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鬼姫と100秒を同じ部屋に閉じ込めてみた

1 :爆音で名前が聞こえません:2006/08/23(水) 04:14:03 ID:/PuyzNxn
鬼姫はオートチップを解除するようにきつく注意されたとさ

○過去ログ
・前スレ(容量オーバー)
 http://game10.2ch.net/test/read.cgi/otoge/1146584414/


○まとめサイト
 http://f1.aaa.livedoor.jp/~ecole/gfdm573/matome.html


○このスレの空気
・絵とか設定は自由。freedom。俺たちは自由だ。
・希望とかありだけど、スルーされても怒らない。泣かない。いじけない。しつこくしない。
・えっちなSSはうpロダに上げてからアドレスだけ貼り、という配慮をお願いします。
・ギタドラ以外はだめじゃないけど控えめに。


○姉妹スレ
・蠍火と嘆きの樹を同じ部屋に閉じ込めてみた
 http://game10.2ch.net/test/read.cgi/otoge/1151914863/
・タイマーとナカジとカジカを同じ部屋に閉じ込めてみた
 http://game10.2ch.net/test/read.cgi/otoge/1144779210/
・SEIYAと1048を同じ部屋に閉じ込めてみた
 http://game10.2ch.net/test/read.cgi/otoge/1145014441/

228 :爆音で名前が聞こえません:2006/10/05(木) 20:16:02 ID:QFRFvDMK
〜ささきっさ〜1/3

落「ジャーン!」
タイピ「いきなり携帯電話取り出してどうしたですか?」
落「んっふっふっ、これ実はただの携帯じゃないんですよタイピさん」
タイピ「?」
落「なんとこの携帯でタイピちゃんの称号を自由に変えられるんだよ!」
一同「な、なんだってー!?」
落「えい!」
タイピ「な!体が勝手に…羽ばたきたい、そう!(゜Д゜)彡」
一同「こっち見んな」
落「さすが寺エボリューションだね、見事な振り向き。こんなのはどう?」
タイピ「ま、また…俺の右手が真っ赤に燃える!厨を倒せと轟き叫ぶ!Fingers of Fire !」
DD2「お父様の称号で遊ばないでください!」
ータム連打発動ー
タイピ「な…なんで私が…」
落「あれ、君は泉さんの…」
DD2「はい、MODEL DD2 と申します」
蒼「DD2…」
DD2「お久しぶりですコンチェ様」
ダッ!
百「コンチェ!?どこ行くのよ!?」
蒼「…ゴメン!」
落「行っちゃったね」
DD2「…やっぱりまだ許して貰えてないみたいですね」
ゆら「何かあったのですか?」
DD2「はい…7&6の時、私はエクストラでコンチェ様がアンコールでした。仕事だからと言えば言い訳に聞こえてしまいますが当時はずっとコンチェ様を閉じ込めてしまいましたから…」
百「それなら、しょうがないんじゃないかしら?コンチェにもちゃんと説明しないとね」
DD2「いえ…もう良いんです。私が一度削除されて戻ってきた時もコンチェ様は私の顔を御覧になってわくれませんでした…」
ゆら「それならなおさらコンチェさんにちゃんと説明して誤解をとかないと…」
DD2「もう良いんです。例えコンチェ様に嫌われていても、私がコンチェ様を思う気持ちはあの頃から全く変わっていませんから」
タイピ「そんなことないです!」
DD2「タイピさん?」
タイピ「アンコールやプレアンがエクストラを嫌うなんて有り得ないです!私もプレアンで全然外に出してもらえなかったですけど…それでも私はコクピとアニュス、DD5を嫌いになったことなんて無いです!」
落「タイピちゃん…何もこんな所で愛の告白をしなくても…」
タイピ「と、とにかく!DD2さんと蒼姉さんは一度話し合った方が良いと思うです」
DD2「そんな…私は別に…」
タイピ「素直じゃないですねぇDD2さんも」
一同(お前が言うな!)
百「さてと…それじゃあコンチェを呼んでこないとね」


229 :あの人 ◆h99PAc1wKg :2006/10/05(木) 20:19:06 ID:hwhFu+As
知ることと知らないこと 3


ギタドラ市内、ギタドラ図書館。
ここには数多くの文献がある。
まぁ、もっとも来てる人のお目当ては漫画か
子供の自由研究のために間に合わせるための資料か
そのくらいしかないが。

DD5(はぁ、コンビニで立ち読みでもしようかと思ったけど
    結構混んでたしなぁ。あそこクーラー効いてるんだけど
    立ちっぱなしはキツイんだよな、でも週間ナルカディア読みたかったし
    仕方ないからここ来たけど…)

一人様々な考えを思い浮かべる一人の男性。
彼こそがDD兄弟の四男、MODEL DD5である。
彼はかなり異質な存在である。
DD兄弟の誰とも似ていない、奇妙とも言える半漁人のような顔。
その顔なのに似合わないスーツ姿、は仕事の中だけでの話だが
どの服を着ても半漁人の顔に似合うことなんて無い。
そのため、自らの容姿に酷いコンプレックスを受けている。


Herring roe「…あいつキモチワリィよなぁ」
DD5(お前が言うなよ…)

こういったヒソヒソ話はよく耳に届く。
が、今回ばかりはそう思っていられなかったようだ。
本棚の合間を歩いていると、ふと目にとまったある人がいた。

230 :爆音で名前が聞こえません:2006/10/05(木) 20:24:15 ID:QFRFvDMK
〜ささきっさ〜2/3

DD2「すみません本当に」
落「気にしなくて良いんだよ」
ライム「グリーンだよー!」
落「帰れ」
ーラスト発狂発動ー
DD2「よ…容赦ないですね…」
百「コンチェ!」
蒼「何?お姉ちゃん」
百「DD2さんと話を…」
蒼「いや!」
タイピ「蒼姉さん、いくら閉じ込められてたからって…」
蒼「違うの…私はDD2がまだ怒っているんじゃないかって…」
一同「え!?」
タイピ「どういうことですか?」
……………………………
7&6thの時
蒼「ねえDD2」
DD2「なんでしょうか?」
蒼「外に出して」
DD2「ダメですよ、外には危ない人がたくさんいるんですから。もう少しだけ我慢していてください」
蒼「ケチ」
DD2「申し訳ございません、ですがこれが私の仕事なので…」
蒼「あ〜あ、早くお姉ちゃん達に会いたいなぁ…DD2なんて削除されちゃえば良いのに…」
DD2「な!?コンチェ様は私がどんな気持ちでコンチェ様を守っているのかお分かりになられていないんですか!?」
蒼「そっちこそ、ずっと暗い部屋に閉じ込められる辛さがわかるの!?DD2なんていなくたって私は充分強いんだから平気だもん!」
D2・蒼「ふん!」
8&7thの時
DD2「あ、あのコンチェ様…」
蒼「あ、ごめん、また呼び出された。また後でね」
DD2「いってらっしゃいませ」
プレイヤーA「いやー、やっと普通にコンチェやれるようになったな」
プレイヤーB「だなwもうDD2とかやりたくねえw」
プレイヤーA「まったくだw」
DD2「…」
そして9&8thの時
蒼「ふう、やっと落ち着いた。久しぶりにDD2に会いにいこうかな。前作では忙しくて全然会えなかったし」
百「いってらっしゃい。オトバ厨には気を付けるのよ」
蒼「うん」
コンコン
DD3「誰だ?」
蒼「あ、あの、DD2さんは…」
DD3「…まぁ何だ、とりあえずあがってくれデパ茶でもいれるから。赤でいいよな?」
蒼「あ、お構いなく。それで、DD2さんは?」
DD3「姉貴は…削除されちまった…」
蒼「え…」


231 :あの人 ◆h99PAc1wKg :2006/10/05(木) 20:26:09 ID:hwhFu+As
DD5「あ、タイピさん」
タイピ「DD5君じゃない、久しぶりね」


元々、DD5とタイピは同じ時期に仕事がスタートした。
DD5はアンコール、タイピはプレミアムアンコールでの職場だ。
一部の人にしかこの職場はつけず、それだけでも十分に
この二人は職場では立場は良い、が、しかし
タイピとプレイしたい人が続出し、プレミアムアンコールまで
たどり着けなかったプレイヤーが腹いせにアンコール曲の
DD5をやらずに帰ってしまうという事態があった。
そのためか、妙にDD5は内向的な性格になってしまった。


DD5「えっと、『ギタドラ大辞典』?」
タイピ「ええ、これには、ギタドラの曲や用語
   そして、コンマイの作曲者のこともあるから…」
タイピは寂しげな顔をしてみせた。
DD5「…まだ探しているんですね、あなたの父さんのこと」
タイピ「ええ、父さんのことは、私が知らなくちゃいけない気がするから」
DD5「どういうことです?」
タイピ「…知らないっていうことは、一番怖いことだからです。
   知ることで、いろんな感情が生まれてくる。
   喜び、怒り、悲しみ、嬉しさ、絶望、希望。
   知らないってことは、そのいろんな感情から逃げているんだと思うんです、私は。
   だから知らなくちゃいけないんです。
   私には、そういう使命があるような気がして、だからこうして
   私は知ろうとしてるんです」

この人は強い人だ。
DD5はそう思った。
自分が知ってしまったら、怖くなってしまうものを
あえて分かって知ろうとする。
自分にそれが、果たしてできるのだろうか?
そう思ってしまうと、DD5の容姿に関するコンプレックスなど
自分が弱かったから、だから気にしてしまったのだと
思えるようになってしまった。

232 :あの人 ◆h99PAc1wKg :2006/10/05(木) 20:28:10 ID:hwhFu+As
タイピ「すいません、一人で長々と話しちゃって」
DD5「いえ、そんなことは無いですよ。
    ……あなたは強い人なんですね」
タイピ「え?」
DD5「なんでもありませんよ、それじゃあ、また今度」
タイピ「さようなら〜」


思えば、Gf10th & dm9th時代に、半漁人のような自らの姿に
驚き、笑い、嫌悪感を懐く人が多かったなかで
最も早くやさしく接してくれたひとが、彼女だった。
今ではあのような腹いせも無く、良曲として認められた自分。
ふとあの悪くて、思い出のある時代を思い出した。
DD5の容姿のコンプレックスは少し和らぎ、自然と何故か足取りが軽くなった。   (続)

233 :爆音で名前が聞こえません:2006/10/05(木) 20:31:33 ID:QFRFvDMK
〜ささきっさ〜3/3

DD3「何が原因かはわからない、一部じゃコンマイ様の祟りとかいう話も出ているが…悪いな、せっかく姉貴に会いに来てくれたのに」
蒼「…い、いえ、こちらこそお邪魔しちゃって」
DD3「良いって、あんたが来てくれて姉貴も喜んでるよきっと。8&7の時は全然プレイされてなかったみたいだしな」
蒼(やっぱり…私が『削除されちゃえ』なんて言ったせいなのかな…)
蒼「ただいま」
百「あら、早かったわね」
蒼「…」
落「コンちゃん、一緒に遊ぼ?」
蒼「…」
バタン
落「ちょっと、コンちゃん無視しないでよ」
蒼(DD2…あの時のことまだ謝ってないのに…バカ!)
……………………………
蒼「ってことがあったからDD2に会うのが怖いの…あの時のことまだ謝ってないから…」
DD2「コンチェ様…」
蒼「DD2…」
蒼・DD2「ごめんなさい!」
ゴツン
蒼・DD2「〜〜ッ!!」
百「まったく…2人してボケないでよ」
蒼「DD2!ごめん!ごめんね!ウワアァァァァン!」
DD2「こ、こちらこそ、あの時はムキになってすいませんでした」
蒼「ねえDD2」
DD2「はい、なんでしょうか」
蒼「こんな私だけど…許してくれる?」
DD2「はい、もちろんですよ。あの時から…私の気持ちはずっと変わっていませんから」
蒼「うん、本当に…戻って来てくれて…良かった」
DD2「はい、これからもよろしくお願いしますね」
蒼「うん!」


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