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ファイアーエムブレム キャラ萌え総合スレ その5

1 :セイジ:2005/09/19(月) 00:46:31 ID:qlOeMYOM
新作・旧作関係なく萌えようぜ
ティニーたん(;´Д`)ハァハァ

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◆姉妹スレ
今からでもFE封印烈火聖魔のキャラに萌えるスレ12
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◆蒼炎スレ
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◆前スレ
ファイアーエムブレム キャラ萌え (実質その4)
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◆過去スレ
ファイアーエムブレム キャラ萌え総合スレ 3ラナ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1119448423/
ファイアーエムブレム キャラ萌え総合スレ その2
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1115982369/
ファイアーエムブレム キャラ萌え総合スレ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1097391668/

2 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/19(月) 00:51:42 ID:???
どんな趣旨のスレかよくわかんないけど シーザとシーマが好きです
でも 少ターンクリアしか目標にしてないので使わないよ

3 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/19(月) 00:56:56 ID:???
>>1乙セティ
お前は私の宝物だ(*´д`*)ハァハァ


ってレヴィンが言ってたよ

4 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/19(月) 01:09:04 ID:???
>>1はかわいいよ

5 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/19(月) 01:16:12 ID:???
>>1
あえて言おう 乙であると

6 :テンプレ:2005/09/19(月) 01:25:20 ID:???
エロゲヲタのガイドライン
@空気読まない
Aさり気なくネタを振り、レスが付くのを今か今かと待ち続ける
B3〜4人集まるとエロゲ話でスレ支配
C言うまでもなく、彼女いない歴=年齢
D女に対する理想だけはやたら高い
E処女に異様に拘る。
F恋愛経験アリの女=中古
G幼女をょぅι~ょと表現


7 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/19(月) 01:48:00 ID:???
このスレで扱われる主なキャラでも挙げてみるか。

ラナ=覇王ラナオウ、ポン・デ・ラナ
マナ=舌足らずで、よく色んな被害にあう
パティ=よくマナにセクハラ(?)をする人
デルムッド=ヤンキー
ユリア=お嬢様、デルムッドとはいい関係?
セティ=エロゲヲタの変態
レヴィン=チキタンハァハァの変態
スカサハ=地味な人

抜けてるところがあったら補完ヨロ

8 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/19(月) 02:53:24 ID:???
前スレは神が多数光臨して良い感じだったな。
久々にヤンキーデルが読めたし、ロナンネタもでてきて面白かった。
ラナの活躍がやや控えめだったのが気がかりだったけど・・・職人に期待。

9 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/19(月) 02:57:28 ID:???
時々出てくる

ラクチェ=強い 物静かだが心の中でツッコミ
マリータ=関西弁? 強い
ナンナ=お嬢様 言うことは言う
アーサー=天然か確信犯かよくわからないが役得
フィー=天然と変態の相手で大変
ティニー=おにいさま大好き
オイフェ=苦労人
アレス=肉体労働人

10 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/19(月) 03:08:16 ID:???
彼らの夏休み

スカラク家にてスマブラ大会

ラクチェ「でりゃーーーっ 回転斬り!」
パティ「あ〜っ! やったわねこのくされリンク!!」
フィー「って、よくみるとスコアマナが一位じゃないっ!」
マナ「え?は、はい…」
パティ「ぬぅあに〜! リンク、ピカチュウ カービィーにジェットストリームアタックをしかけるぞ!」
ラクチェ&フィー「おう!」
マナ「ふ、ふぇ〜〜っ」
ティニー「マナさん、がんばってくださいね」
マナ「3人でおっかけてくるです〜〜」
スカサハ「……」
フィー「やっばーっ このままじゃあたし最下位…ティニーと交代だわっ」
ラクチェ「ここは2位キープね、一瞬の友情よ さらばっ」
パティ「ぐは、裏切りやがったぁ!」

結果 マナ1位 ラクチェ2位 パティ3位 フィー4位

パティ「あ〜 なんでマナのくせにこんなに強いのよっ」
マナ「え、えと…」
ティニー「じゃあ、次は私とスカサハさんが交代ではいるんですね 楽しみですわ」
パティ「かつぐ してやる うりうりうり〜」
マナ「ひゃうっ やぁ やめてくださぁ〜い」
スカサハ「…俺、ちょっと出かけてくる…」
ラクチェ「あれ?スカはやんないの?」
スカサハ「ああ…続きはお前らでやってくれよ、じゃ いってくるわ…」
フィー「んー、5人だといまいち盛り上がらないわね カリンかフェミナでも呼ぼうか」
ラクチェ「そうね、ついでに途中でお菓子買ってきてくれるように頼んでよ」


11 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/19(月) 03:42:53 ID:???
スカサハ「はぁ…ゲーセンでもいくかぁ…」

セティ「ふんぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!」
↑脱衣マージャンのボタン連打すると服が破けるシーン 猛烈連打中
フィン「リーフ様!みてはいけません!」
リーフ「別にいいじゃないかフィン、僕はもう15にもなった…それに、もう逃げないって決めたんだ」
アーサー「なんか今のセティ、いつもの数倍気合が入ってるなぁ」
フィン「お、スカサハさんではないですか、こんにちは」
アーサー「あれぇ、スカがゲーセンって…珍しいねぇ」
スカサハ「いや…我が家が妹とその友達に占領されて…」
セティ「スカサハ君!そんなおいしい状況を何故捨てることができるのだ!私には君の思考が理解できない(´д`;)ハァハァ」
スカサハ「いや…やっぱ…恥ずかしいというか…」
アーサー「夏休みってそういうこと多いよなー 俺も今日、暇だったからセティに誘われてここきたけど…いまいち家にいても外にいてもやることがないんだよなぁ」
セティ「ぐわっ エロマージャン名物、3面からいきなり強くなる だと! やられてしまった…私の力もこの程度だというのか、無念だ!」
リーフ「僕もセティに誘われてきたけど…何故かフィンもついてきた」
フィン「リーフ様をお守りするのがキュアン様から承った私の使命です!」
リーフ「ナンナとあそんでたほうが楽しかったなぁ…」
スカサハ「遊び相手がいるだけマシだよ…で、そのナンナはどうしたの?」
リーフ「今日はエーヴェルとマリータといっしょに買い物だってさ…」
アーサー「他の奴らはー?」
スカサハ「コープルは家で読書だろうし、アレスとリーンは家でラブラブだろうし…ラナは山で熊と格闘でもしてるんじゃないの…」
セティ「夏休みが暇か?それなら(怪しいCDを取り出して)このゲームでも…」
フィン「リーフ様!うけとってはいけません!」
リーフ「いわれなくてもやらないよ…フィン…」
アーサー「もうエロゲーはいいっつの」
セティ「エロゲーではない!これはれっきとしたHシーンなしのギャルゲーだっ!」
スカサハ「おなじだっての」
アーサー「スカ、これからどうするの?」
スカサハ「んー、ファバルあたりに連絡とってみるか…またな」
アーサー「俺はもうちょいここにいるよ、またなー」

スカの夏は暇だった




12 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/19(月) 04:02:20 ID:???
レスター=ヤンキーデルムッドの数少ない友達
アルテナ=ゲームでもネタでも使いどころが難しいよ、この人 とりあえずグラマー
マチュア=ゴーイング マイウェイ
ブライトン=いつも↑につきあわされる人
ミランダ=ヽ(`Д´)ノリーフサマノバカァ


13 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/19(月) 10:54:19 ID:???
>>7>>11>>12
まとめ乙よん
>>9>>10
おもろいwwGJ!!

14 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/19(月) 16:32:35 ID:???
前スレでこの二人も出てたな。

ロナン=ファラの血を引く魔弓使い。
リノアン=ラナオウの同類。

15 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/19(月) 16:35:50 ID:???
>>14
ファラとは確定してなくなかったか?
魔力=魔防って事を考えるとヘイムかもしれないぜ

16 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/19(月) 18:52:06 ID:???
そう言われれば リノアン、ラナオウとタッグ組んで素手で敵を蹴散らしてたなァ

17 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/19(月) 18:55:49 ID:???
GJ!
スカサハに禿げ萌えな俺がきましたよ。

聖戦プレイ時はいつも
妹に負けないように連続の付く親を選び(それでも負けるが)
HPは80まであげ(魔力魔防はマンドクセ)
彼女には極上のユリアたんをあてがう(でも次回はヤンキーにやろうかな)

中途半端な贔屓だが、聖戦キャラの中ではかなりの癒し系だと思うんだ、奴は。


と、ちょっとさけんでみた。

18 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/19(月) 22:41:30 ID:???
防壁都市ターラ 帝国にほういされたこの町に
へいわも ちつじょもない。
あるのは ぼうりょくと 死 だけだ。
市ちょう リノアンは、ターラをせいぎあるまちにするために、きょだいなぼうりょくしゅうだん ベルクローゼンに
てっていてきなこうげきをくわえた。
しかし、かのじょをまっていたのはもっともひれつなほうふくだった。

グラン暦776年のことである・・・

(ガリリリリリン!!ガリリリリリリン!!)
「(カチャ)ん、わたしだ リノアン だ!」
「へっへっへ 市ちょうさんよ
 はじめて お耳にかかるなぁ」
「おっと きると こうかいするぜ
 なにせ こいびとのいのちが かかってるからなぁ。」
「なに!ディーン になにをした!きさまは だれだ!」
「まぁ あせるな。 そこにある TVをつければ わかるかもよ。」
(とらわれたディーンの映像が映し出される)←ドラゴンランスのみ所持
「きさまぁ〜」
「あんたは やりすぎた。 まちは いままでどおりおれたち ベルクローゼン のすきにさせてもらうぜ。」
「これ以上かいほうぐんをかいにゅうさせるなら、 ディーン のいのちはないとおもいな。」

「なに!兄上がさらわれただと!」
「なんとひきょうな!ベルクローゼンめ 私がぶっつぶしてやるわ!」

「ベルクローゼンめ、ひきょうな!おれも助太刀いたす!」

19 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/19(月) 22:43:09 ID:???
キャラクターセレクト

リノアン  エダ  ホメロス
  ↑

20 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/19(月) 23:32:38 ID:???
XPほめ子のせいで、「ほめ」って見ると801を思い出しちゃってさ
ホメロス、ホメロスなぁ・・・

21 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/20(火) 00:00:10 ID:???
リノアン  エダ  ホメロス 
                    ↑ 


22 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/20(火) 02:36:28 ID:???
リーフと親しげに話すサラに嫉妬し怒るミランダ
だがサラに「貴方の声好きよ」とか言われた挙句、
初キス奪われて泣きながら退散するミランダ

23 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/20(火) 03:44:00 ID:???
>>21
それはラナオウ様使用方法ですw

>>22
サラって下手するとパティよりセクハラ魔かも…
キャラがキャラだけになにやっても許されるってのもあるしね
しかしヽ(`Д´)ノウワァァァァーーーンアタシノハツキスガァーーー
とかいって泣きながら退散したはいいけど
自分の部屋で「な、なにあれ…すごい、気持ちよかった… ウ、ウソよ!こんなのウソよぉ!! ウワァァァーーーンヽ(`Д´)ノ」なミランダ

24 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/20(火) 12:08:55 ID:???
エダまで巻き込まれたのか…似合うな

25 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/20(火) 13:15:38 ID:???
マナ「サイモエ、負けてしまったみたいですけど…マナを応援してくれたみなさん、ほんとうにありがとうです」
マナ「それと、サイモエで…あ、あたらしいお友達ができたです…ルーテさんと…ニノさんです…」
マナ「マ、マナもいつかルーテさんやニノさんみたいに大活躍してみせますから…またいつか会えたら その…マ、マナも が、がんばりますからっ…ま、また応援してくださいねっ」

26 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/20(火) 13:22:05 ID:???
ヽ(`Д´)ノ「ちょ、ちょっと!まちなさいよ!」
サラ「?」
ヽ(`Д´)ノ「え、ええい ままよ!」

**チュッ**

ヽ(`Д´)ノ「こ、この前のおかえしだからね!」
サラ「………」
ヽ(`Д´)ノ「な、なによ…なにか文句あるの!」
サラ「もっとすごいこと…しよ…」
ヽ(`Д´)ノ「!?」
(キスをされたことにまったく動じていないサラがそのままミランダを芝生の上に押し倒して…)
**チュゥ-----ッ ンプッ ペロペロ プハァ チュウーー…**

ヽ(`Д´)ノ「ウワァァァァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン 舌いれられたぁーーーーーーーーっ(泣きながら逃走)」


27 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/20(火) 20:01:19 ID:???
http://www.geocities.jp/fk_house/vip7371.swf

28 :nanasi:2005/09/20(火) 20:40:03 ID:9Tp6+Cpo
>>27

気持ちわりいもんはりつけてんじゃねぇ!!!


29 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/20(火) 21:09:18 ID:???
>>23,26
(;´Д`)ハァハァ
てかヽ(`Д´)ノ←これがミランダなのかw

30 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/20(火) 21:31:32 ID:???
その後リーフとナンナを巻き込んで4Pを(ry

31 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/20(火) 22:24:28 ID:???
おい、シャナムに1000取られちまったぞ

32 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/20(火) 22:41:26 ID:???
まじょっこマージナイト・ミランダ様奮闘記

ヒューーーーーンッ ザクッ!!
サラ「…あ…痛い…」
ヽ(`Д´)ノ「ちょっと、そんな安物のロングアーチに当たらないでよ!」
サラ「…これとばした人…嫌い…やなかんじ…」
ヽ(`Д´)ノ「きゃっ!アンタの後ろのほうに敵の増援がいっぱいいるじゃない!」
サラ「…しんじゃうかも…」
ヽ(`Д´)ノ「アンタのことなのよ!自覚しなさいよ!!」
サラ「…しんじゃったらどうなるのかなぁ…」
ヽ(`Д´)ノ「妙なこと考えてるんじゃないわよ!もうっ、しょうがないわね…」

かつぐ 再移動

サラ「…敵の人…とおくなった…お馬さん、速い…」
ヽ(`Д´)ノ「今度からは気をつけてよね、まったく!」
サラ「…ミランダ…」
ヽ(`Д´)ノ「な、なによ」
サラ「…ありがとう…」
ヽ(`Д´)ノ「べ、別に当然のことよ!アンタみたいのでも仲間に死なれると後味悪いし…ってキャッ」
サラ「…ミランダ…あったかい…」
ヽ(`Д´)ノ「ちょ、ちょっと そこにしがみつかないでよ!やめなさいよ! キャアッ」

おろす

サラ「…あったかくて…気持ちよかった…」
ヽ(`Д´)ノ「ウワァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーンッ 胸もまれたぁぁ〜〜〜〜〜〜〜っ」




33 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/21(水) 00:20:04 ID:???
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1118823650/

この腐女子を何とかしてくれ


34 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/21(水) 00:29:47 ID:???
FEスレなん?

35 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/21(水) 04:59:06 ID:???
ミランダ楽しそうだなw

36 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/21(水) 16:08:54 ID:???
最萌えで両方落ちてからサラ×ミランダで盛り上がってるのがイイw

37 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/21(水) 16:16:21 ID:???
流行など関係ない…
萌えたものに、ひたすら萌えろ
そして脳内保管であそべ

と、レヴィンがいってたよ

38 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/21(水) 16:19:37 ID:???
さすがレヴィン様だ。萌えの年季が違うぜ

39 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/21(水) 18:21:20 ID:???
ススススススーッ
リーフ「やあ、サラ どうかしたのかい?」
ナンナ「こんにちは、サラ様」
サラ「…ねぇ…ナンナ…」
ナンナ「どうしたのかしら?わざわざこんなところまで…」
サラ「…ナンナのお馬さん…乗りたいな…」
ナンナ「え、ええ 別にかまわないわよ」
リーフ「(サラ、移動11なのに…)」

かつぐ

ナンナ「サラ様は馬が好きなのですか?」
サラ「…お馬さんも好きだけど…リーフ様も好き…」
ナンナ「なっ!?」
リーフ「ぶっ!!」
サラ「…でも…ナンナも好き…」
ナンナ「え、それって!? キャッ あっ、やめてくださ…やぁん」
サラ「…ナンナの声って……小鳥みたいだね…」
ナンナ「あっ やめてぇ…リ、リーフさまぁ たすけてくださ…キャフッ」
リーフ「サ、サラ…ナンナも…その…いやがってる?みたいだし…そ、その…ぼ、僕の大事な人だから…えっと…」
サラ「…知ってる…でもナンナの胸…柔らかくて…好きなの…」
ナンナ「私もサラ様のこと 好きだけど…こういうのは ちが ヒャウッ やめてぇ…」
フィン「ど、どうしたのですかナンナ!リーフ様もナンナも顔が真っ赤ですよ!」
リーフ「フィ、フィン…ナンナを助けてあげて…」
フィン「サ、サラ様 その、こういうことは私室で…いや、私室でも困るような…と、ともかくやめてください!」
サラ『杖 ワープの杖→フィン』
リーフ「ああっ、フィンが飛んでいく…」
サラ「…また…遊ぼうね…」
ススススススススーーーッ ♪ スススススススーッ
リーフ「ナンナ…その…だ、大丈夫かい?(二人を見てて興奮しちゃったなんて…言えない…)」
ナンナ「そ、その…サラ様に言ったことですけど…リ、リーフ様のほうがもっと好きですからねっ(き、気持ちよかったなんて言えないわ…)」

しばし、お互い顔を赤くして見つめあうのであった

そのころ…マップのはしっこの微妙なガケの上
フィン「降りれない…orz」






40 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/21(水) 18:36:17 ID:???
スススススススーーッ
マチュア「あら、サラ どうかしたの?」
サラ「…マチュア…あそぼ…」
マチュア「えっ!?あっ せ、背中に乗らないでよ ちょっと!」
サラ「…マチュアって…背…大きいね…」
マチュア「し、しがみつかないで…キャッ」
サラ「…胸も…大きい…あたしのお母さんより大きいな…」
マチュア「や、やめてぇ〜 ヒウッ そんなとこ、さわらないでよぉ…」
サラ「…マチュア…あたしのこと…嫌い…?」
マチュア「き、嫌いじゃないけど…そういうことは、もうっ」
サラ「…あたしはマチュア好き…お母さんみたい…あったかい…」
ブライトン「え、えっと…」
マチュア「や、やぁん ブ、ブライトン 助けなさいよ!」
ブライトン「助けるったって…どうすればいいのか…そ、その サラ君…」
サラ『杖 ワープ→ブライトン』
マチュア「ああっ、ブライトンッ!キャフッ み、耳をなめちゃ…ヒャウウッ」
サラ「…マチュア…おいしい…」
マチュア「ハァハァ もう… 降りてよぉ… ハァハァ」
サラ「…うん…また遊んでね…」
サラ『杖 リワープ』
マチュア「な、なんなのよぉ…」

フッ
マリータ「うわっ、びっくりした!サラちゃん…どうしたの?」
サラ「…あそぼ…」

そのころの、マップの端の微妙なガケの上
ブライトン「フィ、フィンさん…どうも…」
フィン「い、いやぁ き、奇遇ですね…」
ブライトン「と、ところでここからはどうやって降りれば…」
フィン「そ、それは…その…」
フィン&ブライトン「orz」




41 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/21(水) 19:37:09 ID:???
サラ最強伝説

42 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/21(水) 19:59:13 ID:???
強敵エーヴェルをどう相手にするかが気になります!(;゚∀゚)=3

43 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/21(水) 20:15:30 ID:???
ラナオウvsサラ

44 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/22(木) 07:33:48 ID:???
サラ『杖 リワープ』
フッ ストン
ミーシャ「ん!?…飛行中の私のペガサスにリワープの杖で飛び込んでくるとは…あなた、なかなかおもしろいことをしますね」
サラ「…前から一度…乗ってみたかったの…」
ミーシャ「そうですか…飛び立つ前に直接いってくだされば乗せてさしあげたのに…」
サラ「…ごめんね…ミーシャいつも…さびしそうだったから…二人だけで…話したかったの…」
ミーシャ「どういうことです? って、あなたが触っているそこは…」
サラ「(背中から胸に手を回して抱きついて)…あたしも…さみしい…」
ミーシャ「………(ウホッ)」
レヴィソ注:ミーシャはカリンから一方的に支援効果10%を受ける女性である!
サラ「…しばらく…このままじゃ…だめ…?」
ミーシャ「(キョロキョロ あ、あのへんの端っこの森とかいいかも)構いませんけど…空の上というのはあまり行動に自由がききません、私は構いませんから…一度地上へ降りましょう」
サラ「…うん…ありがと…でも…下につくまで…このままでいたい…」
ミーシャ「フフッ、お好きなように…」

ひとっけのまったくない森に着地

サラ「…ミーシャ…すごく…さみしそうな目をしてる…」
ミーシャ「それはあなたもおなじでしょう フフッ、似たもの同士 なのかもね…」
サラ「…ミーシャ…?」
ミーシャ「サラ様…さっきあなたが私の胸に触れたとき…あなたの暖かさがとても気持ちよかった、心の隙間を埋めるような感じだった…」
サラ「…あたしも…あったかくて…きもちよかった…」
ミーシャ「さみしい二人で…心の傷をなめあうことは…できませんか?」
レヴィソ注:ミーシャはカリンから一方的に支援効果10%を受ける女性である!!

ミーシャが決して重装備ではない、シレジア天馬騎士独特の白い胸当てを脱ぎ、サラに迫る
ミーシャ「あなたさえいいなら…私も…あなたに体を預けます…」
レヴィソ訳:ミーシャ「や ら な い か」

サラ「…いいよ…あたしもミーシャの笑った顔…見たいから…」
ミーシャがサラの自分より小さく、そして薄いローブを脱がしにかかる そんなミーシャの行動を受け入れるサラの目は、いつもよりすこしだけ色を帯びているように見えた
ミーシャ「今だけでいい…サラ様のことを…好きだといわせてください…」
サラ「…ううん…これからも…ずっと好きでいようよ…」
ミーシャ「サラ様ぁ…」
サラ「…あたしの体なんかで…ミーシャが笑ってくれるなら…あたし…んっ」
サラが質問に答えきるよりさきに、唇を重ねることでその言葉は、言葉より深い意味を持つ呼吸音に変わった
木漏れ日にあてられた人しらぬ森の片隅で、重なる二人の体から小さい嬌声と熱を帯びた呼吸音が小鳥のさえずりに混じって聴こえていた…

お互いに一糸まとわぬ姿で抱きしめあう二人、お互いの肌の暖かさを感じているうちにいつしかサラは眠りについていた
ミーシャ「こういう…天使のような笑顔が世界中で失われつつある…それを、一人でも多く守ることが…私の役目…」
サラはまだ、ミーシャの腕の中で安心しきってスースーといびきをたてている
ミーシャ「だけど…いまはこの腕の中にいる少女のことだけを考えさせて…神様、お願いです…私とサラ様だけの時間を、一秒でも長く…」
自分でも不謹慎だと分かっていながら…目先のいまは物言わぬ天使の誘惑に、ミーシャは心を奪われていた…
レヴィソ注:ミーシャはカリンから一方的に支援効果10%を受ける女性である!!!!!!!!!!!!



45 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/22(木) 08:54:47 ID:???
サラ→ミーシャ(20%)w

46 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/22(木) 11:57:21 ID:???
シレジア四天馬騎士 ミーシャ様 秘密のノート

カリン 私にこの世界を教えてくれた子 ウフフ いつみてもかわいいわね(10%)
タニア いつも男の子とケンカばかりしてるっていうけど…女のよさを教えてあげたいわ(10%)
サフィ 僧侶なのに力成長率30%… きっと激しいプレイを(´д`;)ハァハァ(20%)
マチュア 逆にこういう女性ってベッドの上では献身的なのよね ウフフ(10%)
ラーラ 無理やり踊り子にさせられてたっていうけど…心の傷を私がいやしてあげたいわ(10%)
ナンナ この子のそばにいると無性にハァハァしてくるのよね、もしかして天性のフェロモンかしら(10%+カリスマ)
セルフィナ 人妻 ひとづま ひ と づ ま (´д`;)ハァハァ 禁断の愛ね(20%)
オルエン お兄様離れの手伝いをしてあげなきゃ…ウフフ(10%)
マリータ 今は剣の修行がすべてみたいだけど…こういう女の汗のにおいってそそるわ(10%)
ティナ ロリロリね…お姉さんといっしょに食べちゃうのも フフッ(10%)
エダ 地味だけどがんばる子よね…お姉さんがつかれをほぐしてあげるわ(10%)
リノアン ターラに咲く一輪の花をこの私が…(´д`;)ハァハァ 萌えシチュだわ(20%)
サラ ロリだけどもしかして私より上手かしら…あの目、吸い込まれそうになるわ(´д`;)ハァハァ(20%)
エーヴェル 母の愛 ははのあい は は の あ い 私の心の幼い部分を癒してぇー(´д`;)ハァハァ(20%)

その他
アスベル この子にあたしの持ってるドレスとかきせたら…似合うんじゃないかしら(10%)
アマルダ この人、彼氏さんから支援もらえてないみたい…それにすこし年いってるわね
ミランダ (ルートの関係上)だれそれ?みたことないわ… ヽ(`Д´)ノウワァァァーーーン モウコネェヨ のことかしら

 



47 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/22(木) 14:04:18 ID:???
ほんとこのスレはマイナーだったキャラを輝かせるのが好きですねw

48 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/22(木) 15:08:58 ID:???
平和な休日の午後、広間で昼食をとる。
優等生の兄とやさしい母、厳しくも暖かい父。
お嬢様にとって理想の家庭である。

「ユリア、珍しく昼食をしっかり食べるんだな」
「あ…はい、何かおかしいでしょうかお兄さま…」
「…そういえば、ユリアはお昼はあまりとらない子だったのにね…。何か良いことがあったのね、きっと」

ディアドラが嬉しそうに微笑みかける。
そのようすをやや不機嫌そうにアルヴィスが見やる。

「ユリア、そのことだが…最近よからぬ輩と接触しているらしいな。大したことはないだろうと放っておいたが…」
「お父さま…私はそんな…」
「おまえはグランベル製薬の社長令嬢なのだぞ、付き合う友達は選ばなくてはな…。後日何らかの措置を取るとする」
「お父さま…」

午後の食卓に、冷たい空気が流れた…。

49 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/22(木) 18:46:45 ID:???
ディアドラ生きてたのか

50 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/22(木) 21:38:58 ID:???
来た来たキター
ワクテカ

51 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/23(金) 00:31:29 ID:???
このスレのユリアは多分
昼飯にスコーンとかワッフルとか食ってる。

ラクチェは朝は味噌汁と飯食ってる。多分な。

52 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/23(金) 00:39:15 ID:???
ラクチェは基本的にスカに作らせているのでスカの好みによります

53 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/23(金) 00:58:43 ID:???
スカって家事全般得意そう。主夫向きなタイプだな。このスレでは。
結構熱い奴っぽいんだけどねぇ。ゲームじゃ。

54 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/23(金) 01:00:50 ID:???
ロドルバンの面とイメージの混線が起こっているのかね

55 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/23(金) 01:25:36 ID:???
スカとセリスも家事上手そうな感じがw
女性陣に混じって料理手伝ってそうだ
と、ユリアに入れてきた俺が言ってみるテスト

56 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/23(金) 01:53:17 ID:???
>>51
焼き魚を忘れちゃだめだぜ!

57 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/23(金) 02:53:30 ID:???
>>56
お浸しも食ってそうだな!

スカサハは夕飯肉じゃが
セリスはビーフストロガノフ

アレスはリーンが作ってくれるのか?

58 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/23(金) 03:47:53 ID:???
家事をするスカサハか。
とりあえず一つ確信を持って言える事がある。
料理の実力はスカサハ>ラクチェだろう。

59 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/23(金) 03:51:39 ID:???
>>57
リーンも何気に家庭料理上手そうだ
というか、家事全般そつなくこなせる印象が

60 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/23(金) 09:05:05 ID:???
>>59
しかしコープル君もおなじくらい炊事洗濯が上手なのでちょっぴりむくれっつらのリーンちゃんであった

ところで、いま評価狙いではじめてトラ7やったんだけど…467ターン 評価Dでしたorz
まぁいままで1000ターン上でEしかとったことないからいいんだけどね…

勝利数が一番高いユニットはシヴァっちゃうおじさん(怒りMつき)
あと、ノヴァ&ダインをもたせて魔力と体格以外全部20で太陽剣まで習得していたマリータ   ま さ に 外 道
ロプトの剣に対してアーマーキラーで流星月光必殺…レイドリック轟沈 ま さ に 外 道
そして、アクスファイターの間に移動力が2上がるというスーパープレイを見せてくれたハルヴァン 一軍に採用 鉄の剣で騎兵を待ち伏せでぶった切っていく様は壮観だった
ベルドを討ち取ったユニットはロナン 移動8 力18 魔力20とあいかわらず魔法少年っぷりを発揮 っていうか勇者の弓必殺x2で 瞬 殺 でした

こんどはしっかりサフィにリペアからぶりさせて、評価Aくらいは狙ってみたいと思います…百合パティでした

61 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/23(金) 09:11:38 ID:???
リーンは絶望的に料理が下手だがアレスが味音痴なので
一人だけ気付いていないというお約束はどうだろう

62 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/23(金) 16:12:35 ID:???
なんか今ので急にリーン萌えになった
何だこの感情は…

料理下手属性か

63 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/23(金) 23:51:37 ID:???
ラナオウvsラーチェル閣下

64 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/24(土) 16:08:01 ID:???
ラナの旅

65 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/24(土) 23:15:04 ID:???
>>63
パワーの方向性が違う気もするが、いい勝負しそうだw

66 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/25(日) 00:45:13 ID:???
聖戦の女性キャラで一番料理がうまそうなのって誰だろうね。
個人的にはフュリーなんか上手そうに思う。
後ラドネイとかも地味に上手いのかも。

67 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/25(日) 03:51:29 ID:???
マリータ「マンスターのうどんなんてシブが黒うて食えるかい!」
マチュア「べらんめぇ、食いモンにケチつけるなぁ全部食い終わってからにしねぇ!」
マリータ「それになんや、こんなもんをたこやき言うなんて信じられへんわ 高いし小さいし…これはたこやきに対する侮辱やで」
マチュア「そいならイザーク前の寿司ってのをだしてもらおうかい、俺っちの店のはイスの浜で一番に上がった最高級のマグロでぇ 本物の大トロを食わしてもらおうかぁ」
マリータ「あんさんとはようやっていけへんわ、えんがちょや!」
マチュア「こっちこそおとといきやがれってんでぇ 野暮な客はけぇったけぇった!」


68 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/25(日) 03:57:22 ID:???
コープル「父さん、夜遅くまでおつかれさまです」
ハンニバル「おお、コープル ちと仕上げなければならない書類がたまってしまってな…それにおまえこそ早く寝なければ体に悪いぞ」
コープル「父さん、これ…お夜食ですけど、ここにおいておきます お仕事大変でしょうけど…がんばってくださいね」
ハンニバル「おお、丁度小腹がすいてきたところじゃ いつもすまんな…おいしくいただくとしよう」
コープル「はい、では僕はお先に寝ますね お休みなさい」
ハンニバル「お休み、コープル さて…装甲騎団の軍備の書類はこれで、と…」

69 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/25(日) 05:01:30 ID:???
個人的にはラナとパティくらいだね料理上手そうなの。
あとは料理なぞしたことなさそう。
姫ばっかりだし。
あ、でもエスリンはできそう。

70 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/25(日) 05:40:54 ID:???
ユリアは普通の娘としてレヴィンに扱われてたわけで、炊事の手伝いぐらいはしてたと思う

71 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/25(日) 05:54:35 ID:???
鰤姉も割りと料理上手そう。
下手の筆頭は間違いなくラケ


72 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/25(日) 06:44:13 ID:???
鰤姐さんは野性味溢れる豪快な料理が得意そうだな。ご馳走になりてぇぜ

73 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/25(日) 06:51:12 ID:???
【ラケシス】
「私はエルト兄様のような人にしか料理は作らないわ!」

【イーヴ】
「…それはよろしいのですがラケシス様。それは油でなく食器用の洗剤です」


74 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/25(日) 07:52:09 ID:???
>>69
エーディンも結構できそうなのは気のせいか

75 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/25(日) 11:33:14 ID:???
>>68
おお、コープル好きなので彼がこのスレで拝めるとは

男で言えば、オイフェなんかも料理うまそうな気がするなあ
そして個人的に謎なのはティルテュだ…

76 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/25(日) 11:38:01 ID:???
ラケシス「このまえの剣のお礼にあたしの手料理をごちそうしてあげるわ」
デュー「へぇー、ラケシスさんの手料理かぁ オイラ楽しみだな〜」
ラケシス「ふふっ、特別だからね」
デュー「お姫さまの格好もいいけど、エプロンしたラケシスさんもかわいいよ」
ラケシス「もーっ、デューったらぁ」
デュー「あはははははは…は?」

デュー「………」

デュー「ラ、ラケシスさん…お米を研ぐのになんで洗剤を使うの?」
ラケシス「あら、お米を洗う薬だから 洗剤 なんじゃなくて?」
デュー「(ジャ、ジャムカぁ たすけてぇ!)」

77 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/25(日) 11:41:32 ID:???
>>75
簡単な料理 が似合う感じだな<ティルテュ

バスケットにサンドイッチいれてクロード神父といっしょにピクニックとか
アゼル、これ…あたしの気持ち
『手作りクッキー』
あ、ありがとう…ティルテュ…でも、ティルテュが一生懸命つくったって考えると…すこし食べるのがもったいないなぁ
も、もう アゼルのバカ!(ポッ)

78 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/25(日) 13:23:27 ID:???
ユリアってお姫様だし、このスレだとお嬢様扱いだから勘違いしてたけど
記憶喪失になってレヴィンに拾われてからは、暫く普通の娘の生活をしてたんだよな(恐らく)
ずっと食わせてもらってばっかりってのも考えにくいし、それなりに自分の身の回りの世話は出来るんだろう。

ゲーム終わった後も案外市井根性が抜けなくて、自分でせっせと身の回りの世話をしてしまい侍女を困らせるユリアたん(*´Д`)
料理長に味付けが濃いと言いはじめるユリアたん(*´Д`)
晴れた日にベッドのシーツを干しに、城の外でぱたぱたするユリアたん(*´Д`)
でも夜の方の世話は良くわからなくて困ってしまうユリアたん(*´Д`)

79 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/25(日) 13:49:29 ID:???
ユリアの侍女になっていっしょに広い城の中をぱたぱたするマナたん(*´Д`)
晴れた日にベッドのシーツを干しに、城の外でぱたぱたするユリアたん といっしょにぱたぱたするマナたん(*´Д`)
たまにお城が広すぎて迷子になっちゃうマナたん(*´Д`)
ユリアのベッドシーツに意味もなく真っ赤な血の染みができていてなんだかとってもはずかしくなってしまうマナたん(*´Д`)
アミッド(夫)がフリージからユリアに会いに来たあと、ベッドシーツにいろいろなものが付着していてさらに恥ずかしくなって大急ぎで洗濯するマナたん(*´Д`)

80 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/25(日) 14:26:36 ID:???
>ユリアのベッドシーツに意味もなく真っ赤な血の染みが

気づけマナ
それはリザイアの痕だ

81 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/25(日) 15:25:57 ID:???
に、逃げるんだマナー!

82 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/25(日) 16:00:11 ID:???
まさかフリージから会いに来た夫にベットの上でリザイアを!?
ユリアって…

83 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/25(日) 17:59:08 ID:W9w5eS5O
ttp://xera.dip.jp/usrbbs/dogaren/files/dogaren10380.swf

84 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/25(日) 21:37:57 ID:???
風の勇者、あいかわらず自分のPCで日課にいそしむ
セティ「う、うぐぅ…萌え萌えなんだよ〜(´д`;)ハァハァ」

ガチャ

コープル「あの…失礼します…」
セティのPC『うぐぅ、ボクあゆあゆじゃないよ〜〜』
セティ「はっ!や、やぁ コープル君…いや…これはその…」
コープル「い、いえ 別にいいんですよ…僕もよく恋愛小説とか読みますから…セティさんの趣味もわからなくはないですよ」
セティ「そ、そうか(いい奴だなぁ、フィーもこうならいいんだけど…)、ところで何の用事だい?」
コープル「えっと…セティさん、ここしばらくインスタント食品ばっかりですよね…だから、コレ…」

コープルが部屋を見回すと彼の予想は見事的中、カップラーメンとセービングコーラの空き容器が部屋にゴロゴロしていた

セティ「こ、これはもしや…手料理!?」
コープル「は、はい…いろいろと用事が多くて大変でしょう…? 栄養のバランスには、気をつけたほうが…」
セティ「あ、ありがとう!君はなんていいやつなんだ!」
コープル「いえ、僕がお役に立てるのってこの程度ですし…セティさんが疲れてしまうと…その、みなさん心配しますから…」
セティ「これは肉じゃがだな…本当にありがとう、これからは食生活にも気をつけることにしよう」
コープル「簡単な料理なら教えてあげられますから、困ったらいってくださいね…では、失礼します…」
セティ「私なんかのために本当にありがとう…今度なにかお礼をさせてくれ」
コープル「は、はい 楽しみにしてますね では、また…お邪魔しました」

セティ「うう…うちの妹もああだったらよかったのに…」
セティ「疲れてる私のところに手料理なんて…コープルがおにゃのこだったらよかったのに(´д`;)ハァハァ」

85 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/25(日) 22:23:34 ID:???
セティ…今度は男にまで…

86 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/25(日) 22:25:58 ID:???
まさに覇道

87 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/25(日) 22:26:00 ID:???
しかもエロゲやって疲れるなよ、風の勇者w

88 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/25(日) 23:24:32 ID:???
しかしそんな健気なコープルに対して憎しみの炎を燃やす少年がひとり


89 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/25(日) 23:49:06 ID:???
「よくもセティ様に・・・。僕だって料理くらい・・・マチュアさんに聞いてこよう!」

90 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/25(日) 23:58:50 ID:???
マチュアに習った料理を差し入れするも、何故か三日間寝込むセティ

91 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/26(月) 00:15:52 ID:???
セティの隣のベッドで何故か同じ症状に苦しむブライトン

92 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/26(月) 02:20:08 ID:???
ヒュンッ
風を切る音を伴って巨大な矢がラナに向かってくる
「ぬ!ふはぁ!」
矢を杖で叩き落とす
「ぬぅ!何奴!?」
辺りを見回すが敵の姿は見当たらない
「ラナ様大丈夫でしょうか?」
「レヴィンか。案ずるな我を誰だと思っている」
「ええ確に」
「それで?何用だ」
「二時の方向にシューターが確認されました。先程の攻撃はこのシューターからのものでしょう」
「ふむ…遠距離からの攻撃とは卑怯な奴だのぅ…それに」
「それに?」
「この我に弓矢で攻撃とは…笑わせてくれる!我は弓神ウルの血を引く者!その我に矢を向けるとは笑止!見せてやろうではないかウル神の力を!」
ラナはライブの杖を取り出した
「姑息な奴にはこれで十分だ」
ラナは振りかぶる
「うぬに届け!我が思い!ぐぬらあぁぁあ!!」
そしてライブの杖を放った
美しすぎるほどの一直線の弾道。杖は風切る音を後ろに伴い戦場を駆け抜ける

「二発目発射じゅ」
ぐぱぁ

それは一瞬のことだった。杖は矢を放とうとするシューターの眉間を痛みを感じる間もなく射抜く…いや消し飛ばした









「…当たったのでしょうか…ここからでは全く見えません」
「ま、当たったのではないか?我がウルの血が当たったと言っておるよ。ぬはははははは!!」
「まったく…無茶苦茶なお方だ……だがそれがあの方の魅力でもあるのだがな…」

93 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/26(月) 03:29:52 ID:???
>「うぬに届け!我が思い!ぐぬらあぁぁあ!!」
笑 い 殺 す 気 か

94 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/26(月) 05:11:40 ID:???
きーんこーんかーんこーん

長い学生の一日が終わる。
何の変哲も無い一日。
―お嬢様が学校を休んだことを除いて。

放課後の教室がざわめく。
何だか良くわからないが、かえってナンナの飯食って寝るか…デルムッドはそう思い、教室を後にする。
そんな折

「デルちん、デルちん!!にゅーすにゅーす」
「あん、パティか。どーしたんだ、んなに慌ててよ?」
「ユリアちんが、転校するんだってーーー(><)」
「ハァ?」
「だーかーらーユリアちんがいなくなっちゃうんだよー(><)」
「お嬢様は大変だよな」
「それだけ?Σ(●・д・●)あんた馬鹿じゃないの!?」
「何で俺が馬鹿なんだよ?」
「だってユリアちんと会えなくなるんだよ〜?」
「しゃーねーじゃん。転校ってことは家の事情だろ?」

あっさりと切り替えしていくデルムッド。
暴れるパティを押えながら帰ろうとする。

「それがなぁ、あかんねんわデル」
「マリータか。何がダメなんだ?」
「今回の件やねんけど、アンタのせいやねんで?」
「なんで俺の?」
「グランベル製薬の社チョーさんが、アンタみたいなヤンキーとお嬢様がつきおーとるから、転校さすゆーとったわ」
「何でお前がそんなこと知ってるんだよ?」
「舐めてもろたら困る。ウチの親父はこれでも……あー…まぁそんなことはどーでもえぇねん。どないする気や?」
「別に俺はお嬢様と付き合ってたわけでもないし…何ともいえねーな」
「この根性なしが!」
「…テメー…言葉は選んで使えよ…関西弁かぶれが…!」
「アンタみたいなイ●ポに偉そうに言われる筋合いも無いけどな!!」

「わーわー、二人ともブレイクブレイク(><)マリータちんとデルちんがケンカしてどうするのよ〜」

95 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/26(月) 05:21:14 ID:???
デルムッドは黙って学校を後にする。
疾走するZUは風を切り、国道を疾走していた。

(まったく、何でもかんでも俺のせいかよ…ったく…面倒な連中だぜ)

「お兄様、お帰りになりまして?」
「あぁ、今戻った。…ったく」
「どうかなさいましたの?」
「まぁ色々」
「ユリア様のことですか?」

冷蔵庫から取り出した午後の紅茶を飲みかけていたデルムッドが噴出す。

「ナンナ…お前なんでそのこと知ってるんだ?」
「学園中大騒ぎですわよ?」
「マジか…」
「まぁ何とかできそうな問題でもないようですけれど…」
「…ん」
「お兄様?」
「何だ?」
「あまり無茶はなさらないでくださいね?」
「しねーよ。少なくともお前が嫁に行くまでは、な。死んだお袋にあの世から文句言われるのだけは勘弁だ」
「…ありがとうございます」

ここは、ちょっとやりずれーな…そう考えたデルムッドは、食事をとったあと再び家を出た。
向かった先は、アレスのアパートだった。

「なるほどな…ま、好きなようにやれば良いんじゃないか?」
「アレスらしい回答だな」
「後悔だけはするなよ」
「…わりぃ、やなコト思い出させちまったな」
「リーンのことか?…お前が気に病むことじゃ無いさ」
「ま、アレスに迷惑はかけないさ。ちょっと頭冷やしてくる」
「デル、コイツを持っていけ」
「今時、黒檀の木刀かよ…」
「護身用だ。オリジナルはもう無いからな」
「サンキュ」

96 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/26(月) 05:30:39 ID:???
(…やれやれ、とんだお嬢様に好かれたもんだ。コイツは覚悟を決めないとな)

キーンコーンカーンコーン…
翌日もユリアは学校に来なかった。
噂は学校全体に広がり、多くの生徒が残念がっていた。
そして放課後。

「デルムッド…どーすんだよ?」
「スカ…どーするもこーするもねーだろ。俺達が何かできるわけじゃないしよ」
「…でもさ…俺、お前のことも好きだし、ユリアさんのことも好きだからさ…」
「バーカ、余計なことに気を使うな」
「すまん…」

「デルちん、このままお別れしちゃうの(><)」
「まぁ送別会を開けるような感じでもねーし…そうじゃないか?」
「デルちんはこのままでもいいの!?」
「しゃーねーだろ」
「…本当に…そう思ってる?」
「あぁ、親のこととか、家のこととか、俺には一切関係ない」
「…見損なったわ、先輩。もうちょっと…先輩は熱い人だと思っていたけれど…」
「それはテメーの勘違いだ」
「そうね…」

「マリータか。どけよ」
「アンタ、それでも男なんか!?惚れた女をそのまま見捨てるなんて、最低の男やで?」
「それで結構。俺には俺の生活がある」
「…くっ…ナンナの兄貴や思て気許しとったんが間違いみたいやったわ!!」
「そりゃ、仕方ないな」
「地獄でも顔見せなや!!!」

…多くの友に罵倒されながら、彼は下校する。
そのサングラスの奥に光る眼光を知るものは、まだ誰も居なかった―

97 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/26(月) 09:31:42 ID:???
おお、佳境ですな
だがそんな本筋を尻目にリーンの過去を妄想して(;´Д`)ハァハァした俺は変態

98 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/26(月) 10:44:24 ID:???
>>97
…いずれ機会を見てアレリン過去編とかも描きたいです(*´Д`)
その際はぴんくちゃんねるにてw

99 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/26(月) 11:12:37 ID:???
>>98
それは楽しみですな(;´Д`)ハァハァ
あーブラムセルの部下になりてぇぜげっへっへ

100 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/26(月) 19:52:42 ID:???
>>99
つまりアレスにミストルティンでおもいっきしぶったぎられる役を買ってくださるということですね

101 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/26(月) 20:10:05 ID:???
うぬに届け♪我が思い☆

102 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/26(月) 21:17:29 ID:???
正直ラナオウネタは飽きたので新しく斬新なネタが欲しい。


103 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/26(月) 22:02:31 ID:???
>>102
よし、お前さんが作ってくれ

104 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/26(月) 22:11:26 ID:???
飽きてない人もいるんですけど。

105 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/26(月) 23:48:03 ID:???
飽きるとか飽きないとかじゃなくて
事実か事実でないかだな

レスターってどう見てもノンケのレックスなんだよなあ…

106 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/27(火) 00:25:56 ID:???
うほっ

107 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/27(火) 02:36:07 ID:???
最初のプレイでエーディンxデューだったわけですが、ラナが出てきた瞬間に
まさか父親によって顔グラ変わるのか!? すげぇゲームだな!!
アイラxミディールだったからスカサハもおとなしそうな顔なのか!?

そうおもっていた私をレスターの顔グラが粉砕してくれました
アレクの息子のコープルもパツキンで、母の性格にも父の性格にもにてなかったしな…

少し話を外して、世話好きコープル君についてすこし考えてみる

クロードコープル やっぱ髪の毛の色からしてこれが推奨なのか? スキルがちょっと寂しいけどバルキリー使えるし、しっかり父親に似た息子である
コープルの世話好き指数 20%アップ

アレクコープル ウホッいいスキル!成長率もブラギの血のおかげでなんとかがんばれる範囲ではある しかしとことん父親に似ていない
むしろリーンのお色気指数が20%アップ

アゼルコープル スキルのバランスと成長率のバランスでは他のコープルの追随を許さない ちょっと気弱そうな顔がけっこう父親に似ていたりするのもグッド
CCしてエルファイヤーでもよし ウィンドでも使い込んだ父の形見のファイヤーでもよしだ
コープルのちょっと頼りないけどがんばりやさん 指数20%アップ

レヴィンコープル とにかくCCしてフォルセティだ スキルがシルヴィアとちょっとかぶりぎみだけど必殺でるから関係ない じつはコープルの中で「最速」なのもみのがせない
でもやっぱり本人より、父親に似てリーンのイケイケ指数が20%アップする

ノイッシュコープル 父親にとても似ているのがいい スキルもアレクコープルとは別の路線で充実している
持ってるスキルを考えるとおとなしそうな顔をして、ひそかにやるときはとことんやる性格なのかもしれない
お父さん、僕はがんばります! 度数20%アップ

あなたはどのコープル君が好きですか? 
 

108 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/27(火) 04:06:13 ID:???
しかし、結局コープルくんはラナに喰われる訳だが・・(コープル♥ラナED参照)

さて、ラナオウ マジで優勝するんじゃねーかwww

109 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/27(火) 04:34:19 ID:???
さて、>>63が本気で楽しみになってくるんですが

110 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/27(火) 09:59:29 ID:???
>>107
レヴィンコープルが大好きです。
父親の若い頃に似て、やんちゃ度30%アップ。
女の子をからかったり、突然告白してみたり。
シレジアの王子様ってのもポイント高し!

パティとはケンカ友達兼恋人。
前半のレヴィンとシルヴィアっぽくて萌え。

以上妄想でした。

111 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/27(火) 20:24:31 ID:???0
レヴィンコープル強いよね。
でも俺はHP80のホリンコープルを推してみる。

112 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/27(火) 20:34:32 ID:???0
ムキムキのコープル(((( ;゚Д゚)))

113 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/28(水) 01:24:06 ID:???
このスレにマイケルがおる

114 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/28(水) 05:29:17 ID:???
>>111
その組み合わせの場合リーン姉さんのクラスが「ソードダンサー」になるんだよね…
勇者の剣もって敵兵部隊をバッサバッサと月光剣でなぎたおしていく様はまさに剣の舞だった

115 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/29(木) 21:16:51 ID:???
父がレックスのウホープル

「あの…や り ま せ ん か ?」

116 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/30(金) 01:10:51 ID:???
サフィにも担がれてしまうコープルがそんなことを・・・

117 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/30(金) 20:51:21 ID:???
夜、既に人気は無い。
鋭いエンジン音が闇を裂き、停止する。
金髪の不良は愛車のZUを停め、豪邸を見上げる。

(しゃーねーな、こればっかりは…)

従兄からもらった黒檀の木刀を腰にかけ、豪邸の扉を開こうとする。
分厚いその家門は、びくともしない。
どうやら最新鋭のコンピューターで制御された扉のようだ。

「どーすっかな…いきなり厄介な障害にぶちあたっちまったぜ…」

その豪邸にチャイムは無い。
というよりチャイム自体不要なのだろう。
不法侵入者に対するセキュリティも、恐らくは万全のはずである。

(こりゃITってやつもちょっとは勉強しねーとダメだな。…ま、生きて帰ってこれたらそれも悪くねーか)

どう考えても木刀で壊れそうな扉ではない。
何処かから侵入しようと迷っていたところに、一陣の風が吹いた。

「こんな夜更けに何をしているんだ。学園1の走り屋、デルムッド」
「テメーは…吹奏楽部のセティ。…何をしているって…みりゃわかんだろ」
「…ふむ、さしずめ囚われの姫を救いに行く勇者、と言ったところか。…中々の萌えシチュエーションだな。…萌えというよりは、燃え…か」

セティの台詞の後半部分が意味不明のノイズとなってデルムッドに聞こえた。
この男は頭は良いが、どこかわからないところがある。
ま、そんなことはどうでも良いわけだが。

「さて…せっかくこんな夜更けに出会えたんだ。私にも少し、出来ることをさせてもらおうかな」
「優等生がそんなことして、あとでやけどしてもしらねーぞ」
「…私には私なりの覚悟があってここに来たのだよ。…それに、ここを突破できるのは、私だけだと思うが…」

そういうとセティはノートパソコンを取り出し、妙な配線を施した後、僅か数分で家門をあけて見せた。

「…さ、先に行くんだ。私が出来るのは、ここまでだ」
「何でこんなことを…?」
「言っただろう?私には私なりの覚悟があってここに来たのだ、と。…まぁ人助けはそのついでだと思ってくれれば良い。健闘を祈る」

セティはそういうと微笑み、風のように闇に消えていった。

118 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/30(金) 20:59:54 ID:???
(まったくでっかい屋敷だぜ。何人の家族がここで住んでるのやら…)

不良は闇にまぎれてグランベル製薬社長亭に忍び込んだ。
セキュリティが発動することを覚悟していたのだが、意外にも何も起こらなかった。
どうやら、セティが何かをしたらしい。
闇の中、屋敷に侵入する。
目的はお嬢様の部屋―
何をするつもりも無かったが、ことの真相を確かめなければ気がすまなかった。
そして、そのために仲間を巻き込むことは出来なかった。

(あいつら、怨んでるだろうな…ま、それもしゃーねーか)

その瞬間、獣の気配がした。
こんな屋敷に、獣が―?
それは確かに獣であった。
それも一匹や二匹ではない、無数の番犬が、デルムッドを取り囲んでいた。

「やっかいなペットを大量に飼いやがって…!!」

低いうなり声を上げて、にじり寄る黒い番犬。
一匹が緊張を超えて襲い掛かる。
初めの一匹を木刀で叩き落す。
続く番犬も同じように叩き落した。
罪悪感は無い、やらねば、自分がやられる。
あの牙に噛み付かれたら、ただの怪我ではすまない。

「ちっ!!犬コロどもが……」

既に5匹は叩き落していた。
だが、まだ無数に残っている。
気がついたときには、既に番犬に囲まれていた。

「おいおい…こんな初っ端で大ピンチかよ…。先が思いやられるぜ…」

デルムッドを囲む番犬が、一斉に襲い掛かった。

119 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/30(金) 21:09:20 ID:???
やられる―

そう思った瞬間、番犬は無数の剣閃によって叩き落されていた。

「!!?」
「らしくないな、デルム。こんなところでへばってたら、お嬢様のところまでたどり着けないぜ?」

デルムッドは驚き周りを見渡した。
黒い髪のツインズ。
いつも幼いころから一緒に居た、幼馴染の双子だった。

「スカ、ラクチェ…お前らなんで…」
「アンタが一人で色々しようとしてるって、スカが五月蝿いからついてきたのよ。」
「馬鹿野郎!!これは俺の問題だ…お前達に…」
「デルム、俺はお前に助けてもらった。音楽の喜びを教えてもらった。それに、何よりお前は大事な親友だ…」
「スカ…テメー……臭い台詞言いやがって…」
「さっさと行きなさいよ。こんな犬、私にとっちゃ可愛いものよ?」
「そういうこと。俺もラクチェも伊達に剣道部の部長と副部長を張ってないんだぜ?」
「…悪ぃ……」
「気にすんなよ、さっさと行けって。」

スカサハが笑ってデルムッドを促す。
その横でラクチェがやれやれ…と言った顔をしている。
こいつらはやっぱり双子だ、良く似てやがる―
デルムッドは二人に心の中で感謝しつつ、階段を駆け上がった。

後ろから聞こえる喧騒…
(怪我だけはするんじゃねーぞ)
今のデルムッドに出来ることは、友を信じ前に進むことだけであった。

120 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/30(金) 21:22:36 ID:???
階段を駆け上がった先、その扉の向こうにアイツは居る―
そう信じて扉を開けた。

「ユリア!!……居ないのか…?」

だがその部屋はどう見ても少女のものだった。
生活感もあった。
だが、誰も居ない。

(まさか…)
「そういうことだ。一足遅かったな、ドブネズミ。」

荘厳な声が後ろから響く。
どんな修羅場でも焦ることは殆ど無かったデルムッドが、その声に冷たい汗をかいた。

「てめーが…グランベル製薬の社長ってわけか…」
「いかにも。私がグランベル製薬社長兼、聖城館高等専門学校(略して聖専校)理事のアルヴィスだ。」
「お嬢様はどこだ。」
「…ユリアは今後海外の高等専門教育を受けることになっている。お前の知るところではない。」
「そんじゃ、身体に質問させてもらうかな…。見ての通り、不良なんでな」

デルムッドは握った木刀でアルヴィスと対峙する。
しかしアルヴィスは丸腰にもかかわらず隙を見せない。
汗が額を伝う。

「来ないのか。ならばここから失せよ。お前が土足で入れる場所ではない…」
「ちっ…武道経験者ってやつか…。やりにくいぜ…」

このままでは埒が明かない、そう踏んだデルムッドは木刀を上段に構えたまま踏み込んだ。
アルヴィスはその太刀筋を華麗に捌き、逆にデルムッドの首筋に手刀を叩き込んだ。
デルムッドの身体が崩れ落ちていく、そのさまはまるで映画のワンシーンのように流麗だった。

「…子供が入り込める領域ではないと、知れ。…私は優しい男だ、警察沙汰にはせん。さっさとここから失せよ。そしてユリアのコトは忘れるが良い。」

アルヴィスは踵を返し去っていく。
デルムッドはその場にうずくまり、アルヴィスの背を睨み付けていた。

121 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/30(金) 22:03:43 ID:???
剣士の双子が駆け寄ってくる。
力の入らない体が起こされた。

「デルムッド…大丈夫か!?」
「…あの社長野郎、結構なウデだぜ…してやられた。」
「アンタがのされるって、相当なモンね。…私でもちょっと危ないかもしれないわね。」
「…アイツは…どこへ消えた…?」
「判らない。俺達が来たときにはもう居なかったけど…」
「そういえばこの屋敷、もぬけの殻ね。普通家族とか執事とか、居るものなんじゃないのかしら?」
「……ハメられたってことか…」
「デルムッド…どうするんだ?」
「……」

お嬢様は既に居ない。
家族ごと消えている、となるとどうして良いか、一介の高校生達に判るはずもない。
気まずい空気が重く流れた。

にゃ〜…にゃ〜…

「…猫の声?」
「この猫は……まさか…」

デルムッドは猫の声が聞こえたほうへ目をやった。
その猫は間違いなく、あの日、雨の国道でミルクをやった三毛猫だった。
ユリアに連れて帰られた後、この家で飼われていたようだ。
綺麗に手入れされたその毛並みは、以前の雨に濡れた溝猫ではなく、むしろ気品さえ漂っていた。

「…見事にお嬢様にインスパイアされたわけだ。お前、お嬢様の居場所しらねーか?」
「みぃ…みぃ…」
「デルムッド、この子…何だか言いたそうよ?」

三毛猫が歩いていく。
その方向へ三人がついていくと、そこには地図が壁から掛けられていた。
グランベル市の広域地図である。
その地図に必死にかじりつく三毛猫を驚いた様子で三人は眺めていた。

「…ここにユリアがいるの?」
「お前、それを俺達に教えるためにここにいたのか?」
「……ありがとうよ、お前の気持ち…絶対無駄にはしないぜ…」
「デルム…!」
「俺はZUで先に行く。後は…頼んだぜ」

館を出たデルムッドは、颯爽と愛車にまたがりエンジンに火を入れた。

122 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/30(金) 22:12:38 ID:???
ぬこ萌えるハァハァ(*´∀`) 支援

123 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/30(金) 22:15:22 ID:???
セティ何してんだw

124 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/30(金) 22:21:23 ID:???
>…中々の萌えシチュエーションだな。…萌えというよりは、燃え…か
この辺がやっぱりセティだなとオモタw


・・・あれ?

125 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/30(金) 22:25:20 ID:???
風の勇者はあっちコッチを回ってお節介を焼く習性があるのです

126 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/30(金) 22:56:03 ID:???
本気になったら「フォルセティは伊達じゃない!」でアクシ…メティオ落下を食い止める。
それがセティクオリティ。


127 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/30(金) 23:07:28 ID:???
一方その頃。

グランベル市の外れにある山奥、そこにグランベル製薬社長の別邸があった。
そこに、お嬢様が居た。
外は雨、窓に水滴が叩きつけられる。

「…みんな…ごめんなさい…」

窓越しに木々を見つめながらお嬢様が呟く。
何も言わずに皆と別れることになったことが、悲しかった。
何より、あの人にもう二度と会えなくなるのではないか― そんな良くないことばかりが脳裏を掠める。
そんな時…

―コンコン

窓の外で何かを叩く音が聞こえた。
何かあったのかと、ユリアは窓をあけて外を見た。
そこには二人の少女の巣がたがあった。

「えへへ、ユリアちん元気してた?(●´_`●)」
「パティさん…どうしてここへ…?」
「パティだけやあらへんで。ウチも一緒や。」
「マリータさんも……ごめんなさい…」
「なんでお嬢様が謝るんや?とりあえずこっから出るで。」
「でも…」
「デルちんに何にも言わないで外国行っちゃって良いの?悲しいよぅ、そんなの…」
「パティさん…」
「ほら、お嬢さん行くでー」

パティがユリアの手を引き、マリータが先導する。
いつかもこんなことがあったわね…とユリアは僅かに想い出に浸る。
その時であった。
ユリア達の倍はあろうかという大男が『再び』立ちはだかった―!!

128 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/30(金) 23:08:35 ID:???
「ア、アーダン…お願いします、見逃してはくれませんか?」
「お嬢様、そいつはいけねぇや。俺はアルヴィス社長にここの番を言い渡されているんですよ。前回の件もありますし、ね…」
「おっさん、そんなら今度こそ決着付けよか……!!」

マリータが愛刀(勿論木刀ね)を構え、一歩前へ出る。
その目はいつに無く真剣そのものだった。

「マリータさん、ダメです…アーダンが相手では…」
「大丈夫や。ウチかてしっかり修行しとる。もう後れは――取らへん!!」
「ユリアちん、ここはマリータちんに任せて逃げるよー(*><)」
「…で、でも…」
「逃すものかっ!!」

アーダンの警棒がパティを襲う。
その警棒を愛刀でマリータが受け止めた。

「おっさん、相手はウチやで?…お嬢様追っかけたいんやったら…ウチをなんとかせんと、な?」
「…その意気や良し!そうさせてもらおう!」


アーダンとマリータが闇の中、数合打ち合う。
その間にパティはユリアを連れて山道を下る。

「マリータさん、大丈夫かしら…?」
「だいじょーぶ、だいじょーぶ。マリータちん、ここ何日かお父さんにスペシャルハードコースで修行つけてもらってたんだって」
(マリータさん、どうかご無事で…!)
「…あらぁ…でもどうやらこっちも大ピンチってやつ?(;><)」

降りしきる雨の中、実の兄であるユリウスが二人の前に立ちはだかった。

「ユリア…どこへ行くの?もう戻らないと。明日一番の便でロスまで行かなくちゃ…ね?」
「お兄様…どうして…ここに…。」

129 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/30(金) 23:12:56 ID:???
「お兄様…まさか…」
「そうだよ。全部僕の仕掛けたことだ。…あんな風紀を乱すような連中と執行部会長の妹が付き合っているなんて、スキャンダルのネタだからね。」
「たったそれだけのために…私を…」
「安心して良いよ。ユリアが海外に留学した後、あの不良どもも退学処分だから。」
「…そ、そんな…」

実の兄から衝撃の告白を受けたユリアは、その場に立ち尽くしていた。

「さ、だからもう戻るんだ。」
「…さっきから聞いていると、職権乱用なのではなくて?ユリウス会長…」
「お前…伝説のクイーンか。…ユリアに一枚咬んでいたとは、意外だったな。」
「そんな私的なことで妹さんを海外へ?デルムッド先輩を退学させるのはそのついで?」
「…さっきも言ったけどお前達不良には関係の無いことだよ。すぐに自宅に戻らないと、謹慎処分にするよ?」

ユリウスが指を鳴らすと、マンフロイ教頭が現れた。

「教頭…先生…?先生まで…」
「あら…大人の出現か…。ちょっと厄介ね…ユリア、下がっていたほうが良いわ。」
「パティさん…もう…」
「大丈夫、私もクイーンって言われてたんだもの。そう簡単に引き下がるなんてプライドが許さないわ。」
「へぇ…権力だけじゃ降参しないのか。立派だね。」

ギリ、とパティは奥歯を噛み締めた。
正直なところ、絶望的な状況である。
役に立たなくても、兄を連れてくるべきであったか…と弱気なことを考える。

「さて、マンフロイ…さっさと片付けて明日の準備をしようか。」
「御意。」

パティとユリアに向かってマンフロイが踏み出した。

130 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/30(金) 23:44:53 ID:???
まんぷいは教頭先生だったのか…

131 :ゲーム好き名無しさん:2005/09/30(金) 23:58:33 ID:???
サラはおじいさまを通じて、リーフの父母の名前やら成績やら
なんでも知っているんだろうな

132 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/01(土) 01:03:30 ID:???
―ドガッ!バキッ!!ボガッ!!!

その激しい痛打にマンフロイは倒れた。
一瞬の出来事であった。

「…ふぅ、大人ってこれだから嫌ね。」
「き、貴様…マンフロイを一撃で…!?何者だ…」

緩やかにパーマのかかった金髪にくるぶしまであるロングスカート、手には鉄パイプが握られていた。

「アンタに名乗る名前なんて無いわよ」
「ぐあっ」

ユリウスの問に答えず、少女は一撃をくれた後、ユリアとパティを連れて山を駆けていった。
あまりにもとっさの出来事にパティも驚きを隠せずに居た。

「ラナ…ちん?…どーしてラナちんまでこんなところに…」
「あんた達ばっかりに良い思いさせてたまるもんですか!」
「ラナさん…」
「言っとくけど、あんたの味方になったわけじゃないからね…」
「え、あ……はい…」
「アンタは私の永遠のライバルなんだから、こんなところで中途退場してもらったら、私が困るのよ!!」
「はい…ありがとう…ラナさん…」
「…ったく、これだからお嬢様って嫌いよ…」

全く、焼きが回ったわね…そう心のそこで呟きながらラナは歩を進める。
そこに、最後の難関が立ちはだかった。
一人はアーダンに負けることの無いほどの巨躯、そして男らしい太い眉毛が印象的な男。
そしてもう一人は綺麗に整えられた前髪と面長の顔の男。

「あら〜…スコピーの兄さんとあっちは…」
「四大野球で名を馳せた、ブリアンか…。パティアンタは前髪を何とかして!私はあのブ男を仕留めるわ…」
「了解、ラナちんと一緒に暴れるのも久しぶりだよね( ><)」

133 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/01(土) 01:08:07 ID:???
ブリスココンビキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!

134 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/01(土) 01:10:20 ID:???
「スコピー兄さん、腕が落ちたんじゃなくて?」
「この…小娘が…!!」

パティは華麗にスコピオを翻弄しユリアから引き離す。
その素早さは誰もが驚くほど、俊敏だった。

「小娘、そこをどけい!!」
「…アンタじゃ役者不足よ。死にたくなかったら、消えなさい。」

容赦なくその巨体がラナに襲い掛かる。
鉄パイプを投げ捨て、ラナとブリアンの純粋な力比べが始まった。

「…あぁ…二人とも…。こんなときに私は何も……出来ないの…?」
「そんなことは無いさ。僕の思い通りに動いてくれればいいんだよ、ユリアは…」
「お兄様……」
「まったく、手間を掛けさせてくれる…」

ユリウスがユリアに追いつき、迫り寄る。

「観念するんだ、ユリア。」
「お兄様、私は……」

(こんなとき、どうすれば…セリスお兄様…デルムッド…・・・)

心の奥で強く念じる。
多くの人が自分を救うために戦っている。
自分だけが逃げる訳には行かなかった。
そんなことをすれば、きっとあの人は怒るだろう―

「お兄様…私はどこへも行きません。お兄様が戦うというのなら、私は戦います!」
「ユリア…何を言っている?お前がどうやって戦うのだ?」

135 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/01(土) 01:16:21 ID:???
ユリウスはユリアのその態度に一瞬戸惑いを隠せなかった。

(何が…あの気弱なユリアをこうまでさせるのだ…!!)
「お兄様がそのように卑怯な手段を選ぶというのなら…私は明日、執行部の解散を提案させていただきます。」
「なんだって…?そんなことが出来るとでも…」
「出来ます!!私には…大切な友達がいます。それに…私はあの学園が大好きです。これ以上好きにはさせません!そのためなら私はあえて戦いを選びます」
「くっ…こんな不良を数人集めたところで…何が出来るというのだ……」

その言葉に力は無かった。
いや、正確にはユリウスには力があったのだ。
自負、自信、実力、家柄―
どれをとっても一流の高校生。
だが、それは目の前の妹も同じ条件である。
二人は、双子なのだから。

ユリウスは初めて、自分の立場を脅かす存在が血を分けた妹だと認識した。

136 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/01(土) 01:26:01 ID:???
豪雨の中、リムジンが走る。

「パルマーク、私はこれで良かったのだろうか…」
「アルヴィス様…」

悩める主人と話を聞く運転手。
その関係はどこにでもあるものであっただろう。

「私には判りませんが…ただアルヴィス様がユリアお嬢様を愛していらっしゃることだけは…私にも判ります。」
「お前にそういってもらえると少し気がまぎれる。…済まぬな、弱気になってしまって。」
「そのようなことは…」

そういった瞬間、リムジンのバックミラーにハイビームが強く反射した。
誰も走っていない、山奥の別荘へ向かう細い道。
ありえないはずのビームに運転手が驚く。

「アルヴィス様、後方よりバイクが迫ってきておりますが…」
「…あの不良か…ここまで追いかけてくるとは。大した胆力といったところか…。パルマーク、良い。停めよ。」
「は…」

降りしきる雨の中、アルヴィスがリムジンより姿を見せる。
鋭いエンジン音が停止し、デルムッドが睨みつける。

「…何故そこまでするのだ?お前は私が怖くは無いのか?」
「そんな大人のチンケな権力より、よっぽど怖いものがあるんだよ、俺には…」
「それがお前を…いや、お前達を突き動かすのか…?」
「あぁ…だから、俺はテメーを乗り越えていかなきゃならねぇ……」
「良かろう…では権力より怖ろしい『力』を存分に味わうが良い…!!」

アルヴィスが古武術の構えをとる。
その実力は先程すでに体験済みだった。

(さて…小細工は通用しねぇ。俺に出来るのは、正面からぶつかって突破することだけだ!!)
「行くぜ!!」
「来い、小僧ッ!!!」

果てることの無いぶつかり合いが始まった。

137 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/01(土) 01:34:34 ID:???
正面。
手刀を避け、懐へ潜り込む。
アルヴィスの膝が容赦なくデルムッドを捕らえる。

「グアッ…」
「愚かな…自ら我が間合いに飛び込んでくるなどと…」

そのまま地面に膝を付きそうになったが、ギリギリのところで耐える。
無言のまま何度も、何度も接近戦を挑む。
そのたびに叩き伏せられていった。

「何故だ?何故勝てないことを知りつつ挑む…?お前と私では武も権力も違いすぎると何故気づかん!?」
「そんなもん、わかっちゃいねーよ…。俺はよ、馬鹿だからわかんねーんだよ…」
「……若さゆえの力か」
「そんな大層なモンじゃねー。だが、こんな俺でも『負けちゃいけねぇ時』は判る。……今は負けられないんだ!!」

間合いに飛び込むデルムッドに再び手刀が振り下ろされる。
手刀を避けると膝を喰らう。
ならば―

「何っ!?」
「うおおおおっ!!」
「貴様…ワザと手刀を喰らうことで…間合いに…」

手刀のダメージを覚悟して、懐に飛び込む。
接近してしまえば、余裕を与えなければ、自分の拳を叩き込む可能性は…ある。
そう判断したデルムッドは痛みを覚悟の上で、アルヴィスの身体に飛びついた。
その勢いで、一発顔面に拳が当たる。

「よぉ…ようやく一発入ったな。これからが俺の間合いだぜ?」
「こしゃくな…!!」

防御する余裕も無いほど、二人は密着し殴り合いを開始した。

138 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/01(土) 01:42:25 ID:???
とりあえず今日はここまでにしまーす。
次回で完結する予定なので、今しばらくお付き合いいただけると幸いです。

139 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/01(土) 01:58:42 ID:???
長編お疲れ様です(;´Д`)ハァハァ

140 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/01(土) 02:04:21 ID:???
アハト「エルフはかわいいな、私の宝物だ…」
エルフ「…そう…」
アハト「フェ、フェンフ様の髪の毛(´д`;)ハァハァ   しまった!深夜のアニメの録画を忘れてしまった…わたしもまだまだということか!」

ツヴェルフ「マ、マンフロイ様…あいつマジどーにかしてくださいよぉ!」
マンフロイ「うーん、魔戦士のセイジの材料にセティとかいう小僧の髪の毛をつかったんだが…やめとけばいかったかも」



141 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/01(土) 03:30:32 ID:???
正直このスレで好きになったキャラが増えた
職人GJ

>>140
風の勇者のDNAテラツヨスwwww

142 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/01(土) 06:14:03 ID:???
>>138
こんなにいい所まで来て寸止めだなんて、おまいさんテクニシャン過ぎだ(;´Д`)ハァハァ
首を長くして待ってるよ。

143 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/01(土) 08:02:27 ID:???
>>138
うはwwラナオウいいところで出すぎww

144 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/01(土) 08:53:29 ID:???
>>138
この物語のラナオウが斧だけじゃなくて鉄パイプも扱えるようになったのはやはり
リノアン「ドラム缶とかは積極的に壊して、鉄パイプが出てきたら武器にするといいんですよ これ、ちょっとした刀なんかより強いんです」
ラナ「ふむふむ、勉強になるわい」

みたいなことがあったのかと妄想

145 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/01(土) 12:47:47 ID:???
鉄パイプ=ラナオウ様流レストの杖、と予想


146 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/01(土) 12:56:57 ID:???
バサークの杖は釘バットか

147 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/01(土) 15:37:34 ID:???
まんが肉で体力全快

148 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/01(土) 20:14:29 ID:???
最近、聖魔の賢者サレフとこのスレのセティが被って見えるようになってきた

149 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/01(土) 21:59:13 ID:???
つまり「ミルラたん可愛いよ(;´Д`)ハァハァ」とか言いながら下着を物色するわけか


いつも通りじゃないか

150 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/01(土) 23:00:39 ID:???
中の人が同じなのでは

151 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/02(日) 01:01:40 ID:???
ここの住人はホークに対してどんなイメージを持っているのだろうか?
やはりセティと同類なのかな?
個人的は電波は電波だけど、セティとはまた違ったイメージがある。
なんか新興宗教作ってそう。

152 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/02(日) 01:17:03 ID:???
電波ユンユンのセティを抑えようとするも振り回される役。

153 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/02(日) 03:10:47 ID:???
>>148,149
エフラムは夜道に気をつけないと殺られるな

154 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/02(日) 03:23:34 ID:???
「甘いわっ!!!」
「ちぃっ!!」

アーダンが警棒を一閃するたびにマリータは追い込まれていく。
この男にはスピードは全く無いが、力と、有り余る経験があった。
それがアーダンとマリータの彼我を確実に拡げていく。

「ハァハァ……おっさん、やるな…」
「小娘こそ…やるじゃねーか…。親父さんは元気か…?」
「まぁ…それなりに元気やで…」
「ま、またよろしく言っておいてくれや。」
「そうやな…」

これが最後の一太刀。
お互いに力は残されていない。

雨が木の葉を揺らしたその瞬間、マリータが駆け出した。
アーダンは自らの間合いに飛び込んでくるマリータを確実に捕らえんと、正確に警棒を突き出した。
その瞬間、マリータの体が宙を舞った。
鮮やかに流れるように。
その剣が僅かに緑色に輝いたように見えた。
(アイラ…元気かよ…)
ありもしない幻を見たその瞬間に、アーダンはマリータの木刀に倒されていた。

「…はぁ…はぁ…おっさん…なんで手、抜いたんや?」
「…手なんて抜いてないぜ…。俺は…自分に負けちまったんだ…」
「…?…意味判らんて。なんのこっちゃ…」
「子供にはわからんことがある…。」

アーダンは仰向けに倒れたまま、宙を凝視していた。
その様子をマリータはただ呆然と見つめていた。

155 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/02(日) 03:24:29 ID:???
「そして、大人にはわからない世界がある…と言うことかな。アーダン」

突然、そこオイフェが立っていた。

「…喫茶店のおっちゃん…なんでこここに…」
「オ、オイフェか……大きくなったな…」
「もうそろそろ肩の荷を降ろしても良いのではないですか?貴方はシグルド様亡き後、自らを棄ててまでアルヴィスに仕え…」
「それ以上言うんじゃねぇ!!!…俺は…そんな…」
「悪評を、汚名をあえて受けながらも…シグルド様の部下を守った役員が居ることを、私は知っている。」
「…喫茶店のおっちゃん、何の話や…?」
「……子供にはわからない世界…いや、知らぬほうがよい世界があるのだよ。マリータ…君のお父さんが何も語らないようにね」
「なんやそれ…気になるやん…」

その様子を見たアーダンが起き上がることも無く言葉を発した。

「マリータとか言ったな…さっさと行け。ユリアお嬢様を頼んだぞ…」
「おっさん…わかった。ちょっとまっとってや、すぐ戻ってくるさかいな!」

マリータは何かを思い立ったようにユリアとパティの後を追った。

「オイフェよ…俺は…間違っていたのか…」
「判りません。判りませんが…彼らのように若い者の力になってあげられれば…良いかと…」
「頭の良いお前らしい答えだな…。セリスぼっちゃんは元気か?」
「はい、おかげさまで…今年から大学生です。」
「…そっか…それなら良かった……」

雨が少し小降りになっていた。

156 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/02(日) 03:28:02 ID:???
「ちぃッ!!!」

スコピオが必死にパティの影を追う。
その従妹の俊敏さにひたすらに驚き、翻弄される。
ほんの僅かに見せた隙が、勝敗を決した。

「もらった」
「ぐぁ……あぁ…」

パティはスコピオの右肩を掴み、一瞬のうちに関節を外した。
それは華麗なサブミッションであった。
激痛によってスコピオがうずくまる。

「さすが…鬼丘峠のクイーン…と言ったところか。伊達に二代続けて制覇していない…」
「度胸だけならお母さん譲りですもの。…でもスコピー兄さんも惜しかったわね。ここにいたのがファバル兄さんだったら…」
「ふん…ファバルごときに勝てたとて、勲章にはならぬ…」
「…謙遜のつもりだったんだけど、ね。」

パティは苦笑いをして、スコピオに背を向ける。

「それに、今の私は負けるわけには行かないの。…それは多分、デルムッド先輩も同じだから。」
「…ブリアンは女が相手でも容赦ない…。行け、ラナを援護してやるが良い。」
「ありがと。スコピー兄さんも案外良いところあるのね。」
「案外、は余計だ…。次があれば、後れは取らぬ。…バイクでも、な。」
「期待しているわ。」

その場を離れ、苦戦しているであろうラナの元へ向かった。

(ラナちん…無理しないでね…。ユリアちんも無事でいてよぉ〜……;><)

157 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/02(日) 03:32:20 ID:???
ブリアンの剛拳が空を切る。
寸でのところで拳をかわし、間合いを取る。

「存外に素早いな、レディースの小娘が…」
「ちょっと…レディ相手に容赦なし?…アンタ、もてないわよ。」
「戯言を…!!」
「鬱陶しい男は、余計にね。」

襲い掛かってくる巨漢と正面から向き合う少女。
両手が触れ、組み合う形になる。
どうみてもラナの不利は明らかだった。

「ぬがぁぁああああぁぁぁ!!」
「ふぬぅぅ…ぅうううああぁぁ……!!!」

圧倒されるラナ、勝敗が決したかと思ったその瞬間。
―ベギッ
異様な音がして、ブリアンの手が砕けた。

「ぎゃああああぁぁぁぁ…」
「はぁっ…はぁっ…アンタ、力任せだけで私を組み伏せられると思ってんの?だからブ男なんだってーの。」

腕力で劣っているラナがブリアンに勝利できたもの、それは握力だった。
レディースとして幾多の修羅場を乗り越えてきた握力は、四大野球のスターであったブリアンのそれを上回った。

「さて、面倒だから決着にするよ!!…ぬはぁぁあぁぁあ……」
「ぬぅっ…こ、これは…」

ブリアンが最後に見たもの、それは族仲間と共に養われたラナの闘気そのものであった。

「はいぃぁぁあー!!ふああああぁぁぁたああああああぁぁぁぁ!!!!!」
「…ぐ、ぐぼっ……四大野球で鍛えたこの俺が、こうも簡単に……本当にこれでよかったのか…」

何度もラナの拳が身体にめり込んでいく。
やがてブリアンの巨躯が崩れ落ちた―

158 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/02(日) 03:34:40 ID:???
「ラナちーん、だいじょーぶ〜?」
「…パティか。見ての通りなんてことのないブ男だったわ。」

手をぱんぱん、とはたき白目をむいたブリアンを見下す。

「わぉ、さっすがラナちん…ちょっとブリアンさんがかわいそーかも(;´_`)」
「それより、あのお嬢様…今頃くたばってるんじゃないかしら?」
「そうね、ユリアちんのことだから大丈夫だと思うけど…急いだ方がよさげかも。」


双子が向かい合う。
張り詰めた空気が辺りを包む。
今まで一度も自分に逆らったことの無い従順な妹が、強固な意志を持って立ちはだかる。

「ユリア…お前、本気で僕を倒せると思っているのか…」
「それならば勝負は学校でつければよろしいかと。…どうしてもというのなら、お兄様を失脚させて私が新執行部を発足させてみます!」
「ば、ばかな…そんなこと…できるわけが…」
「できないことはありません。私には沢山の親友が居ます。お兄様の悪事を公開すれば、少なくとも失脚させることは容易いはずです…」
「……く…」

ユリウスが言葉をなくす。
それは初めて経験する屈辱であった。

「ユリアの言うとおりだ。それ以上謀略を働くのであれば、僕達聖専校執行部OBも黙っているわけにはいかない。」
「お前は…」
「セリスお兄様…!!」
「ユリア、強くなったね…。もう大丈夫だよ…」

セリスがカローラUから降り姿を見せる。

「どうしてお兄様まで…」
「ラナから色々聞いてね。迷ったのだけれど、オイフェと一緒にここまで来たんだ。」

159 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/02(日) 03:41:12 ID:???
「ユリウス、これ以上は無駄だとわかっているだろう?アルヴィス社長も、今はここまでくることは出来ない。」
「くっ…この僕が……」
「学園を作っているのは、執行委員長だけではない。生徒が皆で学園を創っているんだ。それを忘れては、良い学園を築くことは出来ない…」
「……あの不良たちを…見逃せというのか…」
「…それはユリウス自身が考えることだ。彼等が何を思い、生きているのか。…皆が違う環境を、人生を生きているんだ。同じ人間は一人も居ない。」
「…………」

ユリウスが膝をつき項垂れる。
その様子を見て、セリスは僅かに安堵の表情をのぞかせる。
リーダーが必ず一度は通る道。
自分の力量不足、価値観の異なるものに対する処遇、その適性に対する苦悩、人望の不足―
それらを乗り越えたとき、真にリーダーとしての資質を得ることが出来るのだと。
弟がそうなってくれれば良いと思う。

「さ、ユリア。アルヴィス社長のところへ行こう。」
「お父様のところへ…?」
「今ふもとの国道で彼がアルヴィス社長と戦っている。…ユリアはそれを見届けなくては。」
「…そ、そんな…お父様と…。わかりました、お願いしますセリスお兄様。」

―バタン
セリスのカローラUの助手席にユリアが乗り込む。
静かなエンジン音と共にその場から離れていった。

「ラナちーん、出て行かなくて良かったの…?」
「…当たり前でしょ。胸糞悪い。」
「ほえ〜…そんなもんかなぁ?」

草葉の陰からパティとラナがコトの顛末を眺めていた。

(ままま、まさかセリスまでここに来るとは思わなかったわ。…まったく、もうちょっと綺麗な格好しているときに来てくれれば良かったのに…)
「ラナちん、ちょっと赤いよ?照れてるの?(●´ー`●)」
「うっさい!さっさとマリータ連れて帰るわよ。」
「えへへ、ラナちんって優しいよね〜。そんなラナちん大好きだよ★」

従姉妹に抱きつくパティとひたすらうろたえるラナであった。

160 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/02(日) 03:46:33 ID:???
降りしきる雨の中、二人はすでに限界に達しようとしていた。
既に戦いは格闘ではなく、純粋な殴り合いになっていた。
お互いに防御は既に無く、ひたすらにダメージを与えることだけを考えていた。

「おっさん…中々タフじゃねーか…。製薬会社の社長の椅子に座らせとくにゃ、もったいねーな…」
「貴様も…昨今の小僧にしては根性が座っておる…。珍しいぞ…」
「まだまだおっさんには負けねーよ…!」

すでに先は見えている。
先に倒れた方が負けだ。
一発、一発、確実に体力を削いでいく。

「よぉ…コイツで、終わりにさせてもらうかな…」
「ふん、できるものならやって見せるが良い…。だが終わりとやらが貴様の思い通りの結果になるとは限らぬぞ…!」
「上等じゃねーか…」

デルムッドが一歩踏み込む。
既にお互いの間合い。
アルヴィスも半歩、前へ出る。
お互い既に体力は限界を超えている。
これが最後の一撃になるであろうということは、二人ともわかっていた。
全てを込めて―

「うおぉぉぉぉッ!!!」
「はあぁぁッ!!」

拳と拳が交差する。

「…デルムッド様―」

声が聞こえた。
聞き覚えのある、透き通った高い声―

161 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/02(日) 03:47:54 ID:???
アルヴィスが膝をついた。
デルムッドも同じように崩れかけたが、その声が支えとなった。

(負けるわけにゃ…いかねーんだっけな……)
「デルムッド様…」

お嬢様が駆け寄ってくる。
倒れそうになった不良の身体を必死に抱きとめた。

「よぉ…お嬢様じゃねーか。…こんな夜中に何やってるんだ…?親父に叱られるぜ?」
「…私…ごめんなさい…。私がもっとしっかりしていれば…」
「…俺が勝手にしたことだ。お嬢様のせいじゃないさ…」

その様子を見ていたアルヴィスが、微笑む。

「見事だ…小僧。…私をここまで追い込むとはな…。大したものだ。」
「おっさんこそ…こんなタフなおっさん初めてだぜ。」
「…小僧、名を聞かせてもらえるか…」
「……デルムッド…」
「ふ、最近の若者など軟弱で突っ張っているだけの子供だと思っていたが…。見直したぞ…デルムッド。」

気がつくと雨はやみ、星空が見えていた。
アルヴィスは満足そうに星空を眺める。

「久しぶりに満足の行く勝負であった。…ユリア、良い親友を持ったな。」
「…はい。」
「アルヴィス社長…」
「セリスか…お前も着ているとは思わなかった。この私を倒すにはてっきりお前だと思っていたが…歳は取りたくないものだな。」
「ユリアのことは、許してもらえるのですね?」
「…こうまでされては何も言えまい…。好きにするが良い…」
「お父様……」
「あらあら、皆ぐしゃぐしゃですわね…。早く帰ってお風呂に入らないと…」
「ディアドラ母上……」

162 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/02(日) 03:51:21 ID:???
どこから現れたのかディアドラがひょっこり現れて、アルヴィスの顔をハンカチで拭く。

「ディアドラ…私は…」
「まったく、貴方は娘馬鹿なのですから…。少しはユリアの気持ちも考えてあげてくださいな。」
「……」
「お母様…」
「ユリア、よく頑張ったわね。…それからデルムッドさんもありがとうございます。」
「お、俺は何も…別に…」

デルムッドはディアドラの満面の笑みにどこか照れくさそうにする。

「久しぶりにアルヴィス様も満足しているみたいで…。アルヴィス様もあんなことを仰っていますが、若い頃は無茶をしたものです。」
「ディアドラ…やめないか。」
「今でも休みの日は、あのお歳でハーレーを乗り回しているのですから…若者のコトを偉そうにいえた身分ではありません。」
「ディアドラ!!そういう話を子供の前でするんじゃない…」

ディアドラが嬉しそうに語り始めると、アルヴィスはそれを必死に制止する。
母親の口から意外な言葉をきいてユリアが目を丸くする。

「ですから、きっとデルムッド様とユリアが一緒にタンデムしてるなんて聞いて、悔しかったのでしょう?」
「……そ、それはだな…」
「お父様…」
「だからユリアは、自分の信じた人をしっかり追いかけなさい?」
「……お母様…」

ユリアは涙ぐみながら両親を見つめる。
そのユリアからデルムッドはそっと離れる。

「さて…と。壮絶な親子喧嘩も終わったみてーだし、俺は帰って寝るとすっかな。ナンナに小言いわれんのはこりごりだからな。」
「…あ…」

言葉より先に、デルムッドの身体を引きとめていた。

163 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/02(日) 04:00:11 ID:???
「おい、お嬢様…いい加減帰してくれよ…」
「…連れて行ってくれると約束してくれるまで、離しません。」
「やれやれ、困ったな。…本当に良いのかよ、こんな不良で?」
「自分で決めたことです、後悔なんて絶対しません。」

そう言い切ったユリアの目には強い意志が含まれていた。

「…本当に、物好きなお嬢様だぜ。」
「貴方だって…」

そういいかけたユリアの唇を遮った。
唇を通じて体温が感じられた。
切れた唇から、少しだけ血の味がした―

「んじゃ、行くか。」
「…はい!」

デルムッドはZUにまたがり、その後部座席にユリアが乗る。
エンジンに火を入れ、暖気する。

「…デルムッドとやら、ユリアを頼んだぞ。」
「……あ、あぁ…。そういうのは苦手なんだけどな…ま、判ったよ。」

言葉は要らなかった。
長時間殴りあった二人は、子供と大人という枠を超えて理解しあえるのだから。
誰も居ない国道を、ZUが駆け抜ける。

「若いということは素晴らしいものだな…」
「私達だってまだ若いですわ。…また私もバイクの後部座席に乗せてくださいね?」
「…やれやれ、この母にしてあの娘、といったところか…」

アルヴィスは苦笑して二人を見送った。
月の光が二人の行き先を導いているかのようだった。

164 :余談― 風の勇者の真相:2005/10/02(日) 04:06:23 ID:???
一方その頃―

アルヴィスの館の地下倉庫。
暗闇にまぎれて青年が現れる。

「間違いない…やはり私の読みは正しかった…」

いくつか積み上げられた箱を手に取り、セティは驚愕する。

「…これは3000本限定初回スペシャルフィギュアセットバージョン……未開封品…」

ダンボールの中にあるゲームソフトを回収し、こっそり館を後にする。

「グランベル製薬がアニメのスポンサーになっているから、まさかとは思ったが…未開封初回限定版が5本も積まれているとは…」
「一つは観賞用、一つは保存用、一つはプレイ用…残り二つはオークションで高く売れる。…二本で5万円は堅いな!」

寝静まりかえった世間を潜り抜け、実家へ戻った風の勇者は安堵する。

「危険を犯した甲斐があった。これで存分に楽しむことが出来るな。…あぁ、今日は人生最高の日かもしれない…」

悦に入ったままパソコンの電源が立ち上げられる。
夜はまだまだ長かった。

165 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/02(日) 04:16:23 ID:???
キーンコーンカーンコーン

秋空にうろこ雲が広がる。
風がすでに冷たくなっていた。
あの夜から一週間、ユリアは次の日から普通に登校し何も変わらない毎日が続いていた。

「よう、デルムッド。あれからどうだ?」
「何もかわんねーよ。それよりテメー、そろそろライブ時期なんじゃねーのか?」
「なんだ、つまんないな。…まそれもお前達らしいか。…ってライブかぁ…。また見に来てくれよ?」
「あぁ、楽しみにしてるぜ。」

スカサハは足早に去っていく。
その背にはギターが抱えられていた。

「デルちん、げーんき?(●´ー`●)」
「あん?まー…元気かな?」
「バイクの調子もよさげ?」
「あぁ…悪くないぜ。」
「ふふっ」
「何だよ?気持ちわりーな。」
「なーんでもなーいもーん★…んじゃまた明日ね♪マリータちーん、帰ろ〜」
「わかったわ〜。先行っといてか〜」

マリータがパティに呼ばれて教室から出てくる。

「よう、ヤンキーの兄ちゃん。…あの夜随分ド派手にケンカしたんやって?見直したで。」
「…オメーには関係ねー…と言いたいところだが、世話んなったみたいだな。」
「まぁ大事の前の小事ってやっちゃ。気にしなさんな。それよりおじょーさんと仲良ぅしぃや?」
「それは関係ねーだろ。さっさと帰れ。」
「相変わらず愛想のないやっちゃな。まぁええわ…またウチにおじょーさん連れてき。ケーキくらい奢ったるから。」
「言って置くよ。」

166 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/02(日) 04:23:29 ID:???
友人達に絡まれつつ、デルムッドは下校する。
そういえば今日はお嬢様が絡んでこないな…と少し意識しつつも、顔に出すことは無い。

学校前に停めたZUに乗りさっさと学校を後にした。
その影にセリスとアレスの姿があった。

「もう大丈夫そうだね。」
「…お前も相変わらずおせっかいな奴だ。」
「アレスほどじゃないよ。…ラナと僕にわざわざデルムッドのことを教えてくれたんだもの。」
「ま、あんまり面倒なことになると、厄介だからな…引き止めなかった手前。」
「…無事に済んで何よりだよ。僕達の母校だしね、ここは…」
「ふん、まぁそういうことだ。……ま、デルムッドの奴も立派に不良をやってくれたことだ。俺達の出る幕はもう無い、か…」
「ふふ、アレス…ちょっとつまらなさそうだよ?」
「ほっとけ。」

アレスはそっぽを向いてゼファーにまたがる。

「んじゃ、またその内な。さっさと帰らないとリーンがごねる。」
「あはは、リーンに宜しく。それじゃ…ね。」

セリスはカローラに乗り込みアレスを見送った。
そのセリスを校舎の影から見つめるラナの姿があった。
声をかけることは無かったが、ラナは今はそれで良いと思う。

この連中との関係も、悪くないと思ったからだ。


167 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/02(日) 04:35:11 ID:???
ドルルルル……

デルムッドはZUを停め、オイフェの喫茶店に入る。
特に用事は無かったが、暇つぶしもかねて訪れたのだった。

「よぉ、親父。…愛すコーヒーくれ。」
「入ってくるなりそれか、お前は…まったく。」
「いつものことだろ。」

そう言ってデルムッドは置いてあった新聞を開く。

「やれやれ、ちょっとは変わると思ったが…。お嬢様のつめの垢でも煎じて飲ませてやりたいよ。」
「アイツは関係ないだろ。それよりさっさとコーヒー。」
「…ふぅ。……あ、そうだデルムッド、今日から新しいバイトが入ったんだ。」
「ふーん」

そんなことは我関せずといったそぶりで新聞を読み続ける。

「…あの…コーヒー入りました…。どうぞ…」
「あぁ、わりぃな……って!!」
「…今日からバイトでウェイトレスをしてもらうことになったユリアさんだ。お前もたまにバイト入るんだから、仲良くやってくれ。」
「何でお嬢様がこんなところでバイトを…!!」
「お父様と色々話し合って…少し自分で世間のことを勉強しないとと思ったんです。それで初めはオイフェ様に頼んで…」
「…ということだ。良いな?」
「やれやれ…先が思いやられるぜ…」
「デルムッド、色々教えてくださいね?」

ユリアが微笑み、語りかける。
その笑顔に赤面しつつ、知らん振りをしながら新聞を読みふけるデルムッド。
何も進展していないように見える日常であったが、小さな変化もある。

「明日のお休みは晴れでしょうか?」
「多分な。」
「…後ろにまた乗せて何処か遠くに連れて行ってもらえますか?デルムッド―」

今の二人に答えなど必要なかった。
きっと明日は晴れで、幸せだろう―と…。

<FIN>

168 :あとがき:2005/10/02(日) 04:42:21 ID:???
死ぬほど長くなってしまいました(汗

出来るだけ多くのキャラを登場させようと頑張ったところ、こうなってしまいました。
ラナあたり、ラナオウにインスパイアされすぎた感がありますがw
このシリーズのネタは自分だけで考えたわけじゃなくて、このスレの皆がネタを出し合って創った様なものだと思います。
セティのキャラとか、特にw
書いている最中もとても楽しかったです。
読み直してみると色々描写不足だと思い知らされますが。

「オイフェは売れない喫茶店のマスター(うろ覚え)」から学園ネタが始まったと思うと感慨深いものはあります。
というわけでこれにて自分が描く『お嬢様とヤンキー』は終わりです。
また違うネタを探そうかと。
長文駄文ですが、読んでくださった萌えスレの皆様、本当にありがとうございました。

169 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/02(日) 04:47:44 ID:???
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
最後まで楽しませて頂きました。超GJです

170 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/02(日) 06:23:33 ID:???
>>168
本当にお前さんGJ 感動した ついでにセティの根性にも感動した
愛すコーヒーとかテラナツカシスwww

しかし確かに>>168の言うとおり、他にも色んな職人やらスレ住人やらで
このシリーズは続いてきたんだよなあ 
面白かったよ これからもまったりいきたいもんだな

ホークについては>>152に同意

171 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/02(日) 09:29:34 ID:???
風の勇者まじワロスw
あと、ハーレーを乗りまわしてたウルヴィソ皇帝にもうけた、逆にアルヴィソ様はポルシェとか外車のイメージがつよいねー

ところでマリータを関西弁にしたのは何故? このスレには最近きたから、それがちょっと気になった…
しかし体格以外全パラメーターマックス行く上に、流星月光太陽の3秘剣を習得可能なマリータとアーダン…秒殺の予感w


172 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/02(日) 10:09:52 ID:???
>>151
そんなホークをどっかのサイトで見たことがある

>>168
グッジョブ 遂にヤンキーデルム完結か…感動だ
エピローグ前のセティがセティらしすぎだw 最初のだけで出番が終わっていれば格好(ry
そしてラナテラツヨス

173 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/02(日) 11:14:31 ID:???
>>168
今までのネタをしっかり読んで書いてるなあ。GJ。超GJ。
放置していた学園ネタを書く職人が再び現れるとは…嬉しい驚きだ。
触発されて自分もまた学園ネタ書きたくなってきた。
>>171
自分はいままで学園ネタの幾つかと通常?SSを投下してきた中の人です。(その〜系)
当初、自分の投下ネタは会話形式だったので、どうしてもキャラの口調に特徴を待たせたかったのです。
地の文を書いたり、(キャラ名)「(台詞)」みたいに脚本形式にせず、掛け合いのテンポを重視したかったので。
マリータ関西弁、壊れクロード、はっちゃけパティはネタとキャラ立て、書き手の都合による産物です。
マリータは多分、父に連れられて色々旅をしていたので口調が少し変、くらいの感覚で。
かなりのキャラ壊しや改変であると覚悟した上で、それでもイイ味だせるよう努力していた…つもりです。


174 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/02(日) 13:49:55 ID:???
アーダンかっこよす。なけた(´Д⊂

175 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/02(日) 14:24:03 ID:???
>>168
GJ!

しかしセティ、それは窃盗だぞw

176 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/02(日) 14:27:23 ID:???
>>173
いや、いい味出してましたよ SSとしてはかなりレベルの高いランクの作品だと思います
顔文字連発のパティとかいいですし…

自分もキャラの口調をよく崩すことがあるので、同じようなことをしている人の意見をすこしききたかったのですよ
壊れクロードはみたことないですけどw

ヽ(`Д´)ノ「ふーん、まぁまぁおもしろいSSなんじゃないの? ま、まぁあたしはもっとおもしろいのいままでいっぱい見てきたけどね」
リーフ「ミ、ミランダ…失礼じゃないか!」

177 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/02(日) 14:30:29 ID:???
>>168
GJ!
セティが最後までセティだったのがテラワロス
そしてラナが萌える

178 :168:2005/10/02(日) 16:00:37 ID:???
こんなに一杯レスが…頑張った甲斐がありました。

>>169
リアルタイムで読まれていたとは…恐縮ですw

>>170
一人でやっていたら絶対こんな壮大なネタの吹き溜まり、出来ませんよね。
ていうか一人でやってたらそれはそれでサミシスw

>>171
関西弁マリータは頂き物で、理由は>>173氏の通りです。
アルヴィス社長は表向きは外車に乗ってそうですよね。その裏でこっそりドキュソ御用達のハーレーなんてミスマッチでいいかな、と。
ついでにユリアがなんか変な設定(ヤンキーに入れ込むとかw)だったので、母親もそれに準じてみたって感じです。

>>172
セティはもうお約束ですよねw
これも誰が思いついたネタなんだろう…。全ては「宝物」発言が歪曲したものなんですが。

>>173
関西弁マリータの元ネタの人が見てくれているとは…本当に恐縮です(汗
勝手に使用してしまって申し訳ないっす。

>>174
アーダンとオイフェは少しでも絡ませてあげたくて…実際の聖戦でもアレクやノイッシュの名前はでるのに、アーダンは…カワイソス

>>175
多分「こんな倉庫で眠らせておくより、私のほうが上手に愛することが出来る」と自己納得。
セティは勇者ですからw(色んな意味で)

>>177
ラナはラナオウ(覇者)であると同時にポン・デ・ラナ(アイドル)なので扱いが難しくて…こんな扱いになってしまって申し訳ないくらいだったのですが(汗
萌えてくれる人がいてくれて幸いです。

では、名無しにもどってまたハァハァしまつ。

179 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/02(日) 16:31:40 ID:???
だいぶ亀過ぎてどのレスか忘れる程だが
ホーク=新興宗教電波
という構図はどっかのサイトで出ていたような。
本人?

180 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/02(日) 20:28:54 ID:???
>>178
なんかなりきりスレみたいだなw
それはともかくお疲れ。次回策を楽しみにしてまつよ

181 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/02(日) 20:53:47 ID:???
>>178
乙彼。久々の青春をありがとう・゚・(ノД`)・゚・

182 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/02(日) 21:31:17 ID:???
>>178
おつかれさまでした。今までかなり楽しませて貰いましたよ。

183 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/02(日) 21:42:38 ID:???
トラキア連中の温泉旅行ネタ以前書きかけたまま放置してたけどはんかまた書きたくなってきた。

184 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/03(月) 00:33:27 ID:???
秋は文化祭とか体育会とか色々あるな

185 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/03(月) 01:41:05 ID:???
ホーク(番長) その1 ホーク

「ホーク兄さん、ほら早く。いつまで着替えてるの」
「ああ、今行く」
兄を急かせつつもフェミナは玄関の鏡に映るブレザー姿の自分を見ながら、リボンを直したりしていた。
以前通っていたシレジアではセーラー服であったのだが、転校先のグランベルは男女共に制服はブレザー
着用なのである。胸のリボンの形を綺麗に整えるとフェミナは満足気に鏡の中の自分と微笑みあう。
「…えへへ」
フェミナは密かにグランベルの制服に憧れていた。両親の仕事の都合で引越し、そして転校することになったと
はいえ、この制服が着られるならと、少女はさしたる抵抗もなく、これから始まる新しい生活を受け入れた。
兄のホークは…少し考えるところがあったようだったが、結局グランベル行きを承諾した。
シレジアではトップの成績であり、人望も厚かった兄である。今まで築いてきた地位に未練があったのかも
しれない。グランベルに来る前、フェミナは兄にそれとなく聞いてみたのだが。

(いや、それは無い)
とあっさり否定された。
(じゃあ…)
もしかして彼女?と聞こうとしてフェミナは止めた。この兄に限ってそれはありえないことを妹は十分過ぎるほど、
嫌過ぎるほどに知っている。というより思い知っているからである。

「よし、待たせたな妹よ」
「…ってホーク兄さん!なんで学ランなのよ!」
「もう秋だぞ。衣替えの季節だし問題あるまい。まあ夏でも変わらんが」
「じゃなくて!新しい制服はどうしたの!ブレザーの!グランベルの!」
「あんな軟弱そうな制服など硬派な私には似合わん。それに学ランは漢(おとこ)の魂だ。ソウルだ」
膝まで丈のある長ランに加え、今時どこで売っているかも分からぬ学帽。帽子のつばには切れ込み(ホークが
自分でカッターを使って入れた)が入っている。
「…ホーク兄さんて格好いいよね」
「無論だ」
兄は顔もいいし長身で体も逞しく、何を着ても良く似合う…この学ラン以外は。
『普通にしていれば』かなり女の子にモテるはずなのだが。
「兄さん、忘れ物は無い?ハンカチ持った?」
「む…口に加える葉っぱを忘れた。まあいい、その辺に生えているので我慢しよう」
…ついでにしゃべらなければ。


186 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/03(月) 01:42:00 ID:???
ホーク(番長)  その2 セティ

「アーサー兄様…待ってください」
「ん、ああ。ティニー」
朝の通学路。
ぱたぱたと。兄のアーサーの後ろを追いかけていくティニーの後ろ姿を真剣に見やりながらセティはひと言。

「ティニーは可愛いな、私の宝物だ…私にあんな義妹(いもうと)がいれば」
「あのさセティ兄さん、妹の私がここにいるんだけど」
セティの『実の』妹であるフィーは呆れた表情をうかべつつも一応聞いてみる。
「ふむ…」
セティは顎に手を当てながら妹のフィーを頭からつま先まで見やった。
そして「ふう」ため息をひとつ吐き、左右に首を振る。
「フィーも見てくれは悪くないが…性格がなぁ。私はもう少し気弱そうなのが好みなのだ。あとちっちゃいの。
ちいさい、ではなく『ちっちゃい』だ。そこを忘れてはいけない。重要だ」
そういう兄は性格どころか性癖に問題がありすぎだとフィーは思うのだが口に出しては何も言わない。
「あと実の妹は攻略対象外だ。む…待てよ。フィーがアーサーと結婚すればティニーはフィーの義妹か!
なんということだ!私は一体どうな…!」
(バキッッ)
「ああ朝から馬鹿なこと言わないでよ!」
口より先に手が出るのはフィーの勝気な性格故か。本人も意識などしていないし、よくわからない。
親友のラクチェからは石火の機だの無拍子だのと絶賛されたがこれまた知ったことではない。
セティに一撃を加えられるのは学園中探しても何か月?の剣を使う一年のマリータと親友のラクチェ、そして
フィーの三人だけだとされる。まさしく風の申し子のようなセティの身のこなしは尋常ならざる素早さなのだから。
妹にグーで殴られセティは鼻から出血していた。しかしてこの兄も慣れたもので、いつの間にか手際よくティッシュ
を取り出して鼻に詰め、何事も無かったかのようにフィーと並んで歩き出した。

「そういえばセティ兄さん。今日、転校生が来るんだってさ」
「何!てん!こう!せい!だと!!?」
『転校生』という単語はセティの好きな言葉の一つである。色々想像(妄想)がかきたてられるので。

「無論女性だな」「男の子だって」
「……。」
「……。」
「…妹も一緒だって」
セティの表情が沈鬱から一変して春風のようにぱあっと爽やかな笑顔なった。フィーはその逆。
一陣の風が吹き、ぱらぱらと街路樹の葉が舞い落ちた。秋の木枯らしにはまだ早いはずではあるのだが。



187 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/03(月) 01:42:40 ID:???
ホーク(番長)  その3 ホーク

「うーん、さすが名門グランベル学園。やっぱ綺麗な子が多いなあ…」
通学の道すがら。そして校門前。フェミナは同じ制服を着ている女生徒の観察に余念がない。
(ドンッ)
よそ見をしながら歩いていたせいか、フェミナは先に歩いていた兄にぶつかってしまった。
「ごめん兄さん。あれ、どうしたの?ぼうっとして」
前を歩いていた兄にぶつかったということは兄が足を止めていたということ。フェミナは兄の視線を追ってみた。
その先には何やら背中に長物を背負った黒髪の少女、金髪の気品溢れる少女が談笑しながら歩いている。
両方ともかなりの美少女である。

「ナンナー、うちの店、新しいケーキ開発したんやー、こんど試食に来てやー」
「…そうね、そのうち」

「…で、どっちなの。ホーク兄さん」
「…金髪の方だ。しかし黒髪の方も捨て難いッ!」
また兄のいつもの病気が始まったとフェミナは思った。可愛い女の子に惚れやす過ぎるのである。
フェミナは黙って鞄からマッチ箱を取り出し、マッチ棒をすり合わせた。何故か火は点かず小さな火花がカッ、
カッと二、三散るだけである。
「…いってらっしゃい」
古来より戦いに赴く男に向け、火打石を合わせるのはその家の女の役目である。火打ち石などどこにあるの
かフェミナは知らないのでマッチで代用している。この全然火が点かない湿気たマッチは昨日行った近所の喫
茶店でもらったもの。
髭のマスターと金髪の無愛想な金髪のヤンキー店員が実に印象的な店だった。
「骨、拾わなきゃ」
兄の結果など妹にとっては既に確定事項でなのである。



188 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/03(月) 01:43:16 ID:???
ホーク(番長)  その4 ホーク(勇者)

「うお、学ランや!長ランや!しかも何か口にススキ加えとる!秋やなあ。ほら見てみいナンナ!デル兄やん
とはまた一味…てか目ッ茶タイプ違う不良やで!」
「…あー」

突然ふたりの少女の前に躍り出たホーク。しかしそれは勢いだけで何も気の利いた言葉など考えていない。
「落ち着け俺!まずは軽く挨拶からだ!くーっ!しかし近くで見ると更に激マブだぜ!マブ女(スケ)だぜ!
どっちも可愛いがここは男らしく一人!…よし金髪の方に決めた!」
ホークが金髪の方と狙いを決めたのは野生の勘である。黒髪の方は何か危険な香りがする。本人ではなくその
親族…例えば父親あたりがやばいのではあるまいか。よくわからないが。それに金髪の少女は近くにいると何か
テンションが上がってくる。これまたよくわからないがこれこそ恋で愛だと勝手に納得する。理由など無い。

目の前で何やら大声で独演している長ランの男をナンナとマリータは呆気にとられていた。
(ホーク兄さんて熱くなると思っていることが声に出ちゃうのよねぇ)
フェミナは手首に巻いた腕時計をみやった。早くに出たせいか時間にはまだ余裕がある。

「よし、まずは朝の挨拶からだ!いくぜ!」
ホークはナンナの方にぐっと一歩踏み込んだ。そして大きく深呼吸。
「……。」
「……。」

「好きだ!!!!」
「ごめんなさい」
「グッバイマイラブッ!!!」

こうしてホークは転校の挨拶どころか転校の挨拶を飛び越えて告白をし、見事に玉砕した。時間にして2秒。
2秒、というのはフェミナの知る限り新記録である。
「なら(ば)…!」
「ウチも堪忍や」
「うぐあ!!」
更に新記録である。マイナス2秒?フェミナは驚愕した。流石にグランベルはシレジアとは一味違う。
ちなみにホークの長ランの裏地には『勇』の文字の刺繍が大きく施されている。ホーク曰く勇とは勇気であり勇者である。
(俺は勇者ホークだ!)
この刺繍を兄に頼まれて施したフェミナにとっては。
(蛮勇であり勇み足よねえ)
とのこと。
「あ、点いた」
手遊びに擦っていたマッチがようやく点火する。しかしその燃え上がった火はすぐに消えてしまったのだった。
                                                             (了)



189 :185:2005/10/03(月) 01:53:02 ID:???
最萌遠征から帰還。触発されて封印していた学園ネタを久々に投下。
ホークの「貴様さえいなければ俺が勇者だった!」の四コマネタよろしく
セティの因縁のライバルキャラとホークを想定してます。懲りずに改変ごめんなさい。

190 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/03(月) 02:04:52 ID:???
乙w
とりあえずセティの「小さい」と「ちっちゃい」の違いについての講釈でやられたw

191 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/03(月) 02:06:18 ID:???
>>189
風の勇者はいつみてもワロスだ
ホーク= 番 長 か
たしかにみためそんなかんじだよねw

192 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/03(月) 02:11:52 ID:???
学園新キャラキタコレ

>「好きだ!!!!」
>「ごめんなさい」
>「グッバイマイラブッ!!!」

この流れに吹いた。テンポ良すぎるなw

193 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/03(月) 02:13:21 ID:???
>「貴様さえいなければ俺が勇者だった!」
そのネタ知ってるwwwwwwwwwwwwっうぇwwwwwwww

194 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/03(月) 02:52:29 ID:???
パタパタパタパタパタ
「いらっしゃいませ〜〜」
黒髪の少女が彼女の体重だからこそたてることのできる独特な足音で本屋へ入っていく

マナ「えと…どこかな…(キョロキョロ)」
ガバァッ
マナ「きゃ、きゃうっ やぁ〜ですぅ〜」
パティ「えへへ〜 こんなところでマナみっけ♪」
マナ「ふぇぇ〜〜 パ、パティさん やめてくださぁ〜〜い(ジタバタジタバタ)」
パティ「う〜ん、ジャンプを買いに本屋きたら偶然マナに出会えるとは… 今日はついてるわ♪」
マナ「や、やぁ〜です お店の人がみてるです きゃふっ あ〜〜〜ん」
もちろん男性が女性にこのようなことをしていたら店員としてもだまってはいないのだが、女の子 が 女の子 に じゃれついているというのは人間としても店員としてもどう反応していいかわからない
それに、どうも黒髪の少女からも「まんざらではない」ようなかんじがしているのでとりあえず店員はだまっていることにした
パティ「パタパタはしってお店の中をキョロキョロ…さてはエッチな本でも買いに来たんでしょぉ このこのぉ」
マナ「え え、えぇぇぇ〜〜〜 ち、ちがうですよぉ〜〜〜」
パティはマナをとりあえず開放する まぁ彼女にとってはこれが挨拶代わりなのだが
パティ「んじゃ、なにしにきたの?」
マナ「え、えと コープルさんに薦められて新しい小説を買いにきたです あ、あったこれです」
パティ「ちぇ〜 コープルがらみならあんま面白いことはないわね どれどれ みしてみ」
パティはマナが手に取ろうとした本に目をやる そこにはいかにも淡い恋物語を連想させるような表紙 パティも評判くらいは聞いたことのある今話題の作品だった
マナ「これ、すごくおもしろいらしいですよ コープルさんもティニーさんも読んだらしいです」
パティ「ま、いかにもマナマナしたかんじの本よね てっきりレズコミでも買いに来たのかと思ったのに つまんないの〜」
マナ「ふぇ? レズコミ?」
マナの疑問にパティの目が妖しく光った
パティ「うふふ あたしがこの場で実践してあげようか  つ ま り♪」
マナ「あ、やぁ〜ですぅ〜〜(ジタバタジタバタ)」
パティ「なによ〜まだレズコミの1割もいってないわよ 本物はもっとすごいんだから」
マナ「え、えぇ〜〜 やめてくださぁい こんなところで ふぁん」
パティ「あんたも一冊くらいは持ってるんじゃないのぉ〜? ベッドの下とか…」
マナ「な、ないですよぉ〜 ふぇぇ〜〜〜っ れ、レジにいかせてくださぁい」
パティ「ま、こんどあたしがじっくりおしえてあげるとして…とりあえず買ってきなさいよ それ」
マナ「じ、じっくり… や、やなよかんです…」

195 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/03(月) 03:14:44 ID:???
マナとパティがお目当ての小説をもってレジへ向かおうとしたその時、見間違いたくても見間違えることのできない男の後姿がレジの脇にあるアニメ・ゲーム関係の雑誌が並んでいる棚といっしょに二人の目に入ってくる

セティ「(´д`;)」
パティ「(げっ フィーの兄貴じゃん…)」
しかし、どうやら風の勇者単品ではないようだ セティともう一人、彼と価値観を共有できる人物がその場にいるようである
セティ「やはりこの新作のゲーム、この青い髪の娘が私としてはハァハァなのだが…」
サイアス「聞き捨てなりませんね、セティさん どう考えてもこっちの赤い髪の娘のほうがくるものがありますよ」
セティ「な、なにっ! わかっているのか! 義理の妹だぞ義理の妹!! 主人公のことを『お兄ちゃん』と呼ぶというその設定だけでこの娘に決定ではないか!」
サイアス「まだまだ青いようですね 年上のいつもは気の強い彼女がたまに見せる甘えた表情というものの良さを理解できないとは…」
どうやら、彼らの世界にも流派の違いがあるようだ しかし、二人ともそのゲームを買えば結局どっちの娘も攻略するのは言うまでもない
パティ「(ちょっと、フィーの兄貴はわかるけどあの赤い髪の人はだれなのよ…)」
マナ「(え、えと…たしか隣のクラスの サ、サイアスさんです…よくテストの点数の上位に名前がでてるです…)」
パティ「(インテリってみんなああなのかしら…類は友を呼ぶの?)」
背後の少女の冷たい視線に気がつかず、セティとサイアスの二人は己の萌えの哲学について語り合っているようだった
マナ「(パ、パティさん…レジにいきにくいですぅ…)」
パティ「(べ、べつにあんたはやましくないんだから普通にいって買ってくればいいのよ…ほ、ほらぁ はやくしなさいよ…)」
マナ「(うぅ…)」
「いらっしゃいませ〜」
マナ「え、えと…これ下さい…」
「はい、○○○円になりますね 丁度お預かりいたします ありがとうございました〜」
パティ「(ず、ずらかるわよ マナ はやくしなさいよ)」
しかし、マナがもの珍しそうに二人をちらちらと眺めているのがいけなかったのか…サイアスが二人に気がつき振り返る
サイアス「やぁ、こんにちは マナさん」
セティ「この猫耳の娘もすてがた…はっ! パ、パティ君にマナ君? …ハハハ 奇遇だね」
マナ「こ、こんにちは…」
パティ「(あんたたち…すこしは人目をはばかりなさいよ…)」
サイアス「私もすこし情報収集といったところですか たまには学友とこういうところへ来るのも悪くはないです」
セティ「い、いや 別にやましいことをしていたわけでは…新作の大作RPGの情報をすこしチェックしようとね ハ、ハハハ…」
明らかに冷や汗をかいている風の勇者に比べて、あくまでも笑顔と自分のペースをみだしていない赤き炎の司祭 対照的な二人である
サイアス「おや、マナさんが買った本 今話題の小説ですね、私も読みたいと思っていたところですよ」
マナ「え、あ はい…マナも友達に薦められて…」
パティ「(このサイアスとかいう奴、態度が完全に開き直っているわ…)」
サイアス「私もじきに読むと思いますので、その時はじっくり感想などを聞かせてくださいね それでは、ごきげんよう」
マナ「は、はい さようならです…」
セティ「ま、また会おう…ハハハ…」

足早に本屋を後にした二人 しばらく怪しい沈黙が続いていたが先に口を開いたのはパティであった
パティ「なんか、やなものみちゃったわ…」
マナ「うう…こっちまで恥ずかしくなっちゃうです…」
パティ「そういえば、あんたああいうゲームやったことあるの?」
マナ「え え、えぇ〜〜〜 な、ないですよぉ そんな…」
パティ「ふーん うふふ♪」
赤面するマナをの横でパティがまたなにか怪しげなことを思いついたようだった
パティ「(そういえばうちの兄貴も何本かもってたわね…こんどマナにやらせよっと)」
彼らと同じくらい人目をはばからない彼女の遊びは、まだまだ続くようである

196 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/03(月) 03:20:31 ID:???
持ってんのかよファバル

197 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/03(月) 03:43:32 ID:???
ファバルはムッツリ

198 :とある喫茶店の風景。:2005/10/03(月) 16:04:00 ID:???
ガチャ カランカラーン…

「いらっしゃいませ…。あら、セティ様…ごきげんよう」
「ふむ、内装、接客共に及第点だな」
「なるほど、確かに家庭的な雰囲気の良い店だ」

セティと一緒に赤髪の青年が入ってくる。
(セティ様のお友達かしら?)
などとバイト中のユリアはのほほんと考えた。

「いらっしゃいませ、ご注文の方はどうなさいますか?」
「ぶつぶつ……」
「ふむ…」

セティは小声で何かを呟き、赤い髪の青年は黙ってメニューを見開く。
セティは突然顔を上げてオーダーする。

「萌え萌えオムライスと妖精さんのカフェオレを」
「私は大人のクリームソーダと、魔法のパンケーキを」
「あの…オムライスとカフェオレ、それからクリームソーダとパンケーキですね?」
「違う。【萌え萌えオムライス】と【妖精さんのカフェオレ】です」
「その通り。【大人のクリームソーダ】と【魔法のパンケーキ】をお願いします」
「…えっと…あの…その……」
「大体どうしてここのウェイトレスはメイドの格好をしていないのだ?」
「セティ殿、それは考えが浅はかだ」
「どういうことですか?」
「彼女のように儚げ系の美少女はフリルのついたお姫様ドレスの方が良く似合う。何でも缶でもメイド、と言うのはあまりも愚かだ」
「サイアス殿、貴方とはやはり意見が食い違う…。いずれ決着をつけねばならないようですね…」
「それは私とて望むところ。しかし私は私の主張を曲げる気はありませんよ?」

セティとサイアスの激しい論争が続く。
カウンターの向こうで繰り広げられる支離滅裂な死闘に、ユリアはただ目を丸くしていた。

「…えーっと…オーダーを……あの…デルムッド……どうすれば…」
「てめーら…ここはメイド喫茶でもコスプレ居酒屋でもねー、さっさと出て行け!!」

ヤンキーの鉄拳制裁で店を追い出される二人であった。

「まったくやれやれな連中だ…」
「デルムッド、やはりウェイトレスとはメイドの衣装を着用した方がよろしいのですか?」
「……………間違っても着てくるなよ」

だが、それもちょっと良いかもしれないと思うデルであった。(ちゃんちゃん)

199 :198:2005/10/03(月) 16:07:03 ID:???
完結したはずなのに、ネタが浮かんだ瞬間やってしまった…orz
サイアスまで変態の仲間入りさせていかったんだろうかw

200 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/03(月) 16:50:47 ID:???
GJw
サイアスまで変態チームの仲間入りを果たしたかw

201 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/03(月) 17:03:26 ID:???
優秀だなサイアスwwww

202 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/03(月) 17:03:54 ID:???
GJwww
とても面白いww またネタが浮かんだら頼みますよ。

203 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/03(月) 17:23:56 ID:???
サイアスの理論的なヲタ思考にワロス
つーかサイアス…腹違いの妹の前で何をやってるんだyp

204 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/03(月) 17:45:05 ID:???
なるほど、サイアスの妹属性が薄いのは実際に居るからか

205 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/03(月) 17:52:28 ID:???
…セティにも居るわけだが?w

206 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/03(月) 18:55:06 ID:???
セティ「何を言っている!実妹では攻略対象にならないではないか」

サイアス「まったくですね。血が繋がっていては、妹失格なのです」

207 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/03(月) 19:09:21 ID:???
聖戦のセリスがそれ聞いたら精神的クリティカルダメージ受けそうだw
この話では関係ないけどw

208 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/03(月) 19:22:57 ID:???
あぁ、それを聴いて何となく判った。
このスレの学園ネタキャラが何となくすきなのは近親とかでドロドロしてないからだ。
アーサーは天然、ティニーは影薄い、セリスは普通のお兄ちゃん、ユリアはヤンキー好き、アルテナは出番スクナス
非常にマイルドにアレンジされてるんだな。

・・・一部違った意味でドロドロした人は居ますが。セティとかサイアスとかセティとかサイアスとか

209 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/03(月) 19:24:50 ID:???
ガッツポーズ=アリオーン
orz=セリス

210 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/03(月) 19:28:49 ID:???
ついでにラケシスは故人なんだろうか?
>>95を見る限り、居ないようだが。

さらについでにセティとサイアスは近親相姦をさらっと否定してるなw
あくまで義理の妹じゃないとダメなのか。
現実の妹はダメでゲームの妹属性キャラ萌えの勇者と司祭、テラダメス

211 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/03(月) 19:49:43 ID:???
やっぱ二次元だぜフゥハハハーハァー

って風の勇者(二次元)が言ってた

212 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/03(月) 20:58:13 ID:???
ホーク(番長)  その5

朝のホームルーム。ここ三年生のとあるクラス。
新しく転校してきた男子生徒の登場に、生徒達のざわめきも普段に増して大きい。
「ホークです。よろしく」
長ラン学帽葉っぱの青年が転校の挨拶と同時に恭しく一礼した。
黒板はチョークを二本ほど折って書かれた巨大な『ホーク』の文字に占領されている。
(男か)(何あの格好)(前の学校の制服でしょ)(いやそうじゃなくて)(でも顔は格好良いわ)
「はいはい、静かに」
「ボイン先生、私の席はどこですか」
「誰がボイン先生ですか!!マチュア先生と呼びなさい!」
普通に『先生』と呼ぼうとして失敗したようである。職員室で会ったときからホークの視線は自分の
担任になる女教師の大きな胸に釘付であった。無意識に心の声を発露してしまうのはホーク青年
の癖である。同時にこれは彼の嘘をつけない、表裏の無い性格にも繋がっているのだが。
「セティ君の後ろが空いているわね。分からないことがあれば彼に聞きなさい」
「…セティ!?」
ぴくり、と。その名にホークの眉間に皺が集まり、怪訝な表情になる。
「転校早々お前に出会えるとは…!しかも同じクラスか!」
「何?知り合い?」
マチュアは知らない。この二人がかつて同じ学校に通っていたことを。
そして勉強、スポーツ、喧嘩…その他全てにおいてホークはセティに及ばず、常にナンバー2であったことを。
セティがシレジアから去り、ホークはセティに勝てぬままシレジアのトップになってしまったことを。

「貴様がいなければ俺が勇者だった!!!」

そんなことより黒板の凄まじい筆圧で刻まれたホークの文字がなかなか消えない。
このままでは授業で板書ができないことの方がマチュア先生には問題であった。



213 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/03(月) 20:58:52 ID:???
ホーク(番長)  その6

昼休み。
セティは屋上で人を待っている。
(大事なお話があります。昼休み、屋上で待ってます)
可愛らしい便箋に女の子が書いたと思われるこれまた可愛らしい文字。
加えて便箋と紙は何やら甘い香り付きという徹底振りである。
(間違いなく女性の手によるもの)
嬉しいので「待ってます」とかいてあるにも関わらず自分が待っているこの状況も甘んじて受け入れる。

「ほら、パティの番やでー」
屋上の片隅ではマリータとパティが黒髭危機一髪で遊んでいた。
海賊の突っ込まれた樽に剣を突き刺していく玩具である。無数に空いた剣の差し口のうち、唯一つだけ
当たり穴が存在し、そこに剣を刺すと海賊が樽から飛び出すというスリリングなゲームであるのだが。
「はいはーい。優しくねー」
ずい、とパティはその愛らしい顔を海賊の発射口に近づけた。
「次で終わらせたるでー。覚悟しいやー」
「らららー終わらせ樽樽ー、極道のー妻ー(おんなー)、若頭5分ー。待ってる時間はアナタのことしか考えない
素敵な時間ー。ららららら力也」
マリータが剣を握る。パティの番、というのはパティが守勢に回る番という意味である。
このまま当たり穴に剣を挿せば海賊がパティの顔面に向け飛び出す。パティはそれを避けてもよい。
但し外れにも関わらず発射口から顔を避けてしまったらパティの負けである。ちなみにこの黒髭の玩具はパティの
改造が施されており、発射されれば天井に軽く穴を開けるほどの破壊力を秘めている。既に教室に穴を開けたので
使用禁止命令が出されており、屋上でしか遊べない。
「ごちそうさまでした」
きちんと手を合わせ、黙想。ナンナは昼食を終えると文庫本を取り出し、静かに読み始めた。
「うら!」
「…!ってフェイント!?」
「ほい」
(カチッ)
(ガコーン)
「痛ああああああああい!!!」
「……。」

頭を抑えて転げ回るパティを無視してナンナはぱらり、と本のページをめくったのだった。


214 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/03(月) 20:59:54 ID:???
ホーク(番長) その7

セティは待っている間、マリータとパティの方を観察していた。
妙な体勢を交互にとる二人の下着が気になってしょうがなかったからである。
しかし二人の少女はブルマーを履いていた。流石?である。その見せ方も含めてブルマーは有りや無しやと
友がいれば議論できそうなものではあるが、明確な答えはで導き出せそうにもない。難題である。

「あの、お待たせしました」
セティの前に現れた少女は緑髪の小柄な少女。どことなく妹のフィーに雰囲気が似ている。
しかしこちらはフィーと違って儚げであり、気弱そうな美少女だった。

「いえーい、ストライクー!きゃはは血ィーとまんねーったら」
よく分からない叫び声を無視してセティは少女に声を掛けようとしたが─。

「久しぶりだなセティ」
ずい、と少女との間に割り込んだのは長ラン学帽葉っぱの青年、ホークであった。
「それじゃあ、私はこれで。頑張ってねホーク兄さん」
「フェミナ、すまない、手間をかけた」
「……。」
セティはたっぷり5秒ほど硬直する。
「こうでもしなければ貴方が応じてくださるとは思えなかったもので」
ホークは懐から紙と筆ペンえお取り出してサラサラと何やら書くと、それをセティに投げつけた。
べんっ、とセティの顔面に当たり、ずり落ちる紙をセティは手で掴むとまじまじと見つめた。
『果たし状』
紙には大きく達筆でそう書かれていた。
それを見てセティはもうひとつたっぷり5秒ほど硬直する。
「放課後。校庭で待ってます」
それだけ言い、ホークは屋上を後にした。
「え?何?何ルート?え?二週目以降?」

セティの意味不明な呟きと共にぶわり、と一際強い風が吹く。
「もう!」
ナンナはスカートを慌てて抑えた。文庫本のページがはらはらと流れていく。

「…ふああ」
その風に撫でられ、屋上の給水塔の上で昼寝をしていたアーサーは目を覚ました。
「…あ、黒」
「ブルマーのだろう」
セティは見てなどいない。無駄だから。
「?そうかな、ナンナのはフリルついてた」
「!!!!?」                             
                    (了)



215 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/03(月) 21:35:34 ID:???
>>199
既にセティとは違う方向性のヲタキャラに決まってたっぽいから大丈夫だろうw

>>214
起きたばっかなのにちゃんと見たアーサーとか最後までヲタだったセティとかあらゆる場所でのホークにワロス

216 :183:2005/10/04(火) 00:40:48 ID:???
旅行ネタでトラ7キャラ総出演予定で書いてます。
このスレ公式設定に合わせて書き直してるんだけど、ナンナの父親はどうすればいいかな?
どっちにしても苦情がきそうだし、ナンナとフィンの絡みも入れたいし・・・。

まぁ俺の貧相な文才からして投下できるかどうかすら怪しいけどorz。

217 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/04(火) 02:18:35 ID:???
※注:このスレで扱われている内容は全てフィクションです。
実在のゲームの人物・地名・団体とは一切関係ありません。

218 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/04(火) 06:58:46 ID:???
>>216
原作でもなんか曖昧な表現だったんだし、はっきりしなくてもフィンを絡められるんじゃないか?

>>217
そう来たか

219 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/04(火) 09:06:26 ID:???
>>216
ナンナの父親はぼかしておくのが一番だと思う。
フィンと絡ませたいなら、それこそ義理の父とか育ての親とか。

ちなみにヤンキーとお嬢様シリーズでは父親は不明で通しておきました。
くだらない事で荒れるのが怖かったので。
その代わり、デルの育ての親役をオイフェにさせてもらいましたが。

220 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/04(火) 17:59:35 ID:???
唐突だが
>>198のセティよろしく、ユリアたんのメイドルックでバイト中の様子が見たくて仕方ない罠。
風の勇者に毒されてきた自分がナサケナス orz

221 :216:2005/10/04(火) 20:51:53 ID:???
それじゃナンナ関係は消去しときます。変態セイジの親父はどうしたものか。早くも書き詰まってる俺ナサケナスorz

222 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/04(火) 21:02:35 ID:???
明日はラナの投票日!

[PCからの場合]
コード発行所 http://giants.s34.xrea.com/fe/ にアクセスし
発行予約受け付けより10分後以降に再度アクセスしてコードを取得してください。

[携帯からの場合]
コード発行所 http://giants.s34.xrea.com/fe/ にアクセスしたらその時点でコードが表示される。
そして下の「コードをメールで送信」を押して本文欄にあるコードをコピーする。

真・ファイアーエムブレム最萌トーナメント
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/vote/1128403331/l50
コードを取得したら↑から投票スレに行って取得したコードを一行目に貼り付けて
二行目以降に半角記号の < と > をそれぞれ二回ずつ打ってその間にラナと書いて
<<ラナ>>と書き込もう。

決して<<ラナオウ>>ではないのでご注意ください。

223 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/04(火) 21:46:25 ID:???
羊の相手はリリーナか・・・
苦戦必死だな

224 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/04(火) 22:05:46 ID:???
ラナ「まさかこんなことになるなんて…」
いや、まじで。

225 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/05(水) 00:21:37 ID:v43MjcRE
>>223
羊の相手はリンダだよ。まぁ向こうはネタパワーに欠けるから
案外楽に勝てそうな気がするけどな。

226 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/05(水) 01:20:04 ID:???
ここまで来たらラナに勝って欲しいなw

227 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/05(水) 02:10:56 ID:???
ttp://vista.x0.com/img/vi05354.gif

意外と普通の学生になってしまった件について

228 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/05(水) 02:44:17 ID:???
「大変だ〜学園の前にこんなものが!」
「なになに『グランベルの奴を一人預かった。返して欲しいのならばいますぐ金と女を持ってこい』だと!一体誰が拐われたんだ…」

一時間後

「確かに一人いない…だけど誰がいないんだ?」







「グランベルの奴ら何やってんだよ!こいつがどうなってもいいのかよ!」
「ラドネイ…助けて」

229 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/05(水) 02:55:13 ID:???
>>227
乙w

230 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/05(水) 15:57:31 ID:???
>>228
テラワロス

231 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/05(水) 21:26:38 ID:???
昼休み、校舎―
歴史の授業が終わり、昼飯を食べようと教室を後にする。
どうしてもレックス(歴史担当)の視線が気味悪く感じて仕方が無かった。
(アゼルの野郎(英語教師)にでも相談してみっかな)
などと思いながら廊下に出たデルムッドを待っていたのは、お弁当箱を持ったお嬢様だった。

「良かったら食べませんか?」
「…こんなとこで出すんじゃねー。ラクチェあたりに見つかったらうるせぇからよ」
「それもそうですね」

くすくすと笑うお嬢様を尻目に屋上へ行くことにした。
既に秋風が肌寒くなってきていた。

「お、タコウインナーの作り方を覚えやがったか」
「はい。オイフェ様に包丁の使い方を教えていただいたんです」

そういうユリアの指の先には絆創膏が何枚か張ってある。
余程…下手…だったのだろう。

「やれやれ、なれないことはするもんじゃないな」
「…ごめんなさい」
「ま、指も切らないで包丁の扱いは上達しねーし、良いんじゃないか?」

そんな下らない会話をしているところに、一人の学ランの男が現れる。
どこからどう見ても【番長】という出で立ちだった。
ご丁寧にすすき(?)を口にくわえている。

「お前がこの学校を占めている、不良のデルムッドか!!俺の名はホーク!丁度良い、セティをやる前にお前から…」
「あん?なんだテメーは?」
「デルムッド…お知り合いですか?」
「全然しらねー」
「…やる前にお前から……」
「………」
「…………?」
「好きだ、付き合ってくれ!!!」
「???」

232 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/05(水) 21:29:24 ID:???
ワンテンポ遅れているお嬢様にとって、目の前のススキのお兄さんの台詞は今一理解できないようです。

「お嬢様、ほっとけ。この時期になると良くわからないのが出てくるもんだ」
「えぇ、あ…はい。……えっと…」
「………!!!」

硬直するホークを無視して弁当を食べるお嬢様と不良。
今までに無い展開に、ホークは凝固したまま立ち尽くしていた。

「缶コーヒー飲むか?」
「ありがとうございます…あ、ホットですね…あたたかい」
「学食の自販機も衣替えの時期みたいだな。そろそろ温かいモンが良いだろ」
「はい…ってこれ、間接キッス……」
「??何一人で真っ赤になってんだ?…やっぱお嬢様の口にゃ自販機のコーヒーなんてあわねぇか」
「そ、そんなことは…ありません。とても美味しいです。…今まで飲んだコーヒーの中で一番美味しいです…」
「なんだそりゃ?よくわかんねぇな、お嬢様の考えることってのは」
「…いいのです。美味しい飲み物に越したことはありませんから」
「そりゃま、そうだけどよ…」
「…そうそう、メイド服のことなのですが…オイフェ様が別に構わないと…」
「バーカ、せめて地味な制服にしろっての。緑とか赤い髪の変態に居付かれたらかなわん」
「…実はこっそりアーダンに頼んでオーダーメイドを…」
「絶対着てくんな!!」
「だめですか…?」
「あたりめーだ、ちょっとは常識で考えろ」
「…判りました……」

しゅんとするお嬢様。
こうなったときのお嬢様ははっきり言って苦手だ。
さっさと場所を変えるのがベストである。

「さて、そろそろ戻るか。昼休みも終わるしな」
「…あ、はい…」
「午後からなんだっけ?」
「現代国語です」
「あぁ、ならスリープタイムだな」

あははは…と笑いながら立ち上がる。

「あの…余ったから揚げ、食べますか?」
「………」
「おい、行くぞー」
「あ、はい……」

「ホーク兄さん、から揚げ口にくわえてなにやってるの?」
「…美味い」

これが世に言う【男泣き】である。
頑張れホーク、勘違いの先にあるものは…多分(ていうか絶対)地獄だ。

233 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/05(水) 21:34:43 ID:???
キャラ借りさせてもらいましたー。
ホークってフラレキャラでいいのだろうか・・・w
まぁその内きっと素敵な女性(天然ボケリンダとか)が現れるはずだよ、きっと(南無

234 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/05(水) 21:55:22 ID:???
ホークに合いそうな彼女か・・・彼の暴走を止められるか否かは絶対条件だろうな。


・・・いるのか?

235 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/05(水) 22:30:23 ID:???
むしろ一緒に夕日に向かって駆け出すぐらいの勢いじゃないと無理

236 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/05(水) 22:32:49 ID:???
暴走を止めるというより付いていく感じだな

237 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/05(水) 23:20:07 ID:???
>>227
GJwwww うーん、イメージぴったり。
SS書いてて自分のネタを元に他の技術を持った職人様が現れるのが一番嬉しかったり。
>>233
ホークは基本的に馬鹿熱血のイメージです。
フラレキャラは多分その基本の一部。あまりこだわってないっす。理由はネタのマンネリを防ぐ為。
以前、失敗したと思ったのはパティがパパラッチキャラになってしまって他の職人や読み手の方々にもそのイメージが根付いたことかなぁ。
それを覆したくてデルVSイシュト爆走ネタでパティを豹変ネタを使ったけど自分としては一発限りの切り札だった。お約束とネタの鮮度の
バランスは難しい。書き手はそこが楽しくもあるのですが。こだわらないのがこだわり?





238 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/06(木) 00:43:51 ID:???
パティ=男も女も両方オッケー

239 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/06(木) 01:07:22 ID:???
ロプト直ダークプリンセスユリア(仮定)がイシュタルと百合百合

240 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/06(木) 01:21:50 ID:???
注:アハト トルネードで武装したいかにもセティのクローンっぽいセイジ
アハト「ふっ、ユリウス様の所へはいかせんよ この私のトルネードで切り刻んでくれよう!」
セティ「トルネード?笑わせる…風は私の手足だ 貴様などもっと別の方法で倒してみせる」
アハト「な、なに?」
セティ「(ゴソゴソゴソゴソ)これを見るがいい!」
アハト「そ、それはぁぁぁぁぁぁあぁぁ!!」
セティ「そう、超有名ゲームの予約特典のテレカ しかも原画氏さんのサイン入りだ…貴様にこれを上回るプレミアものを出せるのか?」
アハト「くっ…私の財産もこんなものか…無念だ!」
セティ「ふっ、貴様もあと3年はこの世界で修行をつむことだ…」
アハト「うわぁぁぁーーーーん 今の私では風の勇者には勝てない ゼクスよ、私を導いてくれ…」
注:ゼクス トローン装備のティニーの髪の毛からつくられたっぽい女マージファイター
ゼクス「アハト様…また私にだまって…び、美少女ゲームを買ってたのですね… そんなにゼクスよりゲームの中の女の子がいいのですか…くすん…」
アハト「ち、ちがうんだ ゼクス! 私の宝物は君だけだよ…」
ゼクス「アハト様…(ポ)」
ティニー「セティ様…また私にだまって(以下略」

そのころ…
注:フィーア ピンクの服 黒髪のリザーブの杖もち女ハイプリースト
パティ「あら、12魔将っていったらいかついおっさんばっかいだったけど…なんかこの子、そそるものがあるわね♪」
フィーア「え…」
パティ「セリス様に盾突いた罪は重いわよ、ぺろぺろかなめなめか選ばせてあげるわ!(ガバッ)」
フィーア「や、やーです この人なんですかぁ〜 あ そんなとこ だめぇ…やぁん…」
ファバル「敵が無抵抗なのをいいことに…うちの妹っていったい…」





241 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/06(木) 14:13:49 ID:???
>>239
むしろイシュタルが嫉妬してユリアを押し倒す展開きぼry

>>240
ちょwwwwwww

242 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/06(木) 20:45:19 ID:???
エルフはトラキアだとサラ素体だったから百合エロ(*´Д`)ハァハァ

243 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/06(木) 22:20:02 ID:???
最萌えを機に封印烈火やってみた。
イリア傭兵団の天馬騎士(全員女)は依頼人に体も売ってんだろーなー。
国は作物とれねーわ、天馬騎士は修行の為だかで他の傭兵団に放り込まれるらしいし。


244 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/06(木) 22:25:51 ID:???
乙。折角だし、とりあえず聖魔はやっとけ
キャラ萌えでは歴代最高クラスだ

245 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/06(木) 22:31:01 ID:???
聖魔もやったよー。
「助けてエイリーク!」ってネタだって知らなかったからヒーニアスは
実はヘタレキャラだと思ってたw
そしてラーチェル様ハァハァ


246 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/06(木) 22:37:10 ID:???
そっかw
ヒーニアスがネタ扱いされるのは、あの有り得ない程の自信過剰ぶりと
クラスとパラメータの微妙さが笑いを誘うことから来てるらしいw

ラーチェル様はエロいな。もう存在そのものが
敵兵に捕まってリンカーンもよし、魔物に捕まって触手もよし、
エイリークをはじめとする女性キャラ群を手篭めにする百合キャラでもよしと何でもありだ

247 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/06(木) 22:52:11 ID:???
久々に絵を投下してもよろしいでしょうか?

248 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/06(木) 22:54:13 ID:???
聖戦はろくに隣接させんでもターン経過で好感度蓄積するから簡単に会話カプ成立するけど
GBAの支援会話は見るために攻略そっちのけで無理矢理隣接させないといけないのがなあ。
へクトルノーマルまでクリアしたけど評価狙いだったから達成率3%だった。Bが一人もいない…
某所で全部見れるからまあいいけど不満といえば不満。

249 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/06(木) 22:57:18 ID:???
>>247
(屮゚Д゚)屮

250 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/06(木) 23:33:02 ID:???
>>247
(*´д`*)ハァハァ

251 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/06(木) 23:36:14 ID:???
>>247
よっしゃこい

>>248
そうなんだよな
封印だがもう19章なのにロイとリリーナぐらいしか支援Aがいねーよ
あとは皆支援C
戦闘評価は上がるだろうが、会話のない殺伐とした軍…

252 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/06(木) 23:40:13 ID:???
>>248
むしろ支援を前提とした戦いをするのが基本かも
俺の体にはもうその動きが染み付いている…

253 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/06(木) 23:59:03 ID:???
>>246
フッ、まだまだ修練が足りないようだな。
ラーチェル様は押しが強いと見えて実は誘い受けなのだよ。

>>247
バッチコーイ!!

254 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/07(金) 00:04:54 ID:???
>>243
イリアとシレジアは似てるな
シレジアは子世代で帝国圧政下にある地域ならそういう感じかも

え、別にミーシャさんが体売ってたとか言ってないよ俺

255 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/07(金) 00:24:16 ID:???
ミーシャは天馬騎士としての実力があるから身体を売らずには済んでるだろう。
悲惨なのは天馬騎士になる実力の無いシレジア女性たち。
帝国兵に身体を売ってようやく食いつないで行くような惨状。

それを放って国を出たレヴィン。
そしてレヴィンが持っていったチキタソの同人誌を取り返すべく父探しを始めるセティ。

256 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/07(金) 00:32:21 ID:???
>>255
ほんとシレジア王家ってロクなのがいないなw

ここでラーナ腐女子説を唱えてみる

257 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/07(金) 00:43:58 ID:???
正直それはない
ていうかラーナ・マーニャ・フュリーやフィー・フェミナ・カリンあたりは
普通の嗜好っぽい

別に意識的にミーシャを外してるわけじゃないぞ

258 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/07(金) 01:15:26 ID:???
拝啓 父上殿
変わりなくお元気でいらっしゃいますか
グランベル学園に来てもう二ヶ月になります。学園の皆さんはとても優しくていい人ばかりです
特にセティさんは僕にとても優しくしてくれます。セティさんにはいろいろなことを教えてくれます
最近『もえ』というものを教えてくれました。まだ勉強不足なのでよくわからないけど、セティさんが「手とり足とり教えてあげよう」と言ってくれました。息遣いが荒かったので体調には気をつけてもらいたいです
父上も体調には気を付けてください。ではお元気で
敬具 コープルより

259 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/07(金) 02:04:42 ID:???
>>258
アスベルでもいけるな

260 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/07(金) 02:41:59 ID:???
学園シリーズではセリスって大学生なんだよな。
他に大学生やってそうなキャラといえば、
イシュタル(&メング三姉妹)、ブリアン、アリオーンといったところかな。

スコピオはまだ高校生っぽい。そして猛烈に嫌われてそう。

261 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/07(金) 03:56:05 ID:???
スコピオたんはあれ
体育のときの更衣で
一人だけブリーフ(他は皆トランクス)で
皆に引かれるタイプ

262 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/07(金) 07:00:07 ID:???
>>260
アルテナさんはもう就職したのかね。

263 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/07(金) 08:53:27 ID:???
アルテナはOL。そしてショタ。
兄上ラブだとゲームまんますぎるしw

あとサイアスは高校生より院生の方があってるかな。
アルヴィス社長が製薬会社だから、医学部あたりで。
でも理論派ヲタ

264 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/07(金) 10:01:04 ID:???
アルテナは隠れゲイ好き
兄上に対する愛情は少々歪んだ形

アリオーン×ディーン (;´Д`)ハァハァ

265 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/07(金) 10:04:51 ID:???
ゲイ掘るグ

266 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/07(金) 19:22:51 ID:???
キーンコーンカーンコーン
食欲の秋、睡眠欲の秋、そしてスポーツの秋!
放課後の校庭では各部が熱心に活動にいそしんでいた。

「お兄様、もうスポーツはなさらないのですか?」
「…くだらねー。玉蹴りなんざガキの遊びじゃねーか」
「……ナンナ様、デルムッドもスポーツをなさっていたのですか?」
「えぇ、こう見えてもお兄様は地元のサッカー少年団のエースだったんです」
「ナンナ」
「ですが当時家庭のゴタゴタがあって、お兄様はサッカーを…」
「ナンナ、そういうくだらねー話はやめろつってんだ」
「…今からは想像もつきませんね」
「うっせ」

ユリアが少年時代のヤンキーの意外な姿を想像し、くすくすと笑う。
デルムッドはバツが悪そうに歩を早める。
その時、校庭からサッカーボールが転がってきた。

「やぁ、すまないね…我がサッカー部にも失敗をする輩が居て申し訳ない」
「あら…もしかしてお隣に住んでいたトリスタン?」
「む…君はナンナか。久しぶりだな。まさかこの学校に居るとは思わなかった。…ということはそっちは負け犬デルムッド君か」
「テメーぶっ殺すぞ」

颯爽と現れたサッカー少年、トリスタン。
デルムッドを不良と知ってなお挑発する彼は肝が据わっているように見える。

267 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/07(金) 19:23:46 ID:???
「ふふん、サッカーボール一つ買う余裕の無い家庭だったことは同情するが、俺とのエース争いに敗れ去ったのは事実だ」
「好きにしろ、んなこたぁ俺には関係ねーよ」
「負け惜しみという奴か?…くっくっく、不良の良いそうなことだな」
「………」
「しかし俺は君の類まれなる運動神経には一目を置いている。少年時代のこととは言え、この俺とライバル関係にあったのだからな」
「誰がテメーのライバルだ」
「もし君が再びこの俺と同じ土俵に上りたいというのなら、拒否はしない。共にグラウンドを駆け抜けようではないか」
「やらねーつってんだろ」
「…ふむ、それは少々惜しいが…俺に負けてしまったのだから仕方あるまい」
「ちょっとは人の話を聞け」
「さて、不良に構っている時間など無い。俺達には秋の市大会という素晴らしい目標があるのだからな!」

トリスタンはボールを足で器用に掬い上げると、そのままリフティングをしながらグラウンドへと戻っていった。

「アディオス、負け犬君。さぁ上がる前にグラウンドを後10周だ、いくぞカリオン君!!」
「はい、トリスタン先輩!!!どこまでもついていきますよ!」
「流石はカリオン君、素晴らしいスポーツ魂をもった選手だ!」
「俺の目標はトリスタン先輩ですから!!」
「意気や良し!いくぞ必殺のネオアグストリアシュート!!!」

青春漫画宜しくグラウンドを駆け抜けていく二人。
その様子をただただ呆然と見詰める三人であった。

「あの方は…?」
「お兄様の昔の同級生で、一緒に少年サッカー団で活躍していたトリスタン君です」
「あ…さっきのお話の…」
「えぇ。トリスタン君、サッカー部でまだ頑張っていらっしゃるのですね。お兄様も頑張ってみては?」
「くだらねー。つーかよ、オチもねぇのに何で俺達がでしゃばらなきゃいけねぇんだ?」
「…きっと私達のネタは出尽くしているので、職人さんも新しいネタキャラを掘り出そうと必死なのでしょう」
「ナンナ、おめーいつからそんな冷静な解説係になったんだ?」
「最初からです」
「そ、そうか…」

こりゃ妹には逆らわない方が良いと直感したデルであったとさ。
しかしこのとき、壮絶なトリスタンの罠が待っているとは誰も知る由も無い―
(英雄トリスタンのサッカー対決編へ続…かないw)

268 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/07(金) 19:47:13 ID:???
キーンコーンカーンコーン 下校中の生徒でにぎわう校門前
アルテナ「リーフ、久しぶりね」
リーフ「姉上!このようなところでお目にかかれるとは…お仕事はどうしたのです?」
アルテナ「今日はすこし会社の都合で帰宅が早かったですからね、たまには姉らしいこともしなければとおもって ふふっ」
リーフ「姉上らしい…こと?」
アルテナ「これから一緒にご飯でも食べませんか?もちろん私のおごりよ」
リーフ「わ、私は別にかまいませんが…よろしいのですか?」
アルテナ「ええ、ボーナスでたばっかりだし…学校生活のこととかもちょっと興味あるしね」
リーフ「ありがとうございます、私も姉上といろいろお話がしたいと思っておりました」
アルテナ「ところで…コ、コープルはいっしょじゃないのですか?」
リーフ「彼ならおそらく図書室で読書をしていると思いますが…何故です?」
アルテナ「い、いや あまりない機会ですからね、大勢のほうが楽しいと思ったのよ」
リーフ「コープルとなにか話すことでも?」
アルテナ「い、いや 特にはないのだけれども…よかったら呼んできていただけるかしら」
リーフ「はい、かまいませんが…」
アルテナ「弟の友達から弟の話を聞くということも大事だと思うのよ、よろしくお願いするわね」
リーフ「はい、ではちょっと図書室まで行ってきます 姉上はここでお待ちください」

アルテナ「………」

セティ「だから猫耳とメイドの組み合わせは世界最強だと…」
サイアス「甘いですね、犬は服従ですが猫は自由 メイドという存在もどちらかというと服従の要素が強いのです、猫とメイドの組み合わせは本道をはずれていますよ」
セティ「うーむ、しかしいいものはいいと私は思うのだが…」
アスベル「………」
セティ「おや、あそこにいらっしゃるのはリーフ君のお姉さんでは?」
サイアス「ほほう、あの人が… ピシッときまったスーツ姿が働く女性の美しさをひきたたせていますね」
アルテナ「あら、あなたは確かリーフのお友達ね」
セティ「はい、セティです お久しぶりですね…こんなところで何を?」
アスベル「(この方がリーフ様のお姉さん…) こ、こんにちは…」
アルテナ「!!」
アスベル「あ、あれ どうしたんですか? そんな顔をして… ぼ、僕なにかへんなこと言っちゃいましたでしょうか?」
アルテナ「い、いえ あなたもリーフのお友達?」
リーフ「はい、後輩のアスベルと申します 始めまして」
アルテナ「…(ウホッ いい男)」
セティ「アルテナさんはこのようなところで何を?」
アルテナ「…(つぶらな瞳がたまらん(´д`;)ハァハァ)…… あ! い、いや すこし弟に用事がありまして、彼が出てくるのを待っているのです」
サイアス「そうですか、私たちもこれからセティ君の家にいくところなのですよ またお会いできるといいですね」
アルテナ「そ、そう いつも弟のこと、ありがとうございます」
サイアス「いえいえ、では ごきげんよう」

リーフ「姉上ー、お待たせいたしました」
コープル「アルテナさん、こんにちは わざわざのお誘い恐縮です」
アルテナ「………」
リーフ「あれ、姉上 どうかされましたか?」
アルテナ「い、いえ なんでもないのよ コープル、久しぶりですね」
コープル「はい、リーフ様からわざわざお食事に同席させていただけると聞きまして、大変うれしく思います」
アルテナ「ふふっ どういたしまして では、いきましょうか…」

269 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/07(金) 20:10:38 ID:???
すごく…自然です…

270 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/07(金) 20:46:18 ID:???
ヤバイ、俺、サイアスに惚れそうだw

271 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/07(金) 20:55:31 ID:???
> サイアス「甘いですね、犬は服従ですが猫は自由 メイドという存在もどちらかというと服従の要素が強いのです、猫とメイドの組み合わせは本道をはずれていますよ」
これに思わず納得しちまった俺はどうすれば…w

272 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/07(金) 20:57:13 ID:???
トリスタンとカリオンが一緒にいるのもなんか自然だな
ネオアグストリアシュートワロスw

273 :231-233:2005/10/07(金) 23:00:00 ID:???
>>185〜氏に敬意を込めて捧ぐ(氏のキャラは良く借りている気がするのでw)

ホーク「セティ、てめーは俺を怒らせた…」
フェミナ「ヤレヤレ」
セティ「え、オレ…?」

http://cgupload.dyndns.org/~upuser/up3/img/1128693159020.jpg

また近いうちに何か投下します。

274 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/07(金) 23:11:17 ID:???
>>273
何故か「オレ?」セティがツボに来た

275 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/07(金) 23:13:20 ID:???
>>273
久々に絵師光臨キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!

276 :185:2005/10/07(金) 23:23:00 ID:???
>>273
グハァ マジ嬉しwwwwww GJ!!!
フェミナの台詞が最初「殺れ殺れお兄ちゃんやっちゃえ!」なのかと思ったっす。
いや、セティ相手ならなるほどそれはありだなぁとw

277 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/07(金) 23:59:23 ID:???
先生教えてください
グランベル高校の制服は
どういう感じのなんですか

前ユリアの制服絵が投下してあった気がするけど
保存し忘れた

278 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/08(土) 00:17:56 ID:???
>>277
昔のものを再びうぷするのは恥ずかしい気もしますが…

つ http://cgupload.dyndns.org/~upuser/up3/img/1128697829293.jpg
基本がブレザーってだけなので気にしなくても良いと思います。
実際この絵を描いたとき、何も見ないで適当に描いた記憶があるので…。

279 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/08(土) 00:20:59 ID:???
キタコレ!!!!!
なんでも言ってみるものですね
ありがとう先生 ブレザーですね よしよし

280 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/08(土) 00:23:25 ID:???
何度見てもラナオウ様の標識が笑えるw

281 :リーフ様御一行のスキー旅行・序文:2005/10/08(土) 00:29:16 ID:???
〜シレジア北部の都市、トーヴェ〜
グラン暦779年、年が明けたばかりのトーヴェの地に、次々と降り立つ若者たちの姿があった。
バスで来る者、鉄道で来る者、空路で来る者、海路で来る者。皆、大きな荷物を抱えている。
集合場所と思しき駅前の広場の中心に、一人の少年が居た。
「こんなに集まるとは・・・。ノリで幹事引き受けちゃったけど、大丈夫かなぁ。」
茶色の髪の、小柄な少年である。
「リーフ様、考えても仕方ありません。幸い、監査役として参加されている方もいるのですから。
リーフ様たちはゆっくりとこの旅行を楽しんで頂ければ結構です。」
リーフと呼ばれた少年は少々悩むような仕草を見せたが、声をかけてきた青髪の男性に向き直って言った。
「うーん、でもやっぱり僕がこの企画を立ち上げたんだし、なんとか皆を纏めれるよう、頑張ってみるよ。
 フィンこそいつもの疲れがたまってるだろうし、ゆっくり羽を伸ばしなよ。」
「はっ・・・有難いお言葉です。しかし・・・。」
「いいからいいから。懐にいつも胃薬を携帯してる苦労人はたまにはしっかり休まなきゃ。」
「・・・それでは、お言葉に甘えるとしましょう。」
負けた、と言わんばかりにフィンは首を振った。
「うん。それでよし!」
普段から苦労をかけている秘書が折れたことに、リーフは満足して白い歯を見せた。

282 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/08(土) 00:31:04 ID:???
リーフたちがこの地に来たのは、学校の友人をはじめ普段から世話になっている人々との親睦を深める為だった。
まぁ一種の社員旅行みたいなものである。
事実、リーフが社長を務める会社の人間も多く参加している。
元はそこまで大人数で行くつもりはなかったのだが、話が口コミで広まったらしくかなりの大所帯になってしまった。
そのため、当初予定していたミレトスからの地中海周航クルーズから参加しやすいシレジアスキー旅行に変更したのだ。
まぁ例の人物からの提案だったので最初はある程度リーフも警戒していたが・・・。

283 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/08(土) 00:32:31 ID:???
「送迎のバスはまだ来てないみたいだな。そろそろ時間の筈だが。」
「あ、デルさん。久しぶりです。自慢の愛馬は今日は居ないみたいですね。」
「流石にシレジアまで乗ってくるわけにもいかねぇだろ。ま、こいつは手放すわけにはいかないが。」
愛用の木刀を抜くデルムッド。
「可愛い妹に悪い虫がつかない様、見張っとかなきゃな。」
「・・・・・・・」
表情が険しくなるリーフを見て、デルムッドはケタケタと笑い声を立てた。
「冗談だよ冗談。邪魔しやしないさ。」
「はぁ。」
「で、シレジア旅行の企画書書いたのってあのセティだろ?大丈夫なのか?」
「自信満々で『任せておきたまえ』って言ってましたから、大丈夫だと思いますよ。
とりあえず、そこまでへんな真似はしないだろうということで採用したんですけど。」

284 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/08(土) 00:34:41 ID:???

「ふはははは!その通り!私に任せておきたまえ!」

突如、高らかな笑い声とともにセティが姿を現す。
「せ、セティさん。やたらテンション高いですね・・・。(一体どこから出てきたんですか・・・)」
「はっはっは。いや、久しぶりに故郷の地を踏んだものでね。つい、な。」
「それはいいんだけどよ。セティ、ホントに大丈夫なのか?あの企画で。」
「無論だ。私を信用したまえ。」
そう言ってセティは意味ありげな笑みを浮かべた。
「いつも世話になっているからね。最高の思い出を約束できるはずだ。
さぁ、そろそろ出発の時間だ。リーフ君、皆に点呼をかけてはくれないか。」
「あ、はい。それでは。」
リーフは広場に散らばっている参加者に一人ひとりに点呼を取り、名簿と照らし合わせて確認をとっていった。

285 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/08(土) 00:36:48 ID:???
〜数分後〜
「OK。全員揃ってるみたいです。いつでも出発できますよ。」
リーフの言葉にセティが頷く。
「よし。では、あちらに大型バスを2台待たせてあるから、二組に分かれて乗るように言ってくれ。
 ただし、サイアス氏には私と別のバスに乗るように指示をd」
「お呼びかな?セティ君。」
リーフとセティの間に割って入るように現れるサイアス。こめかみにははっきりと青筋が立っている。
「ほう、聞こえてしまっていたようだこれは失敬。」
「君は常々言っていたな。『ロマンスと言う物は降りしきる雪の下でこそ始まるべきだ』と。
 そのために私の提出した企画が没にされたことがわかっているのかね?」
「これは人聞きの悪い。私にはもう宝物が居るのでね。貴兄のような独り身とは違うのだよ。
そちらこそ『ロマンスと言う物は真夏の日差しの下でこそ始まるべきだ』と言っていたはずだが。
残念ながら君の萌えのシチュエーションは理解されなかったようだ。」
「何!?貴様、」
互いに青筋を立てて睨み合う。が、互いの信念をかけた精神戦はリーフの声によって中断を余儀なくされた。
「えーと萌えとかはどうでもいいんですが、皆さんを待たせてるようなので。」
気がつけば、二人を除いた参加者は皆既にバスに乗ってしまっていた。
「フン、貴様とはやはり決着をつけねばならんようだな。」
「望むところだ。いつでもかかってくるがいい。」
目の間に火花を散らせながら、二人は別々のバスに乗り込んでいった。
「はぁ。初っ端からこんなんで、纏めきれるのかなぁ・・・。」

286 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/08(土) 00:39:42 ID:???
書くスピードが遅すぎるのでとりあえず導入部だけ。
初書きSSなのでクソ文ですが、感想いただければ幸いです。
基本はトラキアなので聖戦キャラはあまり絡みません。
ヒロインは多分ナンナなので嫌な人はスルーよろしく。

287 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/08(土) 00:50:40 ID:???

まだどうなるか判らないけどとりあえず…
グラン暦ってあるけど、ゲーム中かな?
でもバスとか出てきてる上にキャラがこのスレの学園キャラっぽいから学園ネタだと思うけど。
せっかく初書きってことなんだし、このスレで出来上がった既存のネタキャラより独自のネタキャラで盛り上がることを楽しみにしてる。
がんばれ〜

288 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/08(土) 00:54:02 ID:???
暦はゲーム中の使用だけど学園ネタの暦が明言されてないので流用です。
ネタキャラはいろいろ考えてますがそこまでぶち壊したキャラは書けないので。
一応学園ネタに合わせて書いてます。

289 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/08(土) 01:01:09 ID:???
>>273
ホークの学帽が承太郎状態(帽子と髪が一体化)しとるw

290 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/08(土) 11:06:53 ID:???
>>268と同時刻
アルテナとセティ一同が出会う少し前

フェミナ「じゃ、あたしの家こっちだから またね〜」
カリン「うん、またね」
フィー「まったねー」
ミーシャ「さようなら また明日」
フィー「あれ、あそこにいるのって…」
カリン「ん、あのスーツ姿のお姉さん?」
ミーシャ「?」
フィー「うん、たぶんあの人リーフ君のお姉さんじゃないかな 家ある写真にうつってたよ」
ミーシャ「………(ウホッ いい女)」
カリン「へぇー、綺麗なお姉さんね って ミーシャ先輩…どうかしたんですか?」
ミーシャ「……(あのすこし物憂げな表情がたまらん(´д`;)ハァハァ)… あ! い、いや なんでもないのよ ウフフ」
カリン「(たまにミーシャ先輩ってボーっとしたようにどっかみつめるのよね…)」
フィー「じゃ、ミーシャ先輩 あたしたちこれからいっしょにお買い物いく約束してるんで、失礼しますね」
ミーシャ「…え、ええ さようなら」

ミーシャ「(フィーちゃんとカリンちゃんがいっしょにお買い物…まぜてもらえばよかったかしら…(´д`;)ハァハァ)」

291 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/08(土) 11:12:51 ID:???
みんな忘れているかもしれないが…
サイアスはゲーム中でひそかに「とてつもないこと」をやらかしているぞ

ほとんど放心状態の少女を「連れまわして」歩いていたのだからな!
さすがはセティの友人…

292 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/08(土) 11:37:26 ID:???
ウイグル独立派、中国に宣戦布告
ttp://www.sankei.co.jp/news/051001/kok086.htm
東トルキスタンの現状
ttp://yu-net.info/swfup/viewswf.php/0908.swf

293 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/08(土) 16:10:22 ID:???
>>290
ウホッいい女にワロタww

294 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/08(土) 18:46:07 ID:???
>>267
こうなるとトリスタンにエリートが無い事が悔やまれる…

295 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/08(土) 19:22:06 ID:???
>>294
まあカリオンのエリートは武器の方だから
結構雰囲気が似てるよなこの二人

296 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/08(土) 22:08:23 ID:???
カリオンってどうも、カオリンとかリカオンと間違えるんだよな、いつも

297 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/08(土) 22:32:42 ID:???
>>267
>必殺のネオアグストリアシュート!!!
でもしっかり「必殺」ってトリスタンのスキルを取り入れているのが芸が細かいね。
職人のこういうこだわりが好きだw

298 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/09(日) 03:04:39 ID:???
セティとサイアスで一本できそうな予感w

299 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/09(日) 04:08:16 ID:???
このまま様々なエピソードの背景に登場する名脇役という位置も良い。

300 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/09(日) 22:36:56 ID:???
>>296
つ 美少女戦士セーラースターズ

301 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/11(火) 00:16:09 ID:???
俺 実は喫茶店っていったことないから
どんなのかわからないんだが
多分オイフェの喫茶店はスタバみたいな感じのかっこいいの

じゃないんだろうな

302 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/11(火) 00:46:03 ID:???
軽食・喫茶みたいな感じの店かな?
昼時になると、学生やリーマンが漫画を読みながら、カレーやスパゲッティ食べてる、というイメージ。
しかも何故か男の客が圧倒的に多い。

これ漏れが高校生のときによく行ってた店を元に勝手にイメージしただけだだけどねw
ホントにこんな店ならバイトのユリアは大人気だろうな。

303 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/11(火) 02:33:35 ID:???
流れを読まずに質問
ラナオウっていつから出てきたっけ

304 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/11(火) 03:14:57 ID:???
その2からじゃなかったか?

305 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/11(火) 03:37:57 ID:???
過去スレ漁ってみたがその2からラナがスワンチカ持ちが当たり前にw

654 :ゲーム好き名無しさん :2005/06/14(火) 21:02:30 ID:???
_    ,、-'t,,、-、_/|                              、   ,,,,,,、-'"t     ..:::::
)  ̄ ̄        /                   __        r' ~~~     `'ー'| .:::'' ..::::..'''::
  の 歴 真 こ 了                _,.-'´    `ヽ-、    i'~: ラ 振 最   |.::: ,ry'''i/)::
  だ 史 の の  |                 (/         ヾ、 |  ナ る 強   |r'Y ノ./ー,' ::
  //  は 僧 ラ  |                (ソ          l  ノ     者 の  |,ノ''リ ノ ,,r ::'' ::
 ・・   始 侶 ナ  |                (/((( /ハ:f(/ノィ | |  //  の つ  |{ ~j .リ__ i ,,'~'i ::
     ま の 様  〉                i{,i|ソ;、ti;(从ノ,_,'、''j,,イ| ソ ・・.   名 え  | ー',,"-ー't(  ', ::
     る    よ  ,>              ,r/ノリ`""'ミ|~ミ''''''"イ)/ ノ ヽ     は を   〉}  ,、 ''~  / ::
          り /   ,, 、、、、,,、r-ー――r―';/( rソ " 、,j,/" '(ノノリ' 、;;;;i          /'i/)ヽ'"  r' ::
          _( ,、-'"::::::::::::::::~' 、''"""''ヽ|;;;;'i (rソヽ ー==- ( ノリ;;)'ヽ,|        ,、-'./ー,':::::  / ::
        _)  (;;;:::::::::: ::::::::::::::::~'ー、三ーヽ;;t  ::::::'、"、~ /:: ::リ|ii;;;| ,t|,、-'),、-―、/'リ ノ ,,r::: / ::
~'''''i  __(    ,r'~'''''ー- 、、;;;;;;;::::::::::ヽ,三=::;ヽ ::::: :'''''''":::''::: :::リ;;;;ヽ"::ヽ ,ry'''i/) ~j .リ__ i ,'~'i ::
  |/        iリ ::'"    ::::: ::::,~ー、 ,、ー、 ,i;;`'、;;;;,、、、、 , -、 ,ー、;;;;;;|ir ,r'Y ノ./ー,''. ー',,"-ー't,i  i ::
       , ー、 ,,、ー、:::   ::r'''i  /、,,,ノ/、, ノ:::::,,、 、;;r'~'i /、,,,ノ/、, /~)リ ,' ,ノ''リ ノ ,,r~''"} :::,、 ''~ / ::
   r'''i  /、,,,ノ/、, ノ:::::,,、 、:j ;;イ. /,,, //, ,r",、 '~ ノ;;j ;;イ./,,, //, /,、/;/ i ー{ ~j .リ__ i ,'~'i /:::: r' ::  r''ヽ
   j ;;イ. /,,, //, ,r",、 '~ ノ:i、,-tj r'''レ::~'/,r'"、,、 '";;;;;j、-tj r'''レ::~'/ /;ノ'=i -' ー',,"-ー't,i  ',、 ,、-'" r''ヽr''ヽ( ヽ
   i、,-tj r'''レ::~'/,r'"、,、 '"::::,〉ー' ー'' 二,,,,,,'ーリ ー(、,,,,iー' ー'' 二,,,,,,(~ ヽ,,ノ ~''"}  ,、 ''~ /''";;; ,,ti''ヽr''ヽ, ヽ
   ,〉ー' ー'' 二,,,,,,'ーリ  :::::j ~'''''''""  ,,,、-~ノ    j ~''''''"" ,,,、-イヽ ''||   ヽ /   r'::::::, '( . '、 ''t,, ', r 、',
 ,r"j ~'''''''""  ,,,、-~ヽ ::::::::/:::  :::::~'''~   ヽ-("~,)/:::  ::::~''~  t /、(:、,,,,ソ、、 ,、-"::,、 '"  ヽー',〉-.〉 |.| .i
,、"'/:::  :::::~'''~   ア~'Y'"~_,) ),,;;;; ,,,;;;  ,',,,,、ー'"   t,,;;;; ,,;;; ,,、 '"'、;;;;`''ーー,、-'":::,,、 "_、,'''' 、 {ー ''ー t,,,,ii'ー|:
: 从;;;;;;;;,,,,,,,;;;; ,,,;;;  ,',,,,、、ー'"~'ー-- ーヲ''''ヲー'i ::::~'ー-- ーヲ''''ヲ'" '、,,,,,, ,、-ー'"::::::,、'"  (  ' 、,,,、''~ ~'''''ー、  :
:ヽミ;;`'''ー--- ーヲ''''",('''"(~'ー---ー''''"-'"从:::' 、;;;;;;r、;;;;;; 、-'"'ー 、~'''''',、 '":::::::::::,、 '"    `'-、   ~';;、 '' リ:: :

で、このあたりからラナオウっぽく

306 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/11(火) 03:54:48 ID:???
3が読めないよー

307 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/11(火) 10:17:14 ID:???
俺が来たのは3ラナからだったと思うけど、その頃から完全にラナオウだったなw
「拳は激しく燃え上がる!」とかあった気がする。

308 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/11(火) 14:26:52 ID:???
>>302
そんな感じだろうね。
夕方くらいはガラガラっぽい、固定客だけが通いそうな店。
バイトがお嬢様だけならいざ知らず、ヤンキーもいるからトントンだったりしてw

309 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/11(火) 15:56:44 ID:???
しかもウェイトレスのお嬢様に絡んだら漏れなくヤンキーに店から追い出されるしな。
ヤンキーを恐れて手を出したくても出せない人多数ってとこか。

310 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/11(火) 19:58:05 ID:???
ナンナ、たまには兄のバイト先に友人を誘ってみる

ナンナ「ここ、私の兄がアルバイトしてるお店なんですよ」
ヽ(`Д´)ノ「ふーん、落ち着いててなかなかいい雰囲気じゃない」
ユリア「あの…ご注文はお決まりですか?」
ヽ(`Д´)ノ「えーっと…スパゲティ、と 愛すコーヒー? なによこれ」
サラ「………」
ユリア「え、えっと…」
サラ「…(スススス)」
ユリア「…え? きゃうっ… やぁん やめて…くださ…あぁ…」
ナンナ「ちょ、ちょっと サラ様、やめてくださいよ!ミランダ様もなにかいってあげて!」
ヽ(`Д´)ノ「サ、サラ!入店早々セクハラしてんじゃないわよ!」
サラ「…おっぱい…あったかい…」
ユリア「だめぇ…そんなふうにさわられると…ぁん…」
デルムッド「どうした!またセティの野郎か!! って からんでるの…女?」

どうするヤンキー!



311 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/11(火) 20:58:50 ID:???
1、女だろうとユリアに手ぇ出す奴はぶっ飛ばす
2、ラナを呼んでくる
3、しばらく傍観

312 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/11(火) 21:38:08 ID:???
4、案外小学生くらいには優しいヤンキー。

でもやっぱり良くないと考え、お子様パフェを持ってきて気を逸らせる。
デルはヤンキーだけど、子供には優しそう。
パフェを無言で食べるサラに説教してみたり。

「おめーくらいの頃は皆乳が恋しいもんだけどな、誰にでも触って良いって訳じゃないんだぞ」
「うん(もぐもぐ)」
「それに触りたかったら家に帰って、お袋の乳でも触らせてもらえ」
「……お母さん、いないの」
「…おめーも親無しっ子か…。大変だな」
「でも結構楽しい…」
「ガキの癖に強がんじゃねーよ、ったく。おい、お嬢様、ミルクティー砂糖大目で持ってきてやってくれ。オレのおごりだ」
「…ありがと」
「ま、たまに遊びにこいよ」
「…うん(もぐもぐ、ずずー)」

313 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/11(火) 22:48:59 ID:???
>>312
子供には優しいデルムテラモエス
サラまでも素直にさせるとは凄いなw

314 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/11(火) 23:02:48 ID:???
http://akm.cx/2d/img/24772.jpg

315 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/11(火) 23:17:40 ID:???
↑レナさんのエロ画像 おこさまはみちゃだめよ♪

しかし、帰路でけっきょく
ヽ(`Д´)ノ「ナンナのお兄さんってステキね、包容力があるわ」
ナンナ「兄もいろいろ苦労してますから…」
サラ「…ねぇ…ミランダ…」
ヽ(`Д´)ノ「!?」
サラ「…あそこのパフェも好きだけど…ミランダのこと、もっと好き…」
ヽ(`Д´)ノ「え? きゃっ もう いいかげん…やめなさい あんっ」
サラ「…ミランダぁ…(ペロ)」


ヽ(`Д´)ノ「ウゎァァァァァーーーン ほっぺたなめられたぁーーーーーーーッ」

316 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/11(火) 23:25:19 ID:???
っていうか>>314のおかげで原点にもどったというかなんというか…

性 欲 を も て あ ま す

浴室
チャポーーーン
マナ「お風呂とお昼ねはマナのゴールデンタイムですぅ…ほぇ〜〜〜」
マナ「そういえばパティさんが『おっぱいは揉めば大きくなる』っていってたです や、やっぱりセリス様も…おっきいほうがいいのかな…」
マナ「え、えと… (モミモミ) ふ、ふぇ… じ、自分で自分のをなんて…マ、マナなにやってるんだろ…(超赤面)」


317 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/12(水) 00:42:42 ID:???
ガチャガチャと音を立て、バイトが二人して食器を洗う。
既に店のシャッターは下りていた。

「おい、あんまり手荒に扱うと食器が割れるぞ。ここの食器は安物なんだから」
「ご、ごめんなさい…」
「最近学園の連中がよくここに来るな。ったく面倒くさいったらありゃしねぇ」
「でも楽しいです、私…。それにデルムッドが子供好きだったなんて知りませんでした…」
「うっせー。あんまりニヤニヤすんな」
「小さい子供って可愛いですよね」
「けっ、うるせーだけだろ。ガキなんざ」

棄て台詞を吐くデルムッドを嬉しそうに眺めるお嬢様。
我関せずといった素振りでグラスを並べる不良。

「実は案外マイホームパパになったりして…。くすくす…」
「???…独り言は片付け終わってからにしてくれ。さっさと帰りてー」
「あ、はい」
「それより…」
「はい?」
「…『思ったよりは』胸あるんだな」
「!!!」

お嬢様の顔が一気に真っ赤になる。
顔から火が出そうとはまさにこのことである。
とっさにそばにあったメニューでデルムッドの背中をバシバシと叩く。

「いてて、何だよ」
「もう…ししし、知りませんっー!!」
「こらこら、 仲が良いのは結構だが先に片付けておくれ。痴話喧嘩はそれからでも遅くないだろう?」
「笑顔でみてねーでとめろ、髭親父!!」
「ははは、若いというのは良いものだな」

こうして喫茶店の一日は終わるのであった。
ご学友が来るたびにトラブルに巻き込まれそうなヤンキーであったとさ。

318 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/12(水) 19:32:43 ID:???
ユリアたん(;´Д`)ハァハァ

319 :ゲーム好き名無しさん :2005/10/12(水) 21:08:00 ID:???
>>316
マナたん(;´Д`)ハァハァ

320 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/12(水) 21:33:20 ID:???
>「お風呂とお昼ねはマナのゴールデンタイムですぅ…ほぇ〜〜〜」
マナたんの前世はナマケモノかと思ってしまった。

いや、ナマケモノ可愛いくていいと思ってるよ?

321 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/12(水) 21:36:53 ID:???
>>320
ナマケモノ…マナケモノ…
…マナ獣ッ!?

322 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/12(水) 22:26:58 ID:???
         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!   
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・   
                                             
            ,. -─- 、._               ,. -─v─- 、._     _
            ,. ‐'´      `‐、        __, ‐'´           ヽ, ‐''´~   `´ ̄`‐、
       /           ヽ、_/)ノ   ≦         ヽ‐'´            `‐、
      /     / ̄~`'''‐- 、.._   ノ   ≦         ≦               ヽ
      i.    /          ̄l 7    1  イ/l/|ヘ ヽヘ ≦   , ,ヘ 、           i
      ,!ヘ. / ‐- 、._   u    |/      l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、      │
.      |〃、!ミ:   -─ゝ、    __ .l         レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! |  | ヾ ヾヘト、    l
      !_ヒ;    L(.:)_ `ー'"〈:)_,` /       riヽ_(:)_i  '_(:)_/ ! ‐;-、   、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
      /`゙i u       ´    ヽ  !        !{   ,!   `   ( } ' (:)〉  ´(.:)`i    |//ニ !
    _/:::::::!             ,,..ゝ!       ゙!   ヽ '      .゙!  7     ̄    | トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、    r'´~`''‐、  /        !、  ‐=ニ⊃    /!  `ヽ"    u    ;-‐i´
 !    \::::::::::::::ヽ   `ー─ ' /             ヽ  ‐-   / ヽ  ` ̄二)      /ヽト、
 i、     \:::::::::::::::..、  ~" /             ヽ.___,./  //ヽ、 ー        

323 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/12(水) 22:51:26 ID:???
最近北斗関係のネタ画像を見て思った事がある。
黄色い兜みたいなの被った状態のラオウがラナオウにしか見えない。

324 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/13(木) 00:19:57 ID:???
ラナオウさまもそろそろご光臨あそばされる時期かな。

325 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/13(木) 00:25:58 ID:???
にくちゃんねるにも3スレ目だけ残ってないのな。なんでだろ
学園ネタとラナオウネタが一番盛り上がってたのに


326 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/13(木) 01:05:37 ID:???
ttp://www.uploda.org/file/uporg213947.zip.html

以前3が見れんと言ってた人がいたのでやる
パスはメル欄

このスレ実質その6なんだよな
俺がテンプレ間違えたお陰で5になってるけど

327 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/13(木) 01:10:51 ID:???
■過去ログ保管サイト
ファイアーエムブレム〜2ちゃんの軌跡〜
http://fekiseki.hp.infoseek.co.jp/

実はここで落として見たけどね。おもしろかったよ。

328 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/13(木) 01:15:09 ID:???
そういや10日あたりに中の人が更新したんだったな
しくったぜ

まあ俺が読み返して
保健医ティルテュ先生に萌えたから
うpした理由はそれだけでいい

329 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/13(木) 04:36:01 ID:???
マナケモノ
マナ「先生…」
保険医ティルテュ先生「あら、マナちゃん どうしたの?」
マナ「うぅ〜 2時間目の終わりからずっと頭が痛いですぅ…お薬下さい…」
ティルテュ「あらあら、かわいそうに 今すぐ出してあげるわね えっと…この瓶はスカサハ君専用の頭痛薬と胃薬だし…」
マナ「あうぅ〜 痛いよぉ…」
ティルテュ「う〜ん はやくしないと…(アセアセ) あ、たぶんこれね」
ティルテュ「でも、マナちゃんが転んだ傷以外で保健室にくるなんてめずらしいわね」
マナ「うー、みんな足が速いからおいつこうとおもっていつもあわてちゃうです…」
ティルテュ「はい、水とお薬」
マナ「ありがとうです…うぅ…」
コクコクコク
ティルテュ「はやくよくなるといいわね おまじないもしてあげようか?なんちゃって エヘ」
マナ「ん〜…ふ ふ、ふぇぇ???」
ティルテュ「あら?あららららら???」
マナ「にゃ、にゃんですかぁ…このみみとしっぽは… あぅ、これ ねこさんの ふ、ふえぇぇ〜〜」
ティルテュ「これって…キャッ この瓶、科学室においてあったからなんとなくもってきちゃったやつ…まちがえちゃったじゃない…もう、やんなっちゃう!」
マナ「ええええ〜〜〜 い、いつにゃおるんですかぁ! は、はやくにゃおしておくださいぃ〜〜〜」
ティルテュ「なおすたって…うーん 科学部の人に聞かないとわからないわよぉ、ちょっといってくるわね ここでまってて」
ガラガラッ

マナ「にゃぁ〜〜〜…」

ガラガラッ
パティ「せんせーい ラクチェが部活でちょっと腕を痛めて…って…マナに猫の耳と尻尾が…」
マナ「ふぇぇ…パティさんが…」
パティ「…これは…あたしにイタズラしてっていってるのと同義よね? 同 義 よ ね ?」
マナ「にゃっ…あぅ…」
パティ「ベッドまである部屋でこの見た目…観念しなさい♪」
マナ「にゃうぅ〜…やめてくださっ にゃふっ ぁあん…」
パティ「えへへ〜 尻尾の付け根はどうなってるのかな と♪」
マナ「だ、だめぇーっ みゅあぁんっ」
ガラガラッ
ティルテュ「マナちゃん、セティ君をちょっとしめたら中和剤が…って あなたたち…なにやってるの?」
マナ「ふぇ…やぁだ…パンツ脱がさにゃいでぇ…せ、先生…たすけてくださぁい」
ティルテュ「はいはーい 仲がいいのは結構だけどそういうことはおうちか体育倉庫でやるようにね、パティちゃん」
パティ「はぁ〜〜〜い ちぇ…いいとこだったのにな…」
マナ「せ、せんせぇ 体育倉庫って…」
ティルテュ「基本よ(きっぱり) ところで、頭痛は大丈夫?」
マナ「あ…思い出した… あぅ…頭いたいんだった…」
ティルテュ「はい、中和剤と頭痛薬 10分くらいしたら直るそうよ、ごめんね…へんな薬のませちゃって」
マナ「にゃ…あ、ありがとです…」





330 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/13(木) 08:29:58 ID:???
マナ猫耳になっちゃったよ事件の後 昼休み
セティ「オソルオソル…」
ティルテュ「まだ下校時間にはちょ〜っと早いわよ セティ君♪」
セティ「ギクゥッ 義母さ…ゲフンゲフン ティ、ティルテュ先生」
ティルテュ「たしかあなた…うちのティニーと付き合ってるんだったわよねぇ」
セティ「は、はい…恐れ多くも…」
ティルテュ「アスベル君から聞いたんだけど…最近科学部にいりびたってなんか薬剤の研究をしてたみたい…ねぇ?」
セティ「ハ、ハハハ すこし医学にも興味があるかなーなんて…」
サイアス「あ、ここにいましたかセティ君 このまえオークションで落とすように頼まれた『メイド服』落札できましたので報告しておきますよ…おや ティルテュ先生 こんにちわ」
ティルテュ「へぇ〜 メイド服なんだ♪」
セティ「ハハハハハハハハハハハハハハ…」
ティルテュ「うふふふふふふふふふふふ♪」

ティルテュ「あたしとぉ!(エリアル属性アッパー)」
セティ「ぐふっ!(セティきりもみ回転しながら空中へ)」
ティルテュ「アゼルのをぉ!!(自らも上昇してのとび膝蹴り)」
セティ「どぶわぁ!!(セティ打撃を受けて上昇を停止)」
ティルテュ「愛のぉ!!!(空中で裏拳)」
セティ「うわらば!!!(セティすこしふっとぶ)」
ティルテュ「結晶にぃ!!!!(裏拳を放った手から雷撃)」
セティ「おげぶ!!!!!(セティ感電)」
ティルテュ「なにしようとぉ!!!!!!(空中かかと落とし)」
セティ「どぶらっち!!!!!(セティ激しく落下)」
ティルテュ「してたのよ!!!!!!(空中から電撃弾4連発 のち着地)」
セティ「ぶっちゃげべろ!!!!!!!(セティ激しく感電)」

サイアス「おお、見事なエリアルコンボですね」
ティルテュ「あら、サイアス君みてたんだぁ ティルテュ恥ずかしい キャハッ♪」
サイアス「いえいえ、体罰は禁止ではありませんからね 愛の鞭というのも教師として時には必要でしょう」
ティルテュ「やん♪」
セティ(黒こげ)」「…………」
ティルテュ「じゃ、またねぇ セティ君、サイアス君♪」

セティ「…ぅぅ…やっぱり…ティニーの…母だけあって…いつみても…美しい…な…ハァ…ハァ(´д`;)」
サイアス「うーむ、すばらしい生命力 さすが風の勇者といったところでしょうか」



331 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/13(木) 16:47:09 ID:???
ティルテュハァハァ
セティに親子丼フラグが立ったか

332 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/13(木) 17:19:23 ID:???
親子丼フラグには見えないんだが…

333 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/13(木) 19:47:15 ID:???
ティルテュ先生(;´Д`)ハァハァ

334 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/14(金) 01:50:07 ID:???
風の勇者セティに炎の司祭サイアスか、いい具合にライバル化してるなw

そしてティルテュ先生ハァハァ
「もう、やんなっちゃう!」ハァハァ

335 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/14(金) 03:09:41 ID:???
そのうち「ま○っちんぐ」とでも言い出しそうな勢いだな

336 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/14(金) 04:03:53 ID:???
むしろラムちゃんみたいなのキボンヌ

337 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/14(金) 14:16:48 ID:???
537 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2005/10/12(水) 18:48:41 ID:???
キャラ萌えスレのデルムッド×ユリアの由来が本当に分からん…
あのスレなりの流れで由縁があるんだろーけど


聖戦本スレの書き込みだが…そういえば萌えスレ2くらいから見てる人じゃないと学園シリーズネタって判らないのかもしれないな。
長い時間ずっと見てたから(1stスレから常駐)違和感なかったけど。
今後学園ネタが続くんだったらある程度テンプレ化したほうがいいんだろーか?
あんまりやりすぎるのも正直考え物だけど。

ところで何でお嬢様とヤンキーってここではカップリングされてるんだっけ?
自然すぎて初期設定を忘れちまったよ orz

338 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/14(金) 14:30:12 ID:???
ティニー「それにしても、いい天気ですねー」
アーサー「あぁ、そうだなぁ いままですこし寒いくらいだったのにな」
フィー「夏場のカンカンでりはさすがにきついけど、夏の終わりって言うのはやっぱりいいわね」
セティ「女性たちが薄着になってしまうのが少し残念といえば残念だが、やはり暑さでグッタリしてるのをみるより元気な姿を見るほうがいいからな」
アーサー「まぁ、そうだな」
セティ「ティ、ティニーも元気そうでうれしいよ」
ティニー「まぁ、セティ様ったら でも、あの白玉あんみつ本当においしかったですわね」
フィー「そうね、兄貴の情報もたまには役に立つわね こんどパティとかラクチェもさそってまたいこ」
セティ「たまにはとはなんだ、私の賢者というにふさわしい情報のつまった灰色の脳細胞をなめてもらっては困る」
アーサー「半分ピンク色だけどなー」
フィー「あははっ、アーサーうまいわね」
数日前に普段通らない道を偶然通ったセティが、そのあたりで安くておいしいあんみつ屋をみつけたのである
とりあえずティニーだけを誘ってデートのつもりが妹がかぎつけ半分ダブルデート状態となってしまったが、まぁ多人数のほうが楽しいというのもあるのでセティとしては問題なかった
ティニー「もうこのあたりからは普段の下校路ですね」
アーサー「こっちの道なんて普段通らないからなぁ」
セティ「うむ、たまには普段通らない道を通ると新鮮な発見があるものだ」


339 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/14(金) 14:31:26 ID:???
セティ達は待ち合わせ、休憩、おしゃべり等 グランベル高校の生徒の憩いの場として重宝されている公園の中を歩いていた
ティニー「ここ、いつきても綺麗ですよね…」
セティ「ここの清掃管理がしっかりしている上に、このあたりの人間はモラルがいいからな」
フィー「兄貴がモラルって…プッ」
アーサー「あー、大勢の人間が利用する施設は、きれいだった場合はより綺麗に、逆に散らかっていた場合はどんどん汚くなってしまうって聞いたことあるなぁ」
セティ「人間心理だな このあたりの人はこの公園のように心が美しいということだ」
ティニー「あら? あそこの木の根元…」
…………
アーサー「マナが落ちてるな」
フィー「落ちてるってあんた…なんか昼ねしてるみたいね」
セティ「もうすこし近づいて起こしてみるか?」
ティニー「あら、すごい気持ちよさそうな寝顔…なんか起こすのがかわいそうなくらいですね」
いびきひとつ立てずに綺麗な芝生の上で日光を浴びるようにしてすやすやと寝息を立てているマナ
セティ「うーむ、気持ちいいのはわかるがこんなところで寝ていると父上のようなアブないおじさんにさらわれてしまうぞ」
フィー「兄貴も十分アブないって…」
「その声は…セティさんたちですね」
木の反対側から小説をもった少年が現れた
アーサー「おー、コープルじゃないか」
コープル「どうやらここ、マナさんのお気に入りの場所みたいですよ 僕もよくこの木の下に読書に来るんですけど…よく先に丸くなってらっしゃいます」
フィー「たしかにこの場所、道から少し離れたところにあるし、ほかの木より大きいからね そういうのには向いてるかも」
セティ「コープル君、寝てるのをいいことにマナ君にへんなことをしていないだろうな」
コープル「ま、まさか…僕にとってもお気に入りの落ち着ける場所なんです、やっぱり本は落ち着いて読みたいですけど…外の空気を吸いながら読みたくなることもあるんですよ」
アーサー「読書家だよなぁ」
マナ「ぅ…ん…ふぇ…あっ、みなさん、こんにちはです」
フィー「あ、起こしちゃった?ごめんねぇ」
マナ「いえ…そろそろ帰らないといけないですから…」
アーサー「んじゃ、一緒に帰るかぁ、コープルはどうする?」
コープル「僕もご一緒させていただきます、そろそろ帰らないと夕食の支度に間に合いませんからね」
ティニー「うふふっ、二人増えただけでずいぶんと雰囲気が変わるものですね」
フィー「そうそう、マナ さっき兄貴が見つけたあんみつ屋にいってきたんだけど…」

そろそろ日も暮れる時間、お互いの家に分かれる道までの間、おしゃべりに興じる6人であった


340 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/14(金) 15:16:27 ID:???
フィーが兄貴って言うと
違和感があるんだが何でだ

聖戦では「お兄ちゃん」か「兄さん」(死ぬとき)だっけ
よく覚えてない

341 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/14(金) 15:21:02 ID:???
あーーーーーーーーーーーーーー
マチュアさんにギュッってだきしめられてぇーーーーーーーーーーーー

342 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/14(金) 15:27:27 ID:???
「!…この感じ…」
「どうかしましたかラナ様」
「我に流れる血が叫んでおる…我が誇り高きウルの血が…」

「バイゲリッター行くぞ!…ん?」
「初めまして…私の名はラナ…エーディンの娘です」
「なに…エーディン伯母上の…?ふははは!裏切り者めよくものこのこと!」
「もう愚かなことは止めてください…あなたに流れるウルの血が泣いてます」
「ふん!なにをほざくと思ったらそれか」
「やはり戦うしかないのですね…」
「お前みたいな小娘がなにを!笑わせてくるる!」
「………」
「ふむ…エーディン伯母上に似て顔立ちは中々じゃないか。髪は羊みたいだがな。少々痛めつけて慰み者にでもしてやろうか」
「救いようがないな…同じ血を持つ者としてふがいない」
「(ん…雰囲気が変わった…?)」
「聖戦士の血の意味…うぬの身を持って思い知るがいい!」
「なんだこの殺気は…くっ、死ねぇ!」
「無駄だ」
「なっ!?矢が逸れただと!」
「弓神ウルの血を持つ者に弓矢が通用するとでも思ったか?もっとも同じ血も持つうぬの矢が外れるということはもはやうぬにウルの血の加護がないということか」
「だっ黙れぇえ!」
「ウルの血よ…我に力を…」
「光が集まってゆく…?あの形…弓?」
「収縮せよ聖なる力よ!断罪の意思その身に刻め!羊王弓神殺!!」

「スコピオ公子は亡くなられました。もしあなた達バイゲリッターにユングヴィへの忠誠心…そして正義の心があるならば私達と共に戦いましょう!」
「ユングウィ家万歳ー!ラナ様万歳ー!!」

343 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/14(金) 16:09:58 ID:???
スコピオカワイソスw

しかしその技、前スレのロナンのを参考にしたか!

344 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/14(金) 16:14:11 ID:???
マチュアの抱擁は肋骨2,3本いかれる覚悟が必要

345 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/14(金) 16:18:09 ID:???
>>340
そりゃフィーが「兄貴」ってゲーム中で言わないからある意味仕方ない。
死亡時の「兄さん」も地味に違和感あるな。
やっぱり「お兄ちゃん」がしっくりくるかな?

346 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/14(金) 17:57:53 ID:???
あれ?
8章のセティとフィーの会話では「お兄ちゃん」じゃなかったっけ?

347 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/14(金) 19:36:55 ID:???
ところで今のこのスレでのマナの私生活ってどんなかんじだろ
下着は白のパンティーでひんぬー?
それとも2スレ前みたいに

オイフェさんからもらったローブの下は下着はけないくらい貧乏
なのくぁ!? ハァハァ(´д`;)

348 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/15(土) 02:34:34 ID:???
>>346
フィーは死亡時以外
登場時アーサーとの会話で出したときも
セティ自身と話すときも
兄のことは「お兄ちゃん」と呼んでいるな

死亡時の「兄さん」は代理のフェミナに合っている気がする

349 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/15(土) 03:18:37 ID:???
つまり>>345が言っているのは
ゲーム中の会話ではずっと「お兄ちゃん」なのに、死亡時に「兄さん」になるのが違和感がある、と言いたいのではなかろか?

350 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/15(土) 12:21:23 ID:???
放課後、部活などで使う校庭の訓練用のスペース
アスベル「風の精霊よ…荒ぶる突風をもってして僕に悪しき者を討つ力を! はぁぁぁ…ウィンドォ!」

アスベルの放った風は訓練用のわら人形を真っ二つにした しかし少年の表情は暗い

アスベル「だめだ…とてもセティ様みたいにいかない…僕はもっとがんばらなきゃいけないのに…」
注(アスベルの魔力成長率は35%です)
ロナン「アスベル君…」
アスベル「あ、ロナンさん…」
ロナン「すこし…君の特訓を見ていたんだ、がんばってるな って…」
アスベル「いえ…僕はまだ自分の目標とする人…セティ様みたいにいかないんです」
ロナン「僕が口を出すことじゃあないとおもうけど…ひとつだけ言っておきたいことがあるんだ」
アスベル「はい!どんな助言でも欲しいくらいなんです、なにか僕に足りないことがあったら教えてください!」
ロナン「強すぎる力は時として自分や…自分が守りたかったものまで滅ぼしかねないと思うんだ…だから、その…
     なんていえばいいのかな 君は君だけにしかない力があると思うんだ…君のペースでゆっくりやって、君の
     方法で君の守りたいこと、やりたいことをやればいいんだとおもうよ」
アスベル「僕だけにしか…できないこと…」
ロナン「」あ、あははは…僕もあんまりむずかしいことを言うのは得意じゃないんだよなぁ…つまりさ」
アスベル「はい」
ロナン「あせらず、じっくりと…すべてにおいて基本だと思うんだ」
アスベル「(なんでだろう…ロナンさんの言葉に、すごい重みを感じる…)」
ロナン「あ、あはは 邪魔しちゃったみたいだね、じゃあ僕は帰るよ がんばってね」
アスベル「はい、ありがとうございます ロナンさんもがんばってくださいね」
ロナン「うん、ありがとう」

アスベル「自分のペースで、か…」

注(ロナンの魔力成長率は55%です)

351 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/15(土) 12:27:10 ID:???
そして同時刻!

タニア「キャッ」
オーシン「お、水色かぁ、いいもん見れたぜ へへっ」
タニア「むー…バカオーシン、まちなさーい!」
オーシン「ははっ 風さんがわるいんだよーだ」
ドタドタドタドタドタドタ

レヴィン「…おてんばなタイプの子が水色、風使いでよかった…ハァハァ(´д`;)」

352 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/15(土) 20:15:49 ID:???
レビィンの行動を伝え聞いたフィーはシレジアで泣き暮らしています

353 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/15(土) 22:15:35 ID:???
フィン「私の勇者の槍を見かけませんでしたか?」

354 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 01:18:45 ID:???
シグルド「ああ、私の部下が聖騎士の称号を与えられてな、ゲラゲラ笑いながら使ってたぞ」

ノイッシュ「2回攻撃ってすばらしぃ〜〜〜 ハーッハッハッハッハッハ」
アーダン「ノイッシュ、次俺 次俺」

フィン「orz」

355 :とある日の喫茶店の風景:2005/10/16(日) 06:21:10 ID:???
時間が空きましたが、絵投下。
>>232あたりの後日談

カランカラーン…
ユリア「いらっしゃいませ〜♪」
デル「…〜ッ!!?」

http://cgupload.dyndns.org/~upuser/up3/img/1129410601351.jpg

店の外では… 
セティ&サイアス「…メイドさん…(*´Д`)´Д`)ハァハァ」

356 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 06:55:31 ID:???
メイドさんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!

357 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 08:00:15 ID:???
>>355
俺漏れもこんな店にいきたいでつ(*´Д`)ハァハァ

358 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 08:05:11 ID:???
>>354
二人ともCCしてるんだなww

>>355
一言で言えば(*´Д`)ハァハァ

359 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 09:00:42 ID:???
メイドユリアにスカートめくりを仕掛けようとしたパティと抱きつこうとしたサラ
タイミングが同時だったため逆に二人同士でごっつんこ

パティ「ウホッ いい女」
サラ「やらないか」

360 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 09:28:31 ID:???
>>355
ユリアもいいけどデルムもマジウケ
いい表情してますw

361 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 09:55:49 ID:???
セティ「こ、この場合『ご主人様』と『旦那様』のどちらが萌えシチュだろうか(´д`;)」
サイアス「そ、それは難しい質問ですね 今の世代『ご主人様』のほうがたしかに流行ではありますが、あえて一世代前の萌えの単語を取り入れるのも悪くは…」
デルムッド「オ、オラオラーー お前らは帰れーーっ!」

ホーク「毎日、俺の味噌汁を作ってくれぇ!」
デルムッド「お前もだーーーっ!」

ホメロス「お、いいねぇ 君のためなら先約をキャンセルしてでも…」
パティ(某氏風)「ユリちん ちょーーーっ かわい〜〜〜 いかにも尽くす女性ってかんじぃ〜〜♪」
マナ「(マ、マナも…あ、ああいう服着たら… か か、かわいくみえるのかな…)」
ティニー「(セティ様…私もああいう服を着たらセティ様はもっと私を愛してくださるのですか?)」
スカサハ「ユリア、なんかイメージかわったような変わらないような…お、俺にはよくわからない!」
ヽ(`Д´)ノ「なによ、あたしだってあれくらいできるんだから!」
ファバル「な、なんかしらないけどそそるもんがあるな」
マリータ「お、ええなぁ ああいうもんは男の欲望を満たすために着るもんやとおもうてたけど、実際見るとかわええなぁ」
コープル「(ど、どうしよう さっきから胸のドキドキがとまらないや…)」
ティルテュ「あ、なんか若い子があつまっておもしろそうなことしてる、先生も一肌ぬいじゃおっかなぁ〜」
デルムッド「ギャーーー 関係ないやつらまで!!」

ミデェール「う、美しい…」
アレク「そこの彼女、ちょっと俺とデートしな〜い」
エスリン「ねぇ、キュあぁ〜ん キュアンもああいう服きたらあたしに欲情してくれるぅ〜?」
キュアン「君は何を着てもかわいいよ、エスリン 私は君のような妻を持てて本当に幸せだ」
エスリン「ぁん、キュアンったらぁ もうっ♪」
オイフェ「おわーーーーっ!!!ちょっと次元に変な穴あけないでくださいよ!!!!自分たちの世代に帰ってください!!!!!!」

レヴィン「イイナコレ ハァハァ(´д`;)」
オイフェ「アンタの仕業かーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!」

362 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 10:19:55 ID:???
ユリアの完璧メイドさんとマナとティニーのドジっこメイドさんに御奉仕されたいです

363 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 14:11:47 ID:???
>>361
ぜひともティルチュ先生には一肌どころか二肌ぐらい脱いで
いただきたいものだ

364 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 14:33:48 ID:???
>>361
いい年こいた大人共(親世代集団)まで集まって何やってんだw

そして脳内でのパティの声が某シャボン娘と被ってしまった件について

365 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 16:07:57 ID:???
メイドユリア萌え…(*´Д`)ハァハァ
文字職人だけじゃなくて絵師も光臨してて良い感じですな。
他の絵師の光臨もキボンヌ

366 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 19:53:14 ID:???
ディートバ その1

「誕生日おめでとう、ミーシャ」
四天馬騎士が一人、ディートバは日々多忙である。
来たるべき決戦に備えての軍の編成、訓練、諸侯への工作、外交の使者、基本戦略の立案…
こうして娘のミーシャと顔を合わすのも何週間振りのことであろうか。
「うん、ありがとう、ディートバかあさま!」
家を留守にしがちな母に文句を言うでもなく、ミーシャは会えばこうして母に笑顔を向けてくれる。
本当に良くできた子だと、親の贔屓目無しにディートバは思っている。
「ミーシャはさ、今日で幾つになった?」
ディートバに聞かれ、ミーシャは慌てて指折り、数え始める。
「ひとつ、ふたつ…これだけ!」
ずい、と親指だけ畳んだ小さな手を母に突き出す娘。
「四歳か。うん、大きくなった。じゃあ蝋燭をミーシャの歳の数だけ、ケーキに四つ立てようか」
シレジアでは、特に冬では貴重な肉料理と生野菜のサラダ、そしてディートバの焼いたバースデー
ケーキで食卓は豪華に彩られている。ディートバは食卓のランプの炎を使い、四本の蝋燭に火を灯
すと、手際よくケーキに立てていく。瞳をらんらんと輝かせ、ミーシャはその作業を見つめていた。
「ねえねえ、おかあさまはいくつ?」
「うん?私か?そうだな、ミーシャの両手と両足を使っても、多分足りないかな」
にこやかに微笑みながら、ディートバは葡萄酒の栓を抜くと杯に注ぐ。
娘と同じくアルコール抜きの果実飲料にしても良かったのだが、今夜は幸せな気分のまま酔いたかった。
「20よりおおいの?だったらろうそく、足りないね」
「うん、そうだな。でもそんなに蝋燭を立てたらケーキが穴だらけになって大変だ」



367 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 19:53:48 ID:???
「そうか?火をつけたら盛大に燃え上がって楽しそうだぞ。やってみようか」
ノックもせず、母娘二人きりの空間に割って入ったのは─。
「パメラおばさま!」
ディートバの姉にしてシレジア四天馬騎士のひとり、パメラであった。
「ミーシャ、久しぶり。ほら、プレゼントだ」
パメラが差し出したのは天馬のぬいぐるみ。実はパメラの手作りである。
この姉妹は料理といい、裁縫といい、意外なほど器用な才能を持っていた。
「姉上。あまり変なことを吹き込むな。ミーシャは血の気の多い姉上とは違うのだから」
「そうか。だったらディートバ、お前とも違うな。まったく母親に似なくてよかった」
「……。」
「……。」
そして。ふん、と息を漏らしつつ姉妹は微笑みあう。
普段ならもう少しだけ長く続くであろう、不毛な姉妹の争いであるが、ミーシャの誕生祝いの場で続
けるのも全くもって無粋であり、面白くも無い。パメラは食卓を囲う椅子のひとつに腰掛け、ディート
バは姉の杯に葡萄酒を注いでやった。
「おい、ミーシャ。蝋燭はもういいんだぞ」
ディートバはいつの間にか娘がケーキに無数の蝋燭を立てているのを見て目を丸くした。
「あー。ミーシャ、その…何だ…」
パメラですら自分の冗談が現実になった光景を目の当たりにし、言葉に詰まっている。
構わず、ミーシャは作業を終えると、この少女にしては珍しく、少し寂しそうな表情を浮かべながら母
と伯母に向き直った。



368 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 19:54:31 ID:???
「おかあさまの誕生日も来週でしょ?だったら…今日しようよ!だって、おかあさまは…」
─来週の今頃、家にいるのかどうかわからないもの。
言葉の最後は小さく、消え入るかのように。目に涙を湛えながら。
「ミーシャ、大丈夫だ。私は必ず帰ってくる。その時、また改めて私の誕生日を祝ってくれればいい」
ディートバは娘の頭を優しく撫でた。
実は今日とてミーシャの誕生日では無い。正確には明後日である。
だが、ディートバは明日にも天馬騎士団の指揮官として戦場に赴かねばならない。
今夜の、この時間とて激務の合間を縫っての貴重な時間なのだ。
「ごめんね、ミーシャ。でも来週は必ず家に帰る。約束だ」
「…やくそく?ほんとう?」
「うん、本当。私が一度でもミーシャとの約束を破ったことがあったか?」
ふるふるとミーシャは首を振った。
「だから安心して待っていてくれ。その時は、私と、ミーシャの誕生日を改めて一緒に祝おう」
ケーキは自分で作った。作った後でディートバはミーシャにプレゼントを用意するのを忘れていた。
だからもう一度、今度は一緒に母娘でお互いを祝福しあう機会を。
「私からミーシャへのプレゼントは…帰ってきてからのお楽しみだ」
「…うん!わたしも、おかあさまにプレゼントを用意して待ってる!」
「そうか、それは楽しみだ」
くしゃくしゃとディートバは娘の頭を撫でた。とても嬉しそうに、ミーシャは微笑んだ。

「さて。料理が冷めないうちに始めようか」
パメラの一言で家族三人の、今宵のささやかな宴が始まった。

冬のシレジアの夜。
外はしんしんと降り積もる雪。雪。
とある邸宅のとある一室が、沢山の蝋燭の灯に照らされ一際明るく映えていた。




369 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 19:55:11 ID:???
ディートバ その2

「ディートバ、準備は整ったか」
「はい、クブリ司祭の風使いたちはすでにセイレーン近くの森に潜み、マイオス様のご命令を待っております」
「そうか、よし、クブリにセイレーン攻撃を命じよ!ディートバ、おまえの天馬隊は…わかっておるな」
「はっ、おおせの通り私の隊は、遊撃軍として敵を撹乱いたします」
「よし、ならば行け!ふふふ…反逆者どもの首をグランベルに差し出せばたんまりと礼がもらえるぞ」

主君、マイオス公に王者としての器量は微塵も感じられない。
無能で欲深で自身の保身しか考えていない。それでいて野心は強いのだから救いようがない。
それはマイオスの兄、シレジア王弟ダッカー公とて同様である。
それでもパメラ、デーィトバ姉妹はこの愚な兄弟に味方する。理由はシレジアの民衆を帝国から護るため。
(何故今頃になって帰って来たのだ、レヴィン王子!)
二年前、シレジアを出奔したレヴィン王子は天馬騎士フュリーとマーニャ姉妹に連れられ先頃帰還した。
ところが王子単身ではなく、帝国の反逆者シグルドとその一行を連れての帰還である。
(彼らの罪は濡れ衣であり、無実である─)
先王の妃、ラーナはそう主張し、シグルドらを保護している。
それだけでグランベル帝国のシレジア侵攻の口実としては十分であった。
イザークの遠征、アグストリアの制圧、解体…大陸に覇を唱え始めたグランベル帝国からすれば、シレジア
侵攻の名目になりさえすればシグルドらの身の潔白が真実であるかなど関係ないことなのだから。

(逆賊シグルドを討つ)
それに伴い、レヴィン王子とラーナ王妃と敵対することになろうとも仕方が無い。
シレジアの民衆は彼らを支持するであろうが、正義と名誉を重んじ、帝国との決裂の果てに破滅するであろう
シグルド、レヴィン王子と民衆を心中させる訳にはいかぬ。ダッカーとマイオスは愚かではあるがその臆病さ
において無謀ではない。帝国に協力し、恒久的な同盟を構築できればシレジアの民の平和は約束される。
ダッカー、マイオスの圧政の懸念はあるが、それでも戦火により命を奪われたり、帝国の奴隷としてシレジア
民が生きねばならぬ最悪の事態は避けられるはず─。

「ディートバ、お前の役目はシグルド軍をドーヴェに引き付けることだ。その隙に我らがシレジアを落とす」
姉のパメラと練った基本戦略。シレジアのラーナの身柄を拘束し、人質とする。その上でレヴィン王子に王位の
禅譲を要求、更にはシグルド軍をシレジアの地より追放する。戦場で彼らを討つことができればそれも良し。
或いは講和を結ぶにしろ、神器フォルセティの在り処を知るラーナの身柄と王都シレジアというカードは手に入
れておく必要があった。


370 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 19:55:49 ID:???
「姉上、本当にこれで良かったのだろうか」
かの宴の翌朝、別れ際にディートバは姉に問うた。
「我らは最善とまではいかなくとも…より良いと信じる選択をしたのみ。後は歴史が判断するだろうさ」
パメラとて内乱でシレジアの民衆を戦火に巻き込むことなど本意ではない。
だが、もはや王族間の緊張関係は頂点に達しており、その上シグルドという帝国の罪人をラーナが保護して
いる現在、国を割ってでも『戦う』より選択肢が無いのである。

「ディートバ隊、出撃する!シレジアの平和はこの一戦に委ねられている!逆賊シグルド率いる敗残兵共に
我らの力を示すのだ!!」
迷いを振り切るかのように。ディートバは配下の天馬騎士たちに向かい高らかに宣言した。

(ああ、しまった)
この時になって、ようやくディートバは後悔した。娘への贈り物をまだ用意していないことに。
そして、自分の誕生日には必ず帰るという約束は到底、果たせそうにもないことに。
果たせない、というのはこの内乱は一週間以内に終わるものではないということ。それだけのはず。
生きて娘と再会するのは当然である。少々遅れはするがミーシャは許してくれる。
本当に、それだけのはずなのに。なぜ、こんなにも不安なのか…ディートバには分からなかった。

数百の天馬がその純白の翼を一斉に羽ばたかせ、シレジアの空に舞う。
降り積もる粉雪に混じり、無数の天馬の羽根がシレジアの大地へと吸い込まれていく。
ひらひらと、ひらひらと─。


371 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 19:56:32 ID:???
ディートバ その3

「我はシレジア四天馬騎士の一人ディートバなり!かわいそうだが死んでもらう!」
ディートバが前線に到着した時、既にグプリ率いる風使いの部隊は敗走してしまっていた。
森林の地形を活かし、騎兵中心に構成されるシグルド軍を風使い共で足を止めつつ天馬隊で撹乱─。
という当初の予定はいとも簡単に崩れ去った。ディートバは後退することも考えたが、風使い共の撤退を
援護せねばならぬこともあり、シグルド軍と正面から戦う決断を下す。

「放て!!」
ディートバ隊による手槍の一斉投擲が天空よりシグルド軍に降り注ぐ。
それでもシグルド軍は投擲の合間を潜り、弓で応戦する。
地上より放たれる矢は数において決して多くはない。しかしその弓勢の凄まじさと正確無比な射撃は次々と
ディートバ隊の天馬騎士たちを撃ち落としていく。
(…恐ろしく手練な射手がいる)
それも一人では無い。三人…四人か。彼らが矢を射るその回数だけディートバ隊はその命を散らしていく。
これ以上損害を出すわけにはいかぬ。後退し、マイオス公率いる装甲兵の地上部隊と合流し、戦線を
立て直す必要があった。元来、天馬騎士は部隊単一では真価を発揮し得ない。地上部隊と連携して
一方に攻撃を引き付けつつ、撹乱してこそ実力を発揮する。天馬が射殺されれば乗り手は地上に落下し
負傷、或いは即死。敵の弓部隊と手槍で撃ち合うには分が悪すぎた。かといって地上に降りれば天空という
そもそもの地の利が消滅する。ましてや相手は歴戦のシグルド軍。まともに戦って勝ち目などある筈が無い。

(目的はシグルド軍をドーヴェ方面に引き付けること。ならば─)
当初からの基本戦略に沿うだけのこと。
シグルド軍を破り、セイレーンを陥落できればそれも良かったが…そうそう上手くいくものではない。
あとは姉のパメラ率いる部隊とグランベル帝国からの援軍がシレジアを強襲する手筈になっている。
ディートバは自分の役割を確認すると後退を決意し、馬首を返した。

「ディートバ!!」
懐かしい、声が聞こえた。


372 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 19:57:22 ID:???
「レヴィン…王子?」
風が、吹く。
ディートバの左右を固めていた天馬騎士が騎乗していた天馬ごと魔導の暴風に切り刻まれた。
「…!」
ぐしゃり、と。
二対の天馬とその乗り手は地上に落下、激突し、雪のシレジアの地にふたつ、真紅の血花が咲き広がっていく。
(ああ)
今降っているのは雪では無い。よく見たら無数の天馬の羽根だった。
純白の、沢山の、空に舞う、羽根。散っていく命。
(ああ)
気がついた時、ディートバは地上のレヴィン王子に向かい、銀の剣を構え、突撃していた。

「ディートバ!!」
うるさい!また自分を呼ぶ声。懐かしい、けれど今度の声は少し気に障る。

「フュリー!!」
「レヴィン様には指一本触れさせない!!」
ああ。こいつは女だな。
男に尽くし、尽くし、その報われぬ想いに酔いながら…それでも幸せに死ねるのだろうな。
こいつの姉、マーニャも同じ。私達姉妹とは違う…だから嫌いなんだ。
「フュリーか…これはいいところで会った。その首、私がもらうよ。マイオス公への手みやげにさせてもらう」
「そうはいかないわ、ディートバ!わたしはもう昔のフュリーじゃない、あなたにも負けないから!」
あんまり変わってないよ、フュリー。お前はいつもレヴィン王子しか見ていない。
「ふっ、泣きむしフュリーが大きなことを!笑わせるんじゃないわよ!!」

ディートバ自身、女としての幸福など、とうの昔に捨てている。
彼女にはミーシャという娘がおり、母としての幸福がある故に。


373 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 19:57:55 ID:???
ディートバ その4

シレジア南東部に位置する王弟ダッカー公の居城、ザクソン城。
ドーヴェより天馬騎士が報告を携え、天馬の速度にて会戦より数刻。ここザクソンに到着した。
「なに?トーヴェのマイオスがついに兵を動かしただと!
ふふふ…これは面白くなってきた。そうであろう、パメラよ」
「はっ、シグルド公子の軍は逃亡兵の集まりとはいえ、あなどれぬ力をもっております。
マイオス公が引きつけてくださればわれらのシレジア攻略もたやすいかと」
シグルドの入国により、王妃派と王弟派の軍事バランスは狂い、現在の状況を招いたのである。
シグルド軍さえ抑えることができれば、ラーナ王妃に味方する兵など質、量ともに問題外であった。

パメラ自身、かつてはレヴィン王子を嫌いではなかった。
民と共に、歌い、踊り、食べ、飲み、語り合う気さくな王子。
自由で奔放。何事にも束縛されない、まさしく風のような王子。
父である先王が死んだとき、かの王子は国が割れることを懸念し、シレジアの地から出て行った。
民の為─。というレヴィン王子の心に偽りは無いことなどパメラは十分に理解している。
一方で、かの王子はシレジアの地、そして王族という身分に退屈していたのも間違いない。
風が一度吹けば、その行先など当の風自身にも分からない。ただ、ただその純然たる自由。

マーニャ、フュリー姉妹ほどでは無いにしろ、パメラ、ディートバ姉妹もレヴィン王子に確かに魅かれていた。
だから、レヴィン王子の生き方を否定しなかったし、尊重もしてやった。
王弟共がシレジアの地に圧政を施けば、その罪を以ってレヴィン王子を改めてシレジアに呼び戻し、彼と、
民衆の為に剣を取るのもやぶさかでは無かった。


374 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 19:58:33 ID:???
(それが…何故!)
グランベル帝国の反逆者シグルドとその一党。彼らの為に自分と、シレジアの民が犠牲にならねばならぬ
理由などありはしない。シグルドの、聖戦士の正義と名誉…など、土と共に日々暮らす民衆にとっては関係
ないことなのだから。

「グランベルともすでに密約ができておる。アンドレイ公子の援軍も近々到着するであろう」
ラーナ王妃の優しさ、甘さにシグルドは付け込んでいる。
ラーナ王妃とて、シグルドの軍事力を背景に息子を王位につけるという望みを達しようとしている。
当人同士、その自覚が極めて薄いことがパメラを一層苛立たせる。

「ふふふ…パメラよ、わしがシレジア王となる日もそう遠くはあるまいの」
「おおせのとおり…」

聖戦士フォルセティは世界を導く風。そして光。
狭いシレジアだけに留まらぬ。だから王の心はシレジアに縛られない。縛られてはいけない。
(だが、我が心は常にシレジアの空と風と大地と共にある)
自分は王族などではない。貴族でもない。ましてや竜の血を受け継ぐ聖戦士でもない。
今日を生きることだけに必死な、ただの卑小で弱い、ちっぽけな人間に過ぎないのだから。

375 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 19:59:13 ID:???
ディートバ その4

母ディートバとの約束の日、ミーシャはひとり窓の外をぼんやりと見つめていた。
時刻は既に夜である。気を抜けば眠ってしまいそうな自分を懸命に抑え、ミーシャは母を待ち続ける。
母はきっと帰って来てくれる。あの日、約束したではないか。待っていてくれと母は言った。だから自分
も約束通りこうして待っている。
「ディートバかあさま…」
夜空には輝く真円の月。月光の銀、雪の白、宵闇の黒。
晴れた冬の夜をミーシャは好きだった。
とても綺麗で、幻想的な景色はこうして独り母を待つ寂しさを幾らか忘れさせてくれるから。
(空が飛べたら…あそこに行ってみたいな…)
ミーシャはぼんやりと夜空に頂く月を見上げ、そんな事を考える。
─と。
「…あれ?」
ミーシャは月にぽつり、と小さな影が重なっているのに気がついた。それは次第に大きくなり、鳥のように
羽ばたきながらこちらに向かって──。
「…!」
夜着のまま部屋を飛び出し、外へと出る。舞い降りた天馬とその主の元へ、ミーシャは懸命に走る。
「はあっ…。はあっ…!」
雪に足をとられて上手く走ることが出来ない。ミーシャは今まで嫌いではなかった雪を、この時は少しだけ恨んだ。
「ディートバかあさま!!」
「うん。ただいま、ミーシャ」


376 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 19:59:52 ID:???
泣きながら駆け寄り、胸に飛び込んでくる娘をディートバは抱きとめた。
「泣くな。ミーシャ、今日はめでたい日なのだから」
「う…、ぐすっ…だって…かあさま、かあさま…!」
自分は娘を泣かせてばかりだ。母の前ではいつも笑顔のミーシャだが、自分がいない時、密かに
泣いていることをディートバは知っている。そして、とうとう自分の目の前で泣かせてしまった。
「笑おう、ミーシャ。可愛いミーシャには笑顔が一番だ」
ディートバは優しく微笑んだ。母の笑顔にミーシャも微笑んだ。

月だけが見ていた。

命に届く─。
ディートバの背に突き刺さる無数の矢と─。
天馬の鐙にべったりと付着した大量の血、雪を赤く染め、ディートバの足跡に続く血の軌跡とを。


377 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 20:00:33 ID:???
ディートバ その5

「かあさま!見て!私からのプレゼント!」
雪だるまが三つ。大きいのが二つと…やや小さいのがひとつ。
「パメラ伯母さまと、おかあさま!それにわたし!」
大きい雪だるまは一方が長い棒切れ、もう一方は短めの棒切れを持っているようだった。
(…パメラ)
四天馬騎士に限らず、ユグドラルでは聖騎士の証とされる銀の武器。
姉のパメラは槍。妹のディートバが剣。
聖獣を得て、先王より聖騎士の証として賜った…そしてシレジアを護るとそれに誓った姉妹の銀の武器。
「ミーシャが作ったのか?ありがとう。真ん中のが私…なのかな?」
「うん!そうだよ!ちゃんとわかってくれた!」
「真ん中のが二番目に美人だった。一番美人なのは一番小さいのだけどね」
「…えへへ」

ミーシャは笑っている。それが堪らなくディートバには嬉しかった。
(私も…まだ笑えているかな)
血が抜け出る程に体は重く。
雪ですら暖かく感じる程に…とても寒い。

「…ミーシャはさ、将来何になりたい?」
「わたし?決まってる!パメラ伯母さまとディートバかあさまと同じ!天馬騎士!」
「…そうか。なら丁度良かった」
ディートバは自身の天馬に念じる。そのまま心を同調し…傍に呼び寄せた。
「私からミーシャへの…遅れたけど、誕生日の贈り物だ。今日はミーシャを天馬に乗せてあげる」
ミーシャは一瞬、目をきょとんとさせたが、次に驚いた表情になり…次いで太陽のような笑顔。
「ほんとう!?おかあさま!ねえ!」
「ああ、本当だ。どこでも好きなところに連れていってあげる。ミーシャはどこに行きたい?」
「月!お月さま!ミーシャはディートバかあさまと、あのお月さまの所へ行きたい!」
「月か。うん、ミーシャは私よりずっと大きなことを考えるのだな。わかった…一緒にいこう…か」
「うん!かあさまと一緒!」
(今日まで頑張ってくれた私の天馬…。お別れだ。新しい主は…私の娘だと嬉しい…いつか…きっと…)


378 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 20:01:18 ID:???
「…ねえ、ミー…シャ」
「なに?おかあさま?」
「空は…とても寒い。ミーシャの今の格好だと…風邪を…だか…ら…」
「あ、うん!わかった!すぐ着替えてくるね!」
屋敷の方へと駆けていく娘の後ろ姿。
(…まだ)
視界がぼやける。足に力が入らない。そのまま膝をついた。
(ミーシャに…まだ…贈)
うつぶせに。雪に体を埋めながら…雪の暖かさを感じながら。シレジアの大地に抱かれながら──。

「あ、大事なこと!」
(ミーシャの…声)
「ディートバかあさま!誕生日おめでとう!」

願わくば我が娘の人生に…幸多からんことを。

「あれ…ディートバかあさま?」

そしてミーシャ。あなたを残して死に行く母を…どうか許してほしい。
パメラ姉様…レヴィン王子…ミーシャをどうか…頼みます。
(ありがとう、ミーシャ)

「ディートバかあさま…どこ?」

──シレジアの大地に抱かれながら。
天馬を駆り空に舞うシレジアの乙女達は。
その最期はシレジアの大地へ還っていく。空に想いを遺して。託して。

                                       (了)


379 :366:2005/10/16(日) 20:06:15 ID:???
ミーシャSS書こうとしていつの間にディートバ母様SSに。
長文連投ごめんなさい。学園以外もたまには…書きたく。

380 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 20:22:14 ID:???
次に4章プレイするとき、ディートバ殺せなくなりそう

381 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 20:43:41 ID:???
>>366
マジすごいよね…これだけの文章力
感動した

>>380
でも、悲しいけどこれ戦争だから…

382 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 21:08:27 ID:???
昔、どんな雑魚敵兵でも死に際にセリフを言うFEがあったら
無茶苦茶プレイし辛いだろうなぁ、と考えたのを思い出した

383 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 21:23:38 ID:???
「ぐふっ」とか「くそおっ」とかそんな程度で済まされそうだけどw

384 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 21:51:38 ID:???
恋人等の名前でも呼ばれたりなんかしたら罪悪感でいっぱいですよ('A`)

385 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 22:07:28 ID:???
「痛いよぉ…たすけて、母さん!かぁさあーん!!」
「い…いやだぁ!まだ俺は死にたくないんだぁぁ!」

386 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 22:19:45 ID:???
もしそんなシステムなら
三章でのレベル上げ&★稼ぎなど
激しい修羅場になるな

387 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 22:27:59 ID:???
七章のダーナの稼ぎ場では、1ターン毎にリーンが一周分リンカーンされてます

388 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 22:46:58 ID:???
親子そろって苦労人というか・・・

389 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 22:55:49 ID:???
(;´Д`)ハァハァ
ttp://www.liberal-shirakawa.net/currentb/tsurezure/images/wdc2.jpg

390 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 23:19:15 ID:???
>>389
おいw

391 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/16(日) 23:57:25 ID:???
な、なんてすごいリンカーンなんだ・・・

392 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/17(月) 01:06:38 ID:???
ホーク(番長) その8

放課後の校庭。
燃えるように赤い夕日を正面に見据えて。青年はただひとり校庭の中心に佇んでいた。
風が吹いた。過ぎ去りし夏の名残かやや生温い風。青年の口に加えたススキがさらさらと揺れた。
─カキーン。
乾いた金属音。野球部の放った打球が、校庭の中心に立つ青年の背中に向け吸い込まれていく。
すっ、と青年は立ち位置をずらした。
「……」(パシイッッ)
そのまま振り向きもせず、後ろ手に飛来した硬球を受け止めた。
「すまーん!ボールー!とってくれないかー!えーと…」
やや離れた位置から青年に呼びかける。彼─、アサエロは先日転校してきた学ランの男の名前を呼
ぼうとして言葉に詰まる。名前が思い出せない。
「……」
と、学ランの男が硬球を握り、大きく振りかぶった。
赤い夕日を背に立つ青年の姿は影。漆黒の。放たれるは硬球、それは純白。
「…!」
青年の投げ放った硬球の速度にアサエロは驚愕した。部ではエースとして、ヒットマンの異名すら持つ
アサエロである。しかし今、飛来する白球の速度はエースである彼のそれを遥かに越えていた。
「…何イ!?」
さらに。グローブを構えていたアサエロの直前で、硬球は軌道を変え、ストン、と地面に落下した。
グローブを構えていたアサエロの股をくぐり、勢いよく、次第に緩やかに跳ねながら、やがて硬球は
アサエロの後方、野球部の練習している一角に向かい、コロコロと転がっていった。
「…フォーク!」
「違う、俺はホークだ」

ぎゃあぎゃあと。
カラスが鳴き、その群れが夕日の彼方へと吸い込まれていった。

この日、セティが現れることは無かった。
彼は秋の新番組のチェックと録画で忙しいのである。
「ホーク兄さん、そろそろ帰ろ」
「フェミナ…。そうだな」
「今日は兄さんの大好きなカレーだよ!」
福神漬けは?と聞きかけてホークは言葉を呑んだ。カレーに福神漬けは邪道だと云って妹は怒るので。
「あ、ソース買って帰らなきゃ!」
カレーにソース。それこそ邪道だと兄は思う。だが余計なことは言わないのが兄妹仲を良好に保つ秘訣である。
「卵を忘れるなよ」
「あ、そうだった」
どこかで価値観を共有できるこの兄妹は幸福であった。割と。
(了)

                                             (了)



393 :366:2005/10/17(月) 01:18:28 ID:???
なんか季語の賞味期限が迫ってたぽいのに気付き、書きかけを改修して投下。
でも、あああorz
あとセティVSホークの決戦の場を校庭でない場所に変えたかったので切り。
ディートバSSに感想くれた方々ありがとう。萌え、燃えでもなく「喪え」っぽくて反応が心配だった…
勇者対決は多分、そのうち夕日とか河原で盛大に。

394 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/17(月) 01:36:51 ID:???
クッ・・・俺はフェミナとは気が合えそうに無い・・・orz

>>382-386
クリアする頃には軽く鬱病になる人も現れそうだなw

395 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/17(月) 01:44:23 ID:???
スカサハあたりはカレーにラッキョウ派

396 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/17(月) 01:57:56 ID:???
カレーに牛乳かける猛者はいないのかな?

あれって個人的には結構美味いんだけど、なかなか認めてもらえないんだよな・・・
見た目が悪いって事は否定しないけどね。

397 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/17(月) 02:03:16 ID:???
チーズのっけることはあるけど牛乳はちょっと…
初めて聞くパターンだな

398 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/17(月) 02:04:53 ID:???
一時期マヨネーズぶちこんで食ってた事はあったよ

399 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/17(月) 02:23:51 ID:???
ティルテュは食卓に普通にマヨカレーとか出しそう。
ってか隠し味とかいってカレーに色んなものを混ぜてそう。
さらに食べる姿をニコニコ無邪気な笑顔で見つめてきそうだ。

400 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/17(月) 02:28:20 ID:???
*♪電撃保険医 ティルテュ先生のなんでも相談室♪*

ティルテュ「は〜い、グランベル高校の白衣の天使、ティルテュで〜す 擦り傷から恋の悩みまで、なんでも解決してあげるわよん」

ガラガラッ
スカサハ君の悩み
「幼馴染や妹、友人等…悪い奴らではないのですが、どうもいろいろ振り回されてしまいストレスのせいか頭痛と胃もたれが耐えません…」

先生の回答
そうねぇ…胃もたれにはキャベツが有効よ、ただそれだけじゃ根本的な解決にはならないわね
まずは振り回されるということは自己主張が薄いということだからぁ、まずはルックスを変えるといいわね、今は金髪のリーゼントでサングラスなんかがいいかな
あと、他人の趣味に付き合うだけじゃダメー
読書とかスポーツとかちょっと番はってみるとか絵を描いてみるとか医学薬学に精通してみるとかナンパにいそしんでみるとかドラゴンに乗ってみるとかぁ
あとは…変なレスつけた人に斧を投げてみるとか回復用の杖から炎を噴射してみたりだとかパソコンをいじってみたりとか…
ま、若いんだからいろいろな方向にエネルギーを発散させて「○○の勇者」とかとおり名がつくくらいになれば自分のペースで生活できるわよ
でも何事にも無理は禁物、頭痛薬や胃薬 あと男の子としてコンドームはしっかり携帯しておきましょうね♪ コンビニや薬局で1000円くらいで買えるわよん
これで色恋沙汰もバッチグーってかんじぃ まずは自分の青春をみつけてみましょ〜

401 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/17(月) 02:29:09 ID:???
は〜い次の人〜
ガラガラ
リーフ君の悩み
「幼馴染のナンナのことを考えると…なんていうか、緊張するというか…胸がドキドキするというか…彼女も顔を赤くしたり…」

先生の回答
はい、間違いなくあなた達は恋をしています そして恋の悩みは先生の18番です
とにかく恋愛は積極的になること、ガマンは絶対によくありません まずはいざというときに備えてしっかりたんぱく質をとっておきましょうね♪
で、やっぱりむこうも気があるみたいだから本人にコクっちゃうのが一番なんだけど…
放課後校舎の裏に呼び出す、下駄箱にラブレターをいれておく、映画や遊園地に誘うのなんかもいいわね 矢文なんかもお勧めよ
でも、肝心なのは自分の気持ちを伝えた後なのよん、コクって彼女付き合いしたはいいけどヤることヤらないまま結局友達+αのまんまおわっちゃうってケースが多いわね
男の子なんだからそういう時は積極的にリードしてあげましょう
Aは告白と同時に済ます勢いで、BはCと同義だからぁ やっぱり基本は体育倉庫よね、あのだれかに見つからないかというちょっとした不安が二人の愛のボルテージをいっきに高めます
他にも自然公園のしげみの裏とか、愛車の中とかぁ…あ!そうそう 先生がいないときに保健室のベッドでっていうのもオッケーだからね
そういうときは先生しっかり気をきかせちゃうから キャッ♪
自分の家に呼び出してっていうのももちろんありだけど、エッチな本とかはしっかり事前に友達に預けるか捨てちゃうかしておきましょうね
女の子ってそういうのの隠し場所にはするどいから、ベッドの下に隠したくらいじゃあ即効みつかっちゃうわよ
ただ…猫耳が好きですとかメイド服に異様に興奮しますとか、ナースの格好でしてほしいとかぁ
そういうのがあるなら彼女さんにそれとなく自分のフェチがわかってもらえるようにその手の本を置いておくっていう荒業もあるわね
あ、でも 絶対につけるものはつけてやること! コンビニで1000円で買えます
どうしても生がいいっていうならお口でしてもらうように頼んでみるといいわね、先生も…ちょっと自身あるかなぁ キャッ♪
とりあえずおたがいにモジモジしてないでとっととお互いの気持ちを伝え合いましょう、いきなり押し倒すのもタブーよん

ガラガラッ
レヴィンさんの悩み
「人妻保険医ハァハ
『トローン!!』

はい、今日はここまでっ
悩み事があったらなんでも先生に相談してね、がんばるあなたを応援しちゃう
またね〜 

402 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/17(月) 02:45:00 ID:???
白衣の人妻保険医ティルテュ(*´Д`)ハァハァ
保健室のベッドでいろんな実技指導を受けたいです!

403 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/17(月) 03:58:21 ID:???
今、>>402の足元からボルガノンが噴出してるのが見えた

404 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/17(月) 07:54:53 ID:???
ティルテュ「は〜い、みなさんおはよ〜」

>>403
ティルテュ「やん、アゼルったら やきもちさんんあんだから…大丈夫、ティルテュのいっちばん大切なところはぁ…ア ゼ ル 専 用 アハッ」
ティルテュ「だから>>402君、そういえばちょっと前にこんなの流行ったわよね〜」

胸を思いっきり前に出してカメラ目線であふれんばかりの笑顔で

ティルテュ「だっちゅ〜の♪」


405 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/17(月) 11:57:26 ID:???
保健室の窓から実技指導とティルテュの谷間を覗いていたセティ
(是非そのワザをティニーにも伝授してやってください…(*´Д`)ハァハァ)

406 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/17(月) 12:22:52 ID:???
だが残念なことにティニーは貧乳だったりする。
ドンマイ、セティ。

407 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/17(月) 14:22:47 ID:???
今、セティが保健室から飛んできたトローンで黒焦げにされて(ry

408 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/17(月) 19:00:45 ID:???
貧乳なのに頑張って谷間寄せている姿を想像すると萌える
巨乳よりむしろ萌える

409 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/17(月) 19:27:37 ID:???
ブリギッドこそ真のパイレーツ

410 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/17(月) 19:31:47 ID:???
>>360
今更だけど激しく同意。確かに素敵だ

411 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/17(月) 20:17:10 ID:???
*♪電撃保険医 ティルテュ先生のなんでも相談室♪* 番外編

土曜の夜、とある居酒屋にて… エーディン ブリギッド ティルテュ アゼルで飲んでいた
ティルテュ「でさ、リーフ君が『僕は…ナンナのためにがんばってマスターナイトになるんだぁ』なんていっちゃってさぁ」
ブリギッド「あはは、いいねいいね 若いってなぁ」←酔って海賊時代の口調に戻っている
ティルテュ「マスターナイトと言えばラケちゃんがマスターナイトになったときもすごかったわよねぇ」
エーディン「そんなこともありましたねぇ、みなさんからあまってる武器や杖をどんどん借りてって…」
アゼル「僕も『どうせどっちかしかつかわないんでしょ!』とかいってエルファイアーもてかれちゃったよなぁ」
ティルテュ「しかも全部油性マジックで『ラケ用』とかかいちゃって、フィンが『キュアン様からいただいた大切な槍なのに…』とかいって泣きながら中和剤でインク落としててさぁ」
ブリギッド「アタシの鋼の弓ももってかれたっけな、今あれファバルがもってんだけど…よく見るといまだに薄くラケ用って文字みえんのな 笑っちまうよ」
アゼル「武器といえば…シグルド様がティルフィング修理したときもすごかったよね」
ティルテュ「キャハハッ そうそう、メティオの雨の中『さすがゴッグだなんともないぜ!』とかいいながらゲラゲラ笑っててさ」
エーディン「みんな、若いころはやっぱりすごかったですからねぇ」
ブリギッド「でも、ティルテュもアゼルもまだまだ若いってかんじすっけどな」
ティルテュ「やっぱぁ、職業柄若い子と接してると自分まで若返っちゃうわよね〜 やっぱ若いっていうのはいいわよ、いろんなエネルギーありあまってて」
アゼル「ティ、ティルテュ 仕事熱心なのはいいけど…生徒たちをあんまり刺激すると、君の事本気で好きになっちゃうかもしれないよ…」
ティルテュ「あらぁ、アゼル やきもち?」
アゼル「だ、だって…ティルテュは、その…誰から見てもかわいいから…」
ブリギッド「あっはっは、まぁ ほどほどにしときなよ、アタシのとこにもなんだかんだいってダグダだのガルザスだの来るからな」
エーディン「まぁ、みなさんまだまだ青春してますね」←しかしこいつが一番危ない
ティルテュ「ブリ姉さぁ、パティちゃんにファバル君にぃ、マリータちゃんにオーシン君にハルヴァン君 みんな自分の子供みたいなもんだよね」
ブリギッド「ま、あそこまでデカくなっちまえばあとは親のすることはねぇよな あ、ビールおかわりーっ!」
アゼル「みんな自活力があるお子さんでいいですね、うちなんかアーサーがいまだにお小遣いもらいにきますよ」
エーディン「父親として頼りにされているってことですよ、きっと あ、すいません焼き鳥追加おねがいしますね」
ティルテュ「ん〜、なんかあっつ〜い 上着ぬいじゃおっと」
アゼル「ティ、ティルテュ 飲みすぎだよ…」←ちなみにアゼルは車係なので飲んでいない
ティルテュ「だってぇ、久しぶりにブリ姉とエーディンさんが遊びに来てくれたんだもぉ〜ん、教師だってたまにはハメはずしたいわよぉん」
ブリギッド「ティルテュって昔から酒飲むと脱ぐよなぁ やっぱ、若いままなのかね あはは」
エーディン「うふっ お姉さまもまだまだ若いじゃあないですか 私なんかシグルド様やアイラ様のお子様まで預かってるから…母親が板についちゃって…」
アゼル「エーディンもまだまだ綺麗だよ」
ティルテュ「ぅー いいなぁー いっぱいいるって たのしそー ねぇ、アゼルぅ」
アゼル「な、なんだい…」
ティルテュ「3人目 欲しぃ〜〜〜 作ろぉ〜〜〜」
アゼル「ブッ (ウーロン茶を噴出す音)」
エーディン「あらあら、アゼルったら お酒飲んでないのに顔が真っ赤よ?」
ブリギッド「あぁーーっはっはっは 傑作だわ、こりゃ」
アゼル「ゲホゲホッ い、いきなりそんなこといわれたら…」
ティルテュ「んにゅ〜 なんだかねむくなってきちゃった…」
ブリギッド「お、もうこんな時間か そろそろおひらきにするとすっかぁ」
アゼル「そ、そうですね あ、お二人は僕が車で送っていきます」
ブリギッド「悪りぃな お言葉に甘えさせていただくよ」


412 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/17(月) 20:19:55 ID:???
                                   『ありがとうございましたぁ〜』

グランベルからイザークへ向かう車の中、助手席でティルテュは完全に寝息を立てていた、後部座席ではエーディンもブリギッドの膝枕ですーすーと規則的な呼吸を繰り返している
ブリギッド「(やれやれ、結局こいつも寝ちまったか 子供もかわいいけど妹ってのもやっぱいつになってもかわいいもんだ)」
アゼル「(ティルテュの寝顔…かわいいな…)」
決して派手ではない、小さな赤い車が4人を乗せて走っていく、それぞれの帰る家へと順番に…

413 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/17(月) 21:01:19 ID:???
ホント和むな。
聖戦はFEの中でも特にドロドロしてるから、聖戦キャラたちが楽しく平和に過ごしている姿を見ると熱い物が込み上げてくる。

414 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/17(月) 22:59:17 ID:???
ちなみに派手な外車を乗り回すアルヴィソ兄さんとちがって、国語科アゼル先生は環境にやさしいV-TECシステム搭載のホンダ シビックに乗ってます
でもやっぱり色は赤が好きなようです

415 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/17(月) 23:07:33 ID:???
家族旅行に行くと後ろの車に煽られたなどと些細な事でみんな怒り出すので
後部座席と運転席の間は防弾(雷)仕様になってます。

416 :355:2005/10/17(月) 23:31:59 ID:???
あまりにも趣味に走りすぎて、やや不安はありましたがおおむね好評で何よりです。
また何か機会があれば絵にして投下できれば良いかな〜と思っております。
では…。






メイドユリアたん…ハァハァ(*´Д`)ノシ

417 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/17(月) 23:54:07 ID:???
>>415
そういえば、ティルテュ一家で怒り持ちでないのはアゼルだけか・・・三人も抑えるのは大変だろうな(ノД`)

418 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 00:43:33 ID:???
その内リーフ様がティルテュ先生のところに

「ナンナと上手く行ったのは良いんですけど、彼女のお兄さんがヤンキーなんです、ボクどうして良いか判らなくて…」

と相談しにいくに100フィソ

419 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 07:35:07 ID:???
>>416
白衣のティルテュ先生!ティルテュ先生!!

420 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 08:15:33 ID:???
本屋で見かけるのだが、何気にマチュアたんみたいで(;´Д`)ハァハァ
ttp://aploda.net/dl.php?mode=pass&file_id=0000005234

421 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 08:27:23 ID:???
ああ、確かにそれっぽいな
斧持たせてぇ(;´Д`)ハァハァ

422 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 14:43:36 ID:???
多少アマルダも混ざってそう
イイねコレ

423 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 17:32:44 ID:???
*♪電撃保険医 ティルテュ先生のなんでも相談室♪*

はーい、グランベル高校の白衣の天使ティルテュで〜す
読書の秋、食欲の秋、性欲の…じゃない、恋の秋なのに、毎日雨ばっか もう、やんなっちゃう
でも、先生の心はいつでも晴れ模様のお花畑です、気分が曇ったり砂漠化が進んでいる人は先生が癒してあげちゃう♪

>>415
このまえ高速道路でゴッテゴテのエアロパーツつけたスポーツカーがクラクション鳴らしてきて、アーサーが「うるさいなぁ…」とかいいながら電気うなぎになってたわよ
ああいう下品な車ってやーね

>>418
たぶん心配ないわね、最近多い無個性だからって無理やり数でつっぱって強がってる一人では何もできないタイプのチンピラヤンキー君達とはちがってぇ…
ちょっとさびしがり屋さんで本当はやさしいんだけど、それ以上にずっっっっと照れ屋さんだからついつっぱってかっこつけちゃうのよね、デルムッド君とシヴァ君
最近ああいう一匹狼なヤンキー君、ホルマリン漬け保存したいくらい減ったわよねぇ…その分比例してチンピラとマナーの悪い人が増えたというか…
この前、花壇に座り込んでタバコ捨てたチンピラ小僧についサンダーしちゃった エヘヘ
まぁ、トローンじゃなかっただけましということにしておくわね じゃ、はりきっていきまーす

424 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 17:40:55 ID:???
ガラガラッ
ファバル「いじめをうけています…」
ティルテュ「ちょっ!だれに!?先生いじめは許さないわよ!」
ファバル「妹に…」
ティルテュ「…」

先生の回答
それはいじめじゃあなくて妹さんの愛情表現ね♪
お兄さんのことほんとうは大好きなんだけど、好きな人が困ってる姿を見るとついつい嬉しく人もいるのよぉ
せっかく元気な妹さんなんだから、包容力を持っておもいっきし甘えさせてあげましょうね
そういうときに包容力を鍛えておくと、ステキな男性になれるわよん

ファバル「そ、そうなんですか…あと、さっき買ってきたマンガ先に読ませてぇ とかいってきたのをことわったらひっかかれました…」
ティルテュ「やーねぇ、男の子なんだからそのくらいの傷なめときゃなおるわよん あ、それとも先生になめて欲しいの?」
ファバル「い、いえ…し 失礼します…」
ティルテュ「はい、そうやって顔を真っ赤にするってことはお兄さんもまだまだ元気です、妹さんは大事にしてあげてください」

425 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 17:58:07 ID:???
ガラガラッ
ロナン「最近、朝起きると無駄に第六感がつよまった感覚がするというか…なんか、魔法的な力が強まっていくように感じるんです、僕はどこかおかしいのでしょうか…」

先生の回答
君、もしかして体に変なアザとかマークみたいのなぁい?
それ、先生にもあるわよん どこにあるかは ヒ・ミ・ツ♪
先生の友達にもいっぱいいるけど、たまーに特異体質というかぁ…遺伝的にそういう力をもって生まれてくる人がいるのよね
むしろ、そういう能力もってるひとは妙に力が強かったり、やたら運がよかったりとか得をする場合が多いから気にせず笑顔で生活しましょ♪
血液検査でわかる場合もあるわね
体の見えない位置にあるかもしれないから…だれかにみてもらうといいわよ 先生、みてあげようか?

ロナン「い、いえ…いいです…」
ティルテュ「あら、はずかしがらなくていいの♪ はい、脱いで脱いで」
ロナン「キャーーーーーーーー」
ガラガラッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
レヴィン「せ、先生 私にもそのマークがあるはずだから見てくださいハァハァ(´д`;)」
ティルテュ「はいはい、ちょっとまってね♪ あれぇ…どこにやったっけなぁ(ゴソゴソゴソ) あ、あったあった♪」

『祈りの剣☆100(ラケ用)!!!!!!!!!!!!!!!』


ラクチェ「あら、あれフィーのお父さんじゃない? ほら、あそこの空…きりもみしながら…」
フィー「また誰かにへんなちょっかいだしたんでしょ、いつものことよ」

ティルテュ「はい、ロナン君 おまたせぇ〜」

ティルテュ「あらら、いなくなっちゃった うふっ、恥ずかしがりやさんなんだから♪」



426 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 18:01:25 ID:???
ファバル情けナスw
そりゃパティvsスコピオ戦でスコピオからも馬鹿にされるようじゃ仕方ないわけだが。
スカサハはたまーに輝くのにな、熱い(臭い)台詞とかで。

427 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 18:08:37 ID:???
ずっと思ってるのだがこのティルテュすげー微妙だと感じてるの俺だけ?


428 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 18:16:07 ID:???
ガラガラッ
コープル「あの…年上で社会人のすごく綺麗なお姉さんなんですけど…そ、その す、すきなんですっ!
       もう僕、そのひとのこと考えただけで……僕みたいな背の低い年下でも相手にしてもらえるのでしょうか…」

先生の回答
まぁ、おませさんね♪ でも恋をすることは悪くはないわ、あなただってあと数年すればその人のに釣り合うステキな男性になれるわよぉ
あ、でも…あたな、母性本能をくすぐるようなタイプだから…いい子にしてればその人もあなたがかわいくてたまらなくなっちゃうかもね
あと、身長を気にしてるなら牛乳を毎日しっかり飲みましょうね カルシウムはとってもだいじで〜す
とにかく、自分のいいところをしっかり磨いておけば時がすべてを解決してくれます
でも…どうしてもそのひとの事を思うと興奮してお勉強が手につかない…って言う場合は、出すものをしっかり出してしまいましょう
自分でするのは決して恥ずかしいことではありません あ、でも一日3回までね いざというとき役に立たないとダメよぉ
とにかくあなたみたいなタイプの場合はあせりは禁物、毎日しっかりお勉強してかっこいい男の子になりましょう!先生、あなたの恋愛応援してるわよ ガンバッ♪

コープル「はい、なんだか自身が沸いてきました…ありがとうございます」
ティルテュ「あ、むこうからデートに誘われてムードがピンク色に…なんてこともあるから、そういうときのために持つものはしっかり持っておきましょう、コンビニで1000円です」


429 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 18:22:38 ID:???
>>427
うっ…実は気にしていました…
自分でやったキャラ破壊の中でも 舌足らずマナよりも理論オタサイアスよりもセクハラサラよりも危険だと思っていたんで…
ファンがおおいキャラだけに特に…

もし本当に読んでて気分が悪くなるんだったら、自粛します…
とりあえずどのへんが微妙かおしえていただければ嬉しいです
はっきりいって過去スレとか読まずに>>328の「保険医ティルテュ先生」という言葉だけが脳内で爆発してできたキャラなんで…


430 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 18:40:22 ID:???
過去スレの保険医の人かと思ってたが違うのか。個人的にはアレも微妙だが。
エロ保険医というより下品保険医って感じがして萎えるというか。
ネタ的にも揶揄というより池沼、嘲笑、罵倒といった感じであまり良い気分になれない。
とりあえず、ち○こー!って叫ばせてウケを狙うような感性に近いのかなあ。
ハァハァレスついてたり和むって人もいるみたいだからまぁ…よくわからん。

431 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 19:03:15 ID:???
自分はそこまで嫌いじゃないし、むしろ楽しんで読ませてもらっているけど
ヤンキーデルやその〜の人より、やや読みにくいかなと思う。
多分、長文なのにびっちり文字が詰まってて、なおかつ半角カナや♪なんかも多用しているからかなーと。

432 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 19:05:46 ID:???
うー
前にもスカサハネタで「自分の好きなキャラがいじめられてるのがやなかんじ」というレスをもらったことがあります…
ただ、はっきしいって自分で書いててハァハァするくらいこういうタイプの女性が好きなのです(聖戦 好きな女性キャラ パティ ティルテュ ブリギッド)
なんというか、おっとりしてるけど包容力のある男性(このスレのコープル、アゼル、スカサハみたいなタイプ)が、
性に対して開放的なタイプの女性に困らされている というシチュエーションがすごく好きなんです
あと、やたら生活臭いのも人間味がもてて好きなんです
女性はおしとやかでかつ、上品であるべきだ そして生活的に対して理想的?なタイプが好きだ という人も大勢いるということをもっと考慮すべきだったかもしれません…
そういう意味では、ヤンキーデルムの人を本当に尊敬しています(キャラに嫌味がまったくない)
あの人に「サイアスはセティと同じようで違うタイプのオタクである」というネタをとられたときは本当に嬉しかったです
そういえばホーク番長の人とディートバSSの人が同一人物だったのにも驚きました、まったく方向性のちがうSSでしたから…

ちなみに自分は過去、マナネタ投下から初めて(ほとんど同じ口調の別の職人さんが現れたりもした)マチュア&ブライトンネタ サラネタ ミーシャ女色ネタ
あと、再萌えの時にスレが荒れてきたときにレヴィン&セティでとりあえずハァハァムード作っとけみたいなかんじでネタ投下もしました
っていうか過去百合パティという名前でおなじように「このまま文章投下していいの?」と、質問したこともあります
文章を投下する度にすごく楽しい気分になったし、ハァハァレスとかワロスレスつくたびに心躍らせていました
自分の中のFEキャラが脳の中で暴れて、とまらない時なんか…本当にこのスレの存在に感謝しました
だからこそ、他人が見て萎える文章の投下は控えたほうがいいのかもしれませんね…
とりあえずしばらく様子を見ることにします ティルテュネタ、目の毒だったのなら忘れていただけると嬉しいです 大変申し訳ありませんでした



433 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 19:14:52 ID:???
>>432
つーかあんま気にすんな。
それよりつらつらと長文書く方がこの場合いくないと思う。

まったり吟味しつつまたネタを思いついたら投下すればいいべ。
ここはそういうスレだと思うしw

434 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 19:30:54 ID:???
とりあえずマナ舌足らずの人に言いたいことは

落ち着け

色々な意味でこれ一択

435 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 20:36:05 ID:???
しかしネタの中の人も大変だな。
何か見返りがあるわけでも無い(あるとすればGJの言葉だけ)のにネタ提供してくれて、その結果こうして指摘されるんだもんな。

436 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 20:40:38 ID:???
どしゃぶりの雨の夕方、隣り合うカップルがすれ違った青年を見て、女が男に言った
「あの人びしょぬれよね…傘忘れたのかしら」

頭からズボンまで、完全にずぶぬれの青年の耳にはもう、そんな言葉は聞こえない
しかし、たとえ聞こえていてもその言葉など青年にはなんの意味もなかった

―数十分前のことである、そのときまだ黒髪青年は足元が少し濡れている程度だった
青年がバスに乗ろうと駅のターミナルに差し掛かったとき、駅の階段のアーケードの下に乳母車を持った母親が目に入った
雨が降り出したのはついさっき、おそらくまだ母親は電車の中だったのだろう
青年は少し考える、どうせ学ランなんざ明日一日くらい使えなくてもかまわない
大体校則違反やサボり、遅刻なんぞは青年にとってはいつものことであった
鞄の中身も教科書は学校におきっぱなし、ほとんどゴミ袋みたいなもんだった

青年がバス乗り場から母親に歩み寄る、その時にはもう青年は傘を閉じていた

「使え」
いつもと変わらない表情で青年は母親に傘を差し出す
「え、でも…そんな…あなたが濡れてしまうわ」
青年は ちっ と舌打ちをした、しかし傘は差し出した手はのびたまんまだ
「うるせぇ、そのガキまで水浸しになるだろうが…風邪でも引いたらどうする」
母親はハッと自分の子に目をやる、まだ生後一年経っていない
「使えってんだろ それにもう、俺にはこんなもん意味はねぇ」
バス乗り場の雨よけから電車のアーケード下へいくまでに、どしゃぶりの雨で青年の体からは雫がしたたるくらいに濡れていた
「……」
まだ傘を手にしない母親に、青年はもう一度舌打ちをする
「どうせコンビニで300円のオンボロだ、アンタがつかわねぇなら捨てちまうぞ」
「…本当に、ありがとうございます なんとお礼を申し上げたらよいのか…」
母親が傘を手にとって深く頭を下げる、しかしその動作が半分終わるころにはすでに青年は母親に背を向け、足を進めていた
「…じゃあな」
「本当にありがとうございます、あの…お名前は…」
青年がアーケードの外から軽く溜息をつく、そして体を半分だけ元に戻した
「…シヴァだ…」
「シヴァさん、本当に助かりました ありがとうございます」

―それからバスを降りて家まで歩く、そのときでさえ青年の顔は普段と大して変わらなかった
「フン…うっとおしい天気だ…」
だが、独り言の後に雨の中を歩くのも悪くはないと思った くだらない連中とくだらない話をしているよりは…

 

437 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 20:43:30 ID:???
まぁ100人がみて100人がウケるネタが書けるんだったら、本職の物書きになれば良いわけで。
名無しの掲示板で一回文句言われただけで凹む必要ないと思うぞ。
いつぞやの魔法少女マナの時は総勢からブーイングが出てて大変だったが。

>>430はしっかり自分が何が受け付けないのか明言してくれてるわけだし
また見直しするなりしてネタ力を磨いておくれ。
ネタ職人が居ないと延々とハァハァが続くだけになりかねないからなw

438 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 20:44:15 ID:???
マナ「あ、あの…↑みたいなのでも…文字詰め込みすぎで…よ、読みにくいですか?」
マナ「あう…マナ、お話考えるのは好きだけど…そ、それを字にするの苦手です…ふぇ…」

439 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 20:46:34 ID:???
シヴァ30歳の謎

440 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 20:47:47 ID:???
マナちゅわん、しゃべらなくていいからちょっとおいで(*´Д`)ハァハァ

441 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 21:43:59 ID:???
マナもパティもティルテュも池沼にしか見えない
エロゲのテンプレキャラみたいなイメージというか…
あと、前回もパティでやってたけど、キャラ使って作者の弁明させるのは見苦しい

追い出したがってるわけじゃないよ、こう感じてる奴もいるってことで

442 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 22:13:24 ID:???
>>438自分で考えろ 一々人に聞くな

と 普通2chなら言われる
元々2ch慣れしてないみたいだし
文章が下手だと自分でも思うなら投下しない方がいい

自分もそうだけど職人は叩かれてなんぼだぞ
気にして長文言い訳に走るぐらいならやめとけ
精神衛生上よくないから

443 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 22:31:47 ID:???
―たしかに青年にとって頬の傷は痛かった、だが…

―ある晴れた日のこと
シヴァ…青年は近所の川原にいた、別に釣りが趣味 というわけではない
コンクリートにテトラポット、空き缶や煙草の吸殻、そんな環境でもコンクリートの割れ目から青年の膝くらいまでの高さに育っている雑草
青年はただ、一人が好きなのだ 大勢でさわぎまわることに疲れたという方が正しいのだが、そんなことを口にしたことは一度もない
落ちていた空き缶をけっとばし、そこに座って空を見る ただ、晴れた空を見る
本当に青年は青い空と晴れた雲をみて、煙草を吸うだけである
このライターはお気に入りだ、ガスが切れることが滅多にないし…なにより携帯灰皿といっしょというところがいい、色も青年の好きな黒だ
青年の好きな煙草はキャビンである、しかも最もタールの濃い黒パッケージ
これを売っている販売機そのものが少ないが、駅前のタバコ屋になら売っている
一本、口にくわえて火をつける そのあとどうでもいいことを考える、青年にとってそれなりに幸せな時間であるはずだった

444 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 22:32:20 ID:???
 『タタタタタタタタタタタ!』
耳障りな音に、青年はライターの着火ボタンから指を離して音のしたほうを見る
青年の足元にいくつかの小さなたまっころがころがってきて、近くのテトラポットから何かが落ちる音がした

「うぉーっ、すげぇな ソレ」
「ギャハハ、マジウケ 片手で撃っても当たるぜ」
「ヒャハハ、あの掲示板に改造成功しましたってカキコしとくかぁ」
20を過ぎたであろう男が二人、一人は眼鏡をした黒髪のすこし痩せた男、そしてもう一人は…
髪の毛を染めている やや太っている そんな外見よりもっと先に、その右手に黒いものが握られていた
おもちゃだ、しかしその黒い本体から圧縮した空気でプラスチックの玉をすさまじい勢いで飛ばす
おもちゃというにはあまりにも危険な代物だ
そして、青年の近くにあったテトラポッドの下に小さな赤い染みができている
小鳥であった、そう 『あった』のだ 飛び立つより先にプラスチックの玉が命中し、胸とくちばしの先からその小さな体におさまりきるとは思えない量の血を流していた

青年の顔つきが変わった、同時に走っていた
「あん、なんだおま
茶色い髪の男は、数秒後に地面に仰向けに倒れ、鼻から血を流していた
青年の拳が男の鼻頭に勢いよく、そして鈍い音を立てて当たったのだ
ガチャッと見た目よりやたら重い音を立ててエアガンが男の手から落ちる
「な、なにすんだよ!いきなり…」
「…うるせぇよ」
起き上がろうとする男の太ももに鋭いけりを放つ、ぎゃっ とか あっ とか聞こえたけど…どうでもよかった
もう一人の眼鏡の男はしばらく目の前の出来事に唖然としていたが、青年がいつもよりずっと鋭い目をそっちに向けるのと同時に…
「な、なんなんだよおまえぇ…なんで殴るんだよぉ…」
「死んだぞ…鳥…」
「は、はぁ!?」
「てめぇら…のくだらねー遊びで鳥が一匹死んだっつってんだよ!」
青年がとてつもない声で怒鳴る、眼鏡の男はあまりの迫力に、一歩あとずさった が…
「だ、だからなんなんだよ…あんたには関係ないだろ…」
 『べきゃっ』
男の眼鏡が青年のパンチで勢いよく飛ぶ、男は大きく体制を崩し…口から少しだけ血を吐き出した
「と、鳥がなんなんだよーっ!あんたの鳥なのかよっ!かんけーねーだろーーーっ!」
「…くせぇだろーがよ」
「は、はぁ?」
「鳥の死体が臭って迷惑なんだよ!」
青年の蹴りが男の胸を思い切りふっとばした
「てめぇらだけでも十分臭せぇ上に…なっ!」
さらに倒れた男を勢いよく踏みつける、痩せた男は「ぁあーっ…ぁー」とかなんとかいって気絶した
―だが…

445 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 22:33:26 ID:???
 『タタタタタタッ』
さっきの太ったほうの男が半身を起こして、拾いなおした『おもちゃ』を青年の顔に発射したのだ
「てっ…」
思わず青年は声を上げる、青年の頬から何箇所か血が流れ出す、人体をも『破壊』するほどに改造されていたらしい
「…てめぇ」
しかし…しかし青年は立ったままだった
「うわぁ…だれかっ たっ たすけっ」
青年が男の頭に渾身の蹴りを放ち、男は再び仰向けになる、再びエアガンが男の手から離れた
「…てめぇで試してやるよ」
青年はエアガンを拾って、男の手のひらに狙いを定める
「う、うわ やめ やめて…」
 『タタタッガチャガチャガチャガチャ』
電動式の『おもちゃ』は数発の弾を打ち切って弾切れ…しかしなお、モーターの回転音だけを数回ならした
男の手のひらには、青年の頬にできたのとおなじような傷ができていた
「チッ」
青年は舌打ちをすると『おもちゃ』を川に投げ捨てる、そしてなにかをいおうとしている男に
「ムカつくんだ よっ!!」
青年は男の頭を思いきしけとばした
ぐほっ とかいって、茶髪の太った男は意識を失った

―青年は自分の頬を少しさすった、血が出ている、痛い けど…
気絶させた二人の男を後ろに、動かなくなった小鳥を見下ろしていた
傷は痛かった、けど…なにかそれ以上の感情が青年にのしかかっていた
すこしあたりを見回す、どこもかしこもコンクリートだらけだ
「チッ」
舌打ちをすると、青年は小鳥の死体を拾い上げて歩き出した

―校舎の裏、青年は茶色い土をお気に入りのライターでほじくっていた
小鳥一匹、入る程度の穴を開けるのにやけに時間がかかるように感じた
川原からここにくるまでに、すでに青空は夕焼けに変わっていた…
ようやく穴ができあがった、青年は土にまみれたライターといっしょに小鳥の死体を穴の中に入れる
そのまま足で掘った穴をうめて…
「クソッタレがっ!」
校舎の壁を蹴り飛ばした

446 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 22:35:21 ID:???
―青年はしばらくその場にハァハァと荒い息をして立ち尽くしていたが、裏門へ向けて歩き出す
「シヴァ…君?」
家に帰ろうとしていたのだろうか…保険医のティルテュが声をかけてくる、青年は少しだけ立ち止まったがそのまま歩き出す
「ちょっと!そのほっぺの傷っ ひどい…ちょっと保健室まできてっ」
「…いらねぇよ」
「でも、血がそんなに…」
「…いらねぇってんだよ」
たしかに青年にとって頬の傷は痛かった、だが…心はもっと痛かったのだ
「もうっ、しょうがないわねっ!」
ティルテュは自分のカバンからハンカチを取り出し、シヴァに向かって走る
「これ貸してあげるから、せめて血はとめておきなさい」
「いらねぇっつっただろうがよ…」
ティルテュは強引にシヴァのポケットにハンカチをつっこむ…
「あら…タバコ…」
「チッ」
タバコをとりだし、代わりにハンカチをポケットにいれる
「タバコはダメって言ってるでしょ、もう」
「…うるせぇよ」
ハンカチをポケットから捨てることもタバコをとりかえそうともせず、青年は歩いていった
「そのハンカチ、貸しただけだからねーっ!ちゃんと返しにきなさいよーっ!」

―小さな路地、なにもかもが憎いように感じながら青年は歩いていた
「くそったればっかだぜ…」
青年は煙草を吸おうとするが煙草もライターもなくしたことに気づく…が、その大きな手はハンカチを変わりに握っていた
しばらくそのままハンカチ見つめ、舌打ちをしてからハンカチを頬にあてた
「マジでくそったればっかだぜ…」
傷は痛かった、しかし…心はもっと…


447 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 22:47:22 ID:???
             <終了>
ちなみに、シヴァ君 ダブってます
デルムッドとはまた一味ちがう『ツッパリ』がほしいな と思って書きました

とりあえず今回のことについては>>442氏のいうとおりだとおもいますので、もっと修行してみなさんの心にいろんな方向で響くネタを書いていきたいと思います
もちろん、FEキャラでね

448 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 22:58:13 ID:???
おさげ髪の幼女セルフィナたん (;´Д`)ハァハァ

449 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/18(火) 23:08:00 ID:???
気に入らない人は脳内あぼーんすればいいのに…
読みたい人だっているんだぞ
感想が少なければ、職人は自主的に反省をするだろう

450 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/19(水) 00:01:14 ID:???
この人にはそういう
空気読むような微妙なスキル期待できない

つーか全年齢板で百合だのコンドームだの…

451 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/19(水) 00:42:04 ID:???
>>450
なにげに死刑宣告だなそれ

>空気読むような微妙なスキル期待できない 

空気が読めない物書きって守備力が0のアーマー並みに終わってるぞ

452 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/19(水) 00:56:18 ID:???
大盾で頑張れ

453 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/19(水) 00:56:53 ID:???
職人叩きも程々にしとかないと、職人がみんな居なくなっちゃうぞ。
別に擁護するわけじゃないが、このスレのいつもマターリムードか好きなんであまり殺伐としてほしくない。
他の職人や住人だって書き込みづらくなるし…。


454 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/19(水) 00:59:35 ID:???
>>450-451の方が空気嫁てない気がするぞなもし
個人的に気に食わんなら脳内あぼーんで済ませろと



455 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/19(水) 01:11:00 ID:???
>>454
禿堂。

456 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/19(水) 02:33:21 ID:???
ブリギッド「あぁん?空気よめ?んなもんどうせ萌えスレだからハァハァな連中ばっかなんだろ…がしがし萌えてけばそれでいいって」
エーデイン「お姉さま、すこし飲み過ぎですよ」
ブリギッド「あっはっは、酒は人生の水〜百薬の長〜」

457 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/19(水) 03:09:27 ID:???
ゴムはしっかりつけろっつーのは全年齢に言っちゃダメなのかよw

458 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/19(水) 03:15:51 ID:???
というか、キャラが池沼にしか見えないとか見苦しいとか
「〜した方が良いと思う」超えて、ただの叩きだよ。

ここのスレのキャラのイメージって、何人もの職人で作ってきたものが多いから
例えば彼のティルテュがどうしても気に入らない人は、
自分の好みのティルテュを投下してみて
それがスタンダードになれるよう頑張ってみるとか。
それも嫌だしとにかく止めろ、でもスルーもしませんってんなら・・・どうし様もないけどね。

459 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/19(水) 05:52:20 ID:???
職人は気にせず投下キボン

460 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/19(水) 06:13:43 ID:???
ラクチェたんのもみあげ (;´Д`)ハァハァ

461 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/19(水) 11:17:41 ID:???
>>461
では私はラドネイたんのオデコにハァハァしよう

462 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/19(水) 12:16:25 ID:???
―翌日のことである

保健室のドア 誰があけても同じような音を立てるドアが、横向きに開かれる

ティルテュ「あら…シヴァ君」
シヴァはすこしの間無言だったんが、学生鞄から丁寧にコンビニのビニール袋を取り出すと、そこから水色のハンカチを取り出した
ティルテュ「昨日の…アレだ」
シヴァ「うふふっ ご苦労様」
ティルテュはしっかり知っていた、この無法者はこういう人間としてのモラルにはやたらと律儀であることを
あの状況でハンカチを渡しておけば必ずここに来ると思っていたのだ
シヴァ「…血の染み、残っちまった……その、悪りぃ…」
ティルテュ「あははっ、あなたこのハンカチいきなり水で洗ったでしょう」
シヴァ「?」
ティルテュ「血の染みは、すこしぬるま湯で洗わないと残っちゃうのよ でも、わざわざ来てくれて嬉しいわ」
洗濯の方法を間違えた、シヴァにとってそれは…もちろん、図星であった
ティルテュ「これは先生が家でしっかり洗っておきますから、気にしないでいいわよ…それより」
シヴァも、ハンカチを渡された理由がほとんど理解できていた、できていながらもハンカチを返しに来たのである

ティルテュ「ほっぺの傷、今日こそしっかり手当てさせてもらうわよ ささ、座って座って」
シヴァ「チッ」
少なくともつばをつけておけば直るというレベルの傷ではない、しかしこの青年が普通に病院や保健室にくるとは考えにくい
だからティルテュは彼の『借りたものは返す』という律儀なところに目をつけてハンカチを半ば強引に渡したのである
ティルテュ「…うわぁ、これ思ったよりずっとひどいわ これ、エアガンでついた傷でしょ」
シヴァ「………」
保健室の丸いすに座りながら自分よりずっと身長の低い教師に頬を見られていることに、すこし照れを感じた
ティルテュ「一時期、バカな人たちの間でこれで人や動物にイタズラするの流行ったからね…わかるのよ あ、しみるわよ」
ティルテュがピンセットでつまんだガーゼをシヴァの頬に当てると、オキシドール液が血液と反応したときの白い泡が、音を出して青年の頬を覆った
ティルテュ「一時期うちの生徒が被害にあったこともあってね…うぅ、いつ見ても痛そぉー」
それを別のガーゼで丁寧にふき取って、傷の一つ一つにやや大きめの絆創膏をはっていき、最後に白いテープで止めた
ティルテュ「これで…よし、と ごめんねぇ、しばらくかっこいい顔にこれはったままだけど…ああいう傷が化膿すると本当に大変なのよ」
シヴァ「さっき、前もこういうことがあったっといったな…」

 




463 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/19(水) 12:43:59 ID:???
―手当てを受けたあと、目を厳しくした青年が保険医のほうに体を向ける
ティルテュ「え、ええ…半年ぐらい前だけど、急にバイクとかから通行人とか野良猫さんめがけてあれを撃つのよ 本当、やんなっちゃうわよね」
シヴァ「…そのとき犯人は…どうなった?…どんなやつらだった?」
さらに目つきが厳しくなる青年、保険医はすこし右手で髪の毛を掻いてから、足を組みなおして答えた
ティルテュ「うちの学校に、どうもそういう事件に首を突っ込みたがる子が何人かいてね…ああ、っていうか親子揃って『おしおき』しにいったケースもあったかな」
シヴァ「…おしおき?」
ティルテュ「たぶん『あなたがやったおしおき』よりずっとひどいと思うわよん♪」
シヴァ「なっ…その、み 見てた…のか!?」
はじめて青年が自分のペースを崩した、昨日の一件はすくなくとも青年にとって他人にみられたいものではないことだけは確かだ
しかし、保険医はその答えを聞いて、にやぁっと笑う
ティルテュ「ふふっ やっぱりね…あの時狙われたのも、おとなしそうな人とか弱い動物ばっかりだったわ」
シヴァ「!!」
はめられた、青年はそう思ってしばしキョトンとした後、いつもの舌打ちをした
ティルテュ「まさかどんなバカでもシヴァ君みたいな見るからに強そうな人は狙わないものよ、いじめとか…そういういたずら、自分より弱い人にしかできないからね」
青年はこの保険医をすこし見くびっていた、いつもにやにやしていてバカっぽいが…頭は相当キレる
シヴァ「…その時のこと、詳しく聞かせてくれ」

―青年は他の生徒よりも明らかに年上だ、前に別の高校に通っていたのをクビになった上にここでもダブっている
曲がったことはしないので男子からも少し恐れられてはいるが、嫌われているというわけではない
女子にいたっては何枚かラブレターをもらっている、もちろん青年は青年なりに丁寧に交際を断ったが…そういう一匹狼っぽさが人気の原因かもしれない
だが、どうも最近の出来事とか近所の事件とか流行の歌手は…そういうことに疎いのである
どうもその年の差が青年の本来の性格に加えて、付き合いにくさを強めるらしく 情報の入手ができないのだ
ティルテュ「そうねぇ…一言で言えば…『阿鼻叫喚』だったかな」
シヴァ「な!?そんなにひどかったのか!!」
シヴァは墓標代わりのライターといっしょに埋めた小鳥のことを思い出し、怒りに身を任せてその場に立ち上がった
しかしどうしたものか、ティルテュはにやけたままである
ティルテュ「犯人さんにとって『阿鼻叫喚』ね♪」
シヴァ「はぁ?」

―ことの始まりは数ヶ月前、一匹の血を流した野良猫をマナという少女がみつけた時だった
ティルテュ「必死になって暴れる野良猫に顔をひっかかれながらても『ふえぇ〜〜私じゃ無理ですぅ〜〜せ、先生たすけてあげて〜〜』なんて、おお泣きしながら保健室にきてねぇ」
ティルテュが足を組みなおす、クセらしい
ティルテュ「それから、おとなしそうな男の子とか女の子がバイクや原付きにすれ違いざまに弾をうたれる事件がたびたび報告されてねぇ…」
ティルテュ「うちの職員会議でも結構問題になったわねぇ…マンフロイ教頭先生なんかデルムッド君…知ってる?」
シヴァ「…ああ、話したことはねぇけどな」
ティルテュ「彼がやったんじゃないかとか、とにかくいろんな方向で大変だったわ」
やはり目立つものである、もはやある意味学校の名物と化していたヤンキーの名前くらいはさすがのシヴァでも知っていた
ティルテュ「でも、事件の解決はあっというまだったわね…」




464 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/19(水) 13:39:59 ID:???
―そう、発生してはならない事件がやはり発生、その時の被害者も「おとなしそうな男子生徒」であった
ティルテュ「うちの剣道部のスカサハ君が、通りすがりのバイクに2〜3発エアガンを撃ちこまれたわ」
シヴァ「……」
シヴァは撃ちこまれるという言葉を聴くたびに眉間に力が入った
ティルテュ「でも、彼…ああみえても剣道部のエースの一人なのよねぇ すごいスピードで飛んでくる弾を、何発か鞄で受け止めた後ぉ…」
ティルテュ「かついでた竹刀を袋ごとおもいっきりバイクの車輪に向かって投げたらしいわね、それでバイクは転倒!」
その後はすごいものであった、まずはスカサハがその男をたたきのめし、彼の友人に連絡をする
ティルテュ「濡れ衣着せられたデルムッド君がヤキいれたら、何人かおなじようなことをしてる仲間がいたことを吐いたそうよ」
犯人の居場所がわかった後はそれはもうすごいことであった、女子生徒におもいっきし竹刀で殴られて気絶する者に、バイクごと感電して動けなくなる者
ティルテュ「バイクで逃げたところを弓道部のファバル君にすっころばされて、パティちゃんにひっかかれたヤツにぃ…ああ、流行ったっていったでしょ?」
そう、こういう誰にでもできそうな悪質ないたずらは例え友人ではなくても伝染性をもつものである
ティルテュ「うちの学校が誇る『風の勇者』と彼のお父さんの『風神』が夜の闇にまぎれて…ほとんど必殺仕事人よぉ」
シヴァ「…」
ティルテュ「なんかマンフロイ教頭も会議でデルムッド君に濡れ衣着せちゃったのが頭にきたらしくて、うちの暗黒生徒会長と暗黒生徒会員12人衆といっしょに「たまには風紀にも手を貸してやりませんとね」とかいっちゃって…」
正直、教頭先生ご一行にやられた者はバイク全損、まさに阿鼻叫喚だったという
そして、『風神』レヴィンと『赤き炎の司祭』サイアスが匿名で彼らを警察に引き渡す、これにて事件の幕は下りたのだった
ティルテュ「ま、天誅よね 何人かはちょっと弾にあたっちゃったみたいだけど…皮膚に命中してもせいぜい腕だったわね だから傷のでき方をしってるのよ」
その話を聞いて青年の顔がすこしだけ緩んだ
ティルテュ「あなた、いつも一人が好きみたいだけど…うちの学校そういう「おもしろ君」かなりいるから、たまにはいっしょにカラオケでもいってきたら?」
シヴァ「…まぁ…気が向いたら…な」
ティルテュ「ところで、あなたもこの傷…だれかを助けようとしてついたんでしょ?」
青年は保険医のその言葉にまたすこし表情を曇らせる
シヴァ「ちげぇよ…ただたんにムカついてたから、丁度いいバカをぶちのめしたかっただけだ」
保険医はくすっと笑う、青年がこういうときにひねくれるのをよく知っているからだ

ガラガラッ
フィー「先生ーっ、体育の授業で転んじゃって、すこし膝を…あっ」
シヴァとフィーの目が合う、シヴァはいごこち悪そうに目をそらすが…
フィー「あちゃぁ…いたそぉー…」
ティルテュ「あらあら、あなたの膝も十分ひどいわよ 待っててね、今消毒薬と絆創膏…って、もう出してあったんだった」
フィー「…あの、こんにちわ…」
シヴァ「…ああ」







465 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/19(水) 13:45:47 ID:???
―キーンコーンカーンコーン
ガラガラッ
ラクチェ「フィーっ、大丈夫ー?」
フィー「うん、ごめんね バレーのローテーション、外れちゃって…」
ラクチェ「ああ、フュミナに代わりに入ってもらったから大丈夫 でもパティって案外バレー強いわね」
フィー「あはは、向こうのチームラナもいたしね」
ラクチェ「くやしいわねー、次やるときは勝つわよっ!」
ガラガラッ
パティ「先生こんにちわーっ、フィー大丈夫?」
ティルテュ「もっちろん、グランベル高校の白衣の天使にかかればこんな傷、朝飯前よ」 
丸いすにすわったままの青年は、次々と入ってくる女子生徒に居心地が悪いような良いような…落ち着かないことだけは確かだった
ラクチェ「ねえ、パティ…この人って…」
パティ「うん、あの人ね こんにちわー、シヴァ先輩 パティっていいます、よっろしくぅーっ」
ラクチェ「剣道部のラクチェです、よろしく」
シヴァ「あ、ああ…よろしく…」
パティ「ほっぺたの傷、どうしたんですかぁ?」
シヴァ「チッ…センセ、俺は帰るぜ…」
ティルテュ「あらら、サボり?」
シヴァ「…うるせぇよ」
本当は賑やかなのは別に嫌いではない、しかし…どうも照れるのだ

シヴァ「あと…手当て、ありがとよ」

ガラガラッ
パティ「やっぱクールよねぇ…」
フィー「お兄ちゃんもああだといいのに…」

さて、この後どうしようか…とりあえず屋上にでもいって空でも眺めよう 青年の顔は絆創膏がはってある他には…やはりいつもどおりだった

<終了>

466 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/19(水) 20:31:08 ID:???
>>461
なら俺はマチュアたんとアマルダたんとラドネイたんで
オデコトライアングルアタックで(;´Д`)ハァハァ するぞ
眼鏡もかけちゃうよ(;´Д`)ハァハァハァハァ

467 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/19(水) 20:41:08 ID:???
>>466
ラナオウ様が、「余も参加する。」と仰ってますが?

468 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/19(水) 20:51:36 ID:???
アーサーのアホ毛 (*´д`*)ハァハァ

469 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/19(水) 20:56:10 ID:???
リーフ「ナンナ!地震だよ、あぶないからこっちにきて!!」
ナンナ「は、はい!」
ミランダ「べ、別に地震なんか怖くなんかないわよ、こわくなんか…」
リーフ「ミ、ミランダ…しがみつかないで欲しいな…」
サラ「…こわい…かな?」
リーフ「サ、サラ…いつのまに…苦しいよ、サラ…」
ナンナ「(二人もリーフ様に抱きついてる…あたしも負けられない!)」
ナンナ「リーフ様、私をまもってください!」
リーフ「ナンナの胸が、ボクの胸に…ブッ ←(鼻血)」
ミランダ「ちょ、ちょっとやめてよ!怖いじゃないのよ!起きてよ!ヽ(`Д´)ノ」
ナンナ「キャー、リーフ様!しっかりしてぇ!!」
サラ「…地震…おさまった…」

470 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/19(水) 21:17:35 ID:???
フィン「リーフ様、ご無事ですか!遅れて申し訳ありません…って、ギャーッ リーフ様が血まみれに…」
リーフ「……」
フィン「ああ、このような些細な事からすらリーフ様をお守りできないとは…キュアン様に合わせる顔がありません、いっそ自害をしてリーフ様の後を…」
エーヴェル「フィンストップ!フィンストップ!!」
フィン「エーヴェル様?」
エーヴェル「あれ、鼻血 リーフ様はうちの屋根の下にいたから無事です」

ナンナ「リーフ様、起きてください、リーフ様ぁ!」
ミランダ「こ、この緊急事態になに興奮してるのよ!まだ余震がくるかもしれないじゃない、起きなさいよ!!」
サラ「…鼻血…なめていい…?」
ナンナ&ミランダ「ダメ!!!」
リーフ「…ナンナの胸…ミランダの腕…サラの手…僕はどれをえらべば…」
ミランダ「なに怪しいうわごといってるのよ!」
ナンナ「とりあえず止血を…ティ、ティッシュ…」

エーヴェル「リーフ様は幸せです、あんなにも彼のことを思う女性がいるのですから…」
フィン「そういう問題でしょうか…」

471 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/19(水) 21:50:25 ID:???
>>468
クッ 自分以外にそこに目をつけてる奴がいたとは…
よく分からないが萌え領域を侵されたような気分だ

472 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/19(水) 21:51:40 ID:???
そういやアーサーもアホ毛だな

473 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/19(水) 22:34:08 ID:???
アホ毛ともみ上げでおなかいっぱいです

474 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/19(水) 22:59:32 ID:???
おかっぱとかポニテとか髪型の名前はいろいろあるけどラクチェみたいな
もみ上げ?長い髪形ってなんて言うの?知ってる人教えてプリーズ

475 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/19(水) 23:22:50 ID:???
>>474
それは俺もずっと気になってた。誰か知ってる人いたら教えてプリーズ

476 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/20(木) 00:50:48 ID:???
個人的にはガルザスの妻が気になる。
夫がアレなだけにおっとり系の美人キボンヌ(;´Д`)ハァハァ

477 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/20(木) 01:05:17 ID:???
聖戦の(子)時代はもみ上げが流行っていたのかな?
そんな中でデルの髪型はどう思われていたのだろうか・・・。

478 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/20(木) 01:24:35 ID:???
親世代も揉み上げ星人は何人かいるぞ。
そんな中デルの髪型はもちろんカリスマだったんだろう…。

479 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/20(木) 08:57:34 ID:???
長いもみあげを耳毛と呼んでいたのは自分だけで良い

480 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/20(木) 20:21:06 ID:???
>>476
聖戦子世代の娘達は母親によく似てるからガルザス妻もマリータそっくりだと思われる。
息子共は例外多いけど…あとラナ

481 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/20(木) 22:31:33 ID:???
ラナ「どうせ母様とはこれっぽっちも似てないわよ……」
レスター「ラナ……髪の色が近いだけいいじゃないか」

ヒルダ「ふん。髪の色でぐだぐだいうなんてまだガキだねぇ」
ヒルダ「あたしなんて実の息子や娘と流れてる血が違うことになってるんだ」
ヒルダ「あたしが腹を痛めて生んだ子がだよ!?」
ヒルダ「そんな馬鹿なことがあってたまるかってんだ……」
イシュタル「……お母様、たとえダインが光ってたって、お母様は私のお母様です……」

482 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/20(木) 23:48:07 ID:???
>>480
性格も似てるとは限らん罠。

このスレの学園ネタは聖戦トラキアキャラが全て同じ学校に通ってるって設定なの?

483 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 00:22:59 ID:???
基本的に自由裁量です

484 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 00:41:46 ID:???
基本的には自由だよねw
でもまぁなんかセリスなんかは大学生で通ってるよね。
ゲームでも実際子世代の中では年上キャラなんだけど。
あとアレスはドカタだっけ?w

485 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 00:54:18 ID:???
っていうかグランベル高校の先生っぽいキャラ、他にいないかなぁ
保険=ティルテュ
国語=アゼル
教頭=マンフロイ 
は、もうネタで出てるけど…

熱血体育教師、夕日に向かって叫ぶくらい熱血=シグルド先生
ブラギ教倫理学、となにか別教化(歴史あたり?)=クロード先生
音楽、および演劇部顧=シルヴィア先生
数学、難しいテストを出すので有名な=トラバント先生

これくらいしかおもいつかない…
そして極めつけ
用務員=リフ 


486 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 01:01:48 ID:???
アーダンは警備員

487 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 01:17:39 ID:???
シグルドは既死か?

488 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 01:20:19 ID:???
新米地理教師マチュア。
マチュアに夢中の理科教師ブライトン。
でもマチュアは生徒のセティが気になる今日この頃。
あと進路指導はアウグスト先生。

489 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 01:22:08 ID:???
保健体育担当兼剣道部顧問=アイラ先生
セク質したいけど、常備している竹刀による怒涛のお仕置き『流星剣』が怖くてウズウズする生徒続出

490 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 01:27:12 ID:???
ファバル「先生、おはようございます」
シグルド「おっ、ファバル君 妹ともども元気がいいな!」
ファバル「先生、前から聞こうと思っていたんですけど…」
シグルド「なんだ?先生にわかることならなんでも聞きなさい」
ファバル「なんで体育の授業じゃないときもジャージ着てるんですか?」
シグルド「むっ、君はジャージのすばらしさを知らないようだな!」

シグルド「いいか、よく聞きなさい!冬あったかく、夏は青春の汗をより美しく見せるのだ…」
ファバル「はぁ…」
シグルド「そしていくらハードな運動してもやぶけないこの機能性!まさに青春の必須アイテムだ!」
ファバル「でも、このまえマット運動で大技見せてくれたときに、股破けてましたよね…」
シグルド「…それでもジャージはすばらしいのだ!」

491 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 01:31:25 ID:???
>新米地理教師マチュア。
居眠りしてるとチョークがすさまじい勢いで飛んできそうですね
>マチュアに夢中の理科教師ブライトン。
理科の実験でセティ君やパティちゃんが化学薬品を適当に混ぜるので目が離せません

>あと進路指導はアウグスト先生。
これすごくいいね、適切な就職を案内してくれそう

492 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 01:40:50 ID:???
>>155でオイフェが「シグルド様亡き後」って言ってるな。
やっぱ死んだのか、シグルドw

493 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 02:00:43 ID:???
>>492
まぁ、生きてるも生きてないもある程度自由なのがこのスレクオリティじゃね?

それはともかくマチュア先生の授業をうけてぇハァハァ

494 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 02:01:07 ID:???
ゲッシュ(御都合主義)ですよ、ゲッシュ。

495 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 02:01:49 ID:???
職人任せ風任せ、がスレの流れでもあるからな。
ディアドラも何故か生きてるし、深く考えちゃ萌えスレは楽しめないからな。

496 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 02:05:28 ID:???
ついでにむかーしのスレでいくつか挙がっていたネタが

トラバント・有限会社の社長。ライバル会社(キュアンが社長)を倒産に追いやり吸収合併を狙っている。

とか言うのがあったなw
うろ覚えだけど、皆が皆先生である必要もないわな。
アルヴィスなんて製薬会社(アニメのスポンサー?)の社長だしw

497 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 02:09:43 ID:???
生徒達にある意味一番恐れられている授業…
『ラケシス先生の家庭科』

ラケシス「今日は炊飯器を使わずにご飯を炊く練習をしたいと思います。」
ラケシス「出来上がった班から順番に先生に見せてくださいね。」

スカサハ「先生、できました…」
ラケシス「うーん、ちょっと味に深みがないわね、こういうときはお塩を一つまみ…」
『ドバドバッ』
ラケシス「あ…」
スカサハ「orz」

まぁ、ラケも死んだことになってるけどね ご都合主義ご都合主義

498 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 02:13:12 ID:???
だめだ、アウグスト先生がジャージ姿で説教してる姿が、脳裏に鮮明に浮かんできてw

499 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 02:21:01 ID:???
>>496
まぁ「こんな先生がいたら」ってことで
そのネタがおもしろかったら職人さんが拾っていけばいいわけだし…

と、いうことで掃除の時間、モップやほうき。果ては応援団旗まで手に持ったとたん
「はぁっはっはっはっは、このゲイボルグをもつ私に敵はなーいっ!」
と、暴れだすキュアン先生

500 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 02:26:00 ID:???
進路指導のアウグスト先生いいなw
厳しさの中に生徒への愛情が込められてそうだw

>>499
シグルド先生も混ざって大変な事になるんですね

501 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 02:35:17 ID:???
アイラ先生が笑顔で「スポーツの汗」をタオルでぬぐってる姿ハァハァ(´д`;)

そのタオル下さ…キラキラリーン ドガッ バシッ ズゴッ ゴキャッ ベシッ

502 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 03:08:36 ID:???
アウグスト先生のあだ名は

     『 ハ ゲ 』 

    間違いない

503 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 03:19:40 ID:???
学園の鍵爺ハンニヴォー
その下校時間厳守のすさまじさは
大盾と呼ばれ恐れられる

だがちょっとボケている

504 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 04:02:01 ID:???
>>502
しかしうっかり本人にハゲいってるところ聞かれてしまうと、別れてからしばらくした後どこからともなくその生徒にロングアーチが降ってくる

美術の先生っぽい人ってだれかいるかなー
愛についてやたらうるさいミデェール先生
おひげがダンティなランゴバルト先生
あと、クロード先生

っていうかクロード先生、体育以外ならなんでもできそうやね
あとレプトール先生もテストの問題が難しいことで有名そうだ


505 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 04:07:51 ID:???
昔出てた
エセガイジンっぽいクロード先生が忘れられない

506 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 04:15:17 ID:???
EDDAから来たという彼かw
あのテンションは素晴らしかった

507 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 04:24:11 ID:???
トテトテトテトテトテトテトテ バタッ ふぇ… トテテテテテッ
『ガシャーン』←正門が閉まる音
トラバント先生「残念だが、遅刻だな。生徒手帳をみせたまえ。」
マナ「はい…ごめんなさいです…」
トラバント先生「ふんっ、あやまるくらいならもっと次から早く起きることだな。」
キュアン先生「トラバントッ!さすがにそれは言いすぎだっ!」
トラバント先生「何?校則は校則だ…私は間違ったことはいっていない、それともキュアン 貴様はくだらん私情で校則を乱すつもりか?」
キュアン先生「私はただ貴様の言葉遣いがきつすぎるといったまでだ。」
トラバント先生「優しさだけで勤まるほど教師は甘い仕事ではない。貴様も教員のはしくれならそれくらい理解していると思ったのだが…」
キュアン先生「貴様っ、ものには限度がある!」
マナ「ふ、ふえぇぇ〜〜〜…せ、先生たち け、喧嘩しちゃだめですぅ〜〜」
トラバント先生「生徒にたしなめられるとはな…まあいい、大人気なかったのはたしかだ。」
マナ「お寝坊したマナがいけないんですぅ…はい、生徒手帳…」
キュアン先生「次はしっかり早く起きるんだよ。さぁ、授業が始まってしまう…早く行きなさい。」
マナ「は、はい…ごめんなさいです」
トテテテテテテテテテテッ
目が合うキュアンとトラバント
両者「ふんっ!」

職員室の窓から見ていた先生一同
クロード先生「今日はあの二人が朝の校門前の係だったのですか…」
アゼル先生「できるだけ、あの二人がいっしょの当番にならないように気をつけないといけないね…」
アウグスト先生「当番表を少し改める必要がありますな…」

508 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 04:43:51 ID:???
>>504
キャラだけで考えるならホメロスがかなりピッタリそうなんだけどな〜、年齢が問題か・・・

509 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 08:47:51 ID:???
なんかラケシスは元アイドルで芸能人やってるイメージが・・・なんでかなぁ。

トラバントは表では冷徹な普通の会社経営者、裏では仁義に篤いマフィアのボス。
キュアンの会社と利権闘争の末、キュアン謀殺みたいな妄想。

510 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 12:43:07 ID:???
>>509
トラバント、静かなるドンですか…

カタギの衆にまで裏ルートで仕入れた麻薬を広める新参ヤクザ組織
忠臣からその情報を聞き入れたとき『社長』の仮面を取り『ドン』の顔を出す。
「ふんっ、このトラキアを汚すクズどもが…貴様ら相手に手段など選ぶ必要はない…」
その日の深夜…風俗街の一角にある5階建てのビルに、音も立てずに飛ぶ5〜6匹の飛竜とともにドンの姿があった。
「て、てめぇら 起きやがれっ!ぎゃあっ!!」
素性を知るほどの忠臣ばかりである、精鋭の飛兵に夜襲をかけられたヤクザ組織のビルがすぐさまに血の池と化す
「な、なめんなよおんどらぁ!」
組員の一人が拳銃を手にし、その引き金を引く。 しかし…
『ガチィィン!!』
ドンと呼ばれる男はすさまじい速さで向かってくる弾丸を、それより早い槍さばきで受け流したのであった
「ば、ばけもんか…」
「ゲスにはお似合いの『おもちゃ』だな…しかし、そんなおもちゃで悪い遊びをするよう餓鬼が我が愛するトラキアを汚していく。」
ドンは『コツ、コツ』と静かにその足を組員に向かって進めていく。 決して派手な装飾などはされていないが、名匠の手による機能性の高い銀製の槍と一緒に…
「だ、だれかたすけ…」
「害虫がぁぁぁっ!!」
銀製の槍が赤く染まる、喉を貫いたのだ。 組員は即死であろう。
「ドン、組織のボスが車での逃走を図っております。」
「構わん、そのまま乗せてやれ…それが奴らの棺桶だ。」
寝静まった町に外車のエンジン音が響き渡る、逃走は成功したかのように見えた、しかし…
『ヒューーーーン ドスドスドスドスドスドスッ』
あらかじめ上空に待機させておいた数名の竜騎士が落とした無数の手槍が正確に、そして非情に派手な外車を貫いた。
エンジン、屋根、そして中身…すべての部位を死の雨に貫かれた組織のボスの車はその場で停止し、中からは何も聞こえなかった…
「よしっ、ひきあげるぞ!」
月もない闇を、返り血を浴びた乗り手と一緒に飛竜の群れが行く。 風にその身を乗せる独特の飛行法は、夜の街に音一つ立てなかった…

『麻薬組織壊滅!販売権をめぐっての争いか!?』
「社長、おはようございます」
「…うむ」
新聞の見出しを見つめる社長の顔は…すこし寂しげにも見えた。



511 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 12:55:03 ID:???
しかし、トラバントってどうなんでしょうかねぇ
個人的には敵将の中で間違いなくナンバーワンで好きなキャラなのですが…
彼が『銀の槍』を持って出撃してきたときの印象は聖戦の中でも濃い部類に入ります
しかし、キュアン&エスリン萌えの人には猛烈に嫌われているとかいないとか…
好きな人も多いけど、嫌いな人も多い そんな人だとしたら、扱いは難しいですね

512 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 13:07:32 ID:???
>>217

513 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 14:45:55 ID:???
>>509
ヒント:カリスマ

514 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 14:58:56 ID:???
>>511
そりゃしょうがないよ。
例えばマンフロイも多くのユーザーからの怒りを買ってると思うが、その背景に凄惨なロプト差別の体験があったと考えるとどうだろうか?
それでもなおマンフロイへの怒りを突き通す人もいるだろう。
主人公のシグルドだって、某所から拝借してきた物だが

724 名前: NAME OVER [sage] 投稿日: 2005/10/20(木) 02:58:33 ID:???
>>718
ヴェルダン、アグストリア、シレジア、グランベルと、生きるためとはいえ王族領主殺しまくって
政治混乱を蒔いて歩いたシグルドは、結果的には無能な戦バカだしなぁ。
セリス挙兵までに、レヴィンの情報操作で悲劇の英雄扱いされるようになったというけど、
直に手を下されたヴェルダンやアグストリア、シレジアの人々には噴飯ものだったろうな…

こういう意見もあるし、これも考え方によっては決して間違いではないと思う。
大勢か少数かの差はあれど、どんな人だって誰かの恨みを買う・・・戦争ってのはそういうもんだ。

515 :514:2005/10/21(金) 15:01:23 ID:???
で、俺個人としては原作は原作、このスレはこのスレで別々に考えてるから、別に気にしないけどな。
結局は>>217に集約されるわけだ。

516 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 19:23:29 ID:???
test

517 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 20:11:13 ID:???
まぁ、つまりあれだな
そういうこと考えてる暇があったら

自分がひんぬうであることを気にしているティニーとか
おなじくひんぬうであることを気にしているけど運動神経が悪いことはもっと気にしているマナとか
それなりに胸はあるけどアルテナ姉さんをみて妙にみじめな気持ちになるパティとか
育てた子供達が全員寝静まった後、台所に隠してある秘蔵の日本酒をもってきて「くっはーっ たまんねぇわ」とかいってるエーヴェルとか
電車で座ってたら目の前にお年寄りがいる その状況下で下車駅でもないのに電車を降りてわざわざ次の電車にのるシヴァとか
サッカーだろうが跳び箱だろうが水泳だろうがとりあえず最初に生徒に「大技」を披露しないと気がすまないシグルド先生とか
授業中愛車の話になると自分の愛車を生徒に自慢したくてしょうがないシグルド先生とか
ビートルズについて語りだすととまらないシグルド先生とか
シグルド先生の車の話をすると今度は自分の車の話をしたがるキュアン先生とか
マラソン大会で生徒すっぽかしでガチ勝負してるシグルド先生とキュアン先生とか
授業では厳しいが授業が終わった後に「すいません、ここがわからなかったです」とか言うとやたら丁寧に、優しく教えてくれるトラバント先生とか
女子生徒や元気な男子生徒に「きょーとーせんせー おはよーございまーす」とか言われると妙にてれちゃうマンフロイ教頭とか

そういう「萌えてぃっく」な部分だけ抽出して萌えていけばいいんじゃないか

518 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 20:37:19 ID:???
>>517
シグルドがやたら多いのにワロタ

519 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 21:23:01 ID:???
ティルテュ「だから、お互いを愛し合っているからこそ…お互いがお互いのことを思っているからこそ、コンドームはしっかりつけましょうね」

シグルド「ギクッ!!」

520 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/21(金) 23:50:27 ID:???
>>510
FE仁義無き戦い〜トラキア激闘編〜とか思い浮かんだ。
極道の妻リノアン姐さん(;´Д`)ハァハァ

書いてみようかな

521 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/22(土) 00:33:12 ID:???
がんがれ>>520

マナちゅあんは100円ショップの下着を着けてるが、それを1000円で
買ってくれるお兄ちゃんがいるからお小遣いには困らせていません。

522 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/22(土) 00:45:58 ID:???
・・・・・・・・・・・・・・・・・。

523 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/22(土) 01:14:46 ID:???
いやいや、ディムナ兄さんはマナのことをとっても大事に思っているので…
せめてユニクロの下着くらいははかせてあげたい
と、毎日バイトに明け暮れているのですよ

524 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/22(土) 01:16:14 ID:???
偉いぞディムナ


目立たないけど

525 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/22(土) 08:56:12 ID:???
ディムナは性別を間違えて生まれたとしか

526 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/22(土) 11:29:09 ID:???
うむ。あの性格のままマナのねーちゃんとして産まれてたら萌えるのにのぅ…

527 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/22(土) 13:22:56 ID:???
それでもって実は自分もセリスに対して好意を持っているのに
「身分違いだから」と言いながら妹の恋を応援するわけですね

528 :バルセティ:2005/10/22(土) 13:59:16 ID:???
呼んだか?

529 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/22(土) 14:23:21 ID:???
ちなみに彼のバイトは騎馬系ユニットなので、ピザ配達です
バイト先の上司からも「いい奴」として評判が高いそうです

530 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/22(土) 15:07:40 ID:???
でもときどき「ディムナ?誰だっけ?」と上司や同僚から忘れられます。

531 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/22(土) 15:41:45 ID:???
ここは、「燃え」についてのレスや小説の投下などはありなんですかね?
どこに行っても『萌え』が基本なスレしかないので…

532 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/22(土) 15:49:12 ID:???
マナ「あのっ、ディムナお兄ちゃん…いるですか?」
店員「ディムナ? そんな人いた?」
マナ「ふぇ? ……ディムナお兄ちゃん、ここでバイトしてるって聞いたですけどぉ……?」
店員2「店長ー ディムナって人ここでバイトしてましたか?」
店長「ディムナ…? ああ、それだったらあの地味な奴じゃないか」
店員「ああ、地味な人か!」
店員2「そういえば、あの地味な人、そんな名前だったね」
店員「ちょっと待っててね、今呼んでくるから」
店員2「地味な人ー! 妹さんが来てますよー!」
マナ「……」

こんな感じだろうか。

533 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/22(土) 16:51:33 ID:???
>>532
カワイソスwww


534 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/22(土) 17:41:16 ID:???
マナ「お兄ちゃん、はい…これ…」
ディムナ「なんだい?これは…あっ、これは!」
これ=手作りのお弁当
マナ「え、えと…い、いつもマナのために…あ、ありがとう…です…」
ディムナ「いいんだよ、そんなに気にしなくても…でも、せっかく作ってもらったんだからおいしくいただかなきゃな」
マナ「え、えと…じゃあ…マナはこれで…」
ディムナ「ああ、気をつけて帰れよ ナデナデ」
マナ「え、えへ…」
トテテテテテテテ

店長「うわっははは、妹手作りのお弁当かぁ、のろけちゃうねぇ」
店員2「地味な…いや、ディムナにあんな妹がいたなんてな、地味にかわいいよなあの子」
ディムナ「い、いいじゃないですか それより「地味な人」って…僕は別に気にしてないからいいですけど、僕の友達だったらそれキれてますよ」
↑僕の友達=トリスタン君のことです
店長「うわっははは、派手でも口先だけで役に立たない奴よりおまえさんみたいに地味にコツコツやってくれるやつのほうが役に立つんだよ」
ディムナ「じゃ、じゃあ 僕は配達にいってきますから…」
店員2「いいよ、俺が行くから それより、そのお弁当早く食べちゃいなよ」
ディムナ「先輩、ありがとうございます…」



535 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/22(土) 18:32:13 ID:???
そういえばディムナと地味なって語感が似てるなw

536 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/22(土) 20:43:24 ID:???
地味だけどコツコツ ってまさにディムナだよな
追撃持ってて強いし、勇者の弓装備できるころには主戦力の一人だもんな
ロドルバンは足が遅いのとどうしても歩兵ならラドネイ&アミッドを贔屓したくなるという理由で主戦力だったこと一度もなしw

537 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/22(土) 20:48:27 ID:???
>>531
ばっちこーいですよ っていうかディートバのSSみたいに先例がいくつもありますから。
すごいの期待してます

ところで、ディムナ兄さんにお弁当を届けに言った帰りのマナ
マナ「え、えと…あの建物の角を左から来たから…」
トテテテテテテテテテ
マナ「え、えと…えと…」
トテテテテテテテテテテテテテテ バタッ ふえぇ… ムクリ トテテテテテ
マナ「えと、えとぉ……ふ、ふえぇ…あ〜〜〜ん、迷っちゃったですぅ〜〜〜」

538 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/22(土) 23:17:29 ID:???
>>537
マナたん、マナたんこの道を通れば近道だよ( ´∀`)
と珍しく親切に道を教えてあげる俺漏れ

539 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 00:23:48 ID:???
>>489
セティならセク質も容易にできそうで怖いぜ
いや、アイラはターゲット外か?

>>534
地味地味カワイソス
でもこれがディムナだからな…

540 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 00:59:34 ID:???
周りが濃すぎるんだよ、髭オイフェやらヨハンやらアサエロやら・・・

541 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 01:38:20 ID:???
地味なキャラが少ない子世代では逆に貴重な存在。
「地味」というだけでも十分キャラが立つ。



・・・ロドルバン?誰それ?

542 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 02:08:44 ID:???
ロドルバンってもう名前がなんか既に駄目なんだよ

影薄勇者ロドルバン みたいな感じ

543 :531:2005/10/23(日) 02:24:49 ID:???
SSの件ですが、あまりにも内容がスレ違いで叩かれた作品ですがよろしいですか?
(『燃え』でもいいかと聞いたのはそれが理由です)

544 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 02:28:32 ID:???
マナの背後に常にまとわりつき、精神的に追い詰めてみたい

545 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 02:31:35 ID:???
あ、オレの独り言は気にせずドゾー

546 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 02:41:58 ID:???
>>543
щ(゚Д゚щ)カモォォォン

547 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 02:55:25 ID:???
投下は自己責任でドゾー

ロドルばんのタレ目 (;´Д`)ハァハァ

548 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 03:07:19 ID:???
地味キャラなら俺はスカサハが好きだな。

549 :531:2005/10/23(日) 03:28:05 ID:???
投下する前にもう一つ聞いてもいいですか?
SSを投下する際、必ずまとめ投下でなければいけませんか?
1レス投下はしない様にしますが、キリのいい部分まで完成した
所から投下という形が望ましいのですが……

それでいいなら投下させてもらいます。

550 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 03:42:37 ID:???
とりあえず投下しろ 話はそれからだ

551 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 03:47:41 ID:???
時間が経つほど投下しづらくなると思うよ。

552 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 03:50:47 ID:???
まずは投下だ。
それから後は何とでもなるさ

553 :aito ◆MaDVEa.WG6 :2005/10/23(日) 03:50:53 ID:???
シグルドがバーハラ王国からの命令でエバンスの城主になってから約半年。
春が過ぎ、夏を終えて、夜風が肌寒くなってきた秋口。
今日も早朝から騎士達の喧騒が訓練場に響き渡る。
その中で一人の女性―――異国の者だと人目で分かる唯一の黒髪をなびかせた剣闘士〈ソードファイター〉が、がっしりとした体躯の男達に混ざって訓練に参加し、
ちょうど今、シグルドの側近の一人であるノイッシュと試合を行っていた。
「はっ!」
女は矢のような速さでノイッシュに突きの雨を浴びせる。
シアルフィ公国に伝わる剣術とは違う独特のリズムとタイミング。
その攻撃を危な気なくも避けつつ剣の腹で受け止める。
だが、剣撃は休みなく襲い掛かり、ノイッシュは防戦一方で次第に後退させられる。
それほど、高速の連撃を防ぐので精一杯だという事だ。
このままではジリ貧だと、ノイッシュは覚悟を決めてあごを引く。
目前に迫る剣尖を髪一重でかわし、ノイッシュは気合を込めて水平に木剣を振るう。
「うぉぉぉぉっ!」
力強く放たれたその一撃は、間違いなく女がいた場所を通った。
しかし、既に女はそこにいなかった。
「しまっ…」
咄嗟にしゃがんで避けられた事に気付いた時には既に遅く、次の瞬間、視界の下側から突き上げるように木剣が突きつけられた。
「私の勝ちだな」
「……流石(さすが)はアイラ様ですね。降参です」
『完敗だ』という顔でノイッシュがアイラと呼んだその女剣闘士は、喜ぶ事もなく淡々と会釈を済ませると背を向けた。
「あっ、あのっ!」
「…何か?」
呼び止めようとするノイッシュにアイラ体半分だけ振り返る。
「あっ、いや、……なんでもありません」
「……そうか」
それ以上は何も聞かず、手ぬぐいを取りに稽古場の片隅に向かう。


554 :aito ◆MaDVEa.WG6 :2005/10/23(日) 03:51:55 ID:???
窓からは鳥達が楽しそうに鳴いている。
そんな平和を感じるような朝の光を浴びながら、何故かアイラの顔は険しかった。
「…最近の稽古では駄目だ。もっと強くならなければ……シャナンは守れない…」
アイラはゆったりと過ぎて行く日々に対して焦燥に駆られていた。
今まで、際限なく続く追手からシャナンを守る為に戦い続け、しかも周りは全て敵という環境で息つく日など一日たりと無かった。
どんなに体調や天候が悪くても敵は待ってくれない。
実力は自分の方が上であっても、シャナンを守りながらの戦いなので、余裕など一切無かった。
だからこそ、相手に困る事もなかった。あのシグルドという男に出会い、匿ってももらうまでは―――。
今では専(もっぱ)らシアルフィ公国の騎士達に混じって訓練する事が中心で、レックス、キュアン、そしてシグルドなどの実力者達とも交えて鍛錬に勤しんでいる。
だが、例を挙げたような実力のある者達は仕事―――特に、キュアンやシグルドは外交や家庭の用事もある為、共に演習する時間が中々取れずにいた。
まぁレックスという男は前の二人とは少し別で、アゼルという友人と連んで出掛けたり、給仕の若い女性を口説いていたりと、
遊び回っていて時間が合わない事が多いだけなのだが…。
また、毎日が同じような剣術の相手では、やがて慣れが生じてしまい、それぞれの癖や特徴を見切ったアイラが負ける事など皆無に等しく、
イザーク家の奥義《流星剣》を差し引いても、アイラに敵う騎士や戦士はいなくなっていた。
必死になって戦える程の力を持つ相手がいない事。そして、訓練相手へのマンネリ感。
その苛立ちが日増しに強くなっていくのは実戦で生きてきたアイラには当然の事だった。



555 :aito ◆MaDVEa.WG6 :2005/10/23(日) 03:52:51 ID:???
早朝訓練を終えた騎士達が朝食を取る為に、訓練場と食堂の間にある渡り廊下を一目散に駆けて行く中、とぼとぼと一人俯き歩くノイッシュ。
「全(まった)く歯が立たなかったな。お前」
すっと横から現れ、同情する様な目でアレクが一言入れる。
「うるさい。だったらお前がやってみろ」
「お前が勝てないなら、俺にはもっと無理な話だよ」
「…なぜ?」
「力技で押していくタイプのお前だったら一発逆転って事もあるだろうが、俺はスピードを生かした一撃離脱がウリなんだ。況(ま)してや、
歩兵戦じゃ彼女の方に分があるって考えればな…」
そう言って軽く肩を叩くアレク。
「まっ、俺らはあくまで騎乗戦が主なんだ。気にするなって」
「…あぁ、そうだな」
落ち込んでいたノイッシュも友人の労いの言葉に軽く頷いた。だが、その表情は暗いままだ。
「……強さとは、なんなのだろうか…」
天井を見上げ一人言(ご)ちるノイッシュ。
主君・シグルドの側近として―――。
在軍の騎士隊の半分を治める隊長として―――。
シアルフィ公国の騎士として―――。
主君を救える程の力を持っているだろうか?
部下達を守れる強さがあるだろうか?
騎士の誓いと誇りを貫くだけの覚悟があるだろうか?
ノイッシュはこの数ヶ月、ずっとその事を考えていた。
ジェノア城を攻略するために囮として敵を誘い込んだあの時、死の恐怖を初めて感じた。
相手は先程に試合したアイラという剣闘士。
山賊達の様な殺戮を楽しむ目ではなく、憎しみや恐怖が入り混じった追い込まれた人間の目。
あの時の彼女の目は本気で人を殺そうとする目だったのを覚えている。
本当にこれが人間の目なのか?と、私は恐れ、気付けば追い込まれていた。
もしも、そこにレックス王子が壁に入っていなければ死んでいただろう。
それからだった。自分の強さに疑問を抱くようになったのは…。

556 :aito ◆MaDVEa.WG6 :2005/10/23(日) 03:53:36 ID:???
―――あの日、『バカなことを言わないで下さい。騎士として生まれた以上、戦いで死ぬのはあたりまえ。主君一人を死なせておめおめと生きてはおれません。
私たちも共にまいります!』
そう言って、アレクやアーダンと共に説得し、数少ない兵を連れて戦に赴(おもむ)いた。
それがどうだろう。
死に恐怖し、己の弱さを恥じた。
だからこそ、彼女の持つ精神的な強さを知りたかった。
お互いに守りたいものがあるのに、目に見えなくとも分かるほどの差がある事に。
「……しっかし、イザーク家の王子と王の実妹を匿(かくま)うなんて、シグルド様も物好きだよなぁ。それも、今はイザークとは戦争中なのに、だ。
王国中を敵に回しているようなモンだぜ?」
アレクの突然の言葉にノイッシュの顔色が変わる。
「アレクッ!お前は主君の決めた事に歯向かうつもりかっ!」
「歯向かうつもりなんてない。だけどよ、少なからずそう思ってる奴らがいる事ぐらい、お前だって分かってるだろ?」
「…そ、それは……」
「情報を知らない奴だって、イザーク特有の黒髪を見れば、『どうしてイザーク人が?』って思うのは当たり前だろ?」
「………」

557 :aito ◆MaDVEa.WG6 :2005/10/23(日) 03:54:43 ID:???
言い返せないノイッシュに対してアレクは言葉を続ける。
「誰だって無駄に血を流して死ぬ事を望んじゃいない。差し出して済む話なら、今すぐにでも差し出せばいいのにと俺は思う」
「…だが、それはシグルド様の望んでいる道ではない…」
ノイッシュは声を振り絞る様に精一杯の反論をする。
しかし、返ってきた言葉は衝撃的な内容だった。
「…既にな、何十人もの兵士がその事についてシグルド様に直訴しようと考えているらしいぜ。『シグルド様の理想論は争いを増やすだけだ』ってな」
「なっ、本当に―――」
「それは本当の話か?」
ノイッシュの言葉を遮(さえぎ)って現れたのは、ドズル家の次男であるレックス王子だった。
「「はっ、おはようございます!!」」
突如として現れたレックスに、二人は慌てるようにピシッと姿勢よく立つ。
「あいさつはいい。その話は本当なのか?」
「はい。確かな情報であります!」
思わず、反射的に答えてしまうアレク。
ノイッシュは目を皿のように丸くしてアレクを見る。
「……分かった。ありがとう」
言い終えるより先に、レックスは去って行った。
アレクは話を認めてしまった事の失態を後悔するのに時間はいらなかった。

558 :aito ◆MaDVEa.WG6 :2005/10/23(日) 03:55:21 ID:???
エバンス城の大広間を抜けた所に小さな庭がある。そこには、ひたすら剣の素振りをするシャナンと、一つの妥協も許さないと鋭い目付きで見張るアイラがいた。
シャナンには真剣はまだ危険だ。と、子供の稽古用木剣ではあったものの、シャナンの体からは滝のように汗が流れ出ている。
「……47………48…………49……………ご、……50!」
シャナンは剣を完全に振り終えると、まるでベッドに飛び込むように草むらに倒れこんだ。
「お、終わった……」
「寝るなっ!剣を持って立てっ!」
アイラに一喝されたシャナンは竦み上がり、「はいっ!」という声と同時に立ち上がる。
「シャナン!戦いの最中にそんな事出来ると思っているのか?」
「………」
「もし、戦場でそんな事をしてみろっ!次の瞬間には、お前もその辺りにいる屍の仲間入りだっ!」
「………はい」
「声が小さくて聞こえない!」
「は、はいッ!」
今の二人には、普段の姉弟の様な暖かい雰囲気など微塵も無く、アイラの厳しい指導に必死に受け答えるシャナン。
シャナンの目からは薄らと涙が滲み、それを必死にこらえようと下唇を咬む。
そして、堪えきったその強い眼差しでアイラを仰視する。
「………よし。今日は以上だ」
アイラはそれを確認し、終了の言葉を口にした。
シャナンは今度こそはと身近な木にもたれかかる。
「やっと……やっと五十回出来た〜!」
シャナンはくたくたになりながらも、その顔からは笑みがこぼれた。

559 :aito ◆MaDVEa.WG6 :2005/10/23(日) 03:56:26 ID:???
アイラはシャナンが使っていた木剣を手に取る。
「子供の成長というのは……速いな……」
徐(おもむろ)に剣を振るアイラ。
普通の木剣なら五十回など基礎訓練、もしくはウォーミングアップ程度のレベルである。
ならな、何故シャナンがここまで疲労し、やりきった事への喜びを表しているかと言うと、シャナンが使っていた木剣はただの子供用の木剣ではない。
大人が使う訓練用木剣―――鉄の芯を入れており、これによって、細身の剣ほどの重さになる。
つまり、真剣と同様の稽古が出来るという事になるのだ。
「ねぇ、アイラ。僕、強くなったでしょ?」
「…あぁ、半年前に比べてかなり強くなった。私も驚く程の速さでな」
「本当!やったぁ!」
無邪気に喜ぶシャナンを見て、『やはり、兄上の子だな』と、やがてはイザークを背負って立つ者のとしての強さと成長に感心する。
普通の木剣での素振りなど、3ヶ月も前にこなせるようになっていた。
『もっと強くなりたい』
その一言に、鉄芯を埋め込んだ特注の木剣を使って稽古させるようになった。
最初の内は体重を乗せた素振りなど十回程度が限界だったが、3ヶ月振り続け、遂に五十回休みなく振れるようになった。
組み手稽古の取り入れも短くないなと、また、どこまでコイツは強くなるのかなと楽しみを覚える。
だが、自分も他人事では無い。
現在はシグルド公子の恩で平和に一日を過ごしているが、グランベルとは敵同士である以上、いつまでもここにいられるという保証は無く、
再び、この軍と剣を交える事だって否定できない。
また、明らかに違う髪の色が兵士達の噂や陰口を一日とて絶やさせる事は無い。
「そろそろ、本気でどうにかしなければいけないな…」
精鋭部隊を相手にシャナンを守りきれるだけの実力は欲しい。
シグルド公子やキュアン王子に試合を申し込んでみるか。
その案はすぐに却下される。
忙しい彼らには妻や子供の面倒もある。
増してや、本身で試合など許されるはずがない。
大体、そんな事頼み込んでみろ。兵士総出で色めき立つに違いない。
ならば、兵士全員組み手―――
それこそ愚かな行為だ。
噂でナーバスになっている兵士達を相手に、下手な刺激は反って逆効果だ。
結局、答えが見つからずに思考は止まる。

560 :aito ◆MaDVEa.WG6 :2005/10/23(日) 03:57:12 ID:???
「それじゃあ、アイラ。僕はディアドラに呼ばれているから先に行くね」
「ああ。気をつけろよ」
シャナンは了解の相槌を打つと、大広間に駆けていった。
「よう。早朝訓練に続いて稽古とは精が出るな」
シャナンと入れ替わりに大広間からやって来るのはレックス。
「……レックス公子か」
「レックス。でいいって言ったろ?」
「あぁ。そうだったな。――で、何か用か?」
「用が無きゃ話しかけちゃいけないのか?」
「……言っとくが、色情には興味は無いぞ」
つれない返事と同時に再び剣を振りだすアイラ。
レックスは彼女の素っ気ない態度に肩をすくめる。
「まったく。少しくらい愛想よくしても…」
「おい」
「…ん?」
何を思ったのか。突然、アイラはレックスの全身をまじまじと見つめる。
「おいおい、一体何だよ急に?」
「……ふむ」
レックスはその奇怪な行動に苦笑するしかない。
そして、アイラはニヤリと笑みを浮かべ、レックスの肩に手を乗せる。
「お前がいたんだったな」
「えっ?」
手を離したと思えば、自らが持つ剣をゆっくりと抜く。
その剣先はレックスに向けられた。
「私と試合してくれないか。それも本身でな」
「はっ、冗談だろ?」
「…それは私が相手では不足という事か?」
レックスの嘲(あざけ)た態度に剣の握りが強まり、怒気を帯びた言葉が発せられる。

561 :aito ◆MaDVEa.WG6 :2005/10/23(日) 03:57:51 ID:???
「違う。俺にとってそこに何の意味があるんだ?」
「強くなる為に―――」
「それは、お前(の事)だろう?俺にとっては何だ?」
「それは……」
自分の事ばかり考えていた彼女には、一度たりとも頭をよぎなかった言葉だ。
痛い部分を突かれてしまい、言葉が詰まって何も言えなくなる。
「どうして、そこまで強さに拘(こだわ)る。いや、執着する?」
「シャナンを守る為だ!」
「……本当にそれだけか?」
「何?」
懐疑の言葉を投げかけられ、アイラは動揺と不安に掻き立てられる。
「お前、試合をしている時の自分の顔を想像した事あるか?」
「……いや」
「教えてやろうか?まるで、狂戦士〈バーサーカー〉だぜ」
「それがどうしたというのだ?」
彼女の理解しようとしない、それとも出来ていないのか?
その開きなおる発言にレックスは頭を掻いて溜息をつくと、ゆっくりと口を開く。
「最初に訓練してた頃のお前は、確かに強かったが怖くはなかった。だが、今のお前は怖い。試合と言いながら、切り殺されるんじゃないかという程にな」
「私が……?しかし、訓練にはそれくらいの覚悟は―――」
「お前はシャナンを守る為の剣(つるぎ)だろう?人を殺すために訓練しているのか?」
「あっ……」
「常に殺気立った状態で顔を合わせて訓練していれば、兵士達だって近寄り難い。それに、最近のシャナンは稽古以外じゃお前といっしょにいたがらない様に俺は見える。
まっ、それがアイラの望む力なら文句は言えないけどな」
「私はそんなつもりは……」
アイラは愕然とした様(さま)で自分の両手へと目を落とす。
知らぬ間に自分がそんな風になっていたとは夢にも思っていなかった。
シャナンが私を避けている?
悲しみよりも信じられないという驚きで心が埋め尽くしていく。

562 :aito ◆MaDVEa.WG6 :2005/10/23(日) 03:58:40 ID:???
そこに、数名の兵士が真っ直ぐに二人の下へ寄ってくる。
まず、レックスに一礼。
そして、アイラに方向を向ける。
アイラはハッと我に返ると、平常心を装うように軽く咳を一回。
「アイラ殿。探しましたよ」
「……何か?」
「実は、少しばかり貴女に聞きたい事がありまして…」
優しい言葉ではあるがその声は低く、また、後ろに控えている兵士達も、穏かな顔をしている者など一人もいない。
「こんな所もなんなので、場所を変えて話しましょう」
代表者らしき兵士はレックスを一瞥(いちべつ)すると、居心地が悪そうな面持ちでアイラに促(うなが)す。
他の兵士達もアイラの四方を囲み、逃げられないように構える。
どうやら、最初から断れない状況だと彼女は気付く。
大人しく同行するしかないな。
そう思った時だった。
「俺がいては話せない内容なのか?」
呼び止めたのはレックス。
「これはシアルフィ公国の問題でございます。レックス公子には御関係の無い話でありますので…」
「今はシアルフィとか、ドズルとか関係無い筈だが?それに悪いが、今は俺が彼女と話していたんだ。横取りはよくないぜ」
「軍にとって大事な話なんです」
「だったら、尚更俺がいたっていいだろ?」
食い下がらないレックスに顔を見合わせる兵士達。
先程見せた訝しげな様子は、恐らく、こうなる事を予感していたのだろう。
「レックス。どうして……」
アイラの小さな呟きが本人に届いたのか、『気にするな』と顔を小さく横に振り笑顔を見せる。

563 :aito ◆MaDVEa.WG6 :2005/10/23(日) 03:59:11 ID:???
「いい加減、本当の事を言ったらどうだ?彼女がイザーク家に関わりのある人間なのか。そして、話次第じゃシグルドに直訴するって事をなッ!」
レックスの言葉に兵士達は一斉に振り向く。
「どうしてそれを!?」
「分からない方がどうかしてる。シグルドに直訴、もしくは意見するにしても確証がなければ無意味だからな。しかも、主君の意向に反対するんだ。
下手に間違えた発言をすれば打ち首、よくて軍の退団……。まぁ、シグルドはそこまではしないと思うが、それでもただでは済まないな」
「レックス公子。そこまでご理解していらっしゃるなら何故、何故平気でいられるのですか?目の前にいるのは我らの敵。増してや、王家の者ならば尚更―――」
「お前達!そこで何をやっている!」
突如としてそこに現れたのはノイッシュだった。
後ろからはアレクも共に付いて来る。
「ノ、ノイッシュ隊長!」
兵士達はノイッシュに向けて姿勢を取り、その合間にアイラは抜け出す。
「武器を構えて一体お前達は何をやっている!」
無言の兵士達に苛立つノイッシュ。
「ノイッシュ。何でもないから気にするな」
「しかし、公子……」
「いいから。俺達もここを離れる。反省会なら俺達がいなくなってからやってくれ」
「はっ!」
アレクとノイッシュはそれぞれ合図を送り、その場にいた兵士全員でレックスとアイラに一礼して見送る。

564 :aito ◆MaDVEa.WG6 :2005/10/23(日) 04:00:19 ID:???
「……さて、事情を聞こうか」
二人が見えなくなった所でノイッシュは聞き出す。アレクはその様子を横で見ているだけである。
しばらく黙っていた兵士達だったが、遂に一人が告白する。
「……隊長はこのままでいいのですか?」
「何?」
「我らはシグルド様を守る事が最優先事項ではありましたが、今は、キュアン王子にエスリン王女、レックス公子、アゼル公子、エーディン公女、ジャムカ王子と
問題のあってはいけない人物が山ほどいます。その中で、牙を向く可能性がある人物を前にして、ゆっくりと出来る日などありません!」
「そうですよ。しかも、相手はイザークの人間なんですよ?どうして、野放しにする必要がありますか?」
「それは…」
兵士達が言うのも正論だ。兵士としての責務を果たす者として間違った事は言っていない。
だがシグルド様は―――
そこに、一人の兵士が驚愕の一言をノイッシュに放つ。
「アイラという女剣士。ノイッシュ隊長が勝てぬ相手に我らがどうやって勝てましょうか?例え、勝てたとしても被害は甚大でしょう!」
その言葉に初めて気付く。
ノイッシュが悩んでいた強さや死の恐怖。
その気負いが部下達にまで伝わってしまっていた。
隊長である自分が自信を失って光を見つけられないままで、兵士達が付いて来れるわけが無い。
兵士達のモラルが乱れていたのは自分の責任だと、今になって思い知らされた。
「………話は分かった。もう、行っていいぞ」
「はっ!」
目の前を過ぎていく部下達を他所に、ノイッシュは今まで以上の自己嫌悪に駆られた。
アレクはただ何も言わず、ノイッシュが動き出すまで共にその場に残った。

565 :aito ◆MaDVEa.WG6 :2005/10/23(日) 04:01:00 ID:???
「………レックス、お前まで巻き込んで迷惑をかけた。すまない……」
「謝る必要はないさ。仲間を助けるのは当たり前の事だ」
レックスの話か、それとも、兵士達の話か。
いづれにしても、先程の内容が余程ショックだった様で、一人にしたら今にも倒れそうな勢いだ。
レックスは強く言い過ぎたかなと反省をすると共に、今まで見せた事の無かった弱さを見つけ、彼女への関心が高まっていた。
「……仲間、か……。私達は敵同士でも?」
「国は関係ない。お前はシグルドの客人として招かれたんだ。だったら胸を張れよ」
「だが、もうここにいられるような雰囲気では……」
「お前はイザークのアイラではなく、女剣士のアイラとしてここにいるんだろう?だったら、少なくとも俺はお前の味方だ。相談ぐらい乗ってやれるぜ」
「………」
「今のお前は不安定過ぎる。もう少し、周りの奴らに頼れよ。な?」
「……ありがとう。レックス」
そこで、レックスは初めて彼女が見せる安堵の笑顔を拝める事が出来た。
こんな風に笑えるんだ。と、レックスは一瞬見惚れてしまう。
「……レックス?」
「ん?あっ、いやっ、仏頂面のお前もそんな顔するんだなぁと思ってな。少し驚いた」
「なっ!わっ、私だって好きでそんな顔をしているわけでは無い!」
「はっはっはっ!冗談だよ、冗談」
「もし、次に同じ様な事を言ってみろ。ただじゃすまさんぞ!」
顔を真っ赤に染めて怒るアイラにしても、先程からの殺気を帯びてないなくなっていた。
これが、レックスという人物か。
一見ふざけている様に見えて、相手の本音を曝け出させるその人柄は、シグルドとはまた違った形で人を惹きつける力が彼にはあった。
アイラはエスリンやディアドラ以外で、初めて仲間という認識が出来る人物に出会えた気がした。
「そういえば、明日くらいに新しい武器が入荷するって話を聞いた。気分転換――という訳じゃないが、行って見たらどうだ?」
「……そうだな、行ってみよう」
レックスに礼を言い、二人はそれぞれ自分の部屋へと別れた。

566 :aito ◆MaDVEa.WG6 :2005/10/23(日) 04:02:04 ID:???


陽が落ちた城下町では仕事を終えて家路につく者や、酒場に行く者と様々だ。
そんな中、一際人気のある酒場には、アレク、ノイッシュ、アーダンの三人が肩を並べて飲んでいた。
「今日の事は気にするなって。いづれ、こうなってたさ」
「………」
酒場に来てからずっとこれだ。
『ノイッシュ隊長が勝てぬ相手に我らがどうやって勝てましょうか?』
部下が隊長の敗北を目の当たりにし、隊長への幻滅を言われれば仕方ない事ではあるが…。
アレクとアーダンはノイッシュをなんとか励まそうと連れ出したのだが、これと言った手は考えていなかった。
アレクはお手上げだという素振りを出し、彼の説得を断念すると、アーダンと顔を見合わせ『お前もなんか言え』と目で合図を送る。
「……今回の件は歩兵隊の者達と聞いた。俺にも責任はある。だから、一人で深く悩むな」
「そうだぜ。アーダンがしっかり纏(まと)めないからこうなったんだ。お前が一番悪い!」
「なっ、アレクだって目の前にいながら何もしなかったんだろう!同罪だっ!」
「俺は何かあった時に公平にジャッジする為に手を出さなかったんだよ!のうのうと朝飯食ってたお前が言うな!」
「仕方ないだろう。知らなかったんだから!」
「……もういいっ!」
ノイッシュを挟んでの擦り付け合いの口論に、彼自身も怒りの込もった言葉を二人に浴びせる。
「とにかく、兵士達のモラルの低下は俺にある。俺自身が兵士達の信頼を取り戻さない限り、問題はどうにもならない」
「だが、どうやって?」
そこで、三人の話し合いの時間が終わる。
突如、背後の方で大きな騒ぎが起こり出した。

567 :aito ◆MaDVEa.WG6 :2005/10/23(日) 04:02:38 ID:???
振り返ると、どうやら酔っ払い同士の喧嘩が始まっているようだ。
街の治安も軍の仕事。三人は喧嘩を治めるべく、野次馬を掻き分けて中心に向かう。
そこで目にしたのは喧嘩という生易しい物ではなかった。
そこに立っていたのは一人。茶色の髪を真っ赤に染めた男がいた。
彼の足元には数人――それも、十分鍛えられた体つきをした男達が血反吐を吐いて呻き苦しんでいる。
これを一人でやったというのか?
彼の顔は酔っている事が十分に分かる程、顔の色つきが赤くなっていた。
酔っ払い同士の喧嘩にしては穏やかじゃない。
「へっ。この俺にテメェらみたいな外見ばかりの雑魚がこの俺に勝てるわけねぇだろ」
茶髪の男は倒れている一人の頭を踏みつけてせせら笑う。
「やめろ!もう彼らは意識を失っている。それ以上の暴力は許さんぞ」
「ああっ?また一人、図体がでかいだけの奴が増えやがった」
男はアーダンの注意も聞かず、猶(なお)も踏みつけている足を躙(にじ)った。
「止めろと言っている!!」
男の腕を掴んだ瞬間。男は体を低ませると、アーダンは腕を掴んだまま引っ張られ体勢を崩す。
「ほっ!」
男は素早くアーダンの懐に潜り込むとその巨体を持ち上げる。
一本背負い。
「くぁっ!」
アーダンは反射的に受身を取ったが、それでも硬い地面に叩きつけられた事でダメージが僅かだが残り、次への行動を遅らせた。
男はアーダンの顔面を大きく蹴り上げる。
アーダンはギリギリの所で蹴りと顔の間に腕を割り込ませダメージを軽減させる。
「ノロマなんだよっ!」
更に追い討ちをかけようとする。
だが、その間をアレクが割り込んだ。

568 :aito ◆MaDVEa.WG6 :2005/10/23(日) 04:03:28 ID:???
「我らは軍人だ。お前を暴行罪と執行妨害罪で逮捕する」
「おぉ〜っと。軍人?」
「ああ、そうだ。大人しく捕まった方が身の為だぜ。俺は今、仲間がヤラれて非常にむかついてる。抵抗すれば何するか分からないぜ?」
アレクは普段と変わらないクールな態度、表情を見せてはいるがその眼光は鋭く、今にも殴りかかりそうな勢いだ。
「ふん。こんな状況でも手を出せないなんて、所詮は公僕だなッ!」
男はいつの間にか持っていた数枚のコインを、咄嗟にアレクに投げつける。
それを手で払って男を捕獲しようと手を伸ばしたが、その思いは叶わなかった。
男はコインを投げつけたと同時に横にあった木イスを掴み、フックの応用でアレクを殴りつけたのだ。
視界の外側から突然襲ってきた物体に気付いた後、視界は地面に向かっていた。
「ぐはっ!」
男はアレクを殴り飛ばして玄関に走り出す。
「ま、待てっ!」
最後に一人残ったノイッシュが男を追う。
ノイッシュが玄関を出たその時だった。
目の前には月光で鈍く光る剣先が突きつけられた。
「へっ、軍人でも武器がなけりゃそこらの奴らといっしょか…」
男は嘲笑いを浮かべながら、剣の腹であごを軽く叩く。
「残念。俺をそこらの奴らといっしょに考えたのが間違いだったな」
「くっ……貴様!」
「おっと、抵抗するなよ。本気になればお前なんか一瞬であの世行きだぜ?」
ノイッシュは何も言わなくなると、男は一人語りだす。
「勝手にやって来た軍人が何を偉そうにしてんだ。俺はそういうのが一番むかつくんだよ。
大体、三人がかりで俺一人捕まえられないなんて、相当無能だなアンタら。情けなくて涙が出るよ」
そう言って、泣いているジェスチャーを見せつける。
悔しい事だが、命を握られている以上、強い態度は出せない。

569 :aito ◆MaDVEa.WG6 :2005/10/23(日) 04:04:57 ID:???
「……お前は一体何者だ?」
「知らないなら覚えておくんだな。俺の名はケイモス。闘技場のNo.1の闘士、だっ!」
ケイモスはノイッシュの鳩尾に拳を打ち込む。
「がぁっ…!」
ノイッシュは腹部を押さえ、その場に跪(ひざまず)く。
「借りを返したいなら闘技場に来るんだな。ただし、命を落とす覚悟でやって来い!」
ケイモスはその場を駆けて消えていった。
「ケイ……モス……」
ノイッシュは必死に立ち上がると、ゆっくりな歩きで居酒屋に戻る。
店内ではアレクやアーダン、倒れていた男達の手当てをしていた。
「アレク。アーダン。無事か?」
「ああ、俺たちは大丈夫だ。……奴は?」
「………」
「……そうか」
アレクは言葉はなくともノイッシュの表情で理解できた。
「今回は剣を持っていなかった。それに相手の顔は分かっている。日を改めてあの男を捕獲すれば問題はないだろう」
「……待ってくれ」
アーダンの提案にノイッシュはストップをかける。
「あの男は俺に任せてくれないか?」
「ノイッシュ……」
ノイッシュのその目は怒りに満ち溢れていた。
それを見てしまっては、アレクもアーダンも何も言えなくなった。
『所詮は公僕』
『軍人でも武器がなけりゃ―――』
『無能だな』
己の誇りを真っ二つに切り裂かれる苦しみと、あの男が言ったように、三人がかりで何も出来なかった悔しさ。
今のノイッシュは悲しみよりも怒りが感情を支配していた。
―――もう、これ以上失う物などない。
心に雪辱を誓う。
「アイツだけは、俺が―――」

570 :aito ◆MaDVEa.WG6 :2005/10/23(日) 04:05:47 ID:???
今回はここまでです。

571 :aito ◆MaDVEa.WG6 :2005/10/23(日) 04:24:29 ID:???
誤字がありました。
× 帯びてないなくなっていた。
○ 帯びていなくなっていた。

あと、シーンが変わる毎にスペースを空けるべきでした。
すみません

572 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 04:49:03 ID:???
乙。ケイモスとノイッシュという人選が渋い。


573 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 06:33:36 ID:???
アイラxノイッシュが萌えカップルの俺としては非情に続きが気になるところ
がんば

574 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 08:15:19 ID:???
各キャラの性格設定がしっくり馴染む。
アーダン厨の俺も満足。

575 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 14:35:59 ID:???
GJです
カップリングが気になるなあ

576 :aito ◆MaDVEa.WG6 :2005/10/23(日) 14:44:51 ID:???
>>572-575
お褒めの言葉ありがとうございます。
読んでいて誤字や脱字、表現がおかしい文章などありましたら、
是非、言ってください。次に生かせるようにします。

ケイモスを忘れている方へ、彼は第2章の闘技場のLv.7のフォーレストです。
一応の報告は終わりです。

577 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 16:21:46 ID:???
コテハン職人があらわれたか。

578 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 16:35:30 ID:???
フロリーナに酒を飲まして、勢いで口淫をして貰いたい


579 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 18:48:00 ID:???
マナも酒飲んだら性格変わるのかな・・・

580 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 18:52:41 ID:???
ああ ここに来たのか…
コテハンはここでは必要ないから
外した方がいいかもな

581 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 21:57:38 ID:???
パティ、フィー、ラクチェ、ティニーでカラオケ
フィー「きえそーーうなっ こーとばーじゃーーーっ      たどーりつけーーないーーっ!!」
らくちぇ「フィーってアニソンとか熱血系の歌好きよねぇ。」
パティ「少なからず兄の影響は受けてるんじゃない?」
ティニー「でも、すごくお上手ですよ。 なんだか聴いてるとこっちまでなんていうか…こう…熱くなっちゃいますよね。」
フィー「ふーっ じゃあ、次の曲は…『残酷な天使のテーゼ』コレ入れたのだれよ?」
パティ「あたしだけど?」
らくちぇ「あんたもかい…」
パティ「別にいいじゃないよ、好きなのよこの曲。」

ガチャ すいません、ドリンクになります

パティ「(熱唱中)」
フィー「どうも、えっとオレンジジュースはティニーで、あたしとラクチェはコーラで…」
マナ「マナはコーヒー牛乳です」
ティニー「もうひとつのコーヒー牛乳がパティさんですね」

ごゆっくりどうぞー

パティ「(歌い終わる)あー、一曲歌い終わった後のいっぱいがまた…って、これコーヒー牛乳?」
ティニー「あれ、違いましたか?」
マナ「あははははは、なんか…暑くなってきて…くるくるまわるですぅ〜〜」
パティ「あたしが頼んだのはカルアミルク…って、もしかして…マナが…」
らくちぇ「酒頼むな!!!マナ、大丈夫?マナ!!」

582 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 21:58:40 ID:???
マナ「ふぅ〜〜〜えぇ〜〜〜 マ、マ〜ナ〜はし〜あ〜わ〜せ〜で〜す〜よ〜 あははははははは」
フィー「壊れちゃった…」
ティニー「マナさん、しっかりしてくださいっ」
らくちぇ「とりあえずパティ、お水頼んで!早く!」
パティ「わ、わかったわよ ってうわぁ!」
マナ「パティ〜さ〜ん マ、マ〜ナ〜は〜パティさんのこと〜 す、好〜き〜で〜す〜よ あはははは」
パティ「や、よりかからないでよっ きゃあっ…マ、マナがその気なら…」
らくちぇ「はいはい、ストップストップ 暴走させたのはパティがお酒たのんだからなんだから…とりあえずカウンターいってお水もらってきなさい」
パティ「じゃあ…いってくるから…頼んだわよ、ホント」
ティニー「マナさん、私のジュース少し飲んじゃいましたが…どうぞ…」
マナ「てぃにーさぁ〜〜ん、ぱてぃさんがマナをおいていっちゃったですぅ〜〜〜、マナはすてられたですかぁ〜〜〜うぇえぇぇぇ〜〜〜」
フィー「泣き出した…」
ティニー「ち、違いますよ…マナさんを正気を戻すためにお水を…って そこっ、胸っ きゃあっ」
らくちぇ「おもっきしティニーの上ね…」
マナ「(ヨジヨジヨジ)うそですぅ〜〜、そういって み み、みんな マナのとこからいなくなるです ふえぇぇぇ〜〜〜〜〜」
ティニー「フィ、フィーさん 助けてくださいよぉ…」
フィー「うう…気が引ける… マナ、こっちむいて…」
マナ「ふえぇぇ〜〜〜 ふぇ? ふぃーさんが…ふたりいるです… ふたりとも、マ、マナをすてないれぇ〜〜〜っ」
フィー「えいっ!(マナの顔を抱きしめた音)」
マナ「ふぅ〜えぇ〜? な、なにもみえないれすぅ〜 れも、あったかいれす…」
フィー「マナ、大丈夫だから、誰もマナのこと捨てないから…それより、眠くない?」
マナ「あぅ〜〜? なんらか、きもちいい…」
らくちぇ「(フィー、いいぞ!やっぱいつも変態の相手をしてるだけあるわね)」
フィー「そこのソファーに横になって、パティがもどってくるの待とうね…って もう寝たっ」
らくちぇ「早っ!」
マナ「ぁぅ〜、みんな まな と いっしょ れす……く〜、く〜〜」
ティニー「とりあえず落ち着きましたね…」

ガチャ

パティ「ただいまっ…どうなったの、って… とりあえず収まったみたいね…」
らくちぇ「もとはといえばあなたがお酒を頼むから…あなただって未成年でしょ…」
パティ「あ、あたしは生まれつきお酒強いから…」
ティニー「でもどうしましょう…もうそろそろ帰らなくてはいけないのに…」
フィー「パティ、そういうの好きでしょう マナおんぶしてかえりなさいよ」
パティ「は、は〜い… この丸くなって寝言言ってる物体をあたしが… 助けてファバル兄さん…」
マナ「ぁは…、ぁははは……」

訂正 パティ、フィー、ラクチェ、ティニー、マナ で、カラオケ
マナは主役だからもういるものかとおもってたw

583 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 22:12:34 ID:???
淫ボケなら歌い終わりは「き〜み〜にあ〜る〜から〜」じゃはかったっけ?
西川をアニソン扱いするのは抵抗あるな…。まぁ実際使われたからしょうがないが。

セティのカラオケレパートリーが気になる。歌は上手そうだがw

584 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 22:28:56 ID:???
微笑み忘れた顔など!見たくは ないさぁ あーーーいをっ とりもーーーどせぇーーーっ!!!!!!!!!!!

ラナ様の大好きな歌

585 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 22:43:42 ID:???
注)よい子ちゃん達、ラナ様には酒を飲ませてはいけませんよ♥
   お約束しましょうね


586 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 22:46:53 ID:???
>らくちぇ「(フィー、いいぞ!やっぱいつも変態の相手をしてるだけあるわね)」

いつもなにされてんだよフィーw

587 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 22:59:44 ID:???
今回は夜の騒動からです。

588 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 23:00:21 ID:???
「はいは〜い。じゃあ、500Gね。毎度あり〜♪」
秋の昼下がり、デューは城下町の商店街の片隅で品物を広げ露店を開いていた。
その品物は宝石から古文書、珍宝に名のある武具まで様々である。
品物はあらかた売りさばき、今日の売り上げは上々の様だ。
「よしっ!お腹も減ったし、今日はこれくらいでいいっか」
デューは目の前の品物を畳みだすと、そこにボロい布切れ一枚の少女が現れた。
見るからに貧困そうな少年は、こちらをじっと見つめている。
だが、デューは少年に目もくれずに品物の整理を続ける。
こういうのは、お金を乞う為に同情させる姿でいる事が多い。
少しくらい恵んであげよう。などと情けをかけると、次の日から何度も現れるようになって始末に負えなくなる。
だから、目を合わせたり下手に話しかけないようにしている。

589 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 23:00:52 ID:???
―――だが、この日は違っていた。
少年は品物の一つを勝手に取って背を向けたのだ。
デューは即座に立ち上がり、逃げようとする少年の腕を掴んで品物を取り上げる。
「これはオイラのだぞッ!」
「今だっ!」
少年が叫ぶや否(いな)や、忽然と現れた少女が今日の売り上げが入った麻袋を盗って人ごみに消えて行く。
―――もう一人いたのか!?
「待てーっ!!」
デューは少年の腕を放すと、品物を入れた袋を手に取り少女を追った―――



590 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 23:01:36 ID:???
昨日の騒動から一夜明けて昼間、アレクとアーダンは厩所(※うまやどころ)にいた。   ※馬小屋のような場所
「……アレク。ノイッシュは大丈夫だろうか?」
「さぁな。ただ、アイツが早朝訓練を休むなんて珍しいからなぁ……」
「大体、わざわざ給仕を使って連絡するとは……。もしや、昨日の騒動で傷を負ったとか?」
「確かにそれは有り得るが、だったら何でこんな場所に呼びつける必要がある?部屋に呼んだ方が手っ取り早いじゃねぇか」
「むぅ………」
二人はノイッシュに時刻を指定されここに呼ばれていた。
だが、本人はまだ現れずにいる。
アレクは昨日の言葉が妙に引っ掛っていた。
ノイッシュという男は一度決めたら聞かない男だ。
だからといって、そんなまさか。という思いである一つの節を切り捨てる。
――幾らなんでも、そんな馬鹿な事はやらない。
アレクは思うというよりも願うように祈った。
やがて、小さく、そしてゆっくりとした靴音が廊下側から近づいてきた。
ノイッシュが二人の前に姿を現すと、彼のその姿にアーダンが言い寄る。
「ノイッシュ。お前、どうしてそんな姿をしている?」
アーダンが驚いているのは、彼が剣や鎧などを装備し戦闘準備が出来ていたからだ。
ノイッシュは二人を尻目に武器倉庫から槍を持ち出すと、戻ってきて二人の前に止まった。
「アレク。アーダン。これをお前達に渡しておく」
ノイッシュは神妙な表情でアレクに手の平サイズの何かを渡した。
アレクはその渡された物を確認する。
「――こ、これはっ!」

591 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 23:02:14 ID:???
「後は頼む……」
ノイッシュはそう呟くと、己の馬に向かいだす。
「おいっ!ちょっと待てよッ!」
それは目玉が飛び出そうになるほど仰天する代物だった。
騎士の名誉を表す物――騎士勲章である。
これを他人に渡すという事は、騎士を終える、騎士としての地位を降りる意味合いを持つ。
アレクはノイッシュの肩を掴んで乱暴に振り向かせる。
「一体これはどういう意味だッ!」
「……俺は、ケイモスに挑戦する」
ノイッシュは威圧するような目つきで言い放った。
アレクは思わず声を呑む。
アレクが一番恐れていた答えだった。
剣闘士であるケイモスに騎士であるノイッシュが戦いを挑むという事を―――
あってはならない。今し方祈ったばかりの事を彼は言ってのけたのだ。

592 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 23:03:05 ID:???
アレクは青筋を立て、次第に怒りを露(あらわ)にする。
「……簡単に言いやがって……それ以外に、それ以外に方法は無かったのかよッ!!」
「アレクの言う通りだ。騎士が闘技場に参加する事は禁止されている!もし、上に知られたら、重罰は免れない事はお前も百も承知の筈だッ!
況してや、敗北しようものなら騎士剥奪物だぞっ!」
「だから、それを二人に預けた。それに、あの男に敗北し、シアルフィの騎士として恥を晒す様であれば、俺はその場で死を選ぶッッ!」
「「………っ!!」」
「……あの男だけには勝たなければ、騎士の誇りどころか俺は一生ただの負け犬だッ!これ以上、部下や民の前で失態を演じる訳には……いかないんだ」
その目は既に覚悟を決めている目だった。
アレクは掴んだ手を放し、がっくりと肩を落とす。
アレクとアーダンはそれ以上追及できず、そして、ノイッシュも何も答えず馬に跨(またが)り城下町へと下りて行った。
「……くそったれぇぇぇ!!」
アレクは地面を殴りつけ、小さくなって行くノイッシュの後ろ姿に向かって叫ぶ事しか出来なかった。

593 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 23:04:45 ID:???
今回はここまでです。

明日からは平日なので、多少ペースが遅れると思います。

594 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/23(日) 23:58:33 ID:???
乙〜

595 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 01:39:00 ID:???
乙…といいたいところだけど。
これもしかして相当長いのか?心配になってきた


596 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 01:57:01 ID:???
>>586
エロゲーのエンディングテーマをエンディングを見ながら涙を流しつつ熱唱してるセティに
フィー「お兄ちゃん、恥ずかしいからやめてよ!」

エロ本をジャンル別に分けて本棚に飾って悦に浸っているセティに
フィー「お兄ちゃん!せめて隠してよ!」

机の上に美少女フィギュアを大量に飾っているセティに
フィー「お兄ちゃん、友達来るからやめてよ!」

一緒に対戦ゲームをやると美少女キャラしか使わないセティに
フィー「なんでお兄ちゃんあたしの技が当たるたびにニヤニヤしてるの?」

AVをごっそりと借りてきたレヴィンに
フィー「お父さん、お願いだからデッキにいれっぱなしにしとかないでよね。」

風呂上りにすっぽんぽんで牛乳を飲むセティ、そして入れ替わりで入ろうとすでに脱いでいるレヴィンに
フィー「せめてパンツくらいはいてよ!」

597 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 02:06:50 ID:???
しかし、セティの部屋に入室したサイアス

サイアス「ほう、さすがセティ君。 しっかりとジャンル別に整理整頓されていていいですね…おや?これはもう絶版になったはずの…よく手に入りましたね。」
セティ「いやーっ、古本屋で見つけたときは思わず叫びそうになったよ」

サイアス「ほほう、机の上もしっかりフィギュアが髪の色を暖色を寒色に分けて配置されている。」
セティ「いやー、最近は大物フィギュアは買ってないんですよね。ガチャポンとか食玩物ばかりで…」
サイアス「いやいや、最近の小物フィギュアのできはバカにできませんからねぇ…一点物のガレキだけが美少女フィギュアじゃあないですよ。
美少女に混じってザクやゴッグがおいてあるのがまた面白いですね。」
セティ「やっぱり『元祖』というのは大事だからな」

フィー「ダメダコノヒトタチ・・・」


598 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 02:21:44 ID:???
セティはいつも低い声で話すのに
趣味を話す時や歌う時はやたら甲高い声になります。

599 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 02:22:59 ID:???
>>596
さすがにそのセティにはちょっと退く・・・。
が、
>>697のセティとサイアスが妙にほほえましく感じるのは何でだろう・・・。

600 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 02:23:12 ID:???
セティなら鳥の詩とか物凄い美しい声で歌い上げてしまいそうな気もするな。

601 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 02:28:23 ID:???
>>599
セティ「きっと、君にも聖戦士の血が流れているのだよ。」←フォルセティ直系

サイアス「運命に抗ってはいけませんよ、受け入れる覚悟も時には必要なのですから・・・」←ファラ直系

602 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 02:36:37 ID:???
>一緒に対戦ゲームをやると美少女キャラしか使わないセティに
>フィー「なんでお兄ちゃんあたしの技が当たるたびにニヤニヤしてるの?」

これはヲタの域を通り越してちょっと変質者っぽく感じる。
嫌悪感を感じる境界線って凄く微妙だな。

603 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 03:25:57 ID:???
お酒が入って2次元キャラの薀蓄垂れてるセティに
自慢のFカップおぱーいで眠らせるフィー(*´Д`)ハァハァ


604 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 03:33:38 ID:???
マナはお酒が入ると、急に笑い出したり泣き出したり…
そのあと、寝言を言いながらぐーすか寝ます

マナ「お、おいてかないれぇ〜〜〜マナ、もっとやくにたってみせますからぁ す、すてないれぇ…」

605 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 03:33:54 ID:???
おぱーいで”むぎゅっ”てして兄の息の根を止めるフィー((ガクブル

606 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 03:44:35 ID:???
>>605
フィーの胸の中で死ねるなら本望だハァハァ(´д`;)

607 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 03:56:56 ID:???
>>606
同士よ(*´Д`)ハァハァ

608 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 06:32:50 ID:???
ここでマチュアタソやラナオウ様に ぎゅっ♪ ってされたいというチャレンジャーはいないのか!?

609 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 07:26:37 ID:???
チキ「もえすれのお兄ちゃん、お姉ちゃん おはよ〜っ チキは今日も元気だよっ お兄ちゃんお姉ちゃんたちもいっぱいい〜っぱい楽しいことあるといいねっ」

610 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 08:41:18 ID:???
>>597
十二聖戦士もこんなんだったらなんとなく悲しい
でもなんか素敵な友情だ

>>608
マチュアならまだいいだろう
どちらにせよ窒息はしそうだが

611 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 11:36:01 ID:???
>>609
チキタソしんりゅうに変身してオレを抱きしめてください!!

612 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 16:02:30 ID:???
チキたん、俺を縛ってロリコンの変態と罵ってください!!

613 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 17:46:04 ID:???
変態セティもロリコンレヴィンも認める。

だから、お願いだからなりきりスレになるような方向に持っていかないでくれ。
なりきりスレになると確実にこのスレが破綻する気がするんだ。

614 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 18:43:33 ID:???
>>593
面子の為に命をかけるのが漢なんだよな…今更ながらに再確認。
しかし随分漢らしいノイッシュだ。
もしかして貴方は以前ブライトンやダルシンの話をした方でしょうか?

あと、最後の辺りで、アレクの声が関俊彦調で聴こえて来た。

615 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 19:46:54 ID:???
>>614
>しかし随分漢らしいノイッシュだ。
少しやり過ぎたかな?と今は反省してます。
>もしかして貴方は以前ブライトンやダルシンの話をした方でしょうか?
いえ、これが自分の初作品なので有り得ないですね。
でも、参考にその人達の作品を自分も読んでみたいです。

616 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 20:18:23 ID:???
ああっ、チキの足跡の中に>>611>>612がっ!!


617 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 20:56:14 ID:???
>>613
そうするとSSに対するハァハァレスとワロスレスしかないようになるとおもうんだが?
書き手の基本として描写している人物になりきるのは基本中の基本だしな

618 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 21:11:05 ID:???
>>612が何のことか一発で分かってしまった俺も多分同じ穴の狢

619 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 22:06:00 ID:???
今回はノイッシュが城下町へと下りた後の話です。

620 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 22:07:01 ID:???
レックスから情報を聞いていたアイラは武器屋を訪れていた。
シャナンも『剣士として武器の質を見定める力も必要』と、一緒に連れて来ていた。
「アイラ。この剣なんかはどう?」
シャナンが持ってきた剣を鑑定する。
「……悪くはない。が、グリップが多少甘いな。まぁ、これくらいは自分で直せる範囲だ。あと、お前にはこれはまだ重過ぎる」
「そっか。でも、これでも一番軽い方なんだけどなぁ……」
「だったら、この店にはお前に合う剣が無かったという事だ。その場合は、無理して買うよりも他の店を歩き回って探す事が大事だ。
選んだ剣がそのまま自分の命になるんだ。死にたくなかったら妥協はするなよ」
「はいっ。じゃあ、これ直してくるね」
アイラの了解を受け、シャナンは店の奥に消えていく。
それを見送ると、アイラは新しい品物を一つ一つ拝見し回る。
そこで、一つの剣が目に止まった。
「ほう、この大剣は鋼で造られているのか……」
「それは新しく入荷したばかりの代物だ。鉄の大剣と同様の重量に対して、破壊力が増しているのが特徴だな」
店主が答える。
「だが、それでもアンタにゃちょいと重すぎるんじゃないか?」
「ふむ……」
アイラは剣を抜くとそこで素振りを始める。
そこにいた他の客や店主も、女性にしてその軽々しい素振りに目を丸くする。
「よし、悪くない!これを買おう。いくらだ?」
「あっ、そいつは6000Gだよ。……しっかし、女でそれを振り回せる奴なんて初めて見たぜ。アンタも闘技場に出場するのかい?」
「いや、そういうつもりは無い。だが、『アンタも』とはどういう事だ?」

621 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 22:07:41 ID:???
「実はな。今、闘技場が話題になっているんだ。なんでも、腕に自信のある戦士や賞金稼ぎが連日、ある一人の男に腕試しにと挑戦しているんだが、
その男は未だに負け無しって話だぜ」
―――負け無しの男。
その言葉に耳を疑う。
「その男、そんなに強いのか?」
「ああ。そいつの戦い見たさに、男も女も関係なく大勢のファンがいるぐらいだからな。半年前、闘技場にそいつが現れてから無敗を誇り、今じゃ毎日
挑戦を受けているそうだ。しかも、1日に7連戦もする事だってザラだ。そんな中で、そいつが膝を地面につけた所を見た奴は誰一人いないと言われて
いる程の強者だそうだ。そしてついた名が、《無敗の剣闘士》だとさ」
「そいつの名は?」
「……どうやら興味が沸いた様だな」
焦るように聞くアイラを店主は面白そうに笑う。
「そんなに知りたいなら自分の目で見てきたらどうだ?」
「言われなくともそうするつもりだ」
アイラは早速シャナンを引っ張って店を出ようとする。
そこで、ふと気付いた様に振り返る。
「主人。これは情報代も含めて受け取ってくれ」
「うおっ!」
アイラは10000G程入っていた小袋を投げるように店主に渡し、店を出ていった。
「まっ、毎度あり〜!また来てくれよ〜!」
彼女に届いたかは分からないが、店主は嬉しそうな顔でそう叫んだ。




622 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 22:08:40 ID:???
街の片隅。下手すれば誰にも気付かれないのでは?―――と思える程に古びた小さな店に、ブロンド(金髪)の男が一人入っていく。
「よお。ここは修理屋だ。って、お前さんかい。あの小汚い剣の修理は終わってるぜ」
「あぁ……。すまないな」
「商売だからな。それにしても、こんな名剣を何処で手に入れたんだ?」
「………」
「だんまりか。まぁ、いいや。俺も久しぶりに『いい仕事』をさせてもらった」
「……そうか」
「これから、闘技場か?」
「あぁ。今日はケイモスとの勝負が決まっているからな」
「何、あのケイモスとか?ちっ!俺も仕事が無ければ見に行くんだが……」
修理屋の主人は悔しそうに指を鳴らす。そして、頼まれていたという剣を取り出す。
ブロンドの男は修理されたばかりのその剣を布で巻いていく。
主人は溜息をついて頭を掻く。そして、吹っ切れた様に微笑する。
「仕方ないか。まっ、やるからには勝てよっ!」
「……ああ」
ブロンドの男はそう呟いて店を出た。
店を出て歩き出そうとしたその瞬間、足に何かがぶつかる。
下に視線を送ると、そこには貧相な少女が倒れていた。

623 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 22:09:22 ID:???
「…大丈夫か?」
男は倒れた少女に手を貸して起こす。
「あ……ありがとう」
男はその少女が持つ膨らんだ麻袋に目をやる。
「見つけたぞ泥棒っ!オイラのお金を返せッ!」
街角から現れたのはデュー。
彼の言動からして、どうやら少女が持つあの袋は盗んだ物らしい。
ブロンドの男はそう直感する。
「嫌よッ!これは絶対に渡すモンかぁ!」
「このっ!って、コラッ!放せッ!」
捕まえようとするデューを背後から現れた少年が羽交い絞めにする。
「お金がなきゃ、お母さんの薬が買えないんだ!だから、だからぁ!」
「そんなのオイラには関係ないよ。オイラだって生きていくのに必死なんだい!」
少年は涙を流しながらデューを抑える。
しかし、年齢もさることながら健康状態の差もあって、あっという間にデューは振りほどく。
少女はブロンドの男の背後に回り、デューに懇願する。
「お願いです。見逃してください!私ならなんでもします。だから、このお金を譲ってください!」
「悪いけど、オイラは人買いはしないんだ。可哀想かもしれないけどさ、そのお金は返して―――」
少女を捕まえようとデューが近づく。

624 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 22:10:40 ID:???
すると、ブロンドの男が一歩前に出てデューを止める。
デューはむっと不機嫌そうに男を凝視する。
「アンタは関係ないんだろう?だったら―――」
男は唐突に布で巻かれた剣を差し出す。
「少女の持っている金、これで交換できないか?」
「……こ、これって!」
デューはその剣を確認すると目の色を変える。
「駄目か?」
「い、いいよ。こんな物と交換できるならそのお金はそいつらにあげるよ!」
「商談成立だな」
デューはさっきまでの怒りは何処へやら、飛び跳ねるように帰って行った。
男もデューが戻って来ない事を確認するとその場を去ろうとした。
その前を兄弟が立ち塞がり、突然土下座する。
「ありがとうございます!お礼に何でもします!」
「よしてくれ。俺も人買いはしてない」
少女が頭を上げる。
「でも、私達は何も……。それに、あの剣は大切な物じゃないんですか?布まで巻いて…」
「剣ならもう一つある。それに元々、あれは使うつもりのない剣だった。だから、お前達は心配しなくてもいい。それよりも、それだけのお金があれば薬
だけじゃなく、一時は食に困ることは無いだろう。母親を大切にしろよ」
「あ、ありがとうございます。ありがとうございます!」
必死に頭を下げお礼を言う兄弟を背に、男は街中へと消えていった。

625 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 22:11:56 ID:???


「…ねぇ、アイラ。その男の人と戦うつもりなの?」
「その男がどれほどの実力かを見てからだな」
シャナンの不安を隠せない問いかけに、アイラは子供が新しい玩具を見つけたような嬉気とした態度を見せる。
「そうなんだ……」
シャナンは沈痛な面持ちで俯いた。
そんなシャナンをアイラは軽く背中をなでる。
「……シャナンには悪かったと思っている。私自身が光を見失っていて、シャナンを困らせていたみたいだな」
その言葉に驚いたシャナンは思わずアイラを仰ぎ見る。
「えっ、どうしてそれを………」
アイラはクスリと微笑むと、彼女もまた思い出すように空を見上げ、諭す様にゆっくりと語りだす。
「…レックスに教えてもらった。私が力を求めるあまりに醜い顔つきになっていたとな。そして、シャナンが私を避けていた事も……」
「………」
「私は人を殺す為の剣ではなく、シャナンを守る為の剣だ。といっても、一番大事な―――当たり前の事を思い出す事が出来ただけだ。
まだ光を見つけた訳ではない。今の自分には何が足りないか?何を忘れているのか?それを知る為に噂の男に会ってみたいんだ」
アイラが言い終えると、シャナンは再び俯きだした。

626 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 22:12:25 ID:???
やはり分かってはもらえないか……
「シャナンには辛い思いばかりさせてしまうな。すまない……」
アイラは悲しげに呟く。
すると、シャナンは必死に首を横に振る。
「違うよ!嬉しくてたまらないんだ。だって、最近のアイラは鬼になっちゃうんじゃないかって、狂戦士〈バーサーカー〉になるんじゃないかって、
いつも不安だった。でも、今のアイラは昔と同じアイラだ。優しい顔をしたアイラに戻ったんだ。だから、僕はうれしいんだ」
シャナンは涙声で喜びを訴えながらも、アイラには涙を見せまいと腕で顔を拭い、精一杯の笑顔を見せる。
アイラはそれに気付いた時、言い表せない程の感謝の気持ちでいっぱいになった。
自分が今までシャナンの身を守っていたつもりだった。だが、シャナンも今まで自分の心を支えてくれていたのだ、と。
今の私で生きていられたのはシャナンのおかげだ。ありがとう―――
アイラはその言葉を口には出さなかったが、シャナンが涙を堪え俯いている間に、心の中で呟き頭を下げた。
―――そうして、シャナンが正面を向けれる様になった頃、二人は遂に闘技場に到着した。

627 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 22:16:55 ID:???
今回はここまでです。

>595
確かに長編SSになっちゃってますね。

628 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/24(月) 23:27:15 ID:???
細切れ投下より完結させてから纏めて投下したほうが良いと思うよ。

629 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/25(火) 00:00:16 ID:???
>>617
多分613が言ってるのは
そういうことじゃないだろうな

630 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/25(火) 02:55:51 ID:???
>>615
やり過ぎじゃないってw元からノイは責任感のカタマリなイメージがあるし。
本当にあの人じゃないのか…ちょっと残念。でも面白いっす。
やっぱり戦士としても人としても生きてるアイラが好きだなぁ
ここからどうノイと絡んでくのか楽しみです

631 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/25(火) 03:23:59 ID:???
空気を読めない以前に日本語の意味を理解できない人は、書き手にはなれないよ。
>>613の言っている意味を考えたほうが良いかもね。

というわけでオイフェのコーヒーのんでハァハァしてくる。

632 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/25(火) 03:34:39 ID:???
今のこの流れを無理に変えようとしたら、かえって駄スレ化しそうだしな・・・
均衡を長く保つのも良スレの一つの形だと思う。

633 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/25(火) 04:10:01 ID:???
>603
フィーってFカップもあったのか!?
イメージじゃ母親と同じくらいのDぐらいだと思ってた。

634 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/25(火) 04:38:06 ID:???
フュリーは顔グラが大人っぽいし
公式絵からFぐらいの巨乳だと思ってたけど
フィーはイメージ的に子供ぽい気がしてひんぬうと思ってたぜ
しかし幼い顔と不釣合いなFカップか
…段々(;´Д`)ハァハァしてきた

踊り子のシルヴィアやリーンとかはスレンダーな気がする
でもレイリアはグラマラスボディが俺のジャスティス

635 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/25(火) 09:49:44 ID:???
こいつエロパロで叩かれてたやつだな
安住の地を求めてここにやってきたのかw

636 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/25(火) 09:50:28 ID:???
平民なのにカリスマ持ちなのはそのボディのせいか

637 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/25(火) 12:28:39 ID:???
フィーは胸無いだろ。
将来的には期待できるかもしれないけど。

でもセティがフュリー似だから、フィーは母親に似てない可能性も高い(=胸の成長率低めかも)
そもそもスレンダーなボディに不釣合いな胸など俺の美学に反するッ!!!

638 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/25(火) 15:52:45 ID:???
>>610
マチュアたんの胸の中で死ねるなら(ry

フィーは胸よりも『健康美!』っていう体全体の感じがたまらん。
だから個人的には胸は大きくてもCだと思う、そしてむっちりした太ももと、あの笑顔…笑顔ですYO!

子世代で一番派手なアクセサリつけてるところをみると、けっこうオシャレさんなんだろうね


639 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/25(火) 16:23:46 ID:???
ここで一発ネタ投下…

もし自分がなにかとても嫌なことがあったり、疲れているときに仰向けに床に寝転んで「欝だ…」とか言ってるところ、FEキャラが…

1:チキ、ティナ等 ロリロリ元気★が…
「ねぇねぇ、あそぼーっ♪」と、胸と胸、顔と顔が重なるように乗っかってきて無邪気な笑顔で乗っかってくる。

1’:サラが無言でしがみついてくる

2:フィーナ、ティルテュ、シルヴィア、パティ等 ちょっと年の割には色気のある比較的開放的なタイプが…
「どうしたの?そんなに疲れた顔して…じゃあ、あたしが元気ださせてあげるね♪」
と、顔にやわらかい胸を体ごと笑顔で乗せてくる。

3:ティニー、ユリア、マナ等 ちょっと物憂げだけどおとなしいタイプが…
「お疲れなのですか…落ち着いてゆっくり休んで下さいね。」
と、添い寝をしてくれる。

4:リンダ、ラクチェ、フィー、ミランダ等 健康的なで明るいタイプが…
「ちょっと、元気ないわよ? アハハッ、しょーがないわねーっ、あたしにまかせなさい。」
と、マッサージをしてくれる。

5:パオラ、エーディン、アマルダ等 お姉さまタイプが…
「今日も一日お疲れ様です、お大事にしてくださいね。」
と、のしかかってきて、抱きしめてくれつつ顔面おっぱい攻撃。

6:ブリギッド、マチュア等 おねえタイプが…
やっぱり抱きしめてくれて、おっぱい攻撃。

7:ゴードン、アゼル、コープル、アスベル等 献身的な男の子が…
「なにかあったのですか? スープ、ここにおいておきますから…あっ、僕でいいなら何があったか話してもらえませんか?」
と、聞き役になってくれる。

8:アレク、レヴィン(若)、ホメロス等 遊び人っぽい青年が
「おいおい元気ないぜー、それよか…いっしょにどっかいくかぁ、もしくは飲みいくか?」
と、元気付けてくれる。

9:クロード、スルーフ、サイアス等 知的なタイプが
「ゆっくりしてくださいね。明日にはいいことがあるよう、私も祈りましょう。」
と、そばにいてくれて、やっぱり聞き役になってくれたりする

10:レックスが(ry

640 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/25(火) 17:49:42 ID:???
ユリアの膝枕意外にはありえん。

641 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/25(火) 18:09:24 ID:???
欝入ってるときなら3あたりが嬉しいだろうな
それか男同士で遊びに出るのが気楽でいい
1はキツそう

642 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/25(火) 19:25:50 ID:???
暗黒竜からやってるわりに、リンダと言われると聖戦リンダの方を思い浮かべてしまうため
健康的で明るいタイプと言われて最初激しく謎だった

自分ならエキドナさんかヴァイダ姐さんに気合入れてもらうのが一番だな

643 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/25(火) 19:26:26 ID:???
全然関係ないけど
ティニーとかフィーとかパティとかって
なんか愛称っぽい名前だよな
本名がありそうな

644 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/25(火) 19:31:16 ID:???
確かに欝で凹んでいるときに1、1’はかなりキツイ。
ちょっとしたことでイラついたりするからな。
欝の状況にも寄るけど、軽めの欝なら3でのんびりさせてもらうか、7、もしくは8だな。

重度の欝状態だと明るい人たちは全部無理だろうな。
余計に滅入る。
大体だまって話聞いてもらったり、そばに黙っていてもらえる方が嬉しい。

で、真面目な話こういうとき一番頼りになるのは同性の友達なんだよね。
もしくは目上の頼れる人(先生とか信頼している上司とか、あるいは親)
友達は大事にしよう。

645 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/25(火) 19:33:01 ID:???
確かパティは「パトリシア」の愛称だから、本名はそうかもしれないな。
ちなみにいつぞやのスパロボでは「パトリシア」の愛称が「パット」だったが。

646 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/25(火) 19:38:15 ID:???
ハルヴァンの妹の名前がパトリシアだったような気がする
でもどこで名前出てたっけ?

647 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/25(火) 19:40:08 ID:???
>>639を見ているとこの人がそのキャラを
どういう性格として捉えているかが分かるな
俺のとはかなり違うようだ

>>645
そういえば前読んだファミ痛かなんかの小説で
ブリギッドがパティにパトリシアと名づけているシーンがあった

648 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/25(火) 22:14:07 ID:???
パティの本名はパトラッシュ

649 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/25(火) 22:18:23 ID:???
>>633
いやいや、過去スレでも述べたと思うがオレの偏見でおま。
うん、でもFでもCでも乳首はピンク色で上向きなのはガチ(ハァハァ

650 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/25(火) 22:39:31 ID:???
セティさん、命がけでグランベル高校の身体検査
(女子のみ)を実況中継してください。

651 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/25(火) 22:57:14 ID:???
>>646
トラナナ24章外伝でエーヴェルを救出後、出撃メンバーに
ハルヴァンがいる場合、章の終わりでチラッと話に出てくる

652 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/26(水) 00:05:22 ID:???
畏れ多くもラナ様に”むぎゅっ♥”ってしてもらった
むふむふしてて温かかった

653 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/26(水) 00:05:53 ID:???
シグルド等・直球(s)馬鹿(/s)タイプ
「ハーッハッハ、世の中男の数だけ女はいるんだし、気にすることはないぞ!」
見当違いの励まし文句を並べて相手を更なる鬱のどん底へ叩き落す。

654 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/26(水) 00:22:02 ID:???
寒い、マナちゃん、犬の代わりに湯たんぽになってけろ

655 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/26(水) 00:23:02 ID:???
シグルドって馬鹿っぽさが自然に似合う。
馬鹿キャラやってもほほえましさがある。
やっぱ人徳あるということなんだろうな。
>>653みたく相手をどん底に突き落とすようなことを言っても、なお人生相談受けてそう。

656 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/26(水) 00:24:58 ID:???
>>651
[エーヴェル]
この戦いが終わったら
一緒にフィアナへ帰りましょう
きっとパトリシアも心配しているわ

ああここか。dクス

657 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/26(水) 00:32:22 ID:???
>>655
言葉より直向さに癒されるって所かな

658 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/26(水) 01:28:33 ID:???
>>653
ま さ に 熱 血 教 師

659 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/26(水) 02:36:08 ID:???
マナ「は、はい…マ、マナも少し眠いです………>>654さん、マナと…い、一緒に…寝るです…」

660 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/26(水) 02:40:42 ID:???
シグルドって本編でもあまり有能な感じじゃないんだよな…
指揮官レベル★2で息子より低いってのがワロスw
でもディアドラに突然神に誓いつつ告白したり
敵国のアイラたちを匿ったりシレジア内戦に介入したり
バカ正直でいい奴ではあるんだよなあ

奴も多分アウグストみたいのがついてたら
バーハラで部隊全滅とかはしなかったんだろうな
いい奴だけにカワイソス それがシグルドクォリティ

661 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/26(水) 03:01:42 ID:???
>>660
>でもディアドラに突然神に誓いつつ告白したり
これは何か違うと思うぞw
バカ正直とかいう領域じゃねぇ…

そしてセリスの指揮レベルは光の皇子補正で3になっていると思っている俺ガイル

662 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/26(水) 04:58:12 ID:???
>>656
このときエーヴェル記憶なかったんじゃ?

663 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/26(水) 05:11:58 ID:???
>>661
トラ7ルールだったらオイフェ補正もかかりそうだな。

664 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/26(水) 09:26:42 ID:???
>>662
パトリシア関連は「エーヴェル」の記憶なんだから問題ないんじゃないか?
忘れてるのは「ブリギッド」の記憶のはずだし

665 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/26(水) 10:11:18 ID:???
ハルヴァンの妹が産まれた際、パティの記憶が微かに
残っていたエーヴェルが「パトリシア」と名付けたのです

666 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/26(水) 19:14:52 ID:???
パティの本名が「パトリシア」説が実しやかに流れているなw
戦争が終わってユングヴィに戻った(あるいはイザークに嫁いだ等)後、そんな風に呼ばれてたりしてな。
でもパティって髪の毛解いてドレス着たら凄くお姫様っぽくなりそうだからそれもアリかも。

>>665
俺もその説を推したいんだが、エーヴェルがハルヴァンの妹の名付け親になるのは果たして時間的に可能だろうか?

667 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/26(水) 20:12:15 ID:???
>>666
二次創作だけどそんな絵をどこかで見たな。場所は忘れたが見た時の驚きははっきり覚えてる。
「エェッ!?これひょっとしてパティか!!」みたいな。

668 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/26(水) 20:29:10 ID:???
>>665
やべえ
感動してきた

669 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/26(水) 22:08:49 ID:???
只今やっと、ケイモスVSノイッシュ戦前まで書き上げました。
これから、書くにあたって質問があります。
ホリンはノイッシュとアイラ。
どちらと戦って欲しいですか?
予定ではノイッシュ戦後、アイラと改めて勝負という風にも考えていたのですが、
無駄に長くなりそうでどちらか一本にしたいと思っています。
VSケイモスを書き上げた後に、ここである程度の意見をもらえていたら、
その意見を採用したいと思っています。協力お願いします。

670 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/26(水) 22:24:12 ID:???
面白く書けそうだと思う方でお願いします。

てか>>669、あなたの作品は個人的に大好きだが、
あなたの細切れ投下や馴れ合いを求めるような態度を
快く思ってない人は多いと思う。
だから、自分の信じるままに黙々と投下していくほうが良いと思うよ。
いい物を書けば反響は来るから。

671 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/26(水) 22:59:50 ID:???
>>666
パトリシアが14歳以上だとキビしい。パティより年上になる。
ハルヴァンは19歳だから、それほど無理はないと思うが…


672 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/26(水) 23:40:27 ID:???
>>671
ちょ、ちょっと待て、パティって何歳なんだ!?

673 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/26(水) 23:52:35 ID:???
セリス挙兵時に最高でも15歳。仮にファバルと双子だとしても16歳。
トラナナは聖戦より一年前の話。

674 :672:2005/10/26(水) 23:57:28 ID:???
ま、まじかよ・・・明らかに子供だな・・・俺は子供に本気でハァハァしてたってのか・・・orz


新たな属性に目覚めそう(゚∀゚)

675 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/26(水) 23:59:33 ID:???
>>674
セティ「君にもそろそろこれを渡すべきときが来たのかもしれないな…」

つ「グラフカリバー」

676 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/27(木) 00:06:12 ID:???
>>659
お・・・・おおおおおお・・・!!!マナちゅぁぁん!!イマイクヨー(;´Д`)ハァハァ(゚Д゚≡゚Д゚)アレレ?ドコイッタ・・・?

( ´∀`)σ)´д`). >>674


677 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/27(木) 00:10:56 ID:???
>>676
チキ「ねーねーお兄ちゃん、チキじゃだめ?チキじゃだめなのぉー?」

678 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/27(木) 00:15:36 ID:???
お・・・・おおおおおお・・・!!!チキたぁぁぁん!!イマイクヨー(;´Д`)ハァハァ(゚Д゚≡゚Д゚)アレレ?ドコイッタ・・・?


・・・・・えっ、上を見ろ??

679 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/27(木) 00:28:12 ID:???
チキはしんりゅうに
へんしんしていた

>>678は99のダメージを うけた
>>678は たおれた

680 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/27(木) 00:28:58 ID:???
チキって爬虫類みたいなものだろ…
体温どれくらいなんだろ

でも神竜になったときのもふもふの胸毛はあったかそうだ

681 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/27(木) 00:40:09 ID:???
人間以上羊未満



682 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/27(木) 00:43:04 ID:???
               ,.、-─-、.,_
           、,.、-''"      `'ヽ、
           /            }  
、           |            |
:`'、         | (/((( /ハ:f(/ノィ |  呼んだか?
:::::::ヽ        | } ミ ミi从从,,j|,j jク;  |
;:;;::::::ヽ      ,' ´ t、_,,,ii,,,ヽ;;r__ii,,彡}  `ヽ          ,,、
;:;:;:;:;::::::'、     {   〉i:``´´'ij'``´"´:|   }       ,、-'"::::;;
;:;:;:;:;:;:::::::~' 、,   ヽ、_ _i ', ,, ィ、 i},,, '::::;ノノ_ _ ,ノ    ,,,,、='- 、;;;;;;;;;;;;
,、- ''"~~~~;;';;;ヽ、ア;リ`':ti"リ: ,,、,,_:::::::::,'"::::t;;)ー '"~;;;;;;;;;;;;;;;;::::~'' 、;
_:::::;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;~''/ :: :',": '"ーー `  i:::: ::::t彡;;;;;;;;::::::::::::; -ーr'i""
  ~'' 、::::::::::::::::::;;;;;i  :: ::::'' 、( rッ /::::: ,、 ';;;;::::::::::::::::/  / |
 キ  ',_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;~' 、 :::::::`''ーー " ::;r'";;;;:::::::;;;;;;;;;;ノ――'ー-'--


683 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/27(木) 00:56:02 ID:???
ラナ様お久しゅうございます

684 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/27(木) 01:15:23 ID:???
ラナ様は冬に備え冬眠の準備を始められました

685 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/27(木) 01:29:25 ID:???
ラナ様は余った毛をセリス様のマントに縫い付けるのでございますよ

686 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/27(木) 01:40:51 ID:???
セリスのマント(原材料:ラナの毛100l 効用:あったかもふもふ 編み手:パティ)

687 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/27(木) 02:02:54 ID:???
ラナの頭を撫で撫でしたらもふもふで気持ちいいのか

688 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/27(木) 02:14:15 ID:???
>>685
鶴の恩返しの如く自分のウールを刈ってマフラーを編むんだよ

689 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/27(木) 21:27:54 ID:???
数千本くらいは造れるんだろうな

690 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/27(木) 22:10:46 ID:???
気合を込めると毛が伸びるからいくらでも作れるよ

691 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/28(金) 00:20:05 ID:???
誰の手編みのマフラーが欲しい?

692 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/28(金) 00:29:50 ID:???
アマルダさん

693 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/28(金) 00:34:56 ID:???
手編みのマフラー
ラクチェ 慣れない作業に悪戦苦闘、とりあえず完成はするも形は悪い
ユリア 結構うまく作れるが、残念ながらヤンキー専用
パティ 実は達人クラス
マナ 作るのにかなり時間はかかるが、ちゃんとしたのができる
ナンナ 普通に上手そう
リーン あんまり興味がなさそう
アルテナ う〜ん想像がつかないな
マリータ 流星剣&月光剣で一瞬にして材料を破壊する
ラナ様 指が太すぎて下wんさbりがhふじこんヴぉあい

694 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/28(金) 01:09:42 ID:???
多分、1軍ネタキャラなのに
忘れられてイジケている
ティニーとフィー

695 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/28(金) 01:17:47 ID:???
美少女ドールの衣装は自分で造らないと気が済まないセティさんは裁縫上手です。

696 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/28(金) 02:16:54 ID:???
マチュア「ブライトンッッ♪!!♪!!♪」
ブライトン「わっ(びっくりした)、どうした…嬉しそうな顔をして…」
マチュア「そろそろ、これがいる季節じゃない? あたしの手編みよ。」
ブライトン「おまえ…裁縫なんかできたのか、けっこう上手くできてるな。」
マチュア「もうっ、最初に何か言うことはないの?」
ブライトン「あ、ああ・・・すまない・・・ありがとう、マチュア。」
マチュア「いえいえ、どういたしまして。 あんまり…上手くできてないけど…」
ブライトン「いや、ほんとにあったかそうだよ、大事にする。」
マチュア「うふふっ、せかっくだからあたしが巻いてあげるね。」
ブライトン「なにからなにまですまないn fじゃおいhyさおはぐいあgたkg」


697 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/28(金) 02:18:46 ID:???
アルテナ様はむしろコープル君に手編みのマフラーを「もらう」側です

698 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/28(金) 05:03:18 ID:???
『真紅の流星』

キーンコーンカーンコーン

午前8時40分、いつもと何も変わらない朝。
その日に限ってデルムッドは遅刻することなくHRに出席していた。
不良だってたまには朝から出席することくらいはある。
しかしそれとは逆にいつも来ているはずの彼女が居ない。

「よぉラナ…パティの奴どうしたんだ?遅刻してくるようなやつだっけか?」
「さぁ?たまには寝坊くらいするんじゃないかしら?」
「ふぅん…珍しいこともあるもんだ」

そう、不良がHRに出席するくらい彼女―パティが欠席するなど珍しいことであったと言えた。
…だが厳密にはそれは「遅刻」であった。
午後12時37分パティはいつもより遅れて学校にひょっこり現れた。

「パティ、珍しく遅刻したのね…ってどうしたの、その頭の包帯…」
「おはよーさん。めずらしーな、パティが大名出勤やなんて…ってどないしたんやそれ!」

級友がパティに近づいては驚きの表情を見せる。
無理も無い、遅刻してきたパティの頭には包帯が巻いてあったのだから。

「あ、これ?ちょっと階段から落ちちった( ><)大丈夫だから気にしないで☆」

明るく笑顔で返事をするパティを見て誰もがその言葉を疑わなかった。
一人の不良を除いて…。

「おめー…さてはやったな?」
「…な、なんのことっ?( ><)」
「隠しても無駄だ。隠すんなら腕の擦過傷もきちんと隠しやがれ。…誰にやられた?」
「…まったく、バイクのコトとなると隠しても隠し切れないものね…。」

そんな細かいことに気が付くくらいなら、自分のことを見ている人の気持ちをもっと察してあげれば良いのに、とパティは思う。
だが、そんな鈍いところが彼の魅力でもあるのだろうとも思うのだ。


699 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/28(金) 05:04:31 ID:???
「…フリージ高、インター手前で漆黒のCB400に…とんでもない速さだったわ。やりあうつもりは無かったのだけれど…」
「CB400…?そんな奴がいたのか…しかもフリージ高っつったら最近できた高速道路じゃねぇか」
「その割には走りなれていたわ。…でも先輩…くだらないことは考えないでくださいね?」
「あん?なんだそりゃ」
「私は大した怪我もせずにすんだけど…先輩が大怪我でもしたら悲しむ人が沢山居ます」
「…んなこと気にしてて疾走(はし)れるかって。…まぁ無茶はしねぇよ」

相変わらずどうでも良さそうな態度を見せつつ午後の授業に戻る。
勿論やりあう気は無かったが、パティを凌ぐ走りをみせるCB400は彼にとって気になる存在であるのも確かだった。

(んな年代モノの単車に乗った走り屋がまだ居るとはな…。フリージ高…か…)

案の定、午後からの授業に身が入ることはなく、そればかりを考えていた。
昨日の今日、動くなら速いほうが良い―

(今日はバイトはやめだな。久しぶりにぶっちぎらせてもらうとするか…)

デルムッドのその目が久々に嬉しそうに輝いていた。
疾走(はし)る楽しみと極限のスピードへの快楽…それが彼本来の姿でもあった。

700 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/28(金) 05:05:49 ID:???
午後10時30分、既に辺りは闇に包まれており、静けさが支配する。
デルムッドはZUを暖気しながら軽く周辺を走る。
フリージ高のインター付近に黒く塗りつぶされたゼファーが現れた。
そのライトを確認したデルムッドはZUを停め、ヘルメットをぬいだ。

「よぉ、アレス…暇そうで何より」
「ふん…お前が面白い話があるというから来たまでだ。…クイーンがやられた…とか言っていたな?」
「聞いた話だとCB400だそうだ。…実際に現れたら面白いと思わないか?」
「まぁ…一理ある。それにたまにはお前と疾走(はし)るのも悪くは無い」
「…んじゃ久々にいきますか」
「高速を使って西インターまで30Km…埠頭で落ち合うとするか」
「了解」

ヘルメットを着用し、デルムッドが漆黒の旋風となって駆ける。
アレスもそれに続く。
エンジンの回転が徐々に上がりはじめると、それと同時に鼓動も早くなっていく。
飛行機がフライトする時にも似た、この瞬間が最高だ―

気筒から排出される爆音がノイズとなって脳に響き渡る。
爆音は振動となって身体を振るわせる。
不必要に大きな音は要らない。
彼らにとって必要なのは「誰よりも疾いこと」だけであるのだから。

既にデルムッドが先にフリージ高に入る。
(高速攻めなんて久しぶりすぎるな…面白い奴に逢えると良いんだが…)
フリージ高に入り僅か3分、既にエンジンの回転は臨界に近い。
たった二人の疾走。
一般的な暴走族というには程遠いイメージが、二人にはあった。
喧騒や爆音を立て列を組みながら走ることは無い。
キャノンボール、ただ只管に一秒でも疾く。
それが彼らのスタイルでもあったからだ。

心地よい振動。
既に速度は100kmの壁を突破している。
音が遠くに聞こえ、全てのものが後ろに流れていくその世界。
その中に「何か」が紛れ込んできた。

701 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/28(金) 05:07:21 ID:???
「―デルムッド!!」

聞こえるはずの無い声がどこからか聞こえた。
フリージ高に居るのは二つの黒い疾風だけ、のはずであった。
しかしデルムッドの視界にありえないはずのものが入った。

(アレは…CB400。奴か―)

アクセルを限界まで入れ、フルスロットルさせる。
相手が「奴」ならパティをも凌ぐテクニックの持ち主だ。
油断することは絶対に許されない!

「行くぜアレス…俺たちの前を勝手に走られてたまるかよ…!!」
「デルムッド…気をつけろ。湿度が高い。雨が降り出す前にケリをつけなければ…」

パティの話によると「奴」は新しくできたばかりのフリージ高を知り尽くしている。
それに比べデルムッドとアレスは初めて走るステージでもあった。
どちらが有利かは明白―
決着はさらに悪条件に陥る前につける必要があった。

デルムッドのZUがCB400に肉薄する。
ヘルメットに隠されたそのライダーの見えるはずの無い表情が、一瞬歪んだように見えた。
(こいつ…挑発してやがるのか!!?…上等じゃねーかッ!!)
ギリギリまで接近したその状況で疾走する。
タイヤが焼け焦げそうになるほど摩擦し、風が刃となってジャケットを切り裂きそうになる。
デルムッドがCB400に密着しているところを、アレスは冷静に観察していた。
その正体不明のライダーの走り方は、どこか余裕のあるように見える。
(まさか…奴は…)
アレスの脳裏に嫌な予感がよぎる。

「デルムッド…離れろ―」

届くはずの無い声。    ・・・
デルムッドはその声を確かに聞いた。

「…何っ!!?」

急なカーブが目前に広がった。
暗闇の中、それはあまりにも突然であった。
周りにライトも看板も無かった。
新造高速の欠陥、である。
だれがそんなことを予測しただろうか、恐らくパティもここで引っ掛けられたのであろう。
スリップしたタイヤがバーストする。
デルムッドの身体がはじき出されそうになったその瞬間、長年の経験が彼のバランスを保たせていた。
しかし急激な転倒は避けられたとはいえ、その車体は横転しデルムッドの身体も同じように倒されていた。

702 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/28(金) 05:09:51 ID:???
「デルムッド、大丈夫か…!」
「ちっ…野郎…味な真似を…」

アレスはゼファーを路肩に停めデルムッドに駆け寄った。
幸い外傷らしい外傷は見当たらなかった。
気がつくと、CB400が彼ら二人の前に停められていた。

「ふん、息子を破ったZUが居ると聞いていたが…所詮この程度か?」

その声は二人が想像したものよりずっと高い声だった。
―何者だ…?
二人がそう考えた瞬間、CB400のライダーはヘルメットを脱ぎ捨てた。
そのヘルメットから長い黒髪が零れ落ちる。
美しい長髪に隠された切れ長の瞳と真っ赤な唇。
僅かに見える口元の皺は、それでも彼女が歳よりも若く見える。


「てめぇが…パティを」
「あの小娘も大したものだったが…所詮小娘。私の敵ではない。そしてお前達青二才も…」

くっくっく…と妖艶な笑みを浮かべた女は恐らく40代後半。
しかし闇を纏ったその女は恐ろしく女らしい仕草を見せる。

「…何故新造されたばかりのフリージ高のステージを知り尽くしている…?」

アレスは冷静に女に切り替えした。
その目は冷静に見えるが熱いものを宿していた。

「ほぉ、こっちは良い男だねぇ…。あんたも走り屋か…」
「質問に答えろ…。ついでにお前の正体についても聞かせてもらう…」
「ふふっ…お子様には教えられないねぇ…」

女はアレスを小馬鹿にしたような態度をワザと取る。
挑発に乗せられるほどアレスは単純ではなかったが、従弟の手前いつまでも冷静で居られる自身も無かった。
その時である。

「…ヒルダ、まさかここで走っているとはな。意外だったぞ…」

その荘厳な声が闇夜に響き渡る。
その場に居た三人が息を呑んだ…。

703 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/28(金) 05:12:16 ID:???
「て、てめーは…アルヴィスのおっさんじゃねーか…」
「おや、アルヴィス社長…こんな夜中に何をなさっておられるのですか?」

ヒルダと呼ばれた女がくすくすと笑みを漏らす。
アルヴィスの出現でその場は一気に異様な空気に満ち溢れた。

「何…新造された高速道路で年甲斐もなく夜な夜な走り回っている親族が居ると聞いてな…」
「お褒めの言葉として受け取っておきましょう」
「…それに、そこの小僧には色々と因縁もあるのでな…少し顔を覗かさせて貰った…」
「おっさん…まさか……」

デルムッドが身体を起こしアルヴィスを睨む。

「安心しろ、ユリアはこの件には関係ない。それに…」
「ふん、そんな茶番はどうでも良いんだよ。何しに来たんだい、社長ともあろうものが」

アルヴィスは僅かに不愉快そうな表情をのぞかせ、ヒルダを睨んだ。

「夜な夜な下らぬ余興を続ける親族を止めにきた…とでもしておこうか?」
「アハハハハッ、それは面白い冗談だねぇ。あの洟垂れアルヴィスがこの私をとめるって言うのかい!?」
「…それに…友が傷つけられたとあっては、このアルヴィスの名折れでもあるからな。」
「おっさん…アンタ…」
「お前とはまだ一度も疾走(はし)っていなかったな、デルムッド。…だがそのZUでは私はおろかヒルダにすら勝てぬ―」
「な、なんだと…!!」

デルムッドがいきり立ちアルヴィスに詰め寄りそうになった。

「落ち着けデルムッド…。奴の言うとおりだ。ZUのエンジン音が高かった、恐らくギアが咬み合っていない…」
「…っ…」

704 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/28(金) 05:12:58 ID:???
アレスになだめられ、デルムッドはZUのメンテナンスを怠っていたことに気づかされた。
他人が聞いても判る異常に気がつかなかった―

「で、どうするんだい…社長?」
「…この勝負、私が預かろう」
「な、何ッ!!!…アンタが疾走(はし)るのか…」

デルムッドは驚きを隠せずアルヴィスを見つめる。
その様子を楽しそうに見下すヒルダ。
そして威厳に満ちた眼差しで見つめ返すアルヴィス―

「来週の午後11時20分、フリージ高インターに来るが良い。ゴールは西の埠頭だ…」
「…くっくっく…こりゃ可笑しい。あのアルヴィスが私に勝負を挑む…しかもその理由が小僧の尻拭いだなんてねぇ…」

そのやり取りが余程可笑しかったのだろう、涙を見せるほどヒルダは笑って見せた。

「デルムッド、構わぬな?」
「…あ、あぁ……だけどおっさん…」

自分のミスを恥じるデルムッドに返す言葉は無かった。
その様子を見取ったアルヴィスは無言でヒルダを見やり、再びリムジンに乗り込み闇にまぎれた。

「さて…と。あたしもそろそろ消えるとするかな。…中々に面白い余興だったよ、坊や…」

ヒルダがCB400に跨り疾走する。
その様子を残されたデルムッドとアレスはただ呆然と見つめていた。
気がつくと空は泣き出していた。
アスファルトから雨のにおいが立ち込めていた…。

705 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/28(金) 13:27:55 ID:???
ヒルダ様ハァハァ

706 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/28(金) 22:12:46 ID:???
同じくヒルダ様ハァハァ。
ただ、聞こえないはずの声が聞こえたとか、見えるはずの無い表情が見えた、
とかいう文章については『???』で違和感を感じた。
ヤンキーってかなり耳や目がいいのか?


707 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/28(金) 22:13:56 ID:???
しまった!
ヒルダ様ハァハァだっ!

708 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/28(金) 22:20:35 ID:???
ここでヤンキー、ニュータイプ説が浮上してきました。

709 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/29(土) 14:46:20 ID:???
ヤンキーデルムッドの人はやたらバイクバトルの描写が細かいけど…
昔やってた人なのかな?

710 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/29(土) 16:42:34 ID:???
>>709
イニDとか好きそうだと勝手に妄想してる。<ヤンキーデルムッドの人

711 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/29(土) 18:28:03 ID:???
四十代の女ライダーハァハァ

>>694
その二人は完成する前にやり直しで糸がボロボロに…

712 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/29(土) 22:51:31 ID:???
ニイメたんもスクーターに乗ると性格が変わるそうです

713 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/30(日) 00:48:47 ID:???
ソフィーヤタソは風圧で飛ばされてしまいます

714 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/30(日) 01:11:46 ID:???
パオラお姉たまも風でおぱーいが、ばっるんばっるん揺れまくります。

715 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/30(日) 01:20:13 ID:???
ラクチェは自転車でシグルド先生の運転する車を抜いた伝説を持っています

716 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/30(日) 01:58:39 ID:???
スカサハは、それならばオレも存在感を出そうと三輪車で対抗しましたが
途中の坂道でトラックに跳ねられいい笑いものになりました。

717 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/30(日) 02:06:43 ID:???
意外と敏感なマチュアタソはライダースーツが乳首に擦れる毎に軽くイッてしまいます。

718 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/30(日) 03:43:10 ID:???
                  /,.i i.l.i i ヘ
                     l i i i.l.i i i l
                 l i i i l i i i l         …すいまセーン… ボクウソついてまーした…
                   l i i i⊥i i i l         日本食とか ヘドが出るほど嫌いデース…
               ├'  |  `┤         ボクの国ではみんな… ドーピングコンソメスープしか食べませーん…
                「ij.、_┴_,<|           浴衣… こんなスカスカした布キレいりまセーン…
                  {N,(・)Y:(・)N}         ボクの国では夜寝る時は… 裸にコック帽って決まってマース…
                    _rイヘ}::::;::^r/[、         この魚と野菜だらけの料理も気が滅入りマース… 自然と共存? クソくらえでーす…
          r 、  /l::::{フベ三'イrノ::ト、_         ボクの国では警察から逃げたかったら薬物とコンソメスープ使いマース
        _l ├‐'_ ..:.ヽ::>、rr<:::ノ:.:.:...`ーr―‐く   あ! あとそこのアナタ!! ひとつだけ推理まちがってマース!!
      /  l :.l::..::...:>:.:、 ̄!Yi ̄_r‐、/:.:... .:.:` __:.._ヽ  ナイフで脅したとか言ってましたね… そんな野蛮な道具使いまセーン その代わり
          .::.l ::|:. .´.. :: ..: ::` !:::l: . :: :: ::: .:. _( : ノ: :: :.::ヘ  ボクの国ではみんな… 枕元にコイツ(麺棒)が無いと… 安眠できまセーン…
       \::::!.:.l: :: ... _ ::、 ⌒:::r‐ク........ :.ヽ)r: :.:ノ::..:|  でも日本のコトワザでひとつだけ好きなのありマース…
          .:::ヽl.:::!..::/..::::ノ: __)!:...ヘr:: :::___:::::::::::ト、.. ::_:::|  「俺の料理は至高にして究極だぁ!!ゴシカァン」
       `:.:::.r‐:し' .::/:.___::::1:.. :.:. .: .:--::::::::/: . : : :.ハ  あの女はもちろんおまえらも… ボクの前ではゴシカァンでーす…
       :.: ::: .:.:.:./---:::::::,小、::::::::::::::::::::::/:. : : .: /:.:.ハ

719 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/30(日) 13:08:31 ID:???
ラナ様は風でもふもふウールのカツラが吹くっ飛びます・・おああああくぁwせdrftgyふ

720 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/30(日) 13:15:26 ID:???
同じくセリスもモミアゲが(ry

721 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/30(日) 13:40:33 ID:???
吹っ飛んだモミアゲがカッターのよ(ry

722 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/30(日) 14:48:05 ID:???
シグルド先生は伝説の名車 スカイラインGT−R32に乗っています 色は青です
時々高速道路なんかで280kくらい出して悦に浸っているようです

723 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/30(日) 17:03:51 ID:???
シグルドってそんなに飛ばし屋か?
全然スポーツカーとかと縁遠いイメージがあるけどな。
ステップワゴンとかで家族乗っけて悦に入ってるほうが似合ってる気がする。

724 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/30(日) 17:26:58 ID:???
走り屋ならレヴィンとかシルヴィアとか・・・名前が車なだけか。

同じ車でもトラバントはそう言うのからは縁遠そうだが。

725 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/30(日) 17:41:37 ID:???
スピードのノイッシュ、ドリフトのアレク

726 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/30(日) 19:12:01 ID:???
なんとなくだけど、ノイッシュはトラックの兄ちゃんが似合いそう

727 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/30(日) 21:37:10 ID:???
>>723
いやぁ、あの熱血っぷりを見るに「伝説を作った車」とか「公道最速」とか、そういう伝説に弱いとおもうよシグルドは。
しかし、結婚してからはマフラーも触媒入りに戻して、ターボのブーストも落として…
ベビーシート、エアコン装備で安全運転ですな。
たまに生徒から「先生のGTRって昔はすげぇはやかったんでしょ」とか言われると昔のことを言われると…
昔は自足300キロに挑戦したとか、首都高一周何分だったとか止まらなくなります。
そんなイメージ

>>725
いいね、その設定w


728 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/30(日) 23:52:55 ID:???
そんなけイメージあるんだったら自分でSSかいてみたら?

>>725
マリオカートみたいだ

729 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/31(月) 01:35:31 ID:???
シグルドの熱血の方向性は、走り屋をやる、というよりは、走り屋で迷惑をこうむる人の事を考えて
走り屋に対して怒る、と言うものような気がするな

730 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/31(月) 01:55:35 ID:???
それでも昔は大分飛ばしてそうだな

731 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/31(月) 01:59:27 ID:???
不良と言うよりスポーツマンだろう、シグルドは
乗るならバイクや車じゃなくて自転車だ

732 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/31(月) 02:02:32 ID:???
R32は伝説というほど古い車じゃないような。今でもその辺よく走ってるし。
上げるとするならやっぱりハコスカじゃね?

この際全員走り屋にして(ry

733 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/31(月) 04:43:16 ID:???
少なくともシグルドは他人に迷惑をかけてまで伝説を作ろうとはしないだろ。
ゲーム中で迷惑かけまくったのは大きな歴史の中で仕方なく流されてしまった結果だし。
基本的に温厚そうというか>>729だと思う。

やるとしたらルールを守れるサーキットとか、サイクリングとかだろうね。
制限速度や交通ルールを破ってまで嬉しそうに武勇伝を語るシグルドを想像できない自分が居る。

734 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/31(月) 10:13:31 ID:???
学校のグラウンドで自転車でドリフトさせて喜んでた奴いただろ、そういう感じだな

735 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/31(月) 12:59:24 ID:???
「コラー!悪ガキども、バイク通学は禁止だと言ってるだろ!」
「げっ!シグルドのおっさんだ。逃げるぞ」

「愚か者!かつて街道の騎士《ロードナイト》呼ばれた私から逃げられるか!」
「し…信じられん!チャリンコのくせに何て速さだ!」

「ぬっははは!まだまだ若い奴らには負けんぞ!」

736 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/31(月) 20:32:37 ID:???
ブァルンッ!ブァルンッ!
「なんだこのエンジン音は!?」
ドドドドドドドドドドッ!!
「はっはっはっはっはぁ! アーダン様のお通りだぁ!! 道を塞ぐ奴は吹き飛ばしちまうぞぉ!!」
ドキュゥゥゥゥゥゥゥゥン!!
「バイクでけぇーーーーーーッ!!」
「はっはっはっはっはっはっはぁ!!」

737 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/31(月) 21:27:20 ID:???
アーダンはやっぱり走り屋よりも警備員が似合ってるよ。
例の学園モノSS抜きにしてもそう思う。

738 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/31(月) 21:34:30 ID:???
キャラクターが既に「警備員」とか「門番」とかそんな感じだもんなw

739 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/31(月) 21:39:42 ID:???
遅くないアーダンはアーダンではない

740 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/31(月) 22:00:22 ID:???
むちむちでないフィーなどフィーではない

741 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/31(月) 22:38:34 ID:???
貧乳ではないティニーはティニーではない


742 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/31(月) 23:34:06 ID:???
おしとやかでないユリアはユリアではない・・・かな?

743 :ゲーム好き名無しさん:2005/10/31(月) 23:39:57 ID:???
ナーガの絶大な力で12魔将もユリウスも虫ケラの様に蹴散らすのもまた一興

744 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/01(火) 00:16:15 ID:???
妊娠していないからまだ母乳(おっぱい)は出ないのよ、と言う
パオラお姉たまは僕の理想のお姉たまです。

745 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/01(火) 01:48:23 ID:???
おっぱいの大きさと母性の強さって比例するもんかね?ミネルバとかアルテナはでかそうなイメージだ

746 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/01(火) 02:15:21 ID:???
>>745の考えでいくと、
俺としてはディアドラやフュリーもでかいイメージになる。
しかし、聖戦の女性(特に親世代)って年幾つなんだ?

747 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/01(火) 06:28:03 ID:???
「嗚呼ラクチェ、君はなんて美しいんだい?
 君の声は小鳥のさえずり…君の瞳は星のまたたき…
 君の美しさには薔薇でさえ恥らってしまう。
 嗚呼ラクチェ、ボクは君無しではとても生きていけない。
 嗚呼、愛してるよ、ラクチェ」

748 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/01(火) 11:17:21 ID:???
そう言われて緑に光らないラクチェはラクチェじゃない

749 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/01(火) 11:36:44 ID:???
「君は僕の太陽だ 月だ カンテラだ」

小4で転校してきて数日、クラスの女子に告った元級友の月光剣。
当時はみんなで大いにからかった(彼も全然ヘコたれてなかった)が、
今思い返すと畏敬の念を禁じ得ない…

750 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/01(火) 13:55:31 ID:???
>>746
とりあえずわかってるのはディアドラ17、8歳
アゼルがディアドラより1歳くらい上だから18歳以上で、そのアゼルと
幼なじみだからティルテュも17歳くらいじゃね?
昔の公式ページによると序章開始時にエーディン19歳、ブリギッドと再会した時
20歳らしい
あとはわからん


751 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/02(水) 00:54:37 ID:???
マナ「マナも…おっぱい…で、でるのかな…」

(自分でちょっとつまんでみる)

マナ「ふ、ふえぇ〜 マナ…じ、自分でなにしてるんだろ…」

752 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/02(水) 01:14:03 ID:???
マナから生母乳が出ても良きかな

753 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/02(水) 01:36:06 ID:???
>>750
アゼルよりディアドラが若いってありえん!?
ディアドラって年齢に対して、微妙に老けて……

754 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/02(水) 01:38:51 ID:???
ロプトの血が流れていますから

755 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/02(水) 02:38:17 ID:???
グラを親世代までつかわなならんからな

というよりアゼルが童(ry

756 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/02(水) 04:16:41 ID:???
精霊の森の 『少女』 だもの。17歳でも厳しいぐらいだ。

757 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/02(水) 06:52:06 ID:???
でもディアドラって顔がおばさんに見えて仕方ない。
絶世の美女と言われてもピンとこなかったなあ。

758 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/02(水) 07:54:53 ID:???
逆に、少女の頃から大人びてた風貌だったから、死ぬまでほとんど容色の衰えが無かった、
とも言えるんでない?
公式の立ち絵や戦闘グラが地味だから仕方ないが、アルヴィスと一緒に正装すれば結構なものに
なったんでしょ。
一番市井の記憶に残るのは、アルヴィスの妻としての姿だろうし。

759 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/02(水) 11:38:02 ID:???
アゼルが童貞か

760 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/02(水) 11:42:35 ID:???
腐女子に嬉しいショタ設定♪

761 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/02(水) 12:40:15 ID:???
アゼルは顔グラは子供みたいだが、イラストではちゃんと青年だよな

762 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/02(水) 13:51:26 ID:???
某攻略本にあった幼女っぽいディアドラたんは良かった(;´Д`)ハァハァ

763 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/02(水) 15:00:28 ID:???
ファミ通の最初に出た攻略本だな・・・。

764 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/02(水) 22:03:44 ID:???
エスリンが人妻だなんて。。。。。

765 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/02(水) 23:46:27 ID:???
「うさぎさんは寂しくなると氏んじゃうのよ」とユリア姫が仰せでございます。

766 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/03(木) 01:07:04 ID:???
>>762,>>763
それは一体どんな絵?
>>764
エスリンはグラもイラストも妻としては幼い気がする。
やはり、15歳くらいで嫁に行ったのだろうか?

767 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/03(木) 05:09:40 ID:???
ねえやは十五で嫁に行き
お里の便りも消えはてた

768 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/03(木) 13:09:49 ID:???
おのれ・・・!!キュアンめ、このロリコン!!!法の裁きを受けよッ!!

769 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/03(木) 13:40:38 ID:???
黒宇奴「ロリコンは罪ではないのです。血縁だって怪しい程度なら問題ないのです」

770 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/03(木) 17:22:50 ID:???
>>746
歳はともかく二人はデカそう
>745
でもヒルダやレイミア辺りもデカそう

771 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/03(木) 17:42:00 ID:???
ヒルダは絶対垂れてうわなにをsくぁwせdrftgyふじこlp

772 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/03(木) 18:18:03 ID:???
子供の章のおばエーディンも非処女で垂乳

773 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/03(木) 19:52:42 ID:???
フュリーは子供達の間でも大きいと評判だったそうですが、
セティ基準では貧乳だそうです。

774 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/03(木) 19:52:49 ID:???
何を言う。
四十前後ならまだまだ捨てたもんじゃねーぞ。
双子の姉のブリギッドの実例もあるしな。

775 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/03(木) 20:02:00 ID:???
ブリギット姉さんは運動してるから身体は引き締まってるけど、
エーディンおばは専業主婦みたいなもんだぞ。

776 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/03(木) 20:47:19 ID:???
ブリギッドがスナイパーからソードマスターになってたぐらいだし
エーディンだってハイプリからウォーリアとかになってるかも知れんぜ?

777 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/03(木) 20:58:26 ID:???
そして、斧の代わりに鍬(くわ)を使うんだな?

778 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/03(木) 21:10:06 ID:???
鉄腕プリースト

779 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/03(木) 22:59:50 ID:???
何故に、ユングヴィ家の双子姉妹だけは五体満足に生きられたんだ?
アイラやティルテュ、エスリンにディアドラは残酷な現実や苦痛の果てに倒れた。
フュリーは子供達やカリン等に看取られたのはいい方だが、
ラケシスやシルヴィアに至っては行方不明。

やっぱり、あの飛びぬけた運の成長率のおかげなのか?
(何気に、男性キャラで運の成長率NO.1のフィンもやっぱり生きてるし…)

780 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/03(木) 23:04:36 ID:???
ブリギッドはゲッシュ施されてるから一回死んだんじゃないか

781 :779:2005/11/03(木) 23:11:03 ID:???
>>780
だけど、レヴィンは仮そめの命だったらしいが、
ブリギッドは契約が解けても生きてたような……?
だとしたら、生きている状態で契約したとしか考えれない。
もしくは死の一歩手前?

782 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/04(金) 00:08:20 ID:???
レヴィンのその後は聞いた事ないが、ゲッシュは蘇生とは別物だし
ブリの場合はエーギルとやらがまだ残ってたという事じゃないかな。

783 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/04(金) 01:10:02 ID:???
一時期なんらかのバグで背中の印が消えて、普通の人間になったんだろう。
んで、レイドリックぬっ頃して、ウルにめっかってまた聖戦士に目覚めたと。

784 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/04(金) 15:37:22 ID:???
久々に絵師が光臨しないかなーなどと言ってみるテスツ
昔は何人かいたよね。
こっそり楽しみにしてたりするわけだが・・・。

785 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/05(土) 04:04:43 ID:???
どんな絵師がいたんだ
多分その頃俺はいなかったんだが

786 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/05(土) 23:23:19 ID:???
セティがアスベルらしき絵をこそこそ書いてた事なら覚えてるけど

787 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/06(日) 15:25:31 ID:???
勢いのみで久しぶりにネタ絵(らくがき注意)
ttp://i.pic.to/27fqo

セーラー風ブレザーは個人の趣味です

788 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/06(日) 18:52:08 ID:???
って光臨シテター(゚∀゚)
でもラクチェの右って誰だろう

789 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/06(日) 19:45:35 ID:???
キタコレ!!
ラクチェの右の人、デル?
そしてあまりにもマイナーなカリオンが居るのにテラワロス
セティの醒めっぷりがいいね。

790 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/06(日) 20:00:25 ID:???
絵師キタコレ

791 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/06(日) 20:30:34 ID:???
ザカザカ描いたんで見づらいな すまん
暇が出来たらまともに見られる物にしたいが

ちなみに上段左から
トリスタンもしくはカリオン(自力でも判別つかない)セティ・アーサー・ティニー
ナンナ・ラクチェ・Mr.地味・フィー・パティでした

ちゃんと描いてやれなくてスハカサごめんねスカハサ

792 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/06(日) 21:31:20 ID:???
醒めてるセティもいいなあ

793 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/06(日) 22:06:37 ID:???
>>791
この段階でもなかなかいい感じに出来てるだけに、完成が非常に楽しみだ。
パティは真っ先に分かった。セティからグラフカリバーを授かって以来無性にハァハァしまくりだw
制服パティたんハァハァ(*゚∀゚)=3

794 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/07(月) 15:28:58 ID:???
>>787
2日振りに帰ってきたら絵師さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!わ

795 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/07(月) 16:22:58 ID:???
背番号1はてっきりシグルド先生かとオモタ(←おい
フィー、フィーの体操着の匂いをくんかくんかしたい
>>791GJ!!

796 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/07(月) 23:56:47 ID:???
ホーク(番長) その9

(コン コン)
「ホーク兄さん、入るよ」
「88、89…む、フェミナ、っ…丁度良いっ。背中に…っ。ッッ、乗ってくれッ…92、93…」
ノックをして、部屋のドアを開けたフェミナが目の当たりにしたのは…全身汗だくで腕立て伏せを
する兄の姿。小柄な自分とは違い、また同年代の男の子と比べても兄は体格も良いし大人びて
いる。こうしてあの妙な学ランを脱いでシャツ一枚で鍛錬している兄の姿は中々に様になってるし、
結構格好良いかもしれないと、フェミナはほんの少しだけ思う。

「どっこい、しょ」
腕立て伏せをする兄の背中にタオルを敷き、フェミナはその上に座った。
「っむ…、良い感じだ。だが相変わらず軽いな…96、97…、で。何の用だ」
可愛い女の子とくれば見境無く惚れる兄であるが、タオル越しに伝わるフェミナの小さめな、それ
でも柔らかな少女の感触には全く動じない。自分は美人では無いが、可愛い部類に入ると自他
共に認めるフェミナにとっては少々不本意であり、複雑ではある。
「これ、引越しの荷物整理してたら出てきたの。ホーク兄さんなら知ってるかと思って」
「この体勢では見えん。一体何だ?」
「…言うの?」
「ああ」
フェミナはやや迷ったが、「ふう」と溜息をひとつ吐くと手にした箱に書かれた文字を読み上げた。

「らぶらぶとらいあんぐるあたっく。三(さん)姉(し)妹(まい)!!」
「…何だそれは」
「ある日突然12人の美少女がボクの姉と妹になっちゃった?ねえ教えて義兄ちゃん!
おしえてあ・げ・るお義姉ちゃん!?可愛い12人の義姉妹達とエロエロ生活くんづほぐれつ!
…最低ね」
「スケベなゲームか」
「えっちなげーむみたいね」
「ホーク兄さんの?」
「違うな」
ホークはこういった類のモノに全く興味を示さない。ただ、ひたすら生身の女性に熱い想いを
ぶちまけて玉砕するだけである。健全に、ひたむきに。


797 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/07(月) 23:57:34 ID:???
ホーク(番長) その10

『らぶらぶとらいあんぐるあたっく。三(さん)姉(し)妹(まい)』──。
「らぶとら」、「縞」(姉妹)とも略される。アダルトゲーム製作会社、ロブスター社から発売された
いわゆるエロゲーである。四組の三姉妹、計12人の女の子と他数名のサブキャラとの恋愛を
楽しむゲームであり(同時攻略、ハーレム可)、初回限定版には目覚まし時計が同咽されていた。
24種類のボイスが毎朝起こしてくれる(選択可)スグレモノである。ホーク家にあったのまさにこの
初回限定版。発売後にもロブスターのオフィシャルホームページで「姉妹追加パッチ」が無料で配
布されるなど、ユーザーフレンドリーなサービスで好評を博した。

順風満帆かに思えた「らぶとら(縞)」。しかし、ここである問題が生じる。姉妹、其の他サブキャラ、
世界観を巡って著作権を主張する花札社と訴訟沙汰になったのである。裁判の結果ロブスター社
は敗れ、「らぶとら(縞)」は回収されることとなった。そういった経緯もあり、現在この「らぶとら(縞)」
はネットを中心に法外なまでの値段で取引され、初回限定版に至っては存在すら疑問視されている
有様である。

「…そのソフトを何故君が所持しているのだ!!!!!!」
人前ではつとめて冷静なこの青年らしくもなく。セティはホークに詰め寄った。
「シレジア時代に貴方に買って来るよう、頼まれた。しかも平日だ。お陰で学校を休んでしまった」
当時、一方的にセティをライバル視していたホークである。勝負の度に、「負けた方は勝者に従う」
約定の元、ホークは幾度と無くセティに尽くす羽目になった。わざわざ徹夜でエロゲを並んで買わ
されたのも一度や二度のことではない。


798 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/07(月) 23:58:19 ID:???
「そうか、ならばそれは私のモノだな。今すぐ返してもらおうか」
「別に構わんが…代金を立て替えたのは俺だ。きちんと払ってくれ」
「ふむ。そうだな、ほれ。釣りはいらんぞ」
セティは財布から一万円札を取り出してホークに渡した。実際は時価にして文字通り桁が違う
値段がつくといわれる初回限定版であるが、そんなことをホークは知る由も無い。

「ああ…ついに神器が我が手に…!ああっ、この力は…この暖かさは…」
「神器ってお前、それエロゲーだぞ」
それなんてネ(ry、ではなく。手渡された神器?にセティはふと違和感を覚えた。
箱の大きさに比してやたらと軽い。そして既に開封済みであることにセティは気づく。
「無い!目覚まし時計が入ってない!ホーク!同咽されてるはずの目覚まし時計はどうした!」
凄まじい剣幕でセティはホークの襟首を掴んだ。いつも温厚で冷静なはずのセティ青年が怒ると
すればまさにこの時がそうであった。
「どうしたって…俺が使ってる。だが音量が小さくて使い勝手は今一だった。要らないので
フェミナの誕生日も近いしなんか欲しがってたのでくれてやった」
「貴様…!この目覚まし時計を使って朝起きたのか…!なんと畏れ多い!」
「今日は『○○のお兄ちゃん、スキ…』とか鳴ったな。
昨日は『…死ね!』とかだった。色々あるものだ」
マニュアルを読んだフェミナの話によるとサブキャラ(18歳どころか1000歳以上)と隠しキャラ
(CG差分使い回し)のヒロインのボイスらしい。
「ええい、もういい!今すぐ君の妹から取り返してくるのだ!」
「そんなことをいわれても…ゲームさえできればそれで満足ではないのか?よくわからん」
「違う!違うぞ!つまりだ!ええい、面倒臭い!!!!」
この男に説明しても無駄であろう。セティは瞬時にそれを悟るとホークの襟首を掴んだ手を離し、
びッと指を突きたてた。
「私と決闘しろ!この目覚まし時計を賭けて!!!!!!」
「!よかろう!!!!!!!」
即答。
決闘という言葉と行為とをホーク青年は好きだった。フェミナの作るカレーと同じかそれ以上に。



799 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/07(月) 23:59:20 ID:???
ホーク(番長) その11

数日後。放課後。
学校裏のやや大きめな池のほとり。
二人の勇者の決闘が、今まさに始まろうとしていた。

「えーと、しんりゅうおうなーがと火と、土と…なんだっけ、まあいいわ。適当に誓ってください。
セティ先輩、ホーク先輩、とにかく正々堂々後腐れなくやっちゃって」
決闘の立会い人は生徒会のメンバーにして風紀委員のラクチェである。この学園では許可無しの
私闘は原則として禁止している。言い換えれば許可さえあれば自由に戦えるのである。戦いの方法
は問わない。スポーツだろうが勉強だろうが、殴り合いであろうが。ちなみに許可無しの決闘であっても
具体的な罰則規定など存在しない。まさに自由な校風なのである。

「ふぉっふぉっふぉ…力こそ全て、強者こそ正義よ。のう…サラ…ところで飯は…まだかのう…?」
「マンフロイ教頭。私は貴方のお孫さんではなく教育実習生のイシュタルです」
昼は痴呆気味の教頭にイシュタルは面倒臭そうに答えた。この自分の担当教官は深夜になると
野心家で狡猾な老人に変貌するらしいが、就寝時間も早く翌朝には全て忘れるらしいので昼間は
無害で学園の花壇に水をやることが日課な好々爺でしかない。

「いえーい!賭け率は2対8でセティ先輩すんげ圧倒的!!きゃはは賭けになんねーってばよ」
どこから聞きつけたのかパティがトトカルチョを主催し、学園中の生徒が観戦に来ていた。


800 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/08(火) 00:00:14 ID:???
「全くあの馬鹿兄貴は…!」
フィー。いつも兄には苦労させられる妹。
「なんか私が原因らしいけど…ま、いっか。夕飯どうしよう」
フェミナ。この兄妹は揃って細かいことはなど気にしない。

「あれ、アーサー兄様…?ふふ」
「zzzz…」
ティニーは兄の寝顔を見ているだけで幸せである。
「…ホーク兄やん…多分無理やなあ」
マリータ。ちなみにホークに賭けた。勘で。でも少し後悔している。
「若いって良いわね…」
ホークとセティの担任のマチュア。何故か遠い目。
「争いや暴力はいけないと思うのですが…」
ユリア。一年にして現生徒会長。だから無理やり立会い。
「さて…お手並み拝見といきましょう」
サイアス。実は漁夫の利を狙っている。
「あわわセティ様」
アスベル。セティの弟子。

「…馬鹿馬鹿しい」
「そうですか、まあそうですよね」
ZUに乗るデルムッド。後部座席に妹のナンナ。実は密かに兄が羨ましがってることを看破してるナンナ
であるが口に出しては何も言わない。『照れ屋で淋しがりやな一匹狼』の兄である。無闇に追うと逃げて
しまうのである。


801 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/08(火) 00:01:12 ID:???
ホーク(番長) その12

「はあっ、はあっ…!」
「ホーク、君では私に勝てない。諦めろ」
決闘が始まり十数分。風のように素早いセティの体捌きは尋常ではなく、
ホークの繰り出す攻撃は全て空を切っていた。この間セティは一度として攻撃を行っていない。
ただホークの攻撃が空振りする度に、彼自身のスタミナが消耗していくのみである。

…一方的な戦いにギャラリーが退屈し始めたとき。
「さて、そろそろ私も本気をだすとしようか!」
神器(エロゲ)を片手にセティは腕を高々と掲げた。
「風よ!」
「…!」
ドンッと。突風がホークと近くにいたラクチェを襲い─。

「きゃあああああああ!!!!!」
ぶわり、と。吹き荒れる暴風がラクチェのスカートを思いっきりめくった、というよりひっくり返した。
ラクチェの健康そうな太腿とプリント付きの白い下着が露になる。チラではなくモロである。
「ふ…、ラクチェ。熊のプリントか。いわゆる熊ちゃんパンツというヤツだな。大きめの尻で熊の顔が
伸びきっていて実に趣き深い」

おおおお!と。男子生徒を中心にギャラリーが声を上げる。
「見せ方にやや典雅さが足りませんが…流石セティ殿です」
遠見のオペラグラスを片手にサイアスはそんな事を呟いた。

(ぶちっ)
「…殺す!!!!!!」
怒りと殺意とが臨界を越えてキレたラクチェが竹刀を手に、必殺の流星剣をセティに向けて放つ。
いかにセティが素早いとはいえ、ラクチェの放つ剣はこれまで五のうち二回はセティの体を捉えてきた。
今放った斬撃は十。その全てが必殺である。
だが─。
ぶんっ、と。繰り出された斬撃は全て空を切った。
「…嘘!」
「神器を得た我が身、既に空。空にして虚。実の攻撃など虚たる私には通じはしない。流るる風の如し」
「おい、そこの熊パンツ、手を出すな」
「誰が熊パンツですか!!!」
決闘時のホークは至ってクールだった。


802 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/08(火) 00:02:08 ID:???
ホーク(番長) その13

「降りかかる火の粉は払うのみ…聞け!風の声を!」
セティが十字を切り、腕を前方に突きだす。
嫌過ぎる予感がしたギャラリーの女性たちはあわててスカートを抑えたが。
「…フォルセティ!!!!!」

─────!

吹き荒れる魔導の暴風。
風は命を運ぶ。木々と、花と、羽を持つ生物の命を紡ぐ。
風は季節を運ぶ。時に暖かく。時に冷たく。時に壊しながら。

「いやーん!」
(フッ、パティ!水玉か!)
「…ッッ!!」
(イシュタル先生!意外にも白か!!そして紐パンか!!!むうっ!)
「はうううっ!」
(イチゴ。ティニーは可愛いな…私の宝物だ)
「く…あの子!覚えてなさい!!」
(マチュア先生…スーツの下はガーターベルトか。基本だな!)
「こンッの馬鹿兄貴!!」
(フィーか。相変わらず縞好きのようだな!だが妹なのでどうでも良い!)
「わわわ」
(ホークの妹!フェミナか…フィーと同じく縞パンだが同時に縞ニーソか!よかろう!)
「何すんじゃこのボケェ!!」
(薄いグリーン!マリータか!怒るな、君の親父だけはいくら私でも確実に勝てるかどうかわからん!)
「…もう!」
「zzzzzz」
(黒!ナンナか!アーサーよ、これで借りは返したぞ!)
「きゃん!」
(…ってアスベルか!だが私はまだその境地には至っていない!アスベル『君』ではなくアスベル『きゅん』と呼ぶ
 境地はまだ私には見えぬ!!!私がサイアスに及ばぬ所以だ!!)

「?くしゅん」
(…ユリア!?我がフォルセティが通じぬのか!?)


803 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/08(火) 00:03:05 ID:???
ホーク(番長) その14

「いいですか、マリータさん、剣は使い手によっては魔剣にも聖剣にもなるのです。神器も同じ。
貴方も感じたでしょう?セティ殿の風の温かさ…そして優しさを…」
「じゃっかあしゃぁこのボケェ!!!!」
「はぐゅあ!?」
ざっぱーん。
マリータが木刀を一突き。直撃を受けたサイアスは吹き飛んで後方の池に落下し、そのまま沈んでいった。

「届け!俺の拳!!」
セティが色々気取られている隙に、先程の暴風をものともせずホークは間合いを詰めていた。
「勝つ!!」
続いてホークは学ランをセティに向け投げつける。裏地に刺繍された『勇』の巨大な一文字がセティの眼前に
広がり、視界を遮る。
「…小細工を!」
風が吹き、ホークの学ランが空に舞う。その一瞬の間にホークはセティの懐に飛び込んでいた。
「輝け!俺の拳!」
間合いも、踏み込みも完璧。絶対に避けられない。
(残念だが…神器を得た今の私には関係ない。ホーク、君が一撃放つ間に私は五回は君を屠れる。スローだ)
セティがカウンターのボディーブローを放とうとしたとき──。セティはその手を止めた。
ホークの懐に…かの初回限定版の目覚まし時計が納められているのを見つけたからである。
(ああ)
「くらえっ─!!」
時刻は丁度五時。
「ライットニングパーンチ!!」
ホークが放つは光速の拳。光は風と虚とを貫き、セティの体を捉えた。
目覚まし時計のボイスが再生される。
『おはよ…起きて…』
薄れ行ゆく意識の中─。
セティは長髪緑髪のむちむちなお姉たま(長女)の太腿で膝枕されている夢を…確かに、見た。


804 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/08(火) 00:05:05 ID:???
ホーク(番長) その15

先程のサイアスと同じく、セティは池へと吹き飛ばされ─。
(ざっぱーん)
─大きな水飛沫をあげて。
(ブクブク)
─沈んでいった。
ラクチェがホークの手を掴み、高々と挙げる。
「…コホン、勝者!ホーク!!」
うおおおおおお!と歓声が沸き上がった。大穴である。
「ぃぃよっしゃあ!勝ったでお父ん!明日からウチ学食食い放題や!」
賭けているのは現金でなく食券である。割と健全だった。

「…さて、終わったし帰ろっか。ほら、アーサー起きて」
「ん…ふああ」
フィーに起こされ、アーサーはようやく目を覚ます。
「池に落ちたの…貴女のお兄さんでしょう、助けなくていいの?」
ぐい、とアーサーの後ろ襟を掴んで引き寄せたのはイシュタル。現在家出中でアーサー家の居候である。
「別にいいんです。それより先生は先生でしょ?生徒を助ける義務があるんじゃないの?」
「私は実習生。それに五時を過ぎたら教師ではなくてよ」
「むむむ…いいからその手を離しなさい!」
「どの手」

(俺はイシュタル先生だ)(フィーに賭ける)(オッズは4対6か…難しいな)
突如始まりそうなエキシビジョンマッチにギャラリーの注目が集まったが──。

(ざばばばばばばばばばば)
セティ(とサイアス)が落ちた池の水面が突然荒れはじめ─。
「…ふう」
上品そうなおばさんがぐったりとしたセティを小脇に抱え、池の中から出現した。
「はいはーい。貴方が落としたこのセティは普通のセティですか?それとも勇者のセティですか?」

─グランベル学園七不思議(四つまでしかない)の一つ、
学園裏、ヴェルダン池の精霊?伝説が衆目の元、ここに顕現した。

「でー?どっち?」
「普通?勇者?」
…ホークにはよく分からなかった。色々と。
                                   (続)


805 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/08(火) 00:38:51 ID:???
職人さんGJ!!深夜にワロタwwww
番長シリーズではマンフロイ教頭初?登場かな、いい味出してるww


806 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/08(火) 00:39:23 ID:???
職人さんキタコレ!!!
熊パンツキタコレ!!!
ラーナ様のそっくりさん二回攻撃できる方をお願いします!!!!1!

イシュタル先生とフィーの戦いも
水面下でまだ続いていたのか…GJ

807 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/08(火) 17:41:17 ID:???
>>804
セティが増えたらふつーに悪夢じゃんか!!!!

808 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/08(火) 21:56:54 ID:???
ホーク(番長) その16

「よく分からんが多分普通の…いや、そもそも普通のセティとは何だ」
「エロゲオタでエッチな普通のセティ君ですよ」
「なら普通のセティだ」
毅然とした態度でホークは答えた。正直者である。
「ああもう、そうね。そうなのよね!」
変態気味の兄は普通だったのかとフィーは頭が痛くなったが、もしかしたら兄の更正の
チャンスかもしれない。黙って成り行きを見守ることにする。
「貴方は正直なひとですねー。ご褒美に『硬派で人格者な勇者セティ君』も一緒に…」
「そんなモノは要らん。セティはセティだ。今しがた俺が戦った漢はこの世に一人だけだ」
がくり、とフィーは肩を落とした。
「アアソウデスカソウデシタカ」

「だが硬派なセティも悪くあるまい。そちらを試しに貰っておこう」
「ぃぃよっしゃあああああ!!!!」
ガッツポーズ。しかしたとえ兄が人格者だろうと、苦労しそうなの気がするのは何故だろう。
「んじゃ硬派なセティ君でー。えーと、こちらのサイアス君はー…」
「知らんがな。鉄!鉄や!」
「はいはーい。勇者サイアス君ごあんなーい」
池のおばさんは水中に手を突っ込むとサイアスを引っ張りあげ、そのまま放り投げた。
次いでセティも放り投げる。どさどさと音を立て、二人は土手に折り重なった。
「んじゃまたねー。ばいばーい。池にゴミ捨てちゃだめよー」
ブクブクと。上品そうなおばさんは池に帰って?いった。


809 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/08(火) 21:57:40 ID:???
ホーク(番長) その17

「目が覚めたかセティ」
「ホーク、私は…長い夢をみていた」
あるとき謎の行商人が一枚の黒いCDを(ry

「言葉で語る必要は、無い」
─そんなものは無粋。
「そうか、その通りだ」
勇者達は笑った。
「…!」
「…!」
声も無く。セティの拳が、ホークの拳が互いの顔面に吸い込まれる。
避けること必要などない。それこそ勿体無いではないか。
今、漢たちは語っているのだ。ぶつているのだ。熱い、熱いその心の猛りを。炎を。
(ドカッバキッドカッバキッ)
赤く燃上がる夕日を背に。
飽くことなく、ふたりの勇者は拳を交わしあう。語り合う。
やがて─。
(ズ ド ン)
勇者たちの全身全霊を賭けた拳と拳がと相打つ。
「…フッ」
「…フッ」
互いに微笑みあい、仰向けに、大の字になって地面に倒れた。
「いいパンチだった、ホーク」
「フッ…貴様もな」
高らかに──。赤い夕暮れの空に向けて勇者たちは笑った。満足だった。


810 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/08(火) 21:58:35 ID:???
ホーク(番長) その18

「アホや」
「阿呆ね」
「きゃはは」
「馬鹿だわ」
「やっぱり暴力は…いけないかと」
「……。」←フィー
「…あれ、どうかされました?デルムッド兄様」
「べべべ別に」
これだから女はだとか、そもそも男とは、などと語ろうとして金髪のヤンキーは
踏みとどまった。藪蛇である。

「さてホーク兄さん、帰ろっか」
戦いが終わったとみて、フェミナは大の字にセティ共々広がっている兄の元に駆け寄る。
「セティさん、これからもホーク兄さんをよろしくね!」
「…フッ」
「あ、これお返しします。なんか兄共々ご迷惑おかけしましたし…」

…フェミナは地面に転がっていた神器(エロゲ)の箱に目覚まし時計を詰め、セティに手渡した。
─その瞬間。
「ああっ、この光は…この暖かさは…!そうか、今こそ私の本当の使命が分かった気がする…!」
ああ…チキタソハァハァ…」
「……。」
「……。」

ぎゃあぎゃあと、カラスが鳴く。
カラスが鳴くから帰る。
夕暮れの住宅地から漂う、野菜を煮込む香り。嗅ぐと何だか家に帰りたくなる。
「今夜は鍋にしよう!」
フェミナは決めた。好きとはいえ、カレーはこの前食べたのだから。
                                     (完)。


811 :808:2005/11/08(火) 22:00:22 ID:???
番長シリーズ、これにて完結。
セティ借り続けた事とかその他諸々もう色々ゴメンナサイ


812 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/09(水) 00:00:43 ID:???
フェミナたん萌える(*´Д`)ハァハァ

番町シリーズ以外でもまたフェミナたんの話が見たい
それはともかく>>808さん乙ですた

813 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/09(水) 00:21:29 ID:???
きれいに終わりましたなあ。
でもまた、ネタの泉が湧き出続ける限り書いてくれ、と期待しているw

814 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/09(水) 18:34:47 ID:???
SS職人乙!
番長は良い感じだなw

ライダーヒルダの続編もちょっと気になる今日この頃。
絵師も光臨してくれてるし、色々期待。
個人的にメイドユリアを書いてた絵師の絵が好き。
色塗りが綺麗だよなぁ。

815 :779:2005/11/09(水) 19:50:43 ID:???
>メイドユリア
詳細求む


816 :あくまでネタ(投票したければほどほどにどうぞ):2005/11/09(水) 21:21:52 ID:???
ノーる  「うはww第1回FE膝枕されたいお姉たまコンテスト開催だぉwwwww」
サイアス  「フフッ・・これは私のためにあるイベントといっても過言ではないようですね・・・
       司会は萌えの伝道師サイアスと」」
ノーる  「FE一の2ちゃんねらー、ノーるでお送りしまつ」

<<エントリー>>

アカネイア大陸・・・パオラお姉たま  講評 むちむちの太ももと暴乳は評価高ス。このスレの英雄セティ氏も
                           >>803で萌えているとおり元祖お姉様でつよ。目覚まし時計になるほど
                           の人気で夢がひろがりんぐ

ユグドラル大陸・・・アルテナお姉さん     コープルたんショタ疑惑もある育ちのいいお姉様でつよ
                            高貴な香りをクンカクンカしながら膝枕されたいぉ

バレンシア大陸・・・マチルダお姉様      もうすぐ結婚してしまうお姉様に最後に膝枕されたいというのは古典的かつ
                            香気あふれるかぐわしき萌えですね。せめてはなれてしまう前におねえさまの
                            温もりを少しでも感じていたいものです
                            

エレブ大陸・・・セシリア先生           色香漂う女教師との禁断のレッスン・・・行為が終わった後の膝枕イベントは
                            もはや定番中の定番ですね。いくら食べても飽きが来ない、まるでピーナッツ
                            のような萌えですね。フフフ・・・


マギ・ヴァル大陸・・・セライナお姉さま     遠くからみつめていても決して思いが届かない(仲間にならない)お姉様・・・
                           フフッ・・・そう、それは純文学の高貴なるかほりを連想させる愛のハーモニー
                           そんなお姉様との一時の邂逅こそ男の浪漫であり、永遠の理想郷なのでは
                           ありますまいか

テリウス大陸・・・ティアマトおばさま      熟れきった太もも(*´Д`)ハァハァ若ければいいってものではないでつよ
                           熟女から漂うフェロモン膝枕にボクチンもうめろめろでつ

<惜しくもエントリーされず。ごめんね>

ミネルバお姉様     フフッ・・ツンデレお姉様は最近大流行ですね。それはともかく、膝枕中にちょっと粗相をすると即効
              殺されそうなデンジャラスさがマイナスポイントでしたね。個人的には(*´Д`)ハァハァなのですが・・・

ブリギッドおねえ    きっぷのいいアネゴもまた時にはいいものですが、膝枕には欠かせない「母性」という点で少し
              弱いかもしれませんね

フィオーラお姉たま  いわゆる委員長系お姉様ですね。もう一歩アピールポイントがあれば良かったのですがね・・・

ルキのんお姉さま   るきのんのんですね。料理上手で世話焼きさんと、隣のお姉さんとしていい感じですね。
              時々ご飯をご馳走していただきたいものです。ティアマトおばさまとどちらをエントリーするか
              すごく悩みましたが、ゲーム中での登場があまりに遅すぎるのと3バカのイメージが強すぎる
              のがマイナスポイントでしたね・・・
              
                                                             

817 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/09(水) 21:39:41 ID:???
>>815
>>355のことだろう。
もう消えてるけどな。

818 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/10(木) 01:49:51 ID:???
>>816
ここはセオリー通りにパオラおねえたまに一票

819 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/10(木) 04:42:34 ID:???
>>816
例え訓練中だろうが無理言ってでもパオラたんですよ、しかし……



何故だッ、何故シレーネさんの名前が無い!!
あの人の百合の香りに酔い痴れたい日もあるというのにッ

820 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/10(木) 12:00:10 ID:???
ときめきトライアングルアタックの登場人物が気になる。
緑髪の姉さま以外は誰が出てくるんだ。

ところで聖戦三姉妹のエリウ、フェトラ、ヴァンパはバレー部キボン
X攻撃ならぬΔ攻撃で敵を翻弄するエリウたんハァハァ

821 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/10(木) 12:32:48 ID:???
>>810を見たら、チキたんが出るみたいだな

822 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/10(木) 16:26:54 ID:???
>サブキャラ(18歳どころか1000歳以上)
多分この辺りのポジション?

823 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/10(木) 16:44:38 ID:???
聖戦三姉妹といったらメング、ブレグ、メイベルもいたね。
歴代屈指の強さの三姉妹。

そういえば、外伝にもソニア、ヘステ、マーラが。

824 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/10(木) 17:38:04 ID:???
>820 聖戦三姉妹のエリウ、フェトラ、ヴァンパはバレー部
楠田トリプルアタック吹いた

825 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/10(木) 19:26:01 ID:???
>>802
フォルセティの効かないユリアにテラモエス

826 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/10(木) 19:34:09 ID:???
運動会マダー?(チンチンAA略
仮装リレーマダー?(チンチンAA略
女装セリスお兄様マダー!!!?(チンチンAA略

827 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/11(金) 03:09:24 ID:???
俺もパオラに一票。
ただ単純に、緑長髪の女性が好きなんですけどね。
(セシリア先生は見た目がフュリーと被っている上に、フュリーの方が好みなので落選)

828 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/11(金) 15:52:27 ID:???
借り物競争で「バルムンク」と出たのにシャナンが離してくれなくて困ってます。

829 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/11(金) 21:02:36 ID:???
パティに頼めば5Gで盗ってきてくれるよ

830 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/11(金) 21:05:19 ID:???

          ., '´ `´ ヽ
          { .从Aハl∧シ      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
          ヾd゚ ヮ゚ミ ・ \  <誰かセティお兄ちゃんも借りに来て|
          ( )つコミ  ..'_)   \____________/ 
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\((´(メ   │  ̄ ̄ ̄)
  ̄////ヽ\ _〃`ヽ 〈\\ ̄) ̄
  .(///         /  .ヽ\) 
 . (/(/|ll:  ノ、:;;;_:::_;;i::;;ノ   \_)
.     |l/|  /      | | .|
    /./ .| .|     | .| | |
    | | .| |      | | .| |
    ゙'┘ ゙'┘     ゙'┘゙'┘

831 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/11(金) 21:51:17 ID:???
借り物競争で「ツインテール」と出たので、ティニーに協力を頼もうとすると、
アーサーが通してくれなくて困ってます

832 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/11(金) 22:16:41 ID:???
>>831
セティだったらしょうがないと思うよ

833 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/11(金) 22:18:25 ID:???
>>831
アーサーがツインテールになれば問題なし!

834 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/11(金) 23:22:52 ID:???
┌―――┐
│ ヤ  .│
│ ン  .│
│ キ  .│
│ │  │
│ の  .│
│ サ.  │
│ ン  .│
│ グ.  │
│ ラ   │
│ ス . │
└───┘

…(((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル

835 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/11(金) 23:55:45 ID:???
シルビアもツインテールの仲間かな

836 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/12(土) 05:37:49 ID:???
サークレットと出たのでディアドラたんと組んずほぐれつ

837 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/12(土) 07:58:14 ID:???
横からアルヴィスが乱入して大乱闘♪

838 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/12(土) 09:31:21 ID:???
そこでスマッシュブラザーズですよ

839 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/12(土) 11:21:26 ID:???
「ま、待て妹よ!ハリセンとは卑怯ではないか!」
「問答無用!」


SETY -1
PHEE +1

840 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/12(土) 12:01:15 ID:???
自動車教習中の時、教習場内の踏切内で車がエンストしてしまった。
パニクっている私に教習員が「どうした教わったとおりにしろ!」と言われたので、、、



足元の発炎筒を手に車外に出、ただの空間に向かって大きく合図を送った。。。

       .――――..-―――、        _____
      .//      //∧∧..||. \     /
  __[//_     /[] .゚Д゚,,)||__ \__ < ・・・・・。
 lロ|=== |ロロ゚| ̄ ̄| 擬古∪動車学校 ||. \_____
 | ∈口∋ ̄_l__l⌒l____|___l⌒l___||
   ̄ ̄`ー' ̄   `ー'  `ー'   `ー'


            (  ) ) モクモク
             ( ))
          ∧_∧ ‖
          ( ・ω・)丿 ッパ
       .  ノ/  /
         ノ ̄ゝ

841 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/12(土) 15:56:44 ID:???
足のとろいマナを、”かつぐ”→”引き受け”で
1000まで輪姦

842 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/12(土) 15:58:55 ID:???
地面に下ろしてすらもらえないわけか(;´Д`)ハァハァ

843 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/12(土) 16:50:23 ID:???
マナマナ「ぁぁ〜ああん〜。い、いやですっ、お、”おろす”てくだっ・・・んぁ・・さぁぃぃ。」
(;´Д`)A「ダメだよ、僕達の男根のバトンを受け取って1000まで完走しないと」
マナマナ「こ、こんなの無理です、ぁぁああんつ、突かないでぇぇ」
(;´Д`)A「ほら、あと150人以上もマナちゃんにバトンを”渡す”たくて
      待機しているんだよ。みんなの気持ちをムダにするのかい?」
マナマナ「そ、それは・・ぅぅぅ」
(;´Д`)A「ほら、イクよ〜、イクよ〜、マナちゅわん僕のバトンを受け取って!!」
マナマナ「あん、あん、ああああああああ!!!」
(;´Д`)A「(*´Д`)ハァハァ」
マナマナ「はぁ、はぁ、、、、」
(;´Д`)B「よし、次は僕の番だ」
(;´Д`)A「マナちゃん、抜くよ(にゅるん、ぽん)。よし(;´Д`)B、”引き渡し”ぞ」
(;´Д`)B「おう(;´Д`)A確かに”引き受け”たぞ。、ささ、マナちゃんお引越しだよ〜(ちゅるるん)」
マナマナ「あああああ」


こういう要領で、校庭のトラック1周300Mの内側に150人以上も円整列した男達が
順番に各々いきり立ったバトンをマナマ○コに挿して行き、
朝から始まったこの競技は無事閉会式には終了できましたとさ。


844 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/12(土) 17:42:46 ID:???
>>834
コレをもってこられるのは、ナンナだけだな…多分。

845 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/12(土) 23:03:47 ID:???
>>844
ユリアなら… いや、取る前に遠慮しそうだな

ならば残された手段はセティか

846 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/12(土) 23:10:58 ID:???
オイフェやアルヴィスさんならきっと説得してくれる!

847 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/12(土) 23:35:03 ID:???
あぁ、確かにユリアなら無難に借りてこれそうだ。遠慮はしそうだけどw
オイフェだと逆に態度が頑なに、アルヴィスだと説得っていうかまたバトルが始まりそうだな・・・。

848 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/13(日) 01:23:50 ID:???
>>843
俺も混ぜて

849 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/13(日) 01:29:16 ID:???
じゃその次は俺だな

850 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/13(日) 05:07:44 ID:QKfzMffJ
きもすぎ

851 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/13(日) 10:44:48 ID:???
前々から思ってたんだけど、何でマナネタになるとエロがやたらと混じるの?
さすがに退くんだけど…。
そういうのはエロパロでやったほうがいいよ、真面目な話。

852 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/13(日) 12:04:16 ID:???
ほら、「マ〇コ」を「おマ〇コ」って書かないから、怒られちゃったじゃないか!

853 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/13(日) 12:18:36 ID:???
仕方ないさ、このスレのマナたんには一種のエロスを感じざるをえないからな

854 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/13(日) 12:58:17 ID:???
このスレのマナの頭が弱いからだよな……

855 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/13(日) 14:23:23 ID:???
エロネタにも貴賤はある。
直接的な単語は控えた方がよかろう。〇ンコとかマ〇コとかマン〇とか。

856 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/13(日) 15:05:04 ID:???
貴賤ていうか、下ネタだろうが萌えだろうか、単に面白いか面白く(ry

まぁ他のゲームのスレでも、なんでエロパロ板に行かないんだ、というネタは結構見る気が。
エロを扱う場でない所だからこそエロネタをやりたがるのが趣味の人間も割にいる、というのが結論かな。

857 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/13(日) 17:33:04 ID:???
腹減ったぁ、、、マスターオイフェ、サンドウィッチ1個とコーヒー1杯くれ〜

858 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/13(日) 19:00:45 ID:???
つ 愛すコーヒー

859 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/13(日) 20:03:15 ID:???
d。いつもながら渋みの効いた味で上手かったぜ・・・
愛す、と発音する時のデルの照れた顔もイカスぜ。

860 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/13(日) 21:34:42 ID:???
>>859
「…そろそろ熱い(92℃)コーヒーの時期じゃねか…?(ドン)」

テーブルの上に熱湯のようなコーヒーが置かれる。

「…照れ隠しに客に八つ当たりするのはやめなさい…(とほほ)」
「デルムッドったら…申し訳ありません(ぺこぺこ)」


861 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/14(月) 02:22:45 ID:???
>>860
上からデル、オイフェ、ユリア…かな?
迂闊な発言をしてヤンキーに絡まれる>>859カワイソスw

862 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/15(火) 01:38:49 ID:n+gfKU3M
障害物競走で、アルテナ・マナ・ラナ・ユリアが走ります。
一着は誰でしょう??

863 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/15(火) 01:39:28 ID:???
sage忘れてた。
スマン

864 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/15(火) 02:28:26 ID:???
ここはラナオウ様でガチ

865 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/15(火) 22:47:59 ID:???
なんてったってワープの杖が使えるからな

866 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/15(火) 23:47:41 ID:???
リワープじゃないと駄目だろ。

867 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/16(水) 00:00:08 ID:???
前の走者を妨害w

アルテナ 移動力は抜群だ!
マナ 目立たなさでこっそりトップ狙いだ!
ラナ ワープの杖で妨害だ!
ユリア 実は空を飛べるぞ!

868 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/16(水) 00:29:17 ID:???
胸の差でアルテナ。二位以下は・・・微妙だ

869 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/16(水) 09:41:10 ID:???
マナは何もない所で転べる才能があるから競争には向かない悪寒

870 :862:2005/11/16(水) 20:19:40 ID:???
内容の言い忘れ。
1、ハードル越え 2、はしご潜り 3、網潜り
4、跳び箱 です。

871 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/16(水) 21:03:11 ID:???
アルテナが一番足が長いだろうから早そうだが、
胸がつっかえてハシゴくぐれなさそう


872 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/16(水) 21:32:52 ID:???
1、アルテナ 2、ユリア 3、マナ
4、ラナ 

873 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/16(水) 22:38:23 ID:???
障害物があっても徒競走ができるラナ様が一着です。
ハードル・跳び箱あたりはラナ様にとっては障害にすらならない。

874 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/16(水) 22:42:23 ID:???
ハードルを飛び越えずになぎ倒したら失格です!

875 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/16(水) 22:49:11 ID:???
ぬうううぉぉぉらららぁぁぁぁ!!!!(ドガンガシャン!!! グボォ←飛んでいったハードルがスカサハに直撃した音)

876 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/16(水) 23:05:11 ID:???
1位:アルテナ(普通に運動神経良さそう)
2位:ユリア(消去法)
3位:ラナ(ユリアとの比較の結果)
失格:ラナ(障害物全て破壊したため失格)

877 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/16(水) 23:30:31 ID:???
ハードルって倒しても良くなかったっけ?
ルール詳しくしらんけど

878 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/16(水) 23:41:32 ID:???
>>876
先生、ラナ様が二人(ry

879 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/16(水) 23:55:32 ID:???
>>878
しまったorz
3位はマナで。

880 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/16(水) 23:58:14 ID:???
網潜りの網をを手にすると
思わず底引き網漁時代の思い出がよみがえる

そんなブリギット=ユングヴィの日記

881 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/17(木) 18:51:02 ID:???
綱引きが強そうだなブリギッド

882 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/17(木) 19:11:25 ID:???
>>881
網引きに見えたのは俺だけ
ではあるまい

883 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/17(木) 19:44:48 ID:???
>>877
わざと倒すのは禁止

難しいな

884 :862:2005/11/17(木) 20:12:00 ID:???
いちについて………ヨーイ、ドン!

まず、最初にハードル飛びをクリアしたのは、大方の予想通りアルテナ!
続くはハードルを吹き飛ばしながら駆け抜ける我等がラナオウ!
おおーっと! 一つ目のハードルに引っかかり、転んでいるのはマナ!
例え遅くとも、順調にハードルをクリアしたユリアは3位をキープ!
続いて、ハシゴくぐり!!
なんとここで、アルテナの豊満な胸が突っ掛かってハシゴをくぐれない!!
アルテナ、痛恨のタイムロスッ!!
2位のラナも肩の筋肉が引っかかりましたが、ハシゴの柵を突き破ってトップに踊り出た!!
3位のユリアはラナが突き破った間をすり抜けて2位にアップ!!
マナは未だにハードルをクリアしていな〜いっ!
次に待ち受けるのは網くぐり。
ここで、1位のラナが驚くべき行動に出た〜ッ!!!
網の中を飛び込んでくぐるかと思いきや、端を押えている役員ごと網を引っ張り、網を被るようにくぐり抜けた〜!!
掴んでいた役人も思わず吹き飛んでいます!! これでは、網の意味がな〜い!
後に続くユリアも、無人の網をくぐり、ラナに続くっ!!
3位のアルテナはやっとの事でハシゴをクリアー!!
4位のマナもハードルを越えてハシゴをくぐり、アルテナの背後に付く!
さあ、最後は十段もある跳び箱!!
この高さは跳ぶというより、よじ登らなければいけない。
が! しかしはトップのラナ!コレを目の前にして跳んだ〜〜〜〜!!
だが、跳び越えきれずにクラ〜ッシュゥゥゥ!!!!
それでもラナオウだ!!! 跳び箱を破壊しながらも平然と走り抜けます!!
2位のユリアは安全に跳び箱を乗り越える!!
3位のアルテナは敷き直された網をさっさとくぐり抜ける。
だが、2位のユリアとはあまりにも差がありすぎる!!
4位のマナはまたもやしでかした〜!!
何と、網くぐりの網が絡まって動けない!!
これはまさに、罠に掛かった獲物状態だ〜!!!

そして、1位でゴールしたのは、ラナオウッ!!!!
2位は安定した走りの、ユリア!!!
ハシゴが痛かったか、3位はアルテナ!!
そして、網が絡まって抜け出し不可となったマナは、役員に場外へと運ばれ失格となりました!!

……
ちょっと待ってください…? 何やら、審判達が集まっています。
どうやら、各種目を破壊してのけたラナについて話し合っている模様です!!
……………あ! 今、赤旗が上がりました!!!
という事は、マナに続いてラナも失格です!!

結果発表
1位:ユリア
2位:アルテナ
失格:マナ、ラナ
以上の結果となります。

885 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/18(金) 00:28:02 ID:???
マナ「ふええ〜 と、とれないよぉ だ、誰か助けてくださいですぅ〜」

886 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/18(金) 00:49:26 ID:???
ディムナ「待ってろ!今助けを呼ぶからな!」
レスター「お前が助けんかい・・・」

887 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/18(金) 00:51:58 ID:???
ラナ選手が裁定の詳細を聞きたいと審判団のところへ向かいました

888 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/18(金) 01:00:18 ID:???
オイフェさん逃げてー

889 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/18(金) 01:20:38 ID:???
ラナがハードル壊しながら進む姿を想像したら、くにおくんのゲームがやりたくなってきた

890 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/18(金) 08:38:04 ID:???
リーゼントにイメチェンし白ラン着たラナオウ大暴れ

891 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/18(金) 08:44:30 ID:???
熱血硬派らなおくん

892 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/18(金) 12:39:30 ID:???
くにお→ラナ
りき→マナ


893 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/18(金) 17:12:42 ID:???
くにお→ラナ
りき→レスターorデル

を推奨してみるテスツ

894 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/18(金) 17:22:45 ID:???
みすずこそがラナ
……って言ったらさすがに失礼か

895 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/18(金) 17:32:00 ID:???
いや、さぶこそがラ(ry

896 ::ゲーム好き名無しさん :2005/11/18(金) 20:28:39 ID:???
>>884
流れ読まずに・・
(*´Д`)マナタンハァハァ

897 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/18(金) 20:28:53 ID:???
流れ無視でごめんなさい

メイドユリアたんの可愛さに刺激され・・
ティニーには老舗の和菓子屋さんとかでバイトして欲しいです。
可愛すぎない程度の給仕服でお茶と和菓子を運んできてくれたら最高です。
アーサーは店内飲食席女性客9割くらいなのに平気で一人で食べにきそう。
ttp://houchi-2.hp.infoseek.co.jp/datadir/FETS_000088.jpg


898 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/18(金) 20:41:42 ID:???
キタ━━━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━━━!!!!

899 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/18(金) 21:13:55 ID:???
>>897
絵師キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
普通に凄く上手です

900 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/18(金) 21:46:41 ID:???
アーサーが女の子に見えた俺は末期
>>897
GJ!!ティニーが江戸時代の茶屋の看板娘ぽくて良いですね

901 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/18(金) 22:10:50 ID:???
>>900
大丈夫、俺は迂闊にも一瞬アーサーにまでハァハァしそうだった
>>897はまさにGJ

902 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/18(金) 23:27:03 ID:???
>>897
ウホッ、いいアーサー

903 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/19(土) 00:34:58 ID:???
まさにGJ
露出が少ないところが脱がしたい欲望をそそる(*´Д`)
和風っていいなぁ

904 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/19(土) 15:40:45 ID:???
マナやラクチェも和装が似合うに違いない(*´∀`)

905 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/19(土) 15:41:34 ID:???
黒髪(*´д`)

906 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/19(土) 18:18:03 ID:???
>>897
本来和風には興味なかったはずなのだがこれはハァハァせずにはいられない!!

セティとサイアスの評価が楽しみだw

907 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/19(土) 22:22:06 ID:???
>>897
フリルのついたかっぽーぎはかっぽーぎでは無い!!ヽ(`Д´)ノ
そしてアーサー。上目遣いはヤメレ。

908 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/19(土) 23:21:39 ID:???
>>907はツンデレ

909 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/19(土) 23:36:02 ID:???
>>907はミランダ

910 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/20(日) 00:06:45 ID:???
そうか、ミランダにはフリルは厳しいか・・・

911 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/20(日) 00:15:14 ID:???
それでも無理してお願いしたら、
「好きで着てやってるんじゃないんだからね!」とか言いつつ
なんだかんだいってフリルの割烹着を着てくれるミランダ。

912 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/20(日) 00:31:36 ID:???
一人になると鏡の前でポーズとってみたりするんだろうな

913 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/20(日) 02:40:41 ID:???
ティニーとミランダとリンダのフリージ子世代3人で割烹着とかいいなぁ
イシュタルは……着てくれないかのう

914 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/20(日) 03:48:08 ID:???
マナ「え、えと… お茶 こ、ここに置いておきます」
マナ「最近すごく寒いです…風邪とかひいたら大変です あったかいもの、いつでもつくりますからね あ、あの 熱すぎたりしないですか?大丈夫ですか?」


ミランダ「はい、お茶。 あんたが寒い寒いっていうからもってきてあげたんだからね、ありがたくおもいなさいよヽ(`Д´)ノ」

915 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/20(日) 07:44:45 ID:???
甘味処「降慈庵」
店員はフリージ娘
和菓子職人はレプトール
とか

916 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/20(日) 11:22:39 ID:???
なんとなく開業百年以上の老舗ってイメージだなw

917 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/20(日) 11:37:04 ID:???
すると大金持ちのお嬢様ってのが活きてくるな

918 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/20(日) 13:05:03 ID:???
和菓子で大金持ちって事もないだろうが、
裕福で品格のある名家って感じ

919 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/20(日) 21:46:37 ID:???
('∀`).。oO(お昼休みに屋上でパティの手作りお弁当を食いてえ)

920 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/21(月) 13:31:35 ID:???
俺的パティの神弁当
ご飯は五目ご飯と栗おこわが半分ずつ。
オカズは揚げナス、手ごねミニハンバーグ(和風ソース)
茹でうずら卵、玉子焼(ふっくら仕上げ)
それから、タコさんウインナー。これだけはガチ。

921 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/21(月) 15:14:01 ID:???
緑が無いと色合いとバランスが悪いぞ

922 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/21(月) 16:07:11 ID:???
ユリアの弁当はソーセージとかが無駄に本場ドイツの腸詰めだったり
弁当箱が保温式だったりと豪華。
しかも食後は本場ダージリン。
でもヤンキーはナンナの作った素朴なおにぎりと安い手作りハンバーグ、そしてあったかいほうじ茶がお気に入り。
何がダメなのかと毎晩悩みながらお弁当を作る日々。
庶民の気持ちをなかなか理解できない、そんなお嬢様に萌え(*´Д`)

923 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/21(月) 17:48:17 ID:???
ラナたんのお弁当は歯がかけそうなほどガッチリ固められたオニギリとマトン

924 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/21(月) 20:16:21 ID:???
ラクチェの弁当は白米の上に秋刀魚の塩焼き(骨付き)が乗せただけ。
あっ、他にもあったんだと出した箱には沢庵が一本。その場で六等分。

925 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/21(月) 20:45:30 ID:???
スカサハはこまごまと色々つめてそう。
そんで三分の一ぐらいまわりに取られる。

926 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/21(月) 21:00:24 ID:???
>>924
ハムッ、ハフハフッ、ハフッ!!

927 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/21(月) 23:20:59 ID:???
マナの弁当には玉子ふりかけが必ずついていると、根拠も無く漏れは思う。

928 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/22(火) 01:07:17 ID:???
そう言えばティルテュお母様よりヒルダ伯母様の弁当の方が美味しかったなあ・・・
と思い出してしまうティニー。

929 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/22(火) 08:10:53 ID:???
ヒルダのお弁当は重箱に入ってるイメージ?

でも夜は高速を爆走してるんだったな・・・

930 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/22(火) 11:07:37 ID:???
ヒルダ゙はツンデレ

931 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/22(火) 12:22:01 ID:???
>>929
昼は着物を着てるんだよ!!!!

932 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/22(火) 12:42:03 ID:???
老舗和菓子屋の跡継ぎの嫁か

933 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/22(火) 13:55:27 ID:???
昼は老舗の和菓子屋の女将、夜は高速の(文字通り)クイーン。
そんなヒルダに燃え。

934 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/22(火) 15:05:25 ID:???
>>931
そうそう、そんな感じそんな感じ。
で、よその奥さんと「たくの娘は名門グランベル大を主席で(ry」みたいな話をしてるような気がするなw
言うまでもないだろうが、娘ってのは当然イシュタルの事な

935 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/22(火) 15:41:21 ID:???
イシュトーは優秀なんだろうか。髪型はともかく顔が和服似合いそうだ。

936 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/22(火) 19:51:02 ID:???
>>897
涼しい顔をして来店、女性店員を臆面もなく堂々と観察した挙げ句、所構わず「和服萌え〜」などと奇声を上げそうな、野郎の二人連れを知ってますが。

937 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/23(水) 00:06:40 ID:???
困ったお客様の対応にはヒルダ女将が出てきます

938 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/23(水) 07:02:30 ID:???
897氏ではないのだけど、和菓子ネタがよさげだったんで
ラフ加工品のリンダ&ミランダ。

ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up71249.jpg

939 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/23(水) 12:52:01 ID:???
やっぱり不機嫌なミランダ(・∀・)イイ!!

940 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/23(水) 14:36:17 ID:???
>>936
二人きりのオフ会なんですよそっとしておきなさい

941 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/23(水) 15:23:33 ID:???
>>938
リンダの人キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!

942 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/23(水) 20:51:05 ID:???
>>941
ん?>>938って、いわゆる「(紋章)リンダの人」の絵ではないよな?

943 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/23(水) 21:07:32 ID:???
最萌でそれっぽい聖戦リンダの絵を見た気もするが・・・
てかこのスレ、最萌で活躍してた職人結構いるね。

944 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/23(水) 23:17:35 ID:???
>938
ミランダの表情がたまらん(*´Д`)
袖がもう少し着物っぽくなってればもっとイイと思う

945 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/24(木) 01:01:38 ID:???
ヽ(`Д´)ノ

946 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/24(木) 16:31:46 ID:???
(*´Д`)絵職人萌え〜。
>>897
メイドユリア描いた馬鹿です、和服ウェイトレスティニーに萌えました(*´Д`)
刺激になってこんな素敵なイラストが見れるなんて、投下して良かったです。
自分もまた何か落としてみようかな、と言う気にさせてくれる萌え絵GJ!

947 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/24(木) 19:52:31 ID:???
>>897>>946もどっちにも期待

948 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/26(土) 23:27:34 ID:???
聖戦トレジャー買った。
ディートバのイラスト萌え(*´Д`)
アミッド生足テラワロスwwwwwwwwwwww

949 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/27(日) 08:07:28 ID:b7Fg9EKA
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up13815.gif

950 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/27(日) 18:57:52 ID:???
あれから一週間がたった。
約束の夜。
その前にデルムッドは確かめておく必要があった。
あの男の素性―
製薬会社の社長でありながら古武術の達人。
それでありながら、この自分(オレ)を震え上がらせる程の疾さを感じさせる。

「クラスメートの父親にしちゃ、上出来すぎるじゃねーか」

小さく呟いた後、パティにメンテナンスを施してもらったZUに跨る。
あの屋敷に行くのも、あの乱闘以来だった。
エンジンの調子は安定― いや、むしろ好調といって言い。
この寒い季節だというのにもかかわらず暖気は早く、エンジンの回転数の上昇も比例するように速かった。
(良い仕事しやがるじゃねーか、パティの奴。上手いのは弁当だけじゃねーってことか)
疾走(レース)開始までまだ2時間あまりもある。

(聞かなくても良いことかもしれねーけどよ…)
アルヴィスが一体何を思い、疾走るのか…デルムッドの中には釈然
としないものがあったからだ。
気がつくとあの屋敷が見えてきた。
相変わらず大きな屋敷だ。
こんな豪邸に家族が4人住んでいる。
それを金持ちといわずに何と言うべきか。

「そういやここはインターホンがねーんだよな。どーっすかな」

門扉は閉ざされているし、無理矢理侵入しようものなら素敵な番犬のお出迎えが待っているだろう。
さすがに今日は神出鬼没の風の勇者も現れる気配は無い。
―もちろん、彼(セティ)にとってこの屋敷が既に用無しになっているから、当然といえば当然であるのだが…
そうやってまごまごしているうちに、カランコロンと不思議な音がした。

951 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/27(日) 18:58:29 ID:???
「?なんだこの音…変なスイッチが入ったんじゃねーだろうな…」
「こんな夜更けにどなた様ですか?」
「……おめー…じゃない、ユリアのお袋さんか」
「…あら、デルムッドさんですか。こんばんは」

娘以上の満面の笑顔で出迎えられ、デルムッドはやや困惑する。
大体なんでディアドラが妙な音を立てながら門まででてきたのかが理解できなかった。

「アルヴィス様が珍しくバイクのメンテナンスをしていらっしゃったから…そろそろお客様がいらっしゃるのかと思ったら。…ユリアの御用ですか?」
「いや…そういうわけじゃなくて…。なんつーか…アルヴィスのおっさんに用があってよ…」
「…珍しいお話ですわね。でもアルヴィス様ならつい先ほどハーレーに乗って出て行ってしまいましたけれども…」
「何…もう出て行ったのか…?まだこんな時間なのに…」
「何かあるのですか?」

きょとんとするディアドラのその顔は、時としてユリアの顔よりずっと幼く見える。
別に意識しているわけでもないというのに、デルムッドは口ごもってしまう。

「まぁ…ちょっと色々な…」

口ごもりながらも、デルムッドは先週の夜、フリージ高でおこった事件の一部始終をディアドラに伝えた。

「なるほど…それでアルヴィス様があんなに一生懸命になられて…」
「さっきハーレーのメンテナンスしてたって言ってたけど、ありゃ自分でか?」
「はい。アルヴィス様は自分の所有物には決して他の人は触らせませんから」
「…マジか…。それにしても…どういうつもりだ、こんなに早く」
「デルムッド様もアルヴィス様を見に行かれるのですか?」
「…まぁ売られたケンカに横から口出しされた形になっちまったからな。一応そのつもりだが…」
「まぁ、それは丁度よろしかったです。もしよければ私も一緒に連れて行ってくださいな」
「はぃ!?…一緒にってどうやって…?」
「ユリアも乗せてもらっているのですから、私も乗せてもらってもよろしいでしょう?」

ディアドラはそれがさも当然のように振舞いながら笑顔で返事をする。
どうもこの女はやりにくい―
それがデルムッドの素直な感想であった。

「それでは少しお待ちくださいな。少々準備してまいりますので…」

そんなコトを言いながらディアドラは屋敷へ戻っていった。
その足音がカランコロンと不思議な音を立てているのに気がついた。

(洋服に下駄かよ…。なんつーか…まぁあのお嬢様のお袋って所か)

大企業の貴婦人の私生活とは、こんなものなのだろうか…と疑問が沸いて出てくるのであった。

952 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/27(日) 18:59:44 ID:???
一刻の後、ディアドラはライダースーツに身を包んで戻ってきた。
どうも着慣れている感じがする。
恐らくアルヴィスとは昔からよくタンデムしていたのだろう。

「お待たせいたしました。それでは行きましょうか」
「…って本当に良いのかよ。ディアドラの…えーっと…おばさん…っつーか…」
「くす、おばさんなんて遠慮しなくても『お母さん』と読んでくれて結構ですよ?デルムッドさんもラケシス様と離れられて長いでしょうから…」
「…!!?お袋のコトもしってんのか?」
「少しだけですけれど…面識はあります。…またいずれ機会があればお話いたしましょう。…そうですね、ユリアの婚礼の時にでも…」
「…あー…またそのうちで良い。話が長くなりそうだからよ…。さっさと出発するぜ?」
「あら、ごめんなさい。それでは失礼しますね」

デルムッドのZUの後部座席にディアドラが跨る。
デルムッドの背に密着するディアドラのそれは、娘のものよりはるかに大きく、柔らかかった。
その感触がデルムッドをさらにやりにくくさせる。

「あのよ…その…あんまり密着しねーほうが……」
「でも安定しませんよ?…くす、もしかしてデルムッドさん、照れていらっしゃるのですか?」
「んなわけねーだろっ!!ただまぁ…その何だ。一応他所の男のもんだし…」
「…それではユリアは誰のものでしょうか?」

無反応。
これ以上話を続けると、絶対ドツボにはまるのは間違いなく俺だ。
黙ってエンジンに灯を入れる。
余計な雑談をしているうちに既に開始時刻まで40分を切っている。

「行くぜ」
「宜しくお願いいたします」

―ドルルルルルルルッ!!!
エンジンの回転数が一気に上昇する。

(今夜、この決着を見届けるまで持ってもらわねーとな)

いつもと違う異質なタンデムが始まった。
再び闇夜にZUの姿が溶けていった。

953 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/27(日) 19:08:51 ID:???
フリージ高のインター。
相変わらず採算の取れていないであろうこの高速に人影は無い。
時刻は午後11時18分―
開始時刻まであと120秒であった。

その闇夜を切り裂いて、先に姿を見せたのはヒルダのCB400であった。

(アルヴィスはまだ現れていないか…まぁ良い。時間になり次第先に行かせてもらうよ)

午後11時19分24秒―
その瞬間を一目見ようとディアドラを背に乗せたデルムッドのZUが姿を見せた。

(居るのは…ヒルダ一人か!!アルヴィスのおっさんは何をやっているんだ…!?)

午後11時19分57秒―
ヒルダは既に暖気されたエンジンを一気にフルスロットルさせた!!
その勢いは凄まじく、見事11時20分にインターを潜り抜けていた。

(アルヴィスめ、怖くなって逃げ出したといったところか)

ヒルダは心の中で嘲笑して見せた。
もっとも、定時に現れた所であの男のハーレーが自分のCB400を出し抜けるとはこれっぽっちも思っては居ない。
それは、ヒルダにとって紛れも無い自信であった。

先行したヒルダをデルムッドが追いかける。
調整されたZUであったとしても、後部座席にディアドラを乗せている以上、ヒルダの疾走りについていくことができないのは明白であった。
(おっさん…何やってやがるんだ…。先にいかれちまったらハーレーなんかじゃ追いつけねぇだろうが!!)
デルムッドが苛立ちを見せる。
ヒルダのCB400は既に最初の直線コーナーの終焉部分に達しようとしていた。
ディアドラさえ乗せていなければ、今ここでヒルダを抜いてやるものを―
そう思った瞬間、デルムッドの背を一筋の閃光が駆け抜けた。

(!!?何だ…紅い…)

「来たね、アルヴィス!!ここでケリをつけようじゃないか」
「相変わらず、口だけは達者といったところか…ヒルダ!!」

ヘルメット越しに聞こえないはずの会話が成立する。
それは疾走するもの同士にしか聞こえない領域でもある。

(馬鹿な…あの寸胴なハーレーが…CBに追いついてやがる!!?どれだけカスタマイズしやがった…)

後方からその光景を見たデルムッドは思わず固唾を飲んだ。
最初の直線を走り終えた両者は既に曲線部を駆け抜けていた。
デルムッドにはその二つの背を追いかけることしかできない。
以下にディアドラを乗せていたとはいえ、それはデルムッドにとって苦々しい思い以外の何物でもない。

954 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/27(日) 19:10:16 ID:???
「そんな図体でよくこのアタシに追いつけるってもんだ、褒めてやるよ…アルヴィス!!」
「大きいから、動きが鈍いなどと…それは愚か者の考えることだ。真の王者とは…全ての性能を兼ね備え頂点に君臨するものだと、知れ―!!!」

凄まじい排気量が高速の密封された空間を被った。

何度かのコーナーを潜り抜ける。
コーナリングにおいてはやはりヒルダに分があるといわざるを得ない状況でもあった。
確かにアルヴィスのテクニックも、ハーレーの排気量も並みではない。
だが、常にシビアなコーナリングを強いられるこのコースでは、アルヴィスの不利は必至。
ヒルダは常にコーナーにおいて先を征く。
その正確なテクニックに裏づけされたヒルダの自信がさらに彼我の距離を開いていく。

「どうやらここまでのようだね、アルヴィス。次の直線までに、確実に敗北できるほど距離を離してやろうじゃないか!」
「……なるほど、よくやる…ヒルダめ…。ならば私も全力を持って応えるとしよう…!」

真紅のハーレーのエンジンが、さらに回転数を高める。
それは複雑なコーナーの連続において、明らかに自殺行為であった。

「馬鹿な!!自滅するつもりかい―?あははッ…それならそれで都合が良いってもんさね」

バックミラーに目をやりながらヒルダは嘲笑する。
だが、そのバックミラーに映った光景は――異常であった。

「何…あのおっさん、何をしたんだ!!?」

遠く後方から追跡するデルムッドにもその光景が異常に映った。
なぜなら、巨大なハーレーの身体を引き摺り、時に擦りながらも、アルヴィスは全速力でコーナーを捌ききっていたのだから。
自身のダメージすらも省みることなく、その全てを疾走に駆ける。
その光景は、まさに【皇帝】の疾走りそのものであった―

「な、なんてことを…バランスとスピードの見返りに…車体を傷つけるなんて…」
「さぁヒルダ…これで巨大な体躯はハンデにならぬぞ」

ヒルダの表情に困惑の色が浮かぶ。
そしてそれはデルムッドも同じであった。

「あ、あそこまでしやがるのか…おっさん…。自分のマシンを…。だがこれでヒルダのCBと互角…いや―」

圧倒的なスピードと凄まじいばかりのテクニックで真紅のハーレーはその距離を確実に縮めていった。
インターは既に終わり、残すは埠頭までの直線。
結果は既に誰の目にも明らかだった。

955 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/27(日) 19:11:04 ID:???
東の埠頭。
既に先にたどり着いた勝利者がヘルメットを脱ぎ、毅然と立ち尽くしていた。
その光景をみれば、だれもが勝利者と敗者を理解しえただろう。
その場面に立ち会えたことに、デルムッドは震えていた。

「くっ…このあたしが…」
「慢心したな、ヒルダ。…言ったはずだ。全てを兼ね備え頂点に君臨するものこそ、真の王者であると」

その様子を見ていたディアドラがデルムッドの後部座席から降り、アルヴィスに寄り添う。

「アルヴィス様、お疲れ様でした」
「…む、ディアドラも着ていたのか…。まぁ良い…」
「おっさん、アンタの疾走りは…」
「ここまで昇って来るが良い、デルムッド。…殴り合いでは敗北を喫したが、疾走では未だ負けぬ自身があると自負しておるが故、な…」
「……」

デルムッドに言葉は無かった。
この男の凄まじい疾走りを見せられた後に、軽々しい言葉など意味を成さないことを身体が理解しているからである。

「おっさん…一つだけ聞かせてくれ。車体を擦ってまで安定を取ろうとしたのは判る。だが…その燃料タンクの量でどうやってバランスを保ち続けられた?」
「…ふっ…なるほど、たしかにバランスを極限まで制御する際に、ガソリンは重荷になる。それがこやつほどの量であれば尚更―」
「……」
「だが答えは簡単なことよ。…走る距離がわかっているのだ、その距離だけ保てば良い。違うか?」
「…じゃ、じゃあ…あんなに早く出発していたわりに見当たらなかったのは…」

ガソリンを減らすために走り続けていた、そしてそれはメンテナンスを行った後の試運転の意味を含む。

956 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/27(日) 19:11:54 ID:???
「疾走るということは、ライダーと車体の相互の信頼があって初めて成る。覚えておくことだ」
「……」
「ふっ…少し過ぎたまねをしてしまったか…。ディアドラ、もう遅い。戻るとするか…」
「はい。久しぶりにあんなに疾いアルヴィス様を見せていただきましたわ」
「…それでは行くとするか…。さらばだ、ヒルダ…そしてデルムッドよ…」

真紅の流星が闇に消える。

「ヒルダ…あんたは…」
「小僧がっ!!あたしに障るんじゃないよっ!!」
「……」

敗者にかける言葉など在るはずが無い。
デルムッドは二人し甲斐なくなった埠頭に無言で立ち尽くしていた。
そして数刻の後、ヒルダが一言言葉を発した。

「……あの男には負けたが、あたしゃアンタにはまだ負けてないよ。…悔しかったら、そしてアルヴィスに挑みたいならまずこのアタシを倒してからにするんだね」
「…あぁ…そうだな…」
「また、一から出直しってとこさね。…ボウヤ、いつでも挑戦しにおいで―」

そういってヒルダもまた闇に溶けていった。

デルムッドは一人夜空を見上げる。
そうだ…いつかアレスから聞いたことがある。
かつてグランベルを駆け抜けた伝説があった。
正体不明の巨大な真紅の流星
ただの御伽噺だと思っていたあの伝説は、もしかしたら今、目の前で起こったことだったのかもしれない、と―

957 :エピローグ:2005/11/27(日) 19:13:03 ID:???
キーンコーンカーンコーン

「デルちん、あれからバイクの調子どーぉ?」
「まま、良い感じだぜ」
「最近楽しそうね?」
「あぁ、面白いものを見せてもらったからな…」
「ふふっ、それはいかったね(●´_`● ) ところで今日はどうするの?」
「ん、なんかお嬢様からちょっと誘いが入っちまってな。なんかあったか?」
「ううん、それならいーの(≧∇≦)またねっ★」

…パティが小走りに駆けていく。
その後からユリアが現れる。

「パティさん、何かあったのですか…?」
「いや、なんかテンションは高かったみてーだけどよ。ところでどっか行くのか?」
「はい、近くに美味しい甘味屋があるので…デルムッド、甘いものが好きでしょう?」
「…ま、嫌いじゃないけどよ」
「相変わらず素直ではないのですね」
「うっせ」

お嬢様はくすくすと笑いながら先に行く。
どことなくご機嫌が良さそうだった。

「そういえば先日はお母様がお世話になったそうで…」
「ぶっ」
「…お母様、お優しい女性でしたでしょう?」
「……ごほん、まーな」
「ふふっ。ちゃんと伝えておきますね?」
「…またハメられた気がする…」

958 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/27(日) 19:14:22 ID:???
甘味屋「降里伊時」

どことなく古い趣を見せる甘味屋であった。
こういう見せのコトを詳しく知らないデルムッドにも、この店が老舗であろうということはわかった。

「お嬢様、なんかここ、高そうじゃねーか?」
「そんなことありませんよ?お父様のご親族の方がやっておられるそうですから、そんな危ないところでもありませんし」
「そりゃそーだろーけどよ…」

ちょっと自分の財布の中身が心配になるデルムッドであった。
(こりゃ下手すりゃまたナンナに怒られるな…。オイフェの親父にちょっとたかるか…)
そんなくだらないことを考えながらも暖簾をくぐる。

「いらっしゃいませー」

そんな明るい少女の声が聞こえてくる。

「お二人様ですか?…どうぞこちらへ…」
「あん、おめー…アーサーの妹のティニーじゃねーか?」
「あ、デルムッドさんにユリアさん…こんにちわ。…お二人と御逢引ですか?」

ティニーと呼ばれた少女はくすくすと微笑しながらも、席まで案内してくれた。
和服を纏った少女は老舗の店員らしい格好であった。

「そんなんじゃねーよ。お嬢様が甘いもの食いたいって無理矢理連れてこられただけだ」
「それを逢引と仰るのだと思いますけれど…」

引き続き嬉しそうに笑うティニーを見やって、デルムッドは無言で、ユリアは僅かに照れながら席に着いた。

「ティニーはここでアルバイトをなさっているのですか?」
「はい…伯父様のお店なんです。それでお願いしてアルバイトをさせてもらっています。」
「へー…ティニーとアーサーも名家の人間だったってことか」
「そんな…ユリアさんほどじゃありません」

そんな雑談をしている折、奥から女性の怒声が聞こえた。

「ティニー!!そんなところで何油売ってんだい!!!お客様に失礼じゃないか!!!さっさとご注文を受けるんだよ!!!」
「あ…はい…ヒルダ伯母さま…ごめんなさい…」
「お客様、申し訳ありません…何分とろ臭い娘でして…………」

959 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/27(日) 19:15:48 ID:???
「「あ!!」」

デルムッドとヒルダの声が重なった。

「おめー…何和服着て女将なんてやってんだ…」
「そういうボウヤこそ、こんな昼真っからグランベル製薬のお嬢様を連れてデートとは、良い身分じゃないか?」
「デルムッドさん、ヒルダ伯母さまのコトを知っているんですか?」
「ん?…あぁまぁなんつーか、ちょっとした…顔見知り?」
「ふふん、まさかこんなところで再開するとはねぇ。…ボウヤ、甘いものも好きかい?」

ヒルダの笑顔は甘くそれでいて冷酷に歪んでいた。
その笑顔にデルムッドは寒気すら覚えた。

「お嬢様…さっさとこの店でよーぜ…」
「デルムッド…せっかくの機会なんですから、少しゆっくりしていきましょう?それにこのまま二人で出て行ったらティニーさんが怒られてしまいます…」
「…ぅ…」

正直やりにくかったが、ユリアの言葉に引き止められる結果となった。

「安心しなボウヤ、何もこんなところで食ったりしないからさ…」
「…デルムッド…どういう意味ですか?」
「誤解だ、どう考えても誤解だ、お嬢様。」

ヒルダが面白そうに笑うと、逆にお嬢様の笑顔が引き攣る。

「まぁ良いさね。せっかくの機会だ、うちの餡蜜でもゆっくり食べていきな。今日はアタシの奢りだよ」
「…伯母さま…?」

ティニーがきょとーんとヒルダを見やる。
この女将が嬉しそうに客に餡蜜を出すなど、見たコトが無かったからだ。

「その代わり、今度もアタシが勝たせてもらうからね」
「…それと餡蜜とはかんけーねーだろ?」
「口の減らないボウヤだね。ますます気に入ったよ」

そういってヒルダは奥の方へと消えていった。
若干ユリアの視線が痛かったが、まぁそんな日常も悪くは無い。
きっとそんな痛い視線も、出てきた餡蜜がきっと忘れさせてくれるだろうから―

<FIN>

960 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/27(日) 19:18:14 ID:???
遅くなりました。
とりあえずライダーヒルダでした。
なんか取り止めの無い長文で申し訳ないです。

途中から和菓子屋ネタが盛り上がっていたので最後に入れさせてもらいましたw
なんかヒルダが陰湿にならなくて良かったという感じです。

それではもし機会があれば次スレで会いましょう。
ありがとうございました。

961 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/27(日) 20:49:33 ID:???
おおっ、和菓子屋ネタが!
ヒルダが原作よりもいいキャラしてるなw
原作とのギャップで好感が持てたよ。

962 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/28(月) 07:06:46 ID:VUQU3iFq
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up13817.jpg

963 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/28(月) 17:29:11 ID:pul2kN2E
このスレきもちわるい

964 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/28(月) 19:31:54 ID:???


965 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/28(月) 21:57:04 ID:???
次スレは?

966 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/28(月) 22:02:40 ID:???
>>960
久々のSS、GJ!
ヒルダも萌えキャラと化してきたな。

こんな遅い進行だし、次スレは980で十分だろ。

967 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/29(火) 01:55:46 ID:???
ある日の一家+α

セティ 「ああ、母さん、父兄宛てのプリントが」
フュリー「何かしら?…あら、『冬季六輪の混雑を回避するために
      今年はスキー研修の修学旅行先をシレジアから変更』…まあ」
フィー 「えええー!シレジアじゃないの!?
     せっかくおみやげ楽しみにしてたのに!」
セティ 「久しぶりに帰れると思ったけどしょうがないな…
      まあ、フィーたちが行く時には多分シレジアに戻ってるよ」
フュリー「ええと…『多少遠方となりますが、
       代替地として今年はイリアを予定しております』…ですって」


三人  「「「………」」」

フィー 「…イリアかー!
      なら別にシレジアじゃなくてもいいや!なんか似てるし!」
フュリー「そうね、なんとなく似たような感じですもの、いいわね」
セティ 「とりあえず似たような感じの白い恋人買ってくるから」
フィー 「やったー!」


遊びに来ていたアーサー「うん、まあ確かになんか似てるし、いっか」
遊びに来ていたティニー「あの…ええーと、皆さんご実家じゃ…というかお兄さまも住んでらっしゃったんじゃ…?」

968 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/29(火) 01:58:08 ID:???
イリアか・・・シャニークル━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!

969 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/29(火) 15:48:12 ID:???
>>960
結構ギリギリなバランスだったと思う>ヒルダさん
でもこの緊張感も゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!!から不思議っすね

あとティニーに冷やかされて照れてるユリアかわええ

970 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/29(火) 16:17:38 ID:???
まぁヒルダって元々ゲーム中では救いようが無いぐらい陰湿なおばさんだからねぇ。
コレくらいとがっててもありかな、自分は。
それより昼間は和服で、客にはちゃんと丁寧に対応するヒルダにちょっと萌えたのはここだけの秘密だ。

971 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/29(火) 16:19:12 ID:???
イリアか・・・
ついでにインストラクターのユーノママもクル━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!

972 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/29(火) 17:02:00 ID:???
ゼロットさんはやっぱりセティ達と似たような趣味のキャラになるのかねぇ

973 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/29(火) 17:49:43 ID:???
セティ達がどこまでを差すのかわからんが同じじゃつまらんでしょ。
イリアの人たちはパソコンとか詳しくなさそう。
シレジアが札幌ならイリアはオスローな感じだ。

974 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/29(火) 18:12:03 ID:???
>>972
最萌えの影響でゼロットはユーノにコスプレさせるのが好きって印象が・・・w

975 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/29(火) 18:26:02 ID:???
経営不振の老舗温泉旅館、入屋(いりや)を頑張って立て直そうとする女将ユーノさん(人妻)とその妹たちのお話が
ふと閃いた。ゼロットは要人警護あたりで単身赴任。温泉で火照った人妻女将と(ry

976 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/29(火) 19:10:23 ID:???
>>975
それなんてエロゲ?

977 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/29(火) 20:57:51 ID:???
イリアと言うと烈火三姉妹が浮かぶけど、封印三姉妹と時代の関係が絡むのが難だなぁ・・・

そして修学旅行でリーフの隣を奪い合うナンナとミランダとサラの姿を想像した。

 今頃って修学旅行の時期辺りじゃないか?
少し遅いが。

文才ないから文に書けないのが残念だorz


978 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/29(火) 22:45:50 ID:???
ナンナは母親譲りの押しの強さがあって ヽ(`Д´)ノ も大変です

979 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/29(火) 23:22:50 ID:???
烈火世代=聖戦親世代
封印世代=聖戦子世代
とすると上手くいくかも。

シグルドとエリウッド、ゼロットとオイフェ、シャニーとフィー
この辺が同じくらいの世代だと個人的にはしっくりくる。

980 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/30(水) 01:09:18 ID:???
>>978
押しの強いナンナとツンデレで気の強いミランダとが火花を散らしている隙にサラが漁夫の利を得ようと画策している構図が浮かんだ

981 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/30(水) 01:12:14 ID:???
で、最後に空気読まないフィンが掻っ攫っていく、と。

982 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/30(水) 01:19:48 ID:???
次スレ(※現スレは実質その6です)

ファイアーエムブレム キャラ萌え総合スレ その7
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1133280759/l50

983 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/30(水) 01:58:40 ID:???
>>982
スレタイ修正してくれたんだな
ありがとう

フィーとシャニーとマーシャって仲よさそうだよな…
あと何となくだがディークさんが腹巻巻いたら
すごく似合いそうだと思ってる

984 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/30(水) 03:00:46 ID:???
ディークは浴衣をラフに着ててお猪口持ってプハーな感じ。

985 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/30(水) 10:25:49 ID:???
d('A` )チッチキチー

986 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/30(水) 13:14:34 ID:???
ついでにパイプも持たしたい

987 :ゲーム好き名無しさん:2005/11/30(水) 22:19:10 ID:???
>>982

988 :ゲーム好き名無しさん:2005/12/01(木) 01:00:25 ID:???
>>1

989 :ゲーム好き名無しさん:2005/12/01(木) 22:46:02 ID:???
さっさと埋めようぜ!

990 :ゲーム好き名無しさん:2005/12/01(木) 23:38:41 ID:???
温泉でティニーに背中を流してもらいたい

991 :ゲーム好き名無しさん:2005/12/01(木) 23:49:16 ID:???
スレの終わりこそ、SS試し書きにもってこい。
残りは10レス、さぁ萌えスレ次期SS職人よ、デビューすべし!

992 :ゲーム好き名無しさん:2005/12/02(金) 21:21:46 ID:???
SSを投稿している途中でスレが埋まっちゃう危険性もあるから、試し書きはどっかの
過疎スレに投稿した方がいいんジャマイカ?

993 :ゲーム好き名無しさん:2005/12/02(金) 21:22:00 ID:???
>>990
感電注意

994 :ゲーム好き名無しさん:2005/12/03(土) 03:35:42 ID:???
感電ぐらいで一緒に温泉入れるなら安いもの

995 :ゲーム好き名無しさん:2005/12/03(土) 11:37:57 ID:???
アーサーの電気(通常の3倍)も加わりますが?

996 :ゲーム好き名無しさん:2005/12/03(土) 16:03:42 ID:???
王道カプ前提なら
風属性のセティが雷ティニーを自由にできるが、
炎属性のアーサーに痛い目にあわされるか

997 :ゲーム好き名無しさん:2005/12/03(土) 19:42:02 ID:???
>>994の入ってた温泉の温度が一瞬で沸点に

998 :ゲーム好き名無しさん:2005/12/04(日) 02:34:27 ID:???
みんな新スレ行ったみたいなんでイシュタル貰っていきますね〜

999 :ゲーム好き名無しさん:2005/12/04(日) 03:11:21 ID:???
そんなことは許しません

1000 :ゲーム好き名無しさん:2005/12/04(日) 03:12:16 ID:???
     ,.r ''´ ̄ ̄ ̄``ヽ、
   r'´          _>,_
   人  ,.-'ヘv' _,,.-‐''´  ユ
  {ヽ `{{,.、Jル ´     __  }
  ヽ r 、i f_,, -‐ ""ヾ,´  ヽj
   ヾ|   `´   __,,,, トミヽ、 }
    l=;=、  ィ‐〒テ_" ヒ_ミiV
     ヽ ̄|    ̄   ノ _ツl|l!        皆よ大儀であった
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