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鬼姫と100秒を同じ部屋に閉じ込めてみたら

697 :V3のでる頃に(34):2006/08/11(金) 02:14:25 ID:vljzDedC
泉「そうですか・・・ではこちらでも少し調べてみます。
  トッカータくんも少しjet coaster☆girlさんの様子に注意してあげてください。」
トッカータ「・・それは、ジェッ娘を見張れってことですか?」
泉「そんな意味ではありませんよ。お友達が次の被害者にならないよう、
  少し気にしてあげて欲しいということです。」
本当にうまい言い回しをするな・・・と閉口しかけたその時、

ドンドン!
突然のノック音に心臓が飛び上がった。
ストリート「トッカーター、ちょっとここを開けてくれ〜。」
ドアの向こうから親父の妙に機嫌のよさそうな声がした。・・なんだ、こんな時間に。
トッカータ「すみません、親父が来ました。・・・今夜はこれくらいでいいですか?」
泉「えぇ、夜分遅くに本当に申し訳ありませんでした。
  ・・・何かわかりましたら教えてください。こちらも進展がありましたらご連絡しますよ。
  では失礼します。」
ストリート「トッカータ〜、早く開けてくれ〜。父さん両手がふさがってるんだ〜。」
トッカータ(何やってんだ親父・・・・。)
そう思いながら扉を開くと、親父が両手でお盆を持って立っていた。
お盆の上には紅茶とクッキーが乗っている。
トッカータ「な、何、父さん。・・・・何のつもりだよ。」
ストリート「もー、はぐらかすなよトッカータ〜。入るぞー。」
親父は上機嫌な上、すごいサービスまでついている。
一体どういう風の吹き回しだ・・・・。
ストリート「・・・で、何の話をしていたんだ?」
ぎくり。
親父に隠さなければならないことじゃないが、
夜にスタッフと電話しているなんて、上手く説明できない。
トッカータ「べ、別になにも・・・・友達だよ!」
ストリート「電話の話じゃなくて。来てたんだろ〜?
   
    今、ジェッ娘ちゃんが。」

トッカータ「・・・来てないけど?」
ストリート「も〜、ごまかさなくったっていいぞ〜!さっきジェッ娘ちゃんが遊びに来てたじゃないか。
    だいぶ話し込んでるみたいだったから、お茶でも、って思ったらすれ違ったんだよ。」
トッカータ「・・・・ど、どのくらい話し込んでたかな・・・・?」
ストリート「ジェッ娘ちゃんが2階にあがったのが半くらいだったから・・・小一時間くらいかな?」
トッカータ「2階に上がったの、父さん見たの・・・・?」
ストリート「あぁ見たよ。トッカータの部屋は階段をあがって奥の扉だよって声もかけた。」

ジェッ娘は親父に玄関を通されて
階段を上がり2回へ来た
そしてしばらく後―――親父とすれ違って帰宅した。

・・・・・じゃあ、階段をあがってから・・・帰るまで・・・・・・ジェッ娘はどこに居たんだよ・・・?
俺の部屋と階段の間には・・・・・狭い廊下があるだけだ。

つまり・・・・・ジェット娘は・・・・小一時間もの間・・・・・廊下に、
・・・・いや、・・・・俺の部屋の前にずーっと立っていたわけだ・・・・。

中の話し声はほとんど素通しだろう。
・・・・泉さんとしていた、不穏な、不用意な数々の会話が頭をよぎる・・・・。

今日はここまで。
この話は本当にフィクションです。真に受けないで下さい。

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