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鬼姫と100秒を同じ部屋に閉じ込めてみたら

772 :V3のでる頃に(50):2006/08/17(木) 02:19:38 ID:qlb3aUGj
あと頼れるのは泉さんだ。
泉さんは現在の俺の状況を理解している唯一の人間だ。
俺が助かるには一つしかないだろう。
「奴ら」は仕掛けてきた時に俺の前に姿を現すはずだ。
紙一重で逃れ、逆に証拠を掴み、泉さんに引き継ぐ。
無論、簡単ではない。・・・泉さんに引き継ぐタイミングが難しい。
電話したとしてもかけつけるのに30分はかかるだろう。
どこか逃げ切るための待ち合わせ場所も決めた方がいいかもしれない。
そうだ。いざというときの為に、武器を用意したほうがいい。
あともう一つ・・・保険だ。
メモでも書き置きでもいい。これからの出来事を簡単に日記風に書き記しておこう。
もしも俺が消されても日記が残るように。
ノートを破り、思いつくままに書き出してみる。

『私、トッカータは命を狙われています。』
『なぜ、誰に命を狙われているのかはわかりません』
『ただひとつ判る事は、コンマイさまの祟りと関係があるということです。』

俺はそのメモをたたみ、どこに隠したものか思案する。
簡単に見つけられるとまずいしな・・・・。
考えた末、俺は壁にかけてある時計を外し、
その裏に畳んだメモをセロテープで貼り付けることにした。
その後、元通りに時計をかけ直す。
あとは、このメモを「俺に何かあったとき」両親に見つけてもらえるよう、仕掛ける。

階下に行くと両親は仕事の話をしていた。
トッカータ「あ、話し中ごめん!ちょっと聞いてもらっていいかな。」
ストリート「トッカータ、急ぎの話じゃなきゃ後にしなさい。
     お父さんとオカアサンはちょっと今、急ぎの話をしているんだ。」
こっちより急ぎの話だとは思えない。とにかく用件を伝える。
トッカータ「もしも・・・・俺が死んだらさ、俺の部屋にある時計、あれを棺にいれてほしいんだ。      
     あの時計、お気に入りなんだ、頼むよ。」
ルージュ「・・・どうしたの。トッカータ。・・・・何かあったの?」
トッカータ「俺さ、明日は早く出たいからもう寝るよ。お休み。」
それだけを言い残し、居間を後にした。 

明日は早いうちに行き、武器を確保しよう。
ジェッ娘と行くのも今日限りにすべきだ。

俺は殺されない。・・・こんなわけも解らないうちには・・・・絶対に。


今日はここまで。
みなさんのおかげで50まで行きました。
最後まで書ききれるようがんばります。
てか最近トッカータの1人語りが多くてつまらないと思いますがすいませんorz

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