに呼応するかのように、操縦桿の乗ったレールが彼を包むように降りてきた。
次いで、円形のモニターが、文字を映し出す。

CAST IN THE NAME OF GOD.
“我、神の名においてこれを鋳造する。”

―――YE NOT GUILTY.
“―――汝ら 罪なし。”

その文字を見た瞬間、自嘲に唇が歪むのをイングラムは自覚した。
これから人を殺そうとするものを捕まえて、汝に罪は無いなどと如何なる皮肉のつもりだろうか。
既に数え切れぬ罪を犯し、その上また罪を背負う。
それは、終わることの無い運命の十字架。
その血塗られた運命こそが、私に歩くことの許されたたった一つの道ならば。
ただ、振り返らずに往くがのみ。

交差した腕を伸ばし、操縦桿を掴む。
決意を秘めて憎悪を燃やし、覚悟を胸に、イングラムは叫ぶ。
「ビッグオー!!アァァクション!!」




【イングラム・プリスケン 搭乗機体:メガデウス(ビッグオー)(登場作品 THE BIG・O)
 パイロット状態:良好
 機体状態:良好
 現在位置:G-2
 第1行動方針: 最後まで勝ち残る
 最終行動方針:ユーゼスを殺す】

イングラム投下。
設定はα無印終了直後、ということで一つ。
正直、設定うろ覚えでしかもサルファ久保編未プレイなので変なところがあると思います。
一応ネットで調べたり、久保編やった友人に話を聞きながら書きましたが、何かしらまずい点があれば
無効にしちゃってください。

すまん、PCが不安定で第一弾投下してフリーズした。
遅れて申し訳ない。

535 :川の辺で:2005/09/20(火) 22:51:21 ID:qO7hOUjA
 川沿いの道を、ロイ・フォッカーは森に向かっていた。
目的は機体に慣れることと、潜伏できる場所の探索である。
「・・・操作性はバルキリーと似たようなものか」
 彼に支給された機体、その名はアルテリオン。
バルキリー乗りのフォッカーにとって、充分すぎるほどの当たり武器。
だが、彼はこの機体で人を殺す気は無かった・・・
「柿崎、敵は必ずとってやるからな・・・」
 彼の最終目的は、仮面の男の殺害。
そして、このゲームを台無しにすることだった。
(とはいえ・・・一人で戦いを挑むのも無謀だな・・・)
「とりあえずは、仲間を・・・?」
 不意に、レーダーが反応する。
フォッカーはその人物がゲームにのっていないことを祈りつつ、
反応があった場所へと近づいていった。

 そこは森の近くの川辺だった。
障害物も何も無い平野に、女性型のフォルムをした巨体が立っていた。
「的にでもなりそうな図体だな」
 フォッカーがそう呟くのとほぼ同時に、通信機が音をたてる。
向こうもこちらに気がついたらしい。
(どうやら、あちらもやる気は無いようだな)
フォッカーは息をひとつ吐くと、通信機のスイッチを入れた。
「もしもし、聞こえるかね?こちらには戦いの意思はない」
 通信機から聞こえてくる男性の声に、フォッカーは答える。
「こちらも同じだ。今、そちらに降りる」
「わかった、私もコクピットから出よう」
 その言葉を聞きながら、フォッカーは機体を川辺に着陸させた。
見ると、あちらの機体はその身をかがませている。
どうやら、上部にあるコクピットから降りようとしているようだった。
フォッカーはアルテリオンから降りると、
相手の機体に近づいてゆき・・・そして、唖然とした。
目の前の機体から降りてきた物が理解できなかったのだ。
その物体は、(おそらく)フォッカーに向けてこう言った。

「私は、このゲームを終わらせる切り札を持っている。協力してはくれないか?」

【ロイ・フォッカー 搭乗機体:アルテリオン(第二次スーパーロボット大戦α)
 パイロット状態:良好、目の前の物体に混乱している
 機体状況:良好
 現在位置:A-5川辺
 第一行動方針:目の前の物体と会話する
 第二行動方針:仲間を集める
 最終行動方針:柿崎の敵を討つ、ゲームを終わらせる】

【司馬遷次郎(マシンファーザー) 搭乗機体:ダイアナンA(マジンガーZ)
 パイロット状態:良好(どういう格好なのかはお任せ)
 機体状態:良好
 現在位置:A-5川辺
 第一行動方針:フォッカーとの会話
 最終行動方針:ゲームを終わらせる?】

※切り札について・・・フェイクの可能性もあり。次の書き手にお任せ。

536 :堅物の行動論理:2005/09/20(火) 22:59:42 ID:k7RsVSZn
「状況確認、損傷率確認…0%、レーダー確認…機影無し、通信機器確認…連絡不可」
ビル群の中、極彩色の機体が鎮座していた。
「総帥には連絡を取れないか、これより独自行動に移る」
誰に言うでもなく、一人ごちると機体を動かし辺りを見回した。
「任務を"超時空因果律制御機構タングラム"の破壊から変更、この世界からの脱出を目的とする、尚手段は問わない」
この機体に乗るのは…そう、、ある重大な作戦を担っている部隊の「チーフ」とでも言おうか。

「時刻…12:00、これより特別任務を開始する」

【チーフ】
【搭乗機体:テムジン747J(電脳戦機バーチャロンマーズ)
パイロット状況:問題無し
機体状況:損傷無し
現在位置:C-4地上ビル街
第一行動方針:周囲の索敵及び他機との接触
第二行動方針:ゲームからの脱出(手段は問わない)
備考:ハッターに気付いてはいるが、探す気は無し。また、チーフは機体内に存在】
とりあえずどちらにでも転べる様に仕上げてみました
短いのは勘弁して下さい


537 :ツインバード×2:2005/09/20(火) 23:02:19 ID:I/LFb6Cs
森の境目で彼らは出会った。
二つの機体がお互い向かい合い立っている。
一つはトリコロールカラーに塗られた機体で頭部には二本のアンテナが対になっており
竜を連想させる。一方もう一つの機体は紫に塗られていて、両肩に大型のキャノンが付いている。
地味だが、後方射撃に関しては理想的な機体だ。
まず通信してきたのは竜のような機体であった。
「おーいゼオラか?」
まだ十代半ばほどの少年の声だ。ゼオラという人物を探しているようだ。
紫の機体に乗ったパイロットは茶色い髪をしていて童顔気味だが背が高く争いを好まない性格だった。
そのパイロットは少年と同じく人を探していた。彼が愛する女性、リオ・メイロンである。
その男は少年の口ぶりから安全と判断してこちらも応答した。
「僕はリョウト・ヒカワといいます。ゼオラという人ではありません。」
少年はがっかりとため息するのは通信を通しても聞こえた。リョウトは話しかけた
「君はなんでゼオラという人をさがしているんですか?」
少年は即答した。
「ゼオラとはずっと一緒だったんです。だから探し出して守ってあげたいです。」
その切実な声はとてもうそとは思えなかった。





538 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 23:07:19 ID:H6ml5rLX
>>537ー、>>239-242>>239-242!

539 :ツインバード×2:2005/09/20(火) 23:11:29 ID:I/LFb6Cs
自分以外にも大切な人を守りたい人がいる。リョウトはは相談をもちかけた。
「僕も探している人がいるんだ。だから協力してみんなでここから脱出しないかい?」
少年はうれしそうな声で
「本当ですか!」
「うん、一緒に協力しよう!ところで名前を聞いてなかったね、なんていうんだい?」
「俺はアラド・バランガっていいますこれからよろしくお願いします。」

だが、彼らは知らない彼らの恋人たちが狂気に駆られていることを・・・・・・





540 :それも名無しだ:2005/09/20(火) 23:16:00 ID:crDo5A6G
スマソ

541 :空と水の龍:2005/09/21(水) 00:08:02 ID:3wXN7wP9
「やれやれ、困ったものですね」

そう呟いた男は、機動兵器のコクピットにいた。

「大空魔竜にスカウトされたかと思えばこれですか。あの仮面の男、あれが暗黒ホラー軍団なのでしょうか」
男の名はハヤミブンタ。大空魔竜の七人の超能力者の一人として、コンバットフォースのスカウトを受け、暗黒ホラー軍団の存在とその対処策などを聞きそのスカウトを受諾すると決意した彼は突如意識を失い、気が付けばこの殺しあいに参加させられていた。

「しかしこの機体は中々不便なですね、これでは水中か空しか移動出来ないですね。水中にいてばかりでは禁止エリアに引っ掛かり、空を行けばこの巨体では目立ってしまう」

水中に佇むその機体は人の上半身に龍の下半身を持ったような、異形のものだった。

「いや、ここにとどまっていても仕方ありませんか。突然こんな事になって反感を持っている人もいるはずです。まずはそういう人との接触を目指しましょうか、情報も欲しいですし」

【ハヤミブンタ】
【搭乗機体:ドッゴーラ(機動戦士Vガンダム)
パイロット状況:健康
機体状況:損傷無し
現在位置:A-3水中
第一行動方針:このゲームに不満を持つものとの接触
第二行動方針:情報収集

最終行動方針:ゲームからの脱出

542 :明日はどっちだ:2005/09/21(水) 00:13:05 ID:fyrdVQPr
見晴らしのよい草原で1つの球体が飛び跳ねている。
もともとその球体……RB-79《ボール》は、重力下での運用を視野に入れて造られた機体ではない。
故にブースター最大噴射で宙を飛び、エンジンが悲鳴をあげだしたら出力を下げ地面へと不時着する。それの繰り返しで移動をしているのだ。
着地時の衝撃は並大抵ではなく、生身の人間ならばとっくに負傷もしくは気絶をしているだろう。……あくまでも生身ならばの話だが。
「ちぃっ!なんて乗り心地の悪いマシンだ」
コクピットにて操縦者である機械生命体クロノス族のバグ・ニューマンが呻く。
彼は宇宙最強の拳法と噂される天空宙心拳を習得しており、攻撃の技だけならば師であるキライ・ストールをも上回る使い手である。
が、師の感慨が理解できなかったために免許皆伝の前に師の元を去る。
その後、クロノス星の小さな町に対して略奪行為をくり返すという生活をしていた時に、今回のプログラムの参加者に選ばれたのだった。
バグにとって生きるために殺しをすることは別に問題なかった。ただ、それを強要されるのは面白くないのだが。
今回、素手での殺し合いならば、彼は他の参加者の多くをたやすく葬ることが出来たであろう。
だが、主催者は各参加者に機体を配布した。これにより彼の優位性は僅かなものになってしまった。
主催者に名を呼ばれ格納庫に連れられた彼は大小様々な機体を目にする。
自由に選べるのかのかと思いきや、あらかじめ決められていたらしく、彼はボールのコクピットへと押し込まれた。
反抗しようにもその素振りを見せた瞬間に首輪が作動するだろう。素直に機体の操作を会得することに専念する事にした。
こうして四苦八苦しながら覚えたのが今の移動法である。
激しく機体が揺れ、徐々に神経が苛立ちを覚えるバグ。その感情は操作ミスを誘発した。
上昇行為が長すぎてエンジンがオーバーヒートしてしまったのだ。それでは落下速度をやわらげる噴出が出来ない。
「おわぁー!」
高速度で落下したボールは大きな衝撃と共に地面にめり込んでしまう。
幸いコクピットハッチは地面より上部に出ていたため、バグは外に出ることが出来た。
彼は怒りをあらわにし、
「このポンコツがぁ!天空宙心拳・電磁毒手刀!!」
と、己の手を自機へと突き刺した。
みるみるうちに丸みを帯びた愛くるしい機体が融け始め、やがて原形を止めなくなる。
「さぁ、これからどうするか。流石に自分の数倍のマシンに正面から挑みたくは無い。他の奴の機体を奪えればいいんだがな。……ひとまず身を隠して様子見だな」
言うなりバグは、森のほうへと駆けていった。

【バグ・ニューマン 搭乗機体: ボール(機動戦士ガンダム)
 パイロット状態:良好
 機体状態:消失
 現在位置:A−6
 第1行動方針:森に向かう。
 第2行動方針:身を潜めて様子見。あわよくば他者の機体をのっとる。(その際、相手を殺すことに躊躇はしない)
 最終行動方針: 生き残る。

543 :542:2005/09/21(水) 00:17:12 ID:fyrdVQPr
×師の感慨→○師の考え

他にも色々間違えてそう('A')

544 :これまでのまとめ:2005/09/21(水) 00:51:37 ID:Qsnzp21P
名簿 >229>291
マップ ttp://g-space.jp/~og2/tekitou/src/up0650.jpg
携帯の人は、ここを介してみれば見れるかも
ttp://fileseek.net/proxy.html

これまでに出た人達
>248>280>342

追加分
>356
ハマーン(アッガイ) B-3 少年(ハチロー)を追う
ハチロー(ジャイアント・ロボ) B-2 逃げる

>364
ジョシュア(試作二号機) H-4 主催者打倒の為の仲間を探す

>374-376
イサム(ドラグナー3型) C-6 仲間を探す(二人が仲間になるかは未定)
ルリ(スカイグラスパー) C-6 アキトを探す(二人が仲間になるかは未定)

>382-385
ヒイロ(M9ガーンズバック) D-6 敵の待ち伏せ(攻撃前に呼びかける)

>391
フォルカ(エスカフローネ) E-1 今、自分に何が出来るかを考える(フェルナンドがこの会場にいることを知らない)

>394-399
ラト(V2アサルトバスターガンダム) B-2 タシロと協力しつつリュウセイを探す
タシロ艦長(ヒュッケバインmk-3ガンナー) B-2 ラトと協力しつつ仲間を探す

>411-415
セレーナ(アーバレスト) E-2 ゲームに乗っている人間を二人殺す
ジャック(ウォーカーギャリア) 同上 アーバレストにより機体中破、死亡。

>451
プレシア(グランゾン) C-2 これからどうするか考える

>455
ラミア・ラブレス(???) ヘルモーズ ユーゼスの命令に従う

>458-459
副長(メカザウルス・グダ) D-7 タシロ提督を探す
ハイネル(ヤマタノオロチ) D-6 地球人は皆殺し

545 :これまでのまとめ:2005/09/21(水) 00:55:16 ID:Qsnzp21P
>472-477
イキマ(ノルス=レイ) H-3南下中 バランに会う
アルマナ(VF-1Aバルキリー) H-3 ウルベにより機体大破、死亡。
ゼンガー(サーバイン) 同上 元の地点に戻る(シンジは未だ気絶中)
ウルベ(???) 同上 状況を混乱させて回る

>476-490
シロッコ(ダンガイオー) A-1西部 とりあえず人探し
ゼオラ(ゼオライマー) A-1東部 A-1から離れる

>496-497
リオ(デスサイズヘルカスタム) H-1 リョウトの敵を全て殺す
ラージ(ヒュッケバインMk-V・L) 同上 デスサイズにより機体大破、死亡。

>506-509
アキト(νガンダム) G-6から逃走中 三輪から逃げる
三輪(初号機) G-6の目立たない場所 ケーブルを挿せる場所を探す

>512
ガルド(ブラックサレナ) F-1南下中 イサムの障害の排除(必要なら、主催者、自分自身も含まれる)

>519
リュウセイ(フェアリオン・S) C-4ビル地下にて潜伏中 仲間を探す

>523-525
クルーゼ(ディスアストラナガン) A-3 参加者全ての抹殺(キラを最優先)

>530-534
イングラム(メガデウス) G-2 最期まで勝ち残る

>535
フォッカー(アルテリオン) A-5川辺 目の前の物体(遷次郎)と会話する
マシンファーザー(ダイアナンA) 同上 フォッカーとの会話(切り札はフェイクの可能性もあり)

>536
チーフ(テムジン747J) C-4地上ビル街 周囲の策敵及び他機との接触(ハッターを探す気は無し)

>541
ブンタ(ドッゴーラ) A-3水中 このゲームに不満を持つものとの接触

>542
バグ・ニューマン(ボール) A-6 森に向かう(機体は消失)

残り59名
未登場キャラ 4名
【死亡】6名
柿崎速雄(見せしめ) >297 / 一色真(←フェルナンド) >296
カツ・コバヤシ(←ゼオラ) >368 / ジャック・キング(←セレーナ) >516
アルマナ・ティクヴァー(←ウルベ) >515 / ラージ・モントーヤ(←リオ) >518

546 :ミーのカー・ユーのカー:2005/09/21(水) 02:24:02 ID:Wn4PdXbi
クォブレー・ゴードンが目を覚ました時・・・彼はまったく見知らぬ土地にいた。いぶかしむ彼の上に言葉が降ってきた。

「ようこそクォブレー・ゴードン。私はユーゼス・ゴッツォ、君は、このゲームに特別に招待されたのだ」
(ユーゼス・ゴッツオ? 聞き覚えがあるような・・・痛ッ! 頭が・・・)
「フフフ・・・君の力は制限させてもらっている。そうでないといろいろと不都合が起こるのでね。
 使命、愛機、何も思い出せないはずだ」
「どういう、ことだ?」

問いかけつつも何故か自覚できた。こいつの言うことは真実だと。
そして、こいつが許すことのできない存在だということも。

「君にはある目的を果たしてもらう。なに、簡単なことだ。
 これよりここで殺し合いが始まる。君にもそれに参加して欲しいのだ。無論機体は支給しよう。
かつての君の愛機ほどではないが、それでも十分に強力な機体だよ。報酬は君の記憶、悪い話ではないだろう・・・?」

その言葉を最後に、声は掻き消えた。そしてクォブレーの背後には、その機体があった・・・。


しばらくして。彼は不機嫌な顔で機体を走らせている。別に機体の扱いに難儀しているわけではなかった。
むしろ扱いやすさではトップクラスといえるだろう。なぜなら、クォブレーに支給された機体は「自動車」だったからだ。

ユーゼスとの腹ただしい会話の後、これを見つけたときにはさしものクォブレーも気が遠くなった。

気を取り直して、走らせて見た。普通の自動車だった。
マニュアルの武装の欄を見た。銃器が一門。撃ってみた。なんかしょぼいビームが出た。

クォブレーはこの時点でマニュアルを窓から投げ捨てた。

一つだけ言えることがある。間違いなくこのマニュアルのわかりにくさはユーゼスの嫌がらせである。
クォブレーは、マニュアルの重要な一部に気づくことはなかったのだ。

クォブレーは記憶が無いなりに、ユーゼスは許すことができないと思った。しかしそのためにはどうすればいい?
俺の記憶はどうなるのか? 

そんな答えの出ない自問を繰り返していると、バックミラーにバイクが映った。

「俺のようにはずれを引いた参加者か・・・?」

クォブレーは肩をすくめ、バイクに乗った青年・・・トウマ・カナタとのコンタクトを試みるために車を止めた。

【クォブレー・ゴードン 搭乗機体: ブライサンダー(銀河旋風ブライガー)
 パイロット状態:良好
 機体状態:マニュアル紛失(C−5の森に投げ捨てた)
 現在位置:C−5
 第1行動方針:トウマと話す。
 第2行動方針:なんとか記憶を取り戻したい。
 最終行動方針: ユーゼスの打倒】


【トウマ・カノウ 搭乗機体:ワルキューレ(GEAR戦士 電童) 
 現在位置:C-5にある、森の中に潜伏中
 第一行動方針:前の車に疑念。会話の意思はある。
 第二行動方針:アルマナをみつけ、保護する
 最終行動方針:ユーゼスを倒す】


547 :それも名無しだ:2005/09/21(水) 17:15:11 ID:ZnIyomy/
ageとかないと
こんな良スレ


548 :それも名無しだ:2005/09/21(水) 17:16:06 ID:ih4HNg4B
上げるなら議論スレを上げたら。
このスレは常にsageでも良いくらい

549 :ツートーン遭遇:2005/09/21(水) 23:29:30 ID:4hyFtYRj
アクセルが乗るX1は森から離れ、川を渡っていた。川自体は意外と深く
機体の腰まで浸かる深さだ。
「水も滴るイイ男ってか〜」
と冗談を抜かしながら川を渡り終えようとしていたその時、
遠くに小さいながら機影が見えた。向こう岸の森の木をなぎ倒しこちらに迫ってくる。
アクセルは警戒した。ただの移動なら気付かれるほど加速はしない。
何かある。彼はそう思いながらも極力向かってくるパイロットを殺さずに
捕獲するために使う武器を考えた。向かってくる機体のスピードから察するに
それほど装甲が厚いようには感じられない。なら、もし攻撃してきたときの
防御も考えられるものがいい。ならここはストレートに盾自体を使おうと彼は考えた。
ビームシールドは粒子が盾になるフレームに膜を貼るもの(とマニュアルにあった)なので、
攻撃力も意外とある。
一見滅茶苦茶なやり方に見えるが、彼の中ではこれがベストだった。

550 :ツートーン遭遇:2005/09/21(水) 23:31:55 ID:4hyFtYRj
そして盾を構えるや否や、向かってくる機体がモニターにもハッキリと映ってきた。
その機体は自分が乗るクロスボーンのように白と黒に塗り分けられ、頭部に角があった。
背中に変わった板が付いている。
しかし機体自体はボロボロで右腕が大きく破損していた。目立った武装も無いようだ。
「交信がダメだったらシールドを下半身部分にぶち当てて動きを止めて・・・・」
「コックピットをこじ開ける!ッ」
着たいとの距離が数百メートルを切った




551 :ツートーン遭遇:2005/09/21(水) 23:32:45 ID:4hyFtYRj
都合があって続きは明日になります。スマソ

552 :それも名無しだ:2005/09/21(水) 23:34:05 ID:3DowhAdM
なら明日にまとめて投下して欲しいのだが・・・
投下する時はまとめて投下が基本ですよ

553 :発ーhatu-:2005/09/22(木) 01:51:07 ID:BYdYmp3a
いるよ…






ダダッ!ダダダダダダダ!!
広い廃墟内に響く銃声。
「ふも…ふもふもふ!(なるほど…見た目はふざけているが、高度なパワードスーツ。そう見ればそう悪い物ではない…と言うことか。)」
今、愛らしいぬいぐるみ──ボン太くんを装着しながら、見た目に似合わない無骨な武器を使い試し打ちをしている男。彼の名はB・D。
各参加者が大小違いがあるものの、殆どが二足歩行ロボの中、自分だけこのようなきぐるみを渡された時はどうしたものか、せめてバイクとかならと思っていたものの、いざ装着してみるとレーダー、武装と対人戦を想定するならば
決して悪い性能ではなく一安心していた。軍人として訓練を受けていた自分としてはなおさらだ。
「ふもふもふも…ふもっふ。ふもふもふも…ふもっ!?(とはいえ…巨大な未知のメカがいる中、このサイズは厳しい。しかもこの音声変換機をOFFにした途端パワードスーツとしての機能が失われる…これでは交渉すら…ぬっ!?)」
ボン太くんの高性能レーダーが反応する。
「ふもふも…ふもぉ…ふもっ!(どうする…逃げるか…?この装備のままでは交渉もままならん…だが…このまま逃げつづけると言う訳にはいくまい…よし!!)」
ボン太君とともに支給された武器の数々を小脇に抱え、B・Dはレーダーの反応がする方向へと向かった。




554 :発ーhatu-:2005/09/22(木) 01:51:43 ID:BYdYmp3a
来るよ…





ガシャン、ガシャン…ズズズ…
レーダーが示した点に居たもの、それは歩くのもままならないような操縦の見慣れた機体。
「ふもっ!ふもふ!?(まさか!あれはザーメ=ザウ!?)」
自分が愛用していたその機体、サイズこそ小さい物の、性能はヘタな大型機とは比べ物にならないほどの高性能。
しかし、目の前にいるそれはブースターも使わずに、3歩歩けば必ずよろめき、10歩も歩いたらその場で膝をついている。
「…ふも…ふもふもふも…?(…何だあの動き…素人が乗っているのか…?)」
そういえば会場にはとても戦闘向きとは思えない女子供も居た。
「ふもぉ…ふももふも、ふももっ!(ふっふっふ…俺は運がいい、乗っている者は可愛そうだが!!)」
搭乗員だけ殺して、機体を奪えばいい。そういう思考にB・Dはたどり着いた。
自分が愛用していた機体だ、弱点も知っている。しかも乗っているのは受身も出来ないだろうド素人。この銃器で機体を思い切り揺らせば操縦者は中でシェイクされお陀仏だろう。
しかも機体には殆ど傷をつけずに。
「ふもっふふもふも!!(罠などかける必要などない!!)」
B・Dは、躊躇する事無くザーメ=ザウの背中に向け対戦車用ロケットの引き金を引いた。

555 :発ーhatu-:2005/09/22(木) 01:52:18 ID:BYdYmp3a
貴方の…





ドゴォン!!ドシャアアッ!!
B・Dの思惑通り、ザーメ=ザウはロケットの衝撃で地面に派手に激突した。
「ふもっ…(悪く思うなよ…)」
殆どパワードスーツといったようなサイズのザーメ=ザウ。
ミサイル1つで破れる装甲ではないが、爆撃による衝撃はパイロットの腕でどうにかするしかない。
素人がミサイルなど食らったら、激しい衝撃で体をシェイクされ、全身の骨がバラバラになり確実に天へと召される。
「ふも…(さて…早く乗り込むとしよう。どこで戦闘が起こるか分からない。)」
そう思いながらB・Dは、自分の乗りなれていた機体へと近づこうとした。
その時、不意に機体が動いた。




556 :発ーhatu-:2005/09/22(木) 01:53:29 ID:BYdYmp3a
後ろに…





ガシャ…ガジャジャジャガガ!!
パイロットが死亡し、動かない筈のザーメ=ザウがけたましく動く。
「ふももっ!?ふもっ!?(ば、馬鹿な…!?アレだけの衝撃でパイロットが生きているというのか!?し、しかし動きがおかしい!?」
再び対戦車ロケットを構えるB・D。
今まで愛用してきた機体だが、このような動きをした事はこれまでに一度もない。
禍禍しい雄たけびがザーメ=ザウから聞こえてくる。
これは、稼動系が壊れたとか、CPUがバグったとか、そんな動きでは無い。
「ふももっ!ふもっ!?(そう、これじゃあまるでザーメ=ザウから何かが生まれるような…)」
次の瞬間、ザーメ=ザウから有機的な腕が飛び出す。

その腕が、ポンタ君スーツに触れる。

ボン太君スーツの首から上の被り物が宙を舞った。

B・Dの首が入ったまま。

そこで、B・Dの思考は止まる──

557 :発ーhatu-:2005/09/22(木) 01:55:34 ID:BYdYmp3a
ベターマン…





「ウオオオオオオオオオオオオォォォォォォォオ!!!」
ザーメ=ザウから出てきた"物"が雄たけびを上げる。

その意味は誰にもわからない。

そして、ザーメ=ザウだったものを横目でちらりと見た後、B・Dが入っていた"入れ物"に興味をしめす。


そして──

558 :発ーhatu-:2005/09/22(木) 01:56:31 ID:BYdYmp3a


いくよ…
「ふもぉ…ふもぉ…」


来るよ…
「ふもぉ…ふもぉぉぉ…」


貴方の…
「ふもぉ…ふぅもぉ…」


後ろに…
「ふもおぁあ゙ぁぁあ゙ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」



ベターマン…


【ラミア 搭乗機体:ボン太君スーツ(フルメタルパニック! B・Dからルート)
 パイロット状態:???
 機体状態: 良好(血まみれ、元の機体、ザーメ・ザウは大破)
 現在位置:D−4
 第1行動方針:???
 最終行動方針:???
備考:フォルテの実 3個】


【B・D 搭乗機体:ボン太君スーツ(フルメタルパニック! ラミアにルート) 
 現在位置:D−4 首を飛ばされて死亡】




559 :それも名無しだ:2005/09/22(木) 02:51:35 ID:BYdYmp3a
>>558修正
備考のフォルテの実を3個から5個に変更してください。

補足 フォルテの実
とても簡単に説明するとラミアがベターマンに変身(?)出来る凄いアイテムだ!!


560 :その男、イッシー・ハッター:2005/09/22(木) 03:19:24 ID:M1cRicbK
 海に囲まれた小さな島の一角で・・・
イッシー・ハッターは、つい先程のことを思い出していた。

 時は数分前に遡る・・・仮面の男の言葉に一人、また一人と消えていく参加者達。
その流れに逆らうようにして、イッシー・ハッターは立ち止まっていた。
つい先程、見覚えのある機体を見かけた気がしたが、
早々に出て行ってしまったのか、その場にはもう姿が無かった・・・
(なんと言う事だっ!殺し合い、だと!)
むろん、許すわけにはいかない。
ハッターは一人頷くと、参加者達が消えた場所へと歩を進めた。

 扉をくぐると、そこはどうやら格納庫のようだった。
・・・無数の機体が入るであろう、その場所には・・・今や機体が三つしか残っていなかった。

 何とは無しに見ていると、そのうちの一つには男が乗り込もうとしていた。
(あれは確か、俺の近くにいた男、だな)
その男―――ロイ・フォッカーは近くにいた仮面の男を一睨みすると、
銀色の機体で外に飛び出していった。
・・・彼と死んだ男の関係は、勿論、ハッターには解らなかった。
だが、その瞳からは仮面の男に対する憎しみや怒りなどが感じられた・・・

「さあ、お前で最後だ・・・お前への支給品だが・・・」
 仮面の男の声に、ハッターは無言で近寄る・・・
「そんな物は、いらん!」
「そうかね・・・では、出口はあちらだ」
 男はそう言うと、先程、銀色の機体が出て行った場所を指し示した。
ハッターは指示された場所へ近づいていき・・・
不意に、男にむかって振り返ると言った。
「ユーゼスとかいったな!お前は、この、イッシー・ハッターが、成敗するから、な!」
「フフフ・・・楽しみにさせてもらうか・・・」
 ユーゼスの笑い声を背中に受けて、ハッターは外へと飛び出した・・・

 そして、ハッターはここに降り立った・・・ゲームを止めるために。
「まずは、仲間を集めなければな!」

【イッシー・ハッター 搭乗機体:アファームド・ザ・ハッター
 パイロット状態:良好
 機体状況:良好
 現在位置:H-8
 第一行動方針:仲間を集める
 最終行動方針:ユーゼスを倒す】


格納庫に残っている機体は、
柿崎に支給予定だった物とラミアの機体です。
問題はないと思いますが・・・念のため。

561 :それも名無しだ:2005/09/22(木) 03:49:15 ID:M1cRicbK
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::。::::::::::::::::::::::::::::::
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:::::::::::::::::...... ....:::::::゜::::::::::..   (___ )(___ ) ::::。:::::::::::::::
:. .:::::。:::........ . .::::::::::::::::: _ i/ = =ヽi :::::::::::::。::::::
:::: :::::::::.....:☆彡::::   //[||    」  ||]  ::::::::::゜:::::    B・D
 :::::::::::::::::: . . . ..: :::: / ヘ | |  ____,ヽ | | :::::::::::.... ..    愛称 イイヒトダッタノニ・・・
::::::...゜ . .:::::::::  /ヽ ノ    ヽ__/  ....... . .::::    声優 ---
:.... .... .. .     く  /     三三三∠⌒>:.... ....
:.... .... ..:.... .... ..... .... .. .:.... .... .. ..... .... .. ..... ............. .. . ........ ......
:.... . ∧∧   ∧∧  ∧∧   ∧∧ .... .... .. .:.... .... ..... .... .. .
... ..:(   )ゝ (   )ゝ(   )ゝ(   )ゝ イイヒトダッタノニ・・・
....  i⌒ /   i⌒ /  i⌒ /   i⌒ / .. ..... ................... .. . ...
..   三  |   三  |   三  |   三 |  ... ............. ........... . .....
...  ∪ ∪   ∪ ∪   ∪ ∪  ∪ ∪ ............. ............. .. ........ ...
  三三  三三  三三   三三 〔B・D葬儀会場]
 三三  三三  三三   三三

発-hatu-に登場。
ボン太君スーツを支給され、元々の自機も発見し、
運が向いてきたかと思いきや・・・
おそらく、このロワで屈指になると思われる、グロい死に様をさらす。

ちなみに・・・議論スレにあった

〔B・D葬儀会場] λ... イイヒトダッタノニ・・・

で大笑いしたのはおそらく、筆者だけであろう。
あと、AAが(ry

562 :それも名無しだ:2005/09/22(木) 04:08:30 ID:h8tSFwNR
「これからどうするかな?ラトゥーニ君」
協力しあうと言っても二人ではまだかなり危険である。ここは仲間を捜す必要がある。
「一刻も早く味方を見つけるのが先決だと思われます」
ラトゥーニはそう提案したが、無論タシロもそのことは十分わかっていた。
「確かにその通りだ。ラトゥーニ君しかし、この場所はいささか目立ちすぎる。北の方にあるビル群に
 いったん身を隠て今後について話し合おう。」
その提案は至極当然のものであったが、そこにまっていたのは・・・
B-1地点
ビルに隠れて今後どうするかを話し合っているとレーダーに反応があった。
「タシロさんレーダーに反応有りです。どうしますか?」
ごく自然の流れで上下関係ができていた。年が離れすぎているので仕方はないが。
話が脱線したので話を戻そう。
「機体はゆっくりこちらに向かって来ているようだね。ひとまず近づいて接触してみようか。」
このゲーム、言ってみれば周りは全部敵接触を図ろうなぞ、本来はおかしな行動であるが、主催者に
反感を持っている物が、かなりいそうなので協力に応じてくれるものがかなりいると踏んでいったん
話しかけて敵対の意志がなければ仲間に勧誘するが先ほどまで話し合って決めたことである。
反応のあった機体に近づいてみると先に向こうから通信が入った。
「私はゼオラ、ゼオラ・シュバイツァー。あなたたちはアラドと言う少年に出会いましたか?」
この子は味方になるかもしれない。幸い今のところ攻撃の意思はないと見たので、ラトゥーニと相談
しようとしたら、ラトゥーニが既に通信に応じた。
「ゼオラ!ゼオラなの?私よラトゥーニよ。アラドを探してるの私も一緒に探す。」
知っている人物にあったのがよほどうれしかったのかタシロの前では見せなかった。年相応の笑顔で
通信に応じていた。ゼオラにも笑顔があった。
「わかったはラト、あなたたちに協力する。でも、よかった、あなたに早くあえて、あえてなかったら
 私はアラドにあうまでにいったい何人の人を殺すかわからなかった。」
その台詞は自信過剰に思えるがスクール出身の自分の能力と機体性能から考えれば、ごく当然の台詞だった。
「ゼオラ君といったね、これからよろしく頼むよ。」
タシロも笑顔で銀髪の少女を歓迎した。
「ゼオラ、一緒にアラドを見つけよ。絶対あえるよ。」
ラトゥーニもいままででになかった元気が勇気がわいてくるようだった。
「ええ、ラト、タシロさん、アラドを見つけてあの仮面の野郎の顔面にパンチを見舞いしてやるんだから、絶対こんなゲームぶちこわしてやる。」
三人は決意を新たに更なる仲間を捜すのだった。


563 :大切な人:2005/09/22(木) 05:23:04 ID:V96aToNg
「ハァ…ハァ……」
アラドとリョウトはテンザンの襲撃から逃れ、なんとか岩場に隠れていた。
『どこだぁ!!どこいきやがったぁ!!』
後方では片腕を失ったヴァルシオン改に乗ったテンザンがあたりを見回していた。
『このあたりにいるのはわかってんだ!
隠れていそうなところを片っ端からぶっ壊してやる!!ヒャハハハハッ!』
そう言うとヴァルシオン改からクロスマッシャーが放たれる。
ドォーーンッ!!
リョウト達が隠れている場所から少し離れた岩場が
砂煙をあげながら跡形もなく崩れる。
『違ったか!!なら、こっちかぁ!?』
ドォーーーンッ!!
ドゴォーーンッ!!
激しい光が爆発音と共に次々と岩場が破壊していく。
(マズいぞ…、このままじゃ、二人ともこの岩場ごと吹き飛ばされるのは時間の問題だ…。)
リョウトは額に大量の汗をかきながら、
どうすればこの場を切り抜けることができるかを考えていた。
(一か八か勝負をかけるしかないか…、二人ならなんとか…。それにいざとなれば差し違えてでも!!)
そう思った瞬間、エピオンに乗ったアラドから接触回線が開かれた。
「リョウトさん、オレが囮になります、その間にもっと遠くに逃げてくださいっ!!」


564 :それも名無しだ:2005/09/22(木) 05:28:13 ID:4Jbh3eJK
犠牲者がまた・・・orz

B.Dよ永遠に・・

565 :大切な人A:2005/09/22(木) 05:29:38 ID:V96aToNg
考えていた。
(一か八か勝負をかけるしかないか…、二人ならなんとか…。それにいざとなれば差し違えてでも!!)
そう思った瞬間、エ「そんなっ!その機体じゃ…」
リョウトがそう言おうとするとアラドがつづけて話した
「大丈夫ッスよ!!オレ、こう見えても悪運だけは強いんっスから!
それに、オレはこんな所で死ぬつもりなんてありません!
アイツとの約束を守るためにも必ず生き抜いてみせます…!」
「アイツ……?」
「えっと…、なんて言うかガキのころからの腐れ縁みたいなもんで、
ガサツだし、口うるさいし、頭は固いし胸ばっか大きくなって色気は無いけど…
、オレにとっちゃ大切な人なんスよ。だからあんなヤツさっさと倒してそいつを早く見つけて、
この馬鹿なゲームから逃げ出さすためにもこんな所で死ぬわけにはいかないんス!!」
そう言うアラドの目は、ついさっき会ったときの怯えた目とは違って、決意に満ちていた。
(大切な人か…、リオ…。)
「アラドくん、キミはまだその機体に慣れてない、囮になるのは僕だ!
僕がアイツと戦っているキミが隙に少しでも遠くに逃げるんだっ!」
リョウトはそう言うとウイングゼロが立ち上がる。
「そんな…!一人じゃ無理っスよ!せめて二人で!!」
アラドがそう言うと
「大丈夫だよ、僕もキミと同じでこんな所で死ぬつもりは無い。
それにその機体の損傷じゃ無理だ!こングゼロを狙ったが、リョウトはそれを紙一重でかわす。
(正直、どこまでやれるかわからない!でもリオに会うまでは何があっても死ぬわけにはいかない!!)
ウイングゼロのバスターライフルがヴァルシオン改に命中し、その巨体を大きく揺らした。
『ぐぬぬぅ…!!あった
まきた!もう絶対ぶっ殺してやるっ!!突撃だっての!!!』
なんとか体制を持ち直したヴァルシオン改がリョウトのウイングゼロに向かって突っ込んでくる。


566 :大切な人B:2005/09/22(木) 05:36:41 ID:V96aToNg
ゴォンッ!!
「うゎぁぁ…!!」
多少の衝撃はシールドで殺したものの、細身のウイングゼロでは衝撃は完全には防ぎきれず、ゼロは勢い良く吹っ飛ばされた。
『ハァッハハァ!!簡単には楽にしてやるかっての!!』
倒れこんだウイングゼロに向かって出力を抑えたヴァルシオン改のクロスマッシャーが容赦なく降り注ぐ。
ドォーン!ドォーン!!
致命傷には至らないものの、次々と放たれるヴァルシオン改の攻撃に
リョウトの乗るウイングゼロは激しく揺れる。
リョウトの脳裏に死がよぎる。だがそれと同時にアラドの言葉を思い出す。
『大切な人に会うまでは死なない』
(くそぉ……、僕は!僕はこんな所で………。)
「死ぬわけにはいかないんだぁ!!」
その瞬間、コックピットの中央にある円形のモニターが青く光る。
【システム起動】

『そろそろトドメをさしてやるっての!!』
テンザンはそう言うと、砂煙が消えるのを待つ。
しかし、そこにはつい先ほどまでいたウイングゼロの姿は無かった。
『なんだなんだぁ!?どこに逃げやがったぁ!?』
その瞬間、腕を失って死覚となった右側からウイングゼロが低空を猛スピードで接近し、
ヴァルシオン改の右足をビームサーベルで破壊した。
『うわぁ!!!』
バランスを失い、そのまま後方へ倒れこむヴァルシオン改。
『あんにゃろ〜!!なんてスピードだぁ!!裏ワザでも使いやがったなぁ!
ちくしょう…!!絶対、絶対、絶〜っ対!!ぶっ殺してやる!!!!』
テンザンはそう叫ぶと仰向けに倒れたまま空を見上げる。
『んっ…!!』
そこには今さっきまでそこにいたはずのウイングゼロがツインバスターライフルをこちらに構えていた。
「目標補足…、ツインバスターライフルフルパワー。破壊する…!!」
『ちょっ…、ちょっと待て……!!ウギャァァーー!!!!』
激しい閃光と轟音が鳴り響く中、テンザン=ナカジマののるヴァルシオン改が爆発と共に跡形もなく吹き飛ぶ。
「ターゲット破壊完了…」
リョウトがそう言うと、彼を乗せたウイングガンダムゼロはゆっくりと地面に向かって降下していった…


567 :大切な人B:2005/09/22(木) 05:38:20 ID:V96aToNg
ゴォンッ!!
「うゎぁぁ…!!」
多少の衝撃はシールドで殺したものの
、細身のウイングゼロでは衝撃は完全には防ぎきれず、ゼロは勢い良く吹っ飛ばされた。
『ハァッハハァ!!簡単には楽にしてやるかっての!!』
倒れこんだウイングゼロに向かって出力を抑えたヴァルシオン改のクロスマッシャーが容赦なく降り注ぐ。
ドォーン!ドォーン!!
致命傷には至らないものの、次々と放たれるヴァルシオン改の攻撃に
リョウトの乗るウイングゼロは激しく揺れる。
リョウトの脳裏に死がよぎる。だがそれと同時にアラドの言葉を思い出す。
『大切な人に会うまでは死なない』
(くそぉ……、僕は!僕はこんな所で………。)
「死ぬわけにはいかないんだぁ!!」
その瞬間、コックピットの中央にある円形のモニターが青く光る。
【システム起動】

『そろそろトドメをさしてやるっての!!』
テンザンはそう言うと、砂煙が消えるのを待つ。
しかし、そこにはつい先ほどまでいたウイングゼロの姿は無かった。
『なんだなんだぁ!?どこに逃げやがったぁ!?』
その瞬間、腕を失って死覚となった右側からウイングゼロが低空を猛スピードで接近し、
ヴァルシオン改の右足をビームサーベル

568 :大切な人:2005/09/22(木) 05:44:08 ID:V96aToNg
【リョウト 搭乗機体:ウイングガンダムゼロ(新機動戦記ガンダムW)
 パイロット状態:かなり疲労
 機体状態: 小破
 現在位置:B−8
 第1行動方針:リオの発見
 最終行動方針:仲間を集めてゲームから脱出


【テンザン 搭乗機体:ヴァルシオン改(スパロボOG)
 パイロット状態:死亡
 機体状態:跡形もなく吹き飛ぶ
 現在位置:B―8
【アラド 搭乗機体:ガンダムエピオン(新機動戦記ガンダムW)
 パイロット状態:疲労
 機体状態: 中破
 現在位置:B−8から移動中
 第1行動方針:後方を気にしながらも移動
 最終行動方針:ゼオラや仲間を集めてゲームから脱出



569 :それも名無しだ:2005/09/22(木) 05:46:01 ID:V96aToNg
すみません、リョウトとアラドを離れさせた上にテンザン勝手に殺してしまいました。
一応、過去スレ読んで自分的に大丈夫な範囲のつもりで書きましたが
問題あるようならスルーして頂いて結構です。
ゼロシステムの扱いに関しては原作での扱いに近づけたつもりですが種割れみたいになってしまいました。
あと566と567が被ってしまいました。
すみません

570 :それも名無しだ:2005/09/22(木) 05:51:07 ID:V96aToNg
あと565も途中が抜けてしまって変な文章になってしまいました
なんかグダグダでごめんなさい

571 :生き抜く、力の限り:2005/09/22(木) 09:38:51 ID:p8rVhOwp
父さんと母さんのいる暖かな食卓、曲がり角でぶつかったパンを咥えた転校生の綾波、
口は悪いけど世話焼きで僕を想ってくれる幼馴染のアスカ、
遅刻ばっかりだけど優しいミサト先生、親友のトウジやケンスケ・・・
シンジは手を伸ばす。この夢が嘘だってことは僕にだって分かってる。
でも、もう少しくらい甘美な夢の世界に浸っていてもいいじゃないか。
僕ばっかり不幸な目にあって、死んだり殺したりしたんだ。逃げたい、あんな現実からは逃げたい。夢がボヤけいていく―――


目を開けると正面に眼光鋭い銀髪の男が立っていた。獲物を狙う鷹のような鋭い瞳、がっしりとした体躯。男が口を開く。
「少年、怪我はないか?こちらに攻撃をしかけてきたので、止むを得ず気絶させた。安心しろ、雷鳳に損傷は無いようだ」
シンジは身体を確かめて見るが、少し頭が痛むだけでどこにも怪我はないようだった。
「我はゼンガー・ゾンボルト。少年、名前は?」
「僕は・・・碇、シンジです」
「ではシンジよ、単刀直入に聞くがお前はゲームに乗っているのか?乗っていないのか?」
そう聞かれてやっとシンジは現実感を取り戻した。殺し合いを奨励されるおぞましいゲームに僕は巻き込まれていたんだ・・・
「ゲームに乗ってなんか・・・いません。ゾンボルトさんにはご迷惑をお掛けしました」
「ゼンガーでいい、シンジ。それではもう一つ聞くが・・・お前は何に脅えている?」
シンジは思わずシニカルな笑いを漏らした。こんな質問を躊躇せずにするなんて凄い人だ。しかしその遠慮のなさに何故か安心感を覚えた。
「僕は・・・逃げたい。何もかもから。僕に危害を加えようとする全てから。
大人に責任を背負わされて、ずっと僕は失う事を強要されて、」
そうやって話出すと口が勝手に動いてしまった。抱えた全てを吐き出したい、そんな思いに駆られて。
「少し幸せを得るとすぐにそれより大きい不幸がやってくるんだ。みんな卑怯だ!
期待を掛けて、利用して、自分は楽な所にいるだけじゃないか!」
シンジの叫びに目を瞑り耳を傾けていたゼンガーは、口を開き
「甘えるなッ!」
と怒鳴った。あまりの気迫にシンジの喉からカエルを押し潰したような音が漏れる。
「シンジ、お前がお前の世界でどんな目に逢っていたのかは知らん。しかし今のお前の現実はここだ。
過去に言い訳するな、未来に希望を託すな。今を生きろ。最後の最後まで力の限り生きて、それでも成すことができないならばどこまでも逃げればいい。
だが、お前は少なくとも何も成していない。お前には逃げる資格が無い。過去に縋って逃げ道を作るなんて甘えは許されん!」
何て横暴な論理。シンジは眩暈がした。
「これ以上僕に頑張れって言うの?無理だよ、出来ないよ!こんな」
口答えしようた瞬間に大雷鳳のコクピットがけたたましい警報音を鳴らす。
「・・・敵か!シンジ、コクピットに乗り込んで大人しくしていろ!」
ゼンガーはそう言うと昆虫型ロボットへ向けて走り出した。

572 :生き抜く、力の限り:2005/09/22(木) 09:41:01 ID:p8rVhOwp
「フォルカ、フォルカ、フォルカァァァァ!」
うわ言のように憎き敵の名前を呟きながらフェルナンド・アルバーグは空中を疾走する。
ズワウスとフェルナンドは憎悪の鎖で結ばれ、感覚を一体化させつつあった。
同時に宿敵、サーバインに憎悪を募らせるズワウスの感覚を共有し、
ズワウスに導かれるままにサーバインを求めるようになっていた。
と、砂漠から森へと変わるその地点から昆虫型の機体が羽を震わせ飛び立つ様をフェルナンドの目が捉えた。
宿敵の姿を認め、いきり立つズワウス。最早フェルナンドの目には、サーバインの姿が憎き男、
フォルカ・アルバーグとしか感じられなくなっていた・・・悪しきオーラがズワウスを包み、少しづつ身体が巨大化していく。
ズワウスとフェルナンドの憎しみが相手を見つけ、強大なオーラ力へと変わったのだ。ハイパー化である。
「フォルカァァ!今、ここで殺す!」

『フォルカァァ!今、ここで殺す!』
百戦錬磨のゼンガーも、流石に眼前の光景には目を疑った。有機的な形状をした機体とは言え巨大化するとは・・・!
既にズワウスの体躯はサーバインの5倍ほどになっている。
フォルカ、という名には聞き覚えが無いが、あちらのパイロットが殺意に満ちているのは明らかだった。乗機、サーバインも唸るような感覚をゼンガーに伝えていた。
(そうか、サーバインとあれには因縁があるのだな・・・)
ゼンガーは剣を構え、外部スピーカーをONにした。
「ゼンガー・ゾンボルト、存分に相手を務めよう!」
そうゼンガーが言うと同時にズワウスが黒い残像を残して突進し、猛然と切りかかってくる。
紙一重で回避に成功したが、ゼンガーは驚きを隠せない。
(あの巨体でこの速さ!そしてあの太刀筋・・・半端ではない!)
振り返るズワウスにサーバインは切りつけるが、ズワウスにはかすり傷にしかならない。オーラによって強化された装甲はぶ厚い。
弾かれて体勢を崩したサーバインへオーラを纏った剣戟が次々と迫る。かわす事に専念して何とか空中へと舞い上がった。
『逃げるなよ、フォルカァ!』

大雷鳳のコクピットでシンジは、目の前で繰り広げられる戦いに度肝を抜かれていた。
巨大化し、恐ろしい速さで攻撃を繰り返す黒い機体にも驚いたし、それを紙一重でかわすサーバインにも驚いていた。
EVAによる使徒との戦いはある意味原始的なものであり、高速戦闘はもとよりこのように洗練された戦いを見るのは初めての経験なのだ。
(でも、ゼンガーさんはこのままじゃ・・・)
こういった戦闘を初めて見るシンジにでも、ゼンガーの旗色が悪いのは分かる。何度か隙を見つけて切りつけているものの、ダメージすら与えられていない。
心なしか回避動作にも余裕がなくなって来ているように思えた。思わずシンジは叫ぶ。
「どうして逃げないのッ!」

573 :生き抜く、力の限り:2005/09/22(木) 09:42:35 ID:p8rVhOwp
ズワウスの攻撃をかわしながらゼンガーは徐々に疲弊していった。
ハイパー化したズワウスの速度についていく為、サーバインもまたゼンガーの気力を糧に
速度をあげていたのである。ただ回避し続けるだけでゼンガーの身体にどうしようもない疲れが溜まっていく。
(このままではいつか切り裂かれる・・・しかしここで負けるわけには行かぬ!あちらが巨大化したならば、こちらが出来ぬ道理は無い!)
ゼンガーは気力を集中させながら迫り来る攻撃を往なす。
大振りな上段斬りを回避して、ズワウスの横っ腹に体当たりをした。体勢を整える為後退するズワウス。
その瞬間を逃さずにゼンガーは疾風のように突進する。
「おおおおおおっ!」
真正面から突っ込んでくるサーバインにフェルナンドは一瞬逡巡したが、すぐに下から剣を振り上げる。
『フォルカァ!いい度胸だなぁ!』
二つの機体が交錯した瞬間、サーバインの左腕が弾け飛ぶ。その刹那、サーバインはズワウスの背後を取っていた。
「左腕などくれてやる!さぁ、我の荒ぶる魂を食らえっ、サーバイン!」
残ったゼンガーの気合を全てオーラ力に変えて、サーバインの剣が巨大化していく。そう、まるで斬艦刀のように。
「はァァッ!斬艦刀・稲妻重力落とし!」
全身を使って振るった刀がズワウスを右袈裟に両断する。
『オオオオオ、フォルカァァァァァァ!』
フェルナンドの断末魔と共に二つになった機体が大爆発を起こした。サーバインは勢いと斬艦刀の重みに耐えられず地面に叩き付けられる。
「我に、断てぬものなし!!」
そう言ってゼンガーは意識を失った。

シンジはコクピットから飛び出してサーバインの元へと走った。
「ゼンガーさん!!」
こんな戦い、自分では到底生きていける自信が無かったし、戦っていく勇気もまだない。
でも、まさしく全てを出し切るように戦ったゼンガーの姿を見て、彼が自らの言った言葉を完璧に実践していたことは分かっていた。
自分に期待ばかり掛けていた大人達とは違う、強烈なメッセージ。シンジは自分の中に沸々と湧き上がる衝動を感じていた。
「変わらなきゃ・・・!」

574 :生き抜く、力の限り:2005/09/22(木) 09:44:40 ID:p8rVhOwp
【碇シンジ 搭乗機体:大雷鳳(第三次スーパーロボット大戦α)
 パイロット状態:良好(気持ちは持ち直してきている)
 機体状態:良好
 現在位置:H-3
 第1行動方針:気絶したゼンガーを守る
 最終行動方針:???】
【ゼンガー・ソンボルト 搭乗機体:サーバイン(OVA聖戦士ダンバイン)
 パイロット状態:極度の精神披露により気絶中。少なくとも数時間はサーバインを飛ばすことすら出来ない。
 機体状態: 左腕欠損。
 現在位置:H-3
 最終行動方針:ゲームからの脱出】
【フェルナンド・アルバーグ 搭乗機体:ズワウス(OVA聖戦士ダンバイン)
 パイロット状態:死亡
 機体状態:跡形も無く爆発】

※シンジは劇場版直前辺りから来ている設定なので、ミサトの命を掛けた言葉などは聞いていない。


【時刻:13:15】

575 :第一放送 午後六時:2005/09/22(木) 12:54:39 ID:ZDN0TDuk
ジャカジャカジャンジャン!ジャジャン!
殺し合いの場にはあまりに似つかわしくない軽快な音が鳴った。

「…私はこの様な音を流せとは言っていないが」
気を取り直し、軽く咳き込む。
「ゴホン、まぁ良い、聞こえているかな参加者の諸君」
まぁ、聞こえないのは既に死した者だけだが。
「これより追加ルールと死亡者の発表をする、一度しか言わんから心して聞け」

「まず追加ルールだが、機体の乗り換え及び奪取について説明しよう」
1 機体の乗り換えだが、例えお互いが了承したとしてもこれは不可とする。
2 機体の奪取についてだが、その機体の搭乗者を殺した場合のみ、その機体を奪うことが可能だ。
3 また、乗り捨てられた機体に乗ることは可能とする、ただし前の機体には戻れんから注意することだ。
「尚、ルールを破った者に関しては例外なく首輪が爆発するから精々気をつける様にな」

「さて、それでは皆が待ち望むこれまでの死亡者発表と行こうか」
…アルマナ・ティクヴァー
…一色 真
…柿崎 速雄
…カツ・コバヤシ
…ジャック・キング
…テンザン・ナカジマ
…B・D
…フェルナンド・アルバーグ
…ラージ・モントーヤ

「以上だ、これからも快適な殺し合いを楽しんでくれたまえ」
「それと、今後の放送は十二時間毎に行うこととする、精々聞き逃さん様にしたまえ」

仮面の奥で邪悪に微笑むユーゼス。
「さて…これからどうなるか、楽しみなところだな…」
【PM 06:00】

とりあえず第一放送、機体説明も入れておきました。
何か問題があればご指摘を。

576 :それも名無しだ:2005/09/22(木) 15:05:10 ID:BYdYmp3a
>>575
早すぎ

577 :それも名無しだ:2005/09/22(木) 15:35:57 ID:ZDN0TDuk
>>575はほぼ全キャラの時間軸が六時前後になるまで破棄して下さい
死亡者が更にでた場合は追加修正版を投下します

578 :修正版:2005/09/22(木) 17:38:21 ID:h8tSFwNR
「これからどうするかな?ラトゥーニ君」
協力しあうと言っても二人ではまだかなり危険である。ここは仲間を捜す必要がある。
「一刻も早く味方を見つけるのが先決だと思われます」
ラトゥーニはそう提案したが、無論タシロもそのことは十分わかっていた。
「確かにその通りだ。ラトゥーニ君しかし、この場所はいささか目立ちすぎる。北の方にあるビル群に
 いったん身を隠て今後について話し合おう。」
その提案は至極当然のものであったが、そこにまっていたのは・・・
B-1地点
ビルに隠れて今後どうするかを話し合っているとレーダーに反応があった。
「タシロさんレーダーに反応有りです。どうしますか?」
ごく自然の流れで上下関係ができていた。年が離れすぎているので仕方はないが。
話が脱線したので話を戻そう。
「機体はゆっくりこちらに向かって来ているようだね。ひとまず近づいて接触してみようか。」
このゲーム、言ってみれば周りは全部敵接触を図ろうなぞ、本来はおかしな行動であるが、主催者に
反感を持っている物が、かなりいそうなので協力に応じてくれるものがかなりいると踏んでいったん
話しかけて敵対の意志がなければ仲間に勧誘するが先ほどまで話し合って決めたことである。
反応のあった機体に近づいてみると先に向こうから通信が入った。
「私はゼオラ、ゼオラ・シュバイツァー。あなたたちはアラドと言う少年に出会いましたか?」
この子は味方になるかもしれない。幸い今のところ攻撃の意思はないと見たので、ラトゥーニと相談
しようとしたら、ラトゥーニが既に通信に応じた。
「ゼオラ!ゼオラなの?私よラトゥーニよ。アラドを探してるの私も一緒に探す。」
知っている人物にあったのがよほどうれしかったのかタシロの前では見せなかった。年相応の笑顔で
通信に応じていた。ゼオラにも笑顔があった。
「わかったはラト、あなたたちに協力する。でも、よかった、あなたに早くあえて、あえてなかったら
 私はアラドにあうまでにいったい何人の人を殺すかわからなかった。」
その台詞は自信過剰に思えるがスクール出身の自分の能力と機体性能から考えれば、ごく当然の台詞だった。
「ゼオラ君といったね、これからよろしく頼むよ。」
タシロも笑顔で銀髪の少女を歓迎した。
「ゼオラ、一緒にアラドを見つけよ。絶対あえるよ。」
ラトゥーニもいままででになかった元気が勇気がわいてくるようだった。
「ええ、ラト、タシロさん、アラドを見つけてあの仮面の野郎の顔面にパンチを見舞いしてやるんだから、絶対こんなゲームぶちこわしてやる。」
三人は決意を新たに更なる仲間を捜すのだった。
(ラトごめんなさいね。あなたに恨みはないけどアラドのためそうアラドのためにこのゲーム勝ち抜いてみせる。裏切りの汚名だってあなたのために喜んで被るわ・・・)



579 :修正版その2:2005/09/22(木) 22:34:17 ID:bGF8kgvG
「これからどうするかな?ラトゥーニ君」
協力しあうと言っても二人ではまだかなり危険である。ここは仲間を捜す必要がある。
「一刻も早く味方を見つけるのが先決だと思われます」
ラトゥーニはそう提案したが、無論タシロもそのことは十分わかっていた。
「確かにその通りだ。ラトゥーニ君しかし、この場所はいささか目立ちすぎる。北の方にあるビル群に
 いったん身を隠て今後について話し合おう。」
その提案は至極当然のものであったが、そこにまっていたのは・・・
B-1地点
ビルに隠れて今後どうするかを話し合っているとレーダーに反応があった。
「タシロさんレーダーに反応有りです。どうしますか?」
ごく自然の流れで上下関係ができていた。年が離れすぎているので仕方はないが。
話が脱線したので話を戻そう。
「機体はゆっくりこちらに向かって来ているようだね。ひとまず近づいて接触してみようか。」
このゲーム、言ってみれば周りは全部敵、接触を図ろうなぞ、本来はおかしな行動であるが、主催者に
反感を持っている物が、かなりいそうなので、協力に応じてくれるものが、かなりいると踏んで、いったん 話しかけて、敵対の意志がなければ仲間に勧誘するのが、先ほどまで話し合って決めたことである。
反応のあった機体に近づいてみると、先に向こうから通信が入った。
「私はゼオラ、ゼオラ・シュバイツァー。あなたたちはアラドと言う少年に出会いましたか?」
(いきなり攻撃するより、話しかけて情報を集めた方が得策よね・・・)
この子は味方になるかもしれない。幸い今のところ攻撃の意思はないと見たので、ラトゥーニと相談
しようとしたら、ラトゥーニが既に通信に応じた。
「ゼオラ!ゼオラなの?私よラトゥーニよ。アラドを探してるの私も一緒に探す。」
(ラト!この子もいたの!さっきは気づかなかったわ・・・ラト、ごめんね。)
知っている人物にあったのがよほどうれしかったのかタシロの前では見せなかった。年相応の笑顔で
通信に応じていた。ゼオラにも笑顔があった。
「わかったはラト、あなたたちに協力する。でも、よかった、あなたに早くあえて、あえてなかったら
 私はアラドにあうまでにいったい何人の人を殺すかわからなかった。」
(アラドにあって、アラドを絶対守ってみせる。何を犠牲にしてもあなたを守る!!)
その台詞は自信過剰に思えるがスクール出身の自分の能力と機体性能から考えれば、ごく当然の台詞だった。
「ゼオラ君といったね、これからよろしく頼むよ。」
タシロも笑顔で銀髪の少女を歓迎した。
「ゼオラ、一緒にアラドを見つけよ。絶対あえるよ。」
ラトゥーニもいままででになかった元気が勇気がわいてくるようだった。
「ええ、ラト、アラドを見つけてあの仮面の野郎の顔面にパンチを見舞いしてやるんだから、絶対こんなゲームぶちこわしてやる。」
(利用できるも何でも利用する!!それがあいつのためだもの・・・)
三人は決意を新たに更なる仲間を捜すのだった。
(ラトごめんなさいね。あなたに恨みはないけどアラドのためそうアラドのためにこのゲーム勝ち抜いてみせる。裏切りの汚名だってあなたのために喜んで被るわ・・・)
,

580 :それも名無しだ:2005/09/22(木) 22:55:40 ID:M1cRicbK
       _,.-‐''''''''''ー- 、
      / ,.-‐''  ̄`丶、 ゙ヽ、
     i/         ヽ ヽ
  /!   |          ヽ ゝ.、   ,rくヽ1`!
  | !  l  ,.ィ'7       ヽ ヽ\ ,ゝ   |
 |  \  V  (         ヽ ヽ ゙、 `Yニミ、_''ヽ
  !   `ーゝ  ` ̄ ̄ ̄`>..,_ヽ }  V   Y `"
  \          ,,.=ク,.∠(ヽく  〉  /   テンザン・ナカジマ
   ` - ..、__,,.-<く 〈_,. _-<ミ  ゝ / `,/   愛称 ゲームオタ
       r'| //f;i !  |f( )! } レ',rヽ /    声優 ---
  /⌒! { ;|_  ヾツ,‐-、ヾシ ,, i!() ノz'
  /   | .Yゝ、__,,.. -‐'''"/ rー''"キ
  i、   ゙i |  |     /,..r‐//   ,,ト.
  ヽー  ヾヽ|  ,| /--‐'"   ,rク {
  r⌒k  \ゝノ ゞ=-,、-r―≠シ、__ノ
『大切な人』に登場。
ヴァルシオン改を支給され、ゲームを楽しむべく、
近くにいた、アラドやリョウトを追い詰めるが・・・
「窮鼠、猫を噛む」をあらわすがごとく、
ゼロシステムを発動させたリョウトに返り討ちに会う。

AA(ry

581 :発ーhatu-の作者:2005/09/23(金) 00:43:53 ID:dwymXSzy
修正。
>>558
>>559
のラミアの詳細
【ラミア 搭乗機体:ボン太君スーツ(フルメタルパニック! B・Dからルート)
 パイロット状態:???
 機体状態: 良好(血まみれ、元の機体、ザーメ・ザウはベターマン、フォルテに変身した為大破)
 現在位置:D−4
 第1行動方針:???
 最終行動方針:???
備考: フォルテの実 残り1個 アクアの実 残り2個 ネプラの実 残り3個】
に修正してください。


582 :接触:2005/09/23(金) 01:01:47 ID:I2NxpSeg
キラ・ヤマトは焦っていた。現在地の廃墟地区は隠れ場所は多いが、同時にどこから敵が現われるかわからない。


そこで彼は北上し、とりあえず廃墟地区から抜け出そうとした。地図が正しければ見晴らしのいい草原地帯の筈だ。

見晴らしがいいと言う事はリスクも少なくはないが今は一刻も早く廃墟地区から抜け出したかったのだ。


しばらく進んだところで進行方向より地響きを感じ、近くのビルに身を隠しその地響きの方向を見る。その方向にキラは自機の数倍の巨大さを持つ重戦車型の機体、そしてその上に仁王立ちする巨大人型兵器を見た。

「大きい、何だあれは・・・」


583 :接触2:2005/09/23(金) 01:04:52 ID:I2NxpSeg
その巨大戦車型兵器は進行方向の廃墟をキャタピラで曳き潰しながら移動していた。そのパイロットが上に乗っている人型兵器のパイロットに通信を入れる。


「おい、鉄也」 

「何だボス」

「なんで飛ばないでダイタンクで移動しなきゃならねぇんだ?」

「もしこの付近に狙撃を得意とする機体がいれば飛んでいる巨大機なんて格好の的だ。それにその戦車形体はその機体の最も射程距離の長いキャノン砲を最も有効に使える形体だ、それに戦略的に見れば」

「あーもういい、わかったわかった!じゃあさ、なんで北なんて目指してんだ?」

「特に理由は無いな、ただ地図によると現在地から島の端に最も近かったから目指しているだけだ」

「ふーん、鉄也も以外と適当なんだわね」

「・・・!!」

「じょ、冗談だわよ。そんなに怒らなくても」

「そこのビルの影に隠れている奴、何者だ!」


鉄也は後方より気配を察知した鉄也はスピーカーで叫んだ。

584 :接触3:2005/09/23(金) 01:09:16 ID:I2NxpSeg
(気付かれた、どうする?)

姿を現わし敵意が無い事を伝えるか。しかし相手が好戦的だとしたらその方が危険か、と思考した刹那


「うっ!」

「やったか?」

鉄也は赤と青の交じりあった光線、ザウルガイザー(恐竜噴射線)を発射し、キラが身を隠していたビルと周りの廃墟をまとめてなぎ払った。

キラは咄嗟に身を動かし避けたが、パイロットの動きを直接フィードパックするモビルトレースシステム搭載のゴッドガンダムで無ければ今頃一緒に蒸発していただろう。

(警告も無しに撃つなんて!)

キラはバーニアで2機の前に姿を見せ、大きく手を広げた。

「やめて下さい、こちらに敵対の意志はありません、こちらの名前はキラ・ヤマト!無意味な殺しあいは望んでいません!」


「お、おい鉄也、どうするんだよぉ?」

(ザウルガイザーを撃ちこんだ場所から一瞬で目の前に現われたか。機動力はかなりのもののようだ、どうするか・・・?)

585 :それも名無しだ:2005/09/23(金) 01:21:56 ID:I2NxpSeg
【剣鉄也】
【搭乗機体:ガイキング(後期型)(大空魔竜ガイキング)
パイロット状況:問題無し
機体状況:損傷無し
現在位置:D-2に近いD-3
第一行動方針:眼前の機体の安全性を確認
第二行動方針:眼前の機体の排除
最終行動方針:主催者打倒
【ボス】
【搭乗機体:ダイターン3(無敵鉱人ダイターン3)
パイロット状況:問題無し
機体状況:損傷無し(ダイタンク形体)
現在位置:同上
第一行動方針:眼前の機体の安全性を確認
第二行動方針:眼前の機体を出来れば仲間にしたい。最終行動方針:主催者の打倒

【キラ・ヤマト】
【搭乗機体:ゴッドガンダム(機動武道伝Gガンダム)
パイロット状況:やや混乱気味
機体状況:損傷軽微、問題無し
現在位置:同上
第一行動方針:自分の安全の確保
第二行動方針:考えていない
最終行動方針:生存

とりあえず接触だけを書いてみました。その後の展開はお任せします。

586 :sy:2005/09/23(金) 09:07:24 ID:gRW0AMO0
歩行によるわずかな上下振動をジョシュアはコクピットの中で感じていた。
今、試作2号機は西へと歩を進めている。
ホバーが搭載されていた以前の愛機エール・シュヴァリアーと比べると、試作2号機の足は遅い。
無理をすればバーニアを使った高速移動もできなくはないが、操縦になれていないうえ
エネルギーの消費を考えるとあまりやろうとは思わない。
「ミノフスキー粒子濃度が濃いな、異常なくらいだ。 …まさか会場全体がそうなのか?」
計器は値を振り切るほどの粒子濃度を示している、レーダーはほとんど目視距離しかうつらない。
ミノフスキー粒子濃度の濃さから考えると、絶えず粒子が散布されているとしかジョシュアには思えなかった。
だとすると、一体どこから散布されているのか? 各所に散布装置でもあるのか。
もしくは…あの巨大戦艦が常に散布しているか。
ジョシュアとしては戦艦が散布していると思いたかった、もしも戦艦が散布しているのなら
戦艦の周囲のミノフスキー粒子濃度は常に最高のはずだ。
それが戦艦の隙になるのではないか、確証はないが希望はある。
今は核の射程範囲まで行けないし、気づかれたら首輪で殺される。分の悪い賭けをするつもりはないが、今度ばかりは分が悪い。
「…しかし、核を持ち歩くのは疲れるな」
意識しないようにしても、常にジョシュアの頭には絶えず核の事がよぎっていた。
操縦を間違えたら核が発射されると言う事態もなくはない。
慣れない機体という事もあり試作2号機の操縦は想像以上に気を使った。
「こんな状態で敵が来たらどうする? こっちには核がある! とでも脅すか…」
相手が信じるとは限らないが…そうするしかなさそうだ。


【ジョシュア・ラドクリフ 搭乗機体:ガンダム試作2号機(機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)
 パイロット状況:健康
 機体状況:良好
 現在位置:H-4 からG-4へ移動中(移動は遅い)
 第一行動方針:主催者打倒の為の仲間を探す
 最終行動方針:主催者打倒】


・移動してなかったので取りあえず移動させてみる。

587 :それも名無しだ:2005/09/23(金) 09:09:25 ID:gRW0AMO0
名前欄はジョシュアの予想と入れるつもりでした。
すみませんミスです。

588 :その手に掲げるは悪魔:2005/09/23(金) 14:35:12 ID:MnlVHlR3
「ミラージュコロイド動作確認、機体状態は良好」

機体のチェックを終え、休息を取ろうとした宗介の耳に、駆動音が聞こえてきた。

「他の参加者か? ミラージュコロイド起動。戦うのは得策ではないが、様子は見ておこう」

宗介は密林に身を潜めた。やがてその機体が姿を表し、宗介の背筋を冷たい汗が滴った。
色こそ違うが、自分の機体と似通った形状。しかし、不釣合いなほど巨大なバズーカと盾を装備したその姿。
宗介の知識からは、それだけの装備を必要とする兵器は一つしか思い浮かばなかった。
すなわち・・・核である。

(もしあれが本当に核なら・・・打たせるわけにはいかん)


「そろそろ森を抜ける頃か? いまのところ誰にもあわな…ッ!?」

その一撃を回避できたのは、ジョシュアの実戦経験の賜物としか言いようがない。
辺りには何もいないはずだった、レーダーにも何の反応もなかった。
だが闇から染み出るように表れた黒い機体が、完全に不意を付いてビームサーベルをふるってきたのだ。
ぎりぎりで身をひねったが、シールドを切り裂かれてしまう。
シールドから爆発的に冷気が噴出し、あたりが白く染まっていく。
黒い機体は一旦距離をとった。問答模様で襲い掛かってくる相手ではあったが、ジョシュアは一縷の望みをかけて、相手に呼びかけた。

「その機体、待ってくれ。俺はこのゲームに乗る気はない。一緒にこのゲームを打ち壊さないか!」
「それを信用しろというのか。だいたい、あの巨大な戦艦をどうする」
「・・・こちらには切り札がある。これならばあれをも打倒できるかもしれない」
「その物騒な兵器のことか。だが、それを分かっているなら野放しにはできん」

以外にも返答はきた。まだ自分よりも若い男のようだったが。
(核に気が付いている!?)
相手の行動は機敏だった。黒い機体がワイヤーを飛ばしてくる。避ける。
ビームサーベルを発動し振るってくる。こちらもビームサーベルを抜き、はじく。

(くっ、やはり機動性に劣る!)
このままでは勝てない、そう判断したジョシュアはやむなく切り札を使うことにした。

「気づいているのだろうが、こちらには核がある。ここは引いてくれ!」
「今度は脅しか。この距離で核を打てばおまえもただではすまないぞ」

黒い機体が、闇にしみこむように消えた。
(これで奇襲をかけてきたのか)
次も回避できる自信はなかった。やむなく、彼はシールドを構え・・・
シールドを自ら切り裂いた。爆発的に視界が白く染まる。
ジョシュアは全力でそこから離脱した。

589 :その手に掲げるは悪魔:2005/09/23(金) 14:37:17 ID:MnlVHlR3
「逃がしたか。フェイズシフト解除」

宗介は深追いは避けた。あまり追い詰めて、核を打たれでもしたら。
最初の奇襲でしとめられなかったのが痛恨だった。

「いい腕のパイロットだったな。しかし、核まで支給されているとは。
ただ隠れているというわけにもいかないようだな・・・」

【相良宗助 :ブリッツガンダム(機動戦士ガンダムSEED)
 現在位置:G-4
 第一行動方針:核を止める
 第二行動方針:潜伏していたいが迷っている
 最終行動方針:生き延びる。戦いも辞さない】

【ジョシュア・ラドクリフ 搭乗機体:ガンダム試作2号機(機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)
 パイロット状況:健康
 機体状況:シールド破損。耐熱剤(核から身を守る)残量ゼロ
 現在位置:H-4 からG-4へ全速で逃走中
 第一行動方針:逃げる
 第二行動方針:主催者打倒の為の仲間を探す
 最終行動方針:主催者打倒】

【時刻2:30】

590 :それも名無しだ:2005/09/23(金) 14:58:52 ID:MnlVHlR3
>>589
あ・・・、時刻は14:30ですね、すいません。

591 :それも名無しだ:2005/09/23(金) 15:02:04 ID:MnlVHlR3
しかもジョシュアの現在位置が・・・。
【現在位置:G−4からF−4に全力で逃走中】
すいません本当に。

592 :ツートン遭遇>>550の続き:2005/09/23(金) 20:32:56 ID:JI+TV+i/
「クソぉ!なんでまたすぐ出くわすんだよ!」
ボロボロになったνガンダムのコックピットでアキトは叫んだ。
彼は三輪を何とか撒いたものの、すぐ違う参加者に鉢合わせた。
もし、相手がさっきの男のように好戦的ならば今の状態では到底勝てない
レーダーがろくに効かない状態でしかも逃げるのに夢中だったため
ここまで接近してしまった。相手を確認できるところまできて
アキトはさらに動揺した。
「あのロボット、俺の機体に似ている!?」
同じよなフォルムをした海賊のようなロボットはこちらに向かって構えている。
νガンダムは今ブースターを切ってもあの距離まで止まれるかどうか
な所まで加速していたので、避ける事は困難だろう。
こうなったら戦うしかない、ゲキガンガーのようには行かないとわかっている。
でも、ルリちゃんを助け出しナデシコへ帰らなければならない。
「帰るためなんだー!」
アキトはコックピットで叫びながら海賊ロボットに一直線に向かっていった。


593 :ツートン遭遇:2005/09/23(金) 20:33:57 ID:JI+TV+i/
νガンダムは残っている数少ない武装の一つ、頭部バルカン砲を撃ちつつ
突撃してきた。しかしその気迫の攻撃もX1の光の盾により蒸発していく
「頼りにしてるぜシールドちゃん」
「しかし、こんなボロボロじゃあシールドで溶けるかも知れないな」
確かにボロボロのあの機体にはシールドの一撃には耐えられないかもしれない
それに、あのスピードでまともに体当たりを受ければ相打ちにもなりかねない。
アクセルがそう考えている間にもボロボロの機体が鬼気迫る勢いで迫ってくる。

594 :ツートン遭遇:2005/09/23(金) 20:38:14 ID:JI+TV+i/
打つ手が思いつかぬまま、νガンダムが衝突するほどまで近づいたその時!
「ええい!なるようにならぁね!」
アクセルはビームシールドの電源をを切った。
次の瞬間背部のスラスターを全開に高速の体当たりを避けた。
「でぃぃぃぃぃぃぃぃやっ!」
X1の鋭い蹴りがνガンダムの左腰の部分に入った。
「うわあああああーーー!」
νガンダムはバランスを維持できず地に倒れこんだ。
(俺、こんなに操縦うまかったのか?それとも偶然か?)
彼は自分の操縦技術に内心驚きつつ気
倒れた機体を見下ろしながらアクセルは通信回線を開いた。
「ハァッ、ハァッ生きてるのか・・・・」
パイロットには意識があるらしい当初の目的どうり自分のことを聞いてみようと返事を返した
「フー、フー、悪かったな蹴ったぐって」
「でもいきなり突っ込んで攻撃して来るほうが悪いんだな、これが」
アクセルも緊張の紐が切れたのか少々息切れしている。
「まぁ、これ以上攻撃しないからちょっと聞きたいことがあるんだな、これが」

595 :ツートン遭遇:2005/09/23(金) 20:40:18 ID:JI+TV+i/
【アクセル・アルマー :クロスボーンガンダムX1(機動戦士クロスボーンガンダム)
 現在位置:G-5川の近く
 パイロット状況:ちょっと疲労
 機体状況 :損傷なし
 第一行動方針:自分の事を聞く
 第二行動方針:できれば仲間にしたい
 最終行動方針:ゲーム脱出、記憶を取り戻す

【テンカワ・アキト 搭乗機体:νガンダム  (逆襲のシャア)
 パイロット状況:疲労と軽い打撲意識は何とかある
 機体状況:全身ボロボロ、右腕無し、腰部分のフレーム多少歪む
 現在位置:G−5 
 第一行動方針:アクセルの話を聞く(聞かざるおえない)
 第二行動方針:ルリを探す
 最終行動方針:ルリと共にゲームから脱出

【時刻2:45】

長く待たせてしまいましてすいません
今度からはいっぺんに投稿するようにします。

596 :鬼に追われて・・・:2005/09/23(金) 22:19:11 ID:iz4oTC2m
 突如として、空気を震わせ響いてきた轟音・・・
その巨大な音に、薄暗いコクピットで蹲っていた少女が顔を上げた。
少女―――プレシアは慌ててグランゾンを起動させる
周囲を見回すと、南東の方角に煙が一筋あがっていた。
「何かが、爆発した?」
 いったい、何が?・・・決まっている。『誰かの乗った機体』が、だ。
(なんで?なんで、こんな・・・)
 誰かが戦っている・・・いや、殺しあっている。
突きつけられた現実にプレシアは震えた。
(あそこで、誰かが死んだ・・・)
そう考えて・・・ふと、思う。獲物を仕留めた獣は、何をする?
(次の、獲物を・・・狙う?)
・・・次に狙われるのは、自分かもしれない。
少女は気がつく。ここには隠れる場所すらないことに・・・
(逃げなきゃ・・・逃げなきゃ!)
 プレシアは煙のあがる廃墟から離れるべく、砂漠の中へと入っていった。

【プレシア・ゼノサキス 搭乗機体:グランゾン(スーパーロボット大戦OG)
 パイロット状況:健康、恐怖にかられている
 機体状況:良好
 現在位置:C-2からB-2へむけて移動中
 第一行動方針:この場所から離れる
 最終行動方針:まだ決めてないが、死にたくない】


※聞こえた音は、『墜ちた勇者』で鉄也が廃墟を破壊した音です。
ですので、それと同時刻です。
個人的な想像では、12:30頃?

597 :それも名無しだ:2005/09/24(土) 02:03:15 ID:9diuUQm6
申し訳ありません。
>>588>>589を一旦破棄させていただきます。
間に合えば改定したいのですが、このへんを書きたい方がいれば、どうぞ書いてください。

598 :作戦1/2:2005/09/24(土) 17:45:38 ID:q5hDkDaH
「あ、あんたは一体…。それは何の真似だ?」
ダイアナンAから降りてきたのは立体映像だった。
フォッカーはダイアナンの操縦席にまだ人がいるのかと上を見上げるが、誰もいないようだ。
代わりに目の前の立体映像(博士のような中年オヤジだ)が口を開いた。
「まず、こんな形で挨拶する非礼を詫びよう。私は司馬遷次郎。見てのとおり人間ではない」
「に、人間じゃないって…俺には人間以外の生き物にも見えないが…」
「そう、私は機械なのだ。正確には、司馬遷次郎の人格を移植されたコンピューターだ。
 本来ならば日本のビルドベースの中で、マシンファーザーとして機能していたのだが、いつの間にかあの戦艦の中にいた。
 それもなぜか小型のマシンに移植されてな。あのユーゼスという男がやったのだろうが…」
目の前の立体映像のオヤジが、「司馬遷次郎」という人間の姿なのだろうとフォッカーは思った。
立体映像は、器用なことに腕を組んで考え込んでいる。
フォッカーが切り札の事を尋ねようと口を開きかけたと同時に、司馬遷次郎が話しかけてきた。
「それで、さっきの切り札の件だが…どうかな、協力してくれるつもりはあるかね」
「今、同じことを言おうと思っていたところなんだが…いえ、敬語を使うべきですかね。変かもしれませんが、年齢的に。
 それで、切り札のことですが…話を聞かないことにはどうとも言えませんな」
「しかし君が敵に回ると……いや、その心配は杞憂か。こうして機体から降りて話をしてくれる人物だ、信用しよう」
そう言い終ると、立体映像が消えた。
フォッカーが戸惑っていると、ダイアナンの操縦席から何かが浮かび上がった。
「それ」はホバリングしながら徐々に高度を下げ、フォッカーの前に着地する。
そして、正面(と思われる)モニターに先ほどの立体映像の顔だけが映った。
「これが私の本体だ。さっきも言ったようにユーゼスの手によってかなり小型化されているがね。
 それで、さっそく話を始めよう。いいかね?」
「…あ、あぁ」

599 :作戦1/2:2005/09/24(土) 17:46:35 ID:q5hDkDaH
司馬遷次郎の話を要約すると、以下の通りである。
この本体には、中に入れた物体を分析する機能が備わっている。
そこで、首輪をどうにかして手に入れて分析し、解除方法を調べる。
解除できれば、爆破される心配なくヘルモーズを攻撃できるというわけだ。
だが、そのためには『誰か』の首輪を手に入れなければならない…つまり『誰か』を殺さなければならない。
どうしても殺さなければならないなら、ゲームに乗っている殺人狂を殺すしかない。
それを殺す手伝いをしてもらいたいというわけである。
司馬遷次郎自身の首輪は他とは隔絶された部分に組み込まれているため、分析することができないらしい。
ちなみに、この話は全てモニター上に文章で映し出された。話がユーゼスに筒抜けである可能性を考慮してのことだ。
「そうですか…やはり誰かを殺すしかないですね」
(ロボットに乗って戦えば、パイロットごと機体が吹き飛ぶことも多いだろう。死体からの回収は難しいからな)
司馬遷次郎も文章で答える。
「ま、向こうが明確な殺意を持って襲ってくれば、その時は戦うことに迷いはありませんがね」
フォッカーはそう言うと立ち上がり、ヘルモーズを見上げる。
「それに…柿崎の仇を打たにゃならんしな」
(では、決まったな。首輪を手に入れると同時に、ユーゼス打倒のための仲間を集める)
二人はそれぞれ機体に乗り込むと、まずは北へと向かった。


【ロイ・フォッカー 搭乗機体:アルテリオン(第二次スーパーロボット大戦α)
 パイロット状態:良好
 機体状況:良好
 現在位置:A-5川辺
 第一行動方針:首輪を手に入れる(マーダーを逆に殺すか、死体から回収)
 第二行動方針:ユーゼス打倒のため仲間を集める
 最終行動方針:柿崎の敵を討つ、ゲームを終わらせる】

【司馬遷次郎(マシンファーザー) 搭乗機体:ダイアナンA(マジンガーZ)
 パイロット状態:良好 
  ※小型化マシンファーザーで、立体映像投影機と、内部に入れた物体を解析する機能がある。一応自力で動ける。
 機体状態:良好
 現在位置:A-5川辺
 第一行動方針:信用できる仲間を集める
 第二行動方針:首輪を手に入れて解析する
 最終行動方針:ゲームを終わらせる】
※…二人は、首輪の盗聴機能を常に警戒しています。
※2…首輪の解析が成功するかは不明です。小型のボディはユーゼスが用意したものなので。

600 :その手に掲げるは悪魔(改定):2005/09/25(日) 14:30:02 ID:Twgq/zRD
「ミラージュコロイド動作確認、機体状態は良好」

 機体のチェックを終え、休息を取ろうとした宗介の耳に駆動音が聞こえてきた。

「他の参加者か? ミラージュコロイド起動。今戦うのは得策ではないが、様子は見ておくか」

 宗介は密林に身を潜め、その機体が姿を表した。
色こそ違うが、自分の機体と似通った形状。しかし、不釣合いなほど巨大な盾を装備したその姿。

(俺の機体と似たような思想で作られた機体のようだが…かなりの重武装だな)
(ここは見送るのが得策か)

・・・・・

「そろそろ森を抜ける頃か? いまのところ誰にもあわないな」

 ジョシュアはゆっくりと移動しつつひとりごちた。
うっそうと茂る森の中。ミノフスキー粒子が濃いこともあってか、レーダーには何の反応もない。
 …が、ジョシュアは森の中にわずかな気配を感じた。

「…ん? レーダーには何も映っていないが。しかし、こんな場所でステルス搭載型の機体に出くわしたとしたら、分が悪いではすまないしな」

 念のため辺りを見回す。気配のあった辺りで視点を止めてみるが、何の姿もない。

「考えすぎか…? いやな気配のする森だな」

 ジョシュアはまた移動を再開した。

・・・・・

「いったか。気付かれたかと思ったが、ミラージュコロイドの性能は確かなようだな」

 白い機体が頭をこちらに向け、一瞬視点を止めた時には思わず攻撃を仕掛けようかとも思ったが、
自制して正解だったようだ。

「では、このまま潜伏といく。
 …しかし、何かいやな感じを抱かせる機体だったな」

 宗介は白い機体に漠然とした不安を感じつつ、密林の奥に姿を消した。

【相良宗助 :ブリッツガンダム(機動戦士ガンダムSEED)
 パイロット状況:健康
 機体状況:良好
 現在位置:G-4
 第一行動方針:潜伏を続行する
 最終行動方針:生き延びる。戦いも辞さない】

【ジョシュア・ラドクリフ 搭乗機体:ガンダム試作2号機(機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)
 パイロット状況:健康
 機体状況:良好
 現在位置:H-4 からG-4へ移動中
 第一行動方針:主催者打倒の為の仲間を探す
 最終行動方針:主催者打倒】

【時刻15:30】

601 :それも名無しだ:2005/09/25(日) 15:57:02 ID:o5Ei7IAe
やっぱ上げるっきゃないっしょ これは

602 :ラパス ◆TOcTAhdHzk :2005/09/25(日) 15:57:38 ID:o5Ei7IAe
やっぱ上げるっきゃないっしょ これは

603 :それも名無しだ:2005/09/25(日) 17:18:20 ID:enVK0plJ
あげんな

604 :それも名無しだ:2005/09/26(月) 21:51:23 ID:gBHOvCI2
保守

605 :檻の中のケモノ:2005/09/27(火) 17:15:56 ID:WIvAOzyU
 森と草原の境を一匹のケモノが歩いている。
その紫の鬼神の中で、三輪防人はいらつきを隠せずにいた。
「電源ケーブルだと!何と、使い勝手の悪い・・・」
 エヴァ初号機―――おそらく『アタリ』に入るであろうこの機体。
だが、初期位置の悪さにより・・・三輪は完全に閉じ込められていた。
(今は、まだいい・・・こちらに近づいてくる者を皆殺しにすればいい)
・・・しかし、禁止エリアとやらに、ここが指定されれば?
先程の男のように、この機体の移動範囲外に逃げられたら?
「それに・・・その方法だと、ワシが楽しくないからな・・・」
 三輪はそう呟くと、ハイウェイにむけて移動を開始した。
・・・より、多くの死を撒き散らすために。

【三輪防人 搭乗機体:エヴァンゲリオン初号機
 パイロット状況:健康、いらついている
 機体状況:良好
 現在位置:F-6からE-6へ移動中
 第一行動方針:電源を探す
 最終行動方針:皆殺し】

【時刻14:20】

606 :巨人は空高く:2005/09/29(木) 00:15:06 ID:SGjo3LPu
一点の曇りも無い理想的な青空、しかし殺しあいを強制されている今はそれさえも嫌味に感じられた。

「なるほど、操作性はゲッターロボと大差は無いな」
会場の中でも端の小島がある地点、そこで竜馬は機体の慣らしをしていた。機体の癖を自分の体に染み込ませ、己のものとしていく。

「俺達は、ゲッターロボは帝王ゴールに敗れた・・・何故ここにいるのかはどうでもいい。だが早く帰らなければ日本が、いや世界が恐竜帝国のものになってしまう、それは阻止しなくてはならない!」

竜馬は一気に機体を加速させた。

「隼人と武蔵も来ているかもしれないな・・・よし、行くぞダイテツジン!」

【流竜馬 搭乗機体:ダイテツジン(機動戦艦ナデシコ
 パイロット状態:良好
 機体状況:良好
 現在位置:H-8上空よりH- 7へ移動中
 第一行動方針:他の参加者との接触
 第二行動方針:接触した相手が話の通じる相手ならば協力する、戦意があるようなら排除する。
 最終行動方針:ゲームより脱出して、帝王ゴールを討つ。】



607 :天才科学者再び:2005/09/30(金) 19:49:45 ID:D21ZvfIF
確かにあの戦いの後自分は秋津マサトの人格に統合されたはず・・・・
しかし、気付けば彼はあの部屋にいた。別に「秋津マサト」のこの体がここで朽ちても問題はない。
なぜならばもうひとつの自分である「幽羅帝」により自分の計画を完了されるだろう。

ふと彼は自分の横に置かれた機体を見上げる。目を通したマニュアルによれば「レイズナー/強化型」というらしい。
これによって殺し合いをしろ、ということなのだろう。確かに命は惜しくないし、クズどもを掃除するのに躊躇はない。が、
「あの男の言うままに動くのも癪だな・・・・・」
彼とてすべてに策謀をめぐらせ、すべてを手の上で躍らせてきた人物・・・・木原マサキである。
その自分が他人の思い通りに動く、この一点がもっとも気分が悪い。

しばらく横になって空を見上げていた彼はまるで買い物をちょっとしてくるかの口調で言い放った。
「奴をとりあえず殺すとするか」
首輪さえ解析できればあとはこっちのもの。あとはゼオライマーほどでないにしろ強力なロボに乗り
利用できるクズどもを率いてあの戦艦を潰せばいい。
「やるべきことは・・・使えるクズの回収と使えないクズの処分、首輪のサンプルの入手か・・・
 そのためにこいつを使えるようにしなければな」
レイズナーと呼ばれる機体に乗り込んだ彼はマニュアルを一読し、OSなどをどんどん書き換えていく。
「む、レイとかいうAIだけではないのか・・・?」
最適化を行う最中、通常では使用不可の直結型の駆動AIを見つけたマサキは強引にそのAIを起動した。
「私の名はフォロ・・・」
簡単な説明がなされる前にAIを削除、システムのみを変更していく。
「これで5%ほど反応速度があがったな・・・マニュアルには書いていないが・・・VーMAXか・・・・
 これは一時的とはいえ大幅な速度上昇と攻撃上昇が望めるな・・・あとはカーフミサイル3発のの弾頭を閃光弾入りの 
 チャフグレネードに変えて・・牽制用のライフルの出力を下げて・・よし」

彼がすべての設定を終了し、戦闘シュミレータになじみだしたころ、遠くで爆発音(>>222)がした。
「首輪のサンプルは生身の奴を殺せばいい・・・使えるクズ、使えないクズ、どっちのクズかは知らんが行くとするか」

「いくぞレイ!」
「READY」

【木原マサキ 搭乗機体:レイズナー/強化型(蒼き流星レイズナー) 
 現在位置:C-5 (シュウの方向ヘ移動中)
 第一行動方針:クズの選別、首輪のサンプルの回収
 第二行動方針:つかえないクズは殺す
 最終行動方針:ユーゼスを殺す】


608 :それも名無しだ:2005/09/30(金) 19:54:11 ID:D21ZvfIF
あ、あげ忘れ

609 :それも名無しだ:2005/09/30(金) 23:52:36 ID:wxwHzuv+
マサキかっけぇなw

610 :フリーザ:2005/10/01(土) 12:09:38 ID:+LFh4LSd
約束どおりに来ましたよ。さて、いかがいたしましょうか?

611 :フリーザ:2005/10/01(土) 12:19:33 ID:+LFh4LSd
手始めに(^^)山崎でもはじめましょうか?

612 :それも名無しだ:2005/10/01(土) 12:38:37 ID:+iugxz2l
>>611
余り頑張りすぎるとDG細胞に汚染されるアル

613 :山崎フリーザ:2005/10/01(土) 12:46:37 ID:+LFh4LSd
(^^)これからも私を応援してくださいね。

614 :山崎フリーザ:2005/10/01(土) 12:54:25 ID:+LFh4LSd
(^^)この山崎フリーザの乗る機体は何がいいでしょうか?

615 :山崎フリーザ:2005/10/01(土) 13:15:46 ID:+LFh4LSd
(^^)またお会いしましょう。

616 :山崎フリーザ:2005/10/01(土) 17:14:31 ID:+LFh4LSd
(^^)やあまたお会いしましたね?

617 :卑劣な超闘士:2005/10/01(土) 22:50:27 ID:Jzob7mC9
森に近い砂漠の中に黒煙が上がっている。サーバインとの闘いに敗れた
ズワウスの残骸からのものだ。
その傍らには赤いマフラーを巻いた特機、大雷凰が立ち、
その足元にはひどく損傷したサーバインがコクピットを開いて横たわる。
倒れるサーバインと同じような格好でその下の砂地には先ほどまで
激しい戦闘を戦い抜いたゼンガー・ゾンボルトが眠っていた。
そしてその寝姿を碇シンジはじっと眺めて座っていた。
ゼンガーを守る、と決めたもののシンジの体力ではゼンガーの巨躯をコクピットから
引きずり出し、介抱できるような姿勢に寝かせるだけでも大仕事だった。
いつ敵が現れるか分からないこんな場所で長居する気は無いが、
息が切れてシンジ自身も動けそうに無い。そのための小休止といったところだ。
シンジに感銘を与えたサーバインとズワウスの戦闘から30分ほど経った所だろうか、
大雷凰によって出来た日陰の上にさらなる陰が現れた。
上を見上げると水色をベースにした戦闘機、というよりは爆撃機のような
特機――ウイングランダー――が飛んでいた。
「ゼンガー殿、ご無事ですか!」
突然機体のスピーカーから男の声が響く。
見知らぬ機体のパイロットがゼンガーの名前を知っていることに驚き
シンジは思わず立ち上がる。
「少年、今降りる、ゼンガー殿は生きているのか!?」
ウイングランダーは大雷凰の前に着陸すると、
そのコクピットから長髪の男が降りてきた。

618 :卑劣な超闘士2:2005/10/01(土) 22:51:31 ID:Jzob7mC9
「君がゼンガー殿の言っていた少年か。自己紹介が遅れたな、
 私はウルベ・イシカワという。ゼンガー殿の仲間だ。
 その様子を見ると君も仲間のようだな。名前は?」
「い、碇シンジです。僕を知っているようですが、あなたは?」
突然のことにやや怖気づきながらシンジは尋ねる。
「君が眠っている間に仲間になったのだよ。
 ゼンガー殿から君の事は少しだけ聞いていた。
 ふむ……気を失っているだけ、身体に特にこれといった負傷はなし、
 機体も状態は悪いが戦闘不能というわけでは無さそうだな。
 何があったのか話してくれないか。」
(ゼンガーが死亡、もしくは再起不能ならばこのガキを殺して置く所だが、
 まだこいつらは使えるようだな。)
「ええ。それと、あなたとゼンガーさんの関係も…」
「そうだな、情報交換といこうか。」
シンジはつい先ほど目の前で起こった戦いと自分の心境の変化について話し、
ウルベは蒼い女神のような機体に乗った怪人がバルキリーに乗った
可憐な少女を辱めて殺したところを目撃、義憤に駆られたゼンガーが
それを追ったが逃げられてしまったことから仲間になったと告げた。

619 :卑劣な超闘士2:2005/10/01(土) 22:52:00 ID:Jzob7mC9
「それからすぐにでも行動を共にしようと思ったのだがね、
 どうやら私は他の参加者と違って自分の機体から少し離れたところに
 落とされたらしく、あの時点ではまだ機体を持っていなかったのだよ。
 君の元へ帰らなければならないゼンガー殿を機体探しに付き合わせる
 わけにもいかないのでね、後から合流しようということで分かれたのだ。
 それがまさかこういうことになるとは……私がもっと早く着いていれば
 この様なことにはならなかったのだろうが……申し訳ない」
(まさかバルキリーを落としたのが自分で、機体はその後すぐに
 ガストランダー形態で地中に隠していたとは言えないな。
 それにズワウスとの戦闘も眺めていて、近づいたのはゼンガーの
 生死の確認のためだったこともな。)
「そんなに気を落とさないで下さいよ、逃げてばかりでゼンガーさんを
 手伝えなかった僕も悪いんです。だから、意識を取り戻すまでゼンガーさんを
 守らなければ……」
「そうだな、シンジ君。私もゼンガー殿がいなければ今頃はあの卑劣漢に
 殺されていたかもしれない。一緒にゼンガー殿を守ろうではないか。
 わたし達は仲間だな。」
「ハイ!」
シンジは思わず大声で答えた。突然ではあるが、信頼できそうな仲間が出来たのだ。
それはシンジの1人でゼンガーを守りきらねばならないという
プレッシャーを軽くするものであり、ゼンガーがいない間頼れる大人がいるという
安心感を与えてくれたからだった。
「私は少しこの辺りを哨戒飛行してくるよ。なにかあったらすぐ駆けつける。
 ゼンガー殿が目を覚ましたら連絡してくれ。」
(随分と真っ直ぐな子供じゃないか。操るのは楽そうだな。
 まだあいつらにこの機体の変形機能については秘密にしておく方が良いな。)
シンジの視界から離れると、ウルベはウイングランダーを変形させて地中に潜った。
ゼンガーが気づく前にまた誰かが襲ってきたら高みの見物を、
意識を取り戻したらあたかも実直な仲間を演じれば良い。

620 :卑劣な超闘士4:2005/10/01(土) 22:52:52 ID:Jzob7mC9
【碇シンジ 搭乗機体:大雷鳳(第三次スーパーロボット大戦α)
 パイロット状態:良好(かなり安定)
 機体状態:良好
 現在位置:H-3
 第1行動方針:気絶したゼンガーを守る
 最終行動方針:???】
【ゼンガー・ソンボルト 搭乗機体:サーバイン(OVA聖戦士ダンバイン)
 パイロット状態:極度の精神披露により気絶中。少なくとも数時間はサーバインを飛ばすことすら出来ない。
 機体状態: 左腕欠損。
 現在位置:H-3
 最終行動方針:ゲームからの脱出】
【ウルベ・イシカワ 搭乗機体:グルンガスト(バンプレストオリジナル)
 パイロット状態:良好
 機体状態:良好
 現在位置:H-3
 第1行動方針:状況を混乱させる(裏切る為にシンジの信頼を得る)
 最終行動方針:???】

勝手ながら、ゼンガー・シンジ・ウルベを1つにまとめてみました。

621 :2人の天才科学者:2005/10/02(日) 10:06:26 ID:qOc5k0it
レイズナーが爆発音のした場所に向かってみるとそこには真っ赤な鋭角的なフォルムをした機体と、
その足元にあるおそらく爆発物でできた穿かれた地面だった。
(さて・・・なんにせよいきなり武器を使用したクズだ。いつでも対応できるようにしておかないとな)
「おまえは・・・」
木原マサキがなにかを言いきる前にいきなりガンポットの射撃が行われた。
当然マサキもこれは読んでおり急制動で上昇する。そこへ打ち込まれるマイクロミサイル。どうやら
完全に相手は説得は不可能なようだ。
「こいつは他人に利用されて殺し合いをする側か・・っ!」
ぴたりと相手の動きが止まる。さきほどの独り言が通信で伝わったせいだろうか?
「生憎ですが・・私は他人に利用されるのは大嫌いでしてね。ユーゼスに利用される気もないのですし、
 あなたに利用されるのもお断りをしておきます。どうにも裏がありそうな気がしますからね」
(こいつ・・!!)
どうやらこいつはここで消しておかねばならないようだ。マサキもまたシュウの性格を把握し、完全に
敵性とレイに入力。こうして紅いバルキリーと蒼いレイズナーの戦いが始まった。


622 :2人の天才科学者:2005/10/02(日) 10:09:50 ID:qOc5k0it
(できるだけ切り札(V-MAX)は見せたくないないところだな・・)
(さて、一見MSのように見えますが・・リオンなどに設計は近いのでしょうかね)
お互いレーザードライフルやガンポッドで牽制し思考を練る。
(あまり丈夫な機体には見えんな・・なら!!)
ナックルカヴァーを付けて一気に距離をつめるレイズナー。相手は突然の接近で対応できないようだ。
(フッおろかな)
対応できないように見えただけだった。あと少しでインパクトするところで何かにぶつかり一気に拳の
スピードが落ちる。悠々と拳を避け、逆に何かを纏って拳を繰り出すバルキリー。
「レイ!右のブースターをカット!脚部のブースターは出力30%だ!!」
かくんと倒れこむように崩れこむレイズナー。さっきまでコクピットがあった場所を拳が通り過ぎる。
「全ブースター出力全開だ!」
咄嗟に距離をとるレイズナー
(バリアか!?しかも拳に収束してナックルカヴァーに使えるようだな・・)
(近接攻撃用の装備もあるようですね・・しかしパイロットもなかなか。あれで終わりと思ったのですが)
すかさず再度の接近を阻むかのようにガンポットを連射するバルキリー。
(く、これは・・・)
一見適当に打っているかのようだが一発一発が的確に逃げ場を狭めてくる。
(まだシュミレータで実験もしていないが・・やるしかないか)
「レーザードライフルを牽制用にセット!カーフミサイル一発を直進、もう一発はホーミングだ!」
「READY」
強引に回避し姿勢を大幅に崩しながらレーザードライフルを連射。
(その心意気は悪くないですが・・・まだまだですね)
やはり無理な姿勢からの連射。乱射同然でシュウはなんなくかわしてしまう。
さらに地面の方向へ3発がくるもあっさり飛んで交わすシュウ。しかしこれが敗因となった。
(とんだな・・)
「レイ!カーフミサイルを撃て!」
ブースターをふかした直後のタイミングで向かう2発のカーフミサイル
(残念ですがはずれです)
直線的な動きの2発のミサイルを機体をねじるかのようにをかわす。しかし、その一発が動きを変え
バルキリーに迫る!
(残念ですが・・)
かわせないと判断したのだろう。まったく動じずピンポイントバリアを極限まで収束しミサイルを完全に
防ぐ。
瞬間、ホワイトアウト
全てのモニターとセンサーなどがが完全に白く染まっていく
(閃光弾!?いやチャフもですか!?)
しかしレイズナーもあの強引な動きで攻撃する姿勢ではないだろう。劣勢だったことから逃げの一手と判断した。
「しかし見事な戦闘離脱でしたね・・・・・っ!!!!」
シュウがそう考えたとき、白いモニターを切り裂くように写っているのは・・・まるで蒼い流星となったVーMAXを発動した
レイズナーだった。
「俺の名は木原マサキ!逃げも隠れもしない!!!」
バルキリーを引き裂くかのように貫くレイズナー。真っ二つになるバルキリー。
そして爆発とともにマサキの嘲笑が響く
「フフフ・・・・ハハハハッ!!
 ハァーッハッハッハッハッハ!!!!!」

623 :2人の天才科学者:2005/10/02(日) 10:16:01 ID:qOc5k0it
【木原マサキ 搭乗機体:レイズナー/強化型(蒼き流星レイズナー)
 パイロット状態:絶好調
 機体状態:ほぼ損傷なし
 現在位置:C-5
 第1行動方針:使えるクズを集める
 最終行動方針:ユーゼスを殺す】

【シュウ・シラカワ 搭乗機体:VF-19改 ファイアーバルキリー (マクロス7)
パイロット状態:死亡
 機体状態:バラバラ

624 :それも名無しだ:2005/10/02(日) 12:02:46 ID:qpOlfqRz
( ゚д゚)


(⊃д⊂)ゴシゴシ


(; ゚д゚)


(⊃д⊂)ゴシゴシ


(; ゚Д゚) ヘ?シュウタンシンジャタ?

625 :それも名無しだ:2005/10/02(日) 12:10:34 ID:daaApQH0
まあ、GraM損じゃないし・・・

626 :それも名無しだ:2005/10/02(日) 12:29:17 ID:qpOlfqRz
でも逆にそれがいいと思える

627 :山崎フリーザ:2005/10/02(日) 13:10:59 ID:JGCJx9Kf
(^^)またお会いしましたね?

628 :山崎フリーザ:2005/10/02(日) 13:12:18 ID:JGCJx9Kf
(^^)これからも私を応援してくださいね!

629 :山崎フリーザ:2005/10/02(日) 13:13:51 ID:JGCJx9Kf
(^^)ここは本当に楽しいスレですね

630 :山崎フリーザ:2005/10/02(日) 13:15:15 ID:JGCJx9Kf
(^^)私はこのスレのファンです

631 :山崎フリーザ:2005/10/02(日) 13:15:57 ID:JGCJx9Kf
(^^)応援してますからね。

632 :それも名無しだ:2005/10/02(日) 16:53:09 ID:/Mswr1df
感想は感想スレでお願いします。

633 :異文化コミュニケーション:2005/10/02(日) 23:13:51 ID:6xfZdXc9
 岩山の間をぬって、ハイネルはヤマタノオロチを南下させていた。
「逃げられたようだな・・・」
 つい先程、地球人の乗った機体に戦闘を仕掛けたハイネルだったが、
相手は大量の艦載機を残し逃亡。
ハイネルは艦載機を振り払いつつ、逃げた機体を追いかけていたのだった。
「あれだけの機体を持ちながら、逃亡するとは・・・」
 まあ、いい・・・とハイネルは思う。
仮面の男を倒すためにも、消耗は抑えるべきだ。逃げる者をわざわざ追う必要も無い。
ハイネルはしばらく周囲を探索した後、進行方向を北へと変えた。


「動くな。そちらを狙っている」
 北へ向かって数キロ進んだときだった。突然、どこからか通信がはいった。
ハイネルは機体を停止させつつ、周囲を見回すが機影は見当たらない。
「ここからすぐに立ち去るのなら、こちらは」
「そなたは」
 おそらくは少年であろう、その声を遮り、ハイネルは問う・・・
「そなたは地球の人間か?」
「・・・・・・・・・いや、コロニー出身だ」
(コロニー・・・聞いたことの無い星系名だな・・・)
そう思いながら、ハイネルは続けて尋ねた。
「余の名はプリンス・ハイネル。
 主催者打倒の為に、力を貸す気は無いか?」

 しばらくの沈黙の後・・・少年は答えた。
「・・・ヒイロ・ユイだ。話を聞こう」



【プリンス・ハイネル 搭乗機体:幻魔要塞ヤマタノオロチ(鋼鉄ジーグ)
 パイロット状態:健康、警戒
 機体状況:小破
 現在位置:D-6
 第一行動方針:ヒイロと話す(ヒイロが地球人ではないと勘違いしている)
 第二行動方針:地球人は皆殺し
 最終行動方針:主催者打倒(地球人以外となら手を組むのもあり)】

【ヒイロ・ユイ 搭乗機体:M9ガーンズバック
 パイロット状態:健康、警戒
 機体状況:良好
 現在位置:D-6
 第一行動方針:ハイネルと話す(地球の人間か?の本当の意味を理解していない)
 最終行動方針:最後まで生き残る】

634 :覚悟:2005/10/03(月) 01:29:41 ID:6bZctcKz
「エルマ?適当に歩いてきちゃったけどここって地図で言うとどこらへんなの?」
「えーっと、G1ですね。」
「アル、ECSの調子はどう?」
<ECS不可視モード、問題なく作動中>
「プリズム・ファントムみたいに戦闘中に展開するにはちょっとエネルギー的に厳しいけど、移動中に突然襲われるってのが
無いのはやっぱり安心だわね・・・」
「セレーナさん、これからどうするんですか?」
「勿論あと二人殺す。ゲームに乗ってる奴をね。乗ってるか乗ってないか判断する為には折角のECSを切って姿を見せなきゃ
いけないのが厳しいけど・・・私だってゲームに乗ってるクズだからね。それぐらいの覚悟を背負わないと、復讐なんてできやしないわ。」
<前方に敵機の反応>
「!!ウワサをすれば影ってヤツかしら。アル、ECSを切って。エルマ、あの機体との通信を開いて。」
「ラジャ!」
<ラージャ>

目の前に突然現れた灰色の機体を視認すると、リオ・メイロンは操縦桿を握りしめた。
(リョウト君・・・また敵よ。私とあなたの邪魔をする敵よ・・・)
『単刀直入に聞くわ。あなたこのゲームに乗ってるの?人殺しをする気がある?』
突然スピーカーから声が聞こえた。若い女の声だ。
『あなたがそうでないのなら、私に戦う理由は無い。・・・さぁ答えて。あまり時間が無いのよ。』
この人は何を言ってるんだろう。私には戦う理由しかない。リョウト君以外の敵を全員倒さなきゃ。
リオは黙ったままグラビトンライフルを構え、躊躇せずに撃つ。

弾を間一髪横っ飛びに避け、セレーナは苦渋に満ちた顔で吐き捨てる。
「・・・最悪ね。まともに話ができる人に会いたいわ・・・」
「セレーナさん!続いて来ます!」
グラビトンライフルから発射された重力弾が次々と地面を抉っていく。避けきれず左手に持っていたライフルに着弾する。
ウォーカーギャリアから奪ったライフルがぐにゃりと曲がった。
「これはもう使い物にならないわね。エルマ、あの弾なんなの?見たことがない」
「データにありませんが、どうやら着弾地点に重力付加をかけているみたいです!」
「そりゃまた物騒なことで・・・」
避けると同時に左手に持ったバズーカを撃つ。当たる!とそう思った瞬間に忽然とデスサイズはレーダーから反応を消した。
「こんどはマジック?エルマ、索敵!」
「セレーナさん、左!」
突然幽鬼の如く出現したデスサイズの鎌がアーバレストを襲う!
横薙ぎにされた鎌を這いつくばって避け、左足で足払いを繰り出す・・・がデスサイズは跳躍し距離を取る。
(一度姿を消されるとエルマの索敵能力でも鎌が届く距離まで接近しなければ姿が掴めない・・・あれがどんな原理で消えているのか
分からないけれど、連続使用はエネルギーの面でできないはず。・・・ということは鎌を避けた時がチャンス。というかそこしかないわね。
集中すれば一撃をギリギリ避けることはできる。でも、あのスピードでは避けても反撃する前に距離を取られてしまう。
ならば避けて、なおかつ隙を作る、そこまでできれば・・・!)

635 :覚悟:2005/10/03(月) 01:31:32 ID:6bZctcKz
「あの女・・・ヒュッケバインみたいに死んでくれない!どうして?さっきから何度もかわされてる。・
早く殺さなきゃ、リョウト君の為に早く殺さなきゃ・・・」
ぶつぶつと呟くリオ。
中間距離で再びアーバレストがバズーカを連続で撃って来る。デスサイズの運動性に任せて悠々と避ける。
更にもう一発を避けると、唐突に弾が途切れた。アーバレストは何度も撃とうとするが、バズーカから弾は発射されない。
「弾切れね?そうなのね?今度こそ切り刻んでやる!」
ハイパージャマーを起動させ、デスサイズは再び跳躍した。
敵はこちらを見失って辺りを見回している。しかしデスサイズのスピードを捉えられる筈がない!
「そこよっ!」
アーバレストの背後に着地すると同時に真一文字に鎌を振る。手ごたえ!・・・しかし軽い?
そう訝った瞬間に猛烈な爆発がデスサイズを襲った。視界が爆炎に遮られ、リオが一瞬我を失った、その瞬間。
上空から急降下してきたアーバレストのショットガンがデスサイズを直撃した。頭部が弾け跳びメインカメラが損傷する。
仰向けに倒れたデスサイズにマウントポジションを取るかのようにアーバレストが跨る。頭部のバルカンは使用不能、
ビームサイズは手を離れどこかへ行ってしまった。グラビトンライフルも見当たらない。
打つ手無し、やっとサブカメラに切り替わったモニターに映る灰色の機体を見た時、麻痺していた恐怖がリオを襲った。
「うぁぁっ!助けて、リョウト君!リョウト君!」

『助けて、助けてよぉ・・・うぅっ、うぁぁっ・・・』
まだ幼さの残る少女の慟哭がスピーカーから聞こえる。セレーナは目を伏せた。
「こんな所に放り込まれて、恋人とも引き離されて、殺し合えって言われたらこうなるのも仕方が無いか・・・」
「セレーナさん・・・」
「でもね、エルマ。この娘がゲームに乗って、私に襲い掛かって来たのもまた事実なのよ。襲うだけ襲って、負けたらごめんなさい。
命のやり取りはそんな甘いものじゃ済まされないわ。この子に足りないのは―――覚悟よ。」
「でも、どうするんですか?まさか・・・」
エルマの問いかけに答えずにセレーナはリオに声をかける。
「あなた、名前は?」

リオは頭を抱えながら止めどなく流れる涙に嗚咽しながら、やっとの事で答える。
「リ、オ、メイ・・・ロン」
『何故貴方がゲームに乗ってしまったのかは分からないけど、きっとあなたが助けを求めるその愛しい人の為なんでしょう。
その気持ちは美しいかもしれない。でもね、リオちゃん。あなたには人を殺す事の覚悟が無い。』
「かく、ご?」
『そう、覚悟。あなたが信じるもの、愛するものの為に戦うならそれは確かに尊い選択だわ。でも、戦う事、結果として殺す事、
それは重い荷物を背負う事なのよ。あなたがもし、今まで戦い、殺して来たならあなたには責任がある。最後まで全力を尽くすことのね。』
リオの脳裏にDCやバルマーのパイロット、そしてつい数時間前に消し炭になったはずのヒュッケバインのパイロットの事が思い浮かぶ。
『その責任が背負えないなら、戦うべきじゃない。あなたはまだやり直せる。私みたいに本当の畜生に堕ちるまでにね・・・』
リオの双眸から涙が溢れ出し、一度収まった嗚咽が止まらなくなる。
『ふふ、授業料としてこの高エネルギー体はもらっていくわ。また会えるといいね、リオちゃん。“リョウト君”によ・ろ・し・く!』
アーバレストが姿を消しても、リオは溢れる涙を抑えられなかった―――

636 :それも名無しだ:2005/10/03(月) 01:33:06 ID:6bZctcKz


【リオ=メイロン 搭乗機体:ガンダムデスサイズヘルカスタム(新機動戦記ガンダムW Endless Waltz)
パイロット状況:肉体良好 精神は持ち直している?(少なくとも崩壊は脱した模様)
機体状況:頭部を中心に損傷。バルカンが使用不能。機体性能には大きな問題は無い。
現在位置:G-1
第一行動方針:??
最終行動方針:??
特機事項:グラビトンライフルとビームサイズが近くに転がっている。】

【セレーナ・レシタール 搭乗機体:ARX-7 アーバレスト(フルメタル・パニック)
パイロット状況:健康
 機体状況:損傷なし。
 現在位置:G-1から遠ざかる
 第一行動方針:ゲームに乗っている人間をあと二人殺す
 最終行動方針:チーム・ジェルバの仇を討つ
 特機事項:奪取したウォーカーギャリアのライフルとバズーカは破壊。
       デスサイズの持っていたのトロニウムエンジンを奪取。】


リオのこれからの行動方針はお任せです。

637 :それも名無しだ:2005/10/03(月) 01:37:08 ID:6bZctcKz
忘れていましたが時間は
【午後2:15】

638 :山崎フリーザ:2005/10/03(月) 06:21:41 ID:0vLWzGYO
(^^)おはようございます

639 :山崎フリーザ:2005/10/03(月) 06:22:25 ID:0vLWzGYO
(^^)今日も力作を読ませてくださいね

640 :山崎フリーザ:2005/10/03(月) 06:23:07 ID:0vLWzGYO
(^^)保守あげですよ

641 :山崎フリーザ:2005/10/03(月) 06:24:18 ID:0vLWzGYO
(^^)おもしろい展開期待します

642 :山崎フリーザ:2005/10/03(月) 06:27:10 ID:0vLWzGYO
(^^)頑張ってくださいね職人さま。

643 :それも名無しだ:2005/10/03(月) 19:02:52 ID:LU3LIG8w
「ククク・・・なかなかいいじゃないか。だが、あまりいいとはいえんな」
自分が決めたコンビネーションがなかなか満足いくものではあったが、一対一では先ほどのように
自分が敗れる恐れがあった。参加者たちの技量や機体の性能がどの程度なのかは分からないが、今即急に必要なのは使えるクズが2,3人必要といえるだろう。
「レイ、策的範囲を最大まで伸ばせ。何か人の反応はないか?」
「READY・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
カタカタとなる機械音。その間にマサキはリュックから地図を取り出し、今後の取るべき進路を探していた。
(引き込む必要がある以上、会話の必要がある。しかし攻撃をうける恐れがある以上、すぐに回避が可能な場所がなれば・・・廃墟がもっとも理想的だな)
ひとしきり思考をおこなったところでレスポンスが帰ってきた。
「策的範囲内ニ反応見ツケラレズ」
「レイ、南の廃墟に向かう。座標ならC-8だ」
「READY」

【木原マサキ 搭乗機体:レイズナー/強化型(蒼き流星レイズナー)
 パイロット状態:絶好調
 機体状態:ほぼ損傷なし
 現在位置:C-5 からC-8へ南下。(ルリとイサムに出会うかはお任せします)
 第1行動方針:使えるクズを集める
 最終行動方針:ユーゼスを殺す】

笑ってるんじゃ今後の行動が分かりにくいんで書き込みました

644 :これまでのまとめ:2005/10/03(月) 23:47:47 ID:91bXup/n
名簿 >229>291に2名追加(マサキと竜馬)

これまでに出た人達
>248>280>342>544-545

追加分
>546
クォヴレー(ブライサンダー) C-5(機体のマニュアルを紛失) トウマと話す
トウマ(ワルキューレ) C-5 前の車に疑念(会話の意思はある)
>549-550 時刻14:45
アクセル(X1) G-5 自分の事を聞く
アキト(νガンダム) G-5 アクセルの話を聞く
>553-558
ラミア(ボン太君スーツ:B・Dからルート、元の機体は大破) D-4 ??? 
(フォルテの実 残り1個 アクアの実 残り2個 ネプラの実 残り3個)
B・D(ボン太君スーツ:ラミアにルート) D-4 ラミアに首を飛ばされ死亡。
>560
ハッター(アファームド) H-8 仲間を集める
>562
ラト(V2アサルトバスターガンダム) B-1 仲間を探す
タシロ艦長(ヒュッケバインmk-3ガンナー) B-1 仲間を探す
ゼオラ(ゼオライマー) B-1 仲間を探す(仲間の振りをしている)
>563-568
リョウト(ウイングゼロ) B-8 リオの発見
テンザン(ヴァルシオン改) B-8 ウイングゼロにより跡形も無く消し飛ぶ。死亡。
アラド(エピオン) B-8移動中 後方を気にしながらも移動。
>571-574 時刻 13:15
フェルナンド(ズワウス) H-3 サーバインにより機体大破。死亡。
>582-585
鉄也(ガイキング・後期型) D-2に近いD-3 眼前の機体の安全性を確認
ボス(ダイターン3) D-2に近いD-3 眼前の機体の安全性を確認
キラ(ゴッドガンダム) D-2に近いD-3 自分の安全の確保
>596 時刻12:30?
プレシア(グランゾン) C-2 この場所から離れる
>598-599
フォッカー(アルテリオン) A-5 首輪を手に入れる(マーダーを逆に殺すか、死体から回収)
マシンファーザー(ダイアナンA) A-5 信用できる仲間を集める

645 :これまでのまとめ:2005/10/03(月) 23:48:54 ID:91bXup/n
>600 時刻15:30
宗介(ブリッツガンダム) G-4 潜伏を続行する
ジョシュア(試作2号機) G-4からH-4へ移動中 主催者打倒の為の仲間を探す
>605 時刻14:20
三輪(エヴァ初号機) F-6からE-6へ移動中 電源を探す
>606
竜馬(ダイテツジン) H-8上空よりH-7へ移動中 他の参加者との接触
>617-620
シンジ(大雷凰) H-3 気絶したゼンガーを守る
ゼンガー(サーバイン) H-3気絶中
ウルベ(グルンガスト) H-3 状況を混乱させる(裏切るためにシンジの信頼を得る)
>621-623
シュウ(ファイアーバルキリー) C-5 レイズナーにより機体を真っ二つにされ死亡
>633
ハイネル(ヤマタノオロチ) D-6 ヒイロと話す(ヒイロが地球人ではないと勘違いしている)
ヒイロ(M9ガーンズバック) D-6 ハイネルと話す(地球の人間か?の本当の意味を理解していない)
>634-636
リオ(デスサイズヘルカスタム) G-1 ??? 精神は持ち直している?(少なくとも崩壊は脱した模様)
セレーナ(アーバレスト) G-1 ゲームに乗っている人間をあと二人殺す
>643
マサキ(レイズナー/強化型) C-5からC-8へ南下 使えるクズを集める

残り57名


【死亡】10名
柿崎速雄(見せしめ)/ 一色真(←フェルナンド)
カツ・コバヤシ(←ゼオラ)/ ジャック・キング(←セレーナ)
アルマナ・ティクヴァー(←ウルベ)/ ラージ・モントーヤ(←リオ)
B・D(←ラミア)/ テンザン・ナカジマ(←リョウト)
フェルナンド(←ゼンガー)/ シュウ・シラカワ(←木原マサキ)

646 :リュウセイと妖精と不思議のダンジョン:2005/10/05(水) 00:13:16 ID:QxzeMo1v
「やるっきゃねぇ!とは言ったものの・・・」
 争いを止めるという、前向きな決意から数分後。
「ここ、どこだよ?」
 リュウセイは道に迷っていた。
勿論、ここは始めて訪れる場所であり、
また彼自身、確固とした目的地があった訳でもないので、
道に迷ったという言葉は不適当ではある。
だが、リュウセイが悩んでいるのは無論、そういう事ではなかった。
「出口がみつかんねぇー!」
 彼が彷徨う現在地。それは光の差し込まない、湿った地下通路だった。
「やっぱ、あそこで先に進んだからだよな・・・」

 それは先程まで潜伏していた、地下室でのことだった。
無益な争いを止め、ユーゼスを倒すべく地下から飛び出そうとしたリュウセイは、
地上に出る通路の近くである物を発見した。
「・・・これって、どうみても隠し通路だよな?」
 他とは明らかに違う壁の色。
しばし悩んだ挙句、思い切って破壊すると・・
そこには案の定、新たな空間が広がっていたのだった。

「迷うくらいなら、外に出たほうがよかったよなぁ・・・」
 後悔、先に立たず。
リュウセイはぶつぶつとぼやきながら、改めて周囲を見回した。
 そこは、フェアリオンが辛うじて通行できる程度の通路だった。
奥のほうを見ようとするが、一寸先は真っ暗で視界が悪い。
それが自らを中心に四方向に伸びている。
「ま、要するに十字路の真ん中にいるわけだ」
(もしかしたら、地下街か何かなのかもしれないな)
そう思いつつ、リュウセイは呟いた。

「さーてと・・・どっちに進みましょうかねぇ・・・」



【リュウセイ・ダテ 搭乗機体:フェアリオン・S(バンプレオリジナル)
 パイロット状況:良好
 機体状況:良好
 現在位置:C-4地下通路(道に迷っている)
 第一行動方針:地下から出る
 第二行動方針:仲間を探す
 最終行動方針:無益な争いを止める(可能な限り犠牲は少なく)】

647 :(空)回る運命:2005/10/05(水) 03:36:09 ID:J7KkrgCH
「なぜ私がこんなことを…」
マシュマー・セロは湖底を探索しながらそう呟かざるをえなかった。

サスガ・ミオなる少女と協力することになったのは良いのだが、いざ出発と言う時になって、
「ちょっと待って、マシュマーさんの機体って海底探査用っぽいんだよね?」
と聞いて来たのが始まりだった。
「うむ、はっきりそうだと言い切れるわけではないが、9割9分間違いはあるまい」
「それじゃあちょっと、そこの湖を調べてみない?」
「何故そんなことをせねばならんのだ?今は一刻も早くハマーン様を見つけねばならんというのに」
「わざわざそんな機体を渡すってコトは、海底探査の機能が役立つ状況があるってことじゃない?
 あの変な仮面の…こんな事をやろうって言うんだから変な、じゃなくて変態か、とにかくあの変態仮面
 『ゲーム』って言ったよね?って事はやり様によっては私達みたいなダメダメっぽい機体でも、
 使い方によっては何とかなるようにしてあるんじゃない?
 もしかして、湖の底にスゴイ武器とか、なにか役に立つものが隠されてるとか。
 マシュマーさんもそう思わない?思うよね!よし、それじゃあ行ってみよう!」

一気にまくし立てられ、つい探査を引き受けてしまった。
「くっ、あんな小娘の言う事を聞いてしまったばっかりに!」
結局何も見つからなかったのだが、一理あると思っている事も否定できない。
でなければ勢いに押し切られる形とはいえ、こうしてわざわざ1時間も掛けて探査などしない。
「他にも湖はあったな…」
とりあえずは湖を目標にして行動するのも悪くないかもしれない。

648 :(空)回る運命:2005/10/05(水) 03:37:05 ID:J7KkrgCH
「お帰りマシュマーさん!ご飯にする?お風呂にする?それともア・タ…」
「何を分けの分からん事を言って…ん、どうした?」
水面から出たネッサーを見るなり駆け寄ってきたボスボロットが固まっている。
「もしかして何も見つけてこなかったからショックを受けているのか?」
ああ見えて意外と繊細(?)なのかもしれない。
「いや、その、大漁なんじゃないかな?」
「それはねぎらいの言葉か?それとも皮肉か?」
「…本当に気付いてない?」
「何をだ?」
「シムラ!後ろ後ろ!」
「私の名前はマシュマー・セロだと言ったではないか!というか、さっきちゃんと呼んでなかったか?」
「いいから後ろ!」
後ろが何だというのだ!
はっきりしない物言いに、少し不快になりながら後ろを振り返る。
そしてそこにあるものを見て、ボスボロットと同じようにマシュマーは固まった。

ボスボロットはおろか、ネッサーすら遥かに上回る大きさを持った、東洋の龍のよう外観の機体が
湖から姿を表していた。湖から出ている分だけで優に100メートルは超えているだろうか?
そしてその外見は戦闘用としか思えなかった。

「逃げるぞサスガ・ミオ!」
「らじゃー!」
叫びながら全速力で逃げ出す、しかしその巨体に似合わぬすばやい動作で、二人の機体の前に間単に回り込む。
このままではいかん!
どう考えてもネッサーとボスボロットでは勝てそうに無い、さらに逃げようにも機動性はあちらのほうが
圧倒的に上回っているようだ。
私にはハマーン様をお守りするという使命が!いっそこの小娘を囮に…


649 :(空)回る運命:2005/10/05(水) 03:38:10 ID:J7KkrgCH
(何を考えているのだ私は!そのような事、断じてネオジオンの騎士たる者がすることではない!)
己の考えに驚愕するマシュマー、しかしその考えはハマーンへの忠誠心を強化した故の発想である事、
そしてそれを否定した事の意味を、マシュマー自信は気付いてはいなかった。

「サスガ・ミオ!ここは私に任せて逃げるのだ!」
決意と共にマシュマーは叫んだ。
「ちょっ!マシュマーさん、なに言ってるのよ!ハマーンって人を守るんじゃなかったの!」
そのとおりだ、ボスボロットの逃げる時間を稼げば、間違いなくネッサーは撃墜されるだろう、
「貴様に任せる!仲間を集め、そしてハマーン様をお守りするのだ!」
「何カッコつけてるのよ、それにいきなり諦めてどうすんの!」
マシュマー自身、我ながらどうかと思わないでもないが、
「二人で闘っても負けることに変わりは無い、ならばバリアがついていて空も飛べる私の方が適任だ。
 それに私は諦めたわけではない、ボスボロットが残るより生き延びる可能性は高いはずだ!」

嘘だ、先ほど会ったばかりとはいえ、マシュマーに生き延びる気など無い事ぐらいすぐに分かる。
そして何を言っても、その決意が変わる事は無いことも。
「いいから早く行け!」
「マシュマーさん!」
「さあ来い、己の肉が骨からこそげ落ちようとも、此処から先には一歩たりとも進ません!
 うおおおおおお!ネッサーバリアァァァァァァァ!!!」
「いきなり防御なの!?」
悲壮な雰囲気に似合わぬツッコミが炸裂した瞬間、目前の機体が声を掛けてきた。
「あの…もりあがっているところ悪いのですが、こちらに戦う気は有りません」
「それを早く言え!!」×2

650 :(空)回る運命:2005/10/05(水) 03:39:35 ID:J7KkrgCH
「まあ、なんだかんだあったけど、いきなり頼りになる仲間が見つかってよかったじゃない!」
「まだ一緒に行動できるか決まったわけではない!」
結局あの機体、ドッゴーラに乗っていたハヤミ・ブンタという男も自分達と同じく、脱出の為に仲間を
探していたのだった。
とはいえあの巨体では目立つ事この上ない、しかたなくしばらく水中に潜みながら情報収集をしている最中、
湖を探査していたネッサー見つけたという事だった。
目的が同じなら共に行動を、という流れになったのだが、やはりその巨体が問題となった。
例えドッゴーラそのものは戦闘に耐えられても、ネッサーとボスボロットが巻き込まれて無事に済むという保障も無し。
結局水中にいてもらうのが一番と判断、一緒に行動するには現在地A-4地点から南方の、A-5地点の川に
ドッゴーラが隠れながら進むのが一番という結論になった。
現在、その川がドッゴーラが隠れられるほどの深さと幅があるか、二人で確認に行く最中である。

「それにしても、あんな大きいのに良く気付かなかったね」
「ぐっ!」
痛いところを突かれた
「わ、私は水中探査などしたことがなかったのだ!水底を探るのに手一杯だったのはしかたあるまい!」
「ふ〜ん…マシュマーさん」
「何だ!」
思えば油断していたのだろう、
「さっき、カッコよかったよ」
「な!」
普段ならここぞとばかりに得意になっているところだが、完全に不意を突かれてしまった、結果
「あ〜、マシュマーさん赤くなってる。かわいいんだ〜」
「赤くなどなっていない!ええい、そんなことはどうでもいい!早く行くぞ!」
完全に遊ばれている、だがなんだか悪くない気持ちがするのが、不思議でならないマシュマーだった。


651 :(空)回る運命:2005/10/05(水) 03:40:47 ID:J7KkrgCH
【マシュマー・セロ】支給機体:ネッサー(大空魔竜ガイキング)
機体状況:良好
パイロット状態:良好(強化による不安定さは無くなった?)
現在位置:A-5(北から川に向って移動中)
第一行動方針:川にドッゴーラが潜めるかどうかの確認
第二行動方針:可能ならブンタと共に川を下りながら、ハマーンと仲間を探す
最終行動方針:ハマーンを守り、主催者を打倒する

【ミオ・サスガ】支給機体:ボスボロット(マジンガーZ)
機体状況:良好
パイロット状態:良好
現在位置:A-5(北から川に向って移動中)
第一行動方針:川にドッゴーラが潜めるかどうかの確認
第二行動方針:可能ならブンタと共に川を下りながら、仲間を探す
最終行動方針:主催者を打倒する

【ハヤミ・ブンタ】支給機体:ドッゴーラ(Vガンダム)
機体状況:良好
パイロット状態:良好
現在位置:A-4:水中
第一行動方針:とりあえずマシュマーとミオの帰りを待つ
第二行動方針:可能ならマシュマー、ミオと共に川を下りながら、仲間を探す
最終行動方針:ゲームからの脱出

【時刻 16:00】


652 :水面下の状景2:2005/10/05(水) 21:31:52 ID:ecOGHgX0
同時刻
ユーゼス「フッフッフッ・・・まだ彼らが奏でる狂想曲に旋律が足りないようだ・・・」
ラミア「と申されますですと・・・?」
ユーゼス「時が来れば、お前はあそこに加わってもらう・・・ついてくるがよい」

ユーゼスはラミアを伴い格納庫へ

ラミア「この機体は一体・・・見たことがありませんでございますが?」
ユーゼス「この機体はガドル・ヴァイクランと言うのだ・・・」
     「愚かな本星の宰相殿の愚かな“人形”が使っていたものだ・・・人形同士相応しかろう」
ラミア「宰相殿・・・?」
ユーゼス「フッフッフッ・・・お前が気にすることではない・・・」
     「もはや、宰相殿もその人形も存在せぬがな」
ラミア「私は愚かではございません。必ずやユーゼス様のお役に立ちますでございます」     
ユーゼス「フッフッフッ・・・お前には期待している、この曲を最高のものにしてくれるとね」
     「これを駆って我が指揮棒となりて、彼らが奏でる狂想曲をさらに盛り上げ、
      もがき嘆く葬送曲にするのだ」
ラミア「御意・・・全てはユーゼス様の御心のままに」

膝を折ってユーゼスに傅き、ラミアは俯いた。

【ラミア・ラヴレス 搭乗機体:ガドル・ヴァイクラン
 パイロット状況:健康(言語回路が不調)
 機体状況:良好
 現在位置:ヘルモーズ
 第一行動方針:ユーゼスの命令に従う
 最終行動方針:???】
すぐには出撃させない方向で、とりあえず機体だけ
カルケリアなんたらはオミットされてる、ラミアに念動力ないので

653 :それも名無しだ:2005/10/05(水) 22:51:43 ID:ecOGHgX0
すんません、ユーゼスの手下っていう設定から、あんまり膨らんでなかった・・・
なかったことに・・・

654 :それも名無しだ:2005/10/06(木) 00:49:48 ID:57LoP73N
 

655 :誕生、ガンダムタッグ!:2005/10/06(木) 06:32:40 ID:SN9s2F7W
「……は? 今、何て?」
 テンカワ・アキトは思わず間抜け声を出していた。
「だから、名前以外は何一つ覚えてないんだな、これが。俗に言う記憶喪失。つまり悲劇の主人公。なんだな、これが」
 通信回線の向こう側には、陽気な印象の若い男。たった今、自分を打ち負かした“海賊”のパイロットである。
 アクセル・アルマー。アキトがこの男に惨敗したのは、今からほんの数分前の事である。
 突発的な遭遇により半ば恐慌状態に陥っていたアキトではあったが、相手が自分を(少なくともすぐには)殺す気が無い事を知って、今では冷静さを取り戻していた。
「記憶喪失……って、本当なのか?」
「残念ながら本当の事なんだな、これが。いやまいったね、まったく」
「……その割には、なんだかやけに気楽な感じがするんだけどな」
「ジタバタしたって何か事態が好転するわけでもなし。だったら、前向きに生きていくのが一番! なんだな」
「はあ……」
「? どうした?」
「いや、なんか……気、抜けて……」
 ついさっきまで、決死の覚悟で挑もうとしていた機体。そのパイロットの明るさに中てられ、コクピットの中で脱力する。
 ……だが、それはアキトにとって良い方向に作用していた。
 元々がコック志望で、極限状態に耐性が無い彼の事である。あのまま冷静な判断力を失っていれば、近い内に精神の均衡を欠いていたに違いない。
 そういった意味で、アクセルとの接触は僥倖であった。この、底抜けに陽気な男と出会えた事は。
「まあ、そういうわけなんで、もし俺の事を知ってるんだったら教えてもらいたいんだが……」
「……悪いけどさ。俺、あんたの事知らない」
「ありゃま、そりゃ残念」
 アキトの言葉に肩を落とすアクセル。だが、残念がる言葉とは裏腹に、その口調は明るい。

656 :誕生、ガンダムタッグ!:2005/10/06(木) 06:33:51 ID:SN9s2F7W
「あんまり気を落とさないんだな。ええっと……アクセル」
「まあ、元々が行き当たりばったり。もし運が良ければ、くらいの気持ちでいたわけだしな」
「……凄いな。俺がもしアクセルの立場だったら、そんな冷静じゃいられそうにないよ」
「いやいや、わからないもんだと思うけどね。むしろそういう事を言う人間ほど、記憶喪失になっても自分の事を気にしなかったり……」
「そういうものかな?」
「いや、断言はしないけどさ」
「なんだよ、それ……」
 アクセルの言葉に苦笑する。
 ……この男と一緒に居ると、ナデシコの仲間達を思い出した。何と言うか、この明るさが似ているのだ。あの、懐かしい仲間達に。
「アクセルは、これからどうするつもりなんだ?」
「まあ……さしあたっては、記憶探しかな。俺を知ってる人間がいないか、探し続けてみるつもりだけど」
「こんな、殺し合いが続けられてる中で……?」
「うーん……まあ、その辺りは少し不安だが、たぶんなんとかなるだろう。このゲームに乗ってない人間も、それなりにいるんだろうし。たとえば、今の俺たちみたいに」
「けど……中には、本気で殺し合いを始めてる奴らもいるんだ! 俺だって、そいつにやられて……逃げるので精一杯だった……」
「なるほど、それで機体がボロボロだったわけか」
「…………」
 ……さて、どうするか。
 目の前で沈んでいる男を見ながら、アクセル・アルマーは思案する。
 このまま一人で記憶探しを続けるか、それともこのどうにも放ってはおけない人間と行動を共にするか。
 ……恐らくは記憶を失う以前のものであろう、冷徹な思考がアクセルに告げる。
 パイロットとしての技量は未熟、機体の状態も壊れかけ。この男に利用価値は無い、足手纏いになるだけだ、と。
 だが……。

657 :誕生、ガンダムタッグ!:2005/10/06(木) 06:34:59 ID:SN9s2F7W
「……まあ、一度話しちまったんだ。このまま見捨てるってのも、ちょっとどうかと思うしな」
「アクセル……?」
 アクセル・アルマーは選択した。かつての自分ではありえない、その答えを。
「さっきも言ったとおり、これから俺は記憶探しを続けるつもりだけど……」
 そこで一旦言葉を切って、アクセルはアキトの顔を真剣に見詰める。
「もし良かったら、俺と手を組むかい?」
「え……?」
「お互い、一人じゃやれる事も限られてくるわけだしな。
 それに、そっちの機体はボロボロだ。このままお別れしたんじゃあ、ちょっと後味悪いしな」
「い、いいのか……?」
「俺みたいなナイスガイは、たとえ相手が男でも嘘を吐いたりしないのさ」
「あ、ありがとう! 助かるよ……!」
「いやいや」
「ほんと……ほんと、どうしようかと思ってたんだ……俺一人で、こんな殺し合いで勝ち抜くなんてできそうにないし、それに……ルリちゃんも探さなくちゃいけないし……」
「……ルリちゃん?」
「ああ……知り合いの子なんだ……」
「なるほどねえ。その子の事を助けたいわけだ」
「……ああ、助けたい」
「それじゃ、方針は決まりだな。俺の記憶と一緒に、そのルリちゃんって子を探すとしようか」
 そう言って、アクセルはクロスボーンの左手をνに向けて差し出した。
「……?」
「友好の証といえば、昔っから握手と決まってるだろ?」
「あ…………」
 言われて、アキトもまた左手を差し出す。
 ――そう。ここに、仲間は誕生したのだ。

658 :誕生、ガンダムタッグ!:2005/10/06(木) 06:36:38 ID:SN9s2F7W
「……ああ、そうだ。そういえば、一つ聞くのを忘れてたんだが」
「忘れてたって……何を?」
「お前の名前、何て言うんだ?」
「……………………は?」
「いや、そういえば成り行きで話をする事にはなったが、まさかこうやって一緒に行動する事になるとは思ってなかったし。だったら名前なんか別にどうでもいいと思って聞かなかったんだが……」
「……………………テンカワ・アキト」
「そっか。それじゃ、アキト。改めてよろしく! なんだな♪」
「ああ……(ひょっとして……俺……少し、早まったかも……)」



【アクセル・アルマー :クロスボーンガンダムX1(機動戦士クロスボーンガンダム)
 現在位置:G-5川の近く
 パイロット状況:良好 (会話中に疲労は回復)
 機体状況 :損傷なし
 第一行動方針: 記憶を探す
 第二行動方針: アキトの仲間探しに付き合う
 最終行動方針: ゲーム脱出、記憶を取り戻す

【テンカワ・アキト 搭乗機体:νガンダム  (逆襲のシャア)
 パイロット状況:軽い打撲程度 (アクセルとの接触によって精神状態は回復)
 機体状況:全身ボロボロ、右腕無し、腰部分のフレーム多少歪む
 現在位置:G−5
 第一行動方針:アクセルの記憶探しを手伝う
 第二行動方針:ルリを探す
 最終行動方針:ゲームから脱出

【時刻3:00】

659 :憎悪の獣:2005/10/06(木) 20:39:33 ID:SN9s2F7W
 ――もしかしたら、その邂逅は“運命”だったのかもしれない。
 碇シンジへの殺意を胸に機体を北上させた惣流・アスカ・ラングレー。
 彼女が憎き紫の鬼、エヴァンゲリオン初号機を見付け出したのは。
「エヴァ……初号機…………」
 ゆっくりとだが、雄々しく歩みを進める鬼神。その見覚えがある機体を前に、アスカは思わず呟きを洩らす。
 その現操縦者である三輪防人もまた、南方に見覚えのある機体が存在するのを見て、機体の中で呟きを洩らした。
「あれは……ダイモス……!?」
 そう、闘将ダイモス。かつて自分の意思に逆らい続けた、憎き竜崎一矢の機体。
 何度、あの機体を破壊したいと思った事か。その操縦者を血祭りに上げてやりたいと、そう夢に見た事か。
 ……かつての自分には、それが出来なかった。状況が許さなかった事もあるが、なにより三輪には力が無かった。
 異星人の侵略兵器すら打倒するダイモスに、一軍人でしかない三輪では対抗する手段など存在しなかった。
 だが、今は違う。
 今ならば、ダイモスを倒す力が存在する。
 この機体……エヴァンゲリオンさえあれば、ダイモスを倒す事も不可能では無い……。
 あの目障りな竜崎一矢を、この手で直接殺す事が出来る……!
「くく……く……く…………」
 笑う。かつてない歓喜と高揚感に身を委ね、三輪は狂った笑い声を上げる。
 だが、それはアスカにとっても同じ事だった。
「シンジ……シンジ、シンジ、シンジ、シンジ、シンジ、シンジっ…………!」
 彼女の中で、既に初号機はシンジと同一視されていた。溢れ出る憎悪に身を委ね、アスカは“シンジ”の名前を呟く。
 狂気に支配された殺戮者同士、もはや互いを殺す事しか目に無い。
 今正に、因縁の死闘は始まりを告げようとしていた。


【三輪防人 搭乗機体:エヴァンゲリオン初号機 (新世紀エヴァンゲリオン)
 パイロット状況:憎悪
 機体状況:良好
 現在位置:F-6
 第一行動方針:ダイモスの破壊
 第二行動指針:皆殺し
 最終行動方針:ゲームに勝ち残る】

【惣流・アスカ・ラングレー 搭乗機体:ダイモス(闘将ダイモス) 
 現在位置:F-6
 第一行動方針:エヴァンゲリオン初号機の破壊
 第二行動指針:碇シンジの抹殺
 最終行動方針:主催者へと力を示し存在を認めてもらう】

【時刻:15:20】

660 :俺の力・お前の力 1/2:2005/10/07(金) 01:07:19 ID:4iO7IR+q
「そうか、あんたも災難だったな」
 森の片隅に隠されるようにして停められた、自動車とバイク。
その傍らで、二人の男が自らの不幸を嘆いていた。
「・・・いや、そちらほどではない。
 それと・・・だったじゃない、現在進行形だ」
 銀髪の青年――クォヴレー・ゴードンが、もう一人の青年の科白を訂正する。
しかし、そのもう一人であるトウマ・カノウは、彼の言葉をスルーして続ける。
「だがしかし、武器がその・・・ヘッドライトビーム?だけだったんだろ?
 ・・・俺のは一応ミサイルついてたし、他にも色々・・・」
「耐久力の上では、生身の部分が多いそちらが不利だろう。
 それから過去形じゃない、現在進行中だ。現実を見ろ」
「・・・結構、容赦ないな。あんた」
 トウマはそう言うと、軽く溜息をついた。

「記憶・・・の方は、もどる気配は無いのか?」
トウマは突然、真面目な顔になるとクォヴレーにそう尋ねた。 
「ああ・・・ユーゼスの仕業らしいからな。記憶を消したのか、封印したのか・・・
 どうやったかは知らないが、自然に治ることは無いだろう」
 クォヴレーはそこまで言って、
目の前の青年が申し訳なさそうな顔をしてることに気づく。
「・・・気にするな。俺はこれをチャンスだと思っている」
「そうか、わざわざ記憶を消したって事は・・・!」
 その声に頷き、クォヴレーは言葉を続ける。
「俺に記憶があると、奴らの都合が悪いのかもしれないな」
「まあ、何をするにせよ、バイクと車じゃあな・・・」
 そう言って、肩を落とすトウマ。
クォヴレーは暫くそれを眺めていたが、ふと先程の彼の言葉を思い出す。
「・・・そういえば、他にも色々とは?」
 一瞬、質問の意味が解らなかったらしい。
トウマは暫く固まった後、ああ・・・と頷いて、背負っていた鞄からある物を取り出した。
「・・・これは?」
「メジャーとベーゴマだ」
 トウマの言葉に首を傾げるクォヴレー。
「何ていうか・・・まあ、遊び道具だな。
 ただし、コレはただのベーゴマじゃなくて、その形を模した爆弾らしい」
「なるほど、玩具の形でもって相手を油断させるのか」
「おそらく。それから、こっちのメジャーは・・・薄い刃物みたいになっているな。
 たぶん、相手の油断を誘って、この部分で首元を・・・」
 その言葉にクォヴレーは軽く感嘆の声をあげた。

・・・実際問題、彼らの想像する使い方とは少し違っているのだが・・・

661 :俺の力・お前の力 2/2:2005/10/07(金) 01:07:54 ID:4iO7IR+q
「・・・ところで、その鞄の底に見える物は?見たところ、服か何かのようだが」
 クォヴレーの言葉に、トウマは鞄の底からその黒い布きれを引きずり出した。
「服だな・・・俺には全身タイツに見える」
「全身タイツとはなんだ?」
 クォヴレーの疑問を無視し、トウマは鞄をひっくり返す。
すると、大きく開いた鞄の口からさまざまな物が飛び出した。
湿った腐葉土の上に青いベレーや白いジャケット、
金髪のかつらに仮面など、様々な物が散乱する。
「・・・マニュアルには、副指令変装セットと書かれてた」
 クォヴレーは興味深そうに銀色の仮面を見ていたが、不意にトウマに向かって言った。
「防弾チョッキか何かかもしれない・・・着てみたらどうだ?」
「断る。あんたが着たらどうだ?」
「いや、そちらの方が似合うと思うが・・・」
「似合ってたまるか!」

 ・・・ひとしきり、ふざけあった後・・・
「さてと、そろそろ行くか」
 突然のトウマの言葉に、クォヴレーは戸惑う。
「何をするにせよ・・・今の俺達じゃどうにもならないだろ?
 だから、もっと沢山の仲間を探して・・・」
「奴を・・・ユーゼスを倒す」
 クォヴレーとトウマは互いに頷きあうと、
それぞれの機体・・・小さく、それでも頼りになる力へと乗りこんだ。

【クォヴレー・ゴードン 搭乗機体:ブライサンダー(銀河旋風ブライガー)
 パイロット状態:良好
 機体状態:良好(変形不能)
 現在位置:C-5 森から移動開始
 第一行動方針:トウマと共に仲間を探す
 第二行動方針:なんとか記憶を取り戻したい
 最終行動方針:ユーゼスを倒す】

【トウマ・カノウ 搭乗機体:ワルキューレ(GEAR戦士 電童)
 パイロット状態:良好
 機体状況:良好
 現在位置:C-5 森から移動開始
 第一行動方針:クォヴレーと共に仲間を探す
 第二行動方針:アルマナの発見、保護
 最終行動方針:ユーゼスを倒す
 備考:副指令変装セットを一式、ベーゴマ爆弾を六個、メジャーを一つ所持しています】

【時刻:14:30】

662 :シンジ、覚醒:2005/10/07(金) 18:56:08 ID:fSaxyh5q
「ハハハハハハハハハハハハ!!」
哄笑を撒き散らしながら翼を広げディス・アストラナガンが空を疾走する
蝙蝠が血を求めるように、ただ獲物のみを探し赤い目が煌々と輝く。
爆発が起きた湖の向こうへ。獲物が待つ湖の向こうへ
それだけがクルーゼをつき動かす。それが心臓に取り込まれていくこととも知らずに。

いた。しかも2匹もいる。彼の哄笑はさらにトーンが揚がっている。
「ハハハハハハハハハハハハ!!」
躊躇なくラアムショットガンを獲物に打ち出すが、間一髪、大雷凰はぎこちない動きで避ける。
大雷凰が正面を向き直した時、空から少し陰った太陽を瀬に悪魔のような機体が降りてくる!
転がるように避ける大雷凰。咄嗟に起き上がるが、敵は仕掛けてこない。しかし、敵意だけは殺意とともに
はっきりと伝わってくる。それは見るものに畏敬の心を引きださせるものだった。
まるで生きているかのように上下する肩。漏れる吐息のような音。黒い生物的な姿。
シンジは過去見せられた暴走した初号機を思い出した。それに加えて通信から聞こえる嘲笑。
「う、うあ・・あ、ああ・・」
それがすべてならここまで恐怖しなかっただろう。しかし、ディスアストラナガンからはニュータイプのような
力を持っていなくてもはっきり感じられるほどの巨大な負の念がドス黒く渦巻いている。


663 :シンジ、覚醒:2005/10/07(金) 18:57:02 ID:fSaxyh5q
ジリジリと下がる大雷凰。シンジは逃げ出したいという一念で後ろを向き走り出そうとする。
「踊ってもらおうか・・・!機体が朽ちハテるホどニなァ!!」
射出されるガンスレイブが大雷凰を取り囲む。
「ハハハハハハハハハハハハ!!」
あるものはビーム砲を放ち、またあるものは噛み付くように体当たりを仕掛けてくる
たどたどしい足取りで避けようと動く大雷凰
逃げたい、ここから逃げたい、訳のわからない殺し合いを何で自分はしているんだろう?
様々な気持ちがゴチャゴチャに廻る。
足が被弾し倒れこむ。機体にダメージはないがパイロットの心が限界だった。
(逃げたい、逃げたい、逃げたい・・・!)
まるで獲物を追い詰めるのを楽しむようにディスアストラナガンが歩いてくる。
(死にたくない・・!)
どうにかならないかと周りを見回す。そして、倒れているゼンガーを見つけた。
(あの人は・・・)
彼を見捨てて逃げようと自分はしていた。また他人のことなんて見えてなかった。
ゼルエルのときに自分が思ったことも思い出した。
静かに立ち上がる大雷凰
「逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ・・・」
「逃げちゃ駄目なんだ!!!」


664 :シンジ、覚醒:2005/10/07(金) 18:57:48 ID:fSaxyh5q
システムの声が聞こえる。
「正規パイロットに登録。OSカスタマイズ。システムLIOH起動」
(エヴァで考えていたことをそのままやるんだ!)
「うああぁぁぁーっ!!」
プラズマコンバータを展開し、紫電を走らせ大雷凰が駆ける!!
グングン縮まっていく距離。ガンスレイブが対応するより速く、鋭く、
駆ける駆ける駆ける!!
そして、雷光の拳がディスアストラナガンに炸裂する!
吹っ飛ばされるが空中でバランスをとるディスアストラナガン。
殴ったところは大きく陥没しているが、嘲笑も変わらない。
相変わらず巨大な負の念がドス黒く渦巻いている。しかし・・・・
「逃げちゃ駄目なんだ!もう絶対に逃げ出さない!」


665 :それも名無しだ:2005/10/07(金) 19:30:47 ID:YW5a4Shl
停電、データ消失。

666 :狂気の舞踏会:2005/10/08(土) 01:06:24 ID:ouLlHGIv
「フハハハハッ!どうしたダイモス!逃げてばかりでは私に勝てんぞ!」
ポジトロンライフルを連射する、エヴァンゲリオン初号機のコックピットの中で、狂気に酔った三輪防人が叫ぶ。
「竜崎一矢!この手で貴様を殺すことができようとはな!クハハハハハハハッ!」
殺し合いという極限状態のためか、それとも生来殺人者としての気質があったのか、単純に竜崎一矢への憎しみからか、
歓喜に満ちた三輪の思考に、ダイモスのパイロットが竜崎一矢以外の人間である可能性などなかった。

「シンジのくせに!シンジの分際で!シンジごときが!」
それはダイモスの中で、やはり狂気に取り付かれたアスカも同じだった。
遭遇時に互いが互いに攻撃を仕掛け、通信回線すら開くこができ無かったせいで、誤解が溶けようはずも無かった。
だが、ダイモスはパイロットの狂気とは裏腹に一定の距離をとって、散発的な攻撃をするにとどまっている。
遭遇直後にダイモシャフトがATフィールドではじかれてからは、決して接近戦を仕掛けようとはしなかった。
「手も足も出ないとはこの事だな竜崎一矢!」
どんな攻撃だろうともフィールドがあれば防げる、つまりは負けない。
そう考えた三輪にとって、これは戦闘ですらなく自分が楽しむ為の処刑でしかなかった。だが、
「でもいいわ、もっともっと調子に乗りなさい。もう少し…もうすぐ…もうちょっと…フフフ」
劣勢であるはずのアスカの声に、狂気ではなく愉悦が混ざった。

「チッ、弾切れだと?」
撃ちつくしたポジトロンライフルをすて、エヴァ用拳銃を構える。
「ん?…くっ、くっくっっくっ、ハハハハハハハハハ!!」
笑わずにはいられなかった、ポジトロンライフルを捨てたことを確認したダイモスは、愚かにもダイモシャフトを掲げながら、
エヴァに向って突撃してくるではないか。
「馬鹿め!例え弾が切れたとしても、貴様の攻撃は効かん事にかわりない!」
走ってくるダイモスに向って拳銃を乱射する、だがろくに狙いも定めずに撃ったためほとんど当たっていない、
「チッ、これの弾もつきたか。まあいい、八つ裂きにしてからコックピットから引きずり出してくれる!
 すぐには殺さん!できるかぎり痛ぶりながら処刑してくれる!」
拳銃も投げ捨て、プログッレッシブナイフを構える。


667 :狂気の舞踏会:2005/10/08(土) 01:08:04 ID:ouLlHGIv
「何だと!?」
突撃するダイモシャフトをATフィールドで受けようとした瞬間、視界からダイモスが消える。
「何が起こったというのだ!?」
驚愕する三輪の背後で、この戦闘の勝利者が決まった。

背後で何か巨大なものが着地する音、いや、この場合ダイモス以外ありえないだろう、その音を聞いた三輪が急いで
振り向くと、そこには双竜剣でケーブルを切断したダイモスの姿があった。

「ほ〜んと、シンジって馬鹿ねぇ」
初めにダイモシャフトで切りかかったときケーブルが見えた、どういう理由かは解から無いがこの初号機にはS−2機関
は搭載されていない、ならばケーブルを切断すればこちらの勝利だ。
しかし、簡単にケーブルを切らせてくれるわけが無い。そこで突撃するとみせかけ、ダイモシャフトを棒高跳びの棒にみたて
エヴァを飛び越えたのだ。突撃時に危険な存在となるポジトロンライフルは、それまでに撃ち尽くさせて置く、そうすれば
エヴァ用拳銃では(マニュアルを信頼すれば)ダイモスの装甲では大した傷にはならず、安心して接近できる。
もっとも、ライフルを撃ち尽くさせたのには、他にも訳がある。
「ホント、信じられないくらい馬鹿よね。フフフ、アハハハハハハハハハハハ!」

(はやく新しいケーブルをつながなければ!)
このままでは、なぶり殺しされると判断し全力で逃げさる三輪、だがアスカのダイモスはそれを追おうとはしない。
「あらあら、そんなに慌てちゃって、情けないったらありゃしないわね。
 そんなに急いで逃げたら、どこに電源があるかすぐにわかっちゃうじゃない。そうか、シンジは本物の馬鹿だったわね」
もとよりこうすれば電源に向う事は解かりきっている。
そしてポジトロンライフルを撃ちつくした以上、電源そのものを破壊する事はたやすいという事も。
「まあ、どんなに馬鹿でもすぐにそれ位気付くわよね?でも心配しないでね、シンジはもっともっと怖がらないといけないでしょ?
 だからすぐに行くなんてそんなツマンナイ事はしないわ、しばらく待っててあげるから、私が行くまで震えてなさいよ?フフフ…」


668 :狂気の舞踏会:2005/10/08(土) 01:09:18 ID:ouLlHGIv
一時間後、エヴァが逃げた後を追って電源を見つけたアスカは、信じられないものを見た。
「何よ、それ…」
それはエヴァの死骸、
「どうしてよ!」
エントリープラグは破壊されている。
「シンジは私が殺してあげなきゃならないんだから!シンジを殺していいのは私だけなんだから!」
ダイモシャフトをエヴァの死骸に突き立てる、
「誰よ!誰がやったのよ!」
何度も何度もダイモシャフトでエヴァの死骸を切りつける、
「許さない!許さない!許さない!許さない!」
すでにただの肉片となったエヴァを切り刻みながら叫ぶ、
「殺してやる!殺してやる殺してやるころしてやるコロシテヤル!!」
そこに有るのは、人の形をした殺意だった。

惣流・アスカ・ラングレー 
搭乗機体:ダイモス(闘将ダイモス) 
現在位置:F-6
第一行動方針:目に付いた機体の破壊とパイロットの殺害
最終行動方針:碇シンジを殺害した者を抹殺

【時刻:17:00】


669 :狂気の舞踏会:2005/10/08(土) 01:11:57 ID:ouLlHGIv
「おのれ竜崎一矢!この私をコケにしおって!」
電源ユニットの前で激昂する三輪。ケーブルを刺し一安心したとたん、今までの恐怖が怒りに変わる。
「たっぷり苦しませてから殺してやる!産まれてきた事を後悔させてやる!」
「物騒な事よ」
「なっ!誰だ!?」
唐突に降りかかった声に、うろたえる三輪、
「殺気を感じて来てみたが。どうやら貴様は、このくだらん遊戯に乗った口のようだな」
「どこだ!姿をあらわせ!」
「この、馬鹿者が!ワシはここだ!ここにおる!」
一際大きなその声の方向、電源の上に4メートルにも満たないロボットが佇んでいた。
「貴様!何者だ!」
「貴様のような悪党に、名乗る名など無い!だが冥土の土産に教えてやろう…
 我が名は東方不敗、マスターアジア!そしてこの機体は零影よ!」
「マスターアジア?クククッ、私を冥土に送るだと?馬鹿め!そんな小さな機体で何ができる!」
そう叫ぶや否や、エヴァと比べて余りに小さい零影に襲い掛かる、だが
「おのれ、ちょこまかちょこまかと!」
「フハハハハハハ!どうした?どうした?」
凄まじい速度で動く零影に、三輪はまったく反応できない、
「隙だらけだぞ?せいや!」
音も無く刀を抜きさり、切りかかる零影、
「何!?」
だが、零影の斬撃はATフィールドに弾かれた、
「はっはっはっ、どうだ。このATフィールドの前では、そのような機体の攻撃など、掠り傷一つ付けることはできん!」
ATフィールドで攻撃を弾き返した事により、三輪が余裕を取り戻す。
(そうだ、負けない。負けるはずが無いのだ。この鉄壁の防御があれば私に恐れるものなど何も無い!)


670 :狂気の舞踏会:2005/10/08(土) 01:13:01 ID:ouLlHGIv
「だからお前は阿呆なのだ!そのようなバリアなど紙屑同然!」
「何!?」
(まさか、こちらの想像以上の武器が有るのか?)
あまり自信に満ちた言葉に危機感を覚える三輪、だが帰ってきたのは予想だにしない答えだった。
「その程度のバリア等、我が流派東方不敗の技の前では、役に立たん事を教えてくれる!」
「技だと?馬鹿が!どんな強力な武装がでてくると思えば、脅かしおって!」
「馬鹿かどうかはその身をもって知るが良い!」
そう叫び、構えを取る零影、
「ハッハッハッ、すこしはやるかと思えば、ただのボケた老人か。やれるものならやってみるが良い!」
三輪はATフィールドを完全に信頼していた、普通に考えれば、当然の事であろう。
「おうよ!ならばしかと受け止めるが良い!」
ただ相手が三輪が考えている以上に普通で無いことに、
「これが流派東方不敗!」
この時は気づきようもなかった。
「超級!覇王!電影弾!!!」

「馬鹿な!こんなことが!?」
ATフィールドが10分の1にも満たない大きさの機体の体当たりに、完全に押されていた。
「こんな事が!こんな事があるわけが無い!!」
信じられなかった、いままでバズーカやビームでさえ完全に防いできたATフィールドが、今まさに破られようとしている。
「そんな!私はこんな所で死」
その言葉がいい終わらぬうちに、零影はATフィールドを突き破り、エヴァとエントリープラグを貫いた。

「爆発!!!」



671 :狂気の舞踏会:2005/10/08(土) 01:14:47 ID:ouLlHGIv
「ウルべ以外にこの様な輩が…いや、この者だけとは限らぬか」
破壊したエヴァの残骸を見ながら、最初に集められた場所に年端の行かぬ子供がいた事を思い出す、
「ならばワシがやるべきことは」
決意とともに歩みだす、
「結局は修羅の道か、だがそれもよかろう」
空を見上げる
「なあ、ドモンよ」

三輪防人 
搭乗機体:エヴァンゲリオン初号機 (新世紀エヴァンゲリオン)
パイロット状況:爆発!!!
機体状況:ミンチ

東方不敗
搭乗機体:零影(忍者戦士飛影)
パイロット状況:健康体
機体状況:良好
現在位置:F-6から移動中
第一行動方針:ゲームに乗った人間とウルベを倒す
最終行動方針:打倒主催者or脱出


【時刻:16:20】

672 :戦う前から既に負け犬:2005/10/08(土) 05:29:11 ID:zHid4Tq5
「ええいっ! 邪魔だ、このッ……!」
『テヤンデェ!』『ミトメタクナーイ!』『ハロハロハロハローーーー!』
 コクピットを埋め尽くすハロ軍団を押し退けてヴィンデルがパイロットシートに座る事が出来たのは、実に三十分後の事だった。
「はぁ……はぁ……な、何故だ……何故私がこのような目に……」
『ボウヤダカラサ』『エゴダヨ、ソレハ!』『シュウセイシテヤルー!』
「だぁっ! やかましいわっ、おのれらっ!」
 理不尽に対する苛立ちが、ヴィンデルの神経を刺激する。その結果、普段は絶対に使わない言葉が彼の口から迸った。
 だがまあ、それも無理はないだろう。これまでシリアス一辺倒で生きて来た人間に、これは辛い。
 ……ヴィンデルの名誉の為に言っておくが、最初は彼もハロをコクピットから排除しようとしたのだ。
 しかし、それは無理な話だった。いくら必死になって捨てようとしても、ハロはコクピットから出ようとしない。
 それどころか、ヴィンデルが力ずくでハロを捨てようとすると――
『ミエルッ!!』『ソコカァッ!!』『オチロッ!!』
「ぐはぁっ!?」
 逆に、しっぺ返しを食らわされる始末。
 まるでヴィンデルの敵意を察知したかのように、ハロ軍団が総勢で攻撃を仕掛けてくるのだ。
「お、おのれ……!」
『ジュウネンハヤイ!』『ガイシュウイッショクトハコノコトカー!』『ワリキレヨ、ナ!』
 だが、ヴィンデルは諦めない。
 果て無き闘争の世界を望む人間が、逃走してはいけないのだ。
 逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ!
『ヤメテヨネ。ボクガホンキヲダシタラ、ヴィンデルガカナウワケナイダロウ?』
「どやかましいわぁっ!」

 ……そして、パイロットシートに腰掛けてから更に三十分後。
『ヤッターーーー!』『アンタハイッタイナンナンダー!』『コンバインOK! コンバインOK!』
「…………もう、許して」
 ハロの放棄を完全に諦めた、哀愁漂う男の姿がそこにはあった。


【ヴィンデル・マウザー ZGMF-X09A・ジャスティスwithハロ軍団
 パイロット状況:健康、めっちゃ脱力
 機体状況:損傷なし、ただしコクピット内がハロで埋め尽くされている
 現在位置:B-5
 第一行動方針:ハロをどうにかしたい
 第二行動方針:アクセル、ラミア・ラヴレスとの合流
 最終行動方針:戦艦を入手する】

【時刻:13:15】

673 :黒の交錯:2005/10/08(土) 09:53:34 ID:BgFRcg7B
「ルストトルネェェェド!」
機体のすぐ横を荒々しい竜巻が通り抜ける。気が吹き飛び、砂塵が巻き上がる強力な威力。
その高い機体性能のおかげでなんとか攻撃を避け続けているものの、プレシア=ゼノキサスにとって
今の状況は悪夢以外の何物でもなかった。
「お願いです!こちらは戦う積もりなんてないんです!だから攻撃をやめ・・・きゃぁっ!」
外部スピーカーをONにしてまるで悪魔のような姿をした機体に向けて必死で呼びかけたが、
その台詞が終わる前に跳んできたミサイルがグランゾンの装甲を直撃する。
しかしミサイル程度ではグランゾンの装甲には傷一つつかなかった。改めてその装甲の厚さに驚嘆しつつ
プレシアは顔を伏せる。
(グランゾンの力・・・それは目の前で父を奪われたあたしが一番分かってる。速く、強い。ディアブロなんかと比べ物にならない)
プレシアの父――ゼオルート=ザン=ゼノサキスは剣皇と称される程の腕の持ち主であった。マサキや自分を守る為に戦ったとはいえ
その彼を労せず葬ったこの機体、グランゾンの性能はまさに悪魔の如きものなのだ。
偉大なる父の血を引くプレシア自身、魔装機を駆る腕はかなりのものがある。マサキに反発して家出した時の修行が
彼女の素質を実力へと変えた。グランゾンを動かそうと思えば、実際さして労することもない――はずなのだ。
しかし、プレシアの細い腕はグランゾンを操ることに恐怖を覚えていた。例え唐突に現れた魔神に一方的に攻撃されていたとしても。
(もう・・・いいかな。死んじゃったって。こんなゲームに参加するぐらいなら・・・)
そうプレシアが諦念に身を任せようと考えると同時に前の機体から愉悦を含んだ声が上がる。
「つまらないなぁ、もう壊しちゃっていいの?折角手を抜いてあげたのに!壊すよ?壊すよ?
タァボスマッシャァァパンチィィ!」
魔神の両拳が発射され一直線にこちらへ向かってくるのを見ながら、プレシアは目を閉じた。
(ごめんね、お兄ちゃん、お父さん・・・)
しかしいつまで経っても衝撃が襲ってこない。おそるおそる目を開けると、そこには黒い機体が身を躍らせていた。

674 :黒の交錯:2005/10/08(土) 09:55:32 ID:BgFRcg7B
身体が咄嗟に動いていた。悪魔の如き姿形の機体から放たれた両拳に対して思わず横腹から体当たりを食らわせたのだ。
回転しながら跳ぶ拳は強力な破壊力を持っていることが簡単に想像できたが、横からの攻撃には全く弱い。
軌道はそれ見当違いの方向へと飛んでいった。ガルド・ゴア・ボーマンは軽いため息をつく。間に合った。

イサムの為なら何をも厭わぬと誓ったものの、彼と会い方針を聞かなければどうしようもない。
そう思ったガルドは高機動型ブラックサレナの速さに任せ戦場をひた走っていた。いくつもの戦いを横目で見たが、彼にとっては関係ない。
しかし何故か今回は無意識のうちに戦闘に介入していた。高い索敵能力があるのか、映像と音声だけは拾っていた、そのせいか。
まだ年端もいかないであろう女の声、そして凶器に満ちた哄笑。決して戦おうとしない少女の機体。
戦わざる相手に向けて容赦の無い攻撃を浴びせていた自らの姿を知らない内に思い出していたからなのかもしれない。
そう行動の理由を冷静に分析しながらも、ガルドは再びため息をついた。あの魔神の“ご機嫌”を損ねる行動を取った以上、
奴との戦闘は避けられない。進んで殺すつもりはないが、イサムの為に動く前に殺されるつもりは毛頭ない。
(そうと決まれば先手を取る!)
魔神に向かって突進しながら、素早く青い巨躯を硬直させている機体への通信を開く。
「大丈夫だ、お前は逃げろ」


突然入ってきた通信から聞こえてきたのは落ち着いた男の人の声。プレシアはその冷静な言葉の響きに包まれるような思いを抱いた。
自分を助けてくれた人。そしてわき目も振らず悪魔のような機体へと突進していった。何故そんなことをしてくれるんだろう?
プレシアの問いに彼が答えるはずもなく、その黒い体が敵へとぶつかる。大きく軌道を逸らされた両拳が戻ってきていない所への体当たりに
魔神はなすすべも無くぶっ飛ばされた。すぐに尻尾をはためかせながら体躯を翻してバランスを崩した所に再び突進。
エネルギーフィールドらしきものを張って体当たりしているらしく、相手のダメージはかなりのものに見える。
逃げろ、そう言われたことをプレシアはようやく思い出した。しかし身体がその命令を拒否している。助けてくれた人に任せて逃げる。
そんなことはできない。できるはずがない。立ちふさがって、この忌まわしき機体に命を奪われた父の姿を思い出す。
戦う勇気はとても無かったけど、このまま逃げることなんてできない、そう思ってプレシアは操縦桿を握る。
眼前では三度目の体当たりによって魔神がとうとう大地に倒れていた。と、そこにやっと両拳が戻ってくる。
それと同時に魔神から禍々しき気が立ち上る様が見えた。
「てめぇ、よくもやってくれたなぁ!許せるか?許せねぇよなあ、こんなことされたらよぉ!」
体当たりによって生じた傷が次々と塞がっていく。傷が勝手に塞がるなんて!
どうしようもなく嫌な空気を感じたプレシアは、未だ開いていた回線に向かって叫んだ。
「早く逃げて!あの機体は危ない!」
プレシアの必死の叫びが聞こえたのか、黒い機体はこちらへ向けて直ぐに方向転換する。
「逃げるのは、お前もだ」
再び男の声。こんな緊迫した状況なのに、プレシアは思わず元気良く答えた。
「はい!」


段々と獲物が遠ざかるのを見ながらラッセル・バーグマンは唇を噛み締めた。傷がふさがるにはもう少し時間がかかる。
「だが、あの黒い奴は俺の手で殺す。この屈辱、忘れるわけにはいかない・・・!」
立ち上がり、直ぐに後を追おうとした時、スピーカーが音を拾った。
「お前は戦闘を望まぬ相手に対して攻撃を仕掛けていたようだな。その卑劣な所業、特別指導する」

675 :黒の交錯:2005/10/08(土) 09:56:53 ID:BgFRcg7B
【プレシア=ゼノキサス 搭乗機体:グランゾン(スーパーロボット大戦OG)
 パイロット状況:健康 ちょっと安心している
 機体状況:良好
 現在位置:D-2から南東に向けて移動中
 第一行動方針:マジンカイザーから逃げる
 第二行動方針:ガルドについていきたい
 最終行動方針:決めていない】


【ガルド・ゴア・ボーマン搭乗機体:高機動型ブラックサレナ(劇場版ナデシコ)
 パイロット状況:良好(自分の行動にやや戸惑い)
 機体状況:良好
 現在位置:D-2から南東に向けて移動中
 第一行動方針:プレシアを見守る?
 第二行動方針:イサムの障害の排除(必要なら、主催者、自分自身も含まれる)
 最終行動方針:イサムの生還】

【ラッセル・バーグマン :マジンカイザー(サルファ準拠)
 現在位置:D-2
 第一行動方針:ブラックサレナを壊す
 第二行動方針:すべてを壊す
 最終行動方針:生き残る】

【チーフ 搭乗機体:テムジン747J(電脳戦機バーチャロンマーズ)
パイロット状況:良好(怒っている)
機体状況:良好
現在位置:D-2
第一行動方針:目の前の機体を特別指導する
第二行動方針:ゲームからの脱出(手段は問わない)
備考:ハッターに気付いてはいるが、探す気は無し。また、チーフは機体内に存在】

時刻【15:30】

676 :明日はこっちか?:2005/10/08(土) 14:52:49 ID:GNS1LD2y
「タイヤの跡、だと?」
ボールを溶解させてから、バク・ニューマンはひとまず森に潜伏しつつ移動していた。
そのとき見つけたものがこれである。土に印された2条の轍は、どうみても自動車の走った跡であった。

(もしや、バトル族のマシンロボの類か? 追ってみるか・・・)

跡をたどり始めてすぐ。バクは草むらに本が落ちているのを発見した。
何気無しに拾ってみると、どうやら機体のマニュアルのようである。機体名は、「ブライサンダー」。
本を開いたバクは、思わず爆笑しかけた。その記述を信じるのなら、その機体は紛れもなくただの自動車である。

「くく、ずいぶんとはずれを引いた奴もいたもんだなぁっ。これじゃあ奪う価値もねぇ」
そう言いつつも一応最後まで目を通すバク。ただの車だって、ロボットに変形しないとは限らないではないか。

そしてバクは、それに気が付いた。後ろから2ページ目、これでもかというくらいに小さく、目立たなく記された一文。

[巨大ロボットへの変形機構あり。キーワードは、『ブライシンクロン・アルファ』『ブライシンクロン・マクシム』以降の操作は機体のコンピューター参照のこと]

それを見たバクの表情は、少しづつ笑みへと変わっていった。
「これなら奪ってやる価値もあるなぁ? 車のまま移動してるんなら奪うのも簡単そうだな!」

まずパイロットをこの毒手の犠牲にする。そんな妄想に浸りつつバクは駆け出した。


【バグ・ニューマン 搭乗機体:なし
 パイロット状態:良好
 ブライサンダーのマニュアル入手
 現在位置:C−6
 第1行動方針:ブライサンダーを奪う。
 最終行動方針: 生き残る。 】

677 :明日はこっちか?:2005/10/08(土) 14:54:48 ID:GNS1LD2y
すいません、時間記入忘れ。

【16:00】

678 :覚 −mezame−:2005/10/08(土) 18:45:46 ID:UunWGhn/
立ち並ぶ朽ちたビル、その一つに彼、ベターマン・ラミアはいた。
ゲーム開始早々襲い掛かってきたB・Dとの戦闘でベターマン・ネブラへと変身し、体力を消耗した彼は、
相手の着ていたパワードスーツ、ボン太君を身につけ、ビルに身を隠し眠りについた。


「・・・」
スーツの中で目覚めるラミア。
これからどうするべきか、それはもうリミピッドチャンネルで得た情報で決まっていた。
(元凶なりし力…)
彼自身ユーゼスがおこなうゲームに興味は無かった、だが彼のリミピッドチャンネルがそれを、
人間がアルジャーノンと呼んでいるモノの存在を感じている。
アルジャーノンの発生、それの意味するものは、
(再び産まれたのか・・・カンケルが)
カンケル、ベターマンに対しベストマンと呼ばれ、人を「人類を越えた新たな人類」、「完全なる個体」
へと進化させた結果生まれる生命体。
「完全なる個体」、故にカンケル以外の生命に意味は無く、カンケルはカンケル以外の生命を駆逐する。
「・・・」
今の己にカンケルに対抗できるオルトスの実は無い、だからといって逃げるわけには行かない、
カンケルはカンケル以外の全ての命の敵なのだから。
「・・・」
まずはカンケルを探しながら、アルジャーノンに発症したものを滅ぼす、うまくいけばフォルテの実が
手に入るかもしれない。フォルテの実が三つそろえば、カンケルに対抗できるオルトスに実が生成できる。
「ふもっふ!」
アルジャーノンの気配の方向へ、ラミアは走り出した。


ラミア 搭乗機体:ボン太君スーツ(フルメタルパニック! B・Dからルート)
パイロット状態:良好
機体状態: 良好(血まみれ、赤いがシャア専用ではない)
現在位置:D−4
第1行動方針:アルジャーノンが発症した者を滅ぼす
第1行動方針:オルトスの実を生成する
最終行動方針:カンケルを滅ぼす
備考:フォルテの実 残り1個 アクアの実 残り2個 ネプラの実 残り3個

【時刻 17:30】

679 :不信と決意:2005/10/09(日) 04:31:02 ID:fwvw6mWg
 砂漠の中をはしる一筋の道を、三つの影が移動している。
「でも良かった・・・ラト、貴方が無事で」
「ゼオラこそ無事で良かった。・・・アラドも大丈夫だよ、きっと」
 先を行く二機の機体には、楽しげに会話する少女たち。
「・・・・・・・・・」
 そして、その後を追う紺色の機体には老齢の男性が乗っている。
彼、タシロ・タツミは殺し合いという現状に、激しい憤りを感じていた。
あの場に居た参加者たちの中には、彼女らのような少女・少年達が大勢、混じっていた。
(彼らを、殺し合わせてはいけない・・・)
タシロは心の底からそう思う。
 確かに自分の指揮していた艦にも、うら若き少年少女たちが居た。
地球を守るためとはいえ・・・未来ある若者たちに、辛い戦いをさせていた。
だが、こんな馬鹿げた『ゲーム』を強制するなど到底、許すことは出来ない。
「止めねばならん・・・」
 そう、この命が尽きるような事になっても・・・だ。
ただ、その決意とは別に、タシロの胸には一つの不安が存在していた。
と、突然前方の機体から通信がはいる。
「タシロさん、聞いてますか?」
 それは銀髪の少女からの通信。
彼は思考を中断させると、二人に聞いてなかったことを詫びた。

「いえ、大丈夫です。それで、ラト・・・ラトゥーニと話し合ったんですけど・・・」
 銀色の破壊神の中で、
「東の廃墟を経由して、ハイウェイ沿いに南へ移動しませんか?」
 機体と同じ色の髪を持った少女は、
「廃墟に誰か隠れてるかもしれませんし・・・」
 自らの本心を隠し続ける・・・
(アラドを早く見つけなきゃアラドだったらどこかに隠れるはずアラドだったらきっとそうする)

「うむ・・・私も、その意見に賛成するよ」
 タシロは少女達の言葉に同意しつつ・・・彼は胸の内での不安を大きくさせていた。
その不安とは先程出会った少女へむけたもの・・・
有体に言えば、その少女――ゼオラ・シュバイツァーに対する不信感であった。
 無論、少女の恋人を思う気持ちは本物のように感じる。
ただ、彼女の機体につけられた傷と、言動の矛盾。
(その後に、少女は殺戮者に襲われたと説明していたが・・・)
なにより、艦長として幾つもの修羅場を潜ってきた、自分の軍人として勘が・・・
彼女の目つきに、態度に、言葉に危険だと警鐘を鳴らしているのだった。
(いかんな・・・仲間を疑って、どうする・・・)
タシロは軽く頭を振ると、少女達に続いて東へと移動を開始した・・・

680 :不信と決意:2005/10/09(日) 04:31:36 ID:fwvw6mWg



【タシロ・タツミ 搭乗機体ヒュッケバインmk-3ガンナー(パンプレオリ)】パイロット状況:良好
 機体状況:良好(ゼオラに不信感)
 位置:B-1から移動開始
 第一行動方針:湖の廃墟を経由して南へ
 第二行動方針:ラトゥーニ、ゼオラと協力しつつ仲間を捜す
 最終行動目標:ゲームから可能な限りのプレイヤーとともに生還
        (いざというときは、自分が犠牲になる覚悟がある)】

【ラトゥーニ・スゥボータ 搭乗機体V2アサルトバスターガンダム(機動戦士Vガンダ)】
 パイロット状況:良好
 機体状況:良好
 位置:B-1から移動開始
 第一行動方針:湖の廃墟を経由して南へ
 第二行動方針:タシロ、ゼオラと協力しつつリュウセイとアラドを捜す
 最終行動目標:ゲームから可能な限りのプレイヤーとともに生還】

【ゼオラ・シュバイツァー 搭乗機体:ゼオライマー(冥王計画ゼオライマー)
 パイロット状況:身体には異常なし
 機体状況:左腕損傷大、次元連結システムは問題無し
 現在位置:B-1から移動開始
 第一行動方針:湖の廃墟を経由して南へ
 第二行動方針:タシロ、ラトを利用してアラドを捜す
 最終行動方針:アラド以外の排除(利用可能な者は最大限に利用)】

【時刻:14:00】

681 :それも名無しだ:2005/10/09(日) 10:31:48 ID:ZNMsiaXU
十字路に着いて、とりあえず十字路の右に行ってみるリュウセイ。すこし行くと
「ウルトラマンのカラータイマーが欲しい!!」とか壁一面に書いてあった。
今度は左に行くと妙な鷹のマークの壁画と「ショッカー万歳!」と大きく壁に書いてあった。
仕方ないから十字路の最後の一方に行ってみる。
「おっ、今度は当たりか?」
そこには蒼い粒子を光らせながら渦巻く水のようなものがあった。
奥にはうっすら「旅の扉 経過3時間」と書いてある。
とりあえず少し触ってみようとフェアリオンの手をそれに突っ込んだ瞬間!
「う、うわあああああ!?」
フェアリオンはどこかに引きずり込まれた・・・・・・・

ズシーン・・ズシーン・・
重低音を響かせながらビッグオーが歩いている。
確かにビッグオーの移動速度は速いとはいえない。しかしもう日も暮れだしているが、
遠くで爆発音はしてもまったく誰にも会わない。
実はこれクォヴレーにやったのと同じで嫌がらせだ。その名もユーゼスマジック。
参加者の最初の、本当に最初の行動は無自覚的にイングラム以外の方向に進むようにしていたのだ!!
ユーゼスの考えたゲームに影響しない程度では究極の嫌がらせである。
さらに人は戦闘のような緊張状態が2,3時間続いたあとはボーっとして日頃出さない本音が出たりするものだ。
「こういう場所を散歩したいものだな・・・」
普段聞けないイングラムのどこか抜けた独り言が首輪を通して聞こえてきた。
戦艦内で仮面の下にストローを通してビールを飲みながらニヤニヤするユーゼス。
さっきから聞こえてくる独り言をつまみに酒をチビチビ飲んで楽しんでいるのだ。
ユーゼスの飲んだ量がビール瓶3本になったころだろうか、
突然ビッグオーの前に光が集まり・・・・光から妖精のような可憐な機体が現れた。
咄嗟のことで一瞬あせるイングラム。しかし相手も同じ様子のようだ。
「く、いきなりかよ!来るならきやがれ!!」
通信を通して聞こえる声はよく知っているものだった。
「リュウセイ?」
「え!?その声は・・・・イングラム教官?」
そしてユーゼスはコップを地面に叩きつけた・・・・・・・・


682 :それも名無しだ:2005/10/09(日) 10:35:43 ID:ZNMsiaXU
【リュウセイ・ダテ 搭乗機体:フェアリオン・S(バンプレオリジナル
 パイロット状態:良好
 機体状態:良好
 現在位置:G-1
 第1行動方針:仲間を探す
 最終行動方針:無益な争いを止める(可能な限り犠牲は少なく】


【イングラム・プリスケン 搭乗機体:メガデウス(ビッグオー)(登場作品 THE BIG・O)
 パイロット状態:良好
 機体状態:良好
 現在位置:G-1
 第1行動方針: 最後まで勝ち残る
 最終行動方針:ユーゼスを殺す】



683 :それも名無しだ:2005/10/09(日) 11:06:14 ID:ZNMsiaXU
あ、時間は4時45分です

684 :生きる意志1:2005/10/09(日) 11:39:08 ID:2JvmMAtm
 どれほどの距離を飛んだだろう。気が付けば、眼下の景色は岩山から平原へと姿を変えていた。
アラドは、モビルアーマー形態のエピオンを停止させてサブモニターに目を走らせる。
モニターに移るのは後方、自分が飛んできたルートの向こう。
「リョウトさん…」
やはり戻ろうかと思い、その考えを頭を振って打ち消す。
今戻ったら、リョウトが続けている孤独な戦いを無駄にすることになる。
彼を信じようと思い、再び前へと進む。
 岩場に比べれば低いとはいえ、ミノフスキー粒子濃度はまだ高い。
そのため、なんとか生きているレーダーはほとんど使い物にならない。また、メインカメラが壊れているため
サブカメラからの情報だけが頼りとなる。そしてアラドは、再び進み始めても後方を気にすることを止めない。
 だから、すぐには気が付かなかった。
 左手側から襲ってきた衝撃で初めて、アラドは赤く染め上げられた機体の接近に気が付いた。

 メガ粒子砲の直撃を受けたモビルアーマーは傾ぎ、失速していくのが目に見えて分かる。アムロはスラスターをふかし
高く飛び上がると、ビーム・ショットライフルのトリガーを二度引く。一発目で姿勢を立て直した敵機の軌道をふさぎ、二発目はスラスターに向けて
正確に飛んでいく。当たる、とアムロは確信した。
 しかし、その銃弾は敵機の真横をすり抜ける。モビルアーマーではできないような微細な動きで回避されたのだ。
「そんなっ!」
アムロは目を見開き、敵機の動きを見つめる。モビルアーマーだったはずの機体が、モビルスーツへ変形を遂げていた。
そして、そのモビルスーツの姿は、アムロを驚嘆させるに十分だった。
「ガンダム…! でも、僕が乗っていたガンダムとは随分違う」
そう思ったとき、敵のガンダム―エピオン―はこちらへと一直線へ向かってくる。
「くっ、相手がガンダムだからって! やってやるっ!」
言いながら、アムロは再びメガ粒子砲をチャージしつつビーム・ショットライフルを構えた。



685 :生きる意志2:2005/10/09(日) 11:40:22 ID:2JvmMAtm
「やめろっ、こちらに戦意はないっ! 俺はアラドだ、アラド=バランガっ!」
呼びかけても、相手は攻撃の手を止めない。名前に反応しなかったということは、ゼオラが乗っているとは考えにくい。
「くそっ、こいつも問答無用かよ」
相手の的確かつ素早い攻撃をなんとか避け、ヒートロッドを振るう。狙いは相手のライフルだ。熱をまとって伸びる鞭は真っ直ぐに伸びていく。
しかし、相手はそれをサイドステップで回避する。そのまま腕を思い切り右に振る。ヒートロッドが荒々しい動きで赤い機体―サザビー―を
追う。サザビーは真上に跳躍し、それを避ける。
「こいつ、速い!」
エピオンは強引な動きで腕を振り上げて追撃をしようとしたとき、サザビーの腹部にある輝きに気が付く。
大振りな動作をしたため、まともな回避行動は不可能。そのまま体勢を立て直さず、スラスターを全開にして横っ飛びに飛ぶ。
「おわぁぁっ!」
なんとか直撃は避けたものの、着地に失敗して右肩から地面に突っ込むことになる。衝撃がコクピット内を襲い、アラドの体が激しく揺さぶられる。
「つぅ…っ」
頭部に痛みを感じる。メット越しにとはいえ、頭に受けた衝撃は小さくはない。額がじりじりと熱を伴った痛みを訴えてくる。
その痛みを堪え、アラドはエピオンの破損状況をチェックする。ディスプレイに表示された破損箇所を見て、息を飲む。
「ちくしょう、左脚部とヒートロッドが吹っ飛んじまったか」
呟いたとき、目に不快感を感じた。熱い何かが目に入ったのだ。そしてその何かはゆっくりと落ちて口に入る。
鉄っぽい味が舌に広がる。血だった。自分が血を流している。その事実は、アラドに死の足音を強く実感させる。
 少し前、ヴァルシオン改と戦ったときと同様の想いがアラドを支配する。死への絶望。恐怖。そして。
「死ねない…! 俺はっ!」
その身をを囮にして逃がしてくれたリョウトのために。自分を待っているゼオラのために。
生きたいという強い想い。それ込めて叫ぶ。そうやって負の感情をすべて押し流そうとして、アラドは吼える。
 瞬間。0と1の数字がメットを埋め尽くす。
 エピオンは一瞬で、予測演算を終えた。



686 :生きる意志3:2005/10/09(日) 11:41:28 ID:2JvmMAtm
『うおぉぉぉぉぉっ!』
開かれた回線から、目の前の敵の雄たけびが聞こえる。再び浮上したエピオンは、緑色の輝きを放つビームソードを構えて突撃をかけてくる。
「憎しみや怨念じゃない。この感じは、もっと純粋な…」
相手の生きようとする想いを、アムロは感じ取る。その想いはとても純粋で、強さを持っている。しかし
「僕だって同じだ。生きて帰るんだ、みんなところにっ!」
その想いはアムロとて同じだった。そして、その想いをサザビーは受け止める。
バックパックに搭載されたファンネルが飛び立ち、迫りくる敵へと向かっていく。ファンネルが向かう先、エピオンの損傷度をアムロは確認する。
「あのガンダム、メインカメラがやられてるようだな。なら、これも効果的に使えるはずだ」
アムロは呟くと、別のトリガーを引く。射出されたものを見てから、スラスターに光をともした。

 飛んできた6基のファンネルは、エピオンにまとわりつくと執拗な攻撃を加えてくる。
あるものは正面から、あるものは回り込んでビームを撃ってくる。それを、アラドは無駄のない動きで回避する。
加速と制動を繰り返し、巧妙にビームの嵐をすり抜ける。
「このっ! 邪魔すんじゃねぇよっ!」
巨大なビームソードを大きく薙ぎ、一振りで3基のファンネルを切り払う。その隙に、残りの3基のビームを受ける。
スラスターの一部と左腕部が吹き飛ぶ。コクピットに伝わる強烈な振動を無視し、無理矢理加速をかける。
サザビーの姿を近くに捉えると、アラドは頭に描き出される無数の可能性に対応するように動く。
ビームソードを勢いに任せて振りぬく。その途中で出力を引き上げ、リーチを伸ばす。
しかし届かない。
サザビーは大きく下がり、それを回避していた。同時に、こちらに放たれたものを確認する。
ビームの銃弾を見切り、投げられた大きなシールドを斬り飛ばす。ファンネルの銃撃を右肩と右脚部に受けるがそれを無視し、赤い機影を追う。
見つけた機影は、いつの間にかこちらとの距離が離れていた。そちらに向けてスラスターを全開にする。
破損したスラスターは、自らが放つ衝撃に耐え切れず自壊を始める。
「届け、届けっ」
後ろからビームの砲撃が迫りくる。アラドはモニターを見ることなく、自壊を続けるスラスターに鞭打ってそれを避け続ける。
「届けぇぇぇぇっ!!」
ビームソードの出力を最大まで上げる。長大な刀身を思い切り振り下ろす。
赤い影は回避の素振りを見せないまま真上から両断され、爆ぜた。その手ごたえのなさに、アラドははっとする。
「ダミー!?」
 慌てて背後を振り返る。
 すぐ側に、サザビーがビームトマホークを構えていた。それは確実に、コクピットへと向かっている。
巨大化させたビームソードでは、この近い距離では迎撃が出来ない。スラスターは、既に言うことを聞かなかった。
回転し、蹴り飛ばしてやろうと思うが、両足がすでに破損していることに気が付く。 
 サザビーの動きが、やけにスローモーションに感じられた。
 それに反し、思考速度は落ちない。
「ゼオラ、ごめん…。俺、今度こそ…」
ゆっくりと、ビームトマホークが動く。背後から、装甲が溶ける音と嫌な臭いがする。
「約束、守れなくて、ごめんな…」
 そして、アラドの意識は真っ白く塗りつぶされて、途切れた。

「ひとつ…」
ゆっくりと落ちていくガンダムエピオンの姿を、アムロは見下ろしていた。残ったファンネルがサザビーのところに戻ってくる。
重厚な音を立てて地に伏したガンダムから、あの強い意志はもう感じ取れない。それは、敵パイロットの死を意味していた。
アムロは肩で息をして、呟く。
「生きるんだ。生き残ってやる…」
そして、アムロは再び移動を開始した。さながら、赤い悪魔のように。

【アムロ・レイ 搭乗機体:サザビー(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)
 パイロット状態:疲労
 機体状態:シールド、ファンネル3基破壊。他無傷
 現在位置:B-7からB-6へ移動中
 第1行動方針:目立つ動きを取って敵を釣り出す
 最終行動方針:ゲームに乗る。生き残る】

【アラド・バランガ 搭乗機体:ガンダムエピオン(新機動戦記ガンダムW)
 パイロット状態:死亡
 機体状態:大破(ビームソード使用可)
 現在位置:B-7】

【時刻:15:40】

687 :修羅と囁きと〜マイ〜:2005/10/10(月) 04:28:43 ID:+O9B3pAP
空が青い。
殺し合いなんてウソの様に晴れ渡っている。
「リュウも…この青い空を見ているのかな…?」
自分と同じ空を彼も見ていると思うと少しだけ、気が楽になる。
そう思いマイはこの何処までも広がる空をR−1越しに見つめつづけていた。


688 :修羅と囁きと〜フォルカ〜:2005/10/10(月) 04:29:15 ID:+O9B3pAP
風が気持ちいい。
殺し合いなんてウソのように心地よく頬に風が当たる。
「だが…こうしている間にも…戦いを望まない人が修羅と化す…」
自分と同じ様に心地よい風を感じている人々が殺し、殺される。
そう思うとフォルカは自分の無力感に押しつぶされそうになる。
「…俺は修羅王に言ったんだ…殺しあわなくても人は生きていけると!!それを証明してみせると!!」
自分が乗る機械仕掛けの飛竜のスピードを上げる、心地良かった風が、今度は痛みに変わって行くのが分かる。


689 :修羅と囁きと〜マイ〜:2005/10/10(月) 04:30:21 ID:+O9B3pAP

「…!?」
R-1のセンサー音により我に返るマイ。
自分の直ぐ近くに自分の下へ近寄る機体が居る事を示している。
「…敵?…けど…!!」
殺し合いをする気で自分に接触を試みるつもりなのかもしれない。
逆に向こうも戦闘を好んでいないのかもしれない。

どちらにしても兎に角接触を試みなければ始まらない。
G-リボルバーの安全装置を解除して、センサーが示す地点をモニターに移す。
「…これは…竜?」
そこには、大空を駆ける、美しい白竜が写されていた。


690 :修羅と囁きと〜フォルカ〜:2005/10/10(月) 04:31:38 ID:+O9B3pAP

この会場に入ってから初めて自分以外の機体を見た。
やはり…と言うか自分の機体は他の機体に比べ小さい。しかも今の形態では生身を晒しているというトンでもない状態。
そう、フォルカは思った。
「無闇に接触を試みるのは危険か…?」
だが、話してみなければ分からない。
本当は通信機で話す事が出来ればいいのだが、この機体には元々通信機がついなかったのか、外付けのお世辞にも使えるとは言い難いレベルの通信機しかついていない。
ある程度まで近寄らないと音声通信を聞くのさえままならない状態だ。
「…そうだな…」
向こうの射程ギリギリだと言うところまで近寄り、その上空をグルグルと回りだす。
そうやって敵意は無いと言う意思表示をする事にした。


691 :修羅と囁きと〜マイ〜:2005/10/10(月) 04:32:15 ID:+O9B3pAP

「…敵意は…無い…のかな?」
距離を置き、自分の周りをグルグルと飛びつづける飛竜、攻撃するのならばとっくに攻撃をしているだろう。
しかし通信回線はオープンにしているのだが、反応は無い。
「どういうつもりだろう…罠…?けど…ウグッ!!」
そう悩んでいるマイに突如激しい頭痛が襲い掛かる。
『何をためらっているのだ?ここは殺し合いの場なのだぞ…?』
そして、頭の中に響く、地獄の使者の声。
「ううっ!!うあ・・あああ!!」
『ごらん、あの邪竜を…お前が近寄るのを待っている、お前の命を食らおうと待っている…さあ…』
頭痛は止まらない、囁きも止まらない。
「ああっ!!あああああ!!!」
『そう…お前はそれでいい…あの邪竜はお前の命を狙っているんだよ…?さあ!引き金を!!』
安全装置を外したG−リボルバーを飛竜に向ける。
「ああああ!!う…ぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!」
そして 引き金を 引いた。

692 :修羅と囁きと〜フォルカ〜:2005/10/10(月) 04:32:49 ID:+O9B3pAP


今まで動きが無かった相手の機体から放たれる弾丸。
自分の機体のサイズが幸いしてか、その弾丸は間一髪のところでエスカフローネの横にそれる。
「くぅっ!!此方は闘う意思は無いのに!!!!」
今まで飛竜として運用していたエスカフローネ、それを人型──戦闘モードにする。
そして、相手──R−1に向かい剣を構える。


「ならば!!近寄って…」


フォルカは駆ける、敵意を向けているR-1に向かって。



693 :修羅と囁きと〜マイ〜:2005/10/10(月) 04:33:31 ID:+O9B3pAP

『ほらごらん?邪竜が本性をあらわした…ホラごらん?あの禍禍しい姿を…アレはお前を死へといざなう悪魔の使い…』
囁きがマイを惑わす、地獄の使いの囁きが。
「うわぁあ!!うわ!!く、くるなぁぁぁぁぁああああ!!!」
その囁きの目論見どおり、マイは狂ったかの様に人型になった飛竜に向け、弾丸を放つ。
ただ、サイズが小さすぎて中々当たらない。
「来るな!来るな!来るなァアァァァ!!」
狂った様に、そう、正に悪夢に魘されているかのように打ちまくる。
その内の一発が相手の機体の剣に当たる。
その衝撃で、唯一の武器と言ってもいい、剣が中を舞う。
だが、それに怯まずに尚自分に近寄ろうとする機体。
「な、何で止まらないの!!」
『それは悪魔の使いだからさ…さあ、早くアイツを倒してしまえ…』
「うわ!来るなあぁぁぁ!!う、うわぁぁぁぁぁぁあ!!」

694 :修羅と囁きと〜フォルカ〜:2005/10/10(月) 04:34:15 ID:+O9B3pAP

「ちぃ…腕が痺れる…!!」
このエスカフローネ、機体のダメージを操縦者にダイレクトに伝えるマシーン。
先ほど剣で受けた弾丸の衝撃が自分の腕に直接来る。
「だが…もう少し、もう少しなんだ!!」
もう少し近寄れば通信機の有効範囲に付く。
「うおおおおお!!」
弾丸の嵐を避けながら機体に近寄っていく。
通信機が使える距離まで50…40…25…20…15…
「はぁぁぁぁぁぁあっっ!!真!!覇・光・拳!!!」
そして、相手の機体──R−1のG−リボルバーに向けて閃光を放つ拳を放つ。
リボルバーは空中を舞う。
そして通信を開ける。
「聞いてくれ!!俺は!!戦うつもりは!!無い!!!」


695 :それも名無しだ:2005/10/10(月) 04:35:25 ID:+O9B3pAP

『聞いてくれ!!俺は!!戦うつもりは!!無い!!!』
今まで反応が無かった通信機が反応する。だが、マイはもうそんな事は関係は無かった。
「ウソを付くな!!来るな!!来るなぁあ!!」
機体からゴールドメタリックナイフを取り出し、近寄ってきたエスカフローネに向け、それを放つ。
『本当だ!信じてくれ!!君と戦う気は無い!!』
「ならば!!それを証明してみせてよ!!」
元々接近戦は余り得意では無い方のマイ、ナイフの攻撃はいとも簡単に避けられる。
「私に…証明させて見せてよ!!」
そして、再び頭の中で囁きが聞こえる。

『そうだ…お前に殺されると言う形でのみしか証明できないんだよ…』

と…


696 :修羅と囁きと〜フォルカ〜:2005/10/10(月) 04:36:28 ID:+O9B3pAP

「証明…か…難しい事を言ってくれる…」
このまま逃げるという選択肢はあった。それはとても楽で、一番確実な手であった。
だが、フォルカはその選択肢はしなかった。
通信の様子を見るに、怯え、錯乱する少女を投げて置いたら確実に誰かが死ぬ。あの少女の手によりやられるか、それともあの少女がやられるか。
フォルカは思う。ならば修羅王ならどうする?
修羅王なら間違いなくこの少女を自分の手で倒すという選択をするだろう。
その業を自分で背負う。そうする事で悲劇の連鎖を自分で止める。
先ほどのナイフ捌きを見たら、接近戦ならば自分に部がある。不可能ではない。
しかし、フォルカはその選択肢も選ぶことは無かった。

「修羅王!見ているか!これが俺の証明の仕方だ!!!」

誰に言うわけでもなくそう叫んだ後、その場から離れ、エスカフローネを飛行型に変身させた。


「誰も戦わなくてもいい、戦わなくてもいい道を探すと!!俺は修羅王と約束したんだぁぁぁぁ!!」


697 :修羅と囁きと〜マイ〜:2005/10/10(月) 04:37:38 ID:+O9B3pAP
「くぅ!何で!何で私を殺そうとする!何で!!」
再び飛竜型に変形し、R−1に近づいていくエスカフローネ。
「くそう!!来るな!来るなぁぁぁぁっ!!」
頭部のバルカンを飛竜に向けて放つ。
だが、怯まない。
「と、止めを…止めを刺しにくる!!」
早くあの飛竜を止めないと、そう思いセンサーを調節する。

そこには

信じられない物が写っていた。

「…ア…あ…!?」

飛竜の首元に、先ほど通信していた男が立っていた。

先ほどのバルカン方がかすったのか、頬に血を染めながら。

両手を広げ。

此方を見据えて。

立っていた。

バルカンの雨を恐れず。

敵意が無いと言わんばかりに。

両手を広げ。

何も言わずに。

立っていた。



698 :修羅と囁きと〜フォルカ〜:2005/10/10(月) 04:38:19 ID:+O9B3pAP

バルカンの雨が止む、そしてR-1の動きがピタリと止む。
賭けに成功したようだ。
正直危険な賭けだった。
幾ら修羅界で鍛えた体といえど、バルカン1発でも食らえば無事ではすまなかった。
だが、これしか方法は思いつかなかった。
実際、数発は肩や頬を掠めていった、それだけなのに血が止まらない。

「分かって…くれたか…」

そしてそのままR-1に近寄り、その肩に着陸する。
それに答える様にR-1のコクピットが開かれる。

そのコクピットの中には、先ほど通信していた一人の少女が座っていた。
先ほどみたいに錯乱した様子は無く、ただ疲れたかの表情をしていた。
そして、フォルカの姿を見た後。
「…リュウ…」
と、呟いた後、ふっと椅子に倒れこんだ。
「お、おい…!?なんだ…気を失っただけか…」
そう、ほっと肩を撫で下ろす。
さて、これからどうするか…
戦いを何とかしたいのは確かだが、このままこの少女をほっておくわけには行かない。
そして、自分も怪我の治療をしたい。
「どこか…休めるところを探すか…」
そう呟くと同時に、気を失っている少女を抱え、怪我をしているとは思えないスピードで廃墟の中で休める所を探し出した。



699 :修羅と囁きと〜マイ〜:2005/10/10(月) 04:38:53 ID:+O9B3pAP

まどろみの中、声が聞こえる。

あの仮面の男と、私が何かを喋っている。

何を話しているんだろう…分からない…聞こえない…

ただ…私がここに来た理由が…色んな人が…ここに来た理由が…そこにある気がする…




【マイ=コバヤシ 搭乗機体:R-1(超機大戦SRX) 
 現在位置: E-1 廃墟内
 機体状況:G−リボルバー紛失
 第一行動方針:気絶してます。
 第二行動方針:仲間を捜す(リュウセイ優先)
 最終行動方針:ゲームを脱出する
 備考:レビ状態かどうかは次の書き手さんにまかせます】


【フォルカ=アルバーク 搭乗機体:エスカフローネ (天空のエスカフローネ)  
 パイロット状況:頬、右肩、左足等に多数の負傷(戦闘には余り支障無し)
 機体状況:剣に相当のダメージ
 現在位置:E-1 廃墟内
 第一行動方針: 怪我の応急処置、目の前の少女が目を覚ますまで松
 最終行動方針:殺し合いを止める 】

700 :かくして勇者は地に墜ちる 1/2:2005/10/10(月) 04:46:06 ID:uZ9GGzIB
「・・・キラ・ヤマトといったか・・・そのまま両手を頭部に当て、機体を停止させろ」
「そ、そんな事できるわけないじゃないですか!」
 目の前に佇む巨体。そこから発せられた要求にキラ・ヤマトは憤った。
だが、それにも構わず男は言葉を続ける。
「悪いが、敵対の意思がないと言われて
 そうですかと信じるほど、こちらはお人好しじゃないんでな」
「て、鉄也よぉ、そんな言い方しなくても・・・」
「ボスは黙っていろ」
 テツヤと呼ばれた男は、連れの言葉にも耳を貸さず強い口調を緩める様子はない。
キラは少しの逡巡のあと・・・諦めたように手を頭に当てた。
「・・・これでいいですか?」
「機体を停止させろと言っている」
「そ、それはいくらなんでも、やりすぎだわさ」
 テツヤのあまりの言葉に相方――確かボスとかいったか――がたしなめに掛かるが、
あまり効果がある様子はない。
キラはゴッドガンダムの内部で溜息をついて空を仰いだ。
そして・・・キラは広がる青空の一点に『それ』を見つけた。
「おい、誰が動いていいと言った。これ以上動くと、攻撃を開始するぞ」
 男の言葉の最中にも、黒い影はだんだんと大きくなってゆく・・・そして・・・
「鉄也よぉ、いい加減にしないと・・・」
 その言葉を遮るようにして、黒い機影から発せられた攻撃が三人のいる場所を襲った。


「ななななな、なんなんだわさ!」
「・・・くっ!」
 突然の攻撃。鉄也は軽く舌打ちすると土ぼこりの舞う中、上空に向けてサウルガイザ―を放つ。
無論、こちらの攻撃に応じるように、相手からの反撃が襲い掛かった。だが・・・
(多方向からの同時攻撃!? 敵は複数か!)
四方からの同時射撃。予想範囲外の攻撃にガイキングの装甲が削られてゆく。
「ボス、無事か?」
「そ、装甲に穴があきそうだわさ!」
 その言葉に、鉄也は再び舌打ちする。このままでは、数に押し切られてしまう。
「ボス、ここは危険だ。退くぞ!」
「さっきの奴はどうするんだわさ!?」
 鉄也は一瞬、言葉に詰まる。上空の敵に気を取られて、すっかり忘れていた。
あの機体の機動性なら無事だと思うが・・・まさか、この攻撃で・・・
「うあぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
 その時、鉄也の思考を停止させるかのごとく、白い煙を裂いて彼は姿をあらわした。

701 :かくして勇者は地に墜ちる 2/2:2005/10/10(月) 04:46:56 ID:uZ9GGzIB
 読みは完璧だった。上空の機体の攻撃により、あの男は明らかに混乱していた。
そして、攻撃による粉塵は確実に相手の視界を奪っている。
「うあぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
 キラは雄たけびを上げながら、戦車のキャタピラを蹴り、跳躍。
手にしたビームサーベルを、相手の胸元に突き立てる。
そして、そのままもう一方のビームサーベルで、相手の右腕を斬りさいた。
 モビルトレースシステムを通じ、確かな手ごたえを感じたが、それを省みることはしない。
キラは相手の機体の、竜のような胸元を蹴りつけ・・・
その反動でサーベルを引き抜くと、土煙の中へと消えた。


「糞ッ!」
 してやられた・・・戦闘のプロである、この自分が・・・
「だ、大丈夫なのか、鉄也?」
 ボスの言葉に舌打ちしながら鉄也は怒鳴る。
「いいから、さっさとこの場所から離脱しろ!」
 彼に言われるまでもなく、ダイタンクは全速で北へと向けて離脱し始めていた。
(キラ・ヤマト・・・貴様だけは許さん・・・)
その振動に揺られる剣鉄也の目には、憎悪の光が宿っていた。



 煙がはれ・・・眼下に何も存在しないことを確認したクルーゼは、
忌々しそうに首を振り、放っていたガンスレイブを自機へと戻した。
「MS一機すら壊せないとは・・・ディスアストラナガンよ!
 貴様の憎しみはこの程度ではないだろう!もっとだ!もっと憎しみを!」
 そう言って、狂ったような笑い声を上げるクルーゼ。
逃げていった機体の一つに、仇敵であるキラ・ヤマトが乗っていた事にも気づかず・・・
狂気に囚われた男はいつまでも笑い続けていた・・・

702 :かくして勇者は地に墜ちる 3/3:2005/10/10(月) 04:47:58 ID:uZ9GGzIB
【キラ・ヤマト 搭乗機体:ゴッドガンダム(機動武道伝Gガンダム)
 パイロット状況:良好
 機体状況:損傷軽微
 現在位置:D-3から逃走中
 第一行動方針:安全な場所への逃走
 第二行動方針:自分の安全の確保
 最終行動方針:生存】

【剣鉄也 搭乗機体:ガイキング(後期型)(大空魔竜ガイキング)
 パイロット状況:良好、キラ・ヤマトに憎悪の念
 機体状況:装甲が中破、胸部に穴、右腕を切断
 現在位置:D-3から逃走中(ダイタンクの上にガイキングは乗っている)
 第一行動方針:安全な場所への逃走
 第二行動方針:キラ・ヤマトへの復讐
 最終行動方針:主催者の打倒】

【ボス 搭乗機体:ダイターン3(無敵鋼人ダイターン3)
 パイロット状況:良好、鉄也が心配
 機体状況:装甲が中破(ダイタンク形体)
 現在位置:D-3から逃走中(ガイキングを上に乗せている)
 第一行動方針:安全な場所への逃走
 最終行動方針:主催者の打倒】


【ラウ・ル・クルーゼ 搭乗機体:ディスアストラナガン(第3次スーパーロボット大戦α)
 パイロット状況:良好、苛立ち
 機体状況:良好
 現在位置:D-3上空
 最終行動方針:参加者全ての抹殺】

【時刻:14:00】

703 :修羅と囁きと〜補足〜:2005/10/10(月) 04:51:10 ID:+O9B3pAP
【時刻 16:00】

704 :近くて遠くて:2005/10/10(月) 14:06:20 ID:dnCpYQpI
「では、頼んだぞフォッカー君」
「任せてください、司馬先生」
ゲームを終らせるために協力する事になったロイ・フォッカーと司馬遷次郎の二人は、移動の際にあえて
平原を移動し、アルテリオンは上空、ダイアナンは地上を行く事にした。

「君は上空で警戒していてくれ、原因は不明だがセンサーがあまり役に立たないこの状況では、
 目視のほうが頼りになる。平原を進めば、めったに奇襲されるという事もないだろう」
「しかし、司馬先生。それでは貴方が危険なのでは?東の森を進んだほうが良いと思いますが」
「いや、それは逆だよフォッカー君」
反対したフォッカーを、遷次郎は生徒に講義でもするかのように話しかける。
「確かに森の中を進めば発見はされにくくなる、しかし君の機体は森の中では性能を十分に生かす事は
 難しいだろう。それに私とはぐれ無いように、比較的低空の飛行になってしまう分、対空攻撃を受けやすい。
 その場合、相手には君が丸見えだが、君は相手を補足できないという状況になりかねん。
 私の機体は見ての通り戦闘向けとはいえん、ならば主戦力であるアルテリオンが不利な状況に陥るほうが
 はるかに危険なのだよ」
「しかし、貴方の機体が破壊されれば元も子も無いのでは?」
「なに、平原を進むと行っても森から遠く離れるわけではなく、しばらくはつかず離れずの位置で進む事にする。
 これなら私は森の方向にだけ警戒すれば良い、いざとなれば森に逃げ込むこともできる」

(見た目通りにただの学者じゃないって事か)
上空で警戒するフォッカーはダイアナンを見ながら、自分が想像以上に頼もしい仲間を得た幸運に感謝した。


が、実は余り幸運とも言えなかった。

705 :近くて遠くて:2005/10/10(月) 14:08:00 ID:dnCpYQpI
【ロイ・フォッカー 搭乗機体:アルテリオン(第二次スーパーロボット大戦α)
 パイロット状態:良好
 機体状況:良好
 現在位置:A-5からB-4に移動
 第一行動方針:首輪を手に入れる(マーダーを逆に殺すか、死体から回収)
 第二行動方針:ユーゼス打倒のため仲間を集める
 最終行動方針:柿崎の敵を討つ、ゲームを終わらせる】

【司馬遷次郎(マシンファーザー) 搭乗機体:ダイアナンA(マジンガーZ)
 パイロット状態:良好 
 機体状態:良好
 現在位置:A-5からB-4に移動
 第一行動方針:信用できる仲間を集める
 第二行動方針:首輪を手に入れて解析する
 最終行動方針:ゲームを終わらせる】

【時刻 16:30】



706 :初めての「死」:2005/10/10(月) 14:08:30 ID:75fuod++
「・・・こりゃ驚いたぜ。どっかのお嬢ちゃんじゃねぇか」
イサムがそう形容したのも無理がない。まるで透き通るような白い髪と肌。綺麗だがどこか鋭い金色目。
しかし見かけに反して出てきた言葉は
「私お嬢ちゃんじゃありません、少女です」
結構キツイ言葉だった。

それからしばらく信頼してもらえるよう必死に説得を試みるイサム。しかし中々ルリは応じない。
「こうなりゃしかたねぇ!」
そう言ってエンジンを切りコクピットから降りてしまう。しかも
「この通り丸腰だ!ゲームに乗る気はねぇ!」と言いながら手を上げてしまっている
もしルリがゲームに乗っていれば間違いなく死んでいるだろう。
だが・・・・・・・・・・・・・・・
「・・・・・・・・・・分かりました」
機体を得るために機体を汚さず手にしたいとしても、流石にこれはやりすぎだろう。
幾らなんでもこれは殺すには不合理すぎる。少しイサムを信頼したルリは彼とはやや離れた場所にワイヤーを降ろした。
何か不信なそぶりを見せたらすぐにコクピットに戻れるようにはなっているが、イサム向き合う。
「どうにか信用してくれたみてぇだな。」
「少しですが」
ストレートなキツイ言葉が即答で返ってくる。なんだか空気が重い。少し困るイサム。
少し考えた挙句出た言葉は
「俺の名前はイサム・ダイソン。お嬢ちゃんは?」
「ホシノ・ルリです。あと私お嬢ちゃんじゃありません、少女です」
「・・・・・・・」
とまぁこんな感じでどうにかコミュニケーションをとる2人


707 :初めての「死」:2005/10/10(月) 14:09:24 ID:75fuod++
一方その頃・・・・・・・
「前方遠距離ニ機動兵器ノ反応2。戦闘ハ確認デキズ」
「ほう・・・以前の戦闘の可能性はどうだ?」
「周囲ニ熱源発生ノ可能性0。機体の損傷オヨビパイロット確認デキズ」
「ククッそうか。そいつらはゲームに乗ってないクズのようだな。しかも機体から降りているか・・・
最大速度で接近するぞ、レイ。何か確認されるたびに逐一報告しろ」
「READY」

しばらく素性に関して話していた2人。ルリが何かの接近に気付いた
「ダイソンさん。なにか近付いてます。」
そう言ってコクピットに戻るルリ
「なんだって!?」
イサムはコクピットにすぐ戻ろうとするがコクピットに戻るより早く蒼い機体は彼らの前に降り立つ。
急いでビーム砲をそちらに向けようとするルリ。しかし彼女が狙いを定め終わるより前に、
蒼い機体のコクピットが開く。そして、中から出てきたのは・・・・
「待ってくれ!!殺し合いをする気はないんだ!!」
気弱そうな高校生くらいの少年だった。


708 :近くて遠くて:2005/10/10(月) 14:09:57 ID:dnCpYQpI
「ねえ、マシュマーさん。こうな〜んにも無い所じゃ誰かに狙われたら危ないし、森に入って進まない?」
その時A-4地点からA-5地点に向う二つの影、マシュマー・セロのネッサーとミオ・サスガのボスボロットが、
危険を避けるために森の中へ移動したため、互いに仲間を求めるもの同士、余りに近くに居ながらその存在に
気付かなかったのだ。さらに、
「ミオさんの言うことも最もですね。待っているだけというのもなんですし」
ただ待っているだけ問う状態ではいけないと思ったハヤミ・ブンタが、湖の中を探索し始めてまもなく、
やはりフォッカーと遷次郎がその場所を通り過ぎてしまったのだった。
無論、両者ともその存在に気付く事は無かった。

709 :初めての「死」:2005/10/10(月) 14:10:36 ID:75fuod++
しばらくマサキに質問をぶつける2人。
「・・・・じゃあその機体の傷は襲われた時の傷なんだな?」
「ええ、そうです。赤い飛行機のような感じのロボットに襲われて・・・」
「その機体のことを詳しく教えてください」
「携帯型の機関銃と言うんでしょうか、それと曲がりながら追ってくるミサイル。
それに、バリアみたいなのを張って殴ってきました。あとは・・・・」
「で、そいつをまいて全速で逃げてきたんだな?」
「はい・・・」
彼が嘘をついているようには見えないと2人は考えた。
「んじゃ、さっきは挨拶が途中になってたな。俺はイサム・ダイソン」
「ホシノ・ルリです」
「僕は木原マサキです」
3人は、自分はどういう世界にいて、どういう経緯でここに飛ばされたかをお互い話した。
もっともマサキは全てが嘘だが・・・・・
(乗っている機体のデータが欲しいところだな)
マサキは話題を誘導するよう話し出した。
「あの・・・今からどうします?仲間を探すにしても襲われたらとても僕、戦えないですよ?」
「俺の知り合いに良く似た奴が最初の部屋にいた。とりあえずアキトってのとそいつを探そうぜ。
どう動こうにも仮面野郎の手の中ってのも腹が立つがな」
「でも、動かないとどうにもなりません」
「ダイソンさんは高速戦闘とかが得意なんですよね?」
そう言ってレイズナーのマニュアルを取り出す。切り札(V-MAX)はマニュアルにはのっていない
ため渡しても問題ないからである。マニュアルをペラペラとめくるイサム
「俺はこっちの方がいいかもな」
スカイグラスパーのほうを指差す。
「俺のD-3ってのは話し道理ならルリちゃんのほうが向いてるしな」
マニュアルを交換する2人。
「よし!」
マニュアルを閉じるイサム。
「ダイソンさん、もう覚えたんですか?」
「大体な、あとは実際に動かして覚えるってやつだ」
そう言ってイサムが乗り込もうとコクピットに身を乗り出しだしたときだった。


710 :初めての「死」:2005/10/10(月) 14:11:43 ID:75fuod++
ポンと、本当に軽い音がした。
「「えっ」」
イサムからすれば、わけがわからなかった。突然首輪が爆発した。時間がゆっくりに見える。
視界を覆う赤い血。そして混濁し暗転していく意識・・・・・・ふとミュンとガルドの姿が浮かぶ。
(しゃあねぇ・・・・・・ガルド・・・・・ミュンのこと・・・・・・頼んだ・・・・・ぜ)
どさり。そして地面に血が広がっていく・・・・
ルリからも変わらないものだった。突然さっきまで元気に話していた人が死んだ。ヤマダ・ジロウのときも
戦場で戦っていた時も死人は出た。「死」を知っていると思っていた。でも知っているだけだった。こんなに近くで死を見たことはなかった。わけが分からなかった。足が、肩が震える。そしてそれが一瞬アキトと重なった。
「い、いや・・・」
日頃絶対にルリから聞けない直接的な恐怖の声が漏れる。少しだけ後ずさり、肩がマサキに当たる。
「マ、マサキさ」
首輪の上の辺りに強烈な一撃が加えられ、ルリの意識は刈り取られる。
さっきまでと一変し、邪悪な笑みを浮かべるマサキ
「ほぅ・・・・他人の機体に乗ると首輪が爆発するのか。しかし、使える駒が一人減ってしまったな」
まるでイサムの死をなんとも思わぬ様子、いや本当に何にも思ってないだろう。
彼から見れば命すら自分で造れる道具に過ぎないのだから。
「こちらはしっかり抑えなければな・・・」
足元のルリを見てマサキはそうつぶやいた・・・・・・・


711 :初めての「死」:2005/10/10(月) 14:12:36 ID:75fuod++
【イサム・ダイソン 搭乗機体:ドラグナー3型(機甲戦記ドラグナー)
 パイロット状況:死亡
 機体状況:良好 】

【ホシノ・ルリ 搭乗機体:スカイグラスパー(機動戦士ガンダムSEED)
 パイロット状況:気絶、混乱
 機体状況:良好
 現在位置:C-6
 第一行動方針:アキトを探す
 最終行動方針:アキトと共にゲームからの脱出】

【木原マサキ 搭乗機体:レイズナー/強化型(蒼き流星レイズナー)
 パイロット状態:絶好調
 機体状態:ほぼ損傷なし
 現在位置:C-6
 第1行動方針:使えるクズを集める
 最終行動方針:ユーゼスを殺す】

15時00分


712 :近くて遠くて:2005/10/10(月) 14:13:47 ID:dnCpYQpI
「ブンちゃんたっだいまー!」
元気よくミオが湖に向って叫ぶ(と、言っても通信機にだが)、ほどなくしてドッゴーラが湖からでてくる。
「ああ、お帰りなさい。で、どうでした?」
「うむ、川はドッゴーラが潜れるのに十分な大きさだった、これで共に行動する事ができるというわけだ」
マシュマーがそう答えた時、ドッゴーラの手に何かがあることに気付いた、
「何だそれは?」
「ああ、これですか。ミオさんが湖に何か隠されているかもって話してたじゃないですか?
 待ってるだけというのもなんでしたから、いろいろ探してみたんですよ」
ドッゴーラが手に持ったそれを地面に置く、
「すっご〜い!これって日本刀じゃない!」
そう、それは日本刀だった、ただし長さは10メートル近くあった。ご丁寧に鞘まである。
「このサイズ…MS用か?どうせならビームサーベルとまではいわんが、ヒートサーベルぐらい…」
「何言ってんのよマシュマーさん!日本刀よ日本刀!武士の魂よ!」
「何、武士!ではこれが噂に聞くサムライブレードなのか!?」
武士という言葉に、目の色を変えるマシュマー、
「武士とは東洋最強の騎士!その武士が使ったとされる伝説のサムライブレードが私の目の前に!」
その反応に満足し、うんうんとうなずくミオ、
「それじゃあこれは私が使うね」
「いかん!これは騎士たる私が使ってこそ光輝くというものだ!」
これまでに無い迫力で訴えるマシュマーに、ミオはただ一言答えた、
「どうやって?」

己の機体を見るマシュマー、その手、というかヒレ。それはもう見事なまでのヒレだった。
その用途はたった一つ泳ぐ事。間違えても何かを持つようにはできてはいない。


713 :近くて遠くて:2005/10/10(月) 14:14:51 ID:dnCpYQpI
「あの、すいませんマシュマーさん…」
「いや、ハヤミ・ブンタ。君のせいではない…」
そう言ってはいるが、意気消沈しているのは誰の目から見ても明らかだった。
「こりゃかなりの重症ね…そうだ!ブンちゃん、ちょっとこっち!」
「なんですか?」
「あのね…」
「え?それはちょっと…」
「いいからいいから、これもマシュマーさんを元気付けるためだって」
「はぁ、わかりました…でも止めたほうがいいと思いますが」
「大丈夫だって!」

「そうさ、私にはネッサーがある、バリアもついているんだぞ。十分じゃないか…ハハハ」
「ねえねえ、マシュマーさん」
後ろからミオの声が聞こえる、振り向くマシュマー
「何だ…ぶわっはっはっはっはっはっ!」
そこでマシュマーが見たものは!?

「ふんどし!」
ドッゴーラのテールラッドが、ボスボロットにまるでふんどしの様に巻きついている光景だった。

「はっはっはっはっ…って遊んどる場合か!何を考えているのだ貴様達は!!」
「いや、僕は止めたんですけどね…」
「いいじゃない、元気になったみたいだし」

…やっぱりフォッカーは幸運だったかも。


714 :近くて遠くて:2005/10/10(月) 14:15:38 ID:dnCpYQpI
【マシュマー・セロ】支給機体:ネッサー(大空魔竜ガイキング)
機体状況:良好
パイロット状態:良好(強化による不安定さは無くなった?)
現在位置:A-5(川に沿って東へ)
第一行動方針:ハマーンと仲間を探す
最終行動方針:ハマーンを守り、主催者を打倒する

【ミオ・サスガ】支給機体:ボスボロット(マジンガーZ)
機体状況:良好  MS用の日本刀(ガーベラストレート)を背中に背負っている
パイロット状態:良好
現在位置:A-5(川に沿って東へ)
第一行動方針:仲間を探す
最終行動方針:主催者を打倒する

【ハヤミ・ブンタ】支給機体:ドッゴーラ(Vガンダム)
機体状況:良好
パイロット状態:良好
現在位置:A-5(川に沿って東へ):水中
第一行動方針:仲間を探す
最終行動方針:ゲームからの脱出

【時刻 17:30】


715 :近くて遠くて 修正:2005/10/10(月) 15:00:46 ID:dnCpYQpI
【ミオ・サスガ】支給機体:ボスボロット(マジンガーZ)
機体状況:良好  MS用の日本刀(ガーベラストレート)を背中に背負っている
パイロット状態:良好
現在位置:A-5(川に沿って東へ)
第一行動方針:仲間を探す
最終行動方針:主催者を打倒する

上のミオ・サスガの状態を

【ミオ・サスガ】支給機体:ボスボロット(マジンガーZ)
機体状況:良好  MS用の日本刀を背中に背負っている
パイロット状態:良好
現在位置:A-5(川に沿って東へ)
第一行動方針:仲間を探す
最終行動方針:主催者を打倒する

に修正

716 :近くて遠くて さらに修正:2005/10/10(月) 21:03:40 ID:biNzPsYq
>>712>>715までは放棄します。
議論スレでの提案も無く、武装を拾わせるという勝手な事をして申し訳有りませんでした。


717 :正反対の思考:2005/10/10(月) 22:24:51 ID:Ct7gsnB5
 岩山の向こうに見えた巨大な影を見つけるや否や、司馬宙はそちらへとベミドバンを走らせていた。
その後ろを地面スレスレで飛ぶのはRX-7ナウシカだ。
そのパイロット、ギレン・ザビは前を走る男に声をかける。
「突然慌ててどうした?」
「さっき見えたあのでかいヤツ、あれは幻魔要塞ヤマタノオロチだ。イキマの野郎に違いないぜ」
「…ふむ、なるほど」
ギレンは宙の言葉に首肯しつつ、思考を巡らせる。
(この男、さほど頭は回らないようだな。
それにしても、だ。あれを相手にするとなると戦力不足は否めんな)
あの奇妙な形をした機体は、戦艦クラスの大きさだった。どう考えても自分の機体はパワー不足だ。
宙の機体はパワーはありそうに見えるが、空中戦は得意そうには見えない。
それに、宙が言うにはあれは要塞らしい。普通に考えれば、たった二機での突破は不可能だろう。
 そんなことを考えながら、ギレンは宙の後ろを飛ぶ。宙は、迷うことなく足を進めていく。
そびえ立つ岩山の群れが、眼前に迫ってきていた。
「少しここで待て」
ギレンが声をかけると、宙は足を止める。
「なんだよ」
いらただしげな声を耳にしながらも、ギレンは冷静に答える。
「私が偵察に行ってこよう」
「そんなもん必要ねぇ。正面からぶっ飛ばすだけだ」
宙の言葉に、ギレンは内心溜息をつく。本当に頭が回らない男だ、と。
「そのイキマとやらが数多くの仲間を連れているかもしれんぞ。
そうでなくても、ここは隠れるにはもってこいの地形だ。他に何が潜んでいるか分からん」
「イキマに手を貸す奴は俺の敵だ。そいつも相手になってやるだけだぜ」
今度は、本当にギレンは溜息をついた。あくまでも力押しという姿勢は、弟の姿を思い起こさせる。
「力押しでは戦いには勝てんよ。いいかね? 我々の勝利とは生き残ることだ。
無謀に突撃し、命を落とすなどとあってはならんのだよ」
返答はすぐにはやってこなかった。ギレンがシートに深く腰掛け、宙を切り捨てようかと考え始めたとき、声が返ってくる。
「…分かった。あんたの言うとおりだな。ここで待ってるから偵察は任せたぜ。危なかったらすぐに戻ってこいよ」
「ああ、そうしよう。ではな」
ギレンはそう言うと、岩山の影に隠れるようにして移動を開始する。
(司馬宙とあの向こうにいる人物。出来る限りどちらも手駒として使いたいが、な。
あの戦艦に乗っていたのがイキマとやらでないことに期待しよう)
そう考えながら、ギレンは慎重に進んで行く。岩山を越えて飛行することも可能だが、目立つ動きは避けたい。
時間は、かかりそうだった。

【ギレン・ザビ 搭乗機体:RX-7ナウシカ(フライトユニット装備)(トップをねらえ!) 
 現在位置:C-6の岩山に差し掛かったところ
 第一行動方針:敵戦力の偵察
 第二行動方針:可能な限り手駒を増やす
 最終行動方針:まだ決めてない】

【司馬宙 搭乗機体:ベミドバン(第3次スーパーロボット大戦α) 
 現在位置:C-6の岩山直前
 第一行動方針:ギレンが戻るまで待機
 第二行動方針:ヤマタノオロチ(イキマと思っている)の破壊
 最終行動方針:主催者打倒】

【時刻17:20】

718 :近くて遠くて異文化コミニュケーション:2005/10/11(火) 05:40:51 ID:zSP1zH4P
「ブンちゃんたっだいまー!」
元気よくミオが湖に向って叫ぶ(と、言っても通信機にだが)、ほどなくしてドッゴーラが湖からでてくる。
「ああ、お帰りなさい。で、どうでした?」
「うむ、川はドッゴーラが潜れるのに十分な大きさだった、これで共に行動する事ができるというわけだ」
マシュマーがそう答えた時、ドッゴーラの手に何かがあることに気付いた、
「何だそれは?」
「ああ、これですか。ミオさんが湖に何か隠されているかもって話してたじゃないですか?
 待ってるだけというのもなんでしたから、いろいろ探してみたんです。
 まあ、結局役に立ちそうなものはなかったんですが、なにも無しというのも寂しいので、
 適当に魚が居そうな所に向けて、ネットを発射してみたんです」
ドッゴーラが手に持っていたネットを地面に広げる、
「へ〜、適当って言うわりには結構いろいろいるじゃん。マシュマーさん、これってなんて魚か知ってる?」
「宇宙生まれ、しかも小惑星で育った私が、魚の種類に詳しいわけなかろう…」
マシュマーの言葉にブンタが怪訝な顔をした。
「あの、宇宙生まれって…マシュマーさんはもしかして異星人なんですか?」
「…ブンちゃん、今時お年寄りにもそのギャグは通じないわよ。
 まあ、確かに最近は異星人が攻めてくるような時代になっちゃったみたいだけど。
 初めて異星人がいるってニュースを見たときには、さすがに私もあきれたなぁ。
 私的には古典的タコ型火星人だと面白いんだけど。
 マシュマーさん軍人なんでしょ?なにか知らない?」
今度はマシュマーが疑問の声をあげる、
「異星人?何を言っとるのだ?そんなもの本当にいるわけなかろうが」
「え?でも僕は、異星人の暗黒ホラー軍団と戦う為に、コンバットフォースからスカウトされたんですが?」
「あ、暗黒ホラー軍団って…ブンちゃん、そのネーミング最高!エアロゲイターよりよっぽどいいわよ!」
ツボに入ったのかケラケラ笑うミオを見て、ますますわけが分からなくなるブンタ、

719 :近くて遠くて異文化コミニュケーション:2005/10/11(火) 05:43:18 ID:zSP1zH4P
「あの、エアロゲイターってなんですか?」
「なに言ってるのよブンちゃん、前に大統領がテレビで言ってたじゃない」
それを聞いたマシュマーは、疲れた様子で答えた、
「いくら無能な連邦政府とはいえ、そんなことやるわけなかろうが。
 まったく…ハヤミ・ブンタ、貴様もそんなことだから異星人と戦うなどという戯言に騙されるのだ」
「マシュマーさんこそ。もう大統領が発表したんだから、それほど重大な秘密ってわけじゃないんでしょ。
 ケチケチしないでなんか教えてよ?」
「テレビの見すぎだ。ちょっと考えれば異星人など嘘に決まっているとわかるだろう?」
「もう、マシュマーさんったら頑固なんだから。あ、わかった!」
「何がだ?」
「教えて欲しかったら、私の身体を差し出せっていうんでしょ!マシュマーさんのH!」
「な、何を言っている!き、騎士たる私がそのような事!」
「冗談にきまってるじゃない。そんなに慌てるなんて、もしかしてちょっと期待した?」
「な!大体お前のような貧弱…」
「あ〜!ひっどーい!レディに…」
「何処にレディ…」
「それでも騎士…」

「あの〜、ミオさん?少しお聞きしたい事があるんですが」
ひとしきり二人がじゃれあった後、ブンタがミオに話しかける、
「何、ブンちゃん?」
「今、昭和何年か言ってくれませんか?」
「昭和?そんなの大昔じゃない?せめて新西暦って言ってくれないと」
それを聞いて、再びマシュマーが納得のいかない顔をする。
「しんせいれき?なんだそれは?今は宇宙世紀0089年ではないか」
「・・・」
「・・・」
「・・・」


720 :近くて遠くて異文化コミニュケーション:2005/10/11(火) 05:45:05 ID:zSP1zH4P
話し合いの結果
・三人とも産まれた時代が違う
・かといって過去や未来というわけではない、歴史が違う
・しかし、地球各地の名称や、第2次大戦あたりまでの歴史は同じ
・無論三人とも嘘は言っていない

結論
マシュマー「よくわからん!」
ブンタ「世の中には不思議な事があるんですね」
ミオ「スゴイ、フシギ…略してSFね!」

…やっぱりフォッカーは幸運だったかも。

【マシュマー・セロ】支給機体:ネッサー(大空魔竜ガイキング)
機体状況:良好
パイロット状態:良好(強化による不安定さは無くなった?)
現在位置:A-5(川に沿って東へ)
第一行動方針:ハマーンと仲間を探す
最終行動方針:ハマーンを守り、主催者を打倒する

【ミオ・サスガ】支給機体:ボスボロット(マジンガーZ)
機体状況:良好
パイロット状態:良好
現在位置:A-5(川に沿って東へ)
第一行動方針:仲間を探す
最終行動方針:主催者を打倒する

【ハヤミ・ブンタ】支給機体:ドッゴーラ(Vガンダム)
機体状況:良好
パイロット状態:良好
現在位置:A-5(川に沿って東へ):水中
第一行動方針:仲間を探す
最終行動方針:ゲームからの脱出

【時刻 17:30】


721 :それも名無しだ:2005/10/12(水) 12:59:03 ID:tYMjglvd
あげ

722 :合流へ:2005/10/12(水) 17:34:33 ID:Dx3tkuyh
「・・・こりゃ驚いたぜ。どっかのお嬢ちゃんじゃねぇか」
イサムがそう形容したのも無理がない。まるで透き通るような白い髪と肌。綺麗だがどこか鋭い金色目。
しかし見かけに反して出てきた言葉は
「私お嬢ちゃんじゃありません、少女です」
結構キツイ言葉だった。

それからしばらく信頼してもらえるよう必死に説得を試みるイサム。しかし中々ルリは応じない。
「こうなりゃしかたねぇ!」
そう言ってエンジンを切りコクピットから降りてしまう。しかも
「この通り丸腰だ!ゲームに乗る気はねぇ!」と言いながら手を上げてしまっている
もしルリがゲームに乗っていれば間違いなく死んでいるだろう。
だが・・・・・・・・・・・・・・・
「・・・・・・・・・・分かりました」
機体を得るために機体を汚さず手にしたいとしても、流石にこれはやりすぎだろう。
幾らなんでもこれは殺すには不合理すぎる。少しイサムを信頼したルリは彼とはやや離れた場所にワイヤーを降ろした。
何か不信なそぶりを見せたらすぐにコクピットに戻れるようにはなっているが、イサム向き合う。
「どうにか信用してくれたみてぇだな。」
「少しですが」
ストレートなキツイ言葉が即答で返ってくる。なんだか空気が重い。少し困るイサム。
少し考えた挙句出た言葉は
「俺の名前はイサム・ダイソン。お嬢ちゃんは?」
「ホシノ・ルリです。あと私お嬢ちゃんじゃありません、少女です」
「・・・・・・・」
とまぁこんな感じでどうにかコミュニケーションをとる2人


723 :合流へ:2005/10/12(水) 17:35:28 ID:Dx3tkuyh
一方その頃・・・・・・・
「前方遠距離ニ機動兵器ノ反応2。戦闘ハ確認デキズ」
「ほう・・・以前の戦闘の可能性はどうだ?」
「周囲ニ熱源発生ノ可能性0。機体の損傷オヨビパイロット確認デキズ」
「ククッそうか。そいつらはゲームに乗ってないクズのようだな。しかも機体から降りているか・・・
最大速度で接近するぞ、レイ。何か確認されるたびに逐一報告しろ」
「READY」

しばらく素性に関して話していた2人。ルリが何かの接近に気付いた
「ダイソンさん。なにか近付いてます。」
そう言ってコクピットに戻るルリ
「なんだって!?」
イサムはコクピットにすぐ戻ろうとするがコクピットに戻るより早く蒼い機体は彼らの前に降り立つ。
急いでビーム砲をそちらに向けようとするルリ。しかし彼女が狙いを定め終わるより前に、
蒼い機体のコクピットが開く。そして、中から出てきたのは・・・・
「待ってくれ!!殺し合いをする気はないんだ!!」
気弱そうな高校生くらいの少年だった。

しばらくマサキに質問をぶつける2人。
「・・・・じゃあその機体の傷は襲われた時の傷なんだな?」
「ええ、そうです。赤い飛行機のような感じのロボットに襲われて・・・」
「その機体のことを詳しく教えてください」
「携帯型の機関銃と言うんでしょうか、それと曲がりながら追ってくるミサイル。 それに、バリアみたいなものを張って殴ってきました。あとは胸がこう尖っていて、大きさは大体20mくらいでした」
「で、そいつの右手に盾はなかったか?」
「え?は、はい。あったような気がします。」
「マイクロミサイルは背中から出たんだな?」
「マイクロミサイルかは知りませんが確かに背中からでした。どうしたんですか?」
「・・・・いや、何でもねぇよ。んじゃ、さっきは挨拶が途中になってたな。俺はイサム・ダイソン」
「ホシノ・ルリです」
「僕は木原マサキです」
3人は、自分はどういう世界にいて、どういう経緯でここに飛ばされたかをお互い話した。
もっともマサキは全てが嘘だが。


724 :合流へ:2005/10/12(水) 17:36:02 ID:Dx3tkuyh
「あの・・・今からどうします?」
「俺の知り合いに良く似た奴が最初の部屋にいた。とりあえずアキトってのとそいつを探そうぜ。
どう動こうにも仮面野郎の手の中ってのも腹が立つがな」
「でも、動かないとどうにもなりません。探すにしてもむやみに動くのは危険ですし。」
「あの、通信機とかないんですか?」
「コミュニュケはありますが、ここにきてからアキトさんとつながってません。
中継してくれるオモイカネがないので」
「オモイカネ?」
「さっき話したナデシコの中枢システムです。」
「中枢システムか・・・・あっ、イサムさんのD-3は索敵や電子戦が得意なんですよね?」
「そうらしいが、いったいどうしたんだよ?」
「マニュアルを見せてくれませんか?うまくいけばアキトという人と連絡が取れるかもしれません」
そういってイサムのD-3のマニュアルを舐めるように高速で読んでいく。
「やっぱりだ・・・イサムさん、D-3の端末をこっちに出してください。
ルリちゃんはあの戦闘機の情報を整理していらないデータを削除してください」
「どうするんですか?」
「D-3には錯乱のためにさまざまな周波数で通信ができる。だから、その通信機に合わせたもの設定してから
戦闘機に移して、それをレイズナーのレイを一時的な中枢として通せば・・・・・」
「どうなるんだ?」
「通信ができます」
「それならさっさと取り掛かかろうぜ!!」
準備をする3人。
「換装に関してのデータをすべて削除しますね。」
ルリはてきぱきと準備を進め、
「レイ、並列計算に移行してくれ」
さすがは天才科学者。秋津マサトの性格のふりをしていても仕事が速く、
コミュニケとの接続もすばやくこなす。
「ここを・・・こうして、だ、」
「ダイソンさん遅いです。」
突然こんなことをすることになったことを考えれば決して彼は遅くない。むしろ速いかもしれない
しかしいくらなんでも電子の妖精と稀代の超天才に比べれば遅すぎるのであろう。
「端末に触れるだけなら大丈夫なんでしょうか?」
「コクピットに乗るわけでもないし大丈夫でしょう。」
「なら僕たちがやりますよ」
「あ?ああ、頼むぜ」
彼の30分を28秒で終わらせる2人。イサムはあいまいに笑うしかない状況である。
「これで、終わりです。」
結果 3分で終わっちゃいました。


725 :合流へ:2005/10/12(水) 17:37:09 ID:Dx3tkuyh
早速コミュニュケのウインドウを立ち上げるルリ
『アキトさん、大丈夫ですか?』
やや砂嵐のようになっているが、あわてるアキトが映っている。向こうからすれば突然だったためだろう。
『ああ、アクセルさんに助けてもらったから大丈夫だったよ。でも通じなかったコミュニュケがどうして・・・・』
俺、俺だよ、ヤッホーといわんばかりに後ろで手をふるアクセルが映っている
『ほかの人と協力して起動させました。』
イサムとマサキを映すルリ
『アキトさん、今どこにいるんですか?』
『:今は、ええと』
『G-5にいるんだな、これが』
かわりに答えるアクセル。
『G-5ですか?私たちが今C-6ですから・・・川に沿ってお互い移動すれば暗くなる前に会えそうですね』
『川に沿って西に行けばいいんだね?分かった』
『では、また』
コミュニュケを切るルリ。
「じゃ、川を目指していきましょう」
「ええ」
「ああ、準備はいいぜ」
そして3人は移動を始めた
(ククク・・・思った以上に順調だな)
マサキは内心高笑いを浮かべていた・・・・・・・


726 :合流へ:2005/10/12(水) 17:40:25 ID:Dx3tkuyh
【アクセル・アルマー :クロスボーンガンダムX1(機動戦士クロスボーンガンダム)
 現在位置:G-5川の近く (西へ)
 パイロット状況:良好 (会話中に疲労は回復)
 機体状況 :損傷なし
 第一行動方針: 記憶を探す
 第二行動方針: アキトの仲間探しに付き合う
 最終行動方針: ゲーム脱出、記憶を取り戻す

【テンカワ・アキト 搭乗機体:νガンダム  (逆襲のシャア)
 パイロット状況:軽い打撲程度 (アクセルとの接触によって精神状態は回復)
 機体状況:全身ボロボロ、右腕無し、腰部分のフレーム多少歪む
 現在位置:G−5 (西へ)
 第一行動方針:アクセルの記憶探しを手伝う
 第二行動方針:ルリを探す
 最終行動方針:ゲームから脱出

【イサム・ダイソン 搭乗機体:ドラグナー3型(機甲戦記ドラグナー)
 パイロット状況:健康
 機体状況:良好
 現在位置:C-6 (川へ、その後は東に移動)
 第一行動方針:仲間を探す
 第二行動方針:ゲームに乗った相手からの逃亡(戦力が整っていればやられたらやり返す)
 最終行動方針:ユーゼスをぶん殴る】

【ホシノ・ルリ 搭乗機体:スカイグラスパー(機動戦士ガンダムSEED)
 パイロット状況:健康
 機体状況:良好
 現在位置:C-6 (川へ、その後は東へ移動)
 第一行動方針:アキトを探す
 最終行動方針:アキトと共にゲームからの脱出】

【木原マサキ 搭乗機体:レイズナー/強化型(蒼き流星レイズナー)
 パイロット状態:秋津マサトのような性格のふりをしている。絶好調
 機体状態:ほぼ損傷なし
 現在位置:C-6(川へ、その後は東へ移動)
 第1行動方針:使えるクズを集める
 最終行動方針:ユーゼスを殺す】


727 :それも名無しだ:2005/10/14(金) 16:02:16 ID:aesdzR7e
保守

728 :決意の森:2005/10/14(金) 21:04:57 ID:xHQrvkkV
 ジョシュアは悩んでいた。
森の中を探索して一時間以上たつが、
未だ、誰かと出会うことが無かったからだ。
 確かに、誰かに襲われなかったのは僥倖であろう。
だが彼の目的を達するには、
誰かと遭遇する必要があるのも、また事実だった・・・
(どうする?できるだけ戦闘は避けたいが・・・)
 選択肢は二つあった。
一つ目は当初の予定通り、森を出て平野を進む方法。
これなら他の参加者を探すのは容易い・・・
が、ゲームにのった人間に見つかりやすいと言う難点もある。
二つ目は、禁止エリアになるまで、この森の中に潜み続けるという方法。
仲間を探すのには不都合だが、自身の安全は大きい。
「・・・やっぱり、森を出て・・・」
 そう呟くのとほぼ同時に・・・レーダーに反応が現れた。
(やっと、一人目と遭遇か)
 ジョシュアは緊張の面持ちで身構える・・・
そこに現れたのは、青い女性的なフォルムをした機体だった。


「バランもしくは司馬という名に、心当たりは無いか?」
 目の前に立つ機体に、イキマは問い掛けた。
少しの沈黙の後、通信機から謝罪の言葉が返ってくる。
「そうか・・・ならば用は無い」
 そう言って、踵を返そうとするイキマに再び、男の声がかかった。
「待ってくれ。俺と一緒に主催者を倒さないか?」
 その言葉にイキマは歩みを止める。
(主催者を倒す・・・だと?)
「信用できないかもしれないが、俺は殺し合いなんてする気は無い!」
「・・・本当に、そんなことが出来ると思ってるのか・・・?」
 男の言葉に、イキマは思わずそう問い返していた。
「たしかに、分の悪い賭けだと思う・・・けど、俺にしか出来ないのなら・・・!」
「・・・悪いが、俺にはやる事がある」
 イキマの言葉に男は残念そうに、そうか・・・と呟く。
その言葉を聞き流しながら、イキマは続ける。
「だから・・・だから、その後・・・お前の言う賭けとやらに付き合ってやろう」
「い、いいのか?」
 続けられた言葉に、男は驚いたように問い掛けてくる。
「俺も、あの主催者が気に食わなかったからな・・・それに・・・」
「・・・それに?」
 問いかけに首を振り・・・イキマは男に自己紹介を始めた・・・


(それに・・・そうじゃなきゃ、俺は後悔するだろうからな・・・きっと)

729 :決意の森:2005/10/14(金) 21:05:31 ID:xHQrvkkV
【ジョシュア・ラドクリフ 搭乗機体:ガンダム試作2号機(機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)
 パイロット状況:健康、核に重圧(仲間が出来たことで多少緩和?)
 機体状況:良好
 現在位置:G-4森の中
 第一行動方針:イキマの探し人(バラン、ジーグ)を共に探す
 第二行動方針:主催者打倒の為の仲間を探す
 最終行動方針:イキマと共に主催者打倒】

【イキマ 搭乗機体:ノルス=レイ(魔装機神サイバスター)
 パイロット状況:健康
 機体状況:損傷なし
 現在位置:G-4森の中
 第一行動方針:ジョシュアと共にバランを探す
 第二行動方針:アルマナを殺した男の殺害
 第三行動方針:ジーグ(司馬宙)の打倒
 最終行動方針:ジョシュアと共に主催者を倒す】

【時刻:16:20】

730 :それも名無しだ:2005/10/15(土) 01:09:00 ID:yjWJ6yz8
あげ

731 :砂上の接近1:2005/10/15(土) 18:14:48 ID:7dwM+zgj
「くっ、ようやく追いついたが…」
ハマーンは舌打ちをする。砂地にて、逃げた機体になんとか追いついた。
それはいいが、こちらの接近に気付いた相手はすぐさま攻撃を開始してきた。
だが、その攻撃に敵意は感じられない。あるのは怯えだけだ。そのためか、攻撃はでたらめでハマーンのアッガイにはかすりもしない。
早めに通信を行いたかったが、まだ距離が遠い。矢継ぎ早に繰り出される攻撃を避けるのはたやすい。
しかし、アッガイの性能ではそれをかいくぐり接近することは困難だ。
このまま避け続ければ、そう遠くないうちに相手は弾切れを起こすだろう。しかしハマーンはその考えをすぐに破棄する。
 こんな派手な戦いを続ければ、別の参加者がやってくるかもしれない。
それがゲームに乗った者、それも熟練したパイロットや高性能な機体がやってきたならこちらに勝ち目はほぼないだろう。
もしそうでなくても、弾切れを起こした相手に再び逃げられると追いつくのが難しい。だから――
「……だから、何だと言うのだ」
そこまで考えて、ハマーンは小さく首を横に振り、苦笑を浮かべる。細かい理屈は後付けに過ぎない。
 ただ、怯える子供を放っておけないだけだ。このような理想も理念もない殺し合いを強要された子供を、捨て置けないだけだ。
「守ってみせるさ」
呟くと、ハマーンは一気にアッガイを前進させる。飛来するミサイルを回避し、可能な限り距離を詰める。
 それでも遠いということは、分かっていた。前方から更にミサイルが迫り来る。
 滅茶苦茶な軌道を見切り、一つの弾頭を確実に捉え、それが真上を通り過ぎる瞬間を狙ってバルカンを撃ち放つ。
上手く、爆発するように。そしてすぐにアッガイの体を丸めさせ、狭いコクピットで出来る限りの対ショック姿勢を取る。
それが終わったとき、タイミングを計ったかのように爆音が後ろから響いた。
 その爆風はアッガイを強く押し、転がるようにして距離を詰めていく。コクピットに襲い来る震動の中、モニターに目をやる。
巨大な砂煙の向こうに佇むシルエットは近づいている。強引に制動をかけ、全身にかかる慣性に耐えながら通信回線を開く。
「こちらに戦闘の意思はない。直ちに攻撃を停止してくれ」
ようやく止まったアッガイは、既に相手の眼前へと辿り着いていた。ハマーンは油断なく様子を窺う。
 晴れていく砂煙の中、目の前の重厚な機体は攻撃を止めていた。

732 :砂上の接近2:2005/10/15(土) 18:17:18 ID:7dwM+zgj
 相手の機体特性によっては再度南下し、水中を拠点にして動きたかった。
しかし隣を歩く機体、ジャイアントロボはとても水中戦向きの見た目ではない。
 それに何より。
(直接しがみついて操作の指示を出すのでは水中には潜れんな)
仕方なく、北の市街へ向かうことにした。
他に何者かが潜んでいる可能性は水中より高いと思えるが、何も隠れるところのないこの場よりマシだろう。
『ごめんなさい、ハマーンさん。いきなり攻撃しちゃって…』
自己紹介を互いに終えた後、ジャイアントロボのパイロット、ハチローはハマーンにそう言う。
ハチローは話し相手が出来たことで、パニックから少しは立ち直っていた。
「気にするな。このような状況では仕方あるまい」
言いながら、ハマーンは自機の損傷をチェックする。
あのような無茶苦茶な方法で接近をした割に、損傷は背部装甲板だけで済んだのは幸運だった。
それを終えると、ちらりと少年の顔を窺う。落ち着きを取り戻したようだが、まだその表情には不安と疲労が残っている。
その不安の影を拭い去るように、ハマーンは穏やかな声で告げる。
「大丈夫だ。安心しろ。私がついているのだからな」
『…うん、ありがとう』
「ともかく、身を隠す場所を見つけたらそこで休息を取ろう。疲れているだろう」
ハチローと会話をしながら、ハマーンは思う。そうは言ったが、流石に戦力が心許ない、と。
(速やかにマシュマーと合流したいところだな)
ハチローの機体と比較すると、明らかに自分が引いた機体は外れだと思う。モビルスーツだったのがせめてもの救いだった。
「いくらなんでもアッガイより使える機体を支給されているはずだろう」
思わず呟いた言葉には、マシュマーとその機体への望みが込められていた。

【ハマーン・カーン 搭乗機体:アッガイ(機動戦士ガンダム)
 パイロット状況:健康
 機体状況: 背部装甲板破損。内部系統に問題はなし。
 現在位置:B-2から北の市街へ移動中
 第一行動方針:ハチローとともに北の市街へ向かう
 第二行動方針:マシュマーと合流
 最終行動方針:ゲーム脱出】

【ハチロー 搭乗機体:ジャイアント・ロボ(ジャイアント・ロボ THE ANIMATION)
 パイロット状況:疲労
 機体状況:弾薬を半分ほど消費
 現在位置:B-2から北の市街へ移動中
 第一行動方針:ハマーンとともに北の市街へ向かう
 第二行動方針:ハマーンの支持に従う
 最終行動方針:どうするべきかよく分からない】

【時刻:15:15】

733 :ハッターのミス:2005/10/16(日) 03:29:27 ID:gjNH7nk0
ダイテツジンは、高台を囲む森の上空を飛んでいた。
腕にはハッターをぶら下げている。
「しかし、本当に大丈夫なのか?」
「ノープロブレムだ、友よ。武器などこの手足だけで十分。」
竜馬の心配に拳を掲げて応えるハッター。
話は少し遡る。


(あのロボット…確かイッシー・ハッターといったな)
小島の北端に一体のロボットがいた。
ボディービルダーの鍛えられた筋肉のような上半身の装甲と、頭部の青いテンガロンハット。
竜馬には特徴的な外観をしたそのロボットに見覚えがあった。主催者に一言目から食って掛かった奴だ。
こいつなら仲間にできるかもしれない。そう判断し、ダイテツジンを降下させる。
「俺の名はイッシー・ハッター!貴様、何者だっ!?」
上空から飛来したロボットに対し、身構えるハッター。
「俺は流竜馬。敵意はない、話をしたい。」
「話し、だと?」
竜馬の予想通り、敵ではないと聞いてハッターは拳を下ろした。
「俺にはやらなければならない事がある。その為には、一刻も早くこのゲームから脱出しなければならない。それで、協力してくれる相手を探している。」
「うむ。俺も、このふざけたゲームを始めたあのユーゼスという男を成敗するために、仲間を探している。」

734 :ハッターのミス:2005/10/16(日) 03:31:03 ID:gjNH7nk0
「あいつを成敗する?」
竜馬はハッターの全身を眺めて、声を書けることにしたもう一つの理由を言った。
「…武器も無いのにか?」
「武器ならば、このトンファーが」
持ち上げた腕を見て気づく。
本来そこに装備されているはずのドラマチック・トンファーが、無い。
「…いや、このテンガロンハットも」
はずそうとするが、溶接されたかのように頭にがっちりとくっ付いている。
そのまま帽子に手をかけたポーズで固まる。
「…」
「あいつから何か渡されなかったのか?」
ハッターは、返事をすることができなかった。


その後、一時的に行動を共にすることにした2人は、竜馬の最初の予定通り北に向かっていたのである。
(ハッターがダイテツジンにしがみ付いているのは、そのほうが海を渡るのに楽だったから)
「その、『友』というのは」
『やめてくれ』と言おうとして、竜馬は口を止めた。
ハッターも気づいたようである。
「友よ、何か見えるぞ。」
「ああ…建物、か?」
まだ遠いので良く分からないが、高台の上に建造物らしきものが見える。
「どうする?」
「…行ってみるか。何かあるかもしれん。」
竜馬はダイテツジンを高台へと向けた。


735 :ハッターのミス:2005/10/16(日) 03:32:45 ID:gjNH7nk0
【イッシー・ハッター 搭乗機体:アファームド・ザ・ハッター
 パイロット状態:良好
 機体状況:良好 ただし武装なし(スーパーソニックテンガロンは頭に完全固定)
 現在位置:H-6の上空→G-6へ
 第一行動方針:高台の上の建物を調べる
 第二行動方針:仲間を集める
 最終行動方針:ユーゼスを倒す】


【流竜馬 搭乗機体:ダイテツジン(機動戦艦ナデシコ
 パイロット状態:良好
 機体状況:良好 ハッターをぶら下げているために片腕使用不可
 現在位置:H-6の上空→G-6へ
 第一行動方針:高台の上の建物を調べる
 第二行動方針:他の参加者との接触
 第三行動方針:接触した相手が話の通じる相手ならば協力する、戦意があるようなら排除する。
 最終行動方針:ゲームより脱出して、帝王ゴールを討つ。】

【時刻:14:30】
*おまけ
「…?なんですの、このコンテナは。」
「せめてこれくらいは使わせてあげようかと思ったのだが…どうやらいらないらしい。」
格納庫の片隅に奇妙なコンテナがあった。
『一時預かり品』と書かれたその中に、ハッターのトンファーは残されていた。
「使うかね?」
「…遠慮しておきますですわ。」



736 :これまでのまとめ:2005/10/16(日) 03:59:29 ID:oH16IZsw
名簿 >229>291に2名追加(マサキと竜馬)

これまでに出た人達
>248>280>342>544-545>644-645

追加分
>660-661 時刻14:30
クォヴレー(ブライサンダー) C-5 トウマと共に仲間を探す
トウマ(ワルキューレ) C-5 クォヴレーと共に仲間を探す
>666-668 時刻:17:00
アスカ(ダイモス) F-6 目に付いた機体の破壊とパイロットの殺害
>669-671 時刻:16:20
三輪(エヴァ初号機) F-6 東方不敗の超級覇王電影弾で爆発、死亡
東方不敗(零影) F-6から移動中 ゲームに乗った人間とウルベを倒す
>302
ヴィンデル(ジャスティスとハロ軍団) B-5めっちゃ脱力中 ハロをどうにかしたい
>673-675 時刻:15:30
プレシア(グランゾン) D-2から南東に向けて移動中 マジンカイザーから逃げる
ガルド(高機動型ブラックサレナ) D-2から南東に向けて移動中 プレシアを見守る?
ラッセル(マジンカイザー) D-2 ブラックサレナを壊す
チーフ(テムジン747J) D-2 目の前の機体を特別指導する
>676-677 時刻:16:00
バグ・ニューマン(無し) C-6 ブライサンダーを奪う(ブライサンダーのマニュアル入手)
>678 時刻:17:30
ラミア(ボン太君スーツ:B・Dからルート、元の機体は大破) D-4 アルジャーノンが発症した者を滅ぼす 
(フォルテの実 残り1個 アクアの実 残り2個 ネプラの実 残り3個)
>679-680 時刻:14:00
タシロ艦長(ヒュッケバインmk-3ガンナー) B-1から移動開始 湖の廃墟を経由して南へ(ゼオラに不信感)
ラト(V2アサルトバスターガンダム) B-1から移動開始 湖の廃墟を経由して南へ
ゼオラ(ゼオライマー) B-1から移動開始 湖の廃墟を経由して南へ(タシロとラトを利用する)

737 :これまでのまとめ:2005/10/16(日) 04:00:45 ID:oH16IZsw
>681-683 時刻:16:45
リュウセイ(フェアリオン・S) G-1 仲間を探す
イングラム(ビッグオー) G-1 最期まで勝ち残る
>684-686 時刻:15:40
アムロ(サザビー) B-7からB-6へ移動中 目立つ動きを取って敵を釣り出す
アラド(エピオン) B-7 ビームトマホークでコクピットを潰され、死亡
>687-699 時刻:16:00
マイ(R-1) E-1廃墟内 気絶中
フォルカ(エスカフローネ) E-1廃墟内 怪我の応急処置、目の前の少女が目を覚ますまで待つ
>700-702 時刻:14:00
キラ(ゴッドガンダム) D-3から逃走中 安全な場所への逃走
鉄也(ガイキング・後期型) D-3から逃走中 安全な場所への逃走(キラを憎悪)
ボス(ダイターン3) D-3から逃走中 安全な場所への逃走(鉄也を心配)
クルーゼ(ディスアストラナガン) D-3上空 参加者全ての抹殺(キラを最優先)
>704-708 時刻:16:30
フォッカー(アルテリオン) A-5からB-4に移動 首輪を手に入れる(マーダーを逆に殺すか、死体から回収)
マシンファーザー(ダイアナンA) A-5からB-4に移動 信用できる仲間を集める
>717 時刻:17:20
ギレン(RX-7ナウシカ) C-6岩山付近 敵戦力の偵察
宙(ベミドバン) C-6岩山付近 ギレンが戻るまで待機
>718-720 時刻:17:30
マシュマー(ネッサー) A-5(川に沿って東へ) ハマーンと仲間を探す
ミオ(ボスボロット) A-5(川に沿って東へ) 仲間を探す
ブンタ(ドッゴーラ) A-4水中(川に沿って東へ) 仲間を探す
>706-711 時刻:15:00?
アクセル(X1) G-5川の近く(西へ) 記憶を探す
アキト(νガンダム) G-5川の近く(西へ) アクセルの記憶探しを手伝う
イサム(ドラグナー3型) C-6(川へ、その後は東に移動) 仲間を探す
ルリ(スカイグラスパー) C-6(川へ、その後は東に移動) アキトを探す
マサキ(レイズナー/強化型) C-6(川へ、その後は東に移動) 使えるクズを集める
>728-729 時刻:16:20
ジョシュア(試作2号機) G-4森の中 イキマの探し人(バラン、ジーグ)を共に探す
イキマ(ノルス=レイ) G-4森の中 ジョシュアと共にバランを探す
>731-732 時刻:15:15
ハマーン(アッガイ) B-2 ハチローとともに北の市街へ向かう
ハチロー(ジャイアント・ロボ) B-2 ハマーンとともに北の市街へ向かう
>733-735 時刻:14:30
ハッター(アファームド) H-6上空よりG-6へ 高台の上の建物を調べる
竜馬(ダイテツジン) H-6上空よりG-6へ 高台の上の建物を調べる

残り55名

【死亡】12名
柿崎速雄(見せしめ)/ 一色真(←フェルナンド)
カツ・コバヤシ(←ゼオラ)/ ジャック・キング(←セレーナ)
アルマナ・ティクヴァー(←ウルベ)/ ラージ・モントーヤ(←リオ)
B・D(←ラミア)/ テンザン・ナカジマ(←リョウト)
フェルナンド(←ゼンガー)/ シュウ・シラカワ(←木原マサキ)
三輪防人(←東方不敗)/ アラド・バランガ(←アムロ・レイ)

738 :これまでのまとめ:2005/10/16(日) 04:02:38 ID:oH16IZsw
ごめん、>706-711を>722-726に修正

739 :眠る悪魔:2005/10/17(月) 03:53:36 ID:Uq24d4/8
 深い闇の中で、"それ"は静かにまどろんでいた。
確かにあの時、"それ"は二人の男女によってその身を滅ぼされたはずだった。
それが何故・・・一部とはいえ、ここに存在しているのか・・・
知る者は、今この場には居ない。
そこにあるのは一人の男と・・・ただ"それ"のみだった。


 その老齢の男は焦っていた。彼が仕えていた姫君。
彼女を何としても、みつけださなければいけない。
だが、先程の襲撃以降、一人として他人に出会うことも無く、
実に数時間もの間、彼は少女を探して彷徨っていた。
(姫様・・・必ずや、ここから救い出して見せますぞ・・・)
・・・男は川沿いを走り続ける・・・少女を救う、その一心で・・・


その焦りを、"それ"は敏感に感じ取っていた。
本当に僅かながらの揺らぎ。
本体を失っている"それ"が、男に抗うにはほど遠いものの、
彼の強靭な精神を、少しずつ削りとるには充分な揺らぎ。

彼の精神が折れるその時まで・・・"それ"は静かにまどろみ続ける・・・



【バラン・ドバン 搭乗機体:獅王争覇グランドガンダム(Gガンダム)
 パイロット状況:良好、多少の焦り
 機体状況:装甲を一部損傷(自己修復中)
 現在位置:E-5川沿い
 第一行動方針:アルマナを探す
 最終行動方針:主催者打倒もしくはゲーム脱出
 備考:DG細胞による自己修復機能が機体についています
    よほどの事がおこれば、DG細胞にのっとられるかも?】

740 :それも名無しだ:2005/10/19(水) 09:25:48 ID:rUu7Hv6/
保守

741 :それも名無しだ:2005/10/19(水) 20:21:44 ID:CJeCreYU
それも私だ

742 :それも名無しだ:2005/10/21(金) 15:24:15 ID:ceLg98q9
保守

743 :それも名無しだ:2005/10/23(日) 18:00:04 ID:vwmbfb15


744 :幻の戦闘教義零番!:2005/10/24(月) 08:22:43 ID:QucaNvla
「俺を指導するんじゃなかったのか、ええ?」
光子力ビームがテムジンのすぐ隣にあった岩を吹き飛ばす、
「現在通常出力における攻撃の効果は軽微、ターボ攻撃でなければ敵に被害を与える事は困難と判断」
いかなる時にも冷静に戦況を分析するチーフだが、この時の彼には焦りがあった。
「しかしVコンバータに異常有り。出力が上がらないこの状態では攻撃後、数秒の機能停止は必死」
テムジンのVコンバータは原因不明の異常に見舞われていた。

「俺を指導できるのはなぁ!中尉だけなんだよぉぉぉ!!!」
テムジンが放たれたギガントミサイルを避ける、それは無茶苦茶に攻撃しているだけに見えるが
「良い攻撃だ…俺が指導教官なら合格点をつけるところだな」
時間差で放たれたターボスマッシャーパンチを、ジグザグに移動しながら逃れたチーフがつぶやく。
一見正気を失って見えるラッセルだが、その操縦技術に曇りは無い。また普段の堅実な戦法だけでなく、
機体の力に任せた物ではない、大胆な攻撃をも仕掛けてくる。
「あの装甲では戦闘教義指導要項13番でも倒しきれるとは限らない…ならば」
ターボスマッシャーパンチが腕にもどる瞬間を狙い、パワーボムを投げる、
「このノーコン野朗!当たらねえよ!」
ボムはマジンカイザーの頭上を通り抜ける軌道を取っている、だがそれは決して狙いを外したわけではない
「MARZ戦闘教義指導要項零番!」
すかさずビームライフルを放つ、目標は自分が投げたパワーボム、

「何!?」
カイザーの頭上に来たボムをビームが貫き、爆風で一瞬ラッセルの視界が完全に閉ざされる。
「てめぇ…いねぇ!何処行きやがった!?」
その一瞬でテムジンの姿は消えていた。

745 :幻の戦闘教義零番!:2005/10/24(月) 08:23:56 ID:QucaNvla
「MARZ戦闘教義指導要項零番、戦略的撤退。しかし、己の機体の不備に気付かんとは…指導物だな」
南の廃墟に身を隠し、自嘲気味につぶやくチーフ。
「今のVコンバータの状態では単独行動は極めて危険」
しかし、うかつに他の参加者と協力関係を結ぶわけにもいかない。ならば、
「…これよりハッターの探索を開始する」
今の状況で確実に信頼できる相手はハッターぐらいしかいなかった。



「動作は正常、出力は増設ユニット『スーパー32X』をつけてもまだオリジナルには及ばんか…」
ヘルモーズ内部。テムジンのVコンバータより送られたデータをユーゼスが確認している。
「いや、正確にはあれもレプリカだったな…」
テムジンのVコンバータは、ユーゼス自信が作った物にすりかえられていた。
「オリジナルたるアファームドのデータと照らし合わせれば、探索のメドが立つか。
 時空因果律制御機構…タングラム」
タングラム、運命そのものに干渉し未来を自在に変更可能なシステム。それはユーゼスが理論を構築した、
クロスゲート・パラダイム・システムと同等か、或いはそれ以上の力をもつ物。
電脳虚数空間にいるタングラムは、ユーゼスが干渉できない数少ない物の一つである
「だがそれも保険にすぎん…」


746 :幻の戦闘教義零番!:2005/10/24(月) 08:25:25 ID:QucaNvla
【ラッセル・バーグマン :マジンカイザー(サルファ準拠)
 現在位置:D-2
 第一行動方針:ブラックサレナを壊す
 第二行動方針:すべてを壊す
 最終行動方針:生き残る】

【チーフ 搭乗機体:テムジン747J(電脳戦機バーチャロンマーズ)
 パイロット状況:良好
 機体状況:Vコンバータがユーゼス作『メガドライブ』(増設ユニット付き)に変わり、出力が落ちている
 現在位置:D-3
 第一行動方針:ハッターとの合流
 第二行動方針:ゲームからの脱出(手段は問わない)
 備考:チーフは機体内に存在】


時刻【16:30】


747 :合流、そして放送:2005/10/24(月) 13:35:02 ID:VspXwDN3
移動し始めて約2時間……..
5人は何事もなく合流に成功した。

「ルリちゃん!」
「アキトさん!」
夕日を背に少女と青年が再会する。
バックにはボロボロの機体。それは映画のワンシーンのようでとても幻想的であった……….

「「「・・・・・・・・・」」」
それをなんか遠い目で眺める3人の男たち。
「一人身は・・・」
「つらいですね・・・・」
イサムとマサキがつぶやく。
「二人ともがんばってぇん♪」
「死ね」
「くたばれ、地獄に落ちろ」
「うわ、ひでぇ」
「っていうかマサキお前・・・」
「いえ、なんでもないですよ」
(しまった、あまりの気色悪いさについ本音が・・・)
顔をそむけながら言うマサキ
「まぁ俺は帰ればいるけどな」
イサムには確かに(?)ミュンがいるからか少し余裕がある。
「なんだとぅ!?うらやましいじゃないか畜生め!」
そう言いながらマサキに肩をまわす。
「いえ、ぼくにも美久が・・・」
「なにぃ!?あんたにもいるのか!?」
「は、はい・・・・」
離れて2人を交互に指差すアクセル
「別にいいさ!俺だって記憶が戻ればそりゃ
グラマーの彼女がいるに違いないだろうからな、これが!」
そんなこんなでコミュニケーションを深めた3人であった。


748 :合流、そして放送:2005/10/24(月) 13:36:13 ID:VspXwDN3
少し暗くなり、輪になって話し合いを始める5人
「ではこれからですが・・・」
司会をしているのはルリ。
男が4人いて司会が務まるのが一人もいないのも情けない限りである。
話し合いの結果、
「2時間交代で見張りをします。D-3がもっとも高性能なので、
D-3の端末をつかいますのでイサムさんは端末を下ろしておいてください。
あと橋の下とはいえ見つかる恐れがありますのでここでも気を付けましょう。」
「おっけー、それでいいんだな、これが」
「ええ」
「さっき一緒に来るとき思ったけど、あの機体もうやばいんだな、これが」
「え?」
「誘爆とかの恐れはないと思うけど、戦闘は結構きついと思うさ」
「戦闘についても話とかないといけませんね・・・」
さらに話し合いが続き、
「じゃ、戦闘はこんな感じでいいんだな?」
「はい、分かりました」
「じゃあ次に・・・・」
そう言いかけたときだった
〜〜〜♪〜〜♪
音楽が空から流れ出した・・・・・・・・・・・・


749 :合流、そして放送:2005/10/24(月) 13:38:47 ID:VspXwDN3
【アクセル・アルマー :クロスボーンガンダムX1(機動戦士クロスボーンガンダム)
 現在位置:E-5
 パイロット状況:良好 (会話中に疲労は回復)
 機体状況 :損傷なし
 第一行動方針: 記憶を探す
 最終行動方針: ゲーム脱出、記憶を取り戻す

【テンカワ・アキト 搭乗機体:νガンダム  (逆襲のシャア)
 パイロット状況:軽い打撲程度 (アクセルとの接触によって精神状態は回復)
 機体状況:全身ボロボロ、右腕無し、腰部分のフレーム多少歪む
 現在位置:E−5
 第一行動方針:アクセルの記憶探しを手伝う
 第二行動方針:とりあえずなし
 最終行動方針:ゲームから脱出

【イサム・ダイソン 搭乗機体:ドラグナー3型(機甲戦記ドラグナー)
 パイロット状況:健康
 機体状況:良好
 現在位置:E-5
 第一行動方針:仲間を探す
 第二行動方針:ゲームに乗った相手からの逃亡(戦力が整っていればやられたらやり返す)
 最終行動方針:ユーゼスをぶん殴る】

【ホシノ・ルリ 搭乗機体:スカイグラスパー(機動戦士ガンダムSEED)
 パイロット状況:健康
 機体状況:良好
 現在位置:E-5
 第一行動方針:とりあえずなし
 最終行動方針:アキトと共にゲームからの脱出】

【木原マサキ 搭乗機体:レイズナー/強化型(蒼き流星レイズナー)
 パイロット状態:秋津マサトのような性格のふりをしている。絶好調
 機体状態:ほぼ損傷なし
 現在位置:E-5
 第1行動方針:使えるクズを集める
 最終行動方針:ユーゼスを殺す】

時間  放送時間

750 :第一放送 午後六時。:2005/10/24(月) 19:40:41 ID:Yg2nepJu
ジャカジャカジャンジャン!ジャジャン!
殺し合いの場にはあまりに似つかわしくない軽快な音が鳴った。

「・・・私はこの様な音を流せとは言っていないが」
 気を取り直し、軽く咳き込む。
「ゴホン、まぁ良い、聞こえているかな参加者の諸君」
 まぁ、聞こえないのは既に死した者だけだが。
「ああ・・・耳さえ貸してもらえればよいから、殺し合いながらでも結構だよ。
 では、これより死亡者と禁止エリアの発表を行う。心して聞きたまえ」

「まずは、皆が待ち望むこれまでの死亡者発表と行こうか・・・」
…アラド・バランガ
…アルマナ・ティクヴァー
…一色 真
…柿崎 速雄
…カツ・コバヤシ
…シュウ・シラカワ
…ジャック・キング
…テンザン・ナカジマ
…B・D
…フェルナンド・アルバーグ
…三輪防人
…ラージ・モントーヤ
「以上、12名だ。・・・なかなかの結果じゃないか。
 その調子で、快適な殺し合いを楽しんでくれ」

「続いては禁止エリアだ。今から二時間後、D-3とE-7は進入禁止となる。
 進入すると、君たちの首輪が起動するので注意することだな・・・」


「・・・それから、今後の放送は十二時間毎に行うこととする、精々聞き逃さん様にしたまえ」

 仮面の奥で邪悪に微笑むユーゼス。
「さて…これからどうなるか、楽しみなところだな…」
【PM 06:00】

751 :壊れたつがい:2005/10/24(月) 20:14:42 ID:CH7/6PHH
「ア、アラドが死んだ?嘘・・・・・嘘よ!」
廃墟に白髪の少女の声が響いた。ゼオラは目を手で覆いうなだれる。、
彼女の頬には涙を伝っていたが、瞳は悲しみにも絶望にも似て似つかぬ狂気の目であった。
「アラドが・・・・ううっ・・・」
その隣にいたラトゥーニも涙こそ堪えているものの深い悲しみの顔をしている。
深い悲しみを見せた。アラドという人物と恐らく親しかったののだろう・・・
その横にいた老人、タシロは慰めにもならないとわかっていても声をかける。
「ゼオラ君、ラトゥーニ君。今は悲しいかもしれないが君たちが生き残ることこそがアラド君への・・・」
「アンタに何がわかるって言うのよ!!」
語りかけているタシロにゼオライマーの手が向けられる。その手から衝撃波が走った。
「危ないっ!」
一瞬だった、ラトゥーニのガンダムがそのシールドでガンナーを庇ったのだ。
しかしさすがに加減無しの衝撃波は100%防ぎきれず、2機は後方へ吹き飛んだ。
「アラドが死んだ?ラトも死んだ?・・・いやああああああああああああああああああ!」
ゼオラは狂ったような悲鳴をあげ、吹き飛んでいく二機の反対方向へゼオライマーを疾走させた。

【タシロ・タツミ 搭乗機体ヒュッケバインmk-3ガンナー(パンプレオリ)】パイロット状況:不明
 機体状況:Gインパクトキャノン二門使用不可、前面の装甲がかなりはがれる
 位置:B-1廃墟
 第一行動方針:不明
 最終行動目標:ゲームから可能な限りのプレイヤーとともに生還
        (いざというときは、自分が犠牲になる覚悟がある)】

【ラトゥーニ・スゥボータ 搭乗機体V2アサルトバスターガンダム(機動戦士Vガンダ)】
 パイロット状況:不明
 機体状況:盾が大きく破損(おそらく使い物にならない) アサルトパーツ一部破損
 位置:B-1廃墟
 第一行動方針:不明
 最終行動目標:ゲームから可能な限りのプレイヤーとともに生還】

【ゼオラ・シュバイツァー 搭乗機体:ゼオライマー(冥王計画ゼオライマー)
 パイロット状況:恐慌状態
 機体状況:左腕損傷大、次元連結システムは問題無し
 現在位置:B-1から疾走中
 第一行動方針: ???
 最終行動方針: ???

【時刻:18:10】

752 :独 −kodoku− :2005/10/24(月) 23:16:29 ID:tTz1qWdb
「しかし、君一人では危険ではないか?」
「お願いです、タシロさん…ゼオラと二人だけで話がしたいんです」
ゼオラが錯乱してから2時間、二人は廃墟に立ち尽くすぜオライマーを見つけた。
しかし迂闊に刺激を与えれば再び恐慌状態に陥るか、最悪ゼオラの精神が崩壊する危険性も否定できない。
「ゼオラと…死んだ…アラドも私の大切な家族なんです、だから…だから…」
目に涙を貯めるラトゥーニを見ては、タシロも折れざるをえなかった。
「わかった、君には負けたよ」
「タシロさん!」
「だが、少しでも危ないと感じたならすぐに逃げるんだ。
 先ほどの様子では、彼女の精神が危ういところにあるのは間違いない」
「はい…」

「アラド…アラド…アラドぉ」
ゼオライマーのコックピットで、泣き疲れたゼオラは放心状態になっていた。
「どうして…私…なんで…どうしたら…」
そのため、近づいてくるV2ガンダムにまったく気付かなかった。
「ゼオラ…私、ラトゥーニよ。お願いコックピットをあけて、二人で…話し合いましょう…」
「ラト?」
精神が磨り減った状態では、少女が無事だった事すらどうでもよくなっていた。いや、
(なんで…生きてるんだろう?アラドは死んだのに)
ふと疑問が沸き起こる、
(そうだ、アラドは死んだのにラトが生きてるなんて不公平じゃない)
そしてそれは理不尽な怒りとなった。理屈にすらなっていないが、だが今のゼオラにとってそんなことは
どうでも良かった。
「・・・」
腰に下げた銃を見る。かって目の前の少女を撃った銃を…

753 :独 −kodoku−:2005/10/24(月) 23:17:20 ID:tTz1qWdb
「わかったわ、今ハッチを空けるね」
「ゼオラ!」

めいっぱいの笑顔で迎えてあげよう、だってこれで最後なんだもの…

目の前のハッチがゆっくりと開いて行くのを見ながら、銃の安全装置を外す、

「え?」
ハッチが開いた瞬間ラトゥーニはゼオラに抱きついた、
「ちょっと、ラト?」
まったく考えていなかった展開に戸惑うゼオラ、
「ラト…貴方」
ラトゥーニ・スゥボータは泣いていた。その小さい体でゼオラを抱きしめながら、ただ泣いていた。
「ゼオラ…私達、一緒だよ」
「え?」
震える声で少しずつ言葉を紡ぐ、
「アラドも、ぜオラも、私も…一緒…だから」
「ラト…でも、アラドは…」
そう、アラド・バランガは死んだ、もう会う事はできない…
「でも…一緒なの!私達の中でいつも一緒な!だから、一人にならないで…一人に…しないで」
「ラト…」
自然に涙が溢れてくる。

そうだ、一人じゃないんだ…私には、まだラトがいる…アラドとの記憶も、思いも、私達の中にある…


754 :独 −kodoku−:2005/10/24(月) 23:18:27 ID:tTz1qWdb
「ごめん…ごめんね、ラト」
「いいの…ゼオラ…ずっと、ずっと一緒だから」
「うん、うん…ずっと一緒よ」
泣きながら、互いに抱きしめあう
「うん、だからゼオラ…殺してあげるね?」
「え?」

銃声が、コックピットに響いた。

「え?え?」
何が起こったの?
「ラト、それ…私の銃」
何故私の銃がラトの手にあるの?
「ラト、私…どうなってるの?」
どうして私は血を流してるの?
「ラ…ト…」

目の前のゼオラだったモノをラトゥーニは涙を流しながら見つめている、
「これで、アラドと一緒だよね?」
その表情が笑顔に変わっていく、何処までも幸せそうで、そして何かが壊れた笑みに。


アルジャーノン
原因、及び感染経路不明とされる奇病。
アルジャーノンに発症した者は気分の高揚、及び異常な破壊衝動の発露など、様々な症状が現れる。

「ラトゥーニ君、無事か?今のはいったい!?」
離れた場所に待機していたタシロが、銃声を聞きつけて飛び出して来た。
「ゼオラが…ゼオラが…自分を」
「何だと!?」

特異な点として、感染者は複雑な技術作業を行う事もでき、また極めて平常に振舞う事も可能である。


そして確実に言える事は唯一つ…人が死ぬという事である。


755 :独 −kodoku−:2005/10/24(月) 23:19:15 ID:tTz1qWdb
【タシロ・タツミ 搭乗機体ヒュッケバインmk-3ガンナー(パンプレオリ)】
 パイロット状況:正常
 機体状況:Gインパクトキャノン二門使用不可、前面の装甲がかなりはがれる
 位置:A-1廃墟
 第一行動方針:不明
 最終行動目標:ゲームから可能な限りのプレイヤーとともに生還
        (いざというときは、自分が犠牲になる覚悟がある)】

【ラトゥーニ・スゥボータ 搭乗機体V2アサルトバスターガンダム(機動戦士Vガンダ)】
 パイロット状況:アルジャーノン発症
 機体状況:盾が大きく破損、 アサルトパーツ一部破損
 位置:A-1廃墟
 第一行動方針:破壊
 最終行動目標:破壊】

【ゼオラ・シュバイツァー 搭乗機体:ゼオライマー(冥王計画ゼオライマー)
 パイロット状況:死亡
 機体状況:左腕損傷大、次元連結システムはレプリカではあるが損傷無し。】


【時刻:20:30】


756 :壊れたつがい:2005/10/24(月) 23:54:30 ID:5AdwWvP8
「ア、アラドが死んだ?嘘・・・・・嘘よ・・・・」
廃墟に白髪の少女の声が響いた。ゼオラは目を手で覆いうなだれる。、
死ぬ間際でもないのに今までの記憶が走馬灯のように駆けていく。
記憶といってもスクールでの厳しい訓練、人体実験つらいことばかり思い出した。
しかし、その中にある小さな思い出、オウカ姉さま、ラト、そしていつも一緒にいた
アラドがいたからこそ、いままでやっていけたのかもしれない。
今、彼女は自分のアラドへの感情を本当に理解した。「恋」だったのだ。
気付けたのは良いが、自分が恋していたアラドはもう会えない、虚無と絶望が彼女を包んだ
(死のう)
彼女はそう思った。でも、アラドは自分を守れなかった私を許してくれるだろうか・・・
そうだ、アラドへの手向けをしなければいけない。悲しみが段々薄れていく。逆にある決意が頭に浮かんだ。
(アラドを殺した奴、アラドを殺したこのゲームの主催者、そしてそれを止めなかった他人。)
(みんな殺してやろう。)
いつの間にか彼女の頬に伝っていた涙は止まった。しかし瞳は悲しみにも絶望にも似て似つかぬ狂気の目であった。

757 :壊れたつがい:2005/10/24(月) 23:56:50 ID:5AdwWvP8
「アラドが・・・・ううっ・・・」
その隣にいたラトゥーニも涙こそ堪えているものの深い悲しみの顔をしている。隙を見せている。
攻撃するなら今だ。しかし、ラトとの交流も深かったので、どうしても、撃つのをためらってしまう。
(ラトは・・・・どうしましょう・・・)
彼女の迷っている時。タシロは悲しんでいる少女二人をどう接すればよいか考てえいた。
彼女たちは深く悲しんでいる。死亡者放送の最初からショックを受けていたことから、
アラドという人物と親しかったののだろう・・・ここで声をかけても慰めにもならないは知っている。
むしろ反感を買うかもしれない。しかし、これ以上犠牲者を増やさないためにも、行動を起こさねばならないのだ。
タシロは注意を払いつつ、タシロは意を決し声をかける。
「ゼオラ君、ラトゥーニ君。今は悲しいかもしれないが君たちが生き残ることこそがアラド君への・・・」
タシロの言いかけの言葉が、元来精神操作などで不安定なゼオラの憎悪に火をつけた。
(あいつ、気安くアラドのことを・・・・許せない・・・・!)
ゼオラは考えるのを中断し、半ば脊髄反射的にガンナーにゼオライマーの手を向けた。
「アンタに・・・アンタに何がわかるって言うのよ!!」
その手から衝撃波が走った。そのスピードは速く今の近距離で避けられるものではない。
(くっ、やはり私が浅はかだったか・・・・・)
彼女はゼオラ君はやはり、精神的に不安定な状態だったようだ。直感的に死を悟ったタシロは自分の迂闊さを悔いた。
「危ないっ!」
一瞬だった、ラトゥーニのガンダムがそのシールドでガンナーを庇ったのだ。シールドは一瞬で大きくひび割れ、砕けた。
しかしあの強固そうな盾でも加減無しの衝撃波は100%防ぎきれなかったようだ。

758 :壊れたつがい:2005/10/25(火) 00:02:36 ID:xbQsnvwN
「きゃあああああ!」
「うおおおおおっ!」
2機は轟音と共に砂埃を上げ後方の廃墟へ吹き飛んだ。高い砂埃がボロボロのストリートに上がる。
「えっ!?ラト・・・ラトォォォォォ!」
ゼオラはあの攻撃では二人は死んだだろうと思った。しかし、今ラトを殺す気はなかった。
今度は自分の手でただ一人残った仲間を手にかけてしまった。どうしようもない悲しみがゼオラを突き抜けた。
「アアッ、アアッ、アラドが死んだ?ラトも死んだ?・・・いやああああああああああああああああああ!」
ゼオラは狂ったような悲鳴をあげ、さらにボロボロとなった廃墟の反対方向へゼオライマーを疾走させた。
しばらくして、砂埃と瓦礫の中から二機のロボットが姿を表した。ガンダムは動いていない
タシロは安全を確認すると、すぐガンナーを降りガンダムのコックピットをあけた。
ラトゥーニは頭部から血を流しているものの、ただ気絶をしているだけのようだ。
ラトゥーニをコックピットから出し、横にさせるが、タシロの顔には安著の表情は見えない。
「いかんな、今の彼女を放っておけばさらに犠牲者が出るかもしれん・・・・・」
幸いにも自分をかばってくれたラトゥーニは気を失っているだけのようだ。
一刻も早く彼女を止めなければいけない。こうなってしまった責任を感じつつ、タシロはそう思った。

759 :壊れたつがい:2005/10/25(火) 00:04:21 ID:5AdwWvP8
【タシロ・タツミ 搭乗機体ヒュッケバインmk-3ガンナー(パンプレオリ)】パイロット状況:上半身打撲
 機体状況:Gインパクトキャノン二門使用不可、前面の装甲がかなりはがれる
 位置:B-1廃墟
 第一行動方針:精神不安定なゼオラをどうにかする。
 最終行動目標:ゲームから可能な限りのプレイヤーとともに生還
        (いざというときは、自分が犠牲になる覚悟がある)】

【ラトゥーニ・スゥボータ 搭乗機体V2アサルトバスターガンダム(機動戦士Vガンダム)】
 パイロット状況:被弾の衝撃により頭をぶつけ気絶、少し頭部出血。(一時間もあれば目覚める)
 機体状況:盾が大きく破損(おそらく使い物にならない) アサルトパーツ一部破損
 位置:B-1廃墟
 第一行動方針:リュウセイと仲間を集める。
 最終行動目標:ゲームから可能な限りのプレイヤーとともに生還】

【ゼオラ・シュバイツァー 搭乗機体:ゼオライマー(冥王計画ゼオライマー)
 パイロット状況:精神崩壊  (ラトとタシロは死んだと思っている)
 機体状況:左腕損傷大、次元連結システムは問題無し
 現在位置:B-1から疾走中
 第一行動方針: ???
 最終行動方針: ???

【時刻:18:20】

760 :それも名無しだ:2005/10/25(火) 01:15:09 ID:9P+jkCt+
>>752>>755を破棄します。
議論スレをちゃんと確認していなくて申し訳ありませんでした。

761 :死者殺し 1/2:2005/10/25(火) 02:26:17 ID:fcmNb74L
 薄暗くなってきた廃墟の中で、フォルカは沈痛な面持ちで虚空を眺めていた。
先程の、放送。主催者から発信されたそれを聞き、彼は二重のショックを受けていた。
「12名もの人間が・・・」
 死んだ。否、殺された。確かにこの状況に混乱し錯乱して、他者を襲った者もいただろう。
先程の少女・・・いまだ眠る彼女のように。だが・・・数が多すぎる。
いるのだ。この状況を楽しんでいる、人間が。
そして、その人物が殺したであろう名前の羅列の中に・・・聞き覚えのある名前が一つ。
「フェルナンド・アルバーグ・・・」
 よく知った名前・・・だが、あの男のはずは無い。
なぜなら彼は、確かに死んだはずなのだから。
何者にも、死者は殺すことは出来ないのだから・・・それならば・・・
「・・・・・・・・・」
 フォルカは友と同じ名の人物の為に・・・目を瞑り、祈りを捧げた。


『・・・マデノシボウ・・・ピョウ・・・』
 何かが・・・あの男の声が聞こえる・・・
(・・・何を言っているんだろう?)
『・・・マコト・・・キザキハヤ・・・コバヤシ・・・シュウ・・・』
頭がぼんやりとする・・・何が何だかわからない・・・ただ・・・
(コバヤシ?・・・マイ・コバヤシ・・・私の、名前)
『・・・アルバーグ・・・ミワモリヒト・・・』
名前が沢山・・・なんだろう?私も、呼ばれた。
『イジョウ、ジュウニメイ・・・ナカナカノケッ・・・』
私は、何を、していたんだっけ?
それに答えるかのごとく・・・ひとつの単語が、耳に入った。
『・・・コロシアイ・・・』
コロシアイ?ころしあい・・・殺し合い。
(そう、私は殺し合いをしていた・・・?)
わからない・・・先程の放送で、名前を呼ばれた気がする・・・何故?
名前を呼ぶ、理由は?あの声は、何と言っていた?
(までの、しぼう・・・しゃ・・・はっぴょう?)
しぼうしゃ、はっぴょう・・・死亡者、発表。
つまり、あの名前は死者の名前なのだ。
そして・・・マイ・コバヤシ。私。
私は呼ばれた・・・?・・・私は、死んだ?
「あ・・・あ・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
 叫んだ。気持ち悪くて。あたまがいたくて。
だれかが、かたをゆすっている。だれ?
『落ち着け!大丈夫だ!』
「ああああああ・・・あ、あ・・・?」
 赤毛の男の人が、目の前にいた。
どこかで見た気がするが、思い出せなかった。

 彼が差し出した水を受け取り、口に含む。ぬるかった。
「・・・落ち着いたか?」
 その問いにコクリと頷く。多分・・・大丈夫だ。
「俺は、君を殺すつもりなんか無い・・・
 君だって、殺し合うつもりは・・・」
 突然、彼の言葉が止まる。そして、笑顔で私に尋ねた。
「そう言えば、名前を聞いてなかったな・・・君の名前は?」

762 :死者殺し 2/2:2005/10/25(火) 02:26:59 ID:fcmNb74L
 名前、私の名前、マイ・コバヤシ・・・死人の名前。
じゃあ・・・ココにいる私は誰?・・・私は・・・私の、名前は・・・
「・・・大丈夫か?無理する必要は・・・」
「レビ・・・レビ、トーラー・・・」
 口をついて、名前が出た。私の、名前。
「レビか。いい名前だな・・・よろしく頼む、レビ」
「あ、ああ・・・」
 自らの名前に、違和感を感じる・・・
私の戸惑いを感じたのか、目の前の男が心配そうな顔をむける。
「・・・もう少し休んだ方がいいな・・・」
 そう呟くと、男はこちらに背を向け、床に置いてあった寝床を整え始めた。
(・・・・・・そうだ・・・少し、休もう・・・私は疲れてるんだ・・・)
休んだら、この違和感も、頭痛も、気持ち悪さも、消えているだろうから・・・
(休んで・・・体調が良くなったら、探しに行こう・・・)
何を?誰を?
(もちろん、リュ・・・)

「っと、忘れてた。俺はフォルカ、フォルカ・アルバーグだ。よろしく頼む」
 その言葉を聞き・・・私は一気に現実に引き戻される・・・
アルバーグ・・・放送で、呼ばれた名前・・・死んだ、人間・・・
(きもち、わるい・・・)
違和感の、正体がわかった。死んだ人間が、ココにいてはイケナイ。
死者が、言葉を喋っていては・・・イケナイ。

・・・私は、石を拾うと、目の前で蠢いている、死体めがけて、振り下ろした。



 紅い・・・手が紅く染まっている。真っ赤に染まったソレで、操縦桿を握り締める。
機体を西へと動かしながら・・・私が考えるのは一つの問い掛け・・・

私は・・・だれ?



(リュウに、会いたい・・・)




【マイ=コバヤシ 搭乗機体:R-1(超機大戦SRX) 
 現在位置:E-1から西へ
 機体状況:G−リボルバー紛失
 最終行動方針:リュウセイに会う】


【フォルカ=アルバーク 搭乗機体:エスカフローネ (天空のエスカフローネ)  
 パイロット状況:死亡
 機体状況:剣に相当のダメージ。それ以外は問題なし】

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